JPH07110623B2 - 自動二輪車用シ−トの支持装置 - Google Patents
自動二輪車用シ−トの支持装置Info
- Publication number
- JPH07110623B2 JPH07110623B2 JP22884586A JP22884586A JPH07110623B2 JP H07110623 B2 JPH07110623 B2 JP H07110623B2 JP 22884586 A JP22884586 A JP 22884586A JP 22884586 A JP22884586 A JP 22884586A JP H07110623 B2 JPH07110623 B2 JP H07110623B2
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- JP
- Japan
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- seat
- tandem
- body frame
- main
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- Seats For Vehicles (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、車体フレームに対しメインシートとタンデ
ムシートのロックが簡単な構成でできるようにした自動
二輪車用シートの支持装置に関する。
ムシートのロックが簡単な構成でできるようにした自動
二輪車用シートの支持装置に関する。
(従来の技術) 自動二輪車では、車体フレーム上に設けられるシートを
メインシートと、このメインシートとは個別に設けられ
るタンデムシートとで構成し、タンデムシートを車体フ
レーム上に脱着手段により脱着自在としたものがある。
即ち、タンデムシートを取り外せば、1人だけのライダ
ーの着座ができ、一方、タンデムシートを取り付けれ
ば、同乗者を含めた2人のライダーの着座ができるよう
になっている。
メインシートと、このメインシートとは個別に設けられ
るタンデムシートとで構成し、タンデムシートを車体フ
レーム上に脱着手段により脱着自在としたものがある。
即ち、タンデムシートを取り外せば、1人だけのライダ
ーの着座ができ、一方、タンデムシートを取り付けれ
ば、同乗者を含めた2人のライダーの着座ができるよう
になっている。
また、上記の場合、上記シート下方の空間を利用するた
め、この空間に車体構成部品たる例えば電気部品を収容
しており、かつ、この電気部品の保守点検が容易にでき
るようにタンデムシートと同様にメインシートも車体フ
レームに対し脱着自在とされている。
め、この空間に車体構成部品たる例えば電気部品を収容
しており、かつ、この電気部品の保守点検が容易にでき
るようにタンデムシートと同様にメインシートも車体フ
レームに対し脱着自在とされている。
更に、上記構成の場合、電気部品へのいたずら防止のた
めに、車体フレーム上にこれら両シートを取り付けたと
き、タンデムシートの一部がメインシートを押えてメイ
ンシート単独での取り外しができないようにし、タンデ
ムシートにのみキー操作式のロック手段を設けて、この
タンデムシートをキーロックしたときにはこのロックに
伴ってメインシートのロックが自動的にできるようにな
っている。
めに、車体フレーム上にこれら両シートを取り付けたと
き、タンデムシートの一部がメインシートを押えてメイ
ンシート単独での取り外しができないようにし、タンデ
ムシートにのみキー操作式のロック手段を設けて、この
タンデムシートをキーロックしたときにはこのロックに
伴ってメインシートのロックが自動的にできるようにな
っている。
(発明が解決しようとする問題点) ところで、メンインシート上のライダーの足つき性を向
上させようとすれば、メインシートは低位置に設けるこ
とが要求される。その一方、タンデムシートの下方にお
ける電気部品の収納空間をできるだけ大きくしようとす
れば、このタンデムシートを高位置に設けることが要求
される。よって、これらの要求を満たせば、タンデムシ
ートはメインシートに比較して高位置となり、これら両
シートは上下に大きく離れる結果となる。
上させようとすれば、メインシートは低位置に設けるこ
とが要求される。その一方、タンデムシートの下方にお
ける電気部品の収納空間をできるだけ大きくしようとす
れば、このタンデムシートを高位置に設けることが要求
される。よって、これらの要求を満たせば、タンデムシ
ートはメインシートに比較して高位置となり、これら両
シートは上下に大きく離れる結果となる。
しかし、このように構成すると、車体フレーム上に両シ
ートを取り付けたとき、タンデムシートの一部がメイン
シートを押えてメインシート単独での取り外しができな
いようにするという前記従来構成の採用が困難となる。
ートを取り付けたとき、タンデムシートの一部がメイン
シートを押えてメインシート単独での取り外しができな
いようにするという前記従来構成の採用が困難となる。
そこで、ロック手段をメインシートとタンデムシートに
それぞれ設けることが考えられるが、これではシートの
支持装置の構成が複雑になる。
それぞれ設けることが考えられるが、これではシートの
支持装置の構成が複雑になる。
(発明の目的) この発明は、上記のような事情に注目してなされたもの
で、例えば、メインシート上のライダーの足つき性の向
上と、タンデムシートの下方に十分な部品収納用空間を
確保できるようにするために、これら両シートを離した
場合であっても、これらメインシートとタンデムシート
の車体フレーム側に対するロックが簡単に構成で達成さ
れるようにすることを目的とする。
で、例えば、メインシート上のライダーの足つき性の向
上と、タンデムシートの下方に十分な部品収納用空間を
確保できるようにするために、これら両シートを離した
場合であっても、これらメインシートとタンデムシート
の車体フレーム側に対するロックが簡単に構成で達成さ
れるようにすることを目的とする。
(発明の構成) 上記目的を達成するためのこの発明の特徴とするところ
は、車体フレーム上に個別に設けられたメインシートと
タンデムシートをそれぞれ脱着手段により取り付けたと
き、タンデムシートがメインシート用脱着手段の操作部
を覆うようにし、かつ、タンデムシートを同上車体フレ
ームにキーロック可能とするロック手段を設けた点にあ
る。
は、車体フレーム上に個別に設けられたメインシートと
タンデムシートをそれぞれ脱着手段により取り付けたと
き、タンデムシートがメインシート用脱着手段の操作部
を覆うようにし、かつ、タンデムシートを同上車体フレ
ームにキーロック可能とするロック手段を設けた点にあ
る。
(実施例) 以下、この発明の実施例を図面により説明する。
図において、1は自動二輪車で、その車体フレーム2の
後部には上下揺動自在にリヤアーム3が枢支され、この
リヤアーム3の揺動端に後輪4が支承されている、5は
エンジンで、このエンジン5は上記後輪4を駆動する。
6は燃料タンクである。上記車体フレーム2はその後部
に左右一対のシートレール8,8を有し、この両シートレ
ール8,8には後方に向って順次第1〜第5クロスメンバ1
1〜15が架設されている。
後部には上下揺動自在にリヤアーム3が枢支され、この
リヤアーム3の揺動端に後輪4が支承されている、5は
エンジンで、このエンジン5は上記後輪4を駆動する。
6は燃料タンクである。上記車体フレーム2はその後部
に左右一対のシートレール8,8を有し、この両シートレ
ール8,8には後方に向って順次第1〜第5クロスメンバ1
1〜15が架設されている。
上記シート9は操縦者を着座させるメインシート17と、
このメインシート17の後方でこのメインシート17とは個
別に設けられるタンデムシート18とで構成してあり、メ
インシート17は第1脱着手段19により車体フレーム2上
に脱着自在とされ、タンデムシート18は第2脱着手段20
により同上車体フレーム2上に脱着自在とされている。
21はカバーで、このカバー21はメインシート17やタンデ
ムシート18と、シートレール8,8とで挟まれた空間を外
側から覆っている。
このメインシート17の後方でこのメインシート17とは個
別に設けられるタンデムシート18とで構成してあり、メ
インシート17は第1脱着手段19により車体フレーム2上
に脱着自在とされ、タンデムシート18は第2脱着手段20
により同上車体フレーム2上に脱着自在とされている。
21はカバーで、このカバー21はメインシート17やタンデ
ムシート18と、シートレール8,8とで挟まれた空間を外
側から覆っている。
上記第1脱着手段19について説明する。
上記車体フレーム2にメインシート17を取り付けた場合
には、第1図と第3図で示すようにこのメインシート17
のシートフレーム22はクッションゴム23を介して第2ク
ロスメンバ12と第3クロスメンバ13上に支持される。ま
た、上記シートフレーム22の前端には左右一対の係止片
24,24を突設してあり、この各係止片24は第1クロスメ
ンバ11に係脱自在に係止している。
には、第1図と第3図で示すようにこのメインシート17
のシートフレーム22はクッションゴム23を介して第2ク
ロスメンバ12と第3クロスメンバ13上に支持される。ま
た、上記シートフレーム22の前端には左右一対の係止片
24,24を突設してあり、この各係止片24は第1クロスメ
ンバ11に係脱自在に係止している。
上記シートフレーム22の後端下面には左右一対のフック
26,26を突設してある。また、軸心が縦向きの枢支軸27
により車体方向に延びるアーム28の長手方向中間部を上
記第3クロスメンバ13に枢支してある。このアーム28に
はこの第1脱着手段19の操作部たる操作レバー29が一体
成形されており、この操作レバー29の突出端はカバー21
内を後上方に向って延びている。上記操作レバー29は平
面視で反時計方向(第3図中矢印A図示)に回動するよ
う図示しないばねで付勢されており、この付勢力による
アーム28の回動でこのアーム28の左右両回動端が同時に
両フック26,26に係合してメインシート17が車体フレー
ム2側に固着される(各図中実線図示)。
26,26を突設してある。また、軸心が縦向きの枢支軸27
により車体方向に延びるアーム28の長手方向中間部を上
記第3クロスメンバ13に枢支してある。このアーム28に
はこの第1脱着手段19の操作部たる操作レバー29が一体
成形されており、この操作レバー29の突出端はカバー21
内を後上方に向って延びている。上記操作レバー29は平
面視で反時計方向(第3図中矢印A図示)に回動するよ
う図示しないばねで付勢されており、この付勢力による
アーム28の回動でこのアーム28の左右両回動端が同時に
両フック26,26に係合してメインシート17が車体フレー
ム2側に固着される(各図中実線図示)。
上記操作レバー29を操作し上記ばねの付勢力に抗してア
ーム28を時計方向(第3図中矢印B図示)に回動させれ
ば(第3図中二点鎖線図示)、両フック26,26に対する
このアーム28の係合が解除される。
ーム28を時計方向(第3図中矢印B図示)に回動させれ
ば(第3図中二点鎖線図示)、両フック26,26に対する
このアーム28の係合が解除される。
よって、メインシート17を車体フレーム2側から取り外
す場合には、まず、上記のように操作レバー29を操作し
て両フック26,26に対するアーム28の係合を解除する。
次に、第1クロスメンバ11に対する係止片24の係合を解
除させながらメインシート17の後部を上方に持ち上げれ
ば、メインシート17は車体フレーム2側から取り外され
る。
す場合には、まず、上記のように操作レバー29を操作し
て両フック26,26に対するアーム28の係合を解除する。
次に、第1クロスメンバ11に対する係止片24の係合を解
除させながらメインシート17の後部を上方に持ち上げれ
ば、メインシート17は車体フレーム2側から取り外され
る。
上記メインシート17の下方空間にはバッテリ31、水タン
ク32およびブレーキオイルタンク33が収納されており、
上記メインシート17の取り外しによりこれらに対する保
守点検が可能となる。
ク32およびブレーキオイルタンク33が収納されており、
上記メインシート17の取り外しによりこれらに対する保
守点検が可能となる。
上記とは逆に、車体フレーム2側へメインシート17を取
り付けるには、まず、係止片24を第1クロスメンバ11に
係合させる。次に、メインシート17の後部を下方へ押し
下げれば、フック26の先端がアーム28の回動端に摺接し
て、一旦このアーム28を平面視で時計方向に回動させ
る。更に、メインシート17の後部を押し下げれば、ばね
の付勢力により両フック26,26にアーム28が係合する。
そして、これによって、メインシート17の取り付けが完
了する。
り付けるには、まず、係止片24を第1クロスメンバ11に
係合させる。次に、メインシート17の後部を下方へ押し
下げれば、フック26の先端がアーム28の回動端に摺接し
て、一旦このアーム28を平面視で時計方向に回動させ
る。更に、メインシート17の後部を押し下げれば、ばね
の付勢力により両フック26,26にアーム28が係合する。
そして、これによって、メインシート17の取り付けが完
了する。
次に、前記第2脱着手段20について説明する。
上記車体フレーム2にタンデムシート18を取り付けた場
合には、このタンデムシート18のシートフレーム34は第
4クロスメンバ14と第5クロスメンバ15上に支持され
る。この場合、シートフレーム34の下面には、突起34a
が形成されており、かつ、第4クロスメンバ14にはこの
突起34aを嵌入させる嵌合孔14aが形成されている。そし
て、これらの嵌合でタンデムシート18が第4クロスメン
バ14上に位置決めされている。
合には、このタンデムシート18のシートフレーム34は第
4クロスメンバ14と第5クロスメンバ15上に支持され
る。この場合、シートフレーム34の下面には、突起34a
が形成されており、かつ、第4クロスメンバ14にはこの
突起34aを嵌入させる嵌合孔14aが形成されている。そし
て、これらの嵌合でタンデムシート18が第4クロスメン
バ14上に位置決めされている。
また、上記シートフレーム34の前端下面には左右一対の
前部フック35,35を突設してあり、この各前部フック35
は第4クロスメンバ14に係脱自在に係止してある。
前部フック35,35を突設してあり、この各前部フック35
は第4クロスメンバ14に係脱自在に係止してある。
上記シートフレーム34の後端下面には後部フック37を突
設してある。また、第5クロスメンバ15にはこの後部フ
ック37と係脱自在に係合する可動係合爪38を設けてあ
る。この可動係合爪38は第5クロスメンバ15上に取り付
けたケーシング39に前後摺動自在に内嵌されている。上
記可動係合爪38は後部フック37に係合するよう前方に向
って図示しないばねで付勢されており、この係合でタン
デムシート18が車体フレーム2側に固着される。
設してある。また、第5クロスメンバ15にはこの後部フ
ック37と係脱自在に係合する可動係合爪38を設けてあ
る。この可動係合爪38は第5クロスメンバ15上に取り付
けたケーシング39に前後摺動自在に内嵌されている。上
記可動係合爪38は後部フック37に係合するよう前方に向
って図示しないばねで付勢されており、この係合でタン
デムシート18が車体フレーム2側に固着される。
上記可動係合爪38を後方移動させれば(第1図中矢印C
図示)、後部フック37に対するこの可動係合爪38の係合
が解除される。よって、タンデムシート18を車体フレー
ム2側から取り外す場合には、まず、上記のように可動
係合爪38を後方移動させて後部フック37に対する可動係
合爪38の係合を解除させる。次に、第4クロスメンバ14
に対する後部フック37の係合を解除させながらタンデム
シート18を上方に持ち上げれば、タンデムシート18は車
体フレーム2側から取り外しできる。
図示)、後部フック37に対するこの可動係合爪38の係合
が解除される。よって、タンデムシート18を車体フレー
ム2側から取り外す場合には、まず、上記のように可動
係合爪38を後方移動させて後部フック37に対する可動係
合爪38の係合を解除させる。次に、第4クロスメンバ14
に対する後部フック37の係合を解除させながらタンデム
シート18を上方に持ち上げれば、タンデムシート18は車
体フレーム2側から取り外しできる。
上記タンデムシート18の下方空間には工具箱41や図示し
ない点火制御回路が収納され、かつ、物入れ空間42が形
成されており、上記タンデムシート18の取り外しにより
これらに対する保守、点検や工具の出し入れが可能とな
る。
ない点火制御回路が収納され、かつ、物入れ空間42が形
成されており、上記タンデムシート18の取り外しにより
これらに対する保守、点検や工具の出し入れが可能とな
る。
上記とは逆に、車体フレーム2側へタンデムシート18を
取り付けるには、まず、第4クロスメンバ14に前部フッ
ク35を係合させる。次に、タンデムシート18の後部を下
方に押し下げれば、後部フック37の先端が可動係合爪38
に摺接して、一旦この可動係合爪38を後方に移動させ
る。更に、タンデムシート18の後部を押し下げれば、ば
ねの付勢力により後部フック37に可動係合爪38が係合す
る。そして、これによって、タンデムシート18の取り付
けが完了する。
取り付けるには、まず、第4クロスメンバ14に前部フッ
ク35を係合させる。次に、タンデムシート18の後部を下
方に押し下げれば、後部フック37の先端が可動係合爪38
に摺接して、一旦この可動係合爪38を後方に移動させ
る。更に、タンデムシート18の後部を押し下げれば、ば
ねの付勢力により後部フック37に可動係合爪38が係合す
る。そして、これによって、タンデムシート18の取り付
けが完了する。
前記操作レバー29の突出端は第4クロスメンバ14を設け
た位置で上記タンデムシート18のシートフレーム34下面
に向って延びている。つまり、この操作レバー29はタン
デムシート18の前部で覆われている。また、この操作レ
バー29の突出端はシートフレーム34に形成された凹部43
内に嵌入されている。そして、操作レバー29が枢支軸27
回りに回動しようとするときには、この操作レバー29は
凹部43の内面に当接し、その回動が阻止される。これに
よって、両フック26,26とアーム28の係合状態が保持さ
れ、メインシート17は車体フレーム2側にロックされ
る。
た位置で上記タンデムシート18のシートフレーム34下面
に向って延びている。つまり、この操作レバー29はタン
デムシート18の前部で覆われている。また、この操作レ
バー29の突出端はシートフレーム34に形成された凹部43
内に嵌入されている。そして、操作レバー29が枢支軸27
回りに回動しようとするときには、この操作レバー29は
凹部43の内面に当接し、その回動が阻止される。これに
よって、両フック26,26とアーム28の係合状態が保持さ
れ、メインシート17は車体フレーム2側にロックされ
る。
上記可動係合爪38を前後移動させると共に、この可動係
合爪38をケーシング39にキー44によりロック可能とする
シリンダ錠式のロック手段45が設けられる。即ち、キー
44をロック手段45に差し込んで回動操作すれば、可動係
合爪38が前後移動して後部フック37に係脱自在とされ
る。また、後部フック37に係合した可動係合爪38をケー
シング39にロックできるようになっており、このロック
により車体フレーム2側に対してタンデムシート18がロ
ックされる。また、これに伴って、このタンデムシート
18が操作レバー29を覆いこの操作レバー29の操作を不能
とすることから、メインシート17も車体フレーム2側へ
ロックされた状態に保たれる。
合爪38をケーシング39にキー44によりロック可能とする
シリンダ錠式のロック手段45が設けられる。即ち、キー
44をロック手段45に差し込んで回動操作すれば、可動係
合爪38が前後移動して後部フック37に係脱自在とされ
る。また、後部フック37に係合した可動係合爪38をケー
シング39にロックできるようになっており、このロック
により車体フレーム2側に対してタンデムシート18がロ
ックされる。また、これに伴って、このタンデムシート
18が操作レバー29を覆いこの操作レバー29の操作を不能
とすることから、メインシート17も車体フレーム2側へ
ロックされた状態に保たれる。
(発明の効果) この発明によれば、車体フレーム上に個別に設けられた
メインシートとタンデムシートをそれぞれ脱着手段によ
り取り付けたとき、タンデムシートがメインシート用脱
着手段の操作部を覆うようにし、かつ、タンデムシート
を同上車体フレームにキーロック可能とするロック手段
を設けたため、ロック手段によりタンデムシートを車体
フレーム側へロックさせれば、このタンデムシートがメ
インシート用脱着手段の操作部を覆ってこの操作部の操
作を不能とすることから、メインシートも車体フレーム
側へロックされることとなる。よって、単一のロック手
段でメインシートとタンデムシートの両シートをロック
でき、このため、シートの支持装置は簡単な構成とな
る。
メインシートとタンデムシートをそれぞれ脱着手段によ
り取り付けたとき、タンデムシートがメインシート用脱
着手段の操作部を覆うようにし、かつ、タンデムシート
を同上車体フレームにキーロック可能とするロック手段
を設けたため、ロック手段によりタンデムシートを車体
フレーム側へロックさせれば、このタンデムシートがメ
インシート用脱着手段の操作部を覆ってこの操作部の操
作を不能とすることから、メインシートも車体フレーム
側へロックされることとなる。よって、単一のロック手
段でメインシートとタンデムシートの両シートをロック
でき、このため、シートの支持装置は簡単な構成とな
る。
そして、上記したようにタンデムシートのロックに伴っ
てメインシートもロックされるという構成は、仮に、メ
インシートとタンデムシートが大きく離れても、その分
操作部を延ばすだけで得られることから、例えば、メイ
ンシート上のライダーの足つき性の向上と、タンデムシ
ートの下方に十分な部品収納用空間を確保できるように
するために、これら両シートを離した場合であっても、
これらメインシートとタンデムシートの車体フレーム側
に対するロックは簡単な構成で達成されることとなる。
てメインシートもロックされるという構成は、仮に、メ
インシートとタンデムシートが大きく離れても、その分
操作部を延ばすだけで得られることから、例えば、メイ
ンシート上のライダーの足つき性の向上と、タンデムシ
ートの下方に十分な部品収納用空間を確保できるように
するために、これら両シートを離した場合であっても、
これらメインシートとタンデムシートの車体フレーム側
に対するロックは簡単な構成で達成されることとなる。
図はこの発明の実施例を示し、第1図は自動二輪車後部
の側面断面図、第2図は自動二輪車の後部側面図、第3
図は自動二輪車の後部平面断面図、第4図は第1図のIV
−IV線矢視断面図、第5図は同上第1図のV−V線矢視
断面図である。 1……自動二輪車、2……車体フレーム、9……シー
ト、17……メインシート、18……タンデムシート、19…
…第1脱着手段、20……第2脱着手段、29……操作レバ
ー(操作部)、45……ロック手段。
の側面断面図、第2図は自動二輪車の後部側面図、第3
図は自動二輪車の後部平面断面図、第4図は第1図のIV
−IV線矢視断面図、第5図は同上第1図のV−V線矢視
断面図である。 1……自動二輪車、2……車体フレーム、9……シー
ト、17……メインシート、18……タンデムシート、19…
…第1脱着手段、20……第2脱着手段、29……操作レバ
ー(操作部)、45……ロック手段。
Claims (1)
- 【請求項1】シートをメインシートと、このメインシー
トの後方でこのメインシートとは個別に設けられるタン
デムシートとで構成し、これら両シートをそれぞれ車体
フレーム上に脱着可能とさせる脱着手段を設けた自動二
輪車用シートの支持装置において、上記脱着手段により
車体フレーム上にメインシートとタンデムシートとを取
り付けたとき、タンデムシートがメインシート用脱着手
段の操作部を覆うようにし、かつ、タンデムシートを同
上車体フレームにキーロック可能とするロック手段を設
けたことを特徴とする自動二輪車用シートの支持装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22884586A JPH07110623B2 (ja) | 1986-09-26 | 1986-09-26 | 自動二輪車用シ−トの支持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22884586A JPH07110623B2 (ja) | 1986-09-26 | 1986-09-26 | 自動二輪車用シ−トの支持装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6382885A JPS6382885A (ja) | 1988-04-13 |
| JPH07110623B2 true JPH07110623B2 (ja) | 1995-11-29 |
Family
ID=16882768
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22884586A Expired - Fee Related JPH07110623B2 (ja) | 1986-09-26 | 1986-09-26 | 自動二輪車用シ−トの支持装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07110623B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0744543Y2 (ja) * | 1988-11-10 | 1995-10-11 | スズキ株式会社 | 自動二輪車 |
| CN106828688A (zh) * | 2016-12-01 | 2017-06-13 | 江门气派摩托车有限公司 | 一种摩托车后坐垫总成 |
-
1986
- 1986-09-26 JP JP22884586A patent/JPH07110623B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6382885A (ja) | 1988-04-13 |
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