JPH07107655B2 - 直流電源装置 - Google Patents
直流電源装置Info
- Publication number
- JPH07107655B2 JPH07107655B2 JP62014538A JP1453887A JPH07107655B2 JP H07107655 B2 JPH07107655 B2 JP H07107655B2 JP 62014538 A JP62014538 A JP 62014538A JP 1453887 A JP1453887 A JP 1453887A JP H07107655 B2 JPH07107655 B2 JP H07107655B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- power supply
- terminal
- winding transformer
- capacitor
- relay
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 33
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims description 19
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Rectifiers (AREA)
- Control Of Voltage And Current In General (AREA)
- Power Conversion In General (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、リレー等を含む電力制御回路の駆動用直流電
源装置に関するものである。
源装置に関するものである。
従来の技術 従来の直流電源装置は、第2図に示すような回路構成に
なっていた。すなわち、交流電源1の両端に複巻線トラ
ンス2の一方の巻線の2つの端子2a及び2bが接続されて
おり、複巻線トランス2の他の巻線の3つの電気的接続
用端子2c,2d,2eのうちの2つの端子2c,2eには、2つの
ダイオード3,4のカソードが接続されている。一方、ダ
イオード3,4のそれぞれのアノードは、共通に接続され
ており、この共通アノード端子と複巻線トランス2の端
子2aとの間にはコンデンサ5が接続されている。これに
よって、コンデンサ5には、端子2a側を正とする電荷が
交流電源1により蓄積されることによって、制御回路駆
動用の直流電源が構成されることになる。この制御回路
を例えば温度制御回路とすると、図示していないサーミ
スタ等の信号に応じて制御回路6は、抵抗7を介して、
トライアック8のゲートにオンオフ信号を供給する。こ
のオンオフ信号に応じてトライアック8は負荷(例えば
ヒータ)9をオンオフすることができる。しかし、この
ためには、トライアック8のカソード端子が交流電源の
一端に接続されていると共に、直流電源の正側の端子に
接続されている必要がある。これゆえに、トライアック
8のカソード端子と、コンデンサ5の複巻線トランス2
の端子2dに接続されている側の端子と、複巻線トランス
2の他の巻線の端子2aとは電気的に接続されている。
なっていた。すなわち、交流電源1の両端に複巻線トラ
ンス2の一方の巻線の2つの端子2a及び2bが接続されて
おり、複巻線トランス2の他の巻線の3つの電気的接続
用端子2c,2d,2eのうちの2つの端子2c,2eには、2つの
ダイオード3,4のカソードが接続されている。一方、ダ
イオード3,4のそれぞれのアノードは、共通に接続され
ており、この共通アノード端子と複巻線トランス2の端
子2aとの間にはコンデンサ5が接続されている。これに
よって、コンデンサ5には、端子2a側を正とする電荷が
交流電源1により蓄積されることによって、制御回路駆
動用の直流電源が構成されることになる。この制御回路
を例えば温度制御回路とすると、図示していないサーミ
スタ等の信号に応じて制御回路6は、抵抗7を介して、
トライアック8のゲートにオンオフ信号を供給する。こ
のオンオフ信号に応じてトライアック8は負荷(例えば
ヒータ)9をオンオフすることができる。しかし、この
ためには、トライアック8のカソード端子が交流電源の
一端に接続されていると共に、直流電源の正側の端子に
接続されている必要がある。これゆえに、トライアック
8のカソード端子と、コンデンサ5の複巻線トランス2
の端子2dに接続されている側の端子と、複巻線トランス
2の他の巻線の端子2aとは電気的に接続されている。
また制御回路6からは、抵抗10を介してトランジスタ11
のベースに接続されていると共に、トランジスタ11のコ
レクタはリレーコイル12と直列に接続されてコンデンサ
5の両端に並列に接続されている。リレーの接点は負荷
14に直列に接続され、かつ交流電源1の両端に並列に接
続されている。このリレーの接点13は制御回路6のオン
オフ信号により、前記のトライアック8と同様に負荷14
を制御している。
のベースに接続されていると共に、トランジスタ11のコ
レクタはリレーコイル12と直列に接続されてコンデンサ
5の両端に並列に接続されている。リレーの接点は負荷
14に直列に接続され、かつ交流電源1の両端に並列に接
続されている。このリレーの接点13は制御回路6のオン
オフ信号により、前記のトライアック8と同様に負荷14
を制御している。
発明が解決しようとする問題点 このような従来の直流電源装置においては、降圧用のト
ランスに複巻線を使用しているため、トランスの巻線工
数が多くなり、その結果、トランスの構成が複雑になる
とともに、価格も高くなるという問題点を有していた。
ランスに複巻線を使用しているため、トランスの巻線工
数が多くなり、その結果、トランスの構成が複雑になる
とともに、価格も高くなるという問題点を有していた。
またリレーコイルを駆動するためには多くの電流を必要
とするために、トランスのコア寸法も大きくする必要が
あるとともに、巻線も多くなるという問題点を有してい
た。なぜならば、リレーコイルが駆動されて、コンデン
サ5の電圧が低下しても、制御回路6が正常に動作しな
ければならないため、トランス2のレギュレーションは
相当よくしておく必要があるためである。
とするために、トランスのコア寸法も大きくする必要が
あるとともに、巻線も多くなるという問題点を有してい
た。なぜならば、リレーコイルが駆動されて、コンデン
サ5の電圧が低下しても、制御回路6が正常に動作しな
ければならないため、トランス2のレギュレーションは
相当よくしておく必要があるためである。
問題点を解決するための手段 上記問題点を解決するために本発明は、複巻線トランス
のかわりに、中間タップ付きの単巻線トランスを用い
て、一次・二次巻線間の接続をトランス内部で行なうこ
とにより簡素化すると共に、もう一つの中間タップより
リレーコイル用の直流電源を構成することにより、制御
回路駆動用の電源と簡単に分離することが可能となるよ
うにし、大きなトランスを用いなくても簡単な構成の直
流電源装置を構成することができるようにしたものであ
る。
のかわりに、中間タップ付きの単巻線トランスを用い
て、一次・二次巻線間の接続をトランス内部で行なうこ
とにより簡素化すると共に、もう一つの中間タップより
リレーコイル用の直流電源を構成することにより、制御
回路駆動用の電源と簡単に分離することが可能となるよ
うにし、大きなトランスを用いなくても簡単な構成の直
流電源装置を構成することができるようにしたものであ
る。
作用 本発明は上記した構成とすることにより、トランス巻線
の工数の合理化及び端子数の減少という合理化を達成し
ながら、一次・二次間の接続された制御回路用の直流電
源とリレーコイル用の直流電源を、大きなトランス(大
きなコア及び多くの巻線)を用いなくても構成すること
ができるものである。
の工数の合理化及び端子数の減少という合理化を達成し
ながら、一次・二次間の接続された制御回路用の直流電
源とリレーコイル用の直流電源を、大きなトランス(大
きなコア及び多くの巻線)を用いなくても構成すること
ができるものである。
実施例 以下、本発明の一実施例を第1図にもとづいて説明す
る。第1図において、交流電源20の両端に、単巻線トラ
ンス21のタップの1番目の端子21aと、4番目の端子21d
を接続し、他の2つの端子21cと21eに、2つのダイオー
ド22,23のそれぞれのカソードを接続する。2つのダイ
オード22,23のアノードを共通に接続すると共に、この
接続点と、単巻線トランス21の4番目の端子21dとの間
にコンデンサ24を接続すると、このコンデンサ24には、
端子21dを正とする方向に電荷が蓄積され、制御回路側
の端子が交流電源20の一端に接続された直流電源が構成
される。このコンデンサ24の両端に制御回路(例えば温
度制御回路)25が接続される。図示していないが制御回
路25に含まれているサーミスタ及び比較器等の情報によ
り、制御回路25からオンオフ信号が抵抗26を介してトラ
イアック27のゲートに与えられると、トライアック27は
その信号に応じて負荷(例えばヒータ)28をオンオフ
し、所定の制御動作を行なうことができる。
る。第1図において、交流電源20の両端に、単巻線トラ
ンス21のタップの1番目の端子21aと、4番目の端子21d
を接続し、他の2つの端子21cと21eに、2つのダイオー
ド22,23のそれぞれのカソードを接続する。2つのダイ
オード22,23のアノードを共通に接続すると共に、この
接続点と、単巻線トランス21の4番目の端子21dとの間
にコンデンサ24を接続すると、このコンデンサ24には、
端子21dを正とする方向に電荷が蓄積され、制御回路側
の端子が交流電源20の一端に接続された直流電源が構成
される。このコンデンサ24の両端に制御回路(例えば温
度制御回路)25が接続される。図示していないが制御回
路25に含まれているサーミスタ及び比較器等の情報によ
り、制御回路25からオンオフ信号が抵抗26を介してトラ
イアック27のゲートに与えられると、トライアック27は
その信号に応じて負荷(例えばヒータ)28をオンオフ
し、所定の制御動作を行なうことができる。
また制御回路25からは、上記のトライアック27とは別に
リレー接点29をオンオフさせるために、抵抗30を介し
て、トランジスタ31のベースにオンオフ信号が供給され
る。このトランジスタ31により、リレーコイル32に直流
電源を供給できるように、単巻線トランス21の残りの一
つの中間タップ21bはダイオード33のカソードに接続さ
れると共に、ダイオード33のアノードと、トランス21の
端子21dは第2のコンデンサ34が接続されており、かつ
この第2のコンデンサ34の両端にトランジスタ31とリレ
ーコイル32が直列に接続されることによってリレーコイ
ル32用の直流電源が構成されている。トランジスタ31が
駆動されていないと、コンデンサ34には、このコンデン
サ34に並列に接続されているツェナーダイオード35によ
り決定される一定電圧が印加されている。次に、トラン
ジスタ31が駆動されると、この一定電圧がリレーコイル
32に印加されるが、その後、リレーコイル32のインピー
ダンスに応じた低い電圧に降下することになる。しか
し、この電圧が低下するまでの時間内に、リレー接点29
がオンする時間は、コンデンサ34の容量を大きくするこ
とにより確保することができる。リレー接点29がオンす
れば、第2の負荷(例えばヒータ)36も駆動させること
ができる。この時、コンデンサ34の電圧は相当低くなる
が、リレー接点29をオン状態に保つ電圧さえ確保してお
けばよいため、言い換えれば制御回路用の電源とは別の
電源構成になっているため、この電源における電源のレ
ギュレーションは相当悪くしておくことが可能である。
すなわち、中間タップを3つ有する単巻線トランス21か
ら2つの(制御回路25用とリレーコイル32用の)電源を
別に構成することにより、コア寸法も小さく、かつ巻線
数も少ない小形の単巻線トランス21を用いて、トライア
ック27やリレー接点29直流電源装置を構成することがで
きる。
リレー接点29をオンオフさせるために、抵抗30を介し
て、トランジスタ31のベースにオンオフ信号が供給され
る。このトランジスタ31により、リレーコイル32に直流
電源を供給できるように、単巻線トランス21の残りの一
つの中間タップ21bはダイオード33のカソードに接続さ
れると共に、ダイオード33のアノードと、トランス21の
端子21dは第2のコンデンサ34が接続されており、かつ
この第2のコンデンサ34の両端にトランジスタ31とリレ
ーコイル32が直列に接続されることによってリレーコイ
ル32用の直流電源が構成されている。トランジスタ31が
駆動されていないと、コンデンサ34には、このコンデン
サ34に並列に接続されているツェナーダイオード35によ
り決定される一定電圧が印加されている。次に、トラン
ジスタ31が駆動されると、この一定電圧がリレーコイル
32に印加されるが、その後、リレーコイル32のインピー
ダンスに応じた低い電圧に降下することになる。しか
し、この電圧が低下するまでの時間内に、リレー接点29
がオンする時間は、コンデンサ34の容量を大きくするこ
とにより確保することができる。リレー接点29がオンす
れば、第2の負荷(例えばヒータ)36も駆動させること
ができる。この時、コンデンサ34の電圧は相当低くなる
が、リレー接点29をオン状態に保つ電圧さえ確保してお
けばよいため、言い換えれば制御回路用の電源とは別の
電源構成になっているため、この電源における電源のレ
ギュレーションは相当悪くしておくことが可能である。
すなわち、中間タップを3つ有する単巻線トランス21か
ら2つの(制御回路25用とリレーコイル32用の)電源を
別に構成することにより、コア寸法も小さく、かつ巻線
数も少ない小形の単巻線トランス21を用いて、トライア
ック27やリレー接点29直流電源装置を構成することがで
きる。
発明の効果 以上のように本発明によれば、極めて安価な小形の中間
タップ付き単巻線トランスで、複雑な複巻線トランスを
用いる直流電源と同じ特性を得る直流電源を構成するこ
とができるものである。また、1つの単巻線トランスで
制御回路用とリレー駆動回路用の直流電源を形成してい
るので、簡易で軽量な直流電源を提供できる。
タップ付き単巻線トランスで、複雑な複巻線トランスを
用いる直流電源と同じ特性を得る直流電源を構成するこ
とができるものである。また、1つの単巻線トランスで
制御回路用とリレー駆動回路用の直流電源を形成してい
るので、簡易で軽量な直流電源を提供できる。
第1図は本発明の一実施例を示す直流電源装置の回路
図、第2図は従来例を示す直流電源装置の回路図であ
る。 20……交流電源、21……単巻線トランス、22……第1の
ダイオード、23……第2のダイオード、24……第1のコ
ンデンサ、31……トランジスタ、32……リレーコイル、
33……第3のダイオード、34……第2のコンデンサ。
図、第2図は従来例を示す直流電源装置の回路図であ
る。 20……交流電源、21……単巻線トランス、22……第1の
ダイオード、23……第2のダイオード、24……第1のコ
ンデンサ、31……トランジスタ、32……リレーコイル、
33……第3のダイオード、34……第2のコンデンサ。
フロントページの続き (72)発明者 浜田 邦夫 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 佐藤 周史 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (56)参考文献 特開 昭61−142972(JP,A) 特開 昭63−35166(JP,A)
Claims (1)
- 【請求項1】交流電源と、この交流電源に1番目の端子
と4番目の端子とが接続された電気的接続端子を5つ有
する単巻線トランスと、この単巻線トランスの3番目と
5番目の端子にそれぞれのカソードを接続すると共にそ
れぞれのアノードを共通に接続している第1及び第2の
ダイオードと、この2つのダイオードの共通のアノード
端子と前記単巻線トランスの4番目の端子との間に接続
された第1のコンデンサと、前記単巻線トランスの2番
目の端子にカソードを接続した第3のダイオードと、こ
の第3のダイオードのアノード端子と前記単巻線トラン
スの4番目の端子との間に接続された第2のコンデンサ
と、ヒータ等の負荷を制御するリレーと、このリレー等
を制御する制御回路とを備え、前記第1のコンデンサに
より前記制御回路用の直流電源を形成するとともに、前
記第2のコンデンサにより、前記リレーの接点を駆動す
るリレーコイル用の直流電源を形成してなる直流電源装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62014538A JPH07107655B2 (ja) | 1987-01-23 | 1987-01-23 | 直流電源装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62014538A JPH07107655B2 (ja) | 1987-01-23 | 1987-01-23 | 直流電源装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63182718A JPS63182718A (ja) | 1988-07-28 |
| JPH07107655B2 true JPH07107655B2 (ja) | 1995-11-15 |
Family
ID=11863929
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62014538A Expired - Lifetime JPH07107655B2 (ja) | 1987-01-23 | 1987-01-23 | 直流電源装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07107655B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN101800470B (zh) | 2010-02-02 | 2012-06-27 | 天津大学 | 实现电磁铁快速吸合和释放的主电路 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61142972A (ja) * | 1984-12-13 | 1986-06-30 | Mitsubishi Electric Corp | 直流電源回路 |
-
1987
- 1987-01-23 JP JP62014538A patent/JPH07107655B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN101800470B (zh) | 2010-02-02 | 2012-06-27 | 天津大学 | 实现电磁铁快速吸合和释放的主电路 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63182718A (ja) | 1988-07-28 |
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