JPH07109094A - 昇降装置 - Google Patents
昇降装置Info
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- JPH07109094A JPH07109094A JP25679493A JP25679493A JPH07109094A JP H07109094 A JPH07109094 A JP H07109094A JP 25679493 A JP25679493 A JP 25679493A JP 25679493 A JP25679493 A JP 25679493A JP H07109094 A JPH07109094 A JP H07109094A
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- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 description 3
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
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- 239000010959 steel Substances 0.000 description 1
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- Forklifts And Lifting Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 フォークリフトとして使用する昇降装置の連
結ピンをスタンド兼用とすることを目的とする。 【構成】自走式の車両をフォークリフトとして使用する
ため、上記車両に着脱自在に支持される昇降装置に於い
て、上記昇降装置のアウタマストに設けたピン孔と、車
両の昇降装置取付部に設けたピン孔とを貫通し、両者を
一体化させるための連結ピンを、上記ピン孔を貫通する
第1のシャフト部と、第1のシャフト部の端部から、第
1のシャフト部と略直角をなすようにして伸びる支持部
と、支持部から支持部と直交するようにして伸びる第2
のシャフト部とによって構成し、昇降装置のスライダの
下端部に、連結ピンの第2のシャフト部と嵌合し、か
つ、連結ピンの第1のシャフト部が地面と接触可能とな
るようにして、連結ピンを昇降装置に支持するための支
持孔を穿設したものである。
結ピンをスタンド兼用とすることを目的とする。 【構成】自走式の車両をフォークリフトとして使用する
ため、上記車両に着脱自在に支持される昇降装置に於い
て、上記昇降装置のアウタマストに設けたピン孔と、車
両の昇降装置取付部に設けたピン孔とを貫通し、両者を
一体化させるための連結ピンを、上記ピン孔を貫通する
第1のシャフト部と、第1のシャフト部の端部から、第
1のシャフト部と略直角をなすようにして伸びる支持部
と、支持部から支持部と直交するようにして伸びる第2
のシャフト部とによって構成し、昇降装置のスライダの
下端部に、連結ピンの第2のシャフト部と嵌合し、か
つ、連結ピンの第1のシャフト部が地面と接触可能とな
るようにして、連結ピンを昇降装置に支持するための支
持孔を穿設したものである。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自走式の車両の前方に
装備され、この車両をフォークリフトとして使用するた
めの昇降装置に関するものであり、詳しくは、自走式の
車両と昇降装置とを連結するスタンド兼用となる連結ピ
ンを有する昇降装置に関するものである。
装備され、この車両をフォークリフトとして使用するた
めの昇降装置に関するものであり、詳しくは、自走式の
車両と昇降装置とを連結するスタンド兼用となる連結ピ
ンを有する昇降装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】作業場、荷役現場、倉庫内等に於いて、
荷物の運搬を効率よく行うための手段として、フォーク
リフトがよく使用される。
荷物の運搬を効率よく行うための手段として、フォーク
リフトがよく使用される。
【0003】このフォークリフトは、自走式の車両の前
方に、フォーク及びこれを上下させるマストを有する昇
降装置を取付けた構造をしている。
方に、フォーク及びこれを上下させるマストを有する昇
降装置を取付けた構造をしている。
【0004】また、昇降装置のマストは、車体側に固定
されるアウタマストと、アウタマストに昇降自在に支持
されるインナマストからなり、このインナマストに昇降
自在に支持されたスライダにフォークが取付けてある。
されるアウタマストと、アウタマストに昇降自在に支持
されるインナマストからなり、このインナマストに昇降
自在に支持されたスライダにフォークが取付けてある。
【0005】また、このアウタマストとインナマストと
の間には、油圧シリンダが組込んであり、インナマスト
とスライダはチェーンを介して連結してある。
の間には、油圧シリンダが組込んであり、インナマスト
とスライダはチェーンを介して連結してある。
【0006】そして、油圧シリンダを伸縮させて、イン
ナマストを上下動させると、これに連動してスライダも
上下動し、フォークが昇降するようにしてあり、このフ
ォークの上下動によって荷物の上げ下ろしを行うように
している。
ナマストを上下動させると、これに連動してスライダも
上下動し、フォークが昇降するようにしてあり、このフ
ォークの上下動によって荷物の上げ下ろしを行うように
している。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記したフォークリフ
トは、一般に、車両と昇降装置とが一体化しているた
め、自走式の車両を他の目的に使用することができず、
また、昇降装置を任意の車両に取付け、その車両を一時
的にフォークリフトとして使用することもできなかっ
た。
トは、一般に、車両と昇降装置とが一体化しているた
め、自走式の車両を他の目的に使用することができず、
また、昇降装置を任意の車両に取付け、その車両を一時
的にフォークリフトとして使用することもできなかっ
た。
【0008】そこで、フォークを昇降自在に支持する昇
降装置のみを単独に構成し、この昇降装置のアウタマス
トに、車両への昇降装置脱着用のブラケットを取付けて
おけば、フォークリフトの必要時、この昇降装置を例え
ばトラクタの前面に装着し、トラクタをフォークリフト
として使用できるようになる。
降装置のみを単独に構成し、この昇降装置のアウタマス
トに、車両への昇降装置脱着用のブラケットを取付けて
おけば、フォークリフトの必要時、この昇降装置を例え
ばトラクタの前面に装着し、トラクタをフォークリフト
として使用できるようになる。
【0009】しかし、昇降装置を単独で構成すると、昇
降装置の不使用時、昇降装置を直立した状態で支持する
ための昇降装置支持用のスタンドが必要になり、昇降装
置自体の部品数が増加するといった問題があった。
降装置の不使用時、昇降装置を直立した状態で支持する
ための昇降装置支持用のスタンドが必要になり、昇降装
置自体の部品数が増加するといった問題があった。
【0010】また、昇降装置自体に、折畳み式、回転
式、或いは伸縮式のスタンドを一体的に組込んでおくこ
とも考えられるが、このようにすると、昇降装置自体の
部品点数が増加すると同時に、昇降装置の外周に不用な
突起部が突出することになり、この突起部が、昇降装置
による荷物の上げ下ろし時、或いは、搬送時の邪魔にな
るといった問題があった。
式、或いは伸縮式のスタンドを一体的に組込んでおくこ
とも考えられるが、このようにすると、昇降装置自体の
部品点数が増加すると同時に、昇降装置の外周に不用な
突起部が突出することになり、この突起部が、昇降装置
による荷物の上げ下ろし時、或いは、搬送時の邪魔にな
るといった問題があった。
【0011】
【課題を解決するための手段】アウタマストと、アウタ
マストによって昇降自在に支持されるインナマストと、
インナマストによって昇降自在に支持されるフォークを
有するスライダと、インナマストを昇降させるための複
動型油圧シリンダとからなり、自走式の車両をフォーク
リフトとして使用するため、上記車両に着脱自在に支持
される昇降装置に於いて、
マストによって昇降自在に支持されるインナマストと、
インナマストによって昇降自在に支持されるフォークを
有するスライダと、インナマストを昇降させるための複
動型油圧シリンダとからなり、自走式の車両をフォーク
リフトとして使用するため、上記車両に着脱自在に支持
される昇降装置に於いて、
【0012】上記昇降装置のアウタマストに設けたピン
孔と、車両の昇降装置取付部に設けたピン孔とを貫通
し、両者を一体化させるための連結ピンを、
孔と、車両の昇降装置取付部に設けたピン孔とを貫通
し、両者を一体化させるための連結ピンを、
【0013】上記ピン孔を貫通する第1のシャフト部
と、第1のシャフト部の端部から、第1のシャフト部と
略直角をなすようにして伸びる支持部と、支持部から支
持部と直交するようにして伸びる第2のシャフト部とに
よって構成し、
と、第1のシャフト部の端部から、第1のシャフト部と
略直角をなすようにして伸びる支持部と、支持部から支
持部と直交するようにして伸びる第2のシャフト部とに
よって構成し、
【0014】上記スライダの下端部に、連結ピンの第2
のシャフト部と嵌合し、かつ、連結ピンの第1のシャフ
ト部が地面と接触可能となるようにして、連結ピンを昇
降装置に支持するための支持孔を穿設したものである。
のシャフト部と嵌合し、かつ、連結ピンの第1のシャフ
ト部が地面と接触可能となるようにして、連結ピンを昇
降装置に支持するための支持孔を穿設したものである。
【0015】
【作用】上記した如く、ピン孔から引き抜いた連結ピン
を、昇降装置の下端部に、第1のシャフト部が地面と接
触可能となるように支持することにより、連結ピンを昇
降装置自立時のスタンドとして使用できるようにするも
のである。
を、昇降装置の下端部に、第1のシャフト部が地面と接
触可能となるように支持することにより、連結ピンを昇
降装置自立時のスタンドとして使用できるようにするも
のである。
【0016】
【実施例】図5乃至図15は、自走式の車両に着脱自在
に装備される本発明の昇降装置(A)を示すものであり、
以下の説明は、先ず昇降装置(A)について行う。
に装備される本発明の昇降装置(A)を示すものであり、
以下の説明は、先ず昇降装置(A)について行う。
【0017】この昇降装置(A)は、アウタマスト(5)と、
アウタマスト(5)に後述する複動型油圧シリンダ(19)を
介して昇降自在に支持されるインナマスト(6)と、イン
ナマスト(6)に昇降自在に支持され、かつ、フォーク(8)
を有するスライダ(7)とからなっている。
アウタマスト(5)に後述する複動型油圧シリンダ(19)を
介して昇降自在に支持されるインナマスト(6)と、イン
ナマスト(6)に昇降自在に支持され、かつ、フォーク(8)
を有するスライダ(7)とからなっている。
【0018】上記した昇降装置(A)のアウタマスト(5)
は、図7乃至図10に示す如く、開口部が対向するよう
にして平行に配置した、断面コ字状のチャンネル材から
なる一対のガイドバー(10)(10)と、ガイドバー(10)(10)
を平行状態に支持するため、ガイドバー(10)(10)と直交
するようにしてガイドバー(10)(10)の後面に架橋した第
1乃至第4の支柱(11)(12)(13)(14)によって骨格が形成
されている。
は、図7乃至図10に示す如く、開口部が対向するよう
にして平行に配置した、断面コ字状のチャンネル材から
なる一対のガイドバー(10)(10)と、ガイドバー(10)(10)
を平行状態に支持するため、ガイドバー(10)(10)と直交
するようにしてガイドバー(10)(10)の後面に架橋した第
1乃至第4の支柱(11)(12)(13)(14)によって骨格が形成
されている。
【0019】(15)は、第1乃至第3の支柱(11)(12)(13)
の後面中央部に固設した、昇降装置(A)をトラクタ等に
取付ける時に使用するピン孔(15a)を有する上部ブラケ
ット、(16)(16)は、ガイドバー(10)(10)の後面下部に固
設した下部ブラケット、(16a)は、下部ブラケット(16)
にボルト止めされたピン孔(16b)を有する連結部材であ
る。
の後面中央部に固設した、昇降装置(A)をトラクタ等に
取付ける時に使用するピン孔(15a)を有する上部ブラケ
ット、(16)(16)は、ガイドバー(10)(10)の後面下部に固
設した下部ブラケット、(16a)は、下部ブラケット(16)
にボルト止めされたピン孔(16b)を有する連結部材であ
る。
【0020】(17)は、第2の支柱(12)の前面中央部に固
設した上部シリンダ支持板、(18)は、第4の支柱(14)の
前面中央部に固設した下部シリンダ支持板であり、この
両支持板(17)(18)によって、アウタマスト(5)の中央部
に、インナマスト(6)昇降用の複動型油圧シリンダ(19)
を支持するようにしてある。
設した上部シリンダ支持板、(18)は、第4の支柱(14)の
前面中央部に固設した下部シリンダ支持板であり、この
両支持板(17)(18)によって、アウタマスト(5)の中央部
に、インナマスト(6)昇降用の複動型油圧シリンダ(19)
を支持するようにしてある。
【0021】(20)は、アウタマスト(5)によってインナ
マスト(6)をスライド自在に支持するため、各ガイドバ
ー(10)内方側の上部2個所に回転自在に支持された第1
のガイドローラであり、この第1のガイドローラ(20)
は、インナマスト(6)の後述するスライドバー(25)の内
側面と接触するように形成してある。
マスト(6)をスライド自在に支持するため、各ガイドバ
ー(10)内方側の上部2個所に回転自在に支持された第1
のガイドローラであり、この第1のガイドローラ(20)
は、インナマスト(6)の後述するスライドバー(25)の内
側面と接触するように形成してある。
【0022】(21)は、アウタマスト(5)にスライド自在
に支持されるインナマスト(6)の左右方向のガタツキを
防止するため、ガイドバー(10)内に回転自在に支持され
た第2のガイドローラであり、この第2のガイドローラ
(21)の回転軸は、第1のガイドローラ(20)の回転軸と直
交し、インナマスト(6)の後述するスライドバー(25)の
底面と接触するように形成してある。
に支持されるインナマスト(6)の左右方向のガタツキを
防止するため、ガイドバー(10)内に回転自在に支持され
た第2のガイドローラであり、この第2のガイドローラ
(21)の回転軸は、第1のガイドローラ(20)の回転軸と直
交し、インナマスト(6)の後述するスライドバー(25)の
底面と接触するように形成してある。
【0023】上記したアウタマスト(5)に昇降自在に支
持されるインナマスト(6)は、図11乃至図13に示す
如く、平行に配置した、H鋼からなる一対のスライドバ
ー(25)(25)と、スライドバー(25)(25)を平行状態に支持
するため、スライドバー(25)(25)と直交するようにし
て、スライドバー(25)(25)の上下端にそれぞれ架橋した
第5及び第6の支柱(26)(27)によって骨格が形成されて
おり、第5及び第6の支柱(26)(27)はスライドバー(25)
の後面側に固設してある。
持されるインナマスト(6)は、図11乃至図13に示す
如く、平行に配置した、H鋼からなる一対のスライドバ
ー(25)(25)と、スライドバー(25)(25)を平行状態に支持
するため、スライドバー(25)(25)と直交するようにし
て、スライドバー(25)(25)の上下端にそれぞれ架橋した
第5及び第6の支柱(26)(27)によって骨格が形成されて
おり、第5及び第6の支柱(26)(27)はスライドバー(25)
の後面側に固設してある。
【0024】(28)は、インナマスト(6)の上下端にそれ
ぞれ2個ずつ配置したチェーンスプロケットであり、こ
の上下に配置した各チェーンスプロケット(28)(28)間に
は、それぞれ、チェーン(29)が架橋してあり、また、こ
の各チェーン(29)の両端は、例えば、アウタマスト(5)
の第2の支柱(12)に固定される。
ぞれ2個ずつ配置したチェーンスプロケットであり、こ
の上下に配置した各チェーンスプロケット(28)(28)間に
は、それぞれ、チェーン(29)が架橋してあり、また、こ
の各チェーン(29)の両端は、例えば、アウタマスト(5)
の第2の支柱(12)に固定される。
【0025】(30)は、スライドバー(25)の下部外方側に
回転自在に支持された第3のガイドローラであり、この
第3のガイドローラ(30)は、アウタマスト(5)のガイド
バー(10)の内側面と接触するようにしてある。
回転自在に支持された第3のガイドローラであり、この
第3のガイドローラ(30)は、アウタマスト(5)のガイド
バー(10)の内側面と接触するようにしてある。
【0026】上記インナマスト(6)に昇降自在に支持さ
れるスライダ(7)は、図14及び図15に示す如く、イ
ンナマスト(6)のスライドバー(25)(25)の内方側に配置
される一対のスライド板(35)(35)と、スライド板(35)(3
5)間の中間部及び下部に架橋した第1の支持板(36)及び
第2の支持板(37)によって骨格が形成されている。
れるスライダ(7)は、図14及び図15に示す如く、イ
ンナマスト(6)のスライドバー(25)(25)の内方側に配置
される一対のスライド板(35)(35)と、スライド板(35)(3
5)間の中間部及び下部に架橋した第1の支持板(36)及び
第2の支持板(37)によって骨格が形成されている。
【0027】上記各スライド板(35)の外方側の上部及び
中間部よりやや下方に位置する部分には、スライドバー
(25)の内周面と接触する第4のガイドローラ(36)が回転
自在に取付けてあり、また、第1及び第2の支持板(36)
(37)には、直接的に、或いは、ブラケットを介してフォ
ーク(8)が取付けてある。
中間部よりやや下方に位置する部分には、スライドバー
(25)の内周面と接触する第4のガイドローラ(36)が回転
自在に取付けてあり、また、第1及び第2の支持板(36)
(37)には、直接的に、或いは、ブラケットを介してフォ
ーク(8)が取付けてある。
【0028】また、スライド板(35)の上下方向の寸法
は、スライダ(7)が最下端に位置した時、スライド板(3
5)の下端部がインナマスト(6)の下端部より下方に突出
し、かつ、スライダ(7)に支持されたフォーク(8)が地面
と接触するように各部の寸法は設定してあり、このスラ
イド板(35)の下端部には、後述する連結ピン(51)の第2
のシャフト部(55)が貫通する支持孔(39)が穿設してあ
る。
は、スライダ(7)が最下端に位置した時、スライド板(3
5)の下端部がインナマスト(6)の下端部より下方に突出
し、かつ、スライダ(7)に支持されたフォーク(8)が地面
と接触するように各部の寸法は設定してあり、このスラ
イド板(35)の下端部には、後述する連結ピン(51)の第2
のシャフト部(55)が貫通する支持孔(39)が穿設してあ
る。
【0029】上記各部材からなる昇降装置(2)の組立て
時に於いては、図5に示す如く、アウタマスト(5)にイ
ンナマスト(6)をスライド自在に挿入し、アウタマスト
(5)とインナマスト(6)間に複動型油圧シリンダ(19)を介
在させ、インナマスト(6)の各チェーンスプロケット(2
8)(28)に架橋したチェーン(29)(29)の両端をアウタマス
ト(5)の例えば第2の支柱(12)に固定し、インナマスト
(6)内にスライダ(7)をスライド自在に挿入し、このスラ
イダ(7)の第1及び第2の支持板(36)(37)の何れか一方
をチェーン(29)(29)に連結する。
時に於いては、図5に示す如く、アウタマスト(5)にイ
ンナマスト(6)をスライド自在に挿入し、アウタマスト
(5)とインナマスト(6)間に複動型油圧シリンダ(19)を介
在させ、インナマスト(6)の各チェーンスプロケット(2
8)(28)に架橋したチェーン(29)(29)の両端をアウタマス
ト(5)の例えば第2の支柱(12)に固定し、インナマスト
(6)内にスライダ(7)をスライド自在に挿入し、このスラ
イダ(7)の第1及び第2の支持板(36)(37)の何れか一方
をチェーン(29)(29)に連結する。
【0030】また、アウタマスト(5)とインナマスト(6)
間に介在させる複動型油圧シリンダ(19)には、ストロー
クの長いものが使用され、この複動型油圧シリンダ(19)
の本体側の底面を、アウタマスト(5)の下部シリンダ支
持板(18)に固定し、本体側の上端部を、アウタマスト
(5)の上部シリンダ支持板(17)にU字状をしたブラケッ
ト(60)を介して固定し、ロッドの上端をインナマスト
(6)の第5の支柱(26)に固定するようにしてあり、複動
型シリンダ(19)を短縮させた状態では、インナマスト
(6)の下端がアウタマスト(5)の下端から下方に突出し、
更に、このインナマストの下端部からスライダ(7)の下
端部が突出し、スライダ(7)に支持されたフォーク(8)が
地面に接触可能となるようにしてある。
間に介在させる複動型油圧シリンダ(19)には、ストロー
クの長いものが使用され、この複動型油圧シリンダ(19)
の本体側の底面を、アウタマスト(5)の下部シリンダ支
持板(18)に固定し、本体側の上端部を、アウタマスト
(5)の上部シリンダ支持板(17)にU字状をしたブラケッ
ト(60)を介して固定し、ロッドの上端をインナマスト
(6)の第5の支柱(26)に固定するようにしてあり、複動
型シリンダ(19)を短縮させた状態では、インナマスト
(6)の下端がアウタマスト(5)の下端から下方に突出し、
更に、このインナマストの下端部からスライダ(7)の下
端部が突出し、スライダ(7)に支持されたフォーク(8)が
地面に接触可能となるようにしてある。
【0031】上記構成からなる昇降装置(A)を自走式の
車両、例えば、トラクタ(B)の前面に装着し、このトラ
クタ(B)をフォークリフトとして使用する場合には、図
4に示す如く、トラクタ(B)の前面上部にヒッチ(2)を介
して支持された第1の支持ブラケット(2)のピン孔(2a)
と、昇降装置(A)の上部ブラケット(15)のピン孔(15a)と
を一致させると共に、トラクタ(B)の前面下部に支持さ
れた第2の支持ブラケット(3)のピン孔(3a)と昇降装置
(A)の下部ブラケット(16)に固設された連結部材(16a)の
ピン孔(16b)とを一致させ、ピン孔(2a)と(15a)、及び、
ピン孔(3a)と(16b)との間に連結ピン(50)(51)を貫通さ
せ、トラクタ(B)と昇降装置(A)とを一体化することによ
り、トラクタ(B)をフォークリフトとして使用する。
車両、例えば、トラクタ(B)の前面に装着し、このトラ
クタ(B)をフォークリフトとして使用する場合には、図
4に示す如く、トラクタ(B)の前面上部にヒッチ(2)を介
して支持された第1の支持ブラケット(2)のピン孔(2a)
と、昇降装置(A)の上部ブラケット(15)のピン孔(15a)と
を一致させると共に、トラクタ(B)の前面下部に支持さ
れた第2の支持ブラケット(3)のピン孔(3a)と昇降装置
(A)の下部ブラケット(16)に固設された連結部材(16a)の
ピン孔(16b)とを一致させ、ピン孔(2a)と(15a)、及び、
ピン孔(3a)と(16b)との間に連結ピン(50)(51)を貫通さ
せ、トラクタ(B)と昇降装置(A)とを一体化することによ
り、トラクタ(B)をフォークリフトとして使用する。
【0032】上記連結ピン(50)(51)の内、下部側に使用
される連結ピン(51)は、図2及び図3に示すような形状
をしており、連結ピンをピン孔(3a)(16b)から引き抜い
た時、この連結ピン(51)を昇降装置(A)支持用のスタン
ドとして使用できるようにしてある。
される連結ピン(51)は、図2及び図3に示すような形状
をしており、連結ピンをピン孔(3a)(16b)から引き抜い
た時、この連結ピン(51)を昇降装置(A)支持用のスタン
ドとして使用できるようにしてある。
【0033】即ち、上記連結ピン(51)は、ピン孔(3a)(1
6b)を貫通する第1のシャフト部(52)と、第1のシャフ
ト部(52)の端部から、第1のシャフト部(52)と略直角を
なすようにして伸びる支持部(53)と、支持部先端を所定
角度折り曲げることにより形成した折曲部(54)と、支持
部(53)の先端及び先端部近傍から支持部(53)と直交する
ようにして伸びる第2及び第3のシャフト部(55)(56)か
らなっている。
6b)を貫通する第1のシャフト部(52)と、第1のシャフ
ト部(52)の端部から、第1のシャフト部(52)と略直角を
なすようにして伸びる支持部(53)と、支持部先端を所定
角度折り曲げることにより形成した折曲部(54)と、支持
部(53)の先端及び先端部近傍から支持部(53)と直交する
ようにして伸びる第2及び第3のシャフト部(55)(56)か
らなっている。
【0034】そして、トラクタ(B)と昇降装置(A)を連結
する時には、ピン孔(3a)(16b)に連結ピン(51)の第1の
シャフト部(52)を挿入し、両者を一体化させる。
する時には、ピン孔(3a)(16b)に連結ピン(51)の第1の
シャフト部(52)を挿入し、両者を一体化させる。
【0035】また、昇降装置(A)をトラクタ(B)から分離
させる場合は、スライダ(7)を最下端まで下降させ、ス
ライダ(7)の下端部を昇降装置(A)の下方に突出させると
共に、フォーク(8)を地面に接触させる。
させる場合は、スライダ(7)を最下端まで下降させ、ス
ライダ(7)の下端部を昇降装置(A)の下方に突出させると
共に、フォーク(8)を地面に接触させる。
【0036】次に、連結ピン(50)(51)を抜取り、次に、
図15の一点鎖線に示す如く、連結ピン(52)の第2のシ
ャフト部(55)を、スライダ(7)の下端部に設けた支持孔
(39)に挿入し、第3のシャフト部(56)がスライダ(7)の
後縁部と当接し、第1のシャフト部(52)が地面と接触し
た状態で後方に向けて伸びるようにして、連結ピン(51)
をスライダ(7)の下端部に組込む。
図15の一点鎖線に示す如く、連結ピン(52)の第2のシ
ャフト部(55)を、スライダ(7)の下端部に設けた支持孔
(39)に挿入し、第3のシャフト部(56)がスライダ(7)の
後縁部と当接し、第1のシャフト部(52)が地面と接触し
た状態で後方に向けて伸びるようにして、連結ピン(51)
をスライダ(7)の下端部に組込む。
【0037】この状態で、トラクタ(B)を後退させ、昇
降装置(A)からトラクタ(B)を分離すると、図1に示す如
く、昇降装置(A)の前方への倒れは、フォーク(8)によっ
て防止され、また、後方への倒れは連結ピン(51)によっ
て防止されるため、昇降装置(A)は安定した状態で直立
する。
降装置(A)からトラクタ(B)を分離すると、図1に示す如
く、昇降装置(A)の前方への倒れは、フォーク(8)によっ
て防止され、また、後方への倒れは連結ピン(51)によっ
て防止されるため、昇降装置(A)は安定した状態で直立
する。
【0038】このように、昇降装置(A)とトラクタ(B)等
の自走式の車両とを一体化させるための連結ピン(51)に
スタンドとしての機能を持たせておけば、昇降装置(A)
及び車両の連結部から引き抜いた連結ピン(51)を昇降装
置(A)の下部に再度組込むだけで、昇降装置(A)を自立さ
せることが可能となり、昇降装置(A)の車両からの分離
時、昇降装置(A)を自立させるための専用のスタンドを
用意したり、昇降装置(A)にスタンドを組込んだりする
ことなく、昇降装置(A)を自立させることが可能とな
る。
の自走式の車両とを一体化させるための連結ピン(51)に
スタンドとしての機能を持たせておけば、昇降装置(A)
及び車両の連結部から引き抜いた連結ピン(51)を昇降装
置(A)の下部に再度組込むだけで、昇降装置(A)を自立さ
せることが可能となり、昇降装置(A)の車両からの分離
時、昇降装置(A)を自立させるための専用のスタンドを
用意したり、昇降装置(A)にスタンドを組込んだりする
ことなく、昇降装置(A)を自立させることが可能とな
る。
【0039】
【発明の効果】上記した如く、本発明は、昇降装置とト
ラクタ等の自走式の車両とを一体化させるための連結ピ
ンにスタンドとしての機能を持たせたから、昇降装置及
び車両の連結部から引き抜いた連結ピンを昇降装置の下
部に再度組込むだけで、昇降装置を自立させることが可
能となる。
ラクタ等の自走式の車両とを一体化させるための連結ピ
ンにスタンドとしての機能を持たせたから、昇降装置及
び車両の連結部から引き抜いた連結ピンを昇降装置の下
部に再度組込むだけで、昇降装置を自立させることが可
能となる。
【0040】従って、本発明は、昇降装置の車両からの
分離時、昇降装置を自立させるための専用のスタンドを
用意したり、昇降装置にスタンドを組込んだりすること
なく、昇降装置を自立させることが可能となり、昇降装
置の部品点数を増加させたり、昇降装置の外周に不用な
突起物が突出させたりすることなく、昇降装置を自立さ
せることが可能となる。
分離時、昇降装置を自立させるための専用のスタンドを
用意したり、昇降装置にスタンドを組込んだりすること
なく、昇降装置を自立させることが可能となり、昇降装
置の部品点数を増加させたり、昇降装置の外周に不用な
突起物が突出させたりすることなく、昇降装置を自立さ
せることが可能となる。
【図1】昇降装置を示す側面図。
【図2】連結ピンを示す側面図。
【図3】連結ピンを示す正面図。
【図4】昇降装置をトラクタに装着した状態を示す側面
図。
図。
【図5】昇降装置の正面図。
【図6】昇降装置の要部を部分断面した側面図。
【図7】昇降装置のアウタマストを示す正面図。
【図8】昇降装置のアウタマストを示す側面図。
【図9】図7のE−E線に於ける断面図。
【図10】図7のF−F線に於ける断面図。
【図11】昇降装置のインナマストを示す正面図。
【図12】昇降装置のインナマストを示す側面図。
【図13】昇降装置のインナマストを示す平面図。
【図14】スライダの正面図。
【図15】スライダの側面図。
A 昇降装置 3a ピン孔 5 アウタマスト 6 インナマスト 7 スライダ 8 フォーク 19 複動型油圧シリンダ 16b ピン孔 39 支持孔 51 連結ピン 52 第1のシャフト部 53 支持部 55 第2のシャフト部
Claims (1)
- 【請求項1】 アウタマストと、アウタマストによって
昇降自在に支持されるインナマストと、インナマストに
よって昇降自在に支持されるフォークを有するスライダ
と、インナマストを昇降させるための複動型油圧シリン
ダとからなり、自走式の車両をフォークリフトとして使
用するため、上記車両に着脱自在に支持される昇降装置
に於いて、 上記昇降装置のアウタマストに設けたピン孔と、車両の
昇降装置取付部に設けたピン孔とを貫通し、両者を一体
化させるための連結ピンを、 上記ピン孔を貫通する第1のシャフト部と、第1のシャ
フト部の端部から、第1のシャフト部と略直角をなすよ
うにして伸びる支持部と、支持部から支持部と直交する
ようにして伸びる第2のシャフト部とによって構成し、 上記スライダの下端部に、連結ピンの第2のシャフト部
と嵌合し、かつ、連結ピンの第1のシャフト部が地面と
接触可能となるようにして、連結ピンを昇降装置に支持
するための支持孔を穿設したことを特徴とする昇降装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25679493A JPH07109094A (ja) | 1993-10-14 | 1993-10-14 | 昇降装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25679493A JPH07109094A (ja) | 1993-10-14 | 1993-10-14 | 昇降装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07109094A true JPH07109094A (ja) | 1995-04-25 |
Family
ID=17297539
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25679493A Withdrawn JPH07109094A (ja) | 1993-10-14 | 1993-10-14 | 昇降装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07109094A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006199399A (ja) * | 2005-01-18 | 2006-08-03 | Kubota Corp | フォークリフト装置 |
-
1993
- 1993-10-14 JP JP25679493A patent/JPH07109094A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006199399A (ja) * | 2005-01-18 | 2006-08-03 | Kubota Corp | フォークリフト装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20001226 |