JPH07109441A - ゴムの表面処理方法及び同方法により処理されたゴム物品 - Google Patents
ゴムの表面処理方法及び同方法により処理されたゴム物品Info
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- JPH07109441A JPH07109441A JP5255651A JP25565193A JPH07109441A JP H07109441 A JPH07109441 A JP H07109441A JP 5255651 A JP5255651 A JP 5255651A JP 25565193 A JP25565193 A JP 25565193A JP H07109441 A JPH07109441 A JP H07109441A
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】ゴム物品の表面に耐候性、耐摩耗性に優れた皮
膜を形成するための新規な処理方法及び同方法により処
理されたゴム物品を提供する。 【構成】(A) 一般式R1 aHbSiO(4-a-b)/2(R1はC1〜20 の
1価炭化水素基及びハロゲン化炭化水素基より選択され
る基、1<a<2.2、 0.1<b<1)で表されるオルガノポリ
シロキサン10〜90重量%、(B) 一般式HO-(R2 2SiO)m-H
(R2はC1〜20 の1価炭化水素基及びハロゲン化炭化水
素基より選択される基、10≦m≦3000)で表されるジオ
ルガノポリシロキサン0〜50重量%、(C) 一般式R3R4N
(CH2)p[NR5(CH2)q]rSiR6(OR7)2 (R3、R4、R5は各々水素
又はC1〜6の1価炭化水素基及びハロゲン化炭化水素基
より選択される基、R6、R7 は各々C1〜6の1価炭化水素
基及びハロゲン化炭化水素基より選択される基、1≦p,
q≦6、 0≦r≦3)で表されるジアルコキシシランの加水
分解縮合物10〜90重量%及び(D) 有機金属塩0.01〜20重
量%から実質的になる組成物をゴムに塗布し硬化させる
ことを特徴とする処理方法。また、この方法により処理
されたゴム物品。
膜を形成するための新規な処理方法及び同方法により処
理されたゴム物品を提供する。 【構成】(A) 一般式R1 aHbSiO(4-a-b)/2(R1はC1〜20 の
1価炭化水素基及びハロゲン化炭化水素基より選択され
る基、1<a<2.2、 0.1<b<1)で表されるオルガノポリ
シロキサン10〜90重量%、(B) 一般式HO-(R2 2SiO)m-H
(R2はC1〜20 の1価炭化水素基及びハロゲン化炭化水
素基より選択される基、10≦m≦3000)で表されるジオ
ルガノポリシロキサン0〜50重量%、(C) 一般式R3R4N
(CH2)p[NR5(CH2)q]rSiR6(OR7)2 (R3、R4、R5は各々水素
又はC1〜6の1価炭化水素基及びハロゲン化炭化水素基
より選択される基、R6、R7 は各々C1〜6の1価炭化水素
基及びハロゲン化炭化水素基より選択される基、1≦p,
q≦6、 0≦r≦3)で表されるジアルコキシシランの加水
分解縮合物10〜90重量%及び(D) 有機金属塩0.01〜20重
量%から実質的になる組成物をゴムに塗布し硬化させる
ことを特徴とする処理方法。また、この方法により処理
されたゴム物品。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はゴム物品の表面に耐摩耗
性を付与するための表面処理方法及びこの方法で処理さ
れたゴム物品に関するものである。本発明の表面処理方
法で処理することにより自動車用ウエザーストリップに
好適なゴム物品が得られる。
性を付与するための表面処理方法及びこの方法で処理さ
れたゴム物品に関するものである。本発明の表面処理方
法で処理することにより自動車用ウエザーストリップに
好適なゴム物品が得られる。
【0002】
【従来の技術】従来、各種のゴム材料がウエザーストリ
ップ用に使用されている。このウエザーストリップは自
動車のドアやフロントガラス、リアウインドガラスある
いはトランクなどに使用されるが、ドア、ガラスあるい
はトランク蓋によりその表面が摩擦されるために表面に
耐摩耗性が要求される。従って、これまでに各種の表面
処理方法が提案されてきた。例えば、ウレタン樹脂組成
物で表面処理する方法(特開平3-20376 号、同3-21675
号、同3-21676号、同3-86774 号、同3-252477号、同4-8
778号、同4-8779号、同4-25580 号、同4-25581 号、同4
-31474 号各公報参照)、あるいはシリコーン樹脂組成
物で表面処理する方法(特公昭56-47864号、特開昭54-9
0369号各公報参照)がある。
ップ用に使用されている。このウエザーストリップは自
動車のドアやフロントガラス、リアウインドガラスある
いはトランクなどに使用されるが、ドア、ガラスあるい
はトランク蓋によりその表面が摩擦されるために表面に
耐摩耗性が要求される。従って、これまでに各種の表面
処理方法が提案されてきた。例えば、ウレタン樹脂組成
物で表面処理する方法(特開平3-20376 号、同3-21675
号、同3-21676号、同3-86774 号、同3-252477号、同4-8
778号、同4-8779号、同4-25580 号、同4-25581 号、同4
-31474 号各公報参照)、あるいはシリコーン樹脂組成
物で表面処理する方法(特公昭56-47864号、特開昭54-9
0369号各公報参照)がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながらウレタン
樹脂皮膜は耐候性に難点があるために皮膜の耐久性が劣
り、シリコーン樹脂組成物による方法はある程度の特性
を付与し得るが、耐摩耗性等において更なる品質向上が
望まれている。本発明は上記のような問題点を改良した
オルガノポリシロキサン組成物によるゴム物品の表面処
理方法及びこの方法により処理されたゴム物品を提供し
ようとしてなされたものである。
樹脂皮膜は耐候性に難点があるために皮膜の耐久性が劣
り、シリコーン樹脂組成物による方法はある程度の特性
を付与し得るが、耐摩耗性等において更なる品質向上が
望まれている。本発明は上記のような問題点を改良した
オルガノポリシロキサン組成物によるゴム物品の表面処
理方法及びこの方法により処理されたゴム物品を提供し
ようとしてなされたものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者らは前記の課題
を解決するため鋭意検討の結果、けい素原子に直接結合
した水素原子を有する特定のオルガノポリシロキサン、
アミノアルキル基を有する特定のジアルコキシシランの
加水分解縮合物及び有機金属塩さらには必要に応じて添
加される末端水酸基を有するジオルガノポリシロキサン
を含有するオルガノポリシロキサン組成物をゴム表面に
塗布し、硬化させると、特性の優れた皮膜が形成される
ことを見出して本発明に至った。本発明の特徴は上記の
アミノアルキル基を有するジアルコキシシランの加水分
解縮合物を配合する点にある。
を解決するため鋭意検討の結果、けい素原子に直接結合
した水素原子を有する特定のオルガノポリシロキサン、
アミノアルキル基を有する特定のジアルコキシシランの
加水分解縮合物及び有機金属塩さらには必要に応じて添
加される末端水酸基を有するジオルガノポリシロキサン
を含有するオルガノポリシロキサン組成物をゴム表面に
塗布し、硬化させると、特性の優れた皮膜が形成される
ことを見出して本発明に至った。本発明の特徴は上記の
アミノアルキル基を有するジアルコキシシランの加水分
解縮合物を配合する点にある。
【0005】本発明の要旨は、下記の(A)〜(D)成
分から実質的に成るオルガノポリシロキサン組成物をゴ
ム表面に塗布し、硬化させることを特徴とするゴム物品
の表面処理方法にある。 (A)下記一般式(1) R1 aHbSiO(4-a-b)/2 ・・・(1) (ここで、R1は炭素数1〜20の1価炭化水素基及びハロゲン化炭化水素基より選 択される1種または2種以上の基であり、1<a<2.2 、0.1 <b<1である。 ) で表される、けい素原子に直接結合した水素原子を有するオルガノポリシロキサ ン 10〜90重量% (B)下記一般式(2) HO-(R2 2SiO)m-H・・・(2) (ここで、R2は炭素数1〜20の1価炭化水素基及びハロゲン化炭化水素基より選 択される1種または2種以上の基であり、10≦m≦3000である。) で表されるジオルガノポリシロキサン 0〜50重量% (C)下記一般式(3) R3R4N(CH2)p[NR5(CH2)q]rSiR6(OR7)2 ・・・(3) (ここで、R3、R4、R5は各々水素または炭素数1〜6の1価炭化水素基及びハロ ゲン化炭化水素基より選択される基、R6、R7は各々炭素数1〜6の1価炭化水素 基及びハロゲン化炭化水素基より選択される基であり、1≦p≦6、1≦q≦6 、0≦r≦3である。) で表される、アミノアルキル基を有するジアルコキシシランの加水分解縮合物 10〜90重量% (D)有機金属塩 0.01〜20重量% また、本発明の要旨は前記の方法により処理されたゴム
物品にある。
分から実質的に成るオルガノポリシロキサン組成物をゴ
ム表面に塗布し、硬化させることを特徴とするゴム物品
の表面処理方法にある。 (A)下記一般式(1) R1 aHbSiO(4-a-b)/2 ・・・(1) (ここで、R1は炭素数1〜20の1価炭化水素基及びハロゲン化炭化水素基より選 択される1種または2種以上の基であり、1<a<2.2 、0.1 <b<1である。 ) で表される、けい素原子に直接結合した水素原子を有するオルガノポリシロキサ ン 10〜90重量% (B)下記一般式(2) HO-(R2 2SiO)m-H・・・(2) (ここで、R2は炭素数1〜20の1価炭化水素基及びハロゲン化炭化水素基より選 択される1種または2種以上の基であり、10≦m≦3000である。) で表されるジオルガノポリシロキサン 0〜50重量% (C)下記一般式(3) R3R4N(CH2)p[NR5(CH2)q]rSiR6(OR7)2 ・・・(3) (ここで、R3、R4、R5は各々水素または炭素数1〜6の1価炭化水素基及びハロ ゲン化炭化水素基より選択される基、R6、R7は各々炭素数1〜6の1価炭化水素 基及びハロゲン化炭化水素基より選択される基であり、1≦p≦6、1≦q≦6 、0≦r≦3である。) で表される、アミノアルキル基を有するジアルコキシシランの加水分解縮合物 10〜90重量% (D)有機金属塩 0.01〜20重量% また、本発明の要旨は前記の方法により処理されたゴム
物品にある。
【0006】以下に、本発明について詳しく説明する。
(A)成分は前記一般式(1)で表されるけい素原子に
直接結合した水素原子を有するオルガノポリシロキサン
である。式中のR1は炭素数1〜20の1価炭化水素基及び
ハロゲン化炭化水素基より選択される1種または2種以
上の基である。R1としては、例えばメチル基、エチル
基、プロピル基、ブチル基、ペンチル基、ヘキシル基、
オクチル基、デシル基、ドデシル基、テトラデシル基、
ヘキサデシル基、オクタデシル基等のアルキル基、シク
ロペンチル基、シクロヘキシル基等のシクロアルキル
基、フェニル基、トリル基等のアリール基、トリフロロ
プロピル基、クロロプロピル基、クロロフェニル基、ノ
ナフロロヘキシル基、ヘプタデカフロロデシル基等のハ
ロゲノアルキル基あるいはハロゲノフェニル基などが挙
げられるが、特にR1中の90モル%以上がメチル基である
ことが望ましい。
(A)成分は前記一般式(1)で表されるけい素原子に
直接結合した水素原子を有するオルガノポリシロキサン
である。式中のR1は炭素数1〜20の1価炭化水素基及び
ハロゲン化炭化水素基より選択される1種または2種以
上の基である。R1としては、例えばメチル基、エチル
基、プロピル基、ブチル基、ペンチル基、ヘキシル基、
オクチル基、デシル基、ドデシル基、テトラデシル基、
ヘキサデシル基、オクタデシル基等のアルキル基、シク
ロペンチル基、シクロヘキシル基等のシクロアルキル
基、フェニル基、トリル基等のアリール基、トリフロロ
プロピル基、クロロプロピル基、クロロフェニル基、ノ
ナフロロヘキシル基、ヘプタデカフロロデシル基等のハ
ロゲノアルキル基あるいはハロゲノフェニル基などが挙
げられるが、特にR1中の90モル%以上がメチル基である
ことが望ましい。
【0007】また、式中のa、bの値は1<a<2.2 、
0.1 <b<1であるが、aが1以下であると最終的に形
成される硬化皮膜が硬くなりすぎ、ゴム基材の変形に対
して追随性の乏しいものとなるし、2.2 以上であると逆
に軟かくなりすぎ、耐摩耗性の乏しいものとなるため、
1<a<2.2 とされる。好ましくは 1.1≦a≦1.8 であ
る。また、bは 0.1以下であると硬化皮膜が軟かくなり
すぎるし、1以上であると硬くなりすぎ、上記と同様の
理由で 0.1<b<1とされる。好ましくは0.30≦b≦0.
95である。
0.1 <b<1であるが、aが1以下であると最終的に形
成される硬化皮膜が硬くなりすぎ、ゴム基材の変形に対
して追随性の乏しいものとなるし、2.2 以上であると逆
に軟かくなりすぎ、耐摩耗性の乏しいものとなるため、
1<a<2.2 とされる。好ましくは 1.1≦a≦1.8 であ
る。また、bは 0.1以下であると硬化皮膜が軟かくなり
すぎるし、1以上であると硬くなりすぎ、上記と同様の
理由で 0.1<b<1とされる。好ましくは0.30≦b≦0.
95である。
【0008】(A)成分の25℃における粘度は1〜1万
センチストークスであることが望ましい。粘度が1セン
チストークスより低いと硬化皮膜が硬くなりすぎてゴム
物品の変形に追随し難くなり剥離しやすくなる。逆に1
万センチストークスより高いと硬化皮膜が軟らかすぎて
耐摩耗性の乏しいものとなる。より好ましくは10〜1000
センチストークスである。
センチストークスであることが望ましい。粘度が1セン
チストークスより低いと硬化皮膜が硬くなりすぎてゴム
物品の変形に追随し難くなり剥離しやすくなる。逆に1
万センチストークスより高いと硬化皮膜が軟らかすぎて
耐摩耗性の乏しいものとなる。より好ましくは10〜1000
センチストークスである。
【0009】(B)成分は前記一般式(2)で表される
末端水酸基を有するジオルガノポリシロキサンである。
式中のR2は炭素数1〜20の1価炭化水素基及びハロゲン
化炭化水素基より選択される1種または2種以上の基で
ある。R2としては、例えばメチル基、エチル基、プロピ
ル基、ブチル基、ペンチル基、ヘキシル基、オクチル
基、デシル基、ドデシル基、テトラデシル基、ヘキサデ
シル基、オクタデシル基等のアルキル基、シクロペンチ
ル基、シクロヘキシル基等のシクロアルキル基、フェニ
ル基、トリル基等のアリール基、トリフロロプロピル
基、クロロプロピル基、クロロフェニル基、ノナフロロ
ヘキシル基、ヘプタデカフロロデシル基等のハロゲノア
ルキル基あるいはハロゲノフェニル基などが挙げられる
が、特にR2中の90モル%以上がメチル基であることが望
ましい。
末端水酸基を有するジオルガノポリシロキサンである。
式中のR2は炭素数1〜20の1価炭化水素基及びハロゲン
化炭化水素基より選択される1種または2種以上の基で
ある。R2としては、例えばメチル基、エチル基、プロピ
ル基、ブチル基、ペンチル基、ヘキシル基、オクチル
基、デシル基、ドデシル基、テトラデシル基、ヘキサデ
シル基、オクタデシル基等のアルキル基、シクロペンチ
ル基、シクロヘキシル基等のシクロアルキル基、フェニ
ル基、トリル基等のアリール基、トリフロロプロピル
基、クロロプロピル基、クロロフェニル基、ノナフロロ
ヘキシル基、ヘプタデカフロロデシル基等のハロゲノア
ルキル基あるいはハロゲノフェニル基などが挙げられる
が、特にR2中の90モル%以上がメチル基であることが望
ましい。
【0010】式中のmの値は10≦m≦3000である。mが
10より小さいと、得られる硬化皮膜が硬すぎてゴム物品
の変形に追随し難くなり剥離しやすくなる。逆に3000よ
り大きいと硬化皮膜が軟らかすぎて耐摩耗性の乏しいも
のとなる。より好ましくは100 以上かつ1000以下であ
る。
10より小さいと、得られる硬化皮膜が硬すぎてゴム物品
の変形に追随し難くなり剥離しやすくなる。逆に3000よ
り大きいと硬化皮膜が軟らかすぎて耐摩耗性の乏しいも
のとなる。より好ましくは100 以上かつ1000以下であ
る。
【0011】(C)成分は前記一般式(3)で表される
アミノアルキル基を有するジアルコキシシランの加水分
解縮合物である。式中のR3、R4、R5は各々水素または炭
素数1〜6の1価炭化水素基及びハロゲン化炭化水素基
より選択される基であり、R6、R7は各々炭素数1〜6の
1価炭化水素基及びハロゲン化炭化水素基より選択され
る基である。また、1≦p≦6、1≦q≦6、0≦r≦
3であるが、p、qが0のものはSi-N結合が加水分解を
うけるため目的とする加水分解縮合物が得られないし、
6より大きいものは(C)成分としての特性付与効果、
すなわち硬化皮膜のゴム基材への密着性向上効果が低下
することから、1≦p、q≦6とされる。好ましくは
p、q=3である。rは3より大きいものは工業的に合
成が困難であるため3以下とされるが、好ましくはr=
0あるいは1である。
アミノアルキル基を有するジアルコキシシランの加水分
解縮合物である。式中のR3、R4、R5は各々水素または炭
素数1〜6の1価炭化水素基及びハロゲン化炭化水素基
より選択される基であり、R6、R7は各々炭素数1〜6の
1価炭化水素基及びハロゲン化炭化水素基より選択され
る基である。また、1≦p≦6、1≦q≦6、0≦r≦
3であるが、p、qが0のものはSi-N結合が加水分解を
うけるため目的とする加水分解縮合物が得られないし、
6より大きいものは(C)成分としての特性付与効果、
すなわち硬化皮膜のゴム基材への密着性向上効果が低下
することから、1≦p、q≦6とされる。好ましくは
p、q=3である。rは3より大きいものは工業的に合
成が困難であるため3以下とされるが、好ましくはr=
0あるいは1である。
【0012】R3、R4、R5が炭化水素基である場合は、こ
れらの基としては例えばメチル基、エチル基、プロピル
基、ブチル基、ヘキシル基等のアルキル基、シクロペン
チル基、シクロヘキシル基等のシクロアルキル基、フェ
ニル基、トリフロロプロピル基等のハロゲノアルキル基
などが挙げられるが、(C)成分中好ましくは炭化水素
基が10モル%以下であり、水素が90モル%以上である。
R6、R7としては例えばメチル基、エチル基、プロピル
基、ブチル基、ヘキシル基等のアルキル基、シクロペン
チル基、シクロヘキシル基等のシクロアルキル基、フェ
ニル基、トリフロロプロピル基等のハロゲノアルキル基
などが挙げられるが、特にはメチル基、エチル基である
ことが好ましい。
れらの基としては例えばメチル基、エチル基、プロピル
基、ブチル基、ヘキシル基等のアルキル基、シクロペン
チル基、シクロヘキシル基等のシクロアルキル基、フェ
ニル基、トリフロロプロピル基等のハロゲノアルキル基
などが挙げられるが、(C)成分中好ましくは炭化水素
基が10モル%以下であり、水素が90モル%以上である。
R6、R7としては例えばメチル基、エチル基、プロピル
基、ブチル基、ヘキシル基等のアルキル基、シクロペン
チル基、シクロヘキシル基等のシクロアルキル基、フェ
ニル基、トリフロロプロピル基等のハロゲノアルキル基
などが挙げられるが、特にはメチル基、エチル基である
ことが好ましい。
【0013】このようなシランの例としては、γ−(N
−β−アミノエチル)アミノプロピルメチルジメトキシ
シラン、γ−(N−β−アミノエチル)アミノプロピル
メチルジエトキシシラン、γ−アミノプロピルメチルジ
メトキシシラン、γ−アミノプロピルメチルジエトキシ
シランなどが代表的なものとして挙げられる。
−β−アミノエチル)アミノプロピルメチルジメトキシ
シラン、γ−(N−β−アミノエチル)アミノプロピル
メチルジエトキシシラン、γ−アミノプロピルメチルジ
メトキシシラン、γ−アミノプロピルメチルジエトキシ
シランなどが代表的なものとして挙げられる。
【0014】これらのシランの加水分解は公知の方法に
従えばよい。すなわち、これらのシランに水を添加する
ことにより、脱アルコール縮合反応は容易に進行する。
その後、生成したアルコールを留去すれば良い。
従えばよい。すなわち、これらのシランに水を添加する
ことにより、脱アルコール縮合反応は容易に進行する。
その後、生成したアルコールを留去すれば良い。
【0015】(D)成分は本発明の方法で使用する組成
物を硬化させるための触媒として作用し得る有機金属塩
であり、これには例えばオクチル酸亜鉛、オクチル酸
鉄、オクチル酸コバルト、オクチル酸錫などの有機金属
塩や、ジブチル錫ジアセテート、ジブチル錫ジオクトエ
ート、ジブチル錫ジラウレート、ジオクチル錫ジアセテ
ート、ジオクチル錫ジオクトエート、ジオクチル錫ジラ
ウレートなどのアルキル基含有錫塩が挙げられる。
物を硬化させるための触媒として作用し得る有機金属塩
であり、これには例えばオクチル酸亜鉛、オクチル酸
鉄、オクチル酸コバルト、オクチル酸錫などの有機金属
塩や、ジブチル錫ジアセテート、ジブチル錫ジオクトエ
ート、ジブチル錫ジラウレート、ジオクチル錫ジアセテ
ート、ジオクチル錫ジオクトエート、ジオクチル錫ジラ
ウレートなどのアルキル基含有錫塩が挙げられる。
【0016】これら(A)〜(D)成分の配合量は
(A)成分が10〜90重量%、(B)成分が0〜50重量
%、(C)成分が10〜90重量%及び(D)成分が0.01〜
20重量%とされる。ここで、(A)成分の配合量が10重
量%より少ないと得られる硬化皮膜が軟かくなりすぎ、
耐摩耗性の乏しいものとなるし、90重量%より多いと逆
に硬くなりすぎ、ゴム基材の変形に対して追随性の乏し
いものとなり、ゴム基材から剥離しやすいものとなる。
また、(B)成分は硬化皮膜に適度な柔軟性を付与する
ために必要に応じて配合されるものであるが、これが50
重量%より多いと硬化皮膜が軟かくなりすぎ、耐摩耗性
の乏しいものとなる。また、(C)成分は10重量%より
少ないと硬化皮膜のゴム基材への密着性が不充分とな
り、耐摩耗性の乏しいものとなるし、90重量%より多い
と硬化皮膜が軟かくなりすぎ、やはり耐摩耗性の乏しい
ものとなる。(D)成分は本組成物の硬化反応触媒とな
るものであるが、0.01重量%より少ないと触媒作用が乏
しく、充分な硬化反応が起らず皮膜が軟かいものとなる
し、20重量%より多くしても硬化反応速度を大幅に促進
することは期待できないばかりか、可塑化効果のため皮
膜が逆に軟かくなる場合もある。これらのことから、上
記の範囲の配合により本発明の目的を達成することがで
きるが、好ましい範囲は(A)成分が20〜70重量%、
(B)成分が0〜30重量%、(C)成分が20〜70重量%
及び(D)成分が 0.1〜10重量%である。
(A)成分が10〜90重量%、(B)成分が0〜50重量
%、(C)成分が10〜90重量%及び(D)成分が0.01〜
20重量%とされる。ここで、(A)成分の配合量が10重
量%より少ないと得られる硬化皮膜が軟かくなりすぎ、
耐摩耗性の乏しいものとなるし、90重量%より多いと逆
に硬くなりすぎ、ゴム基材の変形に対して追随性の乏し
いものとなり、ゴム基材から剥離しやすいものとなる。
また、(B)成分は硬化皮膜に適度な柔軟性を付与する
ために必要に応じて配合されるものであるが、これが50
重量%より多いと硬化皮膜が軟かくなりすぎ、耐摩耗性
の乏しいものとなる。また、(C)成分は10重量%より
少ないと硬化皮膜のゴム基材への密着性が不充分とな
り、耐摩耗性の乏しいものとなるし、90重量%より多い
と硬化皮膜が軟かくなりすぎ、やはり耐摩耗性の乏しい
ものとなる。(D)成分は本組成物の硬化反応触媒とな
るものであるが、0.01重量%より少ないと触媒作用が乏
しく、充分な硬化反応が起らず皮膜が軟かいものとなる
し、20重量%より多くしても硬化反応速度を大幅に促進
することは期待できないばかりか、可塑化効果のため皮
膜が逆に軟かくなる場合もある。これらのことから、上
記の範囲の配合により本発明の目的を達成することがで
きるが、好ましい範囲は(A)成分が20〜70重量%、
(B)成分が0〜30重量%、(C)成分が20〜70重量%
及び(D)成分が 0.1〜10重量%である。
【0017】これら(A)〜(D)成分の配合物でゴム
の表面処理を行うには、有機溶剤に均一に溶解あるいは
分散させたものを処理液として用いるとよい。(A)〜
(D)成分の有機溶剤への溶解あるいは分散は容易であ
る。この有機溶剤としては、トルエン、キシレンのよう
な芳香族溶剤、トリクレン、パークレン、1,1,1-トリク
ロロエタン、塩化メチレンのような塩素化炭化水素、n-
ヘキサン、シクロヘキサン、石油エーテル、リグロイ
ン、ケロシンのような石油系炭化水素、イソパラフィン
類、ヘキサメチルジシロキサン、オクタメチルシクロテ
トラシロキサン、デカメチルシクロペンタシロキサンの
ような揮発性オルガノポリシロキサン類などが例示され
る。(A)〜(D)成分の合計濃度としては、所望の皮
膜厚みが得られるように任意に調整することができる
が、一般的には1〜50重量%が好適である。
の表面処理を行うには、有機溶剤に均一に溶解あるいは
分散させたものを処理液として用いるとよい。(A)〜
(D)成分の有機溶剤への溶解あるいは分散は容易であ
る。この有機溶剤としては、トルエン、キシレンのよう
な芳香族溶剤、トリクレン、パークレン、1,1,1-トリク
ロロエタン、塩化メチレンのような塩素化炭化水素、n-
ヘキサン、シクロヘキサン、石油エーテル、リグロイ
ン、ケロシンのような石油系炭化水素、イソパラフィン
類、ヘキサメチルジシロキサン、オクタメチルシクロテ
トラシロキサン、デカメチルシクロペンタシロキサンの
ような揮発性オルガノポリシロキサン類などが例示され
る。(A)〜(D)成分の合計濃度としては、所望の皮
膜厚みが得られるように任意に調整することができる
が、一般的には1〜50重量%が好適である。
【0018】本発明の表面処理方法を適用し得るゴム材
料としては、天然ゴム、EPDM、SBR、クロロプレ
ンゴム、イソプレン−イソブチレンゴム、ニトリルゴム
などが挙げられる。これらゴム材料からなるゴム物品の
形態はスポンジ状、ソリッド状などいずれでもよい。
料としては、天然ゴム、EPDM、SBR、クロロプレ
ンゴム、イソプレン−イソブチレンゴム、ニトリルゴム
などが挙げられる。これらゴム材料からなるゴム物品の
形態はスポンジ状、ソリッド状などいずれでもよい。
【0019】ゴム物品への表面処理方法としては、前記
配合物あるいは処理液をハケ塗り、スプレーコート、ロ
ールコート、ディップコート、ナイフコートなどの方法
により塗布した後、室温あるいは加温乾燥により皮膜の
硬化を行えばよい。これにより目的とする表面処理ゴム
物品が得られる。
配合物あるいは処理液をハケ塗り、スプレーコート、ロ
ールコート、ディップコート、ナイフコートなどの方法
により塗布した後、室温あるいは加温乾燥により皮膜の
硬化を行えばよい。これにより目的とする表面処理ゴム
物品が得られる。
【0020】なお、本発明の効果を損なわない範囲内に
おいて、必要に応じてカーボンブラック、フッ素樹脂粉
末、メラミン樹脂粉末、アクリル樹脂粉末、ポリカーボ
ネート樹脂粉末、シリコーン樹脂粉末、ナイロン樹脂粉
末、グラファイト粉末、各種有機あるいは無機顔料、パ
ラフィンワックス、ポリエチレンワックスなどを前記配
合物あるいは処理液に配合することは任意である。
おいて、必要に応じてカーボンブラック、フッ素樹脂粉
末、メラミン樹脂粉末、アクリル樹脂粉末、ポリカーボ
ネート樹脂粉末、シリコーン樹脂粉末、ナイロン樹脂粉
末、グラファイト粉末、各種有機あるいは無機顔料、パ
ラフィンワックス、ポリエチレンワックスなどを前記配
合物あるいは処理液に配合することは任意である。
【0021】
【実施例】以下に、本発明を実施例を挙げてさらに具体
的に説明するが、本発明はこれらのみに限定されるもの
ではない。 [合成例1]γ−(N−β−アミノエチル)アミノプロ
ピルメチルジメトキシシラン 500gを1Lガラスフラス
コに仕込み、室温にて攪拌下に脱イオン水 135gを30分
間に渉って滴下した。滴下終了後、昇温しながら反応系
を減圧し、生成したメタノールを留去した。55〜60℃に
おいて30分間減圧操作を続けたのち、冷却するとともに
常圧へもどして反応を終了した。得られた加水分解縮合
物(C−1と呼称)は25℃における粘度が2300センチス
トークスの淡黄色透明な液体であった。
的に説明するが、本発明はこれらのみに限定されるもの
ではない。 [合成例1]γ−(N−β−アミノエチル)アミノプロ
ピルメチルジメトキシシラン 500gを1Lガラスフラス
コに仕込み、室温にて攪拌下に脱イオン水 135gを30分
間に渉って滴下した。滴下終了後、昇温しながら反応系
を減圧し、生成したメタノールを留去した。55〜60℃に
おいて30分間減圧操作を続けたのち、冷却するとともに
常圧へもどして反応を終了した。得られた加水分解縮合
物(C−1と呼称)は25℃における粘度が2300センチス
トークスの淡黄色透明な液体であった。
【0022】[合成例2]合成例1においてγ−(N−
β−アミノエチル)アミノプロピルメチルジメトキシシ
ラン 500gをγ−アミノプロピルメチルジメトキシシラ
ン 500gに変更し、また、脱イオン水 135gを 170gに
変更した以外は合成例1と同様にして加水分解縮合物
(C−2と呼称)を得た。このものは25℃における粘度
が3200センチストークスの淡黄色透明な液体であった。
β−アミノエチル)アミノプロピルメチルジメトキシシ
ラン 500gをγ−アミノプロピルメチルジメトキシシラ
ン 500gに変更し、また、脱イオン水 135gを 170gに
変更した以外は合成例1と同様にして加水分解縮合物
(C−2と呼称)を得た。このものは25℃における粘度
が3200センチストークスの淡黄色透明な液体であった。
【0023】[実施例1〜7]表1に示した配合組成に
て表面処理溶液を調製し、EPDM製スポンジゴム(15
mm×150mm ×厚み2mm )表面に刷毛にて塗布を行い 150
℃に調節した熱風循環式恒温槽内に10分間放置すること
により表面処理を行った。得られた表面処理済みスポン
ジゴムについて下記の摩擦試験を行い、スポンジゴム基
材が露出するまでの摩擦回数を測定した。結果を表1に
示した。
て表面処理溶液を調製し、EPDM製スポンジゴム(15
mm×150mm ×厚み2mm )表面に刷毛にて塗布を行い 150
℃に調節した熱風循環式恒温槽内に10分間放置すること
により表面処理を行った。得られた表面処理済みスポン
ジゴムについて下記の摩擦試験を行い、スポンジゴム基
材が露出するまでの摩擦回数を測定した。結果を表1に
示した。
【0024】(摩擦試験方法)図1参照 摩擦方式は往復摩擦で、摩擦セルとして摺りガラスセル
2(線接触、線幅5mm)を用い、スラスト荷重350gをか
け、摩擦速度:60往復/min 、摩擦ストローク:70mmの
条件で、スポンジゴムの処理面について試験した。
2(線接触、線幅5mm)を用い、スラスト荷重350gをか
け、摩擦速度:60往復/min 、摩擦ストローク:70mmの
条件で、スポンジゴムの処理面について試験した。
【0025】
【表1】 なお、形成された皮膜はいずれもべたつきのないもので
あった。
あった。
【0026】表1中の各成分は次のとおりである。 (A)成分 A−1:
【化1】 A−2:
【化2】
【0027】(B)成分 B−1:
【化3】 B−2:
【化4】
【0028】(D)成分 D−1: ジブチルすずジアセテートの30%トルエン溶液 フッ素樹脂粉末 ルブロンL−2(ダイキン工業(株)製、商品名)
【0029】[比較例1〜3]表2に示した配合組成に
て表面処理溶液を調製し、実施例と同様にしてスポンジ
ゴムに表面処理を行い、実施例と同様にして摩擦試験を
行った。なお、フッ素樹脂粉末は実施例と同じものを用
いた。試験結果を表2に示した。
て表面処理溶液を調製し、実施例と同様にしてスポンジ
ゴムに表面処理を行い、実施例と同様にして摩擦試験を
行った。なお、フッ素樹脂粉末は実施例と同じものを用
いた。試験結果を表2に示した。
【0030】
【表2】
【0031】上記のように、実施例では皮膜の密着性、
耐摩耗性、乾燥性が良いのに対し、比較例で(C)成分
の加水分解縮合物を添加しない場合(比較例1、2)、
皮膜が密着性、耐摩耗性の乏しいものとなるし、(D)
成分の有機金属塩を添加しない場合(比較例3)には見
かけの摩擦回数は大きいが皮膜はべたつきがあり、実用
には適さないものとなる。
耐摩耗性、乾燥性が良いのに対し、比較例で(C)成分
の加水分解縮合物を添加しない場合(比較例1、2)、
皮膜が密着性、耐摩耗性の乏しいものとなるし、(D)
成分の有機金属塩を添加しない場合(比較例3)には見
かけの摩擦回数は大きいが皮膜はべたつきがあり、実用
には適さないものとなる。
【0032】
【発明の効果】本発明の表面処理方法により、ゴム物品
に密着性及び耐摩耗性に優れたシリコーン樹脂皮膜を形
成することが可能となった。本発明の表面処理方法によ
り処理されたウエザーストリップゴムは自動車用に好適
である。
に密着性及び耐摩耗性に優れたシリコーン樹脂皮膜を形
成することが可能となった。本発明の表面処理方法によ
り処理されたウエザーストリップゴムは自動車用に好適
である。
【図1】摩擦試験の方法を説明するための図である。
1 スポンジゴム 2 摺りガラスセル
フロントページの続き (72)発明者 井口 良範 群馬県碓氷郡松井田町大字人見1番地10 信越化学工業株式会社シリコーン電子材料 技術研究所内 (72)発明者 桑田 敏 群馬県碓氷郡松井田町大字人見1番地10 信越化学工業株式会社シリコーン電子材料 技術研究所内
Claims (4)
- 【請求項1】 下記の(A)〜(D)成分から実質的に
成るオルガノポリシロキサン組成物をゴム表面に塗布
し、硬化させることを特徴とするゴム物品の表面処理方
法。 (A)下記一般式(1) R1 aHbSiO(4-a-b)/2 ・・・(1) (ここで、R1は炭素数1〜20の1価炭化水素基及びハロゲン化炭化水素基より選 択される1種または2種以上の基であり、1<a<2.2 、0.1 <b<1である。 ) で表される、けい素原子に直接結合した水素原子を有するオルガノポリシロキサ ン 10〜90重量% (B)下記一般式(2) HO-(R2 2SiO)m-H・・・(2) (ここで、R2は炭素数1〜20の1価炭化水素基及びハロゲン化炭化水素基より選 択される1種または2種以上の基であり、10≦m≦3000である。) で表されるジオルガノポリシロキサン 0〜50重量% (C)下記一般式(3) R3R4N(CH2)p[NR5(CH2)q]rSiR6(OR7)2 ・・・(3) (ここで、R3、R4、R5は各々水素または炭素数1〜6の1価炭化水素基及びハロ ゲン化炭化水素基より選択される基、R6、R7は各々炭素数1〜6の1価炭化水素 基及びハロゲン化炭化水素基より選択される基であり、1≦p≦6、1≦q≦6 、0≦r≦3である。) で表される、アミノアルキル基を有するジアルコキシシランの加水分解縮合物 10〜90重量% (D)有機金属塩 0.01〜20重量% - 【請求項2】前記式中のR1、R2及びR6がメチル基であ
り、R3、R4及びR5が水素である請求項1に記載のゴム物
品の表面処理方法。 - 【請求項3】請求項1に記載の方法により処理されたゴ
ム物品。 - 【請求項4】請求項1に記載の方法により処理されたウ
エザーストリップゴム物品。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5255651A JPH07109441A (ja) | 1993-10-13 | 1993-10-13 | ゴムの表面処理方法及び同方法により処理されたゴム物品 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5255651A JPH07109441A (ja) | 1993-10-13 | 1993-10-13 | ゴムの表面処理方法及び同方法により処理されたゴム物品 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07109441A true JPH07109441A (ja) | 1995-04-25 |
Family
ID=17281719
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5255651A Pending JPH07109441A (ja) | 1993-10-13 | 1993-10-13 | ゴムの表面処理方法及び同方法により処理されたゴム物品 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07109441A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5423952A (en) * | 1992-07-22 | 1995-06-13 | T & G Technologies, Inc. | Structure for multiple-effect distillation |
| EP1762603A2 (en) | 2005-09-09 | 2007-03-14 | Shin-Etsu Chemical Co., Ltd. | Coating agent |
-
1993
- 1993-10-13 JP JP5255651A patent/JPH07109441A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5423952A (en) * | 1992-07-22 | 1995-06-13 | T & G Technologies, Inc. | Structure for multiple-effect distillation |
| EP1762603A2 (en) | 2005-09-09 | 2007-03-14 | Shin-Etsu Chemical Co., Ltd. | Coating agent |
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