JPH07110234A - 距離検出方法 - Google Patents
距離検出方法Info
- Publication number
- JPH07110234A JPH07110234A JP25337593A JP25337593A JPH07110234A JP H07110234 A JPH07110234 A JP H07110234A JP 25337593 A JP25337593 A JP 25337593A JP 25337593 A JP25337593 A JP 25337593A JP H07110234 A JPH07110234 A JP H07110234A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- distance
- image
- measurement target
- target position
- spot light
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
- Measurement Of Optical Distance (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 製鉄プロセスにおける鋼材位置の計測等、遠
距離にある物体、さらには高温状態にある物体までの距
離を、非接触でかつ広いレンジにわたって、精度良く簡
便な方法で検出する。 【構成】 固設した撮像カメラで測定対象位置の画像を
撮像し、該カメラから一定の方向に一定の間隔をもって
傾動可能に設けた照明装置で、測定対象位置にスポット
光を照射し、該スポット光の重心を前記画像の特定位置
と重複させたときの、前記照明装置の傾動角を測定する
ことにより、前記撮像カメラの位置と測定対象位置との
間の距離を検出する。また、照明装置を固定し撮像カメ
ラを傾動させてもよい。
距離にある物体、さらには高温状態にある物体までの距
離を、非接触でかつ広いレンジにわたって、精度良く簡
便な方法で検出する。 【構成】 固設した撮像カメラで測定対象位置の画像を
撮像し、該カメラから一定の方向に一定の間隔をもって
傾動可能に設けた照明装置で、測定対象位置にスポット
光を照射し、該スポット光の重心を前記画像の特定位置
と重複させたときの、前記照明装置の傾動角を測定する
ことにより、前記撮像カメラの位置と測定対象位置との
間の距離を検出する。また、照明装置を固定し撮像カメ
ラを傾動させてもよい。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、製鉄プロセスにおける
鋼材位置の計測等、比較的遠距離にある物体までの距離
を、非接触でかつ広いレンジにわたって検出する方法に
関するものである。
鋼材位置の計測等、比較的遠距離にある物体までの距離
を、非接触でかつ広いレンジにわたって検出する方法に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】物体間の距離を非接触で検出するセンサ
として、静電容量センサ、渦電流式センサ、超音波式セ
ンサ、光学式センサ等があり、たとえば、「日経メカニ
カル」No.397(1993年3月8日発行)24〜
30頁に、その解説が記載されている。
として、静電容量センサ、渦電流式センサ、超音波式セ
ンサ、光学式センサ等があり、たとえば、「日経メカニ
カル」No.397(1993年3月8日発行)24〜
30頁に、その解説が記載されている。
【0003】これらセンサのうち、静電容量式、渦電流
式は測定距離が10mm程度であり、1mを越える距離の
検出には使用できない。超音波式には、5mを越える距
離の検出が可能なものもあるが、精度が悪く測定距離の
1%程度、つまり50mm程度の誤差がある。また超音波
式は、対象物までの空間の温度変動に大きく影響される
という欠点がある。光学式としては、レーザ変位計が広
く用いられており、精度がμmオーダの良いものもある
が、検出可能な距離が高々500mm程度と短い。光学式
の中には、対象物に光を照射し、戻ってくるまでの時間
から距離を検出するものもあるが、測定精度を上げるた
めには分解能の非常に高い時間計測機器を用いる必要が
あり、製造プロセス等への適用は困難であった。
式は測定距離が10mm程度であり、1mを越える距離の
検出には使用できない。超音波式には、5mを越える距
離の検出が可能なものもあるが、精度が悪く測定距離の
1%程度、つまり50mm程度の誤差がある。また超音波
式は、対象物までの空間の温度変動に大きく影響される
という欠点がある。光学式としては、レーザ変位計が広
く用いられており、精度がμmオーダの良いものもある
が、検出可能な距離が高々500mm程度と短い。光学式
の中には、対象物に光を照射し、戻ってくるまでの時間
から距離を検出するものもあるが、測定精度を上げるた
めには分解能の非常に高い時間計測機器を用いる必要が
あり、製造プロセス等への適用は困難であった。
【0004】さらに、画像処理による距離検出方法とし
て、3角測量の原理を応用したものが知られているが、
対象点の認識が一般的に困難であることと、固定された
撮像では広いレンジでの検出が不可能であるという欠点
があった。
て、3角測量の原理を応用したものが知られているが、
対象点の認識が一般的に困難であることと、固定された
撮像では広いレンジでの検出が不可能であるという欠点
があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、製鉄プロセ
スにおける鋼材位置の計測等、1mを越え5mあるいは
10mといった遠距離にある物体、さらには高温状態に
ある物体までの距離を、非接触でかつ広いレンジにわた
って、精度良く簡便な方法で検出することを目的とす
る。
スにおける鋼材位置の計測等、1mを越え5mあるいは
10mといった遠距離にある物体、さらには高温状態に
ある物体までの距離を、非接触でかつ広いレンジにわた
って、精度良く簡便な方法で検出することを目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の、本発明の第1発明は、固設した撮像カメラで測定対
象位置の画像を撮像し、該カメラから一定の方向に一定
の間隔をもって傾動可能に設けた照明装置で、測定対象
位置にスポット光を照射し、該スポット光の重心を前記
画像の特定位置と重複させたときの、前記照明装置の傾
動角を測定することにより、前記撮像カメラの位置と測
定対象位置との間の距離を検出することを特徴とする距
離検出方法である。また第2発明は、固設した照明装置
で測定対象位置にスポット光を照射し、該照明装置から
一定の方向に一定の間隔をもって傾動可能に設けた撮像
カメラで、測定対象位置のスポット光を含む画像を撮像
し、該画像の特定位置を該スポット光の重心と重複させ
たときの、前記撮像カメラの傾動角を測定することによ
り、前記照明装置の位置と測定対象位置との間の距離を
検出することを特徴とする距離検出方法である。
の、本発明の第1発明は、固設した撮像カメラで測定対
象位置の画像を撮像し、該カメラから一定の方向に一定
の間隔をもって傾動可能に設けた照明装置で、測定対象
位置にスポット光を照射し、該スポット光の重心を前記
画像の特定位置と重複させたときの、前記照明装置の傾
動角を測定することにより、前記撮像カメラの位置と測
定対象位置との間の距離を検出することを特徴とする距
離検出方法である。また第2発明は、固設した照明装置
で測定対象位置にスポット光を照射し、該照明装置から
一定の方向に一定の間隔をもって傾動可能に設けた撮像
カメラで、測定対象位置のスポット光を含む画像を撮像
し、該画像の特定位置を該スポット光の重心と重複させ
たときの、前記撮像カメラの傾動角を測定することによ
り、前記照明装置の位置と測定対象位置との間の距離を
検出することを特徴とする距離検出方法である。
【0007】
【作用】以下、本発明法を図面により説明する。第1発
明法は、まず、図1に示すように、測定対象物1に向け
て撮像カメラ2を固設し、撮像カメラ2から一定の方向
(PAと角θをなす方向)に一定の間隔Xをもって、照
明装置3を傾動可能に設け、測定対象位置Pにスポット
光を照射する。測定対象位置P、撮像カメラ2の固定点
A、および照明装置3の傾動中心点Bを結ぶ三角形の、
辺PAの長さLが検出しようとする距離であり、角θお
よび間隔Xを決めて傾動角αを測定すれば、Lが求めら
れる。第1発明は、撮像カメラ2で測定対象位置Pの画
像を撮像しておき、照明装置3を傾動させて、図2に示
すように、画像4内にスポット光5を入れ、破線の位置
から実線の位置に移動させて、画像4の特定位置たとえ
ば画像中心点Qにスポット光5の重心Rを重複させ、そ
のときの傾動角αを測定する。
明法は、まず、図1に示すように、測定対象物1に向け
て撮像カメラ2を固設し、撮像カメラ2から一定の方向
(PAと角θをなす方向)に一定の間隔Xをもって、照
明装置3を傾動可能に設け、測定対象位置Pにスポット
光を照射する。測定対象位置P、撮像カメラ2の固定点
A、および照明装置3の傾動中心点Bを結ぶ三角形の、
辺PAの長さLが検出しようとする距離であり、角θお
よび間隔Xを決めて傾動角αを測定すれば、Lが求めら
れる。第1発明は、撮像カメラ2で測定対象位置Pの画
像を撮像しておき、照明装置3を傾動させて、図2に示
すように、画像4内にスポット光5を入れ、破線の位置
から実線の位置に移動させて、画像4の特定位置たとえ
ば画像中心点Qにスポット光5の重心Rを重複させ、そ
のときの傾動角αを測定する。
【0008】測定対象位置Pと撮像カメラの固定点Aの
距離Lは、 L=Xsinα/sin(α+θ) (1) θ=90°とすれば、 L=Xtanα (2) となる。
距離Lは、 L=Xsinα/sin(α+θ) (1) θ=90°とすれば、 L=Xtanα (2) となる。
【0009】本発明において、スポット光5の重心R
は、画像処理により求めることができる。距離Lが長く
なると、レーザビームを照射しても、スポット光5が大
きくなり、その輪郭が画像4からはみ出したり、輪郭が
不明瞭になったりするが、画像上で明暗の分布を捕ら
え、2値化処理等の画像処理によって、容易にスポット
光5の重心Rを求め,画像4内の特定点たとえば中心点
Qに重心Rを位置させることができる。また測定対象物
1が高温の材料であっても、画像処理によりスポット光
の重心Rを求めることができる。
は、画像処理により求めることができる。距離Lが長く
なると、レーザビームを照射しても、スポット光5が大
きくなり、その輪郭が画像4からはみ出したり、輪郭が
不明瞭になったりするが、画像上で明暗の分布を捕ら
え、2値化処理等の画像処理によって、容易にスポット
光5の重心Rを求め,画像4内の特定点たとえば中心点
Qに重心Rを位置させることができる。また測定対象物
1が高温の材料であっても、画像処理によりスポット光
の重心Rを求めることができる。
【0010】傾斜角αの測定は、たとえばロータリーエ
ンコーダを用いて精度良く行うことができる。ロータリ
ーエンコーダによれば、角度10秒(=2.7×10-3
°)程度の測定精度が得られる。距離Lが長くなると画
像4で捕らえる測定対象物1の面積が広くなり、相対的
に測定度精度が下がるが、撮像カメラ2のズーム機構を
採用することにより対策が可能である。
ンコーダを用いて精度良く行うことができる。ロータリ
ーエンコーダによれば、角度10秒(=2.7×10-3
°)程度の測定精度が得られる。距離Lが長くなると画
像4で捕らえる測定対象物1の面積が広くなり、相対的
に測定度精度が下がるが、撮像カメラ2のズーム機構を
採用することにより対策が可能である。
【0011】本発明の第2発明は、図1において照明装
置3を固定点Aに固設し、撮像カメラ2を傾動中心点B
に設け、図2においてスポット光5を固定しておき、画
像4を移動させて、画像中心点Qをスポット光の重心と
重複させる他は、上記第1発明と同様である。
置3を固定点Aに固設し、撮像カメラ2を傾動中心点B
に設け、図2においてスポット光5を固定しておき、画
像4を移動させて、画像中心点Qをスポット光の重心と
重複させる他は、上記第1発明と同様である。
【0012】
【実施例】以下、本発明の好適実施例を、添付の図面に
もとづいて説明する。図1において、θ=90°、X=
300mmに設定し、照明装置3からレーザビームを照射
し、照明装置3の傾動角αをロータリーエンコーダを使
用して測定を行う。このときの傾動角αが87°0′
0″であったとすると、(2)式より、検出距離Lは5
724mmとなる。ロータリーエンコーダの測定精度が、
角度10秒程度とすると、検出距離Lは5724±5mm
となり、測定距離5m程度において約0.2%の精度で
測定できることになる。
もとづいて説明する。図1において、θ=90°、X=
300mmに設定し、照明装置3からレーザビームを照射
し、照明装置3の傾動角αをロータリーエンコーダを使
用して測定を行う。このときの傾動角αが87°0′
0″であったとすると、(2)式より、検出距離Lは5
724mmとなる。ロータリーエンコーダの測定精度が、
角度10秒程度とすると、検出距離Lは5724±5mm
となり、測定距離5m程度において約0.2%の精度で
測定できることになる。
【0013】
【発明の効果】本発明によれば、製鉄プロセスにおける
鋼材位置の計測等において、1mを越え5mあるいは1
0mといった遠距離にある物体、さらには高温状態にあ
る物体までの距離を、非接触でかつ広いレンジにわたっ
て、精度良く簡便な方法で検出することができる。
鋼材位置の計測等において、1mを越え5mあるいは1
0mといった遠距離にある物体、さらには高温状態にあ
る物体までの距離を、非接触でかつ広いレンジにわたっ
て、精度良く簡便な方法で検出することができる。
【図1】本発明法の説明図である。
【図2】本発明法における画像の状態を示す図である。
1:測定対象物 2:撮像カメラ 3:照明装置 4:画像 5:スポット光 L:測定対象位置までの距離 X:固定点を傾動中心点の間隔 A:固定点 B:傾動中心点 P:測定対象位置 Q:画像中心点 R:スポット光の重心 α:傾動角 θ:設定角
Claims (2)
- 【請求項1】 固設した撮像カメラで測定対象位置の画
像を撮像し、該カメラから一定の方向に一定の間隔をも
って傾動可能に設けた照明装置で、測定対象位置にスポ
ット光を照射し、該スポット光の重心を前記画像の特定
位置と重複させたときの、前記照明装置の傾動角を測定
することにより、前記撮像カメラの位置と測定対象位置
との間の距離を検出することを特徴とする距離検出方
法。 - 【請求項2】 固設した照明装置で測定対象位置にスポ
ット光を照射し、該照明装置から一定の方向に一定の間
隔をもって傾動可能に設けた撮像カメラで、測定対象位
置のスポット光を含む画像を撮像し、該画像の特定位置
を該スポット光の重心と重複させたときの、前記撮像カ
メラの傾動角を測定することにより、前記照明装置の位
置と測定対象位置との間の距離を検出することを特徴と
する距離検出方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25337593A JPH07110234A (ja) | 1993-10-08 | 1993-10-08 | 距離検出方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25337593A JPH07110234A (ja) | 1993-10-08 | 1993-10-08 | 距離検出方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07110234A true JPH07110234A (ja) | 1995-04-25 |
Family
ID=17250489
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25337593A Withdrawn JPH07110234A (ja) | 1993-10-08 | 1993-10-08 | 距離検出方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07110234A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014124219A (ja) * | 2012-12-25 | 2014-07-07 | Fuji Mach Mfg Co Ltd | 介助ロボット |
| CN107764187A (zh) * | 2017-08-30 | 2018-03-06 | 深圳市赛亿科技开发有限公司 | 一种用于长度测量的系统及装置 |
-
1993
- 1993-10-08 JP JP25337593A patent/JPH07110234A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014124219A (ja) * | 2012-12-25 | 2014-07-07 | Fuji Mach Mfg Co Ltd | 介助ロボット |
| CN107764187A (zh) * | 2017-08-30 | 2018-03-06 | 深圳市赛亿科技开发有限公司 | 一种用于长度测量的系统及装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20001226 |