JPH07108696A - サーマルヘッドの製造方法とサーマルヘッド - Google Patents

サーマルヘッドの製造方法とサーマルヘッド

Info

Publication number
JPH07108696A
JPH07108696A JP5256976A JP25697693A JPH07108696A JP H07108696 A JPH07108696 A JP H07108696A JP 5256976 A JP5256976 A JP 5256976A JP 25697693 A JP25697693 A JP 25697693A JP H07108696 A JPH07108696 A JP H07108696A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
substrate
support base
reference surface
thermal head
jig
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5256976A
Other languages
English (en)
Inventor
Seiya Omori
誠也 大森
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Business Innovation Corp
Original Assignee
Fuji Xerox Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Xerox Co Ltd filed Critical Fuji Xerox Co Ltd
Priority to JP5256976A priority Critical patent/JPH07108696A/ja
Publication of JPH07108696A publication Critical patent/JPH07108696A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Electronic Switches (AREA)
  • Non-Adjustable Resistors (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 製造時における支持台と基板との位置合わせ
が容易で、かつ発熱抵抗体の配設位置精度の高いサーマ
ルヘッドを製造する方法を提供する。 【構成】 サーマルヘッドの支持台50の側壁面51を
基準面として、位置決め用の治具90の基準面91に当
接し、支持台50を配置する。このとき、治具90の突
出部分である調節頭部95と支持台50とは支持台50
に設けた凹部53により干渉が回避される。基板55の
端面551を基準面として治具90の調節頭部95に当
接し、支持台50の上面に塗布した接着剤54で基板5
5を支持台50に固着する。このように支持台50およ
び基板55は治具の基準面で位置決めされているので、
支持台50と基板55との配設位置精度が高く、基板5
5上の所定の位置に配設されている発熱抵抗体60の位
置精度を確実とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は感熱記録方式のファク
シミリ装置、プリンタ、印刷機等の記録部に使用される
サーマルヘッドに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のサーマルヘッドは、図6、図7に
示すように、複数の発熱抵抗体15を搭載した絶縁基板
12、および、この発熱抵抗体15を駆動する駆動用I
C20を形成した絶縁基板14が支持台10上に配置さ
れ構成される(例えば、特公平5−5668号公報参
照)。駆動用IC20は保護カバー22により保護され
ており、保護カバー22はピン24により絶縁基板14
を介して支持台10に取り付けられている。保護カバー
22は図7に示すようにピンに替えて両面接着テープ2
5により基板14に取り付けられる構成となっているも
のもある。基板12上の発熱抵抗体15はサーマルヘッ
ドの主走査位置に正確に配置されていないと、印字性能
に影響をおよぼすため、配設位置精度の高さが要求され
ている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このように構成された
サーマルヘッドの支持台に対する基板の位置決めは、支
持台に設けた基準線、印等に基板の目印を合わせる方法
を採っていたが、この方法は組立て操作性に問題があ
り、また、支持台に対して印にあわせて基板を上方から
降下させて接着しているので、一旦接着剤に接触した基
板は微小な移動も困難であり、最初から位置精度を確保
して組立作業を行う必要があった。また、基板を移動さ
せて位置決めを行うにあたっては、基板と支持台との貼
りあわせの際の位置精度の確保のための操作性に難点が
あると共に、基板の移動手段を配設するため、大がかり
な装置となってしまった。そこで、本発明は支持台と基
板との位置合わせが容易であり、かつ精度が高く、さら
に装置の小型化が図れるサーマルヘッドの製造方法と発
熱抵抗体の配設位置精度の高いサーマルヘッドを提供す
るものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明のサーマルヘッド
の製造方法は、支持台に対する発熱抵抗体の位置決めを
なす基準面を有する治具を用意し、基板の基準面を治具
の基準面に付き当てることにより支持台に対して所定の
位置に発熱抵抗体を配設する構成を具備する。
【0005】さらに、本発明のサーマルヘッドの製造方
法は、支持台の基準面を凹設して主走査方向に延設する
凹部を形成する工程と、支持台の基準面を位置合わせ用
の治具の基準面との干渉を支持台の凹部で回避させて付
き当てる工程と、基板の基準面を位置合わせ用治具の所
定の面に付きあて、基板の端部を支持台の凹部から突出
させた状態で支持台上に配設する工程と、基板を支持台
に押圧し接着固定する工程とを具備する。
【0006】本発明のサーマルヘッドは、端面に主走査
方向に延設する凹部を備えた支持台と、発熱抵抗体を所
定の位置に配設し、端面を支持台凹部に突出して配設さ
れる基板とを有し、支持台の端面と基板の端面は支持台
と基板との位置合わせの基準面としてなる構成を具備す
る。
【0007】
【作用】発熱抵抗体を搭載した基板の端面(基準面)を
治具に付き当てるのみで、支持台に対して基板の位置決
めがなされる。また、支持台の凹部は治具の基準面との
干渉回避作用を果たし、治具の基準面の変化に対応でき
る。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して具体
的に説明する。 実施例1 図1は本発明のサーマルヘッドの説明断面図であって、
支持台50上に発熱抵抗体60を搭載した第1の基板5
5、およびドライバICを搭載する第2の基板57を配
設している。発熱抵抗体60はサーマルヘッドの端部か
ら副走査方向に寸法S1の位置に主走査方向に延設され
ている。この実施例は支持台50に対して第1の基板5
5が副走査方向に寸法S2ずれて設置されているので、
発熱抵抗体60は第1の基板55の端部(基準面)55
1から副走査方向に寸法S3の位置に配設される。支持
台50は発熱抵抗体60の搭載側の側壁の上部に、支持
台本体を凹設して形成した凹部53が主走査方向に延設
されている。凹部53の奥行きの深さは基板55との差
寸法S2より大きく形成されているので、第1の基板5
5は支持台50の凹部53から突出した状態で支持台5
0上に配設されている。第2の基板57上に配設された
ドライバIC70は、接続線73により発熱抵抗体60
および第2の基板57上の配線と電気的に接続されてい
る。ドライバIC70と接続線73は樹脂によりシール
75されており、ドライバIC70、接続線73、シー
ル75よりなる実装部分は、保護カバー77で被覆され
ている。このように構成されているサーマルヘッドの製
造方法を説明する。まず、支持台50の長手方向側壁5
1の上面を角型に切削して凹部53を形成する。凹部は
図2に示すように有る曲率を有する湾曲面を有する凹部
54としても良い。支持台50の上面のカバー取付け位
置にピン孔59を穿孔し、基板55の配設個所に接着剤
54を塗布する。あるいは接着剤に替えて両面接着テー
プを使用する場合もある。支持台50の側壁面51を基
準面として位置調整用の治具90に当接する。位置調節
用の治具90は支持台50の基準面である側壁面51を
接触させる治具基準面91を有する本体93と、本体9
3の上部に形成される調節頭部95とよりなる。調節頭
部95は本体93の基準面91に対して、基板55の端
面551と支持台50の側壁面51との差寸法S2と同
寸法突出した突出面97を有している。
【0009】このような構成を有する治具90の基準面
91に支持台50の基準面である側壁面51を当接させ
る。支持台50の上面の接着剤54の塗布面に第1の基
板55を、基板55の基準面である端面551を治具9
0の調節頭部95の突出面97に圧接させた状態で配設
する。そして、基板55を接着剤に仮接着し、押圧して
本接着して支持台50に固定する。つぎに、第2の基板
57の端縁を第1の基板55に付きあて接着する。この
場合、支持台50の凹部53によって、治具90の調節
頭部95の突出部分と支持台50との干渉が回避され
る。第2の基板57上にドライバIC70をダイボンデ
イングし、接続線73を第1の基板55、第2の基板5
7と電気的に接続するようにワイヤーボンデイングす
る。ドライバIC70および接続線73上を樹脂で封止
して、シール75を形成する。最後に、外部接続コネク
タ80を第2の基板57にハンダ止めし、保護カバー7
7をピン78により支持台50に固着して、サーマルヘ
ッドを完成する。この実施例では、支持台の凹部を切削
加工で形成しているが、金型射出成形によって形成して
も良い。
【0010】このサーマルヘッドの製造方法は、支持台
50と第1の基板55との位置合わせが支持台50の基
準面である側壁面51と基板50の基準面である端面5
51を治具90に付き当てるのみでよく、組立て操作性
が向上すると共に、一旦を規制した状態で位置決め作業
および接着作業が行えるので、正確な位置に発熱抵抗体
60を配設したサーマルヘッドを容易に製造できる。ま
た、支持台50の凹部53のサイズと位置調節用の治具
90の調節頭部95の突出面97の突出寸法等を調節す
ることで、支持台50と基板55との位置関係が簡単に
決定し、製造操作性が向上すると共に、支持台50の凹
部53は位置調節用の治具90の調節頭部95を受け入
れることができ、基板を移動させる装置を必要とせず、
簡単で正確な寸法の設計が達成される。
【0011】実施例2 この実施例における支持台50と基板55との位置調節
は位置調節ピン900で行っている。位置調節ピン90
0は支持台50に対して副走査方向に移動可能に構成さ
れている(図5の矢印方向)。この実施例によって、支
持台50上に基板55、57を配設するには、支持台5
0を適宜位置に設置し、調節ピン900を支持台50に
対して最適な位置まで突出させ、セットする。次に、第
1の基板55を調節ピン900の端面に付きあて、支持
台50の上面の接着層に接着固定する。そして、第2の
基板57を第1の基板55に接触させて接着固定する。
【0012】このように形成するサーマルヘッドはその
製造にあたり、第1の基板55を調節ピン900に付き
当てるのみで支持台50との位置が設定でき、基板と支
持台との位置調節が簡単で、その精度が高い。また、調
節ピン900は移動可能に構成されているので、支持台
50に対して基板55の位置を微妙調整可能であって、
装置の小型化が図れると共に、発熱抵抗体60の配設位
置精度を高めることができる。
【0013】
【発明の効果】このサーマルヘッドの製造方法は、支持
台の基準面に対して基板の基準面を治具に付き当てるの
みの簡単な方法で、確実な位置精度の高い支持台に対す
る基板の位置調整が達成されると共に、基準面である端
面を規制した状態での作業となるので、基板の配設操作
性が向上する。また、治具の基板の付きあて面を調節す
ることにより、支持台に対する基板の配設位置の微調整
が可能であって、発熱抵抗体の配設位置精度の高いサー
マルヘッドが容易に製造できる。
【0014】この発明のサーマルヘッドは、支持台の基
板配取付け端面に凹部を形成しているので、基板取付け
操作がし易く、支持台のマージが小さくてすみ、装置の
小型化が図れる。さらに、支持台の凹部に治具の位置決
め部分が入り込めるので、基板の位置決めが確実に行わ
れ、発熱抵抗体の配設位置精度の高いサーマルヘッドが
得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明に係るサーマルヘッドの断面図。
【図2】 この発明の他の例のサーマルヘッドの断面
図。
【図3】 支持台の上面図。
【図4】 サーマルヘッドの構成説明図。
【図5】 サーマルヘッドの構成説明図。
【図6】 サーマルヘッドの従来例を示す断面図。
【図7】 サーマルヘッドの従来例を示す断面図。
【符号の説明】
50 支持台、 51 側壁面(基準面)、 53 凹
部、 54 接着剤、55 基板、 551 端面(基
準面)、 60 発熱抵抗体、 90 位置決め治具、
91 基準面。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 端面に基準面をもつ支持台と、端面に基
    準面をもち、基準面から所定の位置に発熱抵抗体を配設
    した基板とを接着固定するサーマルヘッドの製造方法で
    あって、 支持台に対する発熱抵抗体の位置決めをなす基準面を有
    する治具を用意し、支持台の基準面に対して基板の基準
    面を治具の基準面に付き当てることにより位置決めを行
    うサーマルヘッドの製造方法。
  2. 【請求項2】 端面に基準面をもつ支持台と、端面に基
    準面をもち、基準面から所定の位置に発熱抵抗体を配設
    した基板とを、支持台に対する発熱抵抗体の位置決めを
    なす治具を用いて接着固定するサーマルヘッドの製造方
    法であって、 支持台の基準面を凹設して主走査方向に延設する凹部を
    形成する工程と、支持台の基準面を位置合わせ用の治具
    の所定の面に付き当てる工程と、基板の基準面を位置合
    わせ用治具の所定の面に付きあて、基板の端部を支持台
    の凹部から突出させた状態で支持台上に配設する工程
    と、基板を支持台に押圧し接着固定する工程とを備え、
    支持台の凹部は位置合わせ用治具の基準面との干渉回避
    をなすことを特徴とするサーマルヘッドの製造方法。
  3. 【請求項3】 支持台と、発熱抵抗体を所定の位置に配
    設した基板とを接着固定したサーマルヘッドにおいて、 支持台は端面に主走査方向に延設する凹部を備え、基板
    の端面は支持台凹部に突出して配設されると共に、支持
    台の前記端面と基板の前記端面は支持台と基板との位置
    合わせの基準面となっているサーマルヘッド。
JP5256976A 1993-10-14 1993-10-14 サーマルヘッドの製造方法とサーマルヘッド Pending JPH07108696A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5256976A JPH07108696A (ja) 1993-10-14 1993-10-14 サーマルヘッドの製造方法とサーマルヘッド

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5256976A JPH07108696A (ja) 1993-10-14 1993-10-14 サーマルヘッドの製造方法とサーマルヘッド

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH07108696A true JPH07108696A (ja) 1995-04-25

Family

ID=17299995

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5256976A Pending JPH07108696A (ja) 1993-10-14 1993-10-14 サーマルヘッドの製造方法とサーマルヘッド

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH07108696A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009286063A (ja) * 2008-05-30 2009-12-10 Brother Ind Ltd サーマルヘッドユニットの製造方法、サーマルヘッドユニット、印字装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009286063A (ja) * 2008-05-30 2009-12-10 Brother Ind Ltd サーマルヘッドユニットの製造方法、サーマルヘッドユニット、印字装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0704731A2 (en) Optical semiconductor module & method for manufacturing the same
KR960012768B1 (ko) 가열헤드
EP0289102B1 (en) Method and means for bonding of lead wires for an integrated circuit device
JPH06198957A (ja) 画像装置
JP4323022B2 (ja) サーマルプリントヘッドの製造方法
JP2849637B2 (ja) 画像装置
US5267394A (en) Method of manufacturing long and narrow electronic part
US6246590B1 (en) Substrate junction element
JPS6025695Y2 (ja) 磁気抵抗効果型磁気ヘッド
JPH0357656A (ja) サーマルヘッド
JP2975453B2 (ja) 走査ヘッドの位置合せ構造
JPH087651Y2 (ja) 電子部品の保持構造
JPH04103361A (ja) サーマルヘッドとその製造方法
JP2604181Y2 (ja) サーマルヘッド
JP3477076B2 (ja) サーマルヘッド及びその製造方法
JP2002313834A (ja) ボンディングステージ、ワイヤボンダ及び回路基板実装体の実装方法
JPH0650373U (ja) レーザーダイオードの取付構造
JP2001110846A (ja) 電子部品の製造方法
JPS616890A (ja) チツプキヤリア実装構造
JP2004082506A (ja) サーマルヘッド
JP2500042Y2 (ja) 光プリントヘッドの実装構造
EP0599237A1 (en) Thin film magnetic head
JPH05220997A (ja) サーマルヘッドとその製造方法
JPH0829595B2 (ja) サ−マルヘツド
JPH05138934A (ja) 光プリントヘツドの製造方法