JPH07110102A - 自立形ボイラの火炉壁構造 - Google Patents
自立形ボイラの火炉壁構造Info
- Publication number
- JPH07110102A JPH07110102A JP25574593A JP25574593A JPH07110102A JP H07110102 A JPH07110102 A JP H07110102A JP 25574593 A JP25574593 A JP 25574593A JP 25574593 A JP25574593 A JP 25574593A JP H07110102 A JPH07110102 A JP H07110102A
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- JP
- Japan
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- furnace
- wall
- boiler
- tube
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Abstract
形ボイラの火炉壁構造を提供する。 【構成】 傾斜炉底を有する自立形ボイラの火炉前壁管
2の一部を垂直に下方の前壁下部管寄せ5まで延長し、
それら延長した管8をフィン1で接合して板形の壁を構
成し、その両端部を火炉側壁管3と接合してボイラ下部
を箱状に一体化して強度を向上させている。開口炉底を
有するボイラのときは火炉後壁管の一部も垂直に下方に
後壁下部管寄せ迄延長され前記したと同様に一体化され
る。
Description
るようにした自立形ボイラの火炉壁構造に関する。
を図6〜図8によって説明する。自立形ボイラの自重は
火炉側壁管2及び後部煙道側壁管14を通って、側壁下
部管寄せ9に伝わり、支持台12から基礎13に伝達さ
れる。前壁は前壁管3の間にフィンを溶接した板形構造
となっている。
ように火炉下部で前壁管3は後方に曲がり炉底管7とな
り火炉後壁下部管寄せ6につながっている。地震時の炉
巾方向の水平力に対しては火炉側壁下部管10によって
その水平力を負担するが図7のa,b間寸法の大きい場
合や水平力が大きい場合には前壁管3の真下にトラス1
5を組んでいる。
炉壁構造を図6及び図8によって説明する。微粉炭焚き
ボイラの火炉下部は灰を取出すためV字形になっていて
開口している。地震時の炉巾方向の水平力は側壁下部管
10によって負担するがa,b間寸法の大きい場合や水
平力の大きい場合には前壁管3の真下及び火炉後壁4の
真下にトラスト15を組んでいる。
火炉壁構造は火炉側壁下部の炉巾方向の地震水平力に対
応のため、前壁下部にV形炉底を形成した石炭焚きボイ
ラの場合は火炉後壁下部にもトラスを組むが、チューブ
パネル側とトラス材相互の温度差がボイラ起動時に発生
するのに対処してトラス材の節点に温度差による伸び差
吸収のための遊びを設けておく必要がある。
に、トラスの節点に遊びがあることは地震時の衝撃荷重
に対して弱く、又トラス材は骨材でありねじり変形に対
して弱い点がある。本発明は従来の自立形ボイラにおけ
る火炉壁構造にみられた以上の問題点を解決して強度を
向上させ有効な自立形ボイラの火炉壁構造を提供するこ
とを課題とするものである。
は開口炉底を有する自立形ボイラにおける前記課題を解
決するため、火炉前壁管及び火炉後壁管の少くともいづ
れか一方の一部を垂直に下方の前壁下部管寄せまたは後
壁下部管寄せまで延長し、それら延長した管をフィンで
接合して板形の壁を構成し、その両端部を火炉側壁管と
接合してボイラ下部を箱状に一体化した構成を採用す
る。
下部と火炉後壁下部の少くともいづれか一方の一部をチ
ューブとフィンにてパネル壁にし、火炉側壁下部と溶接
等によって接合するために、ボイラ基部の重要部分が箱
状となって剛性が向上し地震時の水平力に対し、火炉側
壁下部の弱点が補強され、ボイラ全体としてのねじり強
度が向上する。また、チューブの中はボイラ水が流れて
いるので温度差が生じないので熱応力を生じないで強度
を向上出来る。
例に基づいて具体的に説明する。なお、これらの図にお
いて、図6〜図8に示したものと同じ部分には同じ符号
が付してある。水冷壁構造の火炉壁は従来のものと同様
に管とフィンが交互に接合されてパネル状に形成されて
いる。そして炉底管7より上方ではパネル状の火炉側壁
管、天井管が炉底管7と箱状に固められ、従来のものと
同様に剛性のあるボイラ火炉となっている。
火炉前壁管3は下部にて1本づつ交互に炉底管7とその
まま垂直に下方に延長する火炉前壁下部管8とに分けら
れ、炉底管7は図1に示すように炉底管7同志をフィン
1で溶接で接いでパネル状にしてある。火炉前壁下部管
8は図2に示すように前壁下部管寄せ5に接続されてい
る。その前壁下部管寄せ5は側壁下部管寄せ9に取付金
物11にて接合してある。
ン1によって両側を溶接して火炉前壁下部管8の全数分
をパネル状にされている。両側のコーナ部はやはりフィ
ン1によって火炉側壁管2と溶接にて接合されている。
構成されており、地震時水平力に対し炉巾方向の弱点を
もつボイラ基部の火炉側壁下部の強度を、火炉前壁管3
の一部を延長して、フィン1で接合し、それを火炉側壁
管2の下部と接合して箱状に固めることによって向上さ
せており、ボイラ全体のねじり変形に対する強度の向上
がはかられている。
部管8の中はボイラ水が流れているので他の火炉側壁管
2などとの温度差が無いので温度差による熱応力が生じ
ないで強度の向上ができる。
けられている場合について説明する。石炭焚きボイラな
どのときは、炉底部をV型にホッパーにして灰出しのた
め開口を作る。そのため図5に示すように火炉後壁管4
の下部も前壁下部管8と同様に火炉後壁管4をホッパー
用と一本とびに垂直に下方へ延長する管に分け下方に垂
直に延長した火炉後壁管4は火炉後壁下部管寄せ6に接
続する。
パネル状にし、コーナを火炉側壁管2と溶接で接合して
火炉下部を箱状に固めて強度を向上させることができ
る。以上、本発明を図示した実施例に基づいて具体的に
説明したが、本発明がこれらの実施例に限定されず特許
請求の範囲に示す本発明の範囲内で、その形状、構造に
種々の変更を加えてよいことはいうまでもない。
って次の効果を得ることができる。
管下部の少くともいづれか一方の一部を垂直に下方に延
長してそのチューブとフィンにてパネル壁を構成し火炉
側壁管下部と溶接にて接合するためにボイラ基部の重要
部分が箱状となって剛性が向上し、地震水平力に対し火
炉側壁下部の弱点が補強されボイラ全体としてのねじり
強度の高い自立形ボイラの火炉壁構造を提供することが
できる。
のチューブの中にはボイラ水が流れているのでボイラ起
動時等に温度差が生じず、熱応力を生じさせないで強度
を向上することができる。
要部を示す平面図。
示す正面図。
示す側面図。
施例を示し、(A)は側面図で(B)はその正面図。
施例を示し、(A)は側面図で(B)はその正面図。
(B)におけるC部の拡大図。
構造を示し、(A)は側面図で(B)はその正面図。
構造を示し、(A)は側面図で(B)はその正面図。
Claims (1)
- 【請求項1】 傾斜炉底または開口炉底を有する自立形
ボイラにおいて、火炉前壁管及び火炉後壁管の少くとも
いづれか一方の一部を垂直に下方の前壁下部管寄せ、ま
たは後壁下部管寄せまで延長し、それら延長した管をフ
ィンで接合して板形の壁を構成し、その両端部を火炉側
壁管と接合してボイラ下部を箱状に一体化したことを特
徴とする自立形ボイラの火炉壁構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25574593A JP3481976B2 (ja) | 1993-10-13 | 1993-10-13 | 自立形ボイラの火炉壁構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25574593A JP3481976B2 (ja) | 1993-10-13 | 1993-10-13 | 自立形ボイラの火炉壁構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07110102A true JPH07110102A (ja) | 1995-04-25 |
| JP3481976B2 JP3481976B2 (ja) | 2003-12-22 |
Family
ID=17283047
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25574593A Expired - Lifetime JP3481976B2 (ja) | 1993-10-13 | 1993-10-13 | 自立形ボイラの火炉壁構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3481976B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109339878A (zh) * | 2018-12-04 | 2019-02-15 | 中国华电科工集团有限公司 | 一种基于bim系统的火电厂燃煤机组 |
| KR20210071692A (ko) * | 2019-12-06 | 2021-06-16 | 비에이치아이 주식회사 | 보일러의 로 하부 호퍼용 벅 스테이 |
-
1993
- 1993-10-13 JP JP25574593A patent/JP3481976B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109339878A (zh) * | 2018-12-04 | 2019-02-15 | 中国华电科工集团有限公司 | 一种基于bim系统的火电厂燃煤机组 |
| KR20210071692A (ko) * | 2019-12-06 | 2021-06-16 | 비에이치아이 주식회사 | 보일러의 로 하부 호퍼용 벅 스테이 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3481976B2 (ja) | 2003-12-22 |
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