JPH0710737U - オーバーヘッドプロジェクタ - Google Patents

オーバーヘッドプロジェクタ

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JPH0710737U
JPH0710737U JP4387793U JP4387793U JPH0710737U JP H0710737 U JPH0710737 U JP H0710737U JP 4387793 U JP4387793 U JP 4387793U JP 4387793 U JP4387793 U JP 4387793U JP H0710737 U JPH0710737 U JP H0710737U
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JP
Japan
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projection lens
light
guard bars
light source
source lamp
Prior art date
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Pending
Application number
JP4387793U
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English (en)
Inventor
律生 古賀
南  公一
秀人 久保内
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Plus Corp
Original Assignee
Plus Corp
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  • Overhead Projectors And Projection Screens (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 光の集束する高温部を覆うことにより安全性
を増す。 【構成】 光源ランプ1、投影レンズ2および反射ミラ
ー3を支持する本体4の下面であって、光源ランプ1の
左側と、投影レンズ2の右側と、光源ランプ1と投影レ
ンズ2との中間位置に、それぞれ光学的透過性を有する
ガードバー7〜9を回動自在に軸支する。それにより、
光の集束する高温部が覆われ、手や可燃物が高温部に進
入することを阻止できる。ガードバー7〜9は金属線を
ハット形に折り曲げで形成され、ガードバー7〜9が取
り付けられる本体4の下面には、ガードバー7〜9の両
端を軸支する軸穴部21〜24が突設されている。軸穴
部21〜24は、下方側に開口部を有するとともに構造
的に弾性を有し、ガードバー7〜9が下方に過度に押し
下げられると軸穴部21〜24から抜け落ちるように構
成されている。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、反射型および透過型のオーバーヘッドプロジェクタに関する。
【0002】
【従来の技術】
オーバーヘッドプロジェクタの光源部には、一般に200〜600Wのハロゲ ンランプや放電ランプが使用されている。そのため、光源部あるいは投影レンズ 近傍の光線の集中する部分の中心は高温となり、そこに手や可燃物を近づけると 火傷をしたり、発火する危険がある。 図7は従来の反射型のオーバーヘッドプロジェクタの構成を示す説明図であり 、光源ランプ1、投影レンズ2、反射ミラー3を支持する本体4の下側のa部で は、光源ランプ1から出射される光束の光強度が最も大きい。また、下方の原稿 台5には反射鏡と一体のフレネルレンズ6が設置されているため反射光が投影レ ンズ2に収束される。それにより、投影レンズ2の下側のb部では同様に光束の 光強度が大きくなる。なお、図中の10は支柱である。
【0003】 同じく、図8は従来の透過型のオーバーヘッドプロジェクタの構成を示す説明 図であり、光源ランプ11の出射光はフレネルレンズ16を介して、原稿台15 上の原稿を裏面から照射する。原稿を透過した光は集束されて投影レンズ12に 入射され、さらに反射ミラー13により反射されてスクリーン(図示せず)に投 影される。 この場合も、投影レンズ12の下方、すなわち本体14の下側のc部に光が集 中して高温部となる。なお、図中の20は支柱である。
【0004】 そこで、従来は安全のためにこれらの集光部に防護カバーを設置することがあ る。その防護カバーはオーバーヘッドプロジェクタを組み立てる際に手動操作す ることにより機構的に組付けられるように構成されている。 また、他の安全対策として、特公昭63−44211号に記載されているよう に、光源ランプ前方の光束が異物の侵入等により遮られて光量が減少すると、そ れを検知して光源ランプの発光量を少なくするものが知られている。 さらに他の安全対策として、熱線をカットするために、熱線を吸収または反射 する光学フィルタを設置することもあるが、オーバーヘッドプロジェクタとして 十分明るい投影画像を得ようとすると非常に輝度の高い可視光が必要であり、可 視光そのものもまた熱エネルギーであるため、単に熱線を光学的にカットするだ けでは不十分であった。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
しながら、防護カバーを設置する方法では、オーバーヘッドプロジェクタの組 立てまたは収納のたびに、手動操作により防護カバーを取り付けたり取り外した りしなければならず操作が面倒であり、機構も複雑になる等の問題がある。 また、光源ランプの発光量を制御する方法は、電気的な制御回路を設置するた め部品点数が増して、コストアップになるという問題がある。 さらに、熱線カットフィルタを設置する方法はランプの輝度が高いため、高温 に耐えるフィルタが高価なこと、またフィルタによって可視光も減少すること、 フィルタ自身の放熱対策等が必要なこと等の問題があった。 本考案は上記の各問題点を解決するためになされたもので、その目的とすると ころは、面倒な操作をすることなく、しかも安価な構成で集光部に手や可燃物が 近づくことを防止できるオーバーヘッドプロジェクタを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、第1の考案は、光源ランプ、投影レンズおよび反 射ミラーを原稿台の上方に配設した反射型のオーバーヘッドプロジェクタにおい て、光源ランプまたは/および投影レンズの下方近傍であって光線が集束する部 分の外周部に光学的透過性を有するガード部材を回動自在に垂設したことを特徴 とする。
【0007】 第2の考案は、光源ランプを原稿台の下方に配設し、投影レンズおよび反射ミ ラーを原稿台の上方に配設した透過型のオーバーヘッドプロジェクタにおいて、 投影レンズの下方近傍であって光線が集束する部分の外周部に光学的透過性を有 するガード部材を回動自在に垂設したことを特徴とする。
【0008】
【作用】
第1および第2の考案においては、光源ランプや投影レンズの下方近傍であっ て光線が集束する部分の外周部に光学的透過性を有するガード部材が回動自在に 垂設されたことにより、光線が集束する発熱部に手または可燃物が誤って近づけ られても、ガード部材に触れることで発熱部に近いことが認知され危険が防止さ れる。また、ガード部材は光学的透過性を有するため、光束内に設置されても遮 光することが少なく、投影画像の明るさはほとんど損なわれることがない。 さらに、ガード部材が回動自在であるため使用時は下方に垂下されて光束とほ ぼ平行に保たれるとともに、本体を折り畳んで収納するような場合はガード部材 自体も同時に回動して倒されることで小さい空間内に、本体に密着して収納でき る。
【0009】
【実施例】
以下、図に沿って本考案の実施例を説明する。 図1は第1の考案に係る反射型のオーバーヘッドプロジェクタの実施例を示す 説明図である。図において、1は光源ランプ、2は投影レンズ、3は反射ミラー 、4は本体、5は原稿台、6はフレネルレンズ、10は支柱であり、本体4の下 面であって、光源ランプ1の左側と、投影レンズ2の右側と、光源ランプ1と投 影レンズ2との中間位置に、それぞれガード部材であるところのガードバー7〜 9が回動自在に軸支されている。
【0010】 このガードバー7〜9は、図2に示されるように、金属線をハット形に折り曲 げで形成されたものである。ガードバー7〜9が取り付けられる本体4の下面に は、図3に示されるように、ガードバー7〜9の両端を軸支する軸穴部21〜2 4が突設されている。ガードバー7〜9の両端が嵌合される軸穴部21〜24は 、図4に示されるように、下方側(図面では左側)に開口部を有するとともに構 造的に弾性を有し、ガードバー7〜9が下方に過度に押し下げられると、ガード バー7〜9は軸穴部21〜24から抜け落ちるように構成されている。これによ り、本体4へのガードバー7〜9の着脱が容易となる。
【0011】 このようにして、光源ランプ1および投影レンズ2の下方に形成される光線の 集中部分の外側にそれぞれガードバー7〜9を設置したことにより、誤って、光 源ランプ1および投影レンズ2の下方の高温部に、手や可燃物を近づけた場合に 、ガードバー7〜9に触れることにより、高温部に近づいたことが認知され、そ れ以上、手等を近づける危険が回避される。また、ガードバー7〜9の回動方向 に対して直交する方向に、手や可燃物を近づけた場合は、ガードバー7〜9は回 動しないため、それ以上の進入が機械的に阻止される。
【0012】 なお、このガードバー7〜9は線材からなるため、光路中に位置していても遮 光量がわずかである。 また、ガードバー7〜9の形状はハット形に限定されるものでなく、光路を遮 ることが少なければ任意の形状にすることが可能である。 また、ガードバー7〜9の材質を透明なプラスチックやガラスとすることも可 能であるが、ガードバー7〜9は高温部にさらされるので耐熱性、難燃性を有す ることが必要である。
【0013】 特に透明材質を用いる場合は、ガードバー7〜9の形状を面状に形成すること も可能である。その場合も、投影レンズ2の下方に設置するガードバー7〜9に ついては、ケラレを起こすことのない位置に設置しなければならない。 さらに、ガードバー7〜9の縦方向の長さは、光の集中した高温部を覆うに必 要充分な長さであり、余分な長さを有すると、原稿の差し替え操作や本体の収納 等の邪魔になる。
【0014】 図5は、実施例のオーバーヘッドプロジェクタを折り畳んで収納する場合の本 体4の姿勢の変化を示す説明図である。 一般に、オーバーヘッドプロジェクタは携帯性や不使用時の収納スペースを小 さくするため、折り畳みが可能である。この実施例は本体4が折り畳まれるにつ れて図5に示すように姿勢が変化する。図示されるように、本体4が正立のとき 、ガードバー7〜9は下方に垂れているが、本体4が回転すると、いずれの場合 も、ガードバー7〜9は自重により本体4側に回動して本体4と平行となる。つ まり、折り畳みの際に本体4が90度以上回転されると、ガードバー7〜9は常 に本体4側に自動的に折り畳まれるので、そのままケース等へ収納することが可 能になる。
【0015】 同様に、組み立ての際は、本体4を正立の状態にするだけで、ガードバー7〜 9は正規の作動姿勢に自動的に保持される。このようにガードバー7〜9につい ては組み立て・折り畳みの際なんら操作を加える必要がない。 なお、この実施例では、ガードバー7〜9を光源ランプ1と投影レンズ2の両 側に設置したが、構造上の制約や操作性等のために、いずれか片側だけとするこ とも可能である。
【0016】 図6は第2の考案に係る透過型のオーバーヘッドプロジェクタの実施例を示す 説明図である。図において、11は光源ランプ、12は投影レンズ、13は反射 ミラー、14は本体、15は原稿台、16はフレネルレンズ、20は支柱であり 、本体14の下面であって、投影レンズ12の両側にガード部材であるところの ガードバー17,18が回動自在に軸支されている。このガードバー17,18 は、図1,図2に示された第1の発明の実施例に係るガードバー7〜9と同一に 構成されて本体14に取り付けられている。また、本体14側の軸支部も図3, 図4と同じく構成されている。
【0017】 この実施例の作用、効果は、第1の発明の実施例とほぼ同じであるので詳細な 説明は省略する。 このように両実施例とも、本体4,14の下面にガードバー7〜9,17,1 8を設置したことにより、高温になる集光部が覆われて安全性が高められる。 しかも、構造が簡単なため、コストの増加もわずかですみ、しかも組立・収納 の際はなんら手を加える必要がなく操作性もよい。
【0018】
【考案の効果】
以上述べたように第1および第2の考案によれば、光線が集束する部分の外周 部に光学的透過性を有するガード部材を回動自在に垂設したことにより、誤って 光線が集束する発熱部に手または可燃物を近づけても、ガード部材に触れること で発熱部に近いことが認知されて危険が防止される。 また、ガード部材は光学的透過性を有するため、光束内に設置されても遮光す ることが少なく、画像の明るさはほとんど損なわれない。
【0019】 さらに、ガード部材が回動自在であるため使用時は下方に垂下されて光束とほ ぼ平行に保たれるとともに、本体を折り畳んで収納するような場合はガード部材 自体も回動して倒されることで収納される空間も小さくてすむ。 しかも、ガード部材は回動自在に軸支されるだけであるから構造が簡単で製作 も容易である。 その結果、安価で安全性、操作性にすぐれたオーバーヘッドプロジェクタが得 られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の考案に係る実施例の構造を示す説明図で
ある。
【図2】図1の要部を取り出して示した外観図である。
【図3】図1の要部を拡大して示した底面図である。
【図4】図3のA−A線断面図である。
【図5】第1の考案に係る実施例の動作を示す説明図で
ある。
【図6】第2の考案に係る実施例の構造を示す説明図で
ある。
【図7】従来例の構造を示す説明図である。
【図8】従来例の構造を示す説明図である。
【符号の説明】
1 光源ランプ 2 投影レンズ 3 反射ミラー 4 本体 5 原稿台 6 フレネルレンズ 7〜9 ガードバー 10 支柱 11 光源ランプ 12 投影レンズ 13 反射ミラー 14 本体 15 原稿台 16 フレネルレンズ 17,18 ガードバー 20 支柱 21〜24 軸穴部

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光源ランプ、投影レンズおよび反射ミラ
    ーを原稿台の上方に配設した反射型のオーバーヘッドプ
    ロジェクタにおいて、 光源ランプまたは/および投影レンズの下方近傍であっ
    て光線が集束する部分の外周部に光学的透過性を有する
    ガード部材を回動自在に垂設したことを特徴とするオー
    バーヘッドプロジェクタ。
  2. 【請求項2】 光源ランプを原稿台の下方に配設し、投
    影レンズおよび反射ミラーを原稿台の上方に配設した透
    過型のオーバーヘッドプロジェクタにおいて、 投影レンズの下方近傍であって光線が集束する部分の外
    周部に光学的透過性を有するガード部材を回動自在に垂
    設したことを特徴とするオーバーヘッドプロジェクタ。
JP4387793U 1993-07-16 1993-07-16 オーバーヘッドプロジェクタ Pending JPH0710737U (ja)

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JP4387793U JPH0710737U (ja) 1993-07-16 1993-07-16 オーバーヘッドプロジェクタ

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JPH0710737U true JPH0710737U (ja) 1995-02-14

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JP4387793U Pending JPH0710737U (ja) 1993-07-16 1993-07-16 オーバーヘッドプロジェクタ

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19990928