JPH07111402A - 誘電体フィルタ - Google Patents
誘電体フィルタInfo
- Publication number
- JPH07111402A JPH07111402A JP25555993A JP25555993A JPH07111402A JP H07111402 A JPH07111402 A JP H07111402A JP 25555993 A JP25555993 A JP 25555993A JP 25555993 A JP25555993 A JP 25555993A JP H07111402 A JPH07111402 A JP H07111402A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- dielectric filter
- dielectric
- antenna
- cylindrical
- vibration
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Control Of Motors That Do Not Use Commutators (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 振動や衝撃に強く、電気特性が劣化しない誘
電体フィルタを提供する。 【構成】 1個あるいは複数個の円筒型、円柱型あるい
は角柱型の誘電体共振器1により構成され、入出力プロ
ーブとして線状アンテナ2及び3を用いる誘電体フィル
タでこのアンテナに支持台10を付加する。
電体フィルタを提供する。 【構成】 1個あるいは複数個の円筒型、円柱型あるい
は角柱型の誘電体共振器1により構成され、入出力プロ
ーブとして線状アンテナ2及び3を用いる誘電体フィル
タでこのアンテナに支持台10を付加する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、マイクロ波通信装置等
に用いる誘電体フィルタに関する。
に用いる誘電体フィルタに関する。
【0002】
【従来の技術】誘電体フィルタは金属ケースの中に誘電
体共振器を1列に配置したもので構成されている。近年
通信衛生などのロケットに代表される飛昇体技術の発達
と共に、それら飛昇体に搭載される部品などにも耐衝撃
などの機械的な強度に対する要求も厳しいものとなって
きている。従来の誘電体フィルタには線状アンテナに支
持台を付加することはなく、この線状アンテナは中空に
浮かんでいる様な形態を取っていた。このため振動や衝
撃等の機械的な外力には強度を保つことが非常に困難で
あるという欠点を有していた。
体共振器を1列に配置したもので構成されている。近年
通信衛生などのロケットに代表される飛昇体技術の発達
と共に、それら飛昇体に搭載される部品などにも耐衝撃
などの機械的な強度に対する要求も厳しいものとなって
きている。従来の誘電体フィルタには線状アンテナに支
持台を付加することはなく、この線状アンテナは中空に
浮かんでいる様な形態を取っていた。このため振動や衝
撃等の機械的な外力には強度を保つことが非常に困難で
あるという欠点を有していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、機械
的外力である振動や衝撃等に対し、誘電体フィルタの機
械的強度を高め、その結果電気的特性の劣化を抑える誘
電体フィルタを提供するものである。
的外力である振動や衝撃等に対し、誘電体フィルタの機
械的強度を高め、その結果電気的特性の劣化を抑える誘
電体フィルタを提供するものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、1個あるいは複数個の円筒型、円柱型ある
いは角柱型の誘電体共振器により構成され、入出力プロ
ーブとして線状アンテナを用いる誘電体フィルタにおい
て、上記線状アンテナに支持台を付加することを特徴と
する。
に本発明は、1個あるいは複数個の円筒型、円柱型ある
いは角柱型の誘電体共振器により構成され、入出力プロ
ーブとして線状アンテナを用いる誘電体フィルタにおい
て、上記線状アンテナに支持台を付加することを特徴と
する。
【0005】
【作用】図1及び図2で示す該線状アンテナは、誘電体
フィルタの金属ケース両端に配置される。これらの線状
アンテナを支持台を用い保持することで、電気的な特性
の劣化を抑え、耐衝撃、耐震動等の外力に対し誘電体フ
ィルタの機械的強度を高めることができる。この時線状
アンテナを保持する支持台は、要求される衝撃、震動等
の外力に耐え得る範囲で小型であり、さらにコージライ
トやホルステライト等に代表される低誘電率(比誘電率
が5〜6位のもの)で強固なセラミックス材料を用いる
ことが望ましい。
フィルタの金属ケース両端に配置される。これらの線状
アンテナを支持台を用い保持することで、電気的な特性
の劣化を抑え、耐衝撃、耐震動等の外力に対し誘電体フ
ィルタの機械的強度を高めることができる。この時線状
アンテナを保持する支持台は、要求される衝撃、震動等
の外力に耐え得る範囲で小型であり、さらにコージライ
トやホルステライト等に代表される低誘電率(比誘電率
が5〜6位のもの)で強固なセラミックス材料を用いる
ことが望ましい。
【0006】支持台には石英などの比誘電率が極めて低
いガラス材もあるが、外力に耐える事を考慮するとガラ
ス材は不適当である。低誘電率で強固な支持台を採用す
る事は機械的な強度はもちろんのこと、誘電体フィルタ
の挿入損失に悪影響を与えない様にする配慮が必要なた
めである。
いガラス材もあるが、外力に耐える事を考慮するとガラ
ス材は不適当である。低誘電率で強固な支持台を採用す
る事は機械的な強度はもちろんのこと、誘電体フィルタ
の挿入損失に悪影響を与えない様にする配慮が必要なた
めである。
【0007】
【実施例】次に、図面を参照して本発明を説明する。図
1及び図2に本発明の1実施例である誘電体フィルタの
構造を示す。図1及び図2で示す誘電体フィルタの主な
構成要素は、誘電体共振器1、入力側アンテナ2、出力
側アンテナ3、金属ケース4(外径20×55×10、
内径8×50×5(mm))、入力側コネクタ5、出力
側コネクタ6、金属蓋7、周波数調整ネジ8、誘電体共
振器用支持台9、プローブアンテナ用支持台(コージラ
イト製、3.5mmφ、高さ2.5mm、厚み0.75
mm)10よりなる。誘電体共振器1には、比誘電率が
80、直径4.0mm、厚さ1.7mmの円筒型セラミ
ックスを用いた。また、入力側アンテナ2、出力側アン
テナ3は棒状アンテナを用いた。
1及び図2に本発明の1実施例である誘電体フィルタの
構造を示す。図1及び図2で示す誘電体フィルタの主な
構成要素は、誘電体共振器1、入力側アンテナ2、出力
側アンテナ3、金属ケース4(外径20×55×10、
内径8×50×5(mm))、入力側コネクタ5、出力
側コネクタ6、金属蓋7、周波数調整ネジ8、誘電体共
振器用支持台9、プローブアンテナ用支持台(コージラ
イト製、3.5mmφ、高さ2.5mm、厚み0.75
mm)10よりなる。誘電体共振器1には、比誘電率が
80、直径4.0mm、厚さ1.7mmの円筒型セラミ
ックスを用いた。また、入力側アンテナ2、出力側アン
テナ3は棒状アンテナを用いた。
【0008】同一の構造を持つ誘電体フィルタで、線状
アンテナに支持台を付加した誘電体フィルタと、支持台
の付加されていない誘電体フィルタに、外的な衝撃とし
て振動試験(ランダム波振動)を施し機械的強度を比較
した。
アンテナに支持台を付加した誘電体フィルタと、支持台
の付加されていない誘電体フィルタに、外的な衝撃とし
て振動試験(ランダム波振動)を施し機械的強度を比較
した。
【0009】試験方法としては、米軍仕様MIL−20
2Fに準拠して振動試験を行った。ランダム波振動試験
の平均加速度は0Gから9.3Gまで、その時の振動周
波数は20Hzから2000Hzまでである。
2Fに準拠して振動試験を行った。ランダム波振動試験
の平均加速度は0Gから9.3Gまで、その時の振動周
波数は20Hzから2000Hzまでである。
【0010】入出力の線状アンテナに支持台を付加して
いない誘電体フィルタでは、AE加速度(5.4G)で
線状アンテナとコネクタとの接合部が破断することで誘
電体フィルタは破壊した。
いない誘電体フィルタでは、AE加速度(5.4G)で
線状アンテナとコネクタとの接合部が破断することで誘
電体フィルタは破壊した。
【0011】これに対し、入出力の線状アンテナに支持
台を付加した誘電体フィルタでは、上記試験項目のAG
加速度(9.3G)までランダム波振動を加えても、電
気的な特性の劣化や誘電体フィルタの破壊は起こらなか
った。
台を付加した誘電体フィルタでは、上記試験項目のAG
加速度(9.3G)までランダム波振動を加えても、電
気的な特性の劣化や誘電体フィルタの破壊は起こらなか
った。
【0012】
【発明の効果】本発明によって誘電体フィルタの機械的
強度を高めることが出来、誘電体フィルタの信頼性を向
上させるのでその工業的効果は大である。
強度を高めることが出来、誘電体フィルタの信頼性を向
上させるのでその工業的効果は大である。
【図1】本発明の1実施例である誘電体フィルタの上面
図を示す図である。
図を示す図である。
【図2】本発明の1実施例である誘電体フィルタのA−
A′断面図を示す図である。
A′断面図を示す図である。
1 誘電体共振器 2 入力側アンテナ 3 出力側アンテナ 4 金属ケース 5 入力側コネクタ 6 出力側コネクタ 7 金属蓋 8 周波数調整ネジ 9 誘電体共振器用支持台 10 プローブアンテナ用支持台
Claims (1)
- 【請求項1】 1個あるいは複数個の円筒型、円柱型あ
るいは角柱型の誘電体共振器により構成され、入出力プ
ローブとして線状アンテナを用いる誘電体フィルタにお
いて、上記線状アンテナに支持台を付加することを特徴
とする誘電体フィルタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25555993A JPH07111402A (ja) | 1993-10-13 | 1993-10-13 | 誘電体フィルタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25555993A JPH07111402A (ja) | 1993-10-13 | 1993-10-13 | 誘電体フィルタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07111402A true JPH07111402A (ja) | 1995-04-25 |
Family
ID=17280411
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25555993A Pending JPH07111402A (ja) | 1993-10-13 | 1993-10-13 | 誘電体フィルタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07111402A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100562780B1 (ko) * | 1999-04-09 | 2006-03-21 | 엔이씨 도낀 가부시끼가이샤 | 유전체 공진기 필터 |
-
1993
- 1993-10-13 JP JP25555993A patent/JPH07111402A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100562780B1 (ko) * | 1999-04-09 | 2006-03-21 | 엔이씨 도낀 가부시끼가이샤 | 유전체 공진기 필터 |
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