JPH0710738U - 自動写真焼付装置用ネガ搬送装置 - Google Patents

自動写真焼付装置用ネガ搬送装置

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JPH0710738U
JPH0710738U JP5614093U JP5614093U JPH0710738U JP H0710738 U JPH0710738 U JP H0710738U JP 5614093 U JP5614093 U JP 5614093U JP 5614093 U JP5614093 U JP 5614093U JP H0710738 U JPH0710738 U JP H0710738U
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negative
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 自動写真焼付装置において所望の大きさのマ
ルチアッププリントが得られるネガ搬送装置を提供する
ことを目的とする。 【構成】 一側方から光源ランプRの光が通過するため
の開口部21と、この開口部21に隣接して配設されフレー
ム1A中央に上記開口部21に一致して光が通過するための
開口窓1aを有し周縁部1bの下面1d′でネガフィルムNを
上記開口部側に押圧するネガ圧着板1と、上記開口部21
を横切るよう形成されたネガフィルム搬送路11を具備
し、光源ランプRとマルチアップ用レンズ4との間に配
設される自動写真焼付装置用ネガ搬送装置10であって、
ネガ圧着板1のフレーム1A内に、所望の倍率を有する凹
レンズ3(あるいは凸レンズ5)が、マルチアップ用レ
ンズ4と協動して印画紙表面にネガフィルムN上の画像
が結像するようスペーサ2を介して上記フレーム下面1
d′の上方に離間して配設されている。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、自動写真焼付装置に配設されるネガ搬送装置の改良に関し、詳し くはマルチアップ用レンズを使用した場合に任意に縮小可能な機能あるいは任意 に拡大可能な機能を具備した自動写真焼付装置のネガ搬送装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、写真の焼付(プリント)分野も他の分野と同様に格段の技術的進歩を遂 げ、従来手焼きにより一枚づつ焼き付けしていたものが、所定長さになったネガ フィルムをネガ搬送装置にセットしてスタートボタンを押すだけで、予め設定し た条件(色調,光量,ピント,拡大率)あるいは自動的に設定される条件に基づ いて、自動的に順次焼き付けが可能な自動写真焼付装置が提供されている。
【0003】 また、運転免許書あるいはパスポート等の証明写真は、顔と上半身との比率あ るいは写真の大きさが所定のものが必要なことより、また白黒の写真でなければ ならなかったことより、従来、このような証明写真は専ら手焼きによりおこなわ れていた。
【0004】 しかしながら、現在、結婚写真,コンテスト出品用の写真を除いて上記手焼き処 理するものが殆どないこと、また焼付作業の合理化等に鑑みて、上記自動写真焼 付装置を用いて焼き付けをおこなうべく、証明写真を焼き付けるためのマルチア ップ用レンズ(図7参照;小径のレンズ4aが見えるよう使用状態と上下逆に図示 している)がオプションとして用意されている。従って、通常の焼付用のレンズ に代えてマルチアップ用レンズを自動写真焼付装置に取着し、人物が証明写真用 に撮ってあるネガフィルムを、通常のネガフィルムと同様に自動写真焼付装置の ネガ搬送装置にセットすると、所謂サービスサイズの一枚の印画紙にマルチアッ プ数(例えば、2アップ用レンズであれば2つ、4アップ用レンズであれば4つ )のフレームが焼き付けされたプリント(マルチアッププリントという;図6参 照)ができあがる。つまり、図6に図示するように、一枚の印画紙に複数の証明 写真が焼き付けられたマルチアッププリントができあがる。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、上記自動写真焼付装置において、通常の焼付用レンズ (標準装 備されているレンズをいう) は、図8に図示するように、ズームレンズ40で構成 されているため、図9に図示するように、ネガフィルムの一部を一定の範囲内で 自在に拡大して焼き付けすることができるが、マルチアップ用レンズの場合には 、図7に図示するように同一の小径のレンズ4aがマルチアップ分のフレーム数( 枚数)だけ、例えば図7(a) の4アップ用レンズの場合は4個、図7(b) の2ア ップ用レンズの場合は2個配設してあるため、これら各小径レンズをそれぞれが 同調してズーミングできるズームレンズで構成することは不可能であった。つま り、このように構成すると、構造が複雑で且つ大型のものとなり所定のスペース 内に配置できなくなる。また、価格的にも非常に高価になる。
【0006】 従って、従来の自動写真焼付装置では、マルチアップ用レンズで焼き付ける場合 には、ネガフィルムに写っている人物をレンズの拡大率に基づく一定の大きさで しか焼き付けすることができないという欠点があった。
【0007】 ところが、必要な証明写真は、運転免許書,パスポートの証明写真,受験用の 証明写真,あるいは社員証用の写真等の用途によって必要な大きさがそれぞれ異 なり、これらは専らカメラで撮る時点で大きさを調整しておかなければならなか った。つまり、サービスサイズに焼き付けられた状態において、人物が所望の大 きさになるように配慮して撮影しておかなければならなかった。
【0008】 ところが、実際、カメラに撮る段階で、焼き付けられたときに人物が所望の大き さになるよう配慮して撮ることは非常に難しく、現実的には不可能とも言えた。
【0009】 また、ズームレンズからなる通常の焼付用レンズを用いても、ズームレンズの能 力よりそこまで小さい拡大率にはすることはできず、仮にできたとしても、1枚 のプリントの中央部に小さく焼き付けたものとなり、甚だ不経済なものとなる。
【0010】 このため、上記証明写真は、専ら、専門のフォトスタジオに出向き撮ってもらう か、あるいは自分で撮ったネガフィルムを割高の『手焼き』指定することにより 所望の大きさの証明写真にしてもらっているのが現況である。
【0011】 本考案は、このような現況に鑑みおこなわれたもので、自動写真焼付装置が具 備するネガ搬送装置を簡単に改良することにより、所望の大きさのマルチアップ プリントが得られるネガ搬送装置を提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】
本第1の考案にかかる自動写真焼付装置用ネガ搬送装置は、一側方から光源ラ ンプの光が通過するための開口部と、この開口部に隣接して配設されフレーム中 央に上記開口部に一致して光が通過するための開口窓を有し下面周縁部でネガフ ィルムを上記開口部側に押圧するネガ圧着板と、上記開口部を横切るよう形成さ れたネガフィルム搬送路を具備し、光源ランプとマルチアップ用レンズとの間に 配設される自動写真焼付装置用ネガ搬送装置であって、 上記ネガ圧着板のフレーム内に、所望の倍率(縮小率)を有する凹レンズが、 マルチアップ用レンズと協動して印画紙表面にネガフィルム上の画像が結像する ようスペーサを介して上記フレーム下面の上方に離間して配設されていることを 特徴とする。
【0013】 本第2の考案にかかる自動写真焼付装置用ネガ搬送装置は、一側方から光源ラ ンプの光が通過するための開口部と、この開口部に隣接して配設されフレーム中 央に上記開口部に一致して光が通過するための開口窓を有し下面周縁部でネガフ ィルムを上記開口部側に押圧するネガ圧着板と、上記開口部を横切るよう形成さ れたネガフィルム搬送路を具備し、光源ランプとマルチアップ用レンズとの間に 配設される自動写真焼付装置用ネガ搬送装置であって、 上記ネガ圧着板のフレーム内に、所望の倍率(拡大率)を有する凸レンズが、 マルチアップ用レンズと協動して印画紙表面にネガフィルム上の画像が結像する ようスペーサを介して上記フレーム下面の上方に離間して配設されていることを 特徴とする。
【0014】
【作用】
しかして、本第1の考案にかかる自動写真焼付装置用ネガ搬送装置によれば、 光源ランプから照射された光が開口部及び開口窓からネガフィルムを通過し、さ らにネガ圧着板に配設された所望の倍率を有する凹レンズとマルチアップ用レン ズを経て印画紙上に投影される画像が、凹レンズの倍率に従って縮小される。
【0015】 また、本第2の考案にかかる自動写真焼付装置用ネガ搬送装置によれば、光源 ランプから照射された光が開口部及び開口窓からネガフィルムを通過し、さらに ネガ圧着板に配設された所望の倍率を有する凸レンズとマルチアップ用レンズを 経て印画紙上に投影される画像が、凸レンズの倍率に従って拡大される。
【0016】 しかも、上記凹レンズあるいは凸レンズがネガ圧着板のフレーム内に配設され ていても、スペーサにより焦点距離が調整されるため、凹レンズあるいは凸レン ズを配設していないときと同じに上記印画紙上に正確に結像して、ピントの合っ たプリントが得られることになる。
【0017】 そして、ネガフィルムは、従来と同じく自動写真焼付装置用ネガ搬送装置のネガ 圧着板のフレーム下面で押圧されるため、ネガ搬送装置の機能を損なうことがな いため、一連のネガフィルムは自動的に順次焼き付けすることができる。
【0018】 また、マルチアップ用レンズの光源ランプ側に配設されているため、凹レンズあ るいは凸レンズは1つのみでよく、構成的にきわめて簡単になり、スペーサの調 整等も簡単で済む。
【0019】
【実施例】
以下、本考案の実施例について図面を参照しながら説明する。
【0020】 図1は本考案の実施例に係る自動写真焼付装置用ネガ搬送装置に配設されるネ ガ圧着板の構成を示す図で、(a) は平面図、同(b) は(a) のI-I 矢視図、同(c) は凹レンズを装着した場合の(b) のII-II 矢視図、同(d) は凸レンズを装着した 場合の(b) のII-II 矢視図である。図2は図1に示すネガ圧着板を自動写真焼付 装置用ネガ搬送装置に配設した場合の全体の構成を示す斜視図である。
【0021】 図1,図2において、1はネガ圧着板で、このネガ圧着板1には、図1に示すよ うに、中央に開口窓1aを具備するとともに、その周部に四角リング状の周縁部1b を具備する。
【0022】 そして、図1に示すように、上記ネガ圧着板1のフレーム1Aは、上フレーム1cと 下フレーム1dから構成され、この下フレーム1dの離間した四隅に結合ピン1Bが立 設され、この結合ピン1Bの上端は上フレーム1cを貫通して突出した部分が「カシ メ( 1B′) 」処理されるとともに、この結合ピン1Bにはコイルスプリング1Dが巻 装されている。この結果、上フレーム1cが下フレーム1dに対して近接離間動可能 にバネ3により弾性支持された構成となっている。
【0023】 また、このネガ圧着板1の上フレーム1cには、平面視長方形状の薄板からなる挿 入片1eが延設され、この挿入片1eは、図2に図示するネガ搬送装置10の挿着穴10 a に脱着自在に挿着され、挿着された状態において上記開口窓1aが自動写真焼付 装置20の開口部21と平面的に一致する (光源ランプRからの光路方向に一致する )よう構成されている。
【0024】 そして、図1に図示するように、上記ネガ圧着板1のフレーム1A内にはスペーサ 2を介して凹レンズ3が配設されている。具体的には、図1(c) に図示するよう に、上記下フレーム1d上に、レンズの度数に応じた高さを有するスペーサ2を配 置し、その上に凹レンズ3がネガフィルムを焦点距離内に置く状態に配設される 。従って、凹レンズ3は、ネガフィルムを該凹レンズ3の焦点距離内に置く状態 で、図1(c) に図示するように、下フレーム1dと上フレーム1cの間に介装された 状態となる。つまり、凹レンズ3は下フレーム1dの下面1d′からスペーサ2の高 さ分 (厚み分) だけ上方に保持された状態となる。このスペーサ2の高さ (厚み ) は、光学的に数式で求めてもよいし、あるいは実際に凹レンズ3を移動させる ことによって求めてもよい。また、凸レンズを使用する場合も、上記凹レンズの 場合と同様に、上記ネガ圧着板1のフレーム1A内にスペーサ2を介して凸レンズ 5が配設される。具体的には、図1(d) に図示するように、上記ネガ圧着板1の 下フレーム1d上に、レンズの度数に応じた高さを有するスペーサ2を配置し、そ の上に凸レンズ5がネガフィルムを焦点距離内に置く状態に配設される。従って 、凸レンズ5は、ネガフィルムを該凸レンズ5の焦点距離内に置く状態で、図1 (d) に図示するように、下フレーム1dと上フレーム1cの間に介装された状態とな る。つまり、凸レンズ5は下フレーム1dの下面1d′からスペーサ2の高さ分 (厚 み分) だけ上方に保持された状態となる。このスペーサ2の高さ (厚み) は、光 学的に数式で求めてもよいし、あるいは実際に凸レンズ5を移動させることによ って求めてもよい。
【0025】 実際には、上記凹レンズ3及び凸レンズ5のスペーサ2の高さは、各レンズ自体 が所定の焦点深度を有するため、その焦点深度の範囲内で該スペーサ2の高さ誤 差は許容される。
【0026】 ところで、上記ネガ圧着板1が所定の位置にセットされて図3に図示するように ネガ搬送装置10の蓋部10A が閉められた状態において、本自動写真焼付装置用の ネガ搬送装置10には、図2に図示するように、このネガ圧着板1の開口窓1aの下 方、即ち上記開口部21を横切るようネガフィルムの搬送路11が形成されている。
【0027】 つまり、この搬送路11の上方に上記ネガ圧着板1が位置し、搬送路11を通過する ネガフィルムN(図3参照)を、ネガ圧着板1の周縁部1bの下面1d′で上記開口 部21の周縁部に押圧固定し、開口部21でネガフィルムNが撓みのない状態に保持 されるよう構成されている。
【0028】 そして、図3に図示するように、上記開口部21(図2参照)の下方には光源ラン プRが配設されている。従って、図3に示すように、上記開口窓1aに搬送された ネガフィルムNの画像部分が一側方(図2において下方)の光源ランプRから照 射される光によって上方に像を投影することになる。
【0029】 また、図3に図示するように、ネガ搬送装置10の上方には、マルチアップ用レン ズ4 (図7に示す4アップ用レンズあるいは2アップ用レンズ参照; 図3に示す 実施例では4アップ用レンズ)が配設され、さらにその上方には、投影される像 を焼き付けようとする印画紙13に直交するよう反射させるためのリフレクター12 が配設されている。印画紙13を挟んでリフレクター12の反射側(図3において右 奥側)には、ロール状の印画紙13の焼き付け部分だけ露出させ隣接する部分が露 光するのを防止する焼付台14が設けられている。そして、ロール状で供給される 印画紙13は焼き付け処理された分だけ順次巻き出され、焼き付けされた印画紙13 は図示しない後方の現像処理部に搬送されるよう構成されている。なお、図3に おいて、15はロール状の印画紙13の方向を変えるローラで、16はネガフィルム上 の画像をカラモニター側に取り込むからスキャナー用のレンズである。
【0030】 しかして、本自動写真焼付装置用ネガ搬送装置によれば、証明写真を標準の焼 き付け(オプションとして提供されている図7に図示するマルチアップ用レンズ のみによる焼き付け)に比べて小さくしたい場合あるいは大きくしたい場合には 、図1(c) に図示する如き、所望の縮小率に応じた度数の凹レンズ3が、あるい は図1(d) に図示する如き、所望の拡大率に応じた度数の凸レンズ5が配設され たネガ圧着板1を、図2に図示するように、ネガ搬送装置10の挿着穴10a に挿入 して後、通常の準備操作と同じく、図2の矢印Xに示す方向に蓋部10A を回動さ せて、図3に図示するようにネガ搬送装置10の蓋部10A を閉じる。
【0031】 このようにネガ搬送装置10の蓋部10A を閉じた状態において、光源ランプR,開 口部21, 開口窓1aが、凹レンズ3,マルチアップ用レンズ4を介して、上記リフ レクター12の下方に上下方向に一直線に並んだ状態となる。
【0032】 そして、この状態において、自動写真焼付装置のスイッチを「ON」にして、焼き 付けようとする証明写真用のネガフィルムNを上記搬送路11の挿入口11a (図3 参照)に挿入すれば、ネガフィルムNの最初のコマが自動的に開口窓1aに露出す るよう搬送される。
【0033】 そして、上述のように光源ランプRから照射される光によってネガフィルムNの 開口部21の露出している画像が上方に投影されるが、この際、図3に図示するよ うに、凹レンズ3あるいは凸レンズ5を通過することによって、従来のものに比 べて、凹レンズ3の度数に応じて縮小されて、あるいは凸レンズ5の度数に応じ て拡大されて、印画紙13上に投影される。
【0034】 即ち、凹レンズ3あるいは凸レンズ5を配設しない場合には、一つのフレームの 大きさが図6(a) に図示するような大きさであるのに対して、本願考案のように 凹レンズ3を配設すると、図4(a) に図示するように、該凹レンズ3の度数に応 じて縮小することができ、また凸レンズ5を配設すると、図5(a) に図示するよ うに、該凹レンズ3の度数に応じて拡大することができる。従って、より小さく したい場合には、凹レンズ3の度数の大きなものを、またより大きくしたい場合 には、凸レンズ5の度数の大きなものを、配設すればよい。
【0035】 なお、上記実施例では、4アップ用レンズを使用した場合について説明したが、 2アップ用レンズの場合にも、同様に図6(b) に図示するような大きさのものを 図4(b) に図示するような大きさのものに縮小することが、あるいは図5(b) に 図示するような大きさのものに拡大することができ、また、度数の異なる凹レン ズあるいは凸レンズを使用することにより図示しない任意に縮小あるいは拡大し た大きさのマルチアッププリントを得ることができることは言うまでもない。
【0036】
【考案の効果】
しかして、本第1の考案によれば、予め所望の縮小率に応じた度数の凹レンズ をネガ圧着板のフレーム内にスペーサを介して配設することにより、所望の大き さに縮小した証明写真を焼き付けることができる。
【0037】 また、本第2の考案によれば、予め所望の拡大率に応じた度数の凸レンズをネガ 圧着板のフレーム内にスペーサを介して配設することにより、所望の大きさに拡 大した証明写真を焼き付けることができる。
【0038】 従って、従来のように、いちいち手焼きにする必要がなく、あるいは撮影する際 に人物の大きさを調整しておく必要がないため、非常に効率的に所望の大きさの 証明写真を焼き付けることが可能となる。
【0039】 しかも、構成的に単に市販の凹レンズ(例えば、近視矯正用の凹レンズ)あるい は凸レンズ(例えば、老眼矯正用の凸レンズ)を利用して簡単に構成できるため 、価格的にも非常に安価に提供することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本考案の実施例に係る自動写真焼付装置用ネ
ガ搬送装置に配設されるネガ圧着板の構成を示す図で、
(a) は平面図、同(b) は(a) のI-I 矢視図、同(c) は
(b) のII-II 矢視図、同(d) は凸レンズを装着した場合
の(b) のII-II矢視図である。
【図2】 図1に示すネガ圧着板を自動写真焼付装置用
ネガ搬送装置に配設した場合の全体の構成を示す斜視図
である。
【図3】 図2に図示するネガ搬送装置を具備した自動
写真焼付装置の要部の構成を示す斜視図である。
【図4】 本考案にかかる凹レンズを装着したネガ搬送
装置を用いて焼き付けたマルチアッププリントを示す図
で、(a) は4アッププリントを示す図、(b)は2アップ
プリントを示す図である。
【図5】 本考案にかかる凸レンズを装着したネガ搬送
装置を用いて焼き付けたマルチアッププリントを示す図
で、(a) は4アッププリントを示す図、(b)は2アップ
プリントを示す図である。
【図6】 オプションで提供されるマルチアップ用レン
ズのみを用いて焼き付けたマルチアッププリントを示す
図で、(a) は4アッププリントを示す図、(b) は2アッ
ププリントを示す図である。
【図7】 マルチアップ用レンズを使用時と上下逆に図
示した斜視図で、(a) は4アップ用レンズを示す斜視
図、(b) は2アップ用レンズを示す斜視図である。
【図8】 ネガ搬送装置を省略し且つ通常の焼付用のレ
ンズを装着した状態の自動写真焼付装置の要部を示す斜
視図である。
【図9】 通常の焼付用のレンズのズーム機能を用いて
任意の大きさに拡大したプリントを示す図である。
【符号の説明】
1…ネガ圧着板 1A…フレーム 1a…開口窓 2…スペーサ 3…凹レンズ 4…マルチアップ用レンズ 5…凸レンズ 10…ネガ搬送装置 11…ネガフィルム搬送路 20…自動写真焼付装置 21…開口部 N…ネガフィルム R…光源ランプ

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一側方から光源ランプの光が通過するた
    めの開口部と、この開口部に隣接して配設されフレーム
    中央に上記開口部に一致して光が通過するための開口窓
    を有し下面周縁部でネガフィルムを上記開口部側に押圧
    するネガ圧着板と、上記開口部を横切るよう形成された
    ネガフィルム搬送路を具備し、光源ランプとマルチアッ
    プ用レンズとの間に配設される自動写真焼付装置用ネガ
    搬送装置であって、 上記ネガ圧着板のフレーム内に、所望の倍率を有する凹
    レンズが、マルチアップ用レンズと協動して印画紙表面
    にネガフィルム上の画像が結像するようスペーサを介し
    て上記フレーム下面の上方に離間して配設されているこ
    とを特徴とする自動写真焼付装置用ネガ搬送装置。
  2. 【請求項2】 一側方から光源ランプの光が通過するた
    めの開口部と、この開口部に隣接して配設されフレーム
    中央に上記開口部に一致して光が通過するための開口窓
    を有し下面周縁部でネガフィルムを上記開口部側に押圧
    するネガ圧着板と、上記開口部を横切るよう形成された
    ネガフィルム搬送路を具備し、光源ランプとマルチアッ
    プ用レンズとの間に配設される自動写真焼付装置用ネガ
    搬送装置であって、 上記ネガ圧着板のフレーム内に、所望の倍率を有する凸
    レンズが、マルチアップ用レンズと協動して印画紙表面
    にネガフィルム上の画像が結像するようスペーサを介し
    て上記フレーム下面の上方に離間して配設されているこ
    とを特徴とする自動写真焼付装置用ネガ搬送装置。
JP5614093U 1993-05-24 1993-10-18 自動写真焼付装置用ネガ搬送装置 Pending JPH0710738U (ja)

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