JPH07110305B2 - 玩具用タイヤの製造方法 - Google Patents

玩具用タイヤの製造方法

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JPH07110305B2
JPH07110305B2 JP63245142A JP24514288A JPH07110305B2 JP H07110305 B2 JPH07110305 B2 JP H07110305B2 JP 63245142 A JP63245142 A JP 63245142A JP 24514288 A JP24514288 A JP 24514288A JP H07110305 B2 JPH07110305 B2 JP H07110305B2
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JP
Japan
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tire
along
width direction
punching
circumferential direction
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JP63245142A
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JPH0292702A (ja
Inventor
悦朗 勝又
Original Assignee
有限会社青島文化教材社
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、幅方向に沿って独立した複数のトレッドパタ
ーンを設けた玩具用タイヤの製造方法に関する。
(従来の技術) 従来の玩具用タイヤは、開閉自在に構成した金型により
環状のキャビティを形成し、キャビティ内に成形材料
(例えば樹脂,ゴム)を注入して固化させる射出成形に
より製造している。
キャビティを構成したキャビティ形成面には、幅方向に
沿って凹部と凸部とを交互に形成してあり、その凹部と
凸部に沿って成形材料が成形され、タイヤの外周面に幅
方向に沿って点在した複数のトレッドパターンが形成さ
れる。
(発明が解決しようとする課題) 従来のように射出成形でタイヤを製造する場合、複雑で
多数の独立するトレッドパターンを刻んだ高価な金型を
用いなければならないため、製造コストが高くなってい
たし、幅方向の数,間隔,位置の異なるトレッドパター
ンを有するタイヤを幾種類も製造しようとする場合に
は、各タイヤに対応して多数種類の金型を準備しなけれ
ばならないため、一層設備費や製造コストが高くなる問
題があった。
本発明は上記課題を解決するためのもので、安価な設備
であるばかりか、同じ設備を用いて幅の異なるタイヤを
製造したり、幅方向の数,間隔,位置の異なるトレッド
パターンを有するタイヤを製造することのできる玩具用
タイヤの製造方法を提供することを目的としている。
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成するため本発明は、円周方向に沿って凹
部と凸部とを交互に設けた環状の打抜型で板材を厚さ方
向に打ち抜くことにより、外周面に幅方向に沿った複数
の突条を有する環状のタイヤを形成する打抜工程と、 この打抜工程の後に、削具により前記複数の突条を前記
タイヤの円周方向に沿って切削し、前記タイヤの円周方
向及び幅方向に沿って点在した複数のトレッドパターン
を形成する切削工程と、を有する。
(作用) 本発明は、打抜型及び削具を用いて玩具用を製造するた
め、設備が安価である。また、一種類の打抜型,削具を
用いて、板材の厚さを変更すればタイヤの幅が変わる
し、削具とタイヤとの相対位置をタイヤの幅方向に沿っ
て変更すれば、削具が同じでも複数の突条に対する切削
箇所の数,間隔,位置が変わり、タイヤの幅方向におけ
る複数のトレッドパターンの幅方向の数,間隔,位置が
変わる。
(実施例) 第1図はタイヤ1の側面図、第2図はタイヤ1の正面
図、第3図はタイヤ1の正面断面図である。
環状のタイヤ1の外周面には、円周方向及び幅方向に沿
って均一間隔で点在して突出した複数のトレッドパター
ン8を設けてある。
複数のトレッドパターン8はタイヤ1の同一円周上に位
置し、実施例ではタイヤ1の幅方向に沿って四列設けて
ある。各列のトレッドパターン8は円周方向の位置も一
致しており、トレッドパターン8同士は、タイヤ1の円
周方向及び幅方向に沿った複数の溝5により区分されて
いる。
第4図はタイヤ1の打抜工程を示す説明図、第5図はタ
イヤ1の製造に用いる打抜型3の部分的平面図である。
2は異なる色彩のEVA発泡樹脂薄板イ,ロを積層した板
材、3は打抜型である。打抜型3の外周面には円周方向
に沿って凹部、例えば外周抜刃aと、凸部、例えば断面
台形の突条抜刃a′とを交互に設けてあり、内周面には
内周抜刃bを設けてある。
まず、第4図のように打抜型3を公知の打抜き機(図示
せず)により矢印方向に作動して板材2を厚さ方向に打
ち抜くと、二点鎖線で示すように外周面に幅方向に沿っ
た複数の突条4を有する環状のタイヤ1が形成される
(打抜工程)。
次に、第6図に示すようにタイヤ1を回転軸6に固定
し、タイヤ1を軸心(図示せず)を中心として回転させ
るとともに、削具7で複数の突条4をタイヤ1の円周方
向に沿って切削する。
円盤状の削具7の外周面には平削部cを設けてあり、か
つ、外周面の両側にはアール付きの斜削部dを設けてあ
るから、平削部cによって複数の突条4がタイヤ1の円
周方向に沿って切削され、第1図〜第3図のようなタイ
ヤ1の幅方向に沿って点在した複数のトレッドパターン
8が形成される(切削工程)。
本実施例では、打抜型3で板材2を打ち抜いてタイヤ1
を形成するため、その設備が射出成形の金型に比べて安
価であり、製造コストを抑制できる。
また、同じ打抜型3を用いても板材2の厚さを変更すれ
ばタイヤ1の幅が変わるとともに、同じ削具7であって
も複数の突条4に対する幅方向の切削箇所の数,間隔,
位置を変更すればタイヤ1の幅方向における複数のトレ
ッドパターン8の数,間隔,位置を変えることができ
る。従って、タイヤ1の幅や複数のトレッドパターン8
の数,間隔,位置の異なる幾種類ものタイヤ1を製造す
る場合でも設備が一種類で済み、設備費及び製造コスト
を抑制できる。
第7図はトレッドパターン8の側面形状を半円形とした
例、第8図はトレッドパターン8の側面形状を三角形と
した例、第9図はトレッドパターン8の側面形状を矩形
とした例、第10図はトレッドパターン8の側面形状を逆
台形とした例、第11図はトレッドパターン8の側面形状
を三角形と半円形を混在させた例であり、タイヤ1の外
周には異なる色の発泡樹脂薄板により縞模様(図示せ
ず)が形成されている。
いずれの場合も第1図〜第6図と同様の効果を得ること
ができる。なお、第7図〜第11図に用いる打抜型は凹
部,凸部の形状がそれぞれ異なることは勿論である。
(発明の効果) 以上のように本発明は、円周方向に沿って凹部と凸部と
を交互に設けた環状の打抜型で板材を厚さ方向に打ち抜
くことにより、外周面に幅方向に沿った複数の突条を有
する環状のタイヤを形成する打抜工程と、 この打抜工程の後に、削具により前記複数の突条を前記
タイヤの円周方向に沿って切削し、前記タイヤの円周方
向及び幅方向に沿って点在した複数のトレッドパターン
を形成する切削工程と、 を有する。
このため、打抜型で板材を打ち抜いてタイヤを形成で
き、その設備が射出成形の金型に比べて安価であり、製
造コストを抑制できる。
また、同じ打抜型を用いても板材の厚さを変更すればタ
イヤの幅が変わるし、同じ削具を用いても複数の突条に
対する幅方向の切削箇所の数,間隔,位置を変更すれば
タイヤの幅方向における複数のトレッドパターンの数,
間隔,位置を変えることができる。従って、タイヤの幅
や複数のトレッドパターンの数,間隔,位置の異なる幾
種類ものタイヤを製造する場合でも設備が一種類で済
み、設備費及び製造コストを抑制できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の製造方法で製造した玩具用タイヤを示
す側面図、第2図は第1図のタイヤの正面図、第3図は
第1図のタイヤの使用状態であり、一部を破断した縦断
正面図、第4図は本発明の打抜工程を示す説明図、第5
図は本発明に用いる打抜型の部分的平面図、第6図は本
発明の切削工程を示す説明図、第7図〜第11図はタイヤ
の他の構成例を示す部分的側面図である。 1はタイヤ、2は板材、3は打抜型、4は突条、5は
溝、8はトレッドパターンである。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】円周方向に沿って凹部と凸部とを交互に設
    けた環状の打抜型で板材を厚さ方向に打ち抜くことによ
    り、外周面に幅方向に沿った複数の突条を有する環状の
    タイヤを形成する打抜工程と、 この打抜工程の後、削具により前記複数の突条を前記タ
    イヤの円周方向に沿って切削し、前記タイヤの円周方向
    及び幅方向に沿って点在した複数のトレッドパターンを
    形成する切削工程と、 を有することを特徴とする玩具用タイヤの製造方法。
JP63245142A 1988-09-29 1988-09-29 玩具用タイヤの製造方法 Expired - Lifetime JPH07110305B2 (ja)

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Publication Number Publication Date
JPH0292702A JPH0292702A (ja) 1990-04-03
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS54162397U (ja) * 1978-04-29 1979-11-13
JPS5973998U (ja) * 1982-11-10 1984-05-19 株式会社大和技研 玩具用車輪

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JPH0292702A (ja) 1990-04-03

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