JPH07111352B2 - 解析区間算出装置 - Google Patents

解析区間算出装置

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JPH07111352B2
JPH07111352B2 JP62148406A JP14840687A JPH07111352B2 JP H07111352 B2 JPH07111352 B2 JP H07111352B2 JP 62148406 A JP62148406 A JP 62148406A JP 14840687 A JP14840687 A JP 14840687A JP H07111352 B2 JPH07111352 B2 JP H07111352B2
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memory
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章 司波
勇 山田
敬一 村上
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Fujitsu Ltd
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Fujitsu Ltd
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  • Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Ultrasonic Waves (AREA)
  • Ultra Sonic Daignosis Equipment (AREA)
  • Measurement Of Velocity Or Position Using Acoustic Or Ultrasonic Waves (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [概要] 本発明は、異常な信号値を含む各種の時系列信号の解析
を行う装置において、時系列信号のある時間に対し一定
の時間幅の解析区間(始点と終点)の信号値を用いて解
析を行う装置において、解析を許可するか禁止するかを
表す解析許可信号を解析許可の間、各時刻毎に積分し、
この積分値を各時刻毎にメモリに格納する一方、各時刻
情報を積分値をアドレスとして各時刻毎に2つのメモリ
に記憶し、次で2つのメモリの読み出しアドレスを調整
して各出力時刻に対応する解析区間の始まりの時刻と終
わりの時刻を出力するものである。
[産業上の利用分野] 本発明は、各種の時系列信号の解析を行う装置における
解析区間算出装置に関する。
時系列信号の解析装置としては、例えば超音波診断装
置、レーダや各種計算装置等がある。
[従来の技術] 各種の時系列信号の解析装置には、例えば移動平均のよ
うに一定の時間区間のデータの平均値を時刻の変化の関
数として出力するものがある。
例えば、第3図(d)のイ.に示すように時系列信号の
各微小時間毎のサンプル値を得て、解析の対象となる時
間tについての計算は時間tを中心にした時間区間Tの
始点と終点の値を用いて計算する。すなわち、第3図
(d)図イ.のtに対してT/2時間前後した時間t1、t2
の値を用いる。
その場合、区間長が一定であるため、各解析区間の始ま
りの時刻と終わりの時刻を算出するのは容易であった。
一方、信号の中に雑音等の不要な信号成分が含まれてい
る場合、例えば、第3図(d)のロ.に示すような信号
では、不要な信号成分が含まれている時刻のデータを用
いないで解析したいという要求が高まってきた。
それに答えるものとして、第3図(d)のハ.に示すよ
うに雑音が含まれている時刻は値として“0"をとり、雑
音を含まない時刻は値として“1"をとる、2値の解析許
可信号(重み関数信号)を、元の時系列信号から前処理
によって得て、さらにこの解析許可信号と元の時系列信
号から雑音の影響を受けない出力を求めようとするもの
がある。
この場合、解析許可信号が“0"である間の信号は用いな
いで、一定の解析区間長(解析許可信号に関係なくtに
対し、一定の時間T/2前後の時間)における解析を行っ
ただけでは有効なデータ数が不足して、十分な精度の解
析出力を得ることができなかった。
そのため、解析許可信号が“0"である時の信号は用いな
いで、かつ解析に使用するデータ数が一定となるよう
に、解析区間長を可変とすることによって解析を行うよ
うになってきた。
そのような解析方法を用いる装置における解析区間(あ
る解析時間に対するT/2時間前後の時間)を算出する装
置として、具体的に公知の従来例は知られていないが、
第3図(a)及び第3図(b)に示す構成が考えられ
る。
図において、30は計数回路、31はメモリ、32はMPU(マ
イクロプロセッサユニット)を表す。
まず、第3図(a)の計数回路30はクロック信号CLKを
計数し、その出力として刻々の時間に対応するデータを
メモリ31のアドレス入力に与える。
このため、メモリ31には第3図(c)に示す解析許可信
号の各時点での1,0の状態が各アドレス(時間位置)に
順次格納される。次に、第3図(b)に示すように、MP
U32を用いて出力時刻tに対応する解析区間の始まりの
時刻t1と終わりの時刻t2を求める。その場合、時刻tか
ら正の時刻の方向と負の時刻の方向にむかって解析許可
信号を調べて行き、解析許可信号の値が1となる時刻の
和がT/2となる時間を探すものである。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記したように、従来の方法では各出力時刻に対して最
低T回のメモリアクセスと加算処理が必要である。この
ため、データ長がNであるとすると最低でもN×T回の
メモリアクセスと加算が必要となる。
このように、解析区間を決定するためには多大の計算量
を必要とするために実時間処理が困難であるという問題
があった。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、時系列信号のある時間に対し一定の時間幅の
解析区間(始点と終点)の信号値を用いて解析を行う装
置において、解析を許可するか禁止するかを表す解析許
可信号を解析許可の間各時刻毎に積分し、この積分値を
各時刻毎にメモリに格納する一方、各時刻情報を、積分
値をアドレスとして各時刻毎に2つのメモリに記憶し、
次で2つのメモリの読み出しアドレスを調整して各出力
時刻に対応する解析区間の始まりの時刻と終わりの時刻
を出力するものである。
本発明の原理的構成を第1図(a)および第1図(c)
に、夫々の動作説明図を第1図(b)および第1図
(d)に示す。
第1図(a)において、10は積分回路、11〜13はメモリ
1〜メモリ3を表し、14はクロック信号を計数する計数
回路を表し、100は解析許可信号、120はクリアー信号、
130はクロック信号を表し、第1図(c)において、11
〜14は第1図(a)と同じものを表し、15は極性変換回
路、16,17は加算回路、170はT/2時間に対応する数値の
入力線、150と160は夫々解析区間の始点時刻と終点時刻
の出力を表す。
[作用] 先ず、第1図(a)による時刻信号の蓄積動作を説明す
る。
解析許可信号100を積分回路10に入力すると、積分回路1
0ではENABLE端子に第1図(b)の波形の解析許可信号
を受けて、その値が1の時だけクロック信号130の入力
を受け入れて積分(計数)を行い、計数回路14はクロッ
ク信号130を順次計数してその出力線140から時刻データ
を出している。
一方、メモリ1、メモリ2およびメモリ3では各時間毎
(クロック毎)に書き込み制御信号WRによりデータの書
き込みが行われ、メモリ1は積分回路10の出力をデータ
入力とし、計数回路14の出力をアドレスとして記憶さ
れ、メモリ2,3は計数回路14の出力をデータ入力とし、
積分回路10の出力をアドレスとして記憶が行われる。
このようにして、第1図(b)に示すようにメモリ1〜
3に夫々データが記憶された後、第1図(c)に示す構
成により解析区間データが得られる。
すなわち、第1図(c)のメモリ1〜3に読み出し制御
信号RDを供給し、クロック信号130を計数する計数回路1
4の出力(時刻tを表す)をアドレスとしてメモリ1の
データを読み出す。
メモリ1の出力データは第1図(d)のX軸(横)方向
の値として出力され、この時刻tのデータにT/2時間に
対応するデータを入力線170から供給すると、加算回路1
7で時刻tのアドレスにT/2の時間に対応するアドレスが
加算され、その結果をアドレスとしてメモリ3をアクセ
スし、第1図(d)のt2を表す時刻データを出力する。
これと同時に、加算回路16で時刻tのアドレスと極性変
換回路15で負符号のT/2時間に対応するデータが加算さ
れ、その結果がメモリ2のアドレスとして読み出しが行
われ、第1図(d)のt1を表す時刻データを出力する。
このようにして、解析許可信号の1の状態の時間軸にお
いて各時間に対し常に一定の時間(一定個数のデータ)
だけプラス、マイナスした解析区間が算出される。
[実施例] 本発明の実施例の構成を第2図に示す。
図において、30は積分回路、31〜33は夫々メモリ1、メ
モリ2、メモリ3、34は計数回路、35は極性変換回路、
36,37は加算回路を表し、第1図(a)および第1図
(c)の10〜17の各符号の回路または装置に対応してい
る。
38,39はこの装置をデータ書き込み状態(接点aとbが
接続した状態)にするかデータ読み出し状態(接点aと
cが接続した状態)にするかを指定する切換回路であ
り、39は接点bには“0"のデータが、接点cには“T/2"
時間に相当するデータが夫々供給され、40は積分回路30
と計数回路34へのクロック信号330およびクリア信号320
の発生、メモリ1〜3への書き込みおよび読み出し制御
信号の供給や切換回路38,39の制御を行うタイミング制
御回路を表す。
第2図においてデータの書き込みを行う場合、タイミン
グ制御回路40により切換回路38、39は夫々接点のaとb
が接続され、メモリ2,3の書き込みアドレスは、加算回
路36,37において積分回路30の出力と切換回路39からの
“0"出力とが加算されて結局、積分回路30の出力が与え
られる。
重み関数信号(第1図の解析許可信号に対応)300が積
分回路30に入力し、クロック信号330に応じて積分を行
い、計数回路34で時間計数をし、メモリ1〜3において
タイミング制御回路40からの書き込み制御信号340によ
るクロック信号毎のデータ書き込みが実時間で実行さ
れ、その動作原理は第1図(a)および第1図(b)に
ついて説明したとおりである。
データの書き込みの後、次にデータの読み出しにより解
析区間信号の算出が行われる。
その場合、タイミング制御回路40により切換回路38,39
を切換制御して夫々の接点aとcが接続される。
これにより、メモリ2の読み出しアドレスは、極性変換
回路35でT/2の数値データが負の値となってメモリ1の
出力と共に加算回路36に供給されるので、メモリ1の出
力からT/2の値だけマイナスされたものとなる。
また、メモリ3の読み出しアドレスは、T/2の数値デー
タとメモリ1の出力が加算回路で加算されるので、メモ
リ1の時間からT/2の値だけプラスされたものとなる。
読み出しは、タイミング制御回路40から計数回路34にク
ロック信号330を供給すると共に、メモリ1〜3に読み
出し制御信号をクロック信号毎に与えることにより実時
間(演算処理時間を要することなく)で行われ、その動
作原理は第1図(c)および第1図(d)について説明
したとおりである。
この読み出しにより、メモリ2およびメモリ3の出力デ
ータ360と370には夫々計数回路34から与えられる時刻t
に対し、データ数が一定となるT/2時間前と後の時刻を
表す出力が得られる。
[発明の効果] 本発明によれば、解析の対象として不適当な信号区間を
含む時系列信号を、移動平均のような各時刻に対応し一
定時間前後の解析区間を算出する必要がある場合に、各
区間を表す時刻データをほぼ実時間で求めることができ
る。具体的には、データ長がNであるとすると、2N回の
メモリアクセス、アドレス加算によって計算でき、加算
とメモリアクセスは同時に行われる。したがって、第3
図の従来の方法に比べ約T倍以上の速度で計算すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)〜第1図(d)は本発明の原理的構成と動
作を説明する図、第2図は本発明の実施例の構成図、第
3図(a)〜第3図(d)は従来例の構成と時系列信号
と解析許可信号の関係を説明する図である。 第1図(a),第1図(c)中 10:積分回路 11〜13:メモリ1〜メモリ3 14:計数回路 100:解析許可信号 120:クリアー信号 130:クロック信号 15:極性変換回路 16,17:加算回路 170:T/2時間の数値の入力線
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G01S 7/526

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】解析を禁止する時間区間を含む時系列信号
    を、各解析対象の時間に対し前後の所定時間幅の信号関
    数値を用いて解析する装置における解析区間算出装置で
    あって、 前記時系列信号から得られた2値の解析許可信号が1方
    の値にある時間を積分する手段(10)と、時間計数手段
    (14)と、該時間計数手段の各出力をアドレスとして積
    分手段の出力を記憶する第1のメモリ(11)と、積分手
    段の出力をアドレスとして計数手段の出力を記憶する第
    2および第3のメモリ(12,13)とを備え、 さらに、第1のメモリの読み出し出力を入力として解析
    時間幅(T)だけ離れた2つのアドレスを発生する手段
    (16,17)を備え、 該2つのアドレスにより第2および第3のメモリから解
    析区間の始点と終点の時刻データを実時間で読み出すよ
    う構成したことを特徴とする解析区間算出装置。
JP62148406A 1987-06-15 1987-06-15 解析区間算出装置 Expired - Lifetime JPH07111352B2 (ja)

Priority Applications (4)

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JP62148406A JPH07111352B2 (ja) 1987-06-15 1987-06-15 解析区間算出装置
US07/204,908 US4836210A (en) 1987-06-15 1988-06-10 Ultrasonic analyzer
DE3851576T DE3851576T2 (de) 1987-06-15 1988-06-15 Ultraschall-Analysatoren.
EP88305467A EP0295893B1 (en) 1987-06-15 1988-06-15 Ultrasonic analyzers

Applications Claiming Priority (1)

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JPS63311187A JPS63311187A (ja) 1988-12-19
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