JPH07110778B2 - 硫黄板の製造方法 - Google Patents
硫黄板の製造方法Info
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- JPH07110778B2 JPH07110778B2 JP61185890A JP18589086A JPH07110778B2 JP H07110778 B2 JPH07110778 B2 JP H07110778B2 JP 61185890 A JP61185890 A JP 61185890A JP 18589086 A JP18589086 A JP 18589086A JP H07110778 B2 JPH07110778 B2 JP H07110778B2
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- C04—CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
- C04B—LIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
- C04B35/00—Shaped ceramic products characterised by their composition; Ceramics compositions; Processing powders of inorganic compounds preparatory to the manufacturing of ceramic products
- C04B35/622—Forming processes; Processing powders of inorganic compounds preparatory to the manufacturing of ceramic products
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-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
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- C04B35/00—Shaped ceramic products characterised by their composition; Ceramics compositions; Processing powders of inorganic compounds preparatory to the manufacturing of ceramic products
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-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
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- C04B35/00—Shaped ceramic products characterised by their composition; Ceramics compositions; Processing powders of inorganic compounds preparatory to the manufacturing of ceramic products
- C04B35/71—Ceramic products containing macroscopic reinforcing agents
- C04B35/78—Ceramic products containing macroscopic reinforcing agents containing non-metallic materials
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Description
【発明の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 本発明は硫黄板の製造方法に関するものである。
(ロ) 従来の技術 従来、コンクリートは、その原料費の安さと、強度の確
保が容易に図れること等を理由に、土木・建築分野等に
おいて広く利用されている。
保が容易に図れること等を理由に、土木・建築分野等に
おいて広く利用されている。
ところが、かかるコンクリートは、その成分であるセメ
ントの存在により耐酸性能に劣り、酸を使用する場所等
には利用できないという不具合があった。例えば、酸を
使用する食品会社や水処理関係の会社、工場の床、壁等
に用いる場合である。
ントの存在により耐酸性能に劣り、酸を使用する場所等
には利用できないという不具合があった。例えば、酸を
使用する食品会社や水処理関係の会社、工場の床、壁等
に用いる場合である。
また、我国は、土壌そのものが強酸の場所が多いにもか
かわらず、コンクリートの側溝等を埋設しているため
に、メンテナンスに多大の費用を要している。
かわらず、コンクリートの側溝等を埋設しているため
に、メンテナンスに多大の費用を要している。
そこで、かかる問題点を解消するために、耐酸性能に優
れた硫黄コンクリートが考案された。
れた硫黄コンクリートが考案された。
すなわち、硫黄コンクリートは、硫黄、フライアッシ
ュ、硅石粉末等の無機質粉末、砂、及び、砂利より成る
ものであり、その製造方法には、これら原料を各々120
℃以上に加熱した後、混合して打設する方法と、上記原
料を一度に混練した後加熱する方法とがある。
ュ、硅石粉末等の無機質粉末、砂、及び、砂利より成る
ものであり、その製造方法には、これら原料を各々120
℃以上に加熱した後、混合して打設する方法と、上記原
料を一度に混練した後加熱する方法とがある。
かかる硫黄コンクリートによれば、通常コンクリートと
同様に現場打作業や型枠成形も可能で、しかも、通常の
コンクリートに比して格段に固化が速く、強度の発現が
短時間でなされるために、特に寒い時期や地方におい
て、耐酸性能を必要とする場合には便利なものである。
同様に現場打作業や型枠成形も可能で、しかも、通常の
コンクリートに比して格段に固化が速く、強度の発現が
短時間でなされるために、特に寒い時期や地方におい
て、耐酸性能を必要とする場合には便利なものである。
(ハ) 発明が解決しようとする問題点 しかしながら、硫黄コンクリートの場合、主原料となる
硫黄の国内生産が多いにもかかわらず、セメントと比較
すると単位重量当りの費用が2倍〜4倍の高額となって
いるために、硫黄コンクリートにより土木構築物等その
ものを施工すると、硫黄の使用量が多大なものとなっ
て、構築費用も多大なものになるという経済的問題があ
った。
硫黄の国内生産が多いにもかかわらず、セメントと比較
すると単位重量当りの費用が2倍〜4倍の高額となって
いるために、硫黄コンクリートにより土木構築物等その
ものを施工すると、硫黄の使用量が多大なものとなっ
て、構築費用も多大なものになるという経済的問題があ
った。
しかも、硫黄コンクリートは、中性或は弱酸性であるた
めに、鉄筋の使用ができず、同硫黄コンクリートにより
構築物を施工した場合には強度的な問題が生じていた。
めに、鉄筋の使用ができず、同硫黄コンクリートにより
構築物を施工した場合には強度的な問題が生じていた。
そこで、硫黄の使用量をできるだけ少なくして、経済的
問題を解消する他、耐酸性能の問題、及び、強度上の問
題をも同時に解消することのできる方法が望まれてい
た。
問題を解消する他、耐酸性能の問題、及び、強度上の問
題をも同時に解消することのできる方法が望まれてい
た。
(ニ) 問題点を解決するための手段 本発明では、主原料の硫黄と、無機質粉末と、繊維と、
水とを、混合撹拌して混濁液とし、同混濁液を過機に
より過して、過物を任意の形状に脱水成形し、さら
に養生乾燥して、その後、硫黄の融点以上の温度で加熱
することを特徴とする硫黄板の製造方法を提供せんとす
るものである。
水とを、混合撹拌して混濁液とし、同混濁液を過機に
より過して、過物を任意の形状に脱水成形し、さら
に養生乾燥して、その後、硫黄の融点以上の温度で加熱
することを特徴とする硫黄板の製造方法を提供せんとす
るものである。
(ホ) 作 用 硫黄板を製造する際には、まず、配合原料である硫黄と
無機質粉末と繊維と水とを、混合撹拌して混濁液とし、
同混濁液を過機により過して所望肉厚の板状体と
し、同板状体を一定の矩形板体に成形した後、高圧プレ
ス機によりプレスして脱水成形すると共に、養生乾燥処
理し、その後、硫黄の融点以上の温度で加熱すれば、硫
黄の粒子は、網目状に分散交錯状態となった繊維間で、
加熱により溶融し融合するものであり、加熱後には、か
かる硫黄板は所望薄肉厚で所定の強度を発現するもので
ある。
無機質粉末と繊維と水とを、混合撹拌して混濁液とし、
同混濁液を過機により過して所望肉厚の板状体と
し、同板状体を一定の矩形板体に成形した後、高圧プレ
ス機によりプレスして脱水成形すると共に、養生乾燥処
理し、その後、硫黄の融点以上の温度で加熱すれば、硫
黄の粒子は、網目状に分散交錯状態となった繊維間で、
加熱により溶融し融合するものであり、加熱後には、か
かる硫黄板は所望薄肉厚で所定の強度を発現するもので
ある。
この際、繊維は、加熱の前後に渡って補強材として機能
し、また、無機質粉末は、増量材、収縮低減材として機
能するために、所望薄肉板に製造された硫黄板の曲げ強
度、耐衝撃力、及び靭性が高まって、同硫黄板自体がひ
び割れ等を起すことがなく、しかも、必要最少限の硫黄
量で優れた耐酸性能が確保されるものである。
し、また、無機質粉末は、増量材、収縮低減材として機
能するために、所望薄肉板に製造された硫黄板の曲げ強
度、耐衝撃力、及び靭性が高まって、同硫黄板自体がひ
び割れ等を起すことがなく、しかも、必要最少限の硫黄
量で優れた耐酸性能が確保されるものである。
従って、耐酸性能を要求されるコンクリート構築物等に
は、所望薄肉厚の板状体に形成された硫黄板を使用すれ
ばよいものであり、例えば、既存のコンクリート構築物
等の場合には、同構築物等の所定表面に同硫黄板を貼設
すればよく、また、新設するコンクリート構築等の場合
には、同構築物等の所定表面のみを同硫黄板により構成
しておけば、硫黄板によって確実に上記構築物等の表面
保護がなされて、同構築物等の表面は酸によっておかさ
れることがないものである。
は、所望薄肉厚の板状体に形成された硫黄板を使用すれ
ばよいものであり、例えば、既存のコンクリート構築物
等の場合には、同構築物等の所定表面に同硫黄板を貼設
すればよく、また、新設するコンクリート構築等の場合
には、同構築物等の所定表面のみを同硫黄板により構成
しておけば、硫黄板によって確実に上記構築物等の表面
保護がなされて、同構築物等の表面は酸によっておかさ
れることがないものである。
また、硫黄板を特定形状に形成する場合、例えば耐酸性
能に優れた側溝を製造する場合には、過機により過
成形した板状体を特定形状の型枠に沿わせると共に、高
圧プレス機によりプレスして脱水成形して、養生乾燥処
理し、その後、硫黄の融点以上の温度で加熱すればよい
ものである。
能に優れた側溝を製造する場合には、過機により過
成形した板状体を特定形状の型枠に沿わせると共に、高
圧プレス機によりプレスして脱水成形して、養生乾燥処
理し、その後、硫黄の融点以上の温度で加熱すればよい
ものである。
このようにして製造された側溝は、耐酸性能に優れるこ
とはもとより、前記硫黄板と同様に、繊維の働きにより
優れた強度を有するものである。
とはもとより、前記硫黄板と同様に、繊維の働きにより
優れた強度を有するものである。
(ヘ) 効 果 本発明によれば、所定強度の早期発現、ひび割れ防止、
及び、耐酸性能の確保を同時に図ることのできる薄肉厚
の硫黄板を、既存の通常コンクリート構築物等の所定表
面に貼設しておくだけで、同構築物等の強度を確保した
まま、同構築物等を酸より保護することができるため
に、硫黄コンクリート構築物に比して、硫黄使用量を大
幅に削減することができると共に、施工費等の大幅低減
が図れるという効果がある。
及び、耐酸性能の確保を同時に図ることのできる薄肉厚
の硫黄板を、既存の通常コンクリート構築物等の所定表
面に貼設しておくだけで、同構築物等の強度を確保した
まま、同構築物等を酸より保護することができるため
に、硫黄コンクリート構築物に比して、硫黄使用量を大
幅に削減することができると共に、施工費等の大幅低減
が図れるという効果がある。
また、硫黄板は、形状を一定矩形板状のみでなく、側溝
等のように特定曲面形状にも自由に成形可能で、肉厚も
任意に成形することができると共に、強度の確保も図れ
るために、幅広い範囲での利用が図れるという効果があ
る。
等のように特定曲面形状にも自由に成形可能で、肉厚も
任意に成形することができると共に、強度の確保も図れ
るために、幅広い範囲での利用が図れるという効果があ
る。
しかも、かかる硫黄板は、工場内で大量生産できると共
に、品質管理等も確実に行えるために、安価で良質のも
のを製造することができるという効果がある。
に、品質管理等も確実に行えるために、安価で良質のも
のを製造することができるという効果がある。
(ト) 実施例 本発明にかかる硫黄板製造方法の実施例を詳述すると、
以下の通りである。
以下の通りである。
すなわち、硫黄板は、粉末硫黄と、無機質粉末と、繊維
と、水とを原料とするものである。
と、水とを原料とするものである。
そして、かかる硫黄板を製造する原料を、個々に説明す
ると、硫黄は、硫黄板を構成する主たる原料で、後述す
る加熱により溶融結合し強度を発現するものである。な
お、硫黄の融点は119℃、沸点は444.6℃である。
ると、硫黄は、硫黄板を構成する主たる原料で、後述す
る加熱により溶融結合し強度を発現するものである。な
お、硫黄の融点は119℃、沸点は444.6℃である。
また、無機質粉末としては、フライアッシュ,硅石粉
末,酸化鉄粉末などをあげることができ、これらは増量
材、収縮低減材,着色材としての機能を有するものであ
る。
末,酸化鉄粉末などをあげることができ、これらは増量
材、収縮低減材,着色材としての機能を有するものであ
る。
また、繊維としてはガラス繊維,石綿,炭素繊維,耐酸
性能を有する化学繊維などがあげられ、これらは後述す
る加熱前後に渡って補強材として機能し、硫黄板の曲げ
強度、耐衝撃力、及び靭性を高めるものである。
性能を有する化学繊維などがあげられ、これらは後述す
る加熱前後に渡って補強材として機能し、硫黄板の曲げ
強度、耐衝撃力、及び靭性を高めるものである。
なお、パルプ等の植物性繊維を少量用いると、補強材と
して機能する繊維の分散を良くすることが出来るので、
補強材として機能する繊維と、パルプ等の植物繊維とを
併用するのが好ましい。
して機能する繊維の分散を良くすることが出来るので、
補強材として機能する繊維と、パルプ等の植物繊維とを
併用するのが好ましい。
また、水は、後述する過成形時の媒体であり、加熱処
理後は全て放出されて硫黄板中には存在しなくなるもの
である。
理後は全て放出されて硫黄板中には存在しなくなるもの
である。
そして、上記硫黄板の配合比は、硫黄100重量部に対し
て、無機質粉末が40〜80重量部、補強材として機能する
繊維が5〜40重量部、分散効果を高める植物性繊維が0
〜5重量部、水が700〜1200重量部となるようにするの
が好ましい。
て、無機質粉末が40〜80重量部、補強材として機能する
繊維が5〜40重量部、分散効果を高める植物性繊維が0
〜5重量部、水が700〜1200重量部となるようにするの
が好ましい。
本発明にかかる硫黄板は、上記原料により製造して成る
ものであり、次に図面にもとづき同硫黄板の製造工程を
説明する。
ものであり、次に図面にもとづき同硫黄板の製造工程を
説明する。
すなわち、硫黄板製造工程(A)は、前処理工程
(1)、混合撹拌工程(2)、過工程(3)、通常板
状成形工程(4)、特定型枠成形工程(5)、及び、加
熱工程(6)より成るものである。
(1)、混合撹拌工程(2)、過工程(3)、通常板
状成形工程(4)、特定型枠成形工程(5)、及び、加
熱工程(6)より成るものである。
以下、各工程を詳述すると、まず、前処理工程(1)
は、硫黄板の原料である粉末硫黄の粒度調整、各原料の
混合割合の秤量等を行うものである。
は、硫黄板の原料である粉末硫黄の粒度調整、各原料の
混合割合の秤量等を行うものである。
次に、混合撹拌工程(2)は、上記前処理工程(1)に
より処理された硫黄板原料を混合し、さらに撹拌機によ
り撹拌して混濁液にするものである。
より処理された硫黄板原料を混合し、さらに撹拌機によ
り撹拌して混濁液にするものである。
次に、過工程(3)は、上記混濁液を、ベルト型フィ
ルターを有するドラム型真空過機等により過するこ
とにより、厚さ1mm前後の帯状過物を得る。
ルターを有するドラム型真空過機等により過するこ
とにより、厚さ1mm前後の帯状過物を得る。
そして、かかる過作業を所要回数繰返すと比例的に帯
状過物の厚さが増大するものである。
状過物の厚さが増大するものである。
従って、かかる帯状過物は、所望の肉厚になるまで
過作業を繰返し、後続の成形工程(4)(1)で所望の
形状に形成すれば、任意の形状にすることができるもの
である。
過作業を繰返し、後続の成形工程(4)(1)で所望の
形状に形成すれば、任意の形状にすることができるもの
である。
次に、帯状過物は、通常板状成形工程(4)か、又は
特定型枠成形工程(5)に送られるものである。
特定型枠成形工程(5)に送られるものである。
すなわち、一方の通常板状成形工程(4)では、帯状物
を横幅が900mm〜1000mm、縦幅が1800mm〜2000mm、肉厚
が5mm〜8mmの板状に切断して一次処理品を成形し、同一
次処理品を高圧プレス機によりプレスして脱水処理し、
その後、養生乾燥させるものである。
を横幅が900mm〜1000mm、縦幅が1800mm〜2000mm、肉厚
が5mm〜8mmの板状に切断して一次処理品を成形し、同一
次処理品を高圧プレス機によりプレスして脱水処理し、
その後、養生乾燥させるものである。
また、他方の特定型枠成形工程(5)では、過後の変
形能の大きいフレキシブルな帯状物を、所望の形状に切
断すると共に、特定の型に沿わせたり、或はプレス成形
することにより、自由な形状の一次処理品を成形し、同
一次処理品を高圧プレス機によりプレスして脱水処理
し、その後、養生、乾燥させるものである。
形能の大きいフレキシブルな帯状物を、所望の形状に切
断すると共に、特定の型に沿わせたり、或はプレス成形
することにより、自由な形状の一次処理品を成形し、同
一次処理品を高圧プレス機によりプレスして脱水処理
し、その後、養生、乾燥させるものである。
なお、上記成形工程(4)(5)より排出されたスクラ
ップは、混合撹拌工程(2)の撹拌機内に戻されて再生
されるものである。
ップは、混合撹拌工程(2)の撹拌機内に戻されて再生
されるものである。
次に、上記成形工程(4)(5)で成形された一次処理
品は、加熱工程(6)で最終処理されて硫黄板となるも
のである。
品は、加熱工程(6)で最終処理されて硫黄板となるも
のである。
すなわち、加熱工程(6)では、加熱処理室内に一次処
理品を収容し、徐々に室内温度を上昇させて、最大温度
が硫黄の融点119℃以上、好ましくは140℃〜150℃と
し、同温度を一定時間保持した後、徐々に室内温度を降
下させて加熱を終了させるものである。
理品を収容し、徐々に室内温度を上昇させて、最大温度
が硫黄の融点119℃以上、好ましくは140℃〜150℃と
し、同温度を一定時間保持した後、徐々に室内温度を降
下させて加熱を終了させるものである。
かかる加熱処理時間は40分〜50分前後である。
この際、硫黄の粒子は、網目状に交錯したガラス繊維間
で加熱により溶融し融合するものである。
で加熱により溶融し融合するものである。
上記のようにして製造された硫黄板は、コンクリートパ
ネルのように壁材や床材として利用できると共に、同硫
黄板を既存のコンクリート構築物表面に張設することに
より、同構築物の耐酸性能を高めることができるもので
ある。
ネルのように壁材や床材として利用できると共に、同硫
黄板を既存のコンクリート構築物表面に張設することに
より、同構築物の耐酸性能を高めることができるもので
ある。
また、酸性土壌に設置するU字側溝等を特定型枠成形工
程(5)を介して製造すれば、耐酸性能に優れたU字側
溝等が得られるものである。
程(5)を介して製造すれば、耐酸性能に優れたU字側
溝等が得られるものである。
図面は、硫黄板製造工程図である。 (A):硫黄板製造工程 (1):前処理工程 (2):混合撹拌工程 (3):過工程 (4):通常板状成形工程 (5):特定型枠成形工程 (6):加熱工程
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 C04B 14:40 14:42 Z 16:06) G 111:23
Claims (1)
- 【請求項1】主原料の硫黄と、無機質粉末と、繊維と、
水とを、混合撹拌して混濁液とし、同混濁液を過機に
より過して、過物を任意の形状に脱水成形し、さら
に養生乾燥して、その後、硫黄の融点以上の温度で加熱
することを特徴とする硫黄板の製造方法。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61185890A JPH07110778B2 (ja) | 1986-08-06 | 1986-08-06 | 硫黄板の製造方法 |
| US07/081,932 US4800184A (en) | 1986-08-06 | 1987-08-04 | Method for producing sulfur plates |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61185890A JPH07110778B2 (ja) | 1986-08-06 | 1986-08-06 | 硫黄板の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6340752A JPS6340752A (ja) | 1988-02-22 |
| JPH07110778B2 true JPH07110778B2 (ja) | 1995-11-29 |
Family
ID=16178670
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61185890A Expired - Lifetime JPH07110778B2 (ja) | 1986-08-06 | 1986-08-06 | 硫黄板の製造方法 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4800184A (ja) |
| JP (1) | JPH07110778B2 (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5226524B2 (ja) | 2005-11-03 | 2013-07-03 | インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレーション | 電気的プログラム可能ヒューズおよびその製造方法 |
| JP5542957B2 (ja) | 2009-12-11 | 2014-07-09 | エスゲーエル カーボン ソシエタス ヨーロピア | 樹脂含浸された炭化ケイ素製の成形品としての熱交換器管又は熱交換器板、並びに、該成形品の製造方法 |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US1547666A (en) * | 1922-01-30 | 1925-07-28 | Wireless Specialty Apparatus | Industrial composition and process |
| CA1054310A (en) * | 1974-12-24 | 1979-05-15 | Lothar Diehl | Manufacture of sulfur concrete |
| US4256499A (en) * | 1979-09-07 | 1981-03-17 | Sulphur Development Institute Of Canada | Sulfur concrete composition and method of making shaped sulfur concrete articles |
| US4426458A (en) * | 1982-07-30 | 1984-01-17 | Sulphur Development Institute Of Canada (Sudic) | Fiber reinforced sulphur concretes |
| US4496659A (en) * | 1982-09-03 | 1985-01-29 | Chevron Research Company | Sulfur cement-aggregate compositions and methods for preparing |
-
1986
- 1986-08-06 JP JP61185890A patent/JPH07110778B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1987
- 1987-08-04 US US07/081,932 patent/US4800184A/en not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5226524B2 (ja) | 2005-11-03 | 2013-07-03 | インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレーション | 電気的プログラム可能ヒューズおよびその製造方法 |
| JP5542957B2 (ja) | 2009-12-11 | 2014-07-09 | エスゲーエル カーボン ソシエタス ヨーロピア | 樹脂含浸された炭化ケイ素製の成形品としての熱交換器管又は熱交換器板、並びに、該成形品の製造方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US4800184A (en) | 1989-01-24 |
| JPS6340752A (ja) | 1988-02-22 |
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