JPH07110258A - 重量計 - Google Patents

重量計

Info

Publication number
JPH07110258A
JPH07110258A JP25279693A JP25279693A JPH07110258A JP H07110258 A JPH07110258 A JP H07110258A JP 25279693 A JP25279693 A JP 25279693A JP 25279693 A JP25279693 A JP 25279693A JP H07110258 A JPH07110258 A JP H07110258A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
weight
measured
signal
monochromatic light
laser light
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP25279693A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshiki Katayama
芳喜 片山
Shigeaki Komatsu
慈明 小松
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Brother Industries Ltd
Original Assignee
Brother Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Brother Industries Ltd filed Critical Brother Industries Ltd
Priority to JP25279693A priority Critical patent/JPH07110258A/ja
Publication of JPH07110258A publication Critical patent/JPH07110258A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 感量を大きくすることなく最大荷重を大きく
することができ、しかも、一台のはかりで、感量と最大
荷重を幅広い範囲で自由に選択できる重量計を提供する
ことを目的としている。 【構成】 本発明の重量計は、被測定物36の重量に比
例して伸びるひっぱりばね32と、ひっぱりばね32の
伸び量に合わせて移動し、振動数がわずかに異なる2波
長の単色光の内の一方の単色光を反射するキャッツアイ
38と、キャッツアイ38により反射された前記単色光
ともう一方の単色光とを干渉させる偏光板40と、偏光
板40の干渉光の強度を電気信号に変換する光電変換器
42と、前記電気信号の位相変化を検出する位相比較器
と、前記位相変化からキャッツアイ38の移動量を求め
ることにより、被測定物36の重量を算出する信号処理
装置とを備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、感量と最大荷重が自由
に選択できる精度のよい重量計に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、試料の質量を精密に測るに
は、水平に支えた竿の一端にかけた皿に被測定物を載
せ、そのことによって傾いた竿を再び水平に戻すために
要する力から質量を知るのが一般的である。普通の機械
式天秤では、竿の他端にかけた皿に分銅を載せて竿を水
平に釣り合わせて、分銅の質量から被測定物の質量を求
めるようにしていた。
【0003】上記の操作を簡便化したものが電気天秤
で、電磁石に電流を通じて電磁力によって竿の支点のま
わりにトルクを生じさせて竿を水平にし、そのときの電
流値から被測定物の質量を求めるものである。
【0004】従来から広く用いられている電気天秤の構
成を図3を用いて説明する。
【0005】試料皿80は、被測定物を載せるためのも
のである。竿82は、その一端部に試料皿80を支えて
おり、支点84を中心に動作する。また、竿82におい
て試料皿80の反対側には永久磁石86が取り付けら
れ、竿82の動作にともない上下に移動する。但し、支
点84は、試料皿80に被測定物を載せていない状態
で、竿82が水平になるように調整されている。センサ
ー88は竿82が水平かどうかを判定するものである。
フィードバックコイル90は、磁界を発生させるもので
あり、永久磁石86との相互作用によって竿82を水平
に保つものである。制御装置92は、センサー88から
信号を入力し、竿82を水平に保つ様にフィードバック
コイル90に流す電流量を制御するものである。電流計
94はフィードバックコイル90に流れた電流量を計測
するものであり、この電流量から非測定物の重量を求め
ることができる。
【0006】次に、従来の電気天秤の作用を説明する。
先ず、試料皿80に被測定物を載せると、被測定物の重
みによって天秤のバランスが崩れ、竿82が水平状態で
はなくなる。制御装置92は、センサー88から竿82
が水平状態ではないことを感知し、竿82を水平に保つ
様にフィードバックコイル90に流す電流量を制御す
る。この時フィードバックコイル90に流れた電流量を
電流計94により計測し、この電流量から非測定物の重
量を求める。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、普通に
市販されている電気天秤は、感量と最大荷重はほぼ比例
関係にある。即ち、被測定物の質量を精密に求めるには
感量の小さい天秤を用いればよいが、それに伴い計り得
る最大荷重の限界も小さくなってしまう。
【0008】さらに、前記の感量と最大荷重の関係よ
り、被測定物の質量に応じて何台もの電気天秤が必要で
あった。
【0009】本発明は、上述した問題点を解決するため
になされたものであり、感量を大きくすることなく電気
天秤より最大荷重の大きい装置を提供すること、さら
に、一台のはかりで、感量と最大荷重を幅広い範囲で自
由に選択できる装置を提供することを目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明の重量計は、被測定物の重量に応じて変形する
弾性物体と、前記弾性物体の変形量に応じて移動し、振
動数がわずかに異なる2波長の単色光の内の一方の単色
光を反射する反射手段と、前記反射手段により反射され
た前記単色光ともう一方の単色光とを干渉させる干渉手
段と、前記干渉手段の出力光である干渉光の強度を電気
信号に変換する光電変換手段と、前記電気信号の位相変
化を検出する位相検出手段と 前記位相変化から前記反
射手段の移動量を求めることにより、前記弾性物体の変
形量を求めて、前記被測定物の重量を算出する信号処理
手段とを備えている。
【0011】
【作用】上記の構成を有する本発明の重量計において
は、弾性物体は被測定物の重量に応じて変形する。反射
手段は、前記弾性物体の変形量に合わせて移動すると共
に、振動数がわずかに異なる2波長の単色光の内の一方
の単色光を反射する。干渉手段は、前記反射手段により
反射された前記単色光ともう一方の単色光とを干渉させ
る。光電変換手段は、前記干渉手段の出力光である干渉
光の強度を電気信号に変換する。位相検出手段は、前記
光電変換手段により電気信号に変換された前記干渉光の
位相変化を検出する。信号処理手段は、前記位相変化か
ら前記反射手段の移動量を求めることにより、前記弾性
物体の変形量を求めて、前記被測定物の重量を算出す
る。
【0012】
【実施例】以下に、本発明を具体化した一実施例を図面
を参照して説明する。
【0013】本発明の重量計のひっぱりばね及び光学系
は、図1に示すように構成されている。
【0014】レーザ光源2は、振動数がν1の直線偏光
レーザ光を発生するものである。
【0015】アイソレータ4は、レーザ光源2への戻り
光を遮断するものであり、出力レーザ光50がx軸方向
に進行し、x−y平面で偏光するように設置されてい
る。無偏光ビームスプリッタ6は、レーザ光50を2方
向に分割するものである。音響光学変調器8は、分割さ
れた一方のレーザ光52の振動数を+80MHzシフト
させるものである。
【0016】音響光学変調器10は、音響光学変調器8
の出力光の振動数を−79.9MHzシフトさせるもの
である。従って、音響光学変調器10の出力したレーザ
光54の振動数ν2は、レーザ光源2の振動数ν1と比
較して+100KHzシフトしている。
【0017】レーザ光54は、反射鏡12によりx軸方
向に光路を変える。
【0018】ガラス18は、レーザ光54をレーザ光5
6とレーザ光58とに分割する。
【0019】ガラス14は、レーザ光60をレーザ光6
2とレーザ光64とに分割する。
【0020】レーザ光62は、反射鏡16によりx軸方
向に光路を変える。
【0021】無偏光ビームスプリッタ20は、レーザ光
62とレーザ光56とを同一光路上に統合し干渉させ
る。
【0022】光電変換手段を構成する光電変換器22
は、無偏光ビームスプリッタ20の出射光の強度を電気
信号に変換するものである。以下、この電気信号をB信
号と呼ぶ。
【0023】レーザ光58は、反射鏡26によりy軸方
向に光路を変える。
【0024】レーザ光64は、反射鏡24によりy軸方
向に光路を変える。
【0025】偏光ビームスプリッタ28の反射面は、レ
ーザ光58とレーザ光64の偏光面(x−y平面)に対
して平行に設定されている。そのため、レーザ光58は
z軸+方向に光路を変え、また、レーザ光64は、z軸
−方向に光路を変える。
【0026】1/4波長板30の光学軸は、z−x平面
で直線偏光するレーザ光58に対して45゜の方位角を
なすように設定されており、レーザ光66は円偏光に変
換される。
【0027】弾性物体を構成するひっぱりばね32は、
上部が固定されている。
【0028】試料台34は、被測定物36を載せる台
で、ひっぱりばね32に釣るされている。
【0029】反射手段を構成するキャッツアイ38は、
z軸+方向に進行するレーザ光66をz軸−方向に反射
する。
【0030】1/4波長板30は、レーザ光66を入射
すると、z−x平面で直線偏光するレーザ光58に対し
てy−z平面で直線偏光するレーザ光68を出射する。
【0031】干渉手段を構成する偏光板40は、その偏
光軸がx軸及びy軸に対して45゜になるように設置さ
れ、レーザ光64とレーザ光68の同一偏光成分を干渉
させる。
【0032】光電変換手段を構成する光電変換器42
は、偏光板40の出射光の強度を電気信号に変換するも
のである。以降この電気信号をD信号と呼ぶ。
【0033】次に、図2を用いて電気系の構成を説明す
る。
【0034】D信号増幅器72は、前記D信号の交流成
分(ビート信号)を増幅するものである。同様に、B信
号増幅器74は、前記B信号のビート信号を増幅するも
のである。ここで、光電変換器22で検出される前記B
信号は、光路長が固定されているため、このビート信号
の位相は定数となり、前記D信号の位相に対する比較基
準とする。
【0035】位相検出手段を構成する位相比較器76
は、前記D信号のビート信号と前記B信号のビート信号
の位相差を(図示しないカウンタ手段により、2π以上
の位相差も含めて)検出するものである。
【0036】信号処理手段を構成する信号処理装置78
は、ひっぱりばね32のばね定数を用いて被測定物36
の重量を算出するものである。
【0037】本実施例は、以上に説明した如く構成され
る。
【0038】以下に、前記構成に基づく作用を説明す
る。
【0039】ひっぱりばね32のばね定数をk、被測定
物36の重量をWとする。被測定物36を試料台34の
上部に載せると、ひっぱりばね32はフックの法則(W
=k・△Z)に従って△Zだけ伸びる。前記ひっぱりば
ね32の伸び量△Zと、位相比較器76の検出するB信
号に対するD信号の位相差△φの間には、特開平01−
282411号公報で詳述してあるように次の関係があ
る。
【0040】△φ=4π・△Z/λ (λ:波長) すなわち、被測定物36の重量Wと位相差△φの間に
は、 W=k・λ・△φ/4π が成り立つ。例えば、レーザ光源2の波長λ=0.63
3μm、ひっぱりばね32のばね定数k=1gf/m
m、ひっぱりばね32の弾性変形する限界重量We=5
0gf、位相比較器76の分解能を0.1゜とすれば、
重量計の感量は0.088μgf、最大荷重50gfと
なり、従来にはない小さい感量と広い測定範囲を持つ重
量計を提供するものである。
【0041】又、適宜ばね定数の異なるひっぱりばね3
2に取り替えることによって、さらに感量と最大荷重を
幅広くすることができるのである。
【0042】
【発明の効果】以上説明したことから明かなように、本
発明の重量計は、被測定物の重量に応じて変形する弾性
物体と、前記弾性物体の変形量に応じて移動し、振動数
がわずかに異なる2波長の単色光の内の一方の単色光を
反射する反射手段と、前記反射手段により反射された前
記単色光ともう一方の単色光とを干渉させる干渉手段
と、前記干渉手段の出力光である干渉光の強度を電気信
号に変換する光電変換手段と、前記電気信号の信号の位
相変化を検出する位相検出手段と、前記位相変化から前
記反射手段の移動量を求めることにより、前記弾性物体
の変形量を求めて、前記被測定物の重量を算出する信号
処理手段とを備えたことにより、感量を大きくすること
なく、従来の電気天秤より最大荷重の大きい重量計を提
供することができる。さらに、一台のはかりで、感量と
最大荷重を幅広い範囲で自由に選択できる等の優れた効
果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】重量計のひっぱりばね及び光学系の構成図であ
る。
【図2】重量計の電気系のブロック図である。
【図3】従来例の天秤の構成図である。
【符号の説明】
32 ひっぱりばね 38 キャッツアイ 40 偏光板 42 光電変換器 76 位相比較器 78 信号処理装置

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被測定物の重量に応じて変形する弾性物
    体と、 前記弾性物体の変形量に応じて移動し、振動数がわずか
    に異なる2波長の単色光の内の一方の単色光を反射する
    反射手段と、 前記反射手段により反射された前記単色光ともう一方の
    単色光とを干渉させる干渉手段と、 前記干渉手段の出力光である干渉光の強度を電気信号に
    変換する光電変換手段と、 前記電気信号の位相変化を検出する位相検出手段と、 前記位相変化から前記反射手段の移動量を求めることに
    より、前記弾性物体の変形量を求めて、前記被測定物の
    重量を算出する信号処理手段と、を備えたことを特徴と
    する重量計。
JP25279693A 1993-10-08 1993-10-08 重量計 Pending JPH07110258A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP25279693A JPH07110258A (ja) 1993-10-08 1993-10-08 重量計

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP25279693A JPH07110258A (ja) 1993-10-08 1993-10-08 重量計

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH07110258A true JPH07110258A (ja) 1995-04-25

Family

ID=17242368

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP25279693A Pending JPH07110258A (ja) 1993-10-08 1993-10-08 重量計

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH07110258A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR20190031550A (ko) 격자 측정 장치
JP2015522807A (ja) 光学式加速度計システム
US4796994A (en) Method and apparatus for measuring variations in distances
Vallan et al. Displacement and acceleration measurements in vibration tests using a fiber optic sensor
JPS60256079A (ja) 半導体レ−ザを用いた微小変位測定装置
US6958817B1 (en) Method of interferometry with modulated optical path-length difference and interferometer
Dib et al. A broadband amplitude-modulated fibre optic vibrometer with nanometric accuracy
JPS6356924B2 (ja)
JPH09113217A (ja) 光ヘテロダイン式変位量検出装置
US7581326B1 (en) Optical solid-state heading sensor
Bielsa et al. A new interferometric system for the BIPM Kibble balance
JPH07248249A (ja) 天 秤
JPH07110258A (ja) 重量計
Haddad et al. Gaussian beams and spatial modulation in nanopositioning
JPH045524A (ja) 交流磁歪測定方法
Usuda et al. Development of laser interferometer for a sine-approximation method
Wu et al. Transverse spatial phase-shifting method used in vibration-compensated interferometer
Füßl et al. The influence of the force feed-in system on high-accuracy low force measurement
Kang et al. An optical straightness measurement sensor for the KRISS watt balance
JP2592254B2 (ja) 変位量及び変位速度の測定装置
JP2760830B2 (ja) 変位の光学的測定装置
CN119619933B (zh) 一种基于激光空间模式的serf磁场弱测量检测方法
JPH0342401B2 (ja)
JPH0579834A (ja) 原子間力顕微鏡
JPH0754802Y2 (ja) 接触式表面形状測定器