JPH07109738B2 - プツシユスイツチ - Google Patents

プツシユスイツチ

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JPH07109738B2
JPH07109738B2 JP61312215A JP31221586A JPH07109738B2 JP H07109738 B2 JPH07109738 B2 JP H07109738B2 JP 61312215 A JP61312215 A JP 61312215A JP 31221586 A JP31221586 A JP 31221586A JP H07109738 B2 JPH07109738 B2 JP H07109738B2
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JP
Japan
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claw
case
synthetic resin
spring
return
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浩一 楠本
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はカーラジオ,カーステレオ等に使用されるプッ
シュスイッチに関するものである。
従来の技術 従来のプッシュスイッチを第4図,第5図および第6図
(a)〜(f)による説明する。
第4図は従来のプッシュスイッチの分解斜視図、第5図
は同プッシュスイッチの断面図、第6図(a)〜(f)
は同プッシュスイッチの動作原理図である。
第4図,第5図において、1は合成樹脂製の箱状の第1
のケースで、内部には外部接続用端子2,3と各々導通し
ている固定接点4,5を保持している。
11は合成樹脂製の回転体で、中央のラチェット部12の両
側にカム部13,14が設けてあり、さらにその両側に第1
のケース1の溝部6,7と第2のケース21にて一定中心に
回転可能に保持される支持部15,16を設けてある。
合成樹脂製の箱状の第2のケース21の内部には、外部接
続用端子22,23と各々導通しており固定接点4,5と各々弾
接する可動接点24,25を保持している。
31は合成樹脂製の断面形状が口字形の駆動体で、直線移
動が可能なように、ケース21の溝部26,27に各々嵌合す
るガイド部32,33を設けており、回転体11のラチェット
部12と上部から係合する送りヅメ35と、下部から係合す
る戻しヅメ36との、弾性をもった2本のツメ部を有して
いる。
41は第1のケース1のスプリング受け部8と駆動体31の
スプリング受け部37に当接し、駆動体31の押し動作に対
し駆動体31を戻す方向に応力が働く円すい形状のコイル
スプリングである。
次に本スイッチの作用を第6図に基づき,回路の開動
作,回路の閉動作に項を分けて説明する。
尚、回路の動作については手前の回路を説明し、もう一
方の回路についても同様である。
(1) 回路の開動作 第6図(a)に於いて軸51を矢印の方向に押すと、軸51
に当接している駆動体31も同方向に移動し、(b)に示
す位置に達すると駆動体31の送りヅメ35が回転体11のラ
チェット部12の山61を押し、回転体11は支持部15,16を
中心に反時計方向に回転する。なお押しつづけ、(c)
に示す位置に達すると弾性をもった駆動体31の戻しヅメ
36が回転体11のラチェット部12の山62を乗り越え、機構
的な節度を発生させる。この時、回転体11のラチェット
部12と同時に回転しているカム部13の山部63が、可動接
点24に設けられている曲げ部29を押し上げ固定接点4に
弾接している可動接点24のダボ部52が離れ、回路は開か
れる。
軸51を戻す動作を行なうと、スプリング41の作用によ
り、駆動体31が戻り、戻しヅメ36が回転体11のラチェッ
ト部12の山64を押す。
(d)の位置まで駆動体31が戻った時、弾性をもった駆
動体31の送りヅメ35が回転体11のラチェット部12の山65
を乗り越え、機構的な戻り節度が発生し、回路の開動作
を終了する。(e) (2) 回路の閉動作 (e)の状態より再度軸51を押すと、前述と同様回転体
11が反時計方向に回転し、(f)の位置に達すると、前
述と同様に弾性をもった駆動体31の戻しヅメ36が回転体
11のラチェット部12の山66を乗り越え、機構的な節度を
発生させる。この時、回転体11のラチェット部12と同時
に回転しているカム部13の谷部67に可動接点24の曲げ部
29が入り、可動接点24のダボ部52が固定接点4に弾接し
回路は閉じられる。
前述の開動作と同様に軸51を戻すことにより機構的な戻
り節度が発生し、回路の閉動作を終了する(a)。
以上の(1)回路の開動作、(2)回路の閉動作が軸を
押す毎に繰り変し行なわれ、スイッチの開閉動作が成立
する。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら、このような構成のプッシュスイッチにお
ける全長寸法は、回転体11と送りヅメ35と戻しヅメ36と
スプリング受け部37によって決定される駆動体31の長さ
と、スプリング41の圧縮高さと第1のケース1のスプリ
ング受け部8の厚みと、駆動ストロークによって決定さ
れる。したがって、全長寸法を短かくする際、これらの
構成要素を最小に押える方法が考えられるが、それぞれ
の寸法にも限界があり、駆動ストローク及び回路切替位
置を変えずに、より小形化(薄形化)するに問題があっ
た。
本発明は、上記問題点に鑑み、従来のものより、より全
長寸法の短かいプッシュスイッチを提供するものであ
る。
問題点を解決するための手段 上記問題点を解消するために本発明は固定接点及びその
外部接続用端子を保持した箱形の合成樹脂製の第1のケ
ースと、前記固定接点と弾接する可動接点及びその外部
接続用端子を保持した合成樹脂製の第2のケースと、前
記第1,第2のケースを係合させた筐体内に回転可能に支
持されるラチェット部とカム部を合成樹脂にて一体形成
した回転体と、直線往復移動が可能で前記回転体のラチ
ェット部と上部から係合する送りヅメ(または戻しヅ
メ)および下部から係合する戻しヅメ(または送りヅ
メ)を有する合成樹脂製の駆動体と、両端が前記第1の
ケースに保持され、中央字形部が前記駆動体に当接
し、この中央字形部と両端の固定部との間のコイル部
のバネ性で駆動体の押し動作に対し駆動体を戻す方向に
応力が働く捩りコイルスプリングとにより構成したもの
である。
作 用 従来のプッシュスイッチのスプリングは操作軸と同軸上
に位置するのに比べ、本発明は上記の如く可動接点の前
部で駆動体の両側に位置するようにしたため、全長寸法
を決定する要素であるスプリングの圧縮高さと、駆動体
のスプリング受け部の長さを削除することが出来、大幅
に全長寸法を短かくすることが出来る。
実施例 以下本発明の一実施例を第1図、第2図および第3図
(a)〜(f)にて説明する。なお、従来の技術と同一
個所には同一番号を付与し、説明は省略する。
第1図、第2図において駆動体71は直線移動が可能なよ
うに第2のケース81に設けられた溝部82,83,84に各々嵌
合するガイド部72,73,74を有しており、送りヅメ35と同
一方向に駆動体71戻り時に回転体11のラチェット部12を
引っかけて回転させるような形状の戻しヅメ76を設けて
いる。
なお戻しヅメ76は従来の前部から戻しヅメ36の先端まで
の長さと同じ位置に引っかけ面75を有している。
またケース91はスプリング保持穴92,93とスプリングコ
イル部104,105と当接するコイル当接部94,95を設けてい
る。
101は両端102,103を第1のケース91のスプリング保持穴
92,93に挿入し、コイル部104,105の後部をケース91のコ
イル当接部94,95に当接し、中央字形部106の前部を駆
動体71のスプリング受け部77に当接する捩しコイルスプ
リングであり、コ字部の上部両側にコイル、そこから水
平に伸びた形状である。
本スイッチの作用は回転体11と可動接点24の動きは変わ
らないため、回路の開動作についてのみ第3図に基づき
説明する。閉動作は図示(f)のみ行う。
第3図(a)において軸51を矢印の方向に押すと、軸51
に当接している駆動体71も同方向に移動し、スプリング
101の中央字形部106も同方向に移動し捩しコイルの開
き角度が小さくなり戻す方向への応力が発生する。
(b)に示す位置に達すると駆動体71の送りヅメ35が回
転体11のラチェット部12の山61を押し、回転体11は支持
部15,16を中心に反時計方向に回転する。なお押しつづ
け、(c)に示す位置に達すると弾性をもった駆動体71
の戻しヅメ76の引っかけ面75が回転体11のラチェット部
12の山62を乗り越え、機構的な節度を発生させる。この
時、回転体11のラチェット部12と同時に回転しているカ
ム部13の山部63が可動接点に設けられている曲げ部29を
押し上げ、固定接点に弾接している可動接点24のダボ部
52が離れ、回路は開かれる。
軸51を戻す動作を行なうと、スプリング101の作用によ
り、駆動体71が戻り、戻しヅメの引っかけ面75が回転体
11のラチェット部12の山64を引っかけるように当たり、
回転体11を反時計方向に回わす。
(d)の位置まで駆動体71が戻った時、弾性をもった駆
動体71の送りヅメ35が回転体11のラチェット部12の山65
を乗り越え、機構的な戻り節度が発生し、回路の開動作
を終了する。(e) 発明の効果 以上のように本発明に係るプッシュスイッチは小形化
(薄形化)することが出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のプッシュスイッチの分解斜
視図、第2図は同プッシュスイッチの一部断面側面図、
第3図(a)〜(f)は同プッシュスイッチの開閉動作
を示す図、第4図は従来のプッシュスイッチの分解斜視
図、第5図は同プッシュスイッチの一部断面側面図、第
6図(a)〜(f)は同プッシュスイッチの開閉動作を
示す図である。 71……駆動体、81……第2のケース、91……第1のケー
ス、106……捩りコイルスプリング。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】固定接点及びその外部接続用端子を保持し
    た箱形の合成樹脂製の第1のケースと、前記固定接点と
    弾接する可動接点及びその外部接続用端子を保持した合
    成樹脂製の第2のケースと、前記第1,第2のケースを係
    合させた筐体内に回転可能に支持されるラチェット部と
    カム部を合成樹脂にて一体形成した回動体と、直線往復
    移動が可能で前記回動体のラチェット部と上部から係合
    する送りヅメ(または戻しヅメ)および下部から係合す
    る戻しヅメ(または送りヅメ)を有する合成樹脂製の駆
    動体と、前記送ヅメ(または戻しヅメ)の両側にそれぞ
    れスプリングコイル部が配置し、前記第1のケースに当
    接させるとともに、両端がこの第1のケースに保持さ
    れ、中央U字形部が前記駆動体に当接し、この中央U字
    形部と両端の固定部との間の前記スプリングコイル部の
    バネ性で駆動体の押し動作に対し駆動体を戻す方向に応
    力が働く捩りコイルスプリングとによって構成されたプ
    ッシュスイッチ。
  2. 【請求項2】駆動体の2本のツメ部を同一方向から上下
    に出し、断面形状をコ字形にしたことを特許請求の範囲
    第1項に記載のプッシュスイッチ。
JP61312215A 1986-12-26 1986-12-26 プツシユスイツチ Expired - Fee Related JPH07109738B2 (ja)

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JPS5668936U (ja) * 1979-10-26 1981-06-08
JPS5897224A (ja) * 1981-12-03 1983-06-09 帝国通信工業株式会社 小形プツシユプツシユスイツチ
JPS59134512A (ja) * 1983-01-24 1984-08-02 アルプス電気株式会社 プツシユスイツチの組立方法
JPH0322827Y2 (ja) * 1984-12-25 1991-05-17

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