JPH07109699B2 - フロッピ−ディスク検査方式 - Google Patents

フロッピ−ディスク検査方式

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JPH07109699B2
JPH07109699B2 JP12990687A JP12990687A JPH07109699B2 JP H07109699 B2 JPH07109699 B2 JP H07109699B2 JP 12990687 A JP12990687 A JP 12990687A JP 12990687 A JP12990687 A JP 12990687A JP H07109699 B2 JPH07109699 B2 JP H07109699B2
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栄二 秦
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日立電子エンジニアリング株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、フロッピーディスク検査方式に関し、さら
に詳しくは、上下左右にマトリックス状に配列された集
団形のフロッピーディスク検査装置において、そのうち
の1つのディスク特性測定装置(フロッピーディスクの
特性を測定して検査をするために設けられたフロッピー
ディスクドライブとしての検査装置又は検査ユニット、
以下同じ)が故障した場合に効率よく検査処理を続ける
ことができるようなフロッピーディスク検査方式に関す
る。
[従来の技術] フロッピーディスクとしては、5.25インチ或いは3.5イ
ンチのものが多く使用されるようになってきているが、
その製造過程には検査工程があって、この検査工程では
多くの時間を要し、1枚1枚のフロッピーディスクをい
かに効率よく検査するかが重要事項となっている。
そこで、いくつものディスク特性測定装置を集団として
設け、並列的にフロッピーディスクを装填して検査する
ことが行われたり、ディスク媒体を収納したジャケット
或いはケースを縦に積み重ねて収納したホッパー又はロ
ーダから1枚づつフロッピーディスクを取り出して搬送
し、ディスク特性測定装置に1枚づつ供給して連続的に
検査するようなフロッピーディスク検査装置が使用され
ている。
[解決しようとする問題点] 集団形のフロッピーディスク検査装置にあっては、その
うちの1つのディスク特性測定装置が故障すれば、装置
全体を止めなくてはならなくなり、効率的な測定を行う
集団形の機能が十分果たせない欠点がある。このような
欠点を回避するために、1つのディスク特性測定装置が
故障したとしても、一定の処理が完結するまでは、故障
を無視して検査処理を続行し、故障したディスク特性測
定装置によるフロッピーディスクを不合格(NG)扱いに
して処理することが多い。
このような処理は、検査効率を落とさないで済むが、生
産したフロッピーディスクの一部が良品であるのにかか
わらず無駄になる問題がある。
この発明は、このような従来技術の問題点を解決するも
のであって、集団形のフロッピーディスク検査装置にお
いて、そのうちの1つのディスク特性測定装置が故障し
たとしても効率よく、フロッピーディスクを無駄にする
ことなく検査処理を続けることができるフロッピーディ
スク検査方式を提供することを目的とする。
[問題点を解決するための手段] このような目的を達成するためこの発明の記録媒体検査
装置における手段は、集団形のフロッピーディスク検査
装置において、左右一列のディスク特性測定装置の数に
対応する数のフロッピーディスクを左右方向一列のディ
スク特性測定装置の間隔に合わせて一列に搬送し、制御
信号に応じてフロッピーディスクの送りを停止する搬送
機構と、左右方向一列の送り先先端側のディスク特性測
定装置の位置に搬送機構により送られるフロッピーディ
スクを位置付ける位置決め機構と、搬送機構により搬送
された各フロッピーディスクを制御信号に応じてそれぞ
れ取り上げて上下方向のうちの選択された1つの左右方
向一列の対応する各ディスク特性測定装置に装填するフ
ロッピーディスクハンドリング機構と、搬送機構を制御
してフロッピーディスクの搬送を左右方向一列のディス
ク特性測定装置の位置に対応する位置で停止し、かつフ
ロッピーディスクハンドリング機構を制御して搬送され
たフロッピーディスクを取り上げて1つ前にフロッピー
ディスクを装填した位置の上又は下の地の左右方向一列
の位置に位置決めしてフロッピーディスクの装填処理を
行う制御装置とを備えていて、制御装置は、ディスク特
性測定装置の1つが故障したときに、この故障したディ
スク特性測定装置に対応するフロッピーディスクを残し
て残りのフロッピーディスクを取り上げて、この取り上
げたフロッピーディスクを上下方向のうちの選択された
左右方向の一列の各ディスク特性測定装置に装填し、位
置決め機構を制御して残したフロッピーディスクを送り
先先端側のディスク特性測定装置の位置に対応して位置
付けて、左右方向一列の残りの各ディスク特性測定装置
に対応する数のフロッピーディスクを一例に搬送し、残
りの各ディスク特性測定装置に対応するように搬送され
たフロッピーディスクを位置付けるものである。
[作用] このように、ディスク特性測定装置の1つが故障したと
きに、この故障したディスク特性測定装置に対応するフ
ロッピーディスクを残し、残りのフロッピーディスクを
取り上げて、この取り上げたフロッピーディスクを上下
方向の1つの列の各ディスク特性測定装置に装填し、残
したフロッピーディスクを最も奥の送り先にあるディス
ク特性測定装置の位置に位置付け、さらに、左右方向一
列の残りの各ディスク特性測定装置に対応する数のフロ
ッピーディスクを一列に搬送して左右方向一列の前部の
ディスク特性測定装置に対応するようにフロッピーディ
スクを配置するようにしているので、ディスク特性測定
装置の故障があっても、フロッピーディスクを無駄なく
検査することができ、集団形の検査を中断せずに済む。
その結果、ディスク特性測定装置が故障しても無駄なフ
ロッピーディスクを発生させることがなく、効率的な検
査処理が行える。
[実施例] 以下、この発明の一実施例について図面を用いて詳細に
説明する。
第1図は、この発明のフロッピーディスク検査方式を適
用した一実施例の集団形のフロッピーディスク検査装置
の処理の流れ図、第2図(a)は、そのディスク特性測
定装置部分を中心とした検査部分の概要図、第2図
(b)は、そのフロッピーディスクハンドリング機構部
分の平面図、第2図(c)は、搬送ベルトとフロッピー
ディスク位置決め機構のとの関係を示す説明図、第3図
は、各部を制御する検査装置の制御関係を説明するため
のブロック図である。なお、これら各図において同等の
ものは同一の符号で示す。
第2図(a)において、10は、フロッピーディスク検査
装置であり、ディスク特性測定部1を有している。ディ
スク特性測定部1は、ここでは、左右方向に4個、上下
方向に6個のディスク特性検査装置11a,11b,11c,11d,12
a,12b,12c,12d,・・・16dをマトリックス状に配列した
ものとして構成される。
ディスク特性測定部1の手前には、フロッピーディスク
供給側のベルト搬送ライン2が設けられている。また、
ディスク特性測定部1の下側には、このベルト搬送ライ
ン2に隣接して排出側のベルト搬送ライン3が設けられ
ている。なお、第2図(a)では、説明の都合上、ディ
スク特性測定部1の前面に配置されているフロッピーデ
ィスクハンドリング機構5(以下、ディスクハンドリン
グ機構5)と、ベルト搬送ライン2の下側に配置されて
いて、左右方向一列の最も奥の送り先にあるディスク特
性測定装置の欄、すなわち送り先先端側のディスク特性
測定装置11a,12a,・・・の欄に対応する位置に、搬送さ
れるフロッピーディスク5を位置付ける位置決め機構
6、そして制御装置10とは省略している。
ベルト搬送ライン2には、ローダ部4に積層されたフロ
ッピーディスク5が所定間隔で一枚づつベルト上に排出
される。その結果、一列に所定間隔を置いてフロッピー
ディスクが一枚づつ分離されて、搬送されることにな
る。この場合の間隔は、ディスク特性測定部1の各列の
ディスク特性検査装置11a,11b,11c,11d、或いはディス
ク特性測定装置12a,12b,12c,12d等の左右方向一列のデ
ィスク特性測定装置の各フロッピーディスク装填開口部
の位置に一致している。そして、この搬送間隔は、ロー
ダ部4におけるベルト搬送ライン2のベルト上へフロッ
ピーディスク5を送出するタイミングを制御することで
なされる。
ディスクハンドリング機構5は、第2図(b)に示され
るように、ベルト搬送ライン2を挟んでディスク特性測
定部1の手前に配置されていて、制御装置10(第3図参
照)からの制御信号に応じてベルト搬送ライン2により
搬送された各フロッピーディスク5をそれぞれ取り上げ
て前記左右方向一例の対応する各ディスク特性測定装置
に取り上げたフロッピーディスク5を装填する処理をす
る。
このディスクハンドリング機構5は、左右方向一列のデ
ィスク特性測定装置の各フロッピーディスク装填開口部
の位置に一致する位置でアーム51に固定されたチャック
5a,5b,5c,5dを備えていて、アーム51は、ディスク特性
測定部1に対して水平方向で進退するアクチュエータ52
を介して昇降機構53に取付けられている。そこで、4つ
のチャック5a,5b,5c,5dは、同時に昇降し、かつ同時に
進退する。そして制御装置10によって選択的に上下方向
にある、ある左右一列のディスク特性装置の位置に位置
付けられる。なお、フレーム54は、フロッピーディスク
5の装填を装填開口部までガイドするフロッピーディス
ク支持部材であって、そのアーム部分が各チャックの両
側に隣接して延べている。
ここで、アーム51の上下移動及び進退の制御、そして各
チャック5a,5b,5c,5dのフロッピーディスク5を挾持
し、放す開閉制御は、第3図に示す制御装置10により行
われる。
第2図(c)に見る位置決め機構6は、左右方向一列の
最も先端側のディスク特性測定装置11a,12a,・・・に対
応する欄の位置にベルト搬送ライン2により送られるフ
ロッピーディスク5を位置付ける機構であって、ベルト
搬送ライン2の前後2本のベルト20,21(第2図(a)
参照)の間の空間に配置されていて、上部にフロッピー
ディスクを受ける両端にガイドピンを持つ矩形の支持板
21を有する位置決めアーム23とこの位置決めアーム23を
昇降するアクチュエータ24とからなる。
アクチュエータ24は、位置決めアーム23をベルト20,21
のフロッピーディスク5の搬送面より上に持ち上げるも
のであって、その持ち上げ状態を点線で示す。位置決め
アーム23の先端は、通常は、ベルト20,21の搬送面より
下側に位置していて、アクチュエータ24が作動すること
により、ベルト搬送ライン2により搬送されて来るフロ
ッピーディスク5をベルト搬送面から浮かせて、そこで
保持し、送りを停止させる。その結果、ディスク特性測
定装置11a,12a,・・・の欄に対応する位置にフロッピー
ディスク5を位置付ける。
なお、このような位置決め機構6は、通常、それぞれの
ディスク特性測定装置の各欄に対応して4つ設けられて
いるが、他の3つは、この発明には関係がないため、そ
れらは割愛している。
第3図に示す制御装置10は、このようなベルト搬送ライ
ン2と、ローダ部4、ディスクハンドリング機構5、位
置決め機構6を制御して、4つのフロッピーディスク5
を同時に左右方向一列のディスク特性測定装置に装填し
て行く制御をする。
制御装置10は、いわゆる演算処理装置であって、マイク
ロプロセッサ10a,メモリ10b、そしてインタフェース10c
等から構成されていて、メモリ10bには、ベルト搬送ラ
イン2の送りを制御するベルトライン制御プログラム11
と、ディスクハンドリング機構5を制御するディスク装
填処理プログラム1,位置決め機構6等を制御する位置決
め制御プログラム13、ローダ部4からフロッピーディス
ク5を排出するタイミング等を制御するディスク供給プ
ログラム14、ディスク特性特性状態を監視してディスク
特性測定装置の故障を検出する故障検出プログラム15等
が記憶されている。
ここで、制御装置10は、故障検出プログラム15によりフ
ロッピーディスク5の特性測定状態中に常時左右に4
個、上下に6個の計24個の各ディスク特性検査装置11a,
11b,11c,11d,12a,12b,12c,12d,・・・16dからの動作を
そのインタフェース10cを介して受けて、故障していな
い否かを診断している。
次に、各フロッピーディスク5を同時に各ディスク特性
測定装置に装填する動作について説明する。制御装置10
は、各プログラムを起動してそれぞれ制御信号をベルト
搬送ライン2と、ローダ部4、ディスクハンドリング機
構5、位置決め機構6等に送出して制御して、各装置,
機構を制御する。
まず、制御装置10は、ベルトライン送り制御プログラム
11を起動して、制御信号をベルト搬送ライン2に送出
し、ベルト搬送ライン2がこの制御信号に応じて、その
搬送を停止し、また、搬送を開始する。制御装置10は、
送られて来る4つのフロッピーディスク5が第2図
(a)に見るような状態に位置したときに、ベルト搬送
ライン2の動作を停止して、各フロッピーディスク5を
左右方向一列の各ディスク特性測定装置の装填開口部位
置に左右方向において対応するように位置付ける。
次に、制御装置10は、ディスク装填プログラム12を起動
して、ディスクハンドリング機構5のアクチュエータ52
を作動してアーム52を伸ばし、各チャック5a,5b,5c,5d
を閉じてベルト搬送ライン2上にある4枚のフロッピー
ディスク5,5,5,5を同時にチャックし、昇降機構53を動
作させて、それぞれのフロッピーディスク5を取り上
げ、前記左右方向一列の対応する各ディスク特性測定装
置のうち装填するディスク特性測定装置、例えば、最上
部の各ディスク特性測定装置11a,11b,11c,11dの位置ま
で上げて、その装填開口部の高さ位置に位置決めする。
ここで、アーム52を伸ばして、それぞれのフロッピーデ
ィスク5を左右方向一列の各ディスク特性測定装置、前
記例では、最上部の各ディスク特性測定装置11a,11b,11
c,11d,に挿入して、装填する。
このような各フロッピーディスク5のピックアップから
装填までの期間に、制御装置10は、ローダ部4及びベル
ト搬送ライン2を制御して次に装填すべき4つのフロッ
ピーディスク5をベルト搬送ライン2上に搬送させて、
左右方向一列の各ディスク特性測定装置の位置に対応す
る欄に配列し、その搬送を停止する処理を行う。
そこで、前記と同様に、制御装置10は、フロッピーディ
スクハンドリング機構5を起動して、アーム52を縮めて
初期位置に戻し、これを降下させて、ベルト搬送面に対
応させる。ここで再び、アクチュエータ52を作動してア
ーム52を伸ばし、各チャック5a,5b,5c,5dを閉じてベル
ト搬送ライン2上にある次に装填する4枚のフロッピー
ディスク5,5,5,5,を同時にチャックし、昇降機構53を作
動させて、それぞれのフロッピーディスク5を取り上げ
る。そして、今度は、先に装填した左右方向一列のディ
スク特性測定装置に対して上又は下に連続する次の一列
に位置決めしてフロッピーディスクの装填を行う。すな
わち、先の例では、最上部のディスク特性測定装置にフ
ロッピーディスク5を装填したので、今度は、次の段と
なる最上部の次の段の各ディスク特性測定装置12a,12b,
12c,12d(この場合に、最下段の各ディスク特性装置を
次の段として選択してもよい)の装填開口部に位置付け
る。
なお、左右方向一列のディスク特性測定装置の選択は、
連続するものに限定されず、任意の空いている一列に位
置付けらればよい。
次に、アーム52を伸ばして、それぞれのフロッピーディ
スク5を選択された左右方向一列の各ディスク特性測定
装置,現在では各ディスク特性測定装置12a,12b,12c,12
dに装填する。
このようにしてすべてのディスク特性測定装置にフロッ
ピーディスク5を挿入すると、次に検査の終了をまっ
て、検査終了段ごとにフロッピーディスク5を装填とは
逆の手順で順次取り出して排出側のベルト搬送ライン3
にフロッピーディスク5を乗せて行く。なお、この場
合、排出後に装填を連続して行えるように、それぞれ装
填用のチャックと排出用のチャックとを設けて並行な処
理をしてもよい。
以上が通常のフロッピーディスク5の装填処理である。
次に、ディスク特性測定部1の左右に4個、上下に6個
のディスク特性検査装置11a,11b,11c,11d,12a,12b,12c,
12d,・・・16dのうちの1つが故障した場合の処理につ
いて第1図で流れ図に従って説明する。
ディスク特性測定装置の故障が検出されると、第1図の
示す処理が開始され、ステップで、故障に対応するデ
ィスク特性測定装置におけるフロッピーディスク5の装
填処理の際に、そのディスク特性測定装置に対するチャ
ックの動作をさせない。言い換えれば、その欄のフロッ
ピーディスク5のチャックのピックアップ動作を停止す
る。その結果、その欄のフロッピーディスク5がベルト
搬送ライン2上に残る。
次のステップで故障したものが送り先先端側のディス
ク特性測定装置に対応しているか否かをそのディスク番
号から判定する。ここで、故障したものが送り先先端側
のディスク特性測定装置でないときには、次のステップ
にて、送り先先端側のディスク特性測定装置の欄へと
ベルト搬送ライン2上に残ったフロッピーディスク5を
送る。そしてステップで位置決め機構6を作動させ
て、送り先先端側にセットされたフロッピーディスク5
をベルト搬送ライン2から浮かせる。次に、ステップ
でローダ部4から3枚のフロッピーディスク5を連続的
に送って、前記送り先先端側のディスク特性測定装置を
除いた残りのディスク特性測定装置の位置でベルト搬送
ライン2を停止させて、3枚のフロッピーディスク5を
そこに位置付ける。
このようにして左右方向一列に4枚のフロッピーディス
ク5が位置付けられると、次のステップにて選択され
た左右一列の各ディスク特性測定装置にフロッピーディ
スク5を装填する処理が実行される。
なお、前記ステップの判定で故障したものが送り先先
端側のディスク特性測定装置に対応している場合には、
ステップへと移行してその後の処理が行われる。
このような処理をすることにより、たとえ1台のディス
ク特性測定装置が故障しても、検査装置全体を止めるこ
となく、又は、故障装置により検査されたフロッピーデ
ィスクを廃棄することなく、検査を続行することができ
る。また、故障したディスク特性測定装置は、検査動作
続行中でも取り替える等の処理ができる。
以上説明してきたが、実施例では、1台のディスク特性
測定装置が故障した場合について述べているが、2台,3
台のフロッピーディスクが故障した場合でも、その故障
箇所が左右方向の同一列で発生していない限り、同様な
方式で対処できる。なお、その故障箇所が左右方向の同
一列で発生するような場合を考慮すれば、送り先先端側
のディスク特性測定装置の欄とその次の端子送り先側の
ディスク特性測定装置に残されたフロッピーディスクを
送るようにすれば足りるものである。
実施例における、ベルト搬送ライン2と、ローダ部4、
ディスクハンドリング機構5、位置決め機構6等は、一
例であって、各種の機構を採用できることはもちろんで
ある。
[発明の効果] 以上の説明から理解できるように、この発明にあって
は、ディスク特性測定装置の1つが故障したときに、こ
の故障したディスク特性測定装置に対応するフロッピー
ディスクを残し、残りのフロッピーディスクを取り上げ
て、この取り上げたフロッピーディスクを上下方向の1
つの列の各ディスク特性測定装置に装填し、残したフロ
ッピーディスクを最も奥の送り先にあるディスク特性測
定装置の位置に位置付け、さらに、左右方向一列の残り
の各ディスク特性測定装置に対応する数のフロッピーデ
ィスクを一列に搬送して左右方向一列の前部のディスク
特性測定装置に対応するようにフロッピーディスクを配
置するようにしているので、ディスク特性測定装置の故
障があっても、フロッピーディスクを無駄なく検査する
ことができ、集団形の検査を中断せずに済む。
その結果、ディスク特性測定装置が故障しても無駄なフ
ロッピーディスクを発生させることがなく、効率的な検
査処理が行える。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明のフロッピーディスク検査方式を適
用した一実施例の集団形のフロッピーディスク検査装置
の処理の流れ図、第2図(a)は、そのディスク特性測
定装置部分を中心とした検査部分の概要図、第2図
(b)は、そのフロッピーディスクハンドリング機構部
分の平面図、第2図(c)は、搬送ベルトとフロッピー
ディスク位置決め機構のとの関係を示す説明図、第3図
は、各部を制御する検査装置の制御関係を説明するため
のブロック図である。 1……ディスク特性測定部、 11a,11b,11c,11d,12a,12b,12c,12d,16……ディスク特性
測定装置、2……供給側のベルト搬送ライン、 3……排出側のベルト搬送ライン、4……ローダ部、5
……フロッピーディスクハンドリング機構、 5a,5b,5c,5d……チャック、 6……位置決め機構、20,21……ベルト、 23……位置決めアーム、 24,52……アクチュエータ、 51……アーム、53……昇降機構。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】フロッピーディスクの特性を測定するディ
    スク特性測定装置を上下方向及び左右方向に配列した形
    で複数有し、左右方向の一列の前記ディスク特性測定装
    置のそれぞれに同時に前記フロッピーディスクを装填し
    て検査を行う集団形のフロッピーディスク検査装置にお
    いて、前記左右一列のディスク特性測定装置の数に対応
    する数のフロッピーディスクを前記左右方向一列のディ
    スク特性測定装置の間隔に合わせて一列に搬送し、制御
    信号に応じて前記フロッピーディスクの送りを停止する
    搬送機構と、前記左右方向一列の送り先先端側のディス
    ク特性測定装置の位置に前記搬送機構により送られるフ
    ロッピーディスクを位置付ける位置決め機構と、前記搬
    送機構により搬送された各フロッピーディスクを制御信
    号に応じてそれぞれ取り上げて前記上下方向のうちの選
    択された1つの前記左右方向一列の対応する各ディスク
    特性測定装置に装填するフロッピーディスクハンドリン
    グ機構と、前記搬送機構を制御して前記フロッピーディ
    スクの搬送を前記左右方向一列のディスク特性測定装置
    の位置に対応する位置で停止し、かつ前記フロッピーデ
    ィスクハンドリング機構を制御して搬送された前記フロ
    ッピーディスクを取り上げて1つ前にフロッピーディス
    クを装填した位置の上又は下の他の左右方向一列の位置
    に位置決めしてフロッピーディスクの装填処理を行う制
    御装置とを備え、前記制御装置は、前記ディスク特性測
    定装置の1つが故障したときに、この故障したディスク
    特性測定装置に対応するフロッピーディスクを残して残
    りのフロッピーディスクを取り上げて、この取り上げた
    フロッピーディスクを上下方向のうちの選択された左右
    方向の一列の各ディスク特性測定装置に装填し、前記位
    置決め機構を制御して前記残したフロッピーディスクを
    前記送り先先端側のディスク特性測定装置の位置に対応
    して位置付けて、前記左右方向一列の残りの各ディスク
    特性測定装置に対応する数のフロッピーディスクを一列
    に搬送し、前記残りの各ディスク特性測定装置に対応す
    るように搬送されたフロッピーディスクを位置付けるこ
    とを特徴とするフロッピーディスク検査方式。
JP12990687A 1987-05-28 1987-05-28 フロッピ−ディスク検査方式 Expired - Lifetime JPH07109699B2 (ja)

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