JPH07110150A - 電熱式加湿器 - Google Patents
電熱式加湿器Info
- Publication number
- JPH07110150A JPH07110150A JP25595093A JP25595093A JPH07110150A JP H07110150 A JPH07110150 A JP H07110150A JP 25595093 A JP25595093 A JP 25595093A JP 25595093 A JP25595093 A JP 25595093A JP H07110150 A JPH07110150 A JP H07110150A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- thermostat
- evaporation tray
- evaporation
- electric heater
- water
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Air Humidification (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本体の転倒を温度過昇防止サーモスタットで
検知し、運転を停止させ、転倒時電源遮断スイッチの働
きをサーモスタットで兼ねる。 【構成】 本体ケース1をガスケット3を介して、水を
沸騰蒸発させる蒸発皿2を固定し、その蒸発皿2に電気
ヒーター8を接触固定し、かつ蒸発皿2に一定レベルの
水位で水を供給する水受け部4を本体ケース1内に有
し、空炊き時の異常時に蒸発皿2の温度上昇を検知する
サーモスタット10を具備する電熱式加湿器において、
サーモスタット10の取付け部の一方を電気ヒーター8
と蒸発皿2に挟み込み、他方を蒸発皿押え12と蒸発皿
2に挟み込み、そのサーモスタット10の取付け位置を
前記蒸発皿2上端のガスケット3と電気ヒーター8との
間に設け、そのサーモスタット10に本体ケース1の転
倒時電源遮断機能を兼ねさせたものとした。
検知し、運転を停止させ、転倒時電源遮断スイッチの働
きをサーモスタットで兼ねる。 【構成】 本体ケース1をガスケット3を介して、水を
沸騰蒸発させる蒸発皿2を固定し、その蒸発皿2に電気
ヒーター8を接触固定し、かつ蒸発皿2に一定レベルの
水位で水を供給する水受け部4を本体ケース1内に有
し、空炊き時の異常時に蒸発皿2の温度上昇を検知する
サーモスタット10を具備する電熱式加湿器において、
サーモスタット10の取付け部の一方を電気ヒーター8
と蒸発皿2に挟み込み、他方を蒸発皿押え12と蒸発皿
2に挟み込み、そのサーモスタット10の取付け位置を
前記蒸発皿2上端のガスケット3と電気ヒーター8との
間に設け、そのサーモスタット10に本体ケース1の転
倒時電源遮断機能を兼ねさせたものとした。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、一般家庭において使用
される電熱式加湿器に関するものである。
される電熱式加湿器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来における電熱式加湿器は、例えば、
図1に示されるように、本体ケース1内に蒸発皿2がガ
スケット3を介して取付けられている。
図1に示されるように、本体ケース1内に蒸発皿2がガ
スケット3を介して取付けられている。
【0003】この蒸発皿2底部には、本体ケース1の水
受け部4の水を連通する水ホース5を設けてある。
受け部4の水を連通する水ホース5を設けてある。
【0004】カートリッジタンク6内の水は、給水口キ
ャップ7からの水と空気の置換によって水受け部4に一
定水位の水面を保持している。
ャップ7からの水と空気の置換によって水受け部4に一
定水位の水面を保持している。
【0005】したがって、蒸発皿2内も一定水位に保持
される。
される。
【0006】蒸発皿2に固定された電気ヒータ8によっ
て蒸発皿2内の水を加熱蒸発する。
て蒸発皿2内の水を加熱蒸発する。
【0007】蒸気は蒸発皿2に載置したガイド筒9を経
て、本体ケース1上面より放出される。
て、本体ケース1上面より放出される。
【0008】図3および図4は、蒸発皿2部を拡大した
断面図であり、サーモスタット10の取付位置を示した
ものである。
断面図であり、サーモスタット10の取付位置を示した
ものである。
【0009】蒸発皿2上端縁にサーモスタット10が取
り付けてられている。
り付けてられている。
【0010】電気ヒーター8から蒸発皿2を伝導する熱
の伝導距離で見ると、電気ヒーター8そしてガスケット
3その遠方にサーモスタット10が設けられている。
の伝導距離で見ると、電気ヒーター8そしてガスケット
3その遠方にサーモスタット10が設けられている。
【0011】二重の安全装置として設けられている温度
ヒューズ11もサーモスタット10とほぼ同様の位置に
設けられている。
ヒューズ11もサーモスタット10とほぼ同様の位置に
設けられている。
【0012】以上のような電熱式加湿器が一般に知られ
ている。(例えば実開昭62−85830号公報参照)
ている。(例えば実開昭62−85830号公報参照)
【0013】
【発明が解決しようとする課題】加湿器本体が万一転倒
した時には、蒸発皿内の水がこぼれるため、空炊き時の
ように水が徐々に減じて蒸発皿2の温度がゆっくりと上
昇するのと異なり、電気ヒーター8の異常温度上昇にサ
ーモスタット10の温度上昇が追従しきれず、サーモス
タット10が動作した時は、電気ヒーター8が500〜
600℃と高温になる。
した時には、蒸発皿内の水がこぼれるため、空炊き時の
ように水が徐々に減じて蒸発皿2の温度がゆっくりと上
昇するのと異なり、電気ヒーター8の異常温度上昇にサ
ーモスタット10の温度上昇が追従しきれず、サーモス
タット10が動作した時は、電気ヒーター8が500〜
600℃と高温になる。
【0014】したがって、サーモスタット10動作後の
温度ヒユーズや、ガスケット3部の温度上昇が大きく、
温度ヒューズや、本体ケース1のガスケット3との接触
部の熱変形を生じるという問題点があった。
温度ヒユーズや、ガスケット3部の温度上昇が大きく、
温度ヒューズや、本体ケース1のガスケット3との接触
部の熱変形を生じるという問題点があった。
【0015】このため、別途転倒時電源遮断スイッチを
設けているものが一般的であった。
設けているものが一般的であった。
【0016】本体転倒時とは言え、サーモスタット10
動作毎に温度ヒユーズが溶断するのでは、二重安全の意
味は低下するし、転倒時電源遮断スイッチを設けること
は、構造がそれだけ複雑化し、本体の小型化にも難しい
等の問題点があった。
動作毎に温度ヒユーズが溶断するのでは、二重安全の意
味は低下するし、転倒時電源遮断スイッチを設けること
は、構造がそれだけ複雑化し、本体の小型化にも難しい
等の問題点があった。
【0017】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の課題を
解決するためになされたものであり、本体ケースにガス
ケットを介して、水を沸騰蒸発させる蒸発皿を固定し、
その蒸発皿に電気ヒーターを接触固定し、かつ蒸発皿に
一定レベルの水位で水を供給する水受け部を本体ケース
内に有し、空炊き時の異常時に蒸発皿の温度上昇を検知
するサーモスタットを具備する電熱式加湿器において、
サーモスタットの取付け部の一方を電気ヒーターと蒸発
皿に挟み込み、他方を蒸発皿押えと蒸発皿に挟み込み、
そのサーモスタットの取付け位置を前記蒸発皿上端のガ
スケットと電気ヒーターとの間に設け、そのサーモスタ
ットに本体ケースの転倒時電源遮断機能を兼ねさせたも
のとした。
解決するためになされたものであり、本体ケースにガス
ケットを介して、水を沸騰蒸発させる蒸発皿を固定し、
その蒸発皿に電気ヒーターを接触固定し、かつ蒸発皿に
一定レベルの水位で水を供給する水受け部を本体ケース
内に有し、空炊き時の異常時に蒸発皿の温度上昇を検知
するサーモスタットを具備する電熱式加湿器において、
サーモスタットの取付け部の一方を電気ヒーターと蒸発
皿に挟み込み、他方を蒸発皿押えと蒸発皿に挟み込み、
そのサーモスタットの取付け位置を前記蒸発皿上端のガ
スケットと電気ヒーターとの間に設け、そのサーモスタ
ットに本体ケースの転倒時電源遮断機能を兼ねさせたも
のとした。
【0018】
【作用】本発明は上記の如く構成したことにより、通
常、蒸発皿に水があれば、電気ヒータの背面で、蒸発皿
に接していない方の温度は、約350℃となっており、
サーモスタットで電気ヒータの温度を直接検出する。
常、蒸発皿に水があれば、電気ヒータの背面で、蒸発皿
に接していない方の温度は、約350℃となっており、
サーモスタットで電気ヒータの温度を直接検出する。
【0019】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に即して説明
する。
する。
【0020】図2は、本発明の一実施例を示した蒸発皿
2部である。
2部である。
【0021】電熱式加湿器の一般的な構成は、図1に示
した如くであり、符号1〜9までの各々の説明は同じに
つき、省略する。
した如くであり、符号1〜9までの各々の説明は同じに
つき、省略する。
【0022】10は、サーモスタットであり、電気ヒー
ター8とガスケット3との間に設けてある。そのサーモ
スタット10の取付けは、蒸発皿2の上部フランジを下
から押さえるリング状の蒸発皿押え12にサーモスタッ
ト10の取付部13を挟み、他方の取付部13は電気ヒ
ーター8と蒸発皿2に挟み込むことで、蒸発皿2にネジ
穴をあけることなく、サーモスタット10が固定されて
いる。
ター8とガスケット3との間に設けてある。そのサーモ
スタット10の取付けは、蒸発皿2の上部フランジを下
から押さえるリング状の蒸発皿押え12にサーモスタッ
ト10の取付部13を挟み、他方の取付部13は電気ヒ
ーター8と蒸発皿2に挟み込むことで、蒸発皿2にネジ
穴をあけることなく、サーモスタット10が固定されて
いる。
【0023】蒸発皿押え12には、温度ヒユーズ11固
定用の取付部も設けてある。
定用の取付部も設けてある。
【0024】サーモスタット10と電気ヒーター8が接
触すると、サーモスタット10は電気ヒーター8の熱が
直接伝導されて通常の水あり運転時にも誤動作するの
で、サーモスタット10と電気ヒーター8との距離L寸
法は、0.5mm以上の間隙を設ける必要がある。
触すると、サーモスタット10は電気ヒーター8の熱が
直接伝導されて通常の水あり運転時にも誤動作するの
で、サーモスタット10と電気ヒーター8との距離L寸
法は、0.5mm以上の間隙を設ける必要がある。
【0025】次に、前記構成における作用を説明する。
【0026】通常、蒸発皿2に水があれば、電気ヒータ
ー8の背面で蒸発皿2に接していない方の温度は、約3
50℃となる。
ー8の背面で蒸発皿2に接していない方の温度は、約3
50℃となる。
【0027】熱源である電気ヒーター8の温度を直接あ
るいは間接であっても、電気ヒーター8の近傍で検出で
き、電気ヒーター8の温度に対するサーモスタット10
の温度の追従性が早くなり、それだけでサーモスタット
10の動作が早くなるので、電気ヒーター8の異常温度
上昇を早い時期に検出でき、温度ヒユーズの誤溶断や、
本体ケース1の熱変形を防止する。
るいは間接であっても、電気ヒーター8の近傍で検出で
き、電気ヒーター8の温度に対するサーモスタット10
の温度の追従性が早くなり、それだけでサーモスタット
10の動作が早くなるので、電気ヒーター8の異常温度
上昇を早い時期に検出でき、温度ヒユーズの誤溶断や、
本体ケース1の熱変形を防止する。
【0028】
【発明の効果】以上本発明によれば、本体を万一転倒さ
せて、蒸発皿内の水が空になった場合に、サーモスタッ
トが電気ヒーターの近傍に位置すること、および電気ヒ
ーターに挟み込まれたサーモスタットの取付け部の伝導
によって電気ヒーターの異常温度上昇を応答よくサーモ
スタットが検知できるので、本体ケースの熱変形や、温
度ヒユーズの溶断なく、サーモスタットで運転を停止で
きるので、転倒時電源遮断スイッチをなくして、構造の
簡素化が図れるとともに、安全性の確保もできる。
せて、蒸発皿内の水が空になった場合に、サーモスタッ
トが電気ヒーターの近傍に位置すること、および電気ヒ
ーターに挟み込まれたサーモスタットの取付け部の伝導
によって電気ヒーターの異常温度上昇を応答よくサーモ
スタットが検知できるので、本体ケースの熱変形や、温
度ヒユーズの溶断なく、サーモスタットで運転を停止で
きるので、転倒時電源遮断スイッチをなくして、構造の
簡素化が図れるとともに、安全性の確保もできる。
【0029】また、サーモスタットの取付けも蒸発皿に
取付穴を設けることもなく、簡単な構造で取り付けられ
る有益な電熱式加湿器を提供できた。
取付穴を設けることもなく、簡単な構造で取り付けられ
る有益な電熱式加湿器を提供できた。
【図1】本発明の一実施例を示す電熱式加湿器の構成図
である。
である。
【図2】本発明の一実施例を示す電熱式加湿器の蒸発皿
部の拡大断面図である。
部の拡大断面図である。
【図3】従来例の一実施例を示す加湿式加湿器の蒸発皿
部の拡大断面図である。
部の拡大断面図である。
【図4】従来例の一実施例を示す加湿式加湿器の蒸発皿
部の拡大断面図である。
部の拡大断面図である。
1 本体ケース 2 蒸発皿 3 ガスケット 8 電気ヒーター 10 サーモスタット 12 蒸発皿押え 13 取付部
Claims (1)
- 【請求項1】 本体ケース(1)にガスケット(3)を
介して、水を沸騰蒸発させる蒸発皿(2)を固定し、そ
の蒸発皿(2)に電気ヒーター(8)を接触固定し、か
つ蒸発皿(2)に一定レベルの水位で水を供給する水受
け部(4)を本体ケース(1)内に有し、空炊き時の異
常時に蒸発皿(2)の温度上昇を検知するサーモスタッ
ト(10)を具備する電熱式加湿器において、サーモス
タット(10)の取付け部の一方を電気ヒーター(8)
と蒸発皿(2)に挟み込み、他方を蒸発皿押え(12)
と蒸発皿(2)に挟み込み、そのサーモスタット(1
0)の取付け位置を前記蒸発皿(2)上端のガスケット
(3)と電気ヒーター(8)との間に設け、そのサーモ
スタット(10)に本体ケース(1)の転倒時電源遮断
機能を兼ねさせたことを特徴とする電熱式加湿器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25595093A JPH07110150A (ja) | 1993-10-13 | 1993-10-13 | 電熱式加湿器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25595093A JPH07110150A (ja) | 1993-10-13 | 1993-10-13 | 電熱式加湿器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07110150A true JPH07110150A (ja) | 1995-04-25 |
Family
ID=17285835
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25595093A Pending JPH07110150A (ja) | 1993-10-13 | 1993-10-13 | 電熱式加湿器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07110150A (ja) |
-
1993
- 1993-10-13 JP JP25595093A patent/JPH07110150A/ja active Pending
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