JPH0710780A - 分子鎖末端に二重結合を有するオレフィンの製造方法 - Google Patents
分子鎖末端に二重結合を有するオレフィンの製造方法Info
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- JPH0710780A JPH0710780A JP5151912A JP15191293A JPH0710780A JP H0710780 A JPH0710780 A JP H0710780A JP 5151912 A JP5151912 A JP 5151912A JP 15191293 A JP15191293 A JP 15191293A JP H0710780 A JPH0710780 A JP H0710780A
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- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
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- Y02P20/50—Improvements relating to the production of bulk chemicals
- Y02P20/52—Improvements relating to the production of bulk chemicals using catalysts, e.g. selective catalysts
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- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
- Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 エチレン、プロピレン及び1−ブテンからな
る群から選ばれる少なくとも一種の単量体を三量化する
ことにより、一つの分子鎖末端に二重結合を有するオレ
フィンを製造する方法において、少なくとも下記(A)
及び(B)を含有する触媒系を用い、かつ三量化反応系
に水素を添加することを特徴とする分子鎖末端に二重結
合を有するオレフィンの製造方法。 (A)クロム含有化合物 (B)アルミニウム含有化合物 【効果】 三量化反応中に紐状の粘着性ポリマー物質の
副生を伴わず、よって極めて円滑に反応を行うことがで
きる。
る群から選ばれる少なくとも一種の単量体を三量化する
ことにより、一つの分子鎖末端に二重結合を有するオレ
フィンを製造する方法において、少なくとも下記(A)
及び(B)を含有する触媒系を用い、かつ三量化反応系
に水素を添加することを特徴とする分子鎖末端に二重結
合を有するオレフィンの製造方法。 (A)クロム含有化合物 (B)アルミニウム含有化合物 【効果】 三量化反応中に紐状の粘着性ポリマー物質の
副生を伴わず、よって極めて円滑に反応を行うことがで
きる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、分子鎖末端に二重結合
を有するオレフィンの製造方法に関するものである。更
に詳しくは、本発明は、エチレン、プロピレン及び1−
ブテンからなる群から選ばれる少なくとも一種の化合物
を三量化することにより、一つの分子鎖末端に二重結合
を有するオレフィンを製造する方法であって、三量化反
応中に紐状の粘着性ポリマー物質の副生を伴わず、よっ
て極めて円滑に反応を行うことができる方法に関するも
のである。
を有するオレフィンの製造方法に関するものである。更
に詳しくは、本発明は、エチレン、プロピレン及び1−
ブテンからなる群から選ばれる少なくとも一種の化合物
を三量化することにより、一つの分子鎖末端に二重結合
を有するオレフィンを製造する方法であって、三量化反
応中に紐状の粘着性ポリマー物質の副生を伴わず、よっ
て極めて円滑に反応を行うことができる方法に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】エチレンなどのオレフィンを三量化する
ことにより、1−ヘキセンなどの一つの分子鎖末端に二
重結合を有するオレフィンを製造する方法としては、た
とえば次の方法が知られている。すなわち、特公平4−
66457号公報には、クロム化合物、アルミニウム化
合物の加水分解生成物及びドナー配位子の反応生成物を
触媒として用いる方法が開示されている。また、特開平
3−128904号公報には、クロム含有錯体化合物及
びアルミニウム化合物を用いる方法が開示されている。
しかしながら、これらの方法は、三量化反応中に紐状の
粘着性ポリマー物質が副生し、該粘着性ポリマー物質が
反応器の内壁、攪拌用羽根、配管などに付着して成長
し、反応の円滑な進行を妨害し、遂に反応の続行を不可
能にする場合があるといった問題を有していた。
ことにより、1−ヘキセンなどの一つの分子鎖末端に二
重結合を有するオレフィンを製造する方法としては、た
とえば次の方法が知られている。すなわち、特公平4−
66457号公報には、クロム化合物、アルミニウム化
合物の加水分解生成物及びドナー配位子の反応生成物を
触媒として用いる方法が開示されている。また、特開平
3−128904号公報には、クロム含有錯体化合物及
びアルミニウム化合物を用いる方法が開示されている。
しかしながら、これらの方法は、三量化反応中に紐状の
粘着性ポリマー物質が副生し、該粘着性ポリマー物質が
反応器の内壁、攪拌用羽根、配管などに付着して成長
し、反応の円滑な進行を妨害し、遂に反応の続行を不可
能にする場合があるといった問題を有していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】かかる状況において、
本発明が解決しようとする課題は、エチレン、プロピレ
ン及び1−ブテンからなる群から選ばれる少なくとも一
種の化合物を三量化することにより、一つの分子鎖末端
に二重結合を有するオレフィンを製造する方法であっ
て、三量化反応中に紐状の粘着性ポリマー物質の副生を
伴わず、よって極めて円滑に反応を行うことができる方
法を提供する点に存する。
本発明が解決しようとする課題は、エチレン、プロピレ
ン及び1−ブテンからなる群から選ばれる少なくとも一
種の化合物を三量化することにより、一つの分子鎖末端
に二重結合を有するオレフィンを製造する方法であっ
て、三量化反応中に紐状の粘着性ポリマー物質の副生を
伴わず、よって極めて円滑に反応を行うことができる方
法を提供する点に存する。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記の課
題を解決すべく鋭意検討の結果、本発明に到達した。す
なわち、本発明は、エチレン、プロピレン及び1−ブテ
ンからなる群から選ばれる少なくとも一種の単量体を三
量化することにより、一つの分子鎖末端に二重結合を有
するオレフィンを製造する方法において、少なくとも下
記(A)及び(B)を含有する触媒系を用い、かつ三量
化反応系に水素を添加することを特徴とする分子鎖末端
に二重結合を有するオレフィンの製造方法に係るもので
ある。 (A)クロム含有化合物 (B)アルミニウム含有化合物
題を解決すべく鋭意検討の結果、本発明に到達した。す
なわち、本発明は、エチレン、プロピレン及び1−ブテ
ンからなる群から選ばれる少なくとも一種の単量体を三
量化することにより、一つの分子鎖末端に二重結合を有
するオレフィンを製造する方法において、少なくとも下
記(A)及び(B)を含有する触媒系を用い、かつ三量
化反応系に水素を添加することを特徴とする分子鎖末端
に二重結合を有するオレフィンの製造方法に係るもので
ある。 (A)クロム含有化合物 (B)アルミニウム含有化合物
【0005】以下、詳細に説明する。本発明は、エチレ
ン、プロピレン及び1−ブテンからなる群から選ばれる
少なくとも一種の単量体を原料とし、その三量化反応に
より一つの分子鎖末端に二重結合を有するオレフィン
(以下、「末端オレフィン」と記すことがある。)を製
造するものである。一つの分子鎖末端に二重結合を有す
るオレフィンとしては、たとえば1−ヘキセン、ノネ
ン、ドデセンなどをあげることができる。
ン、プロピレン及び1−ブテンからなる群から選ばれる
少なくとも一種の単量体を原料とし、その三量化反応に
より一つの分子鎖末端に二重結合を有するオレフィン
(以下、「末端オレフィン」と記すことがある。)を製
造するものである。一つの分子鎖末端に二重結合を有す
るオレフィンとしては、たとえば1−ヘキセン、ノネ
ン、ドデセンなどをあげることができる。
【0006】本発明では(A)クロム含有化合物及び
(B)アルミニウム含有化合物を含有する触媒系が用い
られる。
(B)アルミニウム含有化合物を含有する触媒系が用い
られる。
【0007】好ましい(A)クロム含有化合物として
は、一般式CrXm (Xはカルボン酸残基、1,3−ジ
ケトン残基、ハロゲン原子又はアルコキシル基を表し、
mは2〜4の整数を表わす。)で表される化合物をあげ
ることができる。カルボン酸残基としては、炭素数1〜
20のものが好ましく、たとえば2−エチルヘキサン
酸、ナフテン酸、酢酸、オキシ−2−エチルヘキサン
酸、ジクロルエチルヘキサン酸、アセチルアセトン酸、
酪酸、ネオペンタン酸、ラウリン酸、ステアリン酸、蓚
酸などの残基をあげることができる。1,3−ジケトン
残基としては、炭素数1〜20のものが好ましく、たと
えばアセチルアセトン、2,2,6,6−テトラメチル
−3,5−ヘプタンジオンの残基をあげることができ
る。ハロゲン原子としては、塩素、臭素、ヨウ素、フッ
素が好ましい。アルコキシル基としては、炭素数1〜2
0のものが好ましく、たとえばt−ブトキシ基、i−プ
ロピル基などをあげることができる。(A)の具体例と
しては、クロム(III) トリス(2−エチルヘキサノエー
ト)、クロム(II) ビス(2−エチルヘキサノエー
ト)、クロム(III) トリス(ナフテネート)、クロム
(II) ビス(ナフテネート)、クロム(III) トリス(ア
セテート)、クロム(II) ビス(アセテート)、クロム
(III) トリス(アセチルアセトナート)、クロム(II)
ビス(アセチルアセトナート)、クロム(III) トリス
(2,2,6,6−テトラメチル−3,5−ヘプタンジ
オナート)、クロム(IV) テトラ(t−ブトキシド)な
どをあげることができる。なかでも、クロム(III) トリ
ス(2−エチルヘキサノエート)、クロム(II)ビス
(2−エチルヘキサノエート)、クロム(III) トリス
(ナフテネート)、クロム(II) ビス(ナフテネー
ト)、クロム(IV) (t−ブトキシド)などが好まし
い。
は、一般式CrXm (Xはカルボン酸残基、1,3−ジ
ケトン残基、ハロゲン原子又はアルコキシル基を表し、
mは2〜4の整数を表わす。)で表される化合物をあげ
ることができる。カルボン酸残基としては、炭素数1〜
20のものが好ましく、たとえば2−エチルヘキサン
酸、ナフテン酸、酢酸、オキシ−2−エチルヘキサン
酸、ジクロルエチルヘキサン酸、アセチルアセトン酸、
酪酸、ネオペンタン酸、ラウリン酸、ステアリン酸、蓚
酸などの残基をあげることができる。1,3−ジケトン
残基としては、炭素数1〜20のものが好ましく、たと
えばアセチルアセトン、2,2,6,6−テトラメチル
−3,5−ヘプタンジオンの残基をあげることができ
る。ハロゲン原子としては、塩素、臭素、ヨウ素、フッ
素が好ましい。アルコキシル基としては、炭素数1〜2
0のものが好ましく、たとえばt−ブトキシ基、i−プ
ロピル基などをあげることができる。(A)の具体例と
しては、クロム(III) トリス(2−エチルヘキサノエー
ト)、クロム(II) ビス(2−エチルヘキサノエー
ト)、クロム(III) トリス(ナフテネート)、クロム
(II) ビス(ナフテネート)、クロム(III) トリス(ア
セテート)、クロム(II) ビス(アセテート)、クロム
(III) トリス(アセチルアセトナート)、クロム(II)
ビス(アセチルアセトナート)、クロム(III) トリス
(2,2,6,6−テトラメチル−3,5−ヘプタンジ
オナート)、クロム(IV) テトラ(t−ブトキシド)な
どをあげることができる。なかでも、クロム(III) トリ
ス(2−エチルヘキサノエート)、クロム(II)ビス
(2−エチルヘキサノエート)、クロム(III) トリス
(ナフテネート)、クロム(II) ビス(ナフテネー
ト)、クロム(IV) (t−ブトキシド)などが好まし
い。
【0008】また、他の好ましい(A)クロム含有化合
物としては、特開平3−128904号公報に開示され
ているクロム含有化合物、すなわち化学式Cr5 (C4
H4N)10(C4 H8 O)4 を有する化合物、化学式
〔Cr(C4 H4 N)4 〕〔Na〕2 ・2(OC
4 H8 )を有する化合物、化学式〔Cr(C4 H4 N)
5 (OC4 H8 )〕〔Na〕2 ・4(OC4 H8 )を有
する化合物、化学式Cr(NC 4 H4 )3 Cl(CH3
O(CH2 )2 OCH3 )3 Naを有する化合物及びこ
れら化合物を無機酸化物上に担持した化合物、構造〔C
r(C4 H4 N)4 〕を含有する化合物、構造〔Cr
(C4 H4 N)5 (OC4 H8 )〕を含有する化合物、
構造Cr(NC4 H4 )3 Cl(CH3 O(CH2 )2
OCH3 )を含有する化合物及び該化合物を金属アルキ
ル又はルイス酸である活性化化合物と接触させて得られ
る化合物などをあげることができる。
物としては、特開平3−128904号公報に開示され
ているクロム含有化合物、すなわち化学式Cr5 (C4
H4N)10(C4 H8 O)4 を有する化合物、化学式
〔Cr(C4 H4 N)4 〕〔Na〕2 ・2(OC
4 H8 )を有する化合物、化学式〔Cr(C4 H4 N)
5 (OC4 H8 )〕〔Na〕2 ・4(OC4 H8 )を有
する化合物、化学式Cr(NC 4 H4 )3 Cl(CH3
O(CH2 )2 OCH3 )3 Naを有する化合物及びこ
れら化合物を無機酸化物上に担持した化合物、構造〔C
r(C4 H4 N)4 〕を含有する化合物、構造〔Cr
(C4 H4 N)5 (OC4 H8 )〕を含有する化合物、
構造Cr(NC4 H4 )3 Cl(CH3 O(CH2 )2
OCH3 )を含有する化合物及び該化合物を金属アルキ
ル又はルイス酸である活性化化合物と接触させて得られ
る化合物などをあげることができる。
【0009】好ましい(B)アルミニウム含有化合物と
しては、一般式AlRn Y3-n (Rは炭素数1〜6のア
ルキル基又は水素原子を表わし、Yはハロゲン原子を表
わし、nは0〜3の実数を表わす。)で表されるアルキ
ルアルミニウム化合物をあげることができる。該アルキ
ルアルミニウム化合物の具体例としては、トリイソブチ
ルアルミニウム、トリシクロヘキシルアルミニウム、水
素化ジイソブチルアルミニウム、トリエチルアルミニウ
ム、トリメチルアルミニウム、塩化ジエチルアルミニウ
ム、エチルアルミニウムセスキクロリド、2塩化エチル
アルミニウムなどをあげることができる。なかでも、ト
リエチルアルミニウム、トリイソブチルアルミニウム、
水素化ジイソブチルアルミニウムなどが好ましい。
しては、一般式AlRn Y3-n (Rは炭素数1〜6のア
ルキル基又は水素原子を表わし、Yはハロゲン原子を表
わし、nは0〜3の実数を表わす。)で表されるアルキ
ルアルミニウム化合物をあげることができる。該アルキ
ルアルミニウム化合物の具体例としては、トリイソブチ
ルアルミニウム、トリシクロヘキシルアルミニウム、水
素化ジイソブチルアルミニウム、トリエチルアルミニウ
ム、トリメチルアルミニウム、塩化ジエチルアルミニウ
ム、エチルアルミニウムセスキクロリド、2塩化エチル
アルミニウムなどをあげることができる。なかでも、ト
リエチルアルミニウム、トリイソブチルアルミニウム、
水素化ジイソブチルアルミニウムなどが好ましい。
【0010】他の好ましい(B)アルミニウム含有化合
物として、特公平4−66457号公報に開示されてい
るアルミニウム含有化合物、すなわち上記の一般式Al
RnY3-n で表される化合物1モルを1.0〜1.1モ
ルの水で部分加水分解して得られる化合物をあげること
ができる。該化合物の具体例としては、トリイソブチル
アルミニウム、トリヘキシルアルミニウム、ジイソブチ
ルアルミニウム水素化物、ジヘキシルアルミニウム水素
化物、イソブチルアルミニウム二水素化物、ヘキシルア
ルミニウム二水素化物、ジイソブチルヘキシルアルミニ
ウム、イソブチルジヘキシルアルミニウム、トリメチル
アルミニウム、トリエチルアルミニウム、トリプロピル
アルミニウム、トリイソプロピルアルミニウム、トリ−
n−ブチルアルミニウム、トリオクチルアルミニウム、
トリデシルアルミニウム、トリドデシルアルミニウム、
トリベンジルアルミニウム、トリフェニルアルミニウ
ム、トリナフチルアルミニウム及びトリトリルアルミニ
ウムをあげることができる。また、好ましいヒドロカル
ビルアルミニウムとしては、トリイソブチルアルミニウ
ム、トリヘキシルアルミニウム、ジイソブチルアルミニ
ウム水素化物及びジヘキシルアルミニウム水素化物をあ
げることができる。
物として、特公平4−66457号公報に開示されてい
るアルミニウム含有化合物、すなわち上記の一般式Al
RnY3-n で表される化合物1モルを1.0〜1.1モ
ルの水で部分加水分解して得られる化合物をあげること
ができる。該化合物の具体例としては、トリイソブチル
アルミニウム、トリヘキシルアルミニウム、ジイソブチ
ルアルミニウム水素化物、ジヘキシルアルミニウム水素
化物、イソブチルアルミニウム二水素化物、ヘキシルア
ルミニウム二水素化物、ジイソブチルヘキシルアルミニ
ウム、イソブチルジヘキシルアルミニウム、トリメチル
アルミニウム、トリエチルアルミニウム、トリプロピル
アルミニウム、トリイソプロピルアルミニウム、トリ−
n−ブチルアルミニウム、トリオクチルアルミニウム、
トリデシルアルミニウム、トリドデシルアルミニウム、
トリベンジルアルミニウム、トリフェニルアルミニウ
ム、トリナフチルアルミニウム及びトリトリルアルミニ
ウムをあげることができる。また、好ましいヒドロカル
ビルアルミニウムとしては、トリイソブチルアルミニウ
ム、トリヘキシルアルミニウム、ジイソブチルアルミニ
ウム水素化物及びジヘキシルアルミニウム水素化物をあ
げることができる。
【0011】触媒系としては、(A)クロム含有化合物
及び(B)アルミニウム含有化合物に加えて、(C)ピ
ロール環構造単位及び/若しくはイミダゾール環構造単
位を有する窒素含有複素環化合物又は(D)アルキルイ
ソニトリル、アミン及びエーテルからなる群より選ばれ
る一種の化合物を含有することが好ましい。(C)の具
体例としては、ピロール、2,5−ジメチルピロール、
1−メチルピロール、2−メチルピロール、3−メチル
ピロール、3−オクチルピロール、3−ヘプチルピロー
ル、2−エチルピロール、2,3,4,5−テトラメチ
ルピロール、3−エチル−2,4−ジメチルピロール、
インドール、4,5,6,7−テトラヒドロインドー
ル、カルバゾール、イミダゾールなどをあげることがで
きる。なかでも、ピロール、2,5−ジメチルピロー
ル、3−オクチルピロール、3−ヘプチルピロールなど
が好ましい。(D)の具体例としては、1,2−ジメト
キシエタン、ジグリム、トリグリム、テトラヒドロフラ
ン、ベラトロール、t−ブチルイソニトリル、テトラメ
チルエチレンアミン、1,2−ジエトキシエタン、テト
ラグリム、1,2−ジメトキシプロパン、2,3−ジメ
トキシブタン、o−ジエトキシベンゼン、メチルイソニ
トリル、エチルイソニトリル、フェニルイソニトリル、
p−トリルイソニトリル、テトラエチルエチレンジアミ
ンなどをあげることができる。なかでも、1,2−ジメ
トキシエタン、ジグリム、トリグリム、t−ブチルイソ
ニトリル、テトラヒドロフラン、ベラトロールなどが好
ましい。
及び(B)アルミニウム含有化合物に加えて、(C)ピ
ロール環構造単位及び/若しくはイミダゾール環構造単
位を有する窒素含有複素環化合物又は(D)アルキルイ
ソニトリル、アミン及びエーテルからなる群より選ばれ
る一種の化合物を含有することが好ましい。(C)の具
体例としては、ピロール、2,5−ジメチルピロール、
1−メチルピロール、2−メチルピロール、3−メチル
ピロール、3−オクチルピロール、3−ヘプチルピロー
ル、2−エチルピロール、2,3,4,5−テトラメチ
ルピロール、3−エチル−2,4−ジメチルピロール、
インドール、4,5,6,7−テトラヒドロインドー
ル、カルバゾール、イミダゾールなどをあげることがで
きる。なかでも、ピロール、2,5−ジメチルピロー
ル、3−オクチルピロール、3−ヘプチルピロールなど
が好ましい。(D)の具体例としては、1,2−ジメト
キシエタン、ジグリム、トリグリム、テトラヒドロフラ
ン、ベラトロール、t−ブチルイソニトリル、テトラメ
チルエチレンアミン、1,2−ジエトキシエタン、テト
ラグリム、1,2−ジメトキシプロパン、2,3−ジメ
トキシブタン、o−ジエトキシベンゼン、メチルイソニ
トリル、エチルイソニトリル、フェニルイソニトリル、
p−トリルイソニトリル、テトラエチルエチレンジアミ
ンなどをあげることができる。なかでも、1,2−ジメ
トキシエタン、ジグリム、トリグリム、t−ブチルイソ
ニトリル、テトラヒドロフラン、ベラトロールなどが好
ましい。
【0012】本発明においては、(A)として前記の一
般式CrXm で表される化合物を用い、(B)として前
記の一般式AlRn Y3-n で表される化合物を用い、か
つ前記の(C)ピロール環構造単位及び/若しくはイミ
ダゾール環構造単位を有する窒素含有複素環化合物を組
み合わせて用いることが好ましい。このことにより、三
量化反応中に紐状の粘着性ポリマー物質の副生を伴わ
ず、よって極めて円滑に反応を行うことができるという
本発明の特徴の他に、活性、選択性、調製の容易性、保
存性に優れる触媒系であって、しかも触媒として多量の
アルミニウム化合物を用いる必要がないという優れた特
徴を付加することができる。
般式CrXm で表される化合物を用い、(B)として前
記の一般式AlRn Y3-n で表される化合物を用い、か
つ前記の(C)ピロール環構造単位及び/若しくはイミ
ダゾール環構造単位を有する窒素含有複素環化合物を組
み合わせて用いることが好ましい。このことにより、三
量化反応中に紐状の粘着性ポリマー物質の副生を伴わ
ず、よって極めて円滑に反応を行うことができるという
本発明の特徴の他に、活性、選択性、調製の容易性、保
存性に優れる触媒系であって、しかも触媒として多量の
アルミニウム化合物を用いる必要がないという優れた特
徴を付加することができる。
【0013】(A)/(B)の使用割合(モル比)は、
1/1〜1/200が好ましく、更に好ましくは1/1
〜1/50である。
1/1〜1/200が好ましく、更に好ましくは1/1
〜1/50である。
【0014】(C)又は(D)は(A)1モルあたり1
〜190モルで用いるのが好ましく、更に好ましくは1
〜90モルである。(C)が過少な場合は末端オレフィ
ンの選択率が低くなることがある。なお、(C)及び
(D)を共に用いる場合は上記の使用量は、(C)及び
(D)の合計量を基準とする。
〜190モルで用いるのが好ましく、更に好ましくは1
〜90モルである。(C)が過少な場合は末端オレフィ
ンの選択率が低くなることがある。なお、(C)及び
(D)を共に用いる場合は上記の使用量は、(C)及び
(D)の合計量を基準とする。
【0015】本発明の触媒系を調製するには、たとえ
ば、窒素、アルゴンなどの不活性ガスの雰囲気下、炭化
水素系の溶媒に(A)及び(B)、必要に応じて(C)
又は(D)を攪拌して溶解させればよい。炭化水素系の
溶媒としては、たとえばペンタン、ヘキサン、ヘプタ
ン、1−ヘキセン、1−オクテン、トルエン、キシレン
などをあげることができる。
ば、窒素、アルゴンなどの不活性ガスの雰囲気下、炭化
水素系の溶媒に(A)及び(B)、必要に応じて(C)
又は(D)を攪拌して溶解させればよい。炭化水素系の
溶媒としては、たとえばペンタン、ヘキサン、ヘプタ
ン、1−ヘキセン、1−オクテン、トルエン、キシレン
などをあげることができる。
【0016】本発明の三量化反応は、上記の触媒系を用
い、かつ三量化反応系に水素を添加して行われる。水素
の使用量は、エチレン、プロピレン及び1−ブテンから
なる群から選ばれる少なくとも一種の単量体並びに水素
中における水素(ガス)の濃度が通常0.1〜50モル
%、好ましくは1〜25モル%となるように調整する。
水素の量が過少な場合は、紐状の粘着性ポリマー物質の
副生を抑制する効果が不十分なことがあり、一方水素の
量が過多な場合は触媒の活性低下又は1−ヘキセンへの
選択率の低下を起こす場合がある。
い、かつ三量化反応系に水素を添加して行われる。水素
の使用量は、エチレン、プロピレン及び1−ブテンから
なる群から選ばれる少なくとも一種の単量体並びに水素
中における水素(ガス)の濃度が通常0.1〜50モル
%、好ましくは1〜25モル%となるように調整する。
水素の量が過少な場合は、紐状の粘着性ポリマー物質の
副生を抑制する効果が不十分なことがあり、一方水素の
量が過多な場合は触媒の活性低下又は1−ヘキセンへの
選択率の低下を起こす場合がある。
【0017】本発明の三量化反応は、たとえば次のとお
り実施される。すなわち、耐圧反応容器に触媒系及び脂
肪族炭化水素系の溶媒を仕込み、次にエチレン、プロピ
レン及び1−ブテンからなる群から選ばれる少なくとも
一種の単量体及び水素を導入し、昇温して反応させれば
よい。触媒系の使用量としては、反応液中のクロム原子
の濃度が0.000001〜0.05モル/lが好まし
く、更に好ましくは0.0001〜0.01モル/lと
なるように設定する。該触媒系の使用量が過少な場合は
活性が不十分なことがある。反応温度は、通常20〜2
00℃、好ましくは60〜100℃である。反応温度が
低すぎる場合は活性が低く、一方反応温度が高すぎる場
合は末端オレフィンの選択率が低くなることがある。反
応圧力は、通常大気圧〜100kg/cm2 、好ましく
は10〜70kg/cm2 である。反応圧力が低すぎる
場合は活性が不十分なことがある。反応時間は、通常
0.1〜8hr、好ましくは0.5〜4hrである。反
応時間が短かすぎる場合は反応率が低くなることがあ
る。本発明の反応混合物から目的の末端オレフィンを分
離回収するには、たとえば蒸留などの方法が用いられ
る。
り実施される。すなわち、耐圧反応容器に触媒系及び脂
肪族炭化水素系の溶媒を仕込み、次にエチレン、プロピ
レン及び1−ブテンからなる群から選ばれる少なくとも
一種の単量体及び水素を導入し、昇温して反応させれば
よい。触媒系の使用量としては、反応液中のクロム原子
の濃度が0.000001〜0.05モル/lが好まし
く、更に好ましくは0.0001〜0.01モル/lと
なるように設定する。該触媒系の使用量が過少な場合は
活性が不十分なことがある。反応温度は、通常20〜2
00℃、好ましくは60〜100℃である。反応温度が
低すぎる場合は活性が低く、一方反応温度が高すぎる場
合は末端オレフィンの選択率が低くなることがある。反
応圧力は、通常大気圧〜100kg/cm2 、好ましく
は10〜70kg/cm2 である。反応圧力が低すぎる
場合は活性が不十分なことがある。反応時間は、通常
0.1〜8hr、好ましくは0.5〜4hrである。反
応時間が短かすぎる場合は反応率が低くなることがあ
る。本発明の反応混合物から目的の末端オレフィンを分
離回収するには、たとえば蒸留などの方法が用いられ
る。
【0018】
【実施例】以下に実施例により本発明を説明する。 実施例1 アルゴンの雰囲気下、室温のヘプタン溶媒に、(A)ク
ロム(III) トリス(2−エチルヘキサノエート)82m
g(0.17ミリモル)、(B)トリエチルアルミニウ
ム0.2g(1.76ミリモル)及び(C)ピロール7
7mg(1.14ミリモル)を攪拌して溶解させ、触媒
系を得た。次に、内容積0.5lの耐圧反応容器に上記
の触媒系及びヘプタン溶媒にを仕込み、次にエチレン及
び水素を導入した。なお、エチレン及び水素中の水素
(ガス)の濃度が3.2モル%となるように調整した。
更に、攪拌下、昇温を行い三量化反応を実施した。な
お、反応温度80℃、反応圧力30kg/cm2 及び反
応時間は2hrとした。反応混合物を固液分離し、固体
の重量からポリマー生成量を求め、また液相をガスクロ
マトグラフィーにて分析して、生成物の量を求め、また
生成したポリマー物質のついて表1のとおり測定した。
条件及び結果を表1に示した。
ロム(III) トリス(2−エチルヘキサノエート)82m
g(0.17ミリモル)、(B)トリエチルアルミニウ
ム0.2g(1.76ミリモル)及び(C)ピロール7
7mg(1.14ミリモル)を攪拌して溶解させ、触媒
系を得た。次に、内容積0.5lの耐圧反応容器に上記
の触媒系及びヘプタン溶媒にを仕込み、次にエチレン及
び水素を導入した。なお、エチレン及び水素中の水素
(ガス)の濃度が3.2モル%となるように調整した。
更に、攪拌下、昇温を行い三量化反応を実施した。な
お、反応温度80℃、反応圧力30kg/cm2 及び反
応時間は2hrとした。反応混合物を固液分離し、固体
の重量からポリマー生成量を求め、また液相をガスクロ
マトグラフィーにて分析して、生成物の量を求め、また
生成したポリマー物質のついて表1のとおり測定した。
条件及び結果を表1に示した。
【0019】実施例2及び3並びに比較例1及び2 表1の条件としたこと以外は、実施例1に準じて行っ
た。条件及び結果を表1に示した。なお、すべての実施
例においては、生成したポリマーは粉末状で粘着性がな
く、反応の障害とはならなかった。一方、すべての比較
例においては、生成したポリマーは紐状で粘着性があ
り、反応器の内壁、攪拌用羽根、配管などに付着して成
長し、反応の円滑な進行を妨害した。
た。条件及び結果を表1に示した。なお、すべての実施
例においては、生成したポリマーは粉末状で粘着性がな
く、反応の障害とはならなかった。一方、すべての比較
例においては、生成したポリマーは紐状で粘着性があ
り、反応器の内壁、攪拌用羽根、配管などに付着して成
長し、反応の円滑な進行を妨害した。
【0020】
【表1】 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 実施例 比較例 実 施 例 比較例 1 1 2 3 2 触媒 (A) *1 Cr(III) Cr(III) Cr(III) Cr(III) Cr(III) (B) *2 TEAL TEAL PIBAO PIBAO PIBAO (C) *3 PROL PROL DME DME DME (A)/(B)/(C) 1/10/7 1/11/7 1/73/22 1/63/19 1/63/18 モル比 水素量 mol% 3.2 0 19.1 4.8 0 反応温度 ℃ 80 80 80 80 80 反応圧力 kg/cm2 30 30 20 20 20 反応時間 hr 2 2 2 2 2 結果 活性 g/g-Cr *4 1498 2020 1270 2294 2552 選択率 % *5 1-ヘキセン 83 78 80 82 80 ポリマー 1.6 1.3 16 16 18 ポリマーの性状 *6 粉末 紐状 粉末 粉末 紐状 ポリマーの [η] *7 0.96 4.93 0.3 *9 5 ポリマーの分子量104 *8 3 25 2 *9 30 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
【0021】*1 (A) Cr(III) :クロム(III) トリス(2−エチルヘキサノ
エート) *2 (B) TEAL:トリエチルアルミニウム PIBAO:ポリイソブチルアルミノキサン *3 (C) PROL:ピロール DME:1,2−ジメトキシエタン *4 活性:触媒のクロム原子1gあたりの総生成物
(1−ヘキセン、ポリマー、その他)量(g)
エート) *2 (B) TEAL:トリエチルアルミニウム PIBAO:ポリイソブチルアルミノキサン *3 (C) PROL:ピロール DME:1,2−ジメトキシエタン *4 活性:触媒のクロム原子1gあたりの総生成物
(1−ヘキセン、ポリマー、その他)量(g)
【0022】*5 選択率 1−ヘキセン:生成1−ヘキセン量(g)/総生成物量
(g)×100 ポリマー:生成ポリマー量(g)/総生成物量(g)×
100 *6 ポリマーの性状 粉末:粉末状のポリマー物質であり、粘着性なし 紐状:紐状のポリマー物質であり、粘着性あり *7 ポリマーの〔η〕:ポリマーの極限粘度 *8 ポリマーの分子量:ポリマーの極限粘度から推定
したポリマーの概略の分子量 *9 測定せず
(g)×100 ポリマー:生成ポリマー量(g)/総生成物量(g)×
100 *6 ポリマーの性状 粉末:粉末状のポリマー物質であり、粘着性なし 紐状:紐状のポリマー物質であり、粘着性あり *7 ポリマーの〔η〕:ポリマーの極限粘度 *8 ポリマーの分子量:ポリマーの極限粘度から推定
したポリマーの概略の分子量 *9 測定せず
【0023】
【発明の効果】以上説明したとおり、本発明により、エ
チレン、プロピレン及び1−ブテンからなる群から選ば
れる少なくとも一種の化合物を三量化することにより、
一つの分子鎖末端に二重結合を有するオレフィンを製造
する方法であって、三量化反応中に紐状の粘着性ポリマ
ー物質の副生を伴わず、よって極めて円滑に反応を行う
ことができる方法を提供することができた。
チレン、プロピレン及び1−ブテンからなる群から選ば
れる少なくとも一種の化合物を三量化することにより、
一つの分子鎖末端に二重結合を有するオレフィンを製造
する方法であって、三量化反応中に紐状の粘着性ポリマ
ー物質の副生を伴わず、よって極めて円滑に反応を行う
ことができる方法を提供することができた。
Claims (4)
- 【請求項1】 エチレン、プロピレン及び1−ブテンか
らなる群から選ばれる少なくとも一種の単量体を三量化
することにより、一つの分子鎖末端に二重結合を有する
オレフィンを製造する方法において、少なくとも下記
(A)及び(B)を含有する触媒系を用い、かつ三量化
反応系に水素を添加することを特徴とする分子鎖末端に
二重結合を有するオレフィンの製造方法。 (A)クロム含有化合物 (B)アルミニウム含有化合物 - 【請求項2】 エチレン、プロピレン及び1−ブテンか
らなる群から選ばれる少なくとも一種の単量体並びに水
素中における水素(ガス)の濃度が0.1〜50モル%
である請求項1記載の方法。 - 【請求項3】 エチレン、プロピレン及び1−ブテンか
らなる群から選ばれる少なくとも一種の単量体がエチレ
ンである請求項1記載の方法。 - 【請求項4】 触媒系が、一般式CrXm (Xはカルボ
ン酸残基、1,3−ジケトン残基、ハロゲン原子又はア
ルコキシル基を表し、mは2〜4の整数を表わす。)で
表されるクロム化合物、一般式AlRn Y3-n (Rは炭
素数1〜6のアルキル基又は水素原子を表わし、Yはハ
ロゲン原子を表わし、nは0〜3の実数を表わす。)で
表されるアルキルアルミニウム化合物並びにピロール環
構造単位及び/又はイミダゾール環構造単位を有する窒
素含有複素環化合物からなる請求項1記載の方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5151912A JPH0710780A (ja) | 1993-06-23 | 1993-06-23 | 分子鎖末端に二重結合を有するオレフィンの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5151912A JPH0710780A (ja) | 1993-06-23 | 1993-06-23 | 分子鎖末端に二重結合を有するオレフィンの製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0710780A true JPH0710780A (ja) | 1995-01-13 |
Family
ID=15528917
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5151912A Pending JPH0710780A (ja) | 1993-06-23 | 1993-06-23 | 分子鎖末端に二重結合を有するオレフィンの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0710780A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5750816A (en) * | 1995-03-02 | 1998-05-12 | Mitsubishi Chemical Corporation | Process for the preparation of α-olefin oligomers |
| US5910619A (en) * | 1994-06-21 | 1999-06-08 | Mitsubishi Chemical Corporation | Process for producing α-olefin oligomers |
| WO2006096881A1 (en) * | 2005-03-09 | 2006-09-14 | Exxonmobil Chemical Patents Inc. | Methods for oligomerizing olefins |
| US7384886B2 (en) | 2004-02-20 | 2008-06-10 | Chevron Phillips Chemical Company Lp | Methods of preparation of an olefin oligomerization catalyst |
| WO2008081644A1 (ja) * | 2006-12-28 | 2008-07-10 | Mitsubishi Chemical Corporation | α-オレフィン低重合体の製造方法及びピロール化合物の保管方法 |
| US8344198B2 (en) | 2003-03-14 | 2013-01-01 | Chevron Phillips Chemical Company Lp | Process to decrease or eliminate corrosion from the decomposition of halide containing olefin catalysts |
| JP2013060400A (ja) * | 2011-09-14 | 2013-04-04 | Mitsui Chemicals Inc | オレフィンの製造方法 |
| US9588125B2 (en) | 2013-05-29 | 2017-03-07 | Shimadzu Corporation | Method and system for analyzing protein or peptide |
-
1993
- 1993-06-23 JP JP5151912A patent/JPH0710780A/ja active Pending
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5910619A (en) * | 1994-06-21 | 1999-06-08 | Mitsubishi Chemical Corporation | Process for producing α-olefin oligomers |
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| WO2006099053A1 (en) * | 2005-03-09 | 2006-09-21 | Exxonmobil Chemical Patents Inc. | Methods for oligomerizing olefins |
| JP2008533030A (ja) * | 2005-03-09 | 2008-08-21 | エクソンモービル・ケミカル・パテンツ・インク | オレフィンのオリゴマー化 |
| WO2008081644A1 (ja) * | 2006-12-28 | 2008-07-10 | Mitsubishi Chemical Corporation | α-オレフィン低重合体の製造方法及びピロール化合物の保管方法 |
| JP2008179817A (ja) * | 2006-12-28 | 2008-08-07 | Mitsubishi Chemicals Corp | α−オレフィン低重合体の製造方法及びピロール化合物の保管方法 |
| JP2013060400A (ja) * | 2011-09-14 | 2013-04-04 | Mitsui Chemicals Inc | オレフィンの製造方法 |
| US9588125B2 (en) | 2013-05-29 | 2017-03-07 | Shimadzu Corporation | Method and system for analyzing protein or peptide |
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