JPH07109529B2 - 複写機の現像装置 - Google Patents
複写機の現像装置Info
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- JPH07109529B2 JPH07109529B2 JP62222665A JP22266587A JPH07109529B2 JP H07109529 B2 JPH07109529 B2 JP H07109529B2 JP 62222665 A JP62222665 A JP 62222665A JP 22266587 A JP22266587 A JP 22266587A JP H07109529 B2 JPH07109529 B2 JP H07109529B2
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Description
【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、例えば静電転写形複写機において、露光ラン
プの露光によつて感光体に形成された静電潜像に現像剤
を転移するための現像装置に関する。
プの露光によつて感光体に形成された静電潜像に現像剤
を転移するための現像装置に関する。
〈従来の技術〉 従来の複写機の現像装置を第9図ないし第12図に示す。
この現像装置Aは、現像槽1に、現像剤2(トナーおよ
びキヤリア)を攪拌するための攪拌ローラー3と、感光
体4に現像剤2を転移するための現像ローラー6と、感
光体4に付着する現像剤2の量を規制するドクター7
と、現像動作により現像剤2が消費されトナー2aが減少
した現像剤2の濃度を検知するトナー濃度センサー8と
を有している。
この現像装置Aは、現像槽1に、現像剤2(トナーおよ
びキヤリア)を攪拌するための攪拌ローラー3と、感光
体4に現像剤2を転移するための現像ローラー6と、感
光体4に付着する現像剤2の量を規制するドクター7
と、現像動作により現像剤2が消費されトナー2aが減少
した現像剤2の濃度を検知するトナー濃度センサー8と
を有している。
そして、第10図および第12図に示す如く、前記現像ロー
ラー6は、三極〜五極のフエライトマグネツト9、およ
び該マグネツト9を支持する円筒状マグネツト支持杆10
から成るマグネツト体11と、該マグネツト体11を支持す
るマグネツト支持11aと、前記マグネツト体11の外側に
遊嵌するスリーブ12と、該スリーブ12を支持するスリー
ブ支軸12aとで構成される。そして、前記マグネツト体1
1はマグネツト支軸11aを介して現像槽1に固定されてい
る。
ラー6は、三極〜五極のフエライトマグネツト9、およ
び該マグネツト9を支持する円筒状マグネツト支持杆10
から成るマグネツト体11と、該マグネツト体11を支持す
るマグネツト支持11aと、前記マグネツト体11の外側に
遊嵌するスリーブ12と、該スリーブ12を支持するスリー
ブ支軸12aとで構成される。そして、前記マグネツト体1
1はマグネツト支軸11aを介して現像槽1に固定されてい
る。
この現像装置Aにおいては、スリーブ12を回転させ、マ
グネツト9の磁力によつてスリーブ12に付着する現像剤
2の量をドクター7にて制限して現像を行つている。
グネツト9の磁力によつてスリーブ12に付着する現像剤
2の量をドクター7にて制限して現像を行つている。
第10図中の13は、前記スリーブ12を現像槽1に回転自在
に支持するための軸受である。14は前記スリーブ12の回
転駆動手段であり、15がその駆動モーター、16が該駆動
モーター15の駆動力をスリーブ支軸12aに伝達するため
のギヤである。また、第9図中、17は前記現像槽1の上
側に配されたトナー補給ローラーであり、前記トナー濃
度センサー8から濃度不足信号により回転して、トナー
ボックス18から現像槽1にトナー2aを供給する。
に支持するための軸受である。14は前記スリーブ12の回
転駆動手段であり、15がその駆動モーター、16が該駆動
モーター15の駆動力をスリーブ支軸12aに伝達するため
のギヤである。また、第9図中、17は前記現像槽1の上
側に配されたトナー補給ローラーであり、前記トナー濃
度センサー8から濃度不足信号により回転して、トナー
ボックス18から現像槽1にトナー2aを供給する。
〈発明が解決しようとする問題点〉 上記従来の複写機の現像装置Aにおいて、第9図および
第12図の如く、スリーブ12は高価であるため、ネグネツ
ト体11の全体を覆うことにより被覆面積が大きくなり、
現像装置全体のコストが高くなるといつた問題点があ
る。
第12図の如く、スリーブ12は高価であるため、ネグネツ
ト体11の全体を覆うことにより被覆面積が大きくなり、
現像装置全体のコストが高くなるといつた問題点があ
る。
本発明は、上記問題点に鑑み、コストの低減を計り得る
複写機の現像装置の提供を目的とする。
複写機の現像装置の提供を目的とする。
さらに、本発明は画像を良好にし得る現像装置の提供を
目的とする。
目的とする。
〈問題点を解決するための手段〉 本発明による問題点解決手段は、第1,2図の断面図の如
く、現像槽1に現像ローラー22が設けられ、該現像ロー
ラー22は、前記現像槽1に回転自在に支持された支軸
と、該支軸20に固定され外周面に複数のマグネツトN,S
を有するマグネツト体21とから構成され、前記支軸20の
回転駆動手段Eが設けられている。
く、現像槽1に現像ローラー22が設けられ、該現像ロー
ラー22は、前記現像槽1に回転自在に支持された支軸
と、該支軸20に固定され外周面に複数のマグネツトN,S
を有するマグネツト体21とから構成され、前記支軸20の
回転駆動手段Eが設けられている。
前記マグネツト体21と感光体23との間に非磁性体からな
る円弧状の現像剤穂立ち形成板24が配設され、該穂立ち
形成板24の前記マグネツト体21側に、現像剤2の現像圧
を均一にするための磁性粉24dが分散して配されてい
る。
る円弧状の現像剤穂立ち形成板24が配設され、該穂立ち
形成板24の前記マグネツト体21側に、現像剤2の現像圧
を均一にするための磁性粉24dが分散して配されてい
る。
〈作用〉 上記問題点解決手段において、従来固定されていたマグ
ネツト体21を回転する。そうすると、マグネツトN,Sの
磁力によつて磁力線に沿つて穂立ちとなつている現像剤
2もマグネツト体21の回転と共に移動する。そして、現
像剤2が、従来のスリーブに代わり設けられた円弧状の
穂立ち形成板24の端部まで移動すると、穂立ち形成板24
の掻取り端24aで掻取られ、回転移動するマグネツトN,S
の磁力によつて穂立ち形成板24上で穂立ち状態となる。
そして、感光体23と現像剤2が接触し、現像剤2が感光
体23に形成された静電潜像に転移し、現像が行なわれ
る。このとき、穂立ち形成板24には、磁性粉24dが分散
されているので、マグネツトN,Sの磁界が分散される。
そして、磁界が分散されることにより、マグネツト体21
のラジアル方向での磁力の差によつて生じる現像剤2の
現像圧が均一に補正されるので、現像むらが防止され、
良好な画像が得られる。
ネツト体21を回転する。そうすると、マグネツトN,Sの
磁力によつて磁力線に沿つて穂立ちとなつている現像剤
2もマグネツト体21の回転と共に移動する。そして、現
像剤2が、従来のスリーブに代わり設けられた円弧状の
穂立ち形成板24の端部まで移動すると、穂立ち形成板24
の掻取り端24aで掻取られ、回転移動するマグネツトN,S
の磁力によつて穂立ち形成板24上で穂立ち状態となる。
そして、感光体23と現像剤2が接触し、現像剤2が感光
体23に形成された静電潜像に転移し、現像が行なわれ
る。このとき、穂立ち形成板24には、磁性粉24dが分散
されているので、マグネツトN,Sの磁界が分散される。
そして、磁界が分散されることにより、マグネツト体21
のラジアル方向での磁力の差によつて生じる現像剤2の
現像圧が均一に補正されるので、現像むらが防止され、
良好な画像が得られる。
さらに、穂立ち形成板24を円弧状に形成することによ
り、これまで現像装置Aのコストにおいて大きなウエス
トを占めていた現像ローラー22の大巾なコストダウンが
でき、現像装置全体のコストダウンができる。
り、これまで現像装置Aのコストにおいて大きなウエス
トを占めていた現像ローラー22の大巾なコストダウンが
でき、現像装置全体のコストダウンができる。
〈実施例〉 以下、本発明の複写機の現像装置の実施例を図面に基づ
いて説明する。まず、本発明の第一実施例を第1図の要
部拡大縦断正面図、第2図の全体縦断正面図、第3図の
横断平面図、第4図の現像ローラーの単体縦断正面図、
第5図および第6図の使用状態縦断正面図に基づいて説
明する。
いて説明する。まず、本発明の第一実施例を第1図の要
部拡大縦断正面図、第2図の全体縦断正面図、第3図の
横断平面図、第4図の現像ローラーの単体縦断正面図、
第5図および第6図の使用状態縦断正面図に基づいて説
明する。
そして、図示の如く、本発明の第一実施例における現像
装置Aは、現像槽1に現像ローラー22が設けられ、該現
像ローラー22は、前記現像槽1に回転自在に支持された
支軸20と、該支軸20に固定され外周面に複数のマグネツ
トN,Sを有するマグネツト体21とから構成され、前記支
軸20の回転駆動手段Eが設けられたものである。
装置Aは、現像槽1に現像ローラー22が設けられ、該現
像ローラー22は、前記現像槽1に回転自在に支持された
支軸20と、該支軸20に固定され外周面に複数のマグネツ
トN,Sを有するマグネツト体21とから構成され、前記支
軸20の回転駆動手段Eが設けられたものである。
前記現像ローラー22と感光体23との間に円弧状の現像剤
穂立ち形成板24が配設され、該穂立ち形成板24の端部に
前記現像ローラー22に付着した現像剤2を掻取つて穂立
ち形成板24上に移動させるための現像剤掻取端24aが形
成され、前記穂立ち形成板24に、現像剤2の現像圧を均
一にするための磁性粉24dが分散して配されたものであ
る。
穂立ち形成板24が配設され、該穂立ち形成板24の端部に
前記現像ローラー22に付着した現像剤2を掻取つて穂立
ち形成板24上に移動させるための現像剤掻取端24aが形
成され、前記穂立ち形成板24に、現像剤2の現像圧を均
一にするための磁性粉24dが分散して配されたものであ
る。
第4図に示す如く、前記マグネツト体21は、円弧状支持
杆25、および該支持杆25の外周に45°間隔で異極が交互
に埋設された前記マグネツトN,Sから成る。
杆25、および該支持杆25の外周に45°間隔で異極が交互
に埋設された前記マグネツトN,Sから成る。
前記現像ローラー22は、前記現像槽1の感光体23側に形
成された開口1aに近接して配される。また前記現像ロー
ラー22の支軸20の前後端部20a,20bが、前記現像槽1の
前後板26、27に軸受28,29を介して回転自在に支持され
ている。
成された開口1aに近接して配される。また前記現像ロー
ラー22の支軸20の前後端部20a,20bが、前記現像槽1の
前後板26、27に軸受28,29を介して回転自在に支持され
ている。
前記現像ローラー22は、その駆動手段Eによつて第2図
の時計方向Bに回転する。そして、該駆動手段Eは、第
3図の如く、駆動モーター31と、該駆動モーター31の回
転軸31aに嵌合するモーター側ギヤ32と、該モーター側
ギヤ32と噛合する軸側ギヤ33とから構成され、該軸側ギ
ヤ33は前記支軸20の後端部20bに外嵌固定されている。
の時計方向Bに回転する。そして、該駆動手段Eは、第
3図の如く、駆動モーター31と、該駆動モーター31の回
転軸31aに嵌合するモーター側ギヤ32と、該モーター側
ギヤ32と噛合する軸側ギヤ33とから構成され、該軸側ギ
ヤ33は前記支軸20の後端部20bに外嵌固定されている。
前記穂立ち形成板24は、外側(感光体側)の非磁性導電
部24A(例えばアルミニウム、ステンレス製)と、該非
磁性導電部24Aの内側(マグネツト体側)に固定された
樹脂体24Bとから形成され、前記磁性粉24dは、樹脂体24
Bの内部に散りばめられている。
部24A(例えばアルミニウム、ステンレス製)と、該非
磁性導電部24Aの内側(マグネツト体側)に固定された
樹脂体24Bとから形成され、前記磁性粉24dは、樹脂体24
Bの内部に散りばめられている。
穂立ち形成板24は、前記開口1aとほぼ等しい長さに形成
されている。
されている。
前記穂立ち形成板24は第2図の如く、現像ローラー22の
回転方向反対側端部の前記現像掻取端24aと、前記現像
ローラー22の回転方向側端部の現像剤流し端24bと、前
記掻取端24aおよび流し端24bを連続する円弧状の穂立ち
形成部24cとから形成される。
回転方向反対側端部の前記現像掻取端24aと、前記現像
ローラー22の回転方向側端部の現像剤流し端24bと、前
記掻取端24aおよび流し端24bを連続する円弧状の穂立ち
形成部24cとから形成される。
該穂立ち形成部24cは、前記マグネツト体21と同心の円
弧とされ、前記現像ローラー22の周面からマグネツトN,
Sの磁力が働く基準距離Lだけ離間して配され、前記マ
グネツトN,Sの磁力が良好に働く厚さtに形成されてい
る。
弧とされ、前記現像ローラー22の周面からマグネツトN,
Sの磁力が働く基準距離Lだけ離間して配され、前記マ
グネツトN,Sの磁力が良好に働く厚さtに形成されてい
る。
前記掻取端24aおよび流し端24bは、第2図の如く鋭角的
に形成されるとともに現像ローラー22の周面(現像剤2
の搬送面)に向かつて傾斜して形成され、現像ローラー
22の周面に極めて近接している。そして、穂立ち形成板
24の掻取端24aにおいては現像ローラー22に付着した現
像剤2を掻取り易く、流し端24bにおいては現像剤2を
攪拌ローラー側に流し易くなつている。また、前記穂立
ち形成板24は、その前後端部が前記現像槽1の前後板2
6,27に固定されている。
に形成されるとともに現像ローラー22の周面(現像剤2
の搬送面)に向かつて傾斜して形成され、現像ローラー
22の周面に極めて近接している。そして、穂立ち形成板
24の掻取端24aにおいては現像ローラー22に付着した現
像剤2を掻取り易く、流し端24bにおいては現像剤2を
攪拌ローラー側に流し易くなつている。また、前記穂立
ち形成板24は、その前後端部が前記現像槽1の前後板2
6,27に固定されている。
第2図中の35は、前記感光体23に転移する現像剤2の量
を予め規制するドクターである。そして、該ドクター35
は、前記穂立ち形成板24の掻取端24aよりも感光体側で
かつ現像ローラー22の回転方向側に配され、現像像1の
開口端下面に形成されている。他の構成は第9図に示し
た従来構成と同様である。
を予め規制するドクターである。そして、該ドクター35
は、前記穂立ち形成板24の掻取端24aよりも感光体側で
かつ現像ローラー22の回転方向側に配され、現像像1の
開口端下面に形成されている。他の構成は第9図に示し
た従来構成と同様である。
次に作用を説明すると、駆動モーター31が駆動すると、
ギヤ32,33を介して支軸20が回転する。そうすると、支
軸20に固定されているマグネツト体21が回転する。この
とき、予め攪拌ローラー3の回転によつて攪拌され摩擦
帯電された現像剤2は、既に現像ローラー上でマグネツ
トN,Sの磁力によつて磁力線に沿つて密集し、穂立ち2b
となつている。
ギヤ32,33を介して支軸20が回転する。そうすると、支
軸20に固定されているマグネツト体21が回転する。この
とき、予め攪拌ローラー3の回転によつて攪拌され摩擦
帯電された現像剤2は、既に現像ローラー上でマグネツ
トN,Sの磁力によつて磁力線に沿つて密集し、穂立ち2b
となつている。
そして、現像ローラー22が時計方向Bに回転すると、現
像ローラー22に付着した現像剤2が穂立ち形成板24の掻
取端24aで掻取られながらマグネツトN,Sの磁力によつて
穂立ち状態を保持する。
像ローラー22に付着した現像剤2が穂立ち形成板24の掻
取端24aで掻取られながらマグネツトN,Sの磁力によつて
穂立ち状態を保持する。
さらに、現像剤2が現像ローラー22の回転により時計方
向Bに搬送されると、ドクター35で穂立ち形成部24cに
付着する現像剤2の量が規制される。そして、感光体23
と現像剤2が接触し、現像剤2が感光体23に形成された
静電潜像に転移し、現像が行なわれる。このとき、樹脂
体24Bには、磁性粉24dが分散されているので、マグネツ
トN,Sの磁界が分散される。そして、磁界が分散される
ことにより、マグネツト体21のラジアル方向での磁力の
差によつて生じる現像剤2の現像圧が均一に補正され、
感光体23の現像ポイントに現像剤2が均一に当たり、現
像むらが防止され、良好な画像が得られる。また、マグ
ネツト体21の回転速度を上昇させれば、よりいつそう現
像剤2の現像圧が均一になり、極めて良好な画像が得ら
れる。なお、穂立ち形成板24にはバイアス電圧が印加さ
れている。
向Bに搬送されると、ドクター35で穂立ち形成部24cに
付着する現像剤2の量が規制される。そして、感光体23
と現像剤2が接触し、現像剤2が感光体23に形成された
静電潜像に転移し、現像が行なわれる。このとき、樹脂
体24Bには、磁性粉24dが分散されているので、マグネツ
トN,Sの磁界が分散される。そして、磁界が分散される
ことにより、マグネツト体21のラジアル方向での磁力の
差によつて生じる現像剤2の現像圧が均一に補正され、
感光体23の現像ポイントに現像剤2が均一に当たり、現
像むらが防止され、良好な画像が得られる。また、マグ
ネツト体21の回転速度を上昇させれば、よりいつそう現
像剤2の現像圧が均一になり、極めて良好な画像が得ら
れる。なお、穂立ち形成板24にはバイアス電圧が印加さ
れている。
また、穂立ち形成部24c上で感光体23に転移しなかつた
現像剤2は、現像ローラー22の回転によつて攪拌ローラ
ー3側に搬送されて現像槽1内の現像剤2と再び攪拌さ
れる。
現像剤2は、現像ローラー22の回転によつて攪拌ローラ
ー3側に搬送されて現像槽1内の現像剤2と再び攪拌さ
れる。
また、現像剤2は、現像ローラー22への付着量の多少に
より穂立ち形成部24cでの搬送状態が変化する。すなわ
ち、現像剤2の付着量が多い場合、マグネツトN,Sの磁
力が穂立ち形成部上の現像剤全体におよびにくいため、
第5図の如くマグネツトN,Sの移動によつて現像剤2の
穂先の方向は変化するが、現像剤2の穂立ち形成板上で
の移動は少ない。
より穂立ち形成部24cでの搬送状態が変化する。すなわ
ち、現像剤2の付着量が多い場合、マグネツトN,Sの磁
力が穂立ち形成部上の現像剤全体におよびにくいため、
第5図の如くマグネツトN,Sの移動によつて現像剤2の
穂先の方向は変化するが、現像剤2の穂立ち形成板上で
の移動は少ない。
また、現像剤2の付着量が適正量以下の場合、マグネツ
トN,Sの磁力が現像剤全体におよびやすいので、第6図
の如く現像剤2はマグネツトN,Sの移動によりその移動
方向と同方向に穂立ち形成板上を移動する。
トN,Sの磁力が現像剤全体におよびやすいので、第6図
の如く現像剤2はマグネツトN,Sの移動によりその移動
方向と同方向に穂立ち形成板上を移動する。
例えば、現像ローラー22の径が25mmでマグネツトN,Sの
磁力700ガウス、穂立ち形成板24の厚みを1.0mmとする
と、穂立ち形成板24への現像剤付着量は1〜2mmとな
り、これが適正量となる。
磁力700ガウス、穂立ち形成板24の厚みを1.0mmとする
と、穂立ち形成板24への現像剤付着量は1〜2mmとな
り、これが適正量となる。
このように、従来の現像ローラーからスリーブ、フラン
ジ等が廃止でき、かつ良好な現像が行なえるため、これ
まで現像装置Aのコストにおいて大きなウエイトを占め
ていた現像ローラーを大巾にコストダウンすることがで
き、現像装置全体のコストダウンができる。
ジ等が廃止でき、かつ良好な現像が行なえるため、これ
まで現像装置Aのコストにおいて大きなウエイトを占め
ていた現像ローラーを大巾にコストダウンすることがで
き、現像装置全体のコストダウンができる。
次に、本発明の第二実施例を第7図の現像ローラーの単
体縦断正面図に基づいて説明する。
体縦断正面図に基づいて説明する。
そして、本発明の第二実施例における現像装置Aは、現
像ローラー22のマグネツトN,Sが第7図の如く90°間隔
で支持杆25の外周部に配されたものである。他の構成は
上記一実施例と同様である。
像ローラー22のマグネツトN,Sが第7図の如く90°間隔
で支持杆25の外周部に配されたものである。他の構成は
上記一実施例と同様である。
上記構成において、第一実施例に比してマグネツトN,S
の数が半分に減るので、さらにコストの低減ができる。
そして、第二実施例においては、マグネツトN,Sの数が
半減しても現像ローラー22の回転数を上昇させることに
より現像剤2の良好な穂立ちの形成ができる。他の作用
効果は上記第一実施例と同様である。
の数が半分に減るので、さらにコストの低減ができる。
そして、第二実施例においては、マグネツトN,Sの数が
半減しても現像ローラー22の回転数を上昇させることに
より現像剤2の良好な穂立ちの形成ができる。他の作用
効果は上記第一実施例と同様である。
次に、本発明の第三実施例を第8図の縦断正面図に基づ
いて説明する。
いて説明する。
そして、本発明の第三実施例における現像装置Aは、穂
立ち形成板24が第8図の如く形成されたものである。す
なわち、穂立ち形成板24の厚みは、穂立ち形成板24の中
央部で最大となり、最大厚みtが上記第一実施例におけ
る穂立ち形板24と等しく、断面積は連続的に変化して、
掻取端24aおよび流し端24bに近づくに従つて薄く形成さ
れている。他の構成は上記第一実施例と同様である。
立ち形成板24が第8図の如く形成されたものである。す
なわち、穂立ち形成板24の厚みは、穂立ち形成板24の中
央部で最大となり、最大厚みtが上記第一実施例におけ
る穂立ち形板24と等しく、断面積は連続的に変化して、
掻取端24aおよび流し端24bに近づくに従つて薄く形成さ
れている。他の構成は上記第一実施例と同様である。
上記構成において、穂立ち形成板24の最大厚みtが現像
剤2の穂立ちに悪影響を与えない厚みとすることにより
現像剤2の穂立ちが良好に行なわれ、良質な画像が得ら
れる。他の作用効果は上記第一実施例と同様である。
剤2の穂立ちに悪影響を与えない厚みとすることにより
現像剤2の穂立ちが良好に行なわれ、良質な画像が得ら
れる。他の作用効果は上記第一実施例と同様である。
なお、本発明は、上記実施例に限定されるものではな
く、本発明の範囲内で上記実施例に多くの修正および変
更を加え得ることは勿論である。
く、本発明の範囲内で上記実施例に多くの修正および変
更を加え得ることは勿論である。
例えば、穂立ち形成板24の形状は上記実施例に限定され
るものではなく、円弧状に近い多角形に形成してもよ
い。
るものではなく、円弧状に近い多角形に形成してもよ
い。
また、穂立ち形成板24を非磁性導電部24Aのみから形成
し、該非磁性導電部24Aの裏面に磁性粉24dを分散固着し
てもよい。
し、該非磁性導電部24Aの裏面に磁性粉24dを分散固着し
てもよい。
〈発明の効果〉 以上の説明から明らかな通り、本発明によると、穂立ち
形成板には、磁性粉が分散されているので、マグネツト
の磁界が分散され、磁界が分散されることにより、マグ
ネツト体のラジアル方向での磁力の差によつて生じる現
像剤の現像圧が均一に補正されるので、現像むらが防止
され、良好な画像が得られる。
形成板には、磁性粉が分散されているので、マグネツト
の磁界が分散され、磁界が分散されることにより、マグ
ネツト体のラジアル方向での磁力の差によつて生じる現
像剤の現像圧が均一に補正されるので、現像むらが防止
され、良好な画像が得られる。
また、従来固定されていたマグネツト体を回転させ、円
筒状スリーブの代わりに円弧状穂立ち形成板を設けるこ
とにより、これまで現像装置のコストにおいて大きなウ
エイトを占めていた現像ローラーの大巾なコストダウン
ができ、現像装置全体のコストダウンができる。
筒状スリーブの代わりに円弧状穂立ち形成板を設けるこ
とにより、これまで現像装置のコストにおいて大きなウ
エイトを占めていた現像ローラーの大巾なコストダウン
ができ、現像装置全体のコストダウンができる。
また、従来はマグネツト体とスリーブのそれぞれの支軸
を支持する軸受構造が必要であつたが、本発明による
と、マグネツト体のみの軸受構造となり、現像装置全体
の構造も簡素化されるといつた優れた効果がある。
を支持する軸受構造が必要であつたが、本発明による
と、マグネツト体のみの軸受構造となり、現像装置全体
の構造も簡素化されるといつた優れた効果がある。
第1図は本発明の第一実施例を示す複写機の現像装置の
要部拡大縦断正面図、第2図は同じく全体縦断面図、第
3図は同じく横断平面図、第4図は同じく現像ローラー
の単体縦断正面図、第5図は同じく現像ローラーに付着
する現像剤の量が多い場合の使用状態縦断正面図、第6
図は同じく現像ローラーに付着する現像剤の量が少ない
場合の使用状態縦断正面図、第7図は本発明の第二実施
例を示す複写機の現像装置の現像ローラーの単体縦断正
面図、第8図は本発明の第三実施例を示す複写機の現像
装置の縦断正面図、第9図は従来例を示す複写機の現像
装置の全体縦断正面図、第10図は同じく横断平面図、第
11図は同じく現像ローラーの単体正面図、第12図は同じ
く現像ローラーの単体縦断正面図である。 1:現像槽、2:現像剤、20:支軸、21:マグネツト体、22:
現像ローラー、23:感光体、24:現像剤穂立ち形成板、24
a:掻取端、24b:流し端、A:現像装置、24c:穂立ち形成
部、24d:磁性粉、25:支持杆、B:マグネツト体の回転方
向(時計方向)、N,S:マグネツト。
要部拡大縦断正面図、第2図は同じく全体縦断面図、第
3図は同じく横断平面図、第4図は同じく現像ローラー
の単体縦断正面図、第5図は同じく現像ローラーに付着
する現像剤の量が多い場合の使用状態縦断正面図、第6
図は同じく現像ローラーに付着する現像剤の量が少ない
場合の使用状態縦断正面図、第7図は本発明の第二実施
例を示す複写機の現像装置の現像ローラーの単体縦断正
面図、第8図は本発明の第三実施例を示す複写機の現像
装置の縦断正面図、第9図は従来例を示す複写機の現像
装置の全体縦断正面図、第10図は同じく横断平面図、第
11図は同じく現像ローラーの単体正面図、第12図は同じ
く現像ローラーの単体縦断正面図である。 1:現像槽、2:現像剤、20:支軸、21:マグネツト体、22:
現像ローラー、23:感光体、24:現像剤穂立ち形成板、24
a:掻取端、24b:流し端、A:現像装置、24c:穂立ち形成
部、24d:磁性粉、25:支持杆、B:マグネツト体の回転方
向(時計方向)、N,S:マグネツト。
Claims (1)
- 【請求項1】現像槽に現像ローラーが設けられ、該現像
ローラーは、前記現像槽に回転自在に支持された支軸
と、該支軸に固定された外周面に複数のマグネツトを有
するマグネツト体とから構成され、前記支軸の回転駆動
手段が設けられ、前記マグネツト体と感光体との間に非
磁性体からなる円弧状の現像剤穂立ち形成板が配設さ
れ、該穂立ち形成板の前記マグネツト体側に、現像剤の
現像圧を均一にするための磁性粉が分散して配されたこ
とを特徴とする複写機の現像装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62222665A JPH07109529B2 (ja) | 1987-09-04 | 1987-09-04 | 複写機の現像装置 |
| US07/237,870 US4980728A (en) | 1987-09-04 | 1988-08-29 | Developing device with a magnetic brush turning plate |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62222665A JPH07109529B2 (ja) | 1987-09-04 | 1987-09-04 | 複写機の現像装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6465587A JPS6465587A (en) | 1989-03-10 |
| JPH07109529B2 true JPH07109529B2 (ja) | 1995-11-22 |
Family
ID=16786011
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62222665A Expired - Fee Related JPH07109529B2 (ja) | 1987-09-04 | 1987-09-04 | 複写機の現像装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07109529B2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57142741U (ja) * | 1981-03-03 | 1982-09-07 | ||
| JPS60172164U (ja) * | 1984-04-23 | 1985-11-14 | ミノルタ株式会社 | 静電潜像現像装置 |
-
1987
- 1987-09-04 JP JP62222665A patent/JPH07109529B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6465587A (en) | 1989-03-10 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |