JPH0711131B2 - 建築の基礎工法 - Google Patents
建築の基礎工法Info
- Publication number
- JPH0711131B2 JPH0711131B2 JP23974187A JP23974187A JPH0711131B2 JP H0711131 B2 JPH0711131 B2 JP H0711131B2 JP 23974187 A JP23974187 A JP 23974187A JP 23974187 A JP23974187 A JP 23974187A JP H0711131 B2 JPH0711131 B2 JP H0711131B2
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- concrete
- ground
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- Expired - Lifetime
Links
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- 230000005484 gravity Effects 0.000 claims description 5
- 238000005728 strengthening Methods 0.000 description 4
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Landscapes
- Investigation Of Foundation Soil And Reinforcement Of Foundation Soil By Compacting Or Drainage (AREA)
- Foundations (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は建築の基礎工法に関する。更に詳しくは軟弱地
盤における地盤を強化する方法に関する。
盤における地盤を強化する方法に関する。
(従来の技術及び問題点) 普通、家屋等を建てるときは、先ず、建てるべき土地を
均らし、次いで家屋等の形状や間取り等に合わせて基礎
コンクリートを打ち、然るのちその上に建屋を構築す
る、という手順で作業が進められる。
均らし、次いで家屋等の形状や間取り等に合わせて基礎
コンクリートを打ち、然るのちその上に建屋を構築す
る、という手順で作業が進められる。
この場合家屋等を建てる場所は交通、通信その他の生活
環境が良く、しかも強固な、安定した地盤の土地である
ことが望ましいのであるが近年はこの様な場所が次第に
払底しているため郊外の、例えば田畑等の地盤の軟弱な
土地に建てざるを得ないことが多くなっている。勿論こ
の様な土地に家屋等を建てるときは、その土地に土盛り
をし、基礎コンクリートを丈夫にするなどの方策が採ら
れているのであるが、この様な土地は多くは地盤が泥土
層で構成されているので、年月の経過と共に盛土や基礎
コンクリート自体が沈降する事態が生じている。
環境が良く、しかも強固な、安定した地盤の土地である
ことが望ましいのであるが近年はこの様な場所が次第に
払底しているため郊外の、例えば田畑等の地盤の軟弱な
土地に建てざるを得ないことが多くなっている。勿論こ
の様な土地に家屋等を建てるときは、その土地に土盛り
をし、基礎コンクリートを丈夫にするなどの方策が採ら
れているのであるが、この様な土地は多くは地盤が泥土
層で構成されているので、年月の経過と共に盛土や基礎
コンクリート自体が沈降する事態が生じている。
そのため従来から軟弱な地盤を強化する簡易な方法の開
発が望まれていた。
発が望まれていた。
(問題点を解決するための手段) 本発明は上記した点に鑑みてなされたものであって、家
屋等を構築しようとする土地の地表部の、家屋等の外形
々状と同一若しくはそれより若干広い範囲を100乃至500
mm程度の深さに掘り下げて窪を形成し、更にこの窪に比
重0.3〜1.2程度の独立気泡コンクリートを打ち込んで盤
状ブロックを形成し、これを家屋等の基礎とすることを
特徴とするものである。
屋等を構築しようとする土地の地表部の、家屋等の外形
々状と同一若しくはそれより若干広い範囲を100乃至500
mm程度の深さに掘り下げて窪を形成し、更にこの窪に比
重0.3〜1.2程度の独立気泡コンクリートを打ち込んで盤
状ブロックを形成し、これを家屋等の基礎とすることを
特徴とするものである。
(作用) 従って、本発明に依れば、基礎コンクリートの下の地盤
の表層付近の土砂を比重0.3〜1.2程度の独立気泡コンク
リート製の盤状ブロックに替え、これによって地盤を強
化して表層部の変形を防ぐと共に表層部を軽量化して沈
降現象を防ぐものである。
の表層付近の土砂を比重0.3〜1.2程度の独立気泡コンク
リート製の盤状ブロックに替え、これによって地盤を強
化して表層部の変形を防ぐと共に表層部を軽量化して沈
降現象を防ぐものである。
(実施例) 以下、本発明を図示の実施例に基づいて具体的に説明す
る。
る。
先ず、家屋等を建てようとする土地1を均らし、その一
部を100乃至500mmの深さに掘り下げて窪を形成し、更に
必要に応じてその底面を突き固め、或いはモルタルを塗
るなどして底面を整形する。
部を100乃至500mmの深さに掘り下げて窪を形成し、更に
必要に応じてその底面を突き固め、或いはモルタルを塗
るなどして底面を整形する。
次いでこの窪に独立気泡コンクリートを打ち込んで盤状
ブロック2を形成する。この盤状ブロック2の形状、云
い換えれば窪の形状については特に限定はしない。要は
家屋等の重量を支えるに充分な耐力を有するものである
ことが肝要であって、家屋等の規模や地盤の強度等に応
じて形成するもので、その目的からして基礎コンクリー
トの外形よりも若干大きく形成するのが望ましく、ま
た、外周部を若干深くするのが望ましい。
ブロック2を形成する。この盤状ブロック2の形状、云
い換えれば窪の形状については特に限定はしない。要は
家屋等の重量を支えるに充分な耐力を有するものである
ことが肝要であって、家屋等の規模や地盤の強度等に応
じて形成するもので、その目的からして基礎コンクリー
トの外形よりも若干大きく形成するのが望ましく、ま
た、外周部を若干深くするのが望ましい。
尚、独立気泡コンクリートは無数の独立気泡を有するコ
ンクリートであって、比重が0.3乃至1.2程度のものであ
る。
ンクリートであって、比重が0.3乃至1.2程度のものであ
る。
続いて盤状ブロック2の上に常法により基礎コンクリー
ト3を打ち、更にその上に家屋等を構築する。
ト3を打ち、更にその上に家屋等を構築する。
ところで、この場合において、盤状ブロック2は図に示
すように基礎コンクリートの外周より外側に位置する部
分は地表面よりも若干低くして、この上を土で覆うのが
好ましい。即ちこの様にすると、この部分が周囲の地面
と一体化するので違和感が無くなることとなる。
すように基礎コンクリートの外周より外側に位置する部
分は地表面よりも若干低くして、この上を土で覆うのが
好ましい。即ちこの様にすると、この部分が周囲の地面
と一体化するので違和感が無くなることとなる。
(効果) 以上詳述した様に本発明は家屋等を構築するに際して、
その土地の表層部の家屋等の外周形状より若干広い範囲
を100乃至500mm程度の深さに掘り下げて窪を形成し、更
にこの窪に独立気泡コンクリートを打ち込ん基礎とする
もので、家屋等はあたかも一枚岩に載った状態となって
安定する。しかも従来は泥状地の地盤を補強するために
はその部分を深く掘って、これに新たな土砂を埋めなけ
ればならなかったから、その費用が高いうえ、掘り上げ
た土の処理が極めて困難であったが、これに対して本発
明は盤状ブロックが比重の小さな独立気泡コンクリート
を用いて形成されており、しかもこの盤状ブロックは全
体を一体的に形成されていることにより地盤に加えられ
る家屋等の重量が分散されるので、盤状ブロックを100
乃至500mmの厚さにすれば足りるから、上記した地盤の
補強に要する費用や手間が著るしく低減されることとな
る。しかも泥状地では盤状ブロックに浮力が作用し、家
屋等は盤状の船に載った状態となるので却って沈下を防
ぐ効果が高められるのである。
その土地の表層部の家屋等の外周形状より若干広い範囲
を100乃至500mm程度の深さに掘り下げて窪を形成し、更
にこの窪に独立気泡コンクリートを打ち込ん基礎とする
もので、家屋等はあたかも一枚岩に載った状態となって
安定する。しかも従来は泥状地の地盤を補強するために
はその部分を深く掘って、これに新たな土砂を埋めなけ
ればならなかったから、その費用が高いうえ、掘り上げ
た土の処理が極めて困難であったが、これに対して本発
明は盤状ブロックが比重の小さな独立気泡コンクリート
を用いて形成されており、しかもこの盤状ブロックは全
体を一体的に形成されていることにより地盤に加えられ
る家屋等の重量が分散されるので、盤状ブロックを100
乃至500mmの厚さにすれば足りるから、上記した地盤の
補強に要する費用や手間が著るしく低減されることとな
る。しかも泥状地では盤状ブロックに浮力が作用し、家
屋等は盤状の船に載った状態となるので却って沈下を防
ぐ効果が高められるのである。
図は本発明に係る建築の基礎工法を示す断面図である。 1……土地、2……盤状ブロック 3……基礎コンクリート
Claims (1)
- 【請求項1】家屋等を構築しようとする土地の地表部
の、家屋等の外形々状と同一若しくはそれより若干広い
範囲を100乃至500mm程度の深さに掘り下げて窪を形成
し、更にこの窪に比重0.3〜1.2程度の独立気泡コンクリ
ートを打ち込んで盤状ブロックを形成し、これを家屋等
の基礎とすることを特徴とする建築の基礎工法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23974187A JPH0711131B2 (ja) | 1987-09-24 | 1987-09-24 | 建築の基礎工法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23974187A JPH0711131B2 (ja) | 1987-09-24 | 1987-09-24 | 建築の基礎工法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6483716A JPS6483716A (en) | 1989-03-29 |
| JPH0711131B2 true JPH0711131B2 (ja) | 1995-02-08 |
Family
ID=17049241
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23974187A Expired - Lifetime JPH0711131B2 (ja) | 1987-09-24 | 1987-09-24 | 建築の基礎工法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0711131B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2769484B2 (ja) * | 1989-01-30 | 1998-06-25 | 積水ハウス株式会社 | 建物用基礎工法 |
| JPH0453838U (ja) * | 1990-09-11 | 1992-05-08 | ||
| JP2013124511A (ja) * | 2011-12-15 | 2013-06-24 | Ohbayashi Corp | 建物の基礎構造及び建物の基礎の構築方法 |
-
1987
- 1987-09-24 JP JP23974187A patent/JPH0711131B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6483716A (en) | 1989-03-29 |
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