JPH07108347B2 - 縁付け方法 - Google Patents
縁付け方法Info
- Publication number
- JPH07108347B2 JPH07108347B2 JP4343545A JP34354592A JPH07108347B2 JP H07108347 B2 JPH07108347 B2 JP H07108347B2 JP 4343545 A JP4343545 A JP 4343545A JP 34354592 A JP34354592 A JP 34354592A JP H07108347 B2 JPH07108347 B2 JP H07108347B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fabric
- doll
- resin adhesive
- acrylic resin
- cloth
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title description 9
- 239000004744 fabric Substances 0.000 claims description 54
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 claims description 26
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 claims description 26
- 238000007688 edging Methods 0.000 claims description 9
- 239000011347 resin Substances 0.000 claims description 5
- 229920005989 resin Polymers 0.000 claims description 5
- 239000004925 Acrylic resin Substances 0.000 description 18
- 229920000178 Acrylic resin Polymers 0.000 description 18
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 8
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 2
- 239000011162 core material Substances 0.000 description 2
- 229920000742 Cotton Polymers 0.000 description 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000009958 sewing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Toys (AREA)
- Details Of Garments (AREA)
- Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、第1の布地の端縁と第
2の布地の端縁に樹脂性接着剤を塗布することにより、
第1の布地と第2の布地を接着する縁付け方法に関す
る。
2の布地の端縁に樹脂性接着剤を塗布することにより、
第1の布地と第2の布地を接着する縁付け方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】図6に示すような人形が知られている。
この人形を形成する場合は二枚の布地を人形の形に切り
取り、切り取った二枚の布片を重ね合わせ、布片の端縁
部を糸で縫い合わせて、人形の形にした後に人形の内部
に針金及び芯材を入れて人形を形成している。しかし、
この方法で製造した人形を長期間使用していると前記布
片の端縁部がほつれたりすることにより人形の見栄えが
低下するという不具合がある。
この人形を形成する場合は二枚の布地を人形の形に切り
取り、切り取った二枚の布片を重ね合わせ、布片の端縁
部を糸で縫い合わせて、人形の形にした後に人形の内部
に針金及び芯材を入れて人形を形成している。しかし、
この方法で製造した人形を長期間使用していると前記布
片の端縁部がほつれたりすることにより人形の見栄えが
低下するという不具合がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記事実に
鑑みなされたものであり、布地の端縁がほつれたりする
ことのない縁付け方法を提供することである。
鑑みなされたものであり、布地の端縁がほつれたりする
ことのない縁付け方法を提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、第1
の布地と第2の布地とを重ね合わせ前記第1の布地と前
記第2の布地とを縫い合わせて縫い目を形成し、この縫
い目の上に樹脂性接着剤を塗布した後に、この樹脂性接
着剤に沿って前記第1の布地と前記第2の布地を切るこ
とを特徴としている。
の布地と第2の布地とを重ね合わせ前記第1の布地と前
記第2の布地とを縫い合わせて縫い目を形成し、この縫
い目の上に樹脂性接着剤を塗布した後に、この樹脂性接
着剤に沿って前記第1の布地と前記第2の布地を切るこ
とを特徴としている。
【0005】
【作用】本発明に係る縁付け方法は、第1の布地の端縁
及び第2の布地の端縁に樹脂性接着剤を塗布することに
より第1の布地の端縁及び第2の布地の端縁が固まるの
で第1の布地の端縁と第2の布地の端縁を接着すると共
に第1の布地の端縁と第2の布地の端縁がほつれること
を防止することができる。
及び第2の布地の端縁に樹脂性接着剤を塗布することに
より第1の布地の端縁及び第2の布地の端縁が固まるの
で第1の布地の端縁と第2の布地の端縁を接着すると共
に第1の布地の端縁と第2の布地の端縁がほつれること
を防止することができる。
【0006】
【実施例】図1乃至図6には本発明に係る縁付け方法の
一実施例が人形を製造する方法を介して示されている。
図6に示す人形(10)を製造する場合は、図1に示す
ように第1の布地(12)と第2の布地(14)を重ね
合わせ、図示しないミシンを使用して人形の頭部胴体部
(10A),掌部(10B),足部(10C)の外形を
形取った縫い目(16)を形成する。そして、図2に示
すように前記第1の布地(12)に表れた縫い目(1
6)の上にチューブ(17)から押し出した樹脂性接着
剤としてのアクリル系樹脂接着剤(18)を塗布する。
このアクリル系樹脂接着剤(18)はアクリル系樹脂と
接着剤を主成分にしてなるものである。次に、図3に示
すように図示しない鋏等で前記アクリル系樹脂接着剤
(18)に沿って第1の布地(12)及び第2の布地
(14)を切り、前記頭部胴体部(10A),掌部(1
0B),足部(10C)を切り離す。そして、図4に示
すように前記頭部胴体部(10A)の前記第1の布地
(12)の端縁(12A)及び第2の布地(14)の端
縁(14A)にアクリル系樹脂接着剤(18)を塗布す
る。この頭部胴体部(10A)と同様に掌部(10
B),足部(10C)の第1の布地(12)の端縁(1
2A)及び第2の布地(14)の端縁(14A)にアク
リル系樹脂接着剤(18)を塗布する。これにより、前
記頭部胴体部(10A),掌部(10B),足部(10
C)の第1の布地(12)の端縁(12A)及び第2の
布地(14)の端縁(14A)は完全にアクリル系樹脂
接着剤(18)に覆われることになる。従って、アクリ
ル系樹脂接着剤(18)が乾燥して固まると前記頭部胴
体部(10A),掌部(10B),足部(10C)の第
1の布地(12)の端縁(12A)及び第2の布地(1
4)の端縁(14A)も固まるのでほつれることはな
い。最後に図5に示すように頭部胴体部(10A)の第
2の布地(14)を切り開いて針金(20)及び綿等の
芯材(22)を入れて、針金(20)に前記掌部(10
B)及び足部(10C)を取り付けることにより図6に
示す人形(10)が完成する。
一実施例が人形を製造する方法を介して示されている。
図6に示す人形(10)を製造する場合は、図1に示す
ように第1の布地(12)と第2の布地(14)を重ね
合わせ、図示しないミシンを使用して人形の頭部胴体部
(10A),掌部(10B),足部(10C)の外形を
形取った縫い目(16)を形成する。そして、図2に示
すように前記第1の布地(12)に表れた縫い目(1
6)の上にチューブ(17)から押し出した樹脂性接着
剤としてのアクリル系樹脂接着剤(18)を塗布する。
このアクリル系樹脂接着剤(18)はアクリル系樹脂と
接着剤を主成分にしてなるものである。次に、図3に示
すように図示しない鋏等で前記アクリル系樹脂接着剤
(18)に沿って第1の布地(12)及び第2の布地
(14)を切り、前記頭部胴体部(10A),掌部(1
0B),足部(10C)を切り離す。そして、図4に示
すように前記頭部胴体部(10A)の前記第1の布地
(12)の端縁(12A)及び第2の布地(14)の端
縁(14A)にアクリル系樹脂接着剤(18)を塗布す
る。この頭部胴体部(10A)と同様に掌部(10
B),足部(10C)の第1の布地(12)の端縁(1
2A)及び第2の布地(14)の端縁(14A)にアク
リル系樹脂接着剤(18)を塗布する。これにより、前
記頭部胴体部(10A),掌部(10B),足部(10
C)の第1の布地(12)の端縁(12A)及び第2の
布地(14)の端縁(14A)は完全にアクリル系樹脂
接着剤(18)に覆われることになる。従って、アクリ
ル系樹脂接着剤(18)が乾燥して固まると前記頭部胴
体部(10A),掌部(10B),足部(10C)の第
1の布地(12)の端縁(12A)及び第2の布地(1
4)の端縁(14A)も固まるのでほつれることはな
い。最後に図5に示すように頭部胴体部(10A)の第
2の布地(14)を切り開いて針金(20)及び綿等の
芯材(22)を入れて、針金(20)に前記掌部(10
B)及び足部(10C)を取り付けることにより図6に
示す人形(10)が完成する。
【0007】なお、前記アクリル系樹脂接着剤(18)
は空気に触れると酸化して硬くなるが、乾いても柔軟性
を有しているので経時的変化により人形(10)の外縁
に塗布されたアクリル系樹脂接着剤(18)がヒビ割れ
たりすることはない。また、人形(10)の外縁にアク
リル系樹脂接着剤(18)を塗布したので人形(10)
の外縁が盛り上がるため、人形(10)の外縁が明確に
なり外観品質が向上する。しかも、図3に示したように
第1の布地(12)に表れた縫い目(16)の上にアク
リル系樹脂接着剤(18)を塗布したので、縫い目(1
6)が隠れることにより人形(10)の外観品質が一段
と向上する。なお、実施例では前記第1の布地(12)
に表れた縫い目(16)の上にアクリル系樹脂接着剤
(18)を塗布したが、第2の布地(14)に表れた縫
い目(16)の上にアクリル系樹脂接着剤(18)を塗
布してもあるいは第1の布地(12)に表れた縫い目
(16)及び第2の布地(14)に表れた縫い目(1
6)の両方にアクリル系樹脂接着剤(18)を塗布して
もよい。
は空気に触れると酸化して硬くなるが、乾いても柔軟性
を有しているので経時的変化により人形(10)の外縁
に塗布されたアクリル系樹脂接着剤(18)がヒビ割れ
たりすることはない。また、人形(10)の外縁にアク
リル系樹脂接着剤(18)を塗布したので人形(10)
の外縁が盛り上がるため、人形(10)の外縁が明確に
なり外観品質が向上する。しかも、図3に示したように
第1の布地(12)に表れた縫い目(16)の上にアク
リル系樹脂接着剤(18)を塗布したので、縫い目(1
6)が隠れることにより人形(10)の外観品質が一段
と向上する。なお、実施例では前記第1の布地(12)
に表れた縫い目(16)の上にアクリル系樹脂接着剤
(18)を塗布したが、第2の布地(14)に表れた縫
い目(16)の上にアクリル系樹脂接着剤(18)を塗
布してもあるいは第1の布地(12)に表れた縫い目
(16)及び第2の布地(14)に表れた縫い目(1
6)の両方にアクリル系樹脂接着剤(18)を塗布して
もよい。
【0008】なお、実施例では本発明に係る縁付け方法
の一実施例が人形(10)を製造する方法を介して示し
たが、人形(10)を形成する場合に限定されないこと
は勿論であり、例えば布地で形成された壁掛等の縁取り
等に用いてもよいことは勿論である。また、実施例にお
いては樹脂性接着剤としてアクリル系樹脂接着剤(1
8)を示したが樹脂性接着剤であるならばアクリル系樹
脂接着剤(18)に限定されないことは勿論である。
の一実施例が人形(10)を製造する方法を介して示し
たが、人形(10)を形成する場合に限定されないこと
は勿論であり、例えば布地で形成された壁掛等の縁取り
等に用いてもよいことは勿論である。また、実施例にお
いては樹脂性接着剤としてアクリル系樹脂接着剤(1
8)を示したが樹脂性接着剤であるならばアクリル系樹
脂接着剤(18)に限定されないことは勿論である。
【0009】
【発明の効果】以上説明した如く、本発明に係る縁付け
方法においては布地の端縁に樹脂性接着剤が塗布される
ので布地の端縁がほつれることを防止して外観品質の低
下を防止できるという効果を有する。
方法においては布地の端縁に樹脂性接着剤が塗布される
ので布地の端縁がほつれることを防止して外観品質の低
下を防止できるという効果を有する。
【図1】人形の製造方法を示す作用説明図である。
【図2】人形の製造方法を示す作用説明図である。
【図3】人形の製造方法を示す作用説明図である。
【図4】人形の製造方法を示す作用説明図である。
【図5】人形の製造方法を示す作用説明図である。
【図6】本発明に係る縁付け方法によって形成された人
形の正面図である。
形の正面図である。
(10)・・・人形 (12)・・・第1の布地 (12A)・・第1の布地の端縁 (14)・・・第2の布地 (14A)・・第2の布地の端縁 (18)・・・アクリル系樹脂接着剤
Claims (1)
- 【請求項1】 第1の布地と第2の布地とを重ね合わせ
前記第1の布地と前記第2の布地とを縫い合わせて縫い
目を形成し、この縫い目の上に樹脂性接着剤を塗布した
後に、この樹脂性接着剤に沿って前記第1の布地と前記
第2の布地を切ることを特徴とする縁付け方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4343545A JPH07108347B2 (ja) | 1992-12-01 | 1992-12-01 | 縁付け方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4343545A JPH07108347B2 (ja) | 1992-12-01 | 1992-12-01 | 縁付け方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06170063A JPH06170063A (ja) | 1994-06-21 |
| JPH07108347B2 true JPH07108347B2 (ja) | 1995-11-22 |
Family
ID=18362353
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4343545A Expired - Lifetime JPH07108347B2 (ja) | 1992-12-01 | 1992-12-01 | 縁付け方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07108347B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4878280A (en) * | 1988-08-02 | 1989-11-07 | E. I. Du Pont De Nemours And Company | Apparatus and process for intermingling filament yarns |
| US7228809B2 (en) | 2004-04-15 | 2007-06-12 | Cupid Foundations, Inc. | Undergarments having finished edges and methods therefor |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5743771A (en) * | 1981-06-26 | 1982-03-11 | Shinden Kogyo Kk | Manufacture of stuffed doll |
| JPH02243184A (ja) * | 1989-11-18 | 1990-09-27 | Takara Co Ltd | 人形用服飾品の製造方法 |
-
1992
- 1992-12-01 JP JP4343545A patent/JPH07108347B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH06170063A (ja) | 1994-06-21 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US2070527A (en) | Flexible wood-faced material | |
| JPH07108347B2 (ja) | 縁付け方法 | |
| US20020182956A1 (en) | Quilting method and system | |
| JP3256897B2 (ja) | 作画方法 | |
| JP4489413B2 (ja) | 生地端部構造と生地端部の処理方法 | |
| JPS5917852Y2 (ja) | 洋服等における縫返し部の仕上げ用テ−プ | |
| US5680655A (en) | Trousers and process of producing same | |
| US3036311A (en) | Neckties and process of manufacturing the same | |
| JPH02277804A (ja) | 玉べり付きネクタイ | |
| JP2001204303A (ja) | 烏賊角等擬餌およびその製法 | |
| JP2002069728A (ja) | 洋服の袖山の形成方法 | |
| JPH086074Y2 (ja) | 止め仕上げ用テープ | |
| JPS6223795Y2 (ja) | ||
| SU1625318A3 (ru) | Способ изготовлени галстука | |
| JPS6344410Y2 (ja) | ||
| JPS6124504B2 (ja) | ||
| JPS6137299Y2 (ja) | ||
| JPH0445523Y2 (ja) | ||
| JPS6028601Y2 (ja) | 化粧シ−ト | |
| JP2711798B2 (ja) | 衣服の製作方法 | |
| JP3034567U (ja) | 合布カーテン | |
| JPS5935349B2 (ja) | 自動車ドア等の内張り材の製造方法 | |
| KR100439976B1 (ko) | 장식용 끈의 제조방법 | |
| JP3025121U (ja) | ダブルフェース織物からなる衣服 | |
| JPS6060873A (ja) | 人形衣裳の仕立て方法 |