JPH0710820Y2 - 歯車転造装置の割り切り検出装置 - Google Patents
歯車転造装置の割り切り検出装置Info
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- JPH0710820Y2 JPH0710820Y2 JP6715089U JP6715089U JPH0710820Y2 JP H0710820 Y2 JPH0710820 Y2 JP H0710820Y2 JP 6715089 U JP6715089 U JP 6715089U JP 6715089 U JP6715089 U JP 6715089U JP H0710820 Y2 JPH0710820 Y2 JP H0710820Y2
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Landscapes
- Investigating Materials By The Use Of Optical Means Adapted For Particular Applications (AREA)
- Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔考案の目的〕 (産業上の利用分野) 本考案は歯車転造装置の関するもので自動車用変速機の
ドライブプレート及びリングギヤ等各種歯車の転造用装
置に広く利用されるものである。
ドライブプレート及びリングギヤ等各種歯車の転造用装
置に広く利用されるものである。
(従来技術) 本考案に係る従来技術としては歯車転造装置に於いて、
転造ダイス又は円形状の転造素材の一方を回転させなが
ら他方を押し込んで歯形を成形しているものである。
転造ダイス又は円形状の転造素材の一方を回転させなが
ら他方を押し込んで歯形を成形しているものである。
第2図に示すように前記転造ダイス1aと転造素材を次第
に押し込んでゆく場合に、転造素材1bが正規の寸法であ
れば、第3図に示すように転造素材1bの外周部にその歯
数分、等ピツチで溝2aが徐々に形成され、これが歯元部
となる歯形が成形されるものである。
に押し込んでゆく場合に、転造素材1bが正規の寸法であ
れば、第3図に示すように転造素材1bの外周部にその歯
数分、等ピツチで溝2aが徐々に形成され、これが歯元部
となる歯形が成形されるものである。
(考案が解決しようとする課題) しかし前記成形方法は、転造素材の外径が正規寸法と異
なつたり、又は振れが大きい場合には第4図に示すよう
に転造初期にうまく割り切りができずズレが生じ、その
結果歯車の寸法精度が悪くなつたり、更に転造ダイスに
過大な負荷が発生し破損し易いという問題点がある。
なつたり、又は振れが大きい場合には第4図に示すよう
に転造初期にうまく割り切りができずズレが生じ、その
結果歯車の寸法精度が悪くなつたり、更に転造ダイスに
過大な負荷が発生し破損し易いという問題点がある。
本考案は歯車転造装置において歯形成形初期に割り切り
ズレが発生した場合には歯車転造装置を自動的に停止す
る装置を技術的課題とするものである。
ズレが発生した場合には歯車転造装置を自動的に停止す
る装置を技術的課題とするものである。
(課題を解決するための技術的手段) 課題を解決するために講じた技術的手段は次のようであ
る。すなわち、 歯車転造装置にストロボ発光装置と画像検出用カメラ及
び画像処理装置よりなる歯車割り切り検出装置を配置
し、転造素材に転造ダイスを押し付けて自由割り切りを
行う場合に、駆動軸回転数と成形される歯車の歯数に同
期させたストロボ光を転造素材に照射し、その転造素材
の外周部に形成された溝を静止状態にして、前記画像検
出用カメラにて静止画像を取り込み画像処理し、前記溝
間のピツチ又は一定範囲の溝数を検出し割り切りの良否
を判定する歯車転造装置の割り切り検出装置にある。
る。すなわち、 歯車転造装置にストロボ発光装置と画像検出用カメラ及
び画像処理装置よりなる歯車割り切り検出装置を配置
し、転造素材に転造ダイスを押し付けて自由割り切りを
行う場合に、駆動軸回転数と成形される歯車の歯数に同
期させたストロボ光を転造素材に照射し、その転造素材
の外周部に形成された溝を静止状態にして、前記画像検
出用カメラにて静止画像を取り込み画像処理し、前記溝
間のピツチ又は一定範囲の溝数を検出し割り切りの良否
を判定する歯車転造装置の割り切り検出装置にある。
(作用) 転造初期に加工しながら歯車にストロボ光を発光させ、
静止状態として、画像処理により、溝間のピツチ又は一
定範囲の溝数を検出し、不良の場合にはただちに歯車転
造装置を停止するもので、不良品の発生がなく、転造ダ
イズに過大な負荷の発生もなく転造ダイス等の破損も発
生しないものである。
静止状態として、画像処理により、溝間のピツチ又は一
定範囲の溝数を検出し、不良の場合にはただちに歯車転
造装置を停止するもので、不良品の発生がなく、転造ダ
イズに過大な負荷の発生もなく転造ダイス等の破損も発
生しないものである。
(実施例) 以下実施例について説明する。
第4図に示すように転造初期にうまく割り切りができ
ず、転造素材1bの外周部に形成された溝2aと転造ダイス
が更に1回転して形成され溝3bとの間でズレ3aが生じ、
いずれかの小さいものは歯形成形が進むにしたがい、見
かけ上吸収したかに見られるが、寸法精度、歯溝の振れ
等に大きな影響を与えるものである。
ず、転造素材1bの外周部に形成された溝2aと転造ダイス
が更に1回転して形成され溝3bとの間でズレ3aが生じ、
いずれかの小さいものは歯形成形が進むにしたがい、見
かけ上吸収したかに見られるが、寸法精度、歯溝の振れ
等に大きな影響を与えるものである。
ズレの大きいものでは最後迄割り切りができず、製品に
あつては歯数の異常に多い製品、歯部が欠落した製品が
でき、転造ダイスに過大な負荷が発生し破損に至る場合
もある。
あつては歯数の異常に多い製品、歯部が欠落した製品が
でき、転造ダイスに過大な負荷が発生し破損に至る場合
もある。
このために第5図に示す強制割り切り機構Bにより確実
に割り切る機構がある。
に割り切る機構がある。
第5図に於いて4aは強制割り切り歯車(ローラダイス
側)で、4bも強制割り切り用歯車(転造用素材側)であ
り、4c,4dはそれぞれのユニバーサルジヨイントであ
る。
側)で、4bも強制割り切り用歯車(転造用素材側)であ
り、4c,4dはそれぞれのユニバーサルジヨイントであ
る。
転造ダイス1aにより転造素材1bの外周部を、前記強制割
り切り用歯車4a,4bの回転に追従して割り切るものであ
るが、機構が複雑で設備費も非常に大きくなるものであ
る。
り切り用歯車4a,4bの回転に追従して割り切るものであ
るが、機構が複雑で設備費も非常に大きくなるものであ
る。
第1図は本実施例で、Aは自由割り切り機構を有する歯
形転造装置で、5aはストロボ発光装置で、5bは画像検出
用カメラ、5cは静止画像処理装置である。
形転造装置で、5aはストロボ発光装置で、5bは画像検出
用カメラ、5cは静止画像処理装置である。
前記構成に於いてその作用を述べれば、 転造素材1bと転造ダイス1aが接触し、割り切りが開始さ
れると同時に、駆動軸回転数と成形される歯車の歯数に
より同期させたストロボ光を発生させる装置5aにより転
造素材1bに照射し、その転造用素材1bの外周部に成形さ
れた溝を静止状態にせしめ、画像検出用カメラ5bにより
静止画像を取り込み画像処理し、溝間のピツチあるいは
一定範囲における溝数を検出し割り切りの良否を判定し
良好な場合には成形を継続させ、割り切りズレが生じた
場合にはただちに機械を停止させるものである。
れると同時に、駆動軸回転数と成形される歯車の歯数に
より同期させたストロボ光を発生させる装置5aにより転
造素材1bに照射し、その転造用素材1bの外周部に成形さ
れた溝を静止状態にせしめ、画像検出用カメラ5bにより
静止画像を取り込み画像処理し、溝間のピツチあるいは
一定範囲における溝数を検出し割り切りの良否を判定し
良好な場合には成形を継続させ、割り切りズレが生じた
場合にはただちに機械を停止させるものである。
本考案は次の効果を有する。すなわち、 (1)割り切り不良により発生する転造ダイスの破損を
防止することができ、 (2)割り切り不良より成形される不良品を初期に検
出、排除することができる。
防止することができ、 (2)割り切り不良より成形される不良品を初期に検
出、排除することができる。
(3)強制割り切り機構を有する歯車転造装置に比べて
設備構造が簡単で大幅なコストダウンが可能である。
設備構造が簡単で大幅なコストダウンが可能である。
第1図は本実施例の簡略した説明図、第2図は自由割り
切り方式での歯形成形の概要図、第3図は割り切りが良
好な場合の歯車転造用素材の外観図、第4図は割り切れ
ズレが生じた場合の歯車転造用素材の外観図、第5図は
強制割り切り機構を有した歯車転造装置の説明図。 1a……転造ダイス,1b……転造用素材,2a……割り切り
溝,3a……割り切りズレ,5a……ストロボ発光装置,5b…
…画像検出用カメラ,5c……静止画像処理装置。
切り方式での歯形成形の概要図、第3図は割り切りが良
好な場合の歯車転造用素材の外観図、第4図は割り切れ
ズレが生じた場合の歯車転造用素材の外観図、第5図は
強制割り切り機構を有した歯車転造装置の説明図。 1a……転造ダイス,1b……転造用素材,2a……割り切り
溝,3a……割り切りズレ,5a……ストロボ発光装置,5b…
…画像検出用カメラ,5c……静止画像処理装置。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 寺澤 俊久 愛知県刈谷市朝日町2丁目1番地 アイシ ン精機株式会社内 (72)考案者 伴 寛 愛知県刈谷市野田町場割11番地 アイシン 豊容株式会社内 (72)考案者 坂部 裕司 愛知県刈谷市野田町場割11番地 アイシン 豊容株式会社内 審査官 加藤 友也 (56)参考文献 特開 昭63−76731(JP,A) 特開 昭62−97736(JP,A)
Claims (1)
- 【請求項1】歯車転造装置にストロボ発光装置と画像検
出用カメラ及び画像処理よりなる歯車割り切り検出装置
を配置し、転造用素材に転造ダイスを押し付けて自由割
り切りを行う場合に、駆動軸回転数と成形される歯車の
歯数に同期させたストロボ光を転造素材に照射し、前記
転造素材の外周部に形成させた溝を静止状態にして、前
記画像検出用カメラにて静止画像を取り込み画像処理
し、前記溝間のピツチ又は一定範囲の溝数を検出し割り
切りの良否を判定する歯車転造装置の割り切り検出装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6715089U JPH0710820Y2 (ja) | 1989-06-08 | 1989-06-08 | 歯車転造装置の割り切り検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6715089U JPH0710820Y2 (ja) | 1989-06-08 | 1989-06-08 | 歯車転造装置の割り切り検出装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH039241U JPH039241U (ja) | 1991-01-29 |
| JPH0710820Y2 true JPH0710820Y2 (ja) | 1995-03-15 |
Family
ID=31600468
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6715089U Expired - Fee Related JPH0710820Y2 (ja) | 1989-06-08 | 1989-06-08 | 歯車転造装置の割り切り検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0710820Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6524163B2 (ja) * | 2017-09-01 | 2019-06-05 | 東芝エレベータ株式会社 | エレベータシステム |
-
1989
- 1989-06-08 JP JP6715089U patent/JPH0710820Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH039241U (ja) | 1991-01-29 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |