JPH07111489A - 伝送路の損失算出方法 - Google Patents
伝送路の損失算出方法Info
- Publication number
- JPH07111489A JPH07111489A JP25340193A JP25340193A JPH07111489A JP H07111489 A JPH07111489 A JP H07111489A JP 25340193 A JP25340193 A JP 25340193A JP 25340193 A JP25340193 A JP 25340193A JP H07111489 A JPH07111489 A JP H07111489A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- level
- frequency
- data
- level loss
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 title claims abstract description 15
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 title claims abstract description 11
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 7
- 238000005259 measurement Methods 0.000 abstract description 7
- 238000012360 testing method Methods 0.000 description 10
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 7
- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 description 7
- 238000011088 calibration curve Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
Landscapes
- Monitoring And Testing Of Transmission In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 連続的で少ないデータから容易に正確なレベ
ル損失値を求めることができ、且つその範囲を測定限界
外にも広げる。 【構成】 信号発生器と信号のレベル測定器を用いて予
じめ伝送路で生じるレベル損失データを信号の周波数を
変えて測定し、個々のレベル損失データの特徴から適合
する多項式を決定し、演算により係数を算出し、該多項
式とその係数からレベル損失値を算出することを特徴と
する。
ル損失値を求めることができ、且つその範囲を測定限界
外にも広げる。 【構成】 信号発生器と信号のレベル測定器を用いて予
じめ伝送路で生じるレベル損失データを信号の周波数を
変えて測定し、個々のレベル損失データの特徴から適合
する多項式を決定し、演算により係数を算出し、該多項
式とその係数からレベル損失値を算出することを特徴と
する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、情報通信を行う際、信
号の伝送路で生じるレベル損失値の算出方法に関する。
号の伝送路で生じるレベル損失値の算出方法に関する。
【0002】
【従来の技術】信号伝送路のレベル損失は、使用する信
号の周波数が決定すれば、実際に測定し簡単に求めるこ
とが出来る。しかし、使用する信号の周波数が一定しな
い場合、事前にレベル損失を測定したとしても、そのデ
ータは離散的になり、実際に使用する信号の周波数がわ
からなければ、いつも正確にレベル損失が求められると
は限らない。
号の周波数が決定すれば、実際に測定し簡単に求めるこ
とが出来る。しかし、使用する信号の周波数が一定しな
い場合、事前にレベル損失を測定したとしても、そのデ
ータは離散的になり、実際に使用する信号の周波数がわ
からなければ、いつも正確にレベル損失が求められると
は限らない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来にあっては、
離散的なデータからレベル損失値を求める場合、全ての
離散データを常に必要データとして持つことが必要にな
り、精度良く算出するためには大量のデータを必要とす
る。また、測定可能な範囲にのみ限定されるという課題
がある。
離散的なデータからレベル損失値を求める場合、全ての
離散データを常に必要データとして持つことが必要にな
り、精度良く算出するためには大量のデータを必要とす
る。また、測定可能な範囲にのみ限定されるという課題
がある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明方法は、上記の特
徴を解決し、連続的で少ないデータから容易に正確なレ
ベル損失値を求めることができ、且つその範囲を測定限
界外にも広げることができる伝送路の損失算出方法を提
供するもので、信号発生器と信号のレベル測定器を用い
て予じめ伝送路で生じるレベル損失データを信号の周波
数を変えて測定し、個々のレベル損失データの特徴から
適合する多項式を決定し、演算により係数を算出し、該
多項式とその係数からレベル損失値を算出することを特
徴とする。
徴を解決し、連続的で少ないデータから容易に正確なレ
ベル損失値を求めることができ、且つその範囲を測定限
界外にも広げることができる伝送路の損失算出方法を提
供するもので、信号発生器と信号のレベル測定器を用い
て予じめ伝送路で生じるレベル損失データを信号の周波
数を変えて測定し、個々のレベル損失データの特徴から
適合する多項式を決定し、演算により係数を算出し、該
多項式とその係数からレベル損失値を算出することを特
徴とする。
【0005】無線通信機等の自動試験装置等で、使用す
る信号の周波数が一定せず、しかも多くの伝送路を持つ
場合、信号発生器と信号のレベル測定器を用いて予じめ
各伝送路のレベル損失データを周波数を切替えて測定
し、その離散的な周波数対レベル損失データの特徴から
適合する多項式を決定し、演算により係数を算出し、該
多項式とその係数からレベル損失値を算出することを特
徴とする。
る信号の周波数が一定せず、しかも多くの伝送路を持つ
場合、信号発生器と信号のレベル測定器を用いて予じめ
各伝送路のレベル損失データを周波数を切替えて測定
し、その離散的な周波数対レベル損失データの特徴から
適合する多項式を決定し、演算により係数を算出し、該
多項式とその係数からレベル損失値を算出することを特
徴とする。
【0006】通信機器の試験等を行う際、信号はその伝
送路で発生端から終点まで通過する過程において、レベ
ル損失を生じる。この損失は、伝達される信号の周波数
に依存し、伝達する信号の品質に影響を与える。上記の
ようにレベル損失値は信号の周波数がわかれば、多項式
とその係数から容易に算出することができる。試験時に
は、試験毎に使用する信号の周波数が変わった場合に、
その周波数からレベル損失値を容易に算出し、伝送路に
よる信号への影響を周波数毎にレベル補正することが可
能となる。また、回帰式を使用するため、測定限界を越
える範囲においても、予測することが出来る。離散的な
データからレベル損失値を求める場合、全ての離散デー
タを常に必要データとして持つことになり、精度良く算
出するためには大量のデータを必要とするが、この方法
では、適合する回帰式と係数のみのデータから算出でき
るので、データの量は格段に少なく、適合する回帰式を
適切に選択すれば、事前に求めたデータの測定誤差も吸
収できることになる。
送路で発生端から終点まで通過する過程において、レベ
ル損失を生じる。この損失は、伝達される信号の周波数
に依存し、伝達する信号の品質に影響を与える。上記の
ようにレベル損失値は信号の周波数がわかれば、多項式
とその係数から容易に算出することができる。試験時に
は、試験毎に使用する信号の周波数が変わった場合に、
その周波数からレベル損失値を容易に算出し、伝送路に
よる信号への影響を周波数毎にレベル補正することが可
能となる。また、回帰式を使用するため、測定限界を越
える範囲においても、予測することが出来る。離散的な
データからレベル損失値を求める場合、全ての離散デー
タを常に必要データとして持つことになり、精度良く算
出するためには大量のデータを必要とするが、この方法
では、適合する回帰式と係数のみのデータから算出でき
るので、データの量は格段に少なく、適合する回帰式を
適切に選択すれば、事前に求めたデータの測定誤差も吸
収できることになる。
【0007】
【実施例】図1は無線通信機器の自動測定装置での本発
明方法の実施例の説明図である。図1において5は被試
験機(無線通信機器)、7A,7Bは被試験機5にイン
ターフェイス装置6を介して信号伝送路8により接続さ
れた測定器、8Aは信号伝送区間である。9は標準信号
発生器、10Aは整合用固定減衰器、1は信号出力端
子、11はレベル計、10Bは整合用固定減衰器2は測
定端子、3は被試験機5の信号入出力端子、4A,4B
は測定器7A,7Bの信号入出力端子である。無線通信
機器では、一般的に割り当てられた周波数帯域及びその
数倍の周波数帯域において試験が必要になる。この場
合、正確なデータを得るためには、測定する信号の周波
数に応じて測定装置での信号伝送区間8Aのレベル損失
が異なることを補正する必要がある。本実施方法は、
(1)使用する測定器相互の誤差を補正するため、信号
発生器9の信号出力端子1とレベル計11の測定端子2
を接続し、信号発生器9の出力レベルを一定にして試験
に必要な周波数帯域を一定間隔で周波数を可変してその
都度レベル計11でレベル損失を測定する。次に(2)
損失を測定したい信号伝送区間8Aである。被試験機5
の信号端子3と測定器7A又は7Bの信号入力端子4A
又は4Bにそれぞれ信号発生器9の信号出力端子1及び
レベル計11の測定端子2を接続し、(1)と同様にし
て伝送路のレベル損失を周波数を変えてレベル計11で
測定する。 (3)レベル損失の周波数特性を(1),(2)より算
出する。 (4)周波数−レベル損失特性が適合する近似多項式を
決定し、行列式よりその係数を算出する。
明方法の実施例の説明図である。図1において5は被試
験機(無線通信機器)、7A,7Bは被試験機5にイン
ターフェイス装置6を介して信号伝送路8により接続さ
れた測定器、8Aは信号伝送区間である。9は標準信号
発生器、10Aは整合用固定減衰器、1は信号出力端
子、11はレベル計、10Bは整合用固定減衰器2は測
定端子、3は被試験機5の信号入出力端子、4A,4B
は測定器7A,7Bの信号入出力端子である。無線通信
機器では、一般的に割り当てられた周波数帯域及びその
数倍の周波数帯域において試験が必要になる。この場
合、正確なデータを得るためには、測定する信号の周波
数に応じて測定装置での信号伝送区間8Aのレベル損失
が異なることを補正する必要がある。本実施方法は、
(1)使用する測定器相互の誤差を補正するため、信号
発生器9の信号出力端子1とレベル計11の測定端子2
を接続し、信号発生器9の出力レベルを一定にして試験
に必要な周波数帯域を一定間隔で周波数を可変してその
都度レベル計11でレベル損失を測定する。次に(2)
損失を測定したい信号伝送区間8Aである。被試験機5
の信号端子3と測定器7A又は7Bの信号入力端子4A
又は4Bにそれぞれ信号発生器9の信号出力端子1及び
レベル計11の測定端子2を接続し、(1)と同様にし
て伝送路のレベル損失を周波数を変えてレベル計11で
測定する。 (3)レベル損失の周波数特性を(1),(2)より算
出する。 (4)周波数−レベル損失特性が適合する近似多項式を
決定し、行列式よりその係数を算出する。
【0008】例えば校正データの計算式として4次の近
似多項式を示す。
似多項式を示す。
【表1】 次に校正データを示すと次表の通りである。
【表2】 又、校正曲線は図2に示す。
【0009】
【発明の効果】上述のように本発明によれば、信号発生
器と信号のレベル測定器を用いて予じめ伝送路で生じる
レベル損失データを信号の周波数を変えて測定し、個々
のレベル損失データの特徴から適合する多項式を決定
し、演算により係数を算出し、該多項式とその係数から
レベル損失値を算出することを特徴とするので、連続的
で少ないデータから容易に正確なレベル損失値を求める
ことができ、且つその範囲を測定限界外にも広げること
ができる。
器と信号のレベル測定器を用いて予じめ伝送路で生じる
レベル損失データを信号の周波数を変えて測定し、個々
のレベル損失データの特徴から適合する多項式を決定
し、演算により係数を算出し、該多項式とその係数から
レベル損失値を算出することを特徴とするので、連続的
で少ないデータから容易に正確なレベル損失値を求める
ことができ、且つその範囲を測定限界外にも広げること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】無線通信機器の自動測定装置での本発明方法の
実施例の説明図である。
実施例の説明図である。
【図2】本発明における周波数−レベル損失の関係を示
す校正曲線図である。
す校正曲線図である。
5 被試験機 6 インターフェイス装置 7A 測定器 7B 測定器 8 伝送路 8A 信号伝送区間 9 標準信号発生器 10A 整合用固定減衰器 10B 整合用固定減衰器 11 レベル計
Claims (2)
- 【請求項1】 信号発生器と信号のレベル測定器を用い
て予じめ伝送路で生じるレベル損失データを信号の周波
数を変えて測定し、個々のレベル損失データの特徴から
適合する多項式を決定し、演算により係数を算出し、該
多項式とその係数からレベル損失値を算出することを特
徴とする伝送路の損失算出方法。 - 【請求項2】 使用する信号の周波数が一定せず、しか
も多くの伝送路を持つ場合、予じめ各伝送路のレベル損
失データを周波数を切替えて測定し、その離散的な周波
数対レベル損失データの特徴から適合する多項式を決定
し、演算により係数を算出する請求項1の伝送路の損失
算出方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25340193A JPH07111489A (ja) | 1993-10-08 | 1993-10-08 | 伝送路の損失算出方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25340193A JPH07111489A (ja) | 1993-10-08 | 1993-10-08 | 伝送路の損失算出方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07111489A true JPH07111489A (ja) | 1995-04-25 |
Family
ID=17250870
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25340193A Pending JPH07111489A (ja) | 1993-10-08 | 1993-10-08 | 伝送路の損失算出方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07111489A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105005711A (zh) * | 2015-08-21 | 2015-10-28 | 国网北京市电力公司 | 获取统计线损的方法及装置 |
| CN113447749A (zh) * | 2021-08-31 | 2021-09-28 | 江苏数能电力技术有限公司 | 一种台区线损异常的判断方法 |
| CN119902005A (zh) * | 2025-03-28 | 2025-04-29 | 国网江苏省电力有限公司苏州供电分公司 | 一种低压台区线损诊断方法、系统、设备及存储介质 |
-
1993
- 1993-10-08 JP JP25340193A patent/JPH07111489A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105005711A (zh) * | 2015-08-21 | 2015-10-28 | 国网北京市电力公司 | 获取统计线损的方法及装置 |
| CN113447749A (zh) * | 2021-08-31 | 2021-09-28 | 江苏数能电力技术有限公司 | 一种台区线损异常的判断方法 |
| CN113447749B (zh) * | 2021-08-31 | 2021-11-23 | 江苏数能电力技术有限公司 | 一种台区线损异常的判断方法 |
| CN119902005A (zh) * | 2025-03-28 | 2025-04-29 | 国网江苏省电力有限公司苏州供电分公司 | 一种低压台区线损诊断方法、系统、设备及存储介质 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CN102680826B (zh) | 一种利用矢量网络分析仪实现内嵌本振变频器测试的方法 | |
| US6397160B1 (en) | Power sensor module for microwave test systems | |
| US10042029B2 (en) | Calibration of test instrument over extended operating range | |
| CN106506101B (zh) | 一种接收机幅频响应自动化校准方法及装置 | |
| CA2747779A1 (en) | Data measurement methods and systems | |
| US8552742B2 (en) | Calibration method for radio frequency scattering parameter measurements | |
| US4812738A (en) | Apparatus for analyzing transmission/reflection characteristics | |
| WO2005017542A3 (en) | Calibration of tester and testboard by golden sample | |
| JPH07508101A (ja) | アンテナ状態の管理方法および装置 | |
| US5256964A (en) | Tester calibration verification device | |
| US5063353A (en) | Method for accurate measurement of transmission line impedance by correcting gross impedance for the "dribble-up" effect | |
| US4839578A (en) | Method for removing phase instabilities caused by flexure of cables in microwave network analyzer measurements | |
| US4905308A (en) | Noise parameter determination method | |
| JPH07111489A (ja) | 伝送路の損失算出方法 | |
| US7031856B2 (en) | Automatic wire dielectric analyzer | |
| CN115656651A (zh) | 一种频谱分析仪噪声系数测试方法 | |
| US3731186A (en) | Radio frequency measurements | |
| CN113542434B (zh) | 一种远程听力设备校准方法、系统、存储介质及电子设备 | |
| JPH10307168A (ja) | 信号発生器及び測定器 | |
| CN113992280A (zh) | 一种宽频信道产测夹具的插入损耗校准装置及其工作方法 | |
| RU2039363C1 (ru) | Способ определения шумовых характеристик n-полюсника и устройство для определения шумовых характеристик n-полюсника | |
| US3054864A (en) | Instrument for reciprocity calibration of electroacoustic transducers | |
| US3397359A (en) | Apparatus for measuring the input characteristics of four-terminal networks including a programming means | |
| JPH04220547A (ja) | 絶縁紙の劣化度判定方法および装置 | |
| JPH08101253A (ja) | 半導体試験装置 |