JPH0710880Y2 - 空缶圧縮処理装置 - Google Patents
空缶圧縮処理装置Info
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- JPH0710880Y2 JPH0710880Y2 JP14626789U JP14626789U JPH0710880Y2 JP H0710880 Y2 JPH0710880 Y2 JP H0710880Y2 JP 14626789 U JP14626789 U JP 14626789U JP 14626789 U JP14626789 U JP 14626789U JP H0710880 Y2 JPH0710880 Y2 JP H0710880Y2
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B30—PRESSES
- B30B—PRESSES IN GENERAL
- B30B9/00—Presses specially adapted for particular purposes
- B30B9/32—Presses specially adapted for particular purposes for consolidating scrap metal or for compacting used cars
- B30B9/321—Presses specially adapted for particular purposes for consolidating scrap metal or for compacting used cars for consolidating empty containers, e.g. cans
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B30—PRESSES
- B30B—PRESSES IN GENERAL
- B30B15/00—Details of, or accessories for, presses; Auxiliary measures in connection with pressing
- B30B15/08—Accessory tools, e.g. knives; Mountings therefor
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Processing Of Solid Wastes (AREA)
- Refuse Collection And Transfer (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、産業廃棄物としての空缶を、圧縮し処理する
装置に関し、より詳しくは、5ガロン缶やペール缶など
の中型空缶を廃棄処分するに便ならしめるための、空缶
圧縮処理装置の改良に関するものである。
装置に関し、より詳しくは、5ガロン缶やペール缶など
の中型空缶を廃棄処分するに便ならしめるための、空缶
圧縮処理装置の改良に関するものである。
従来から、塗料,薬液,油脂類の容器としての5ガロン
缶やペール缶は、内容物使用後の空缶が少量の場合は他
の容器としての転用、活用がある程度可能であつたが、
最近のような産業形態の中では、大量のこれら中型空缶
が排出されて、その処理に苦慮してきたところである
が、一般的には、集積された大量の中型空缶を、強力な
圧縮設備による適当量ずつの寿司型スクラップ化などで
対処してきた。しかしながら該圧縮設備は油圧による大
型設備であり、広いスペースと多数の付帯設備を要し、
加えて、これら大型設備の安定操業のための大量要処理
空缶を貯蔵する空缶置場を必要とし、更に、この空缶置
場への個々の空缶の運搬がそもそも問題であつた。すな
わち、空気を運ぶといわれるような非能率的な運搬を敢
えて行なわならざるを得ない状態であつた。
缶やペール缶は、内容物使用後の空缶が少量の場合は他
の容器としての転用、活用がある程度可能であつたが、
最近のような産業形態の中では、大量のこれら中型空缶
が排出されて、その処理に苦慮してきたところである
が、一般的には、集積された大量の中型空缶を、強力な
圧縮設備による適当量ずつの寿司型スクラップ化などで
対処してきた。しかしながら該圧縮設備は油圧による大
型設備であり、広いスペースと多数の付帯設備を要し、
加えて、これら大型設備の安定操業のための大量要処理
空缶を貯蔵する空缶置場を必要とし、更に、この空缶置
場への個々の空缶の運搬がそもそも問題であつた。すな
わち、空気を運ぶといわれるような非能率的な運搬を敢
えて行なわならざるを得ない状態であつた。
前述のように、大量に発生する産業廃棄物としての中型
空缶は、蓄積するには厖大な場所を要し廃棄運搬には極
めて不経済な運搬を伴なうなど、その対処は厳しい状態
であつた。本考案者等は、このような状況に鑑み、これ
を善処するために中型空缶発生場所の極めて近い位置に
おいて簡便容易に圧縮処理可能な装置の実現を目指し
て、鋭意研究,試行を重ね、簡潔にして半自動的処理の
可能な本考案の空缶圧縮処理装置を提供するに至つたも
のである。
空缶は、蓄積するには厖大な場所を要し廃棄運搬には極
めて不経済な運搬を伴なうなど、その対処は厳しい状態
であつた。本考案者等は、このような状況に鑑み、これ
を善処するために中型空缶発生場所の極めて近い位置に
おいて簡便容易に圧縮処理可能な装置の実現を目指し
て、鋭意研究,試行を重ね、簡潔にして半自動的処理の
可能な本考案の空缶圧縮処理装置を提供するに至つたも
のである。
本考案は、前述の問題点を解決するために、次の手段を
適用して対処した。
適用して対処した。
すなわち、空缶を圧縮し処理する装置において装置フレ
ームと、装置軸に空缶の缶軸が沿うように保持する空缶
ホルダーと、装置軸上に設けた流体シリンダーによつて
前進、後退し、その前進によつて前記空缶の天地蓋の一
方を切開する環状一部欠除型の移動突出刃と、該移動突
出刃に対向し、前記空缶の天地蓋の他方を切開するため
の、前記装置フレームに固定した環状一部欠除型の固定
突出刃と、該固定突出刃の前面に通常は位置して前進す
る空缶を受け止め、後退して前記他方蓋の切開を可能と
し、前進復帰して前記空缶を前記固定突出刃から離脱せ
しめる空缶受枠と、前記缶軸に直角方向に設けた流体シ
リンダーによつて前進、後退し、その前進によつて前記
空缶を側方から圧縮するための圧縮突子とを具備せしめ
て、空缶の天地蓋を両面からその一部を残して切り開く
と共に缶軸方向内方に前記残部を折り曲げて、該天地蓋
の切り開らかれた空缶を側方から圧縮し、扁平に変形せ
しめるごとく構成したものである。このことによつて空
缶は、完全に扁平な1枚の板状に加工変形されて、ほと
んど空間を占有しない単純なものとなり、爾後の取扱い
を極めて容易且つ効率的にするものである。
ームと、装置軸に空缶の缶軸が沿うように保持する空缶
ホルダーと、装置軸上に設けた流体シリンダーによつて
前進、後退し、その前進によつて前記空缶の天地蓋の一
方を切開する環状一部欠除型の移動突出刃と、該移動突
出刃に対向し、前記空缶の天地蓋の他方を切開するため
の、前記装置フレームに固定した環状一部欠除型の固定
突出刃と、該固定突出刃の前面に通常は位置して前進す
る空缶を受け止め、後退して前記他方蓋の切開を可能と
し、前進復帰して前記空缶を前記固定突出刃から離脱せ
しめる空缶受枠と、前記缶軸に直角方向に設けた流体シ
リンダーによつて前進、後退し、その前進によつて前記
空缶を側方から圧縮するための圧縮突子とを具備せしめ
て、空缶の天地蓋を両面からその一部を残して切り開く
と共に缶軸方向内方に前記残部を折り曲げて、該天地蓋
の切り開らかれた空缶を側方から圧縮し、扁平に変形せ
しめるごとく構成したものである。このことによつて空
缶は、完全に扁平な1枚の板状に加工変形されて、ほと
んど空間を占有しない単純なものとなり、爾後の取扱い
を極めて容易且つ効率的にするものである。
本考案の空缶圧縮処理装置の作用について簡単に説明す
ると、装置軸上に配した移動突出刃と固定突出刃の間に
空缶を、缶軸が装置軸に合致するように載置して、移動
突出刃と固定突出刃で空缶の天地蓋を切り開き、空缶を
空洞筒状にして、空缶の側方から圧縮し板状に押しつぶ
すものである。例えば、一般的に見られる四角形の5ガ
ロン缶の空缶を圧縮処理する場合、まず5ガロン缶を装
置軸に沿つて設けた空缶ホルダーに、缶軸を装置軸に合
致させて装填し、一方の移動する環状一部欠除型の突出
刃を、流体シリンダーによつて前進させる。空缶は他方
の固定された環状一部欠除型の突出刃の方向へ押され、
固定突出刃の前面に配置した空間受枠に空缶の他方の縁
が当接し、この空缶受枠がスプリングによつて支持され
るため、該スプリングの抗力で空缶が支えられ、従つて
移動突出刃によつて空缶の一方の天地蓋を、その一部欠
除部を残して切り開く(四角缶に対して突出した刃は3
辺に配され、1辺のみ刃を欠いている)もので、残つた
一辺によつて蓋は缶体に繋がつており、この1辺が突出
刃の更なる前進によつて缶軸方向内方に折り曲げられ
る。そして、移動突出刃の根もとの鍔によつて、空缶は
更に押し進められ、空缶受枠はスプリングの縮みによつ
て後退し空缶天地蓋の他方が固定突出刃によつて3辺切
り開かれ、更に缶軸内方に折り曲げられ空缶は空洞四角
筒形になる。
ると、装置軸上に配した移動突出刃と固定突出刃の間に
空缶を、缶軸が装置軸に合致するように載置して、移動
突出刃と固定突出刃で空缶の天地蓋を切り開き、空缶を
空洞筒状にして、空缶の側方から圧縮し板状に押しつぶ
すものである。例えば、一般的に見られる四角形の5ガ
ロン缶の空缶を圧縮処理する場合、まず5ガロン缶を装
置軸に沿つて設けた空缶ホルダーに、缶軸を装置軸に合
致させて装填し、一方の移動する環状一部欠除型の突出
刃を、流体シリンダーによつて前進させる。空缶は他方
の固定された環状一部欠除型の突出刃の方向へ押され、
固定突出刃の前面に配置した空間受枠に空缶の他方の縁
が当接し、この空缶受枠がスプリングによつて支持され
るため、該スプリングの抗力で空缶が支えられ、従つて
移動突出刃によつて空缶の一方の天地蓋を、その一部欠
除部を残して切り開く(四角缶に対して突出した刃は3
辺に配され、1辺のみ刃を欠いている)もので、残つた
一辺によつて蓋は缶体に繋がつており、この1辺が突出
刃の更なる前進によつて缶軸方向内方に折り曲げられ
る。そして、移動突出刃の根もとの鍔によつて、空缶は
更に押し進められ、空缶受枠はスプリングの縮みによつ
て後退し空缶天地蓋の他方が固定突出刃によつて3辺切
り開かれ、更に缶軸内方に折り曲げられ空缶は空洞四角
筒形になる。
次に流体シリンダーにより移動突出刃が後退し、これに
伴つて空缶受枠はスプリング反力で空缶を固定突出刃か
ら離脱せしめる。
伴つて空缶受枠はスプリング反力で空缶を固定突出刃か
ら離脱せしめる。
かくて、空缶ホルダーの元位置に、単なる角筒状態で空
缶は保持され、ここで圧縮突子が空缶側方から、流体シ
リンダーによつて突出し、容易に四角の5ガロン缶を扁
平の板状に変形せしめるものである。
缶は保持され、ここで圧縮突子が空缶側方から、流体シ
リンダーによつて突出し、容易に四角の5ガロン缶を扁
平の板状に変形せしめるものである。
以下本考案の好適な1実施例を、図面に従つて詳しく説
明する。
明する。
第1図に、本考案の空缶圧縮処理装置(以下単に本装置
という)1の正面図を示し、第2図に、第1図のA−A
矢視側面図,第3図に、第1図のB−B矢視側面図を示
すと共に、第4図に平面図を示したが、本装置1は、こ
れらの図面で判るように、装置フレーム5、空缶ホルダ
ー40、移動突出刃10、固定突出刃20、空缶受枠25、圧縮
突子30および移動突出刃10を前進、後退させるエアシリ
ンダー15、圧縮突子30を前進、後退させるエアシリンダ
ー35を具備せしめている。なお、前記各エアシリンダー
15,35はそれぞれ他の流体例えば油圧によるものであつ
ても支障はない。
という)1の正面図を示し、第2図に、第1図のA−A
矢視側面図,第3図に、第1図のB−B矢視側面図を示
すと共に、第4図に平面図を示したが、本装置1は、こ
れらの図面で判るように、装置フレーム5、空缶ホルダ
ー40、移動突出刃10、固定突出刃20、空缶受枠25、圧縮
突子30および移動突出刃10を前進、後退させるエアシリ
ンダー15、圧縮突子30を前進、後退させるエアシリンダ
ー35を具備せしめている。なお、前記各エアシリンダー
15,35はそれぞれ他の流体例えば油圧によるものであつ
ても支障はない。
本実施例ではさらに、空缶80内に残留しているかも知れ
ない若干の残留液状物を集積してその飛散を防止するた
めに受液タンク8を設けているがこれは設置を必須とす
るものではない。
ない若干の残留液状物を集積してその飛散を防止するた
めに受液タンク8を設けているがこれは設置を必須とす
るものではない。
移動突出刃10は、装置フレーム5の一方に、装置軸Y−
Yにセンターを合致させて設け、同じく装置軸Y−Y上
に設けたエアシリンダー15によりガイド16,16を伴つて
前進、後退可能に構成している。なお、移動突出刃10
は、第1図のC−C矢視図として示した第5図および該
第5図の矢印D方向からの斜視図である第6図で判るよ
うに、三角刃50を3辺に配し、1辺のみ欠除させてい
る。すなわち環状一部欠除型配列であるが、これは、空
缶80の天,地蓋の3辺を切り込み開いて1辺を残し、蓋
の散逸を防ぐものであり、この残つた1辺は移動突出刃
10の根もとが空缶80の縁部より若干内部に入り込むこと
により、缶軸方向内方に折り曲げられるもので、爾後該
空缶80を扁平に圧縮変形させるための障害にはならない
ものである。
Yにセンターを合致させて設け、同じく装置軸Y−Y上
に設けたエアシリンダー15によりガイド16,16を伴つて
前進、後退可能に構成している。なお、移動突出刃10
は、第1図のC−C矢視図として示した第5図および該
第5図の矢印D方向からの斜視図である第6図で判るよ
うに、三角刃50を3辺に配し、1辺のみ欠除させてい
る。すなわち環状一部欠除型配列であるが、これは、空
缶80の天,地蓋の3辺を切り込み開いて1辺を残し、蓋
の散逸を防ぐものであり、この残つた1辺は移動突出刃
10の根もとが空缶80の縁部より若干内部に入り込むこと
により、缶軸方向内方に折り曲げられるもので、爾後該
空缶80を扁平に圧縮変形させるための障害にはならない
ものである。
なお申し遅れたが、本実施例では空缶としては一般的に
多量に用いられる四角形の5ガロン缶を対象としたもの
である。したがつて、他の缶型、例えばペール缶のよう
な円形缶を対象とするときは、前記刃の配列は当然に円
形となり且つ一部欠除したものとなる。刃型はノコギリ
状が良い。
多量に用いられる四角形の5ガロン缶を対象としたもの
である。したがつて、他の缶型、例えばペール缶のよう
な円形缶を対象とするときは、前記刃の配列は当然に円
形となり且つ一部欠除したものとなる。刃型はノコギリ
状が良い。
固定突出刃20は、装置フレーム5の他方に、前記移動突
出刃10に対向して、装置軸Y−Yにセンターを合致させ
て固着している。そして第5図および第6図に示した移
動突出刃10の三角刃50と同様に、三角刃を3辺に配して
いる。
出刃10に対向して、装置軸Y−Yにセンターを合致させ
て固着している。そして第5図および第6図に示した移
動突出刃10の三角刃50と同様に、三角刃を3辺に配して
いる。
なお、固定刃20の前面には、ガイド26,26の周囲にスプ
リング27,27をそれぞれ嵌装して空缶80の押圧力を支
え、更に吸収して後退し、押圧力が消滅すると復元する
ように構成してある空缶受枠25を設けている。
リング27,27をそれぞれ嵌装して空缶80の押圧力を支
え、更に吸収して後退し、押圧力が消滅すると復元する
ように構成してある空缶受枠25を設けている。
圧縮突子30は、装置軸Y−Yに直角の方向に装置フレー
ム5に装着したエアシリンダー35によつて前進、後退
(突出、復帰)するもので、実施例では斜上方から、す
なわち四角形の5ガロン缶の軸直角断面に対し、一方の
対角線上に配しているもので、パンタグラフを押圧する
ように極めて容易に圧縮扁平化変形ができるよう構成し
ている。
ム5に装着したエアシリンダー35によつて前進、後退
(突出、復帰)するもので、実施例では斜上方から、す
なわち四角形の5ガロン缶の軸直角断面に対し、一方の
対角線上に配しているもので、パンタグラフを押圧する
ように極めて容易に圧縮扁平化変形ができるよう構成し
ている。
なお、ペール缶など円形缶に対しては、上方からの圧縮
が好ましい。
が好ましい。
空缶ホルダー40は、缶軸を装置軸Y−Yに合致させるご
とく保持するように、特に本装置1は5ガロン缶空缶80
を対象とした例であるため、5ガロン缶に合わせてその
スペースを形成している。
とく保持するように、特に本装置1は5ガロン缶空缶80
を対象とした例であるため、5ガロン缶に合わせてその
スペースを形成している。
なお空缶ホルダー40の一方(移動突出刃10側)に、空缶
80の天地蓋切り開き後の移動突出刃10を空缶80から脱却
させるために空缶80を支える支え板45を設けている。
80の天地蓋切り開き後の移動突出刃10を空缶80から脱却
させるために空缶80を支える支え板45を設けている。
さて、本装置1の作動について説明する。第7図および
第8図に、作動ステップ説明図を示したが、まず第7図
は空缶80の天蓋、地蓋をそれぞれ切り開くステップを示
すもので、空缶ホルダー40に手動で、装置軸Y−Yに対
して直角方向から装填し、第7図の(A)に示す状態と
する。このとき空缶80の天地方向は任意でよい。つい
で、別に設けた制御盤(図示せず)の起動ボタンを押す
と第7図(B)に示すように、エアシリンダー15によつ
て移動突出刃10が前進し、天地蓋の一方を3辺切り開
き、更に非切開辺を缶軸方向内方に折り曲げ(ここまで
は空缶受枠25用スプリング27の抗力による支えに基づ
く)、移動突出刃10は更に前進して鍔11により空缶80
を、スプリング27の抗力に凌駕する力で空缶受枠25を押
し退けて空缶80の天地蓋の他方を固定刃20によって、そ
の3辺を切り開き、1辺を缶軸内方に折り曲げて前記移
動突出刃10は停止する。
第8図に、作動ステップ説明図を示したが、まず第7図
は空缶80の天蓋、地蓋をそれぞれ切り開くステップを示
すもので、空缶ホルダー40に手動で、装置軸Y−Yに対
して直角方向から装填し、第7図の(A)に示す状態と
する。このとき空缶80の天地方向は任意でよい。つい
で、別に設けた制御盤(図示せず)の起動ボタンを押す
と第7図(B)に示すように、エアシリンダー15によつ
て移動突出刃10が前進し、天地蓋の一方を3辺切り開
き、更に非切開辺を缶軸方向内方に折り曲げ(ここまで
は空缶受枠25用スプリング27の抗力による支えに基づ
く)、移動突出刃10は更に前進して鍔11により空缶80
を、スプリング27の抗力に凌駕する力で空缶受枠25を押
し退けて空缶80の天地蓋の他方を固定刃20によって、そ
の3辺を切り開き、1辺を缶軸内方に折り曲げて前記移
動突出刃10は停止する。
つづいてエアシリンダー15は後退復帰するが、空缶80
は、移動突出刃10の後退力と空缶受枠25用スプリング27
の反発力により固定突出刃20から離脱すると共に、空缶
ホルダー40の支え板45に阻害されて停止し、移動突出刃
10は更に後退するもので該移動突出刃10は空缶80から脱
却し、第7図(C)の状態となる。
は、移動突出刃10の後退力と空缶受枠25用スプリング27
の反発力により固定突出刃20から離脱すると共に、空缶
ホルダー40の支え板45に阻害されて停止し、移動突出刃
10は更に後退するもので該移動突出刃10は空缶80から脱
却し、第7図(C)の状態となる。
かくて、第8図に示す圧縮ステップ説明図のステップに
移るが、第8図(A)に示すように空缶80は、角筒の斜
上方角(かど)に圧縮突子30が当接する。ついでエアシ
リンダー35により圧縮突子30は前進して、パンタグラフ
を押しつぶすように、その圧縮の一過程として第8図
(B)の状態となり、更に圧縮は進行して第8図(C)
に示すように1枚の平板の状態に、扁平に押しつぶされ
るものである。
移るが、第8図(A)に示すように空缶80は、角筒の斜
上方角(かど)に圧縮突子30が当接する。ついでエアシ
リンダー35により圧縮突子30は前進して、パンタグラフ
を押しつぶすように、その圧縮の一過程として第8図
(B)の状態となり、更に圧縮は進行して第8図(C)
に示すように1枚の平板の状態に、扁平に押しつぶされ
るものである。
このようにして、平板となつた空缶80は、本装置1から
手動にて取り出され、適当量集積して結束され、しかる
べく処理される。
手動にて取り出され、適当量集積して結束され、しかる
べく処理される。
なお、図面には示されなかつたが、本装置1の作動制御
は別に設けた制御機構によつてシーケンシヤルに、自動
的に行なわれるものである。
は別に設けた制御機構によつてシーケンシヤルに、自動
的に行なわれるものである。
必要があれば、空缶80の装填、取り出しについても自動
化が可能であり、空缶80の要処理量により対処すればよ
く、ただ、本装置1は、手軽に、わずかのスペースで、
どこにでも設置できるものである。
化が可能であり、空缶80の要処理量により対処すればよ
く、ただ、本装置1は、手軽に、わずかのスペースで、
どこにでも設置できるものである。
本考案を実施することによつて、産業廃棄物としての空
缶、特に中型空缶が、極めて手軽に圧縮処理され、しか
も場所と空間をほとんど排除する形で効率的に処理され
るものである。また、本装置が、安価に、缶使用場所近
傍に容易に設置可能であり、中型空缶大量発生分野に有
効に活用され作業の効率化が期待される。
缶、特に中型空缶が、極めて手軽に圧縮処理され、しか
も場所と空間をほとんど排除する形で効率的に処理され
るものである。また、本装置が、安価に、缶使用場所近
傍に容易に設置可能であり、中型空缶大量発生分野に有
効に活用され作業の効率化が期待される。
図面は、本考案の1実施例を示すものであり、第1図は
本装置の正面図、第2図は第1図のA−A矢視側面図,
第3図は第1図のB−B矢視側面図,第4図は平面図で
ある。第5図は第1図のC−C矢視図,第6図は第5図
矢印D方向の斜視図である。第7図は空缶天地蓋切開ス
テップ説明図であり、第8図は空缶圧縮ステップ説明図
である。 1…本装置、5…装置フレーム 8…受液タンク、10…移動突出刃 11…鍔、15…エアシリンダー 16…ガイド、20…固定突出刃 25…空缶受枠、26…ガイド 27…スプリング、30…圧縮突子 35…エアシリンダー、40…空缶ホルダー 45…支え板、50…三角カッター 80…空缶。
本装置の正面図、第2図は第1図のA−A矢視側面図,
第3図は第1図のB−B矢視側面図,第4図は平面図で
ある。第5図は第1図のC−C矢視図,第6図は第5図
矢印D方向の斜視図である。第7図は空缶天地蓋切開ス
テップ説明図であり、第8図は空缶圧縮ステップ説明図
である。 1…本装置、5…装置フレーム 8…受液タンク、10…移動突出刃 11…鍔、15…エアシリンダー 16…ガイド、20…固定突出刃 25…空缶受枠、26…ガイド 27…スプリング、30…圧縮突子 35…エアシリンダー、40…空缶ホルダー 45…支え板、50…三角カッター 80…空缶。
Claims (1)
- 【請求項1】空缶を圧縮し処理する装置において、装置
フレームと、装置軸に空缶の缶軸が沿うように保持する
空缶ホルダーと、装置軸上に設けた流体シリンダーによ
つて前進、後退し、その前進によつて前記空缶の天地蓋
の一方を切り開くための環状一部欠除型の移動突出刃
と、該移動突出刃に対向し、前記空缶の天地蓋の他方を
切り開くための、前記装置フレームに固定された、環状
一部欠除型の固定突出刃と、該固定突出刃の前面に通常
は位置して前進する空缶を受け止め、後退して前記他方
蓋の切り開きを可能とし、前進復帰して前記空缶を固定
突出刃から離脱せしめる空缶受枠と、装置軸に直角方向
に設けた流体シリンダーによつて前進後退し、その前進
によつて前記空缶を側方から圧縮するための圧縮突子と
を具備せしめて、空缶の天地蓋を両面からその一部を残
して切り開くと共に缶軸方向内方に折り曲げ、該天地蓋
の切り開かれた空缶を側方から圧縮し扁平に変形せしめ
るごとく構成したことを特徴とする空缶圧縮処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14626789U JPH0710880Y2 (ja) | 1989-12-18 | 1989-12-18 | 空缶圧縮処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14626789U JPH0710880Y2 (ja) | 1989-12-18 | 1989-12-18 | 空缶圧縮処理装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0385195U JPH0385195U (ja) | 1991-08-28 |
| JPH0710880Y2 true JPH0710880Y2 (ja) | 1995-03-15 |
Family
ID=31692866
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14626789U Expired - Lifetime JPH0710880Y2 (ja) | 1989-12-18 | 1989-12-18 | 空缶圧縮処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0710880Y2 (ja) |
-
1989
- 1989-12-18 JP JP14626789U patent/JPH0710880Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0385195U (ja) | 1991-08-28 |
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