JPH0711155B2 - 地下室付き建築物の構築法 - Google Patents
地下室付き建築物の構築法Info
- Publication number
- JPH0711155B2 JPH0711155B2 JP63100300A JP10030088A JPH0711155B2 JP H0711155 B2 JPH0711155 B2 JP H0711155B2 JP 63100300 A JP63100300 A JP 63100300A JP 10030088 A JP10030088 A JP 10030088A JP H0711155 B2 JPH0711155 B2 JP H0711155B2
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- JP
- Japan
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- basement
- building
- mesh
- skeleton
- shaped bar
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- Underground Structures, Protecting, Testing And Restoring Foundations (AREA)
Description
本発明は、地下室の上方に地上建屋を連設構築して地下
室付き建築物を構築する方法に関するものである。
室付き建築物を構築する方法に関するものである。
従来、地下室付き建築物を構築する場合には、一般に、
第10図に示すように、地上建屋Aを支持する布基礎B内
の地面に堀設せる穴に壁パネルC、床パネルDおよび屋
根パネルEを建て込んで地下室Fを構築し、前記布基礎
Bと壁パネルCとの間の埋戻しコンクリートGを打設し
て地下室付き建築物を構築している。
第10図に示すように、地上建屋Aを支持する布基礎B内
の地面に堀設せる穴に壁パネルC、床パネルDおよび屋
根パネルEを建て込んで地下室Fを構築し、前記布基礎
Bと壁パネルCとの間の埋戻しコンクリートGを打設し
て地下室付き建築物を構築している。
上記従来の技術においては、地上建屋Aと地下室Fとは
埋戻しコンクリートGによつて力の伝播が遮断され、地
上建屋Aの荷重を地下室Fにて支持することができず、
且、種々の力が加わった時にも地上建屋Aと地下室Fと
が一体的に作用することができず、従って、地上建屋A
と地下室Fとを夫々別個に強度計算して設計しなければ
ならず、強度上も経済上も不利であり、又、地上建屋A
の布基礎Bの不同沈下や地下室Fの不同浮上も惹起する
ことがあると云う問題があり、更に、又、地下建屋Aと
地下室Fとの建築作業方法が異なるため、建築作業効率
も悪いと云う問題があつた。 本発明は、上記従来の問題点を解消するために為された
ものであり、地上建屋の荷重を地下室にて支持すること
ができ、且つ、種々の力が加わった時にも地上建屋と地
下室とが一体的に作用し、従って、強度上の経済上の合
理的であり、又、地上建屋の不同沈下や地下室の不同浮
上も防止することができ、更に又、地上建屋と地下室と
の構築作業方法が同一であるため、構築作業効率も良
く、更に加うるに、外側に位置するメッシュ状配筋体に
対するコンクリートのかぶり度合いにばらつきを生じて
も内方に予め溶接一体化されて主筋作用を発揮するメッ
シュ状配筋体によつて確実に、且、精度良く機械的強度
を発揮することができる地下室付き建築物の構築法を提
供することを課題とするものである。
埋戻しコンクリートGによつて力の伝播が遮断され、地
上建屋Aの荷重を地下室Fにて支持することができず、
且、種々の力が加わった時にも地上建屋Aと地下室Fと
が一体的に作用することができず、従って、地上建屋A
と地下室Fとを夫々別個に強度計算して設計しなければ
ならず、強度上も経済上も不利であり、又、地上建屋A
の布基礎Bの不同沈下や地下室Fの不同浮上も惹起する
ことがあると云う問題があり、更に、又、地下建屋Aと
地下室Fとの建築作業方法が異なるため、建築作業効率
も悪いと云う問題があつた。 本発明は、上記従来の問題点を解消するために為された
ものであり、地上建屋の荷重を地下室にて支持すること
ができ、且つ、種々の力が加わった時にも地上建屋と地
下室とが一体的に作用し、従って、強度上の経済上の合
理的であり、又、地上建屋の不同沈下や地下室の不同浮
上も防止することができ、更に又、地上建屋と地下室と
の構築作業方法が同一であるため、構築作業効率も良
く、更に加うるに、外側に位置するメッシュ状配筋体に
対するコンクリートのかぶり度合いにばらつきを生じて
も内方に予め溶接一体化されて主筋作用を発揮するメッ
シュ状配筋体によつて確実に、且、精度良く機械的強度
を発揮することができる地下室付き建築物の構築法を提
供することを課題とするものである。
本発明は、上記課題を解決するために、間隔を隔てて並
設せる2枚のメッシュ状配筋体の間に、主筋作用を発揮
する所望枚数のメッシュ状配筋体を間隔を隔てて並設す
ると共に、該並設せるメッシュ状配筋体全体を溶接一体
化して配筋ユニットを形成し、他方、地下室を形成すべ
く地面に穴を堀設し、該穴内部において、地下室の壁
部、床部、屋根部等を構成する位置に前記配筋ユニット
を所望個数連設して地下室骨格を形成すると共に、該地
下室骨格の上方において、地上建屋の壁部、床部、屋根
部等を構成する位置に前記配筋ユニットを所望個数連設
して地上建屋骨格を形成し、前記地下室骨格および地上
建屋骨格を構成する配筋ユニットの外面および内面の近
傍に型枠用パネルを配設すると共に該型枠用パネルの内
部にコンクリートを打設して地下室付き建築物を構築す
ることを特徴とするものである。
設せる2枚のメッシュ状配筋体の間に、主筋作用を発揮
する所望枚数のメッシュ状配筋体を間隔を隔てて並設す
ると共に、該並設せるメッシュ状配筋体全体を溶接一体
化して配筋ユニットを形成し、他方、地下室を形成すべ
く地面に穴を堀設し、該穴内部において、地下室の壁
部、床部、屋根部等を構成する位置に前記配筋ユニット
を所望個数連設して地下室骨格を形成すると共に、該地
下室骨格の上方において、地上建屋の壁部、床部、屋根
部等を構成する位置に前記配筋ユニットを所望個数連設
して地上建屋骨格を形成し、前記地下室骨格および地上
建屋骨格を構成する配筋ユニットの外面および内面の近
傍に型枠用パネルを配設すると共に該型枠用パネルの内
部にコンクリートを打設して地下室付き建築物を構築す
ることを特徴とするものである。
以下、本発明を実施例として示した図面に基づいて更に
詳細に説明する。 第1図乃至第3図は、間隔を隔てて並設せる2枚のメッ
シュ状配筋体1、1の間に、主筋作用を発揮する所望枚
数のメッシュ状配筋体1、1、…を間隔を隔てて並設す
ると共に、該並設せるメッシュ状配筋体1、1、……全
体を溶接一体化して形成せる配筋ユニット2の異なった
実施例を示し、第1図は鉄筋3、3、…を縦横に格子状
に配筋して溶接一体化してメッシュ状配筋体1を形成
し、2枚の該メッシュ状配筋体1、1を間隔を隔てて並
設し、該メッシュ状配筋体1、1の間に、主筋作用を発
揮する所望枚数(本実施例においては、2枚)のメッシ
ュ状配筋体1、1、…を並設すると共に、該並設せるメ
ッシュ状配筋体1、1、…全体の上端部および下端部を
鉄筋4、4、…を介して溶接一体化して形成せる配筋ユ
ニット2を示し、第2図は上記と同様にして鉄筋3、
3、…にて形成したメッシュ状配筋体1、1、…全体の
上端部および下端部を、鉄筋を折曲加工して形成せる支
持枠5、5を介して溶接一体化して形成せる配筋ユニッ
ト2を示し、第3図は多数の孔を穿設した孔あき鋼板6
にてメッシュ状配筋体1を形成し、2枚の該メッシュ状
配筋体1、1を間隔を隔てて並設し、該メッシュ状配筋
体1、1の間に、主筋作用を発揮する所望枚数(本実施
例においては、2枚)のメッシュ状配筋体1、1、…を
並設すると共に、該並設せるメッシュ状配筋体1、1、
…全体の上端部および下端部を鉄筋7、7、…を介して
溶接一体化して形成せる配筋ユニット2を示す。 第4図は、上記配筋ユニット2の使用状態を示し、地下
室8を形成すべく地面9に穴10を堀設し、該穴10内部に
おいて、地下室8の壁部11、床部12、屋根部13等を構成
する位置に前記配筋ユニット2を所望個数連設して地下
室骨格を形成すると共に、該地下室骨格の上方におい
て、地上建屋14の壁部15、床部16、屋根部17等を構成す
る位置に前記配筋ユニット2を所望個数連設して地上建
屋骨格を形成せる一実施例を示す。 第5図は、上記第4図に示すように配筋ユニット2を所
望個数連設して地下室骨格の上方に地上建屋骨格を形成
するに際して、地下室骨格の上方の一部に地上建屋骨格
を形成し、地上建屋骨格を形成せざる地下室骨格上方を
自動車18の駐車場の如き非居住スペースとして使用する
ようにすると、地下室付き建築物を構築すると同時に駐
車場の如き非居住スペースも一挙に形成できる。 第6図および第7図は、上記地下室骨格および地上建屋
骨格を形成するに際して、配筋ユニット2を所望個数連
設して形成する場合の異なった実施例を示し、第6図
は、第1図および第2図に示すように配筋ユニット2の
側端部より結合片19、19、…を延出させ、該結合片19、
19同志を重ね合わせて溶接一体化することにより配筋ユ
ニット2、2、…を連設せる実施例を示し、第7図は、
第3図に示すような孔あき鋼板6、6、…よりなる配筋
ユニット2、2、…の側端部を突き合わせ、連結片20を
介して溶接一体化することにより配筋ユニット2、2、
…を連設せる実施例を示す。 第8図および第9図は、上記地下室骨格および地上建屋
骨格を構成する配筋ユニット2の外面21および内面22の
近傍に型枠用パネル23、23を配設すると共に該型枠用パ
ネル23、23の内部にコンクリート24を打設して地下室付
き建築物を構築せる異なった実施例を示し、例えば、第
8図は、配筋ユニット2の外面21および内面22に面した
メッシュ状配筋体1、1の外側に型枠用パネル23、23を
配設せる実施例を示し、第9図は、配筋ユニット2の外
面21および内面22に面したメッシュ状配筋体1、1の内
側に型枠用パネル23、23を配設せる実施例を示す。 又、上記のように型枠用パネル23、23を配設する際に、
タッカー、その他の取付具を使用して型枠用パネル23、
23をメッシュ状配筋体1、1に止着すると、型枠用パネ
ル23、23を確実に配設することができるので、最適であ
る。 又、本発明において、間隔を隔てて並設せる2枚のメッ
シュ状配筋体1、1の間に、主筋作用を発揮する所望枚
数のメッシュ状配筋体1、1、…を間隔を隔てて並設す
ると共に、該並設せるメッシュ状配筋体1、1、…全体
を溶接一体化して配筋ユニット2を形成した理由は、配
筋ユニット2の外面21および内面22の近傍に型枠用パネ
ル23、23を配設してコンクリート24を打設した時に、外
側部に位置する2枚のメッシュ状配筋体1、1に対する
コンクリート24のかぶり度合いにばらつきを生じても
(例えは、コンクリート24が充分かぶつていなくても)
内方の所定の位置に予め溶接一体化されて主筋作用を発
揮するメッシュ状配筋体1、1、…によつて確実に、
且、精度良く機械的強度を発揮することができるためで
ある。
詳細に説明する。 第1図乃至第3図は、間隔を隔てて並設せる2枚のメッ
シュ状配筋体1、1の間に、主筋作用を発揮する所望枚
数のメッシュ状配筋体1、1、…を間隔を隔てて並設す
ると共に、該並設せるメッシュ状配筋体1、1、……全
体を溶接一体化して形成せる配筋ユニット2の異なった
実施例を示し、第1図は鉄筋3、3、…を縦横に格子状
に配筋して溶接一体化してメッシュ状配筋体1を形成
し、2枚の該メッシュ状配筋体1、1を間隔を隔てて並
設し、該メッシュ状配筋体1、1の間に、主筋作用を発
揮する所望枚数(本実施例においては、2枚)のメッシ
ュ状配筋体1、1、…を並設すると共に、該並設せるメ
ッシュ状配筋体1、1、…全体の上端部および下端部を
鉄筋4、4、…を介して溶接一体化して形成せる配筋ユ
ニット2を示し、第2図は上記と同様にして鉄筋3、
3、…にて形成したメッシュ状配筋体1、1、…全体の
上端部および下端部を、鉄筋を折曲加工して形成せる支
持枠5、5を介して溶接一体化して形成せる配筋ユニッ
ト2を示し、第3図は多数の孔を穿設した孔あき鋼板6
にてメッシュ状配筋体1を形成し、2枚の該メッシュ状
配筋体1、1を間隔を隔てて並設し、該メッシュ状配筋
体1、1の間に、主筋作用を発揮する所望枚数(本実施
例においては、2枚)のメッシュ状配筋体1、1、…を
並設すると共に、該並設せるメッシュ状配筋体1、1、
…全体の上端部および下端部を鉄筋7、7、…を介して
溶接一体化して形成せる配筋ユニット2を示す。 第4図は、上記配筋ユニット2の使用状態を示し、地下
室8を形成すべく地面9に穴10を堀設し、該穴10内部に
おいて、地下室8の壁部11、床部12、屋根部13等を構成
する位置に前記配筋ユニット2を所望個数連設して地下
室骨格を形成すると共に、該地下室骨格の上方におい
て、地上建屋14の壁部15、床部16、屋根部17等を構成す
る位置に前記配筋ユニット2を所望個数連設して地上建
屋骨格を形成せる一実施例を示す。 第5図は、上記第4図に示すように配筋ユニット2を所
望個数連設して地下室骨格の上方に地上建屋骨格を形成
するに際して、地下室骨格の上方の一部に地上建屋骨格
を形成し、地上建屋骨格を形成せざる地下室骨格上方を
自動車18の駐車場の如き非居住スペースとして使用する
ようにすると、地下室付き建築物を構築すると同時に駐
車場の如き非居住スペースも一挙に形成できる。 第6図および第7図は、上記地下室骨格および地上建屋
骨格を形成するに際して、配筋ユニット2を所望個数連
設して形成する場合の異なった実施例を示し、第6図
は、第1図および第2図に示すように配筋ユニット2の
側端部より結合片19、19、…を延出させ、該結合片19、
19同志を重ね合わせて溶接一体化することにより配筋ユ
ニット2、2、…を連設せる実施例を示し、第7図は、
第3図に示すような孔あき鋼板6、6、…よりなる配筋
ユニット2、2、…の側端部を突き合わせ、連結片20を
介して溶接一体化することにより配筋ユニット2、2、
…を連設せる実施例を示す。 第8図および第9図は、上記地下室骨格および地上建屋
骨格を構成する配筋ユニット2の外面21および内面22の
近傍に型枠用パネル23、23を配設すると共に該型枠用パ
ネル23、23の内部にコンクリート24を打設して地下室付
き建築物を構築せる異なった実施例を示し、例えば、第
8図は、配筋ユニット2の外面21および内面22に面した
メッシュ状配筋体1、1の外側に型枠用パネル23、23を
配設せる実施例を示し、第9図は、配筋ユニット2の外
面21および内面22に面したメッシュ状配筋体1、1の内
側に型枠用パネル23、23を配設せる実施例を示す。 又、上記のように型枠用パネル23、23を配設する際に、
タッカー、その他の取付具を使用して型枠用パネル23、
23をメッシュ状配筋体1、1に止着すると、型枠用パネ
ル23、23を確実に配設することができるので、最適であ
る。 又、本発明において、間隔を隔てて並設せる2枚のメッ
シュ状配筋体1、1の間に、主筋作用を発揮する所望枚
数のメッシュ状配筋体1、1、…を間隔を隔てて並設す
ると共に、該並設せるメッシュ状配筋体1、1、…全体
を溶接一体化して配筋ユニット2を形成した理由は、配
筋ユニット2の外面21および内面22の近傍に型枠用パネ
ル23、23を配設してコンクリート24を打設した時に、外
側部に位置する2枚のメッシュ状配筋体1、1に対する
コンクリート24のかぶり度合いにばらつきを生じても
(例えは、コンクリート24が充分かぶつていなくても)
内方の所定の位置に予め溶接一体化されて主筋作用を発
揮するメッシュ状配筋体1、1、…によつて確実に、
且、精度良く機械的強度を発揮することができるためで
ある。
上記のように、本発明は、間隔を隔てて並設せる2枚の
メッシュ状配筋体の間に、主筋作用を発揮する所望枚数
のメッシュ状配筋体を間隔を隔てて並設すると共に、該
並設せるメッシュ状配筋体全体を溶接一体化して配筋ユ
ニットを形成し、他方、地下室を形成すべく地面に穴を
堀設し、該穴内部において、地下室の壁部、床部、屋根
部等を構成する位置に前記配筋ユニットを所望個数連設
して地下室骨格を形成すると共に、該地下室骨格の上方
において、地上建屋の壁部、床部、屋根部等を構成する
位置に前記配筋ユニットを所望個数連設して地上建屋骨
格を形成し、前記地下室骨格および地上建屋骨格を構成
する配筋ユニットの外面および内面の近傍に型枠用パネ
ルを配設すると共に該型枠用パネルの内部にコンクリー
トを打設して地下室付き建築物を構築しているので、地
下室骨格と地上建屋骨格とが配筋ユニットにて連設一体
化され、その結果、地上建屋の荷重を地下室にて支持す
ることができ、且、種々の力が加わった時にも地上建屋
と地下室とが一体的に作用し、従って、強度上も経済上
も合理的であり、又、地上建屋の不同沈下や地下室の不
同浮上のおそれもなく、更に又、同一材料を使用して同
一工法にて地上建屋および地下室を形成することがで
き、地上建屋と地下室との効率作業方法が同一であるた
め、効率作業効率も良く、更に加うるに、外側部に位置
するメッシュ状配筋体に対するコンクリートのかぶり度
合いにばらつきを生じても内方に位置して主筋作用を発
揮するメッシュ状配筋体によつて確実に、且、精度良く
機械的強度を発揮することができる。
メッシュ状配筋体の間に、主筋作用を発揮する所望枚数
のメッシュ状配筋体を間隔を隔てて並設すると共に、該
並設せるメッシュ状配筋体全体を溶接一体化して配筋ユ
ニットを形成し、他方、地下室を形成すべく地面に穴を
堀設し、該穴内部において、地下室の壁部、床部、屋根
部等を構成する位置に前記配筋ユニットを所望個数連設
して地下室骨格を形成すると共に、該地下室骨格の上方
において、地上建屋の壁部、床部、屋根部等を構成する
位置に前記配筋ユニットを所望個数連設して地上建屋骨
格を形成し、前記地下室骨格および地上建屋骨格を構成
する配筋ユニットの外面および内面の近傍に型枠用パネ
ルを配設すると共に該型枠用パネルの内部にコンクリー
トを打設して地下室付き建築物を構築しているので、地
下室骨格と地上建屋骨格とが配筋ユニットにて連設一体
化され、その結果、地上建屋の荷重を地下室にて支持す
ることができ、且、種々の力が加わった時にも地上建屋
と地下室とが一体的に作用し、従って、強度上も経済上
も合理的であり、又、地上建屋の不同沈下や地下室の不
同浮上のおそれもなく、更に又、同一材料を使用して同
一工法にて地上建屋および地下室を形成することがで
き、地上建屋と地下室との効率作業方法が同一であるた
め、効率作業効率も良く、更に加うるに、外側部に位置
するメッシュ状配筋体に対するコンクリートのかぶり度
合いにばらつきを生じても内方に位置して主筋作用を発
揮するメッシュ状配筋体によつて確実に、且、精度良く
機械的強度を発揮することができる。
第1図乃至第9図は本発明の実施例を示し、第1図乃至
第3図は配筋ユニットの異なった実施例の斜視図、第4
図および第5図は上記配筋ユニットの異なった使用状態
を示す略縦断面図、第6図および第7図は配筋ユニット
の異なった連設状態を示す斜視図、第8図および第9図
は型枠用パネルを配設すると共にコンクリートを打設し
て地下室付き建築物を構築する異なった実施例の要部拡
大縦断面図、第10図は従来例の要部縦断面図である。 1……メッシュ状配筋体、2……配筋ユニット、8……
地下室、9……地面、10……穴、11,15……壁部、12,16
……床部、13,17……屋根部、14……地上建屋、21……
外面、22……内面、23……型枠用パネル、24……コンク
リート。
第3図は配筋ユニットの異なった実施例の斜視図、第4
図および第5図は上記配筋ユニットの異なった使用状態
を示す略縦断面図、第6図および第7図は配筋ユニット
の異なった連設状態を示す斜視図、第8図および第9図
は型枠用パネルを配設すると共にコンクリートを打設し
て地下室付き建築物を構築する異なった実施例の要部拡
大縦断面図、第10図は従来例の要部縦断面図である。 1……メッシュ状配筋体、2……配筋ユニット、8……
地下室、9……地面、10……穴、11,15……壁部、12,16
……床部、13,17……屋根部、14……地上建屋、21……
外面、22……内面、23……型枠用パネル、24……コンク
リート。
Claims (1)
- 【請求項1】間隔を隔てて並設せる2枚のメッシュ状配
筋体の間に、主筋作用を発揮する所望枚数のメッシュ状
配筋体を間隔を隔てて並設すると共に、該並設せるメッ
シュ状配筋体全体を溶接一体化して配筋ユニットを形成
し、他方、地下室を形成すべく地面に穴を堀設し、該穴
内部において、地下室の壁部、床部、屋根部等を構成す
る位置に前記配筋ユニットを所望個数連設して地下室骨
格を形成すると共に、該地下室骨格の上方において、地
上建屋の壁部、床部、屋根部等を構成する位置に前記配
筋ユニットを所望個数連設して地上建屋骨格を形成し、
前記地下室骨格および地上建屋骨格を構成する配筋ユニ
ットの外面および内面の近傍に型枠用パネルを配設する
と共に該型枠用パネルの内部にコンクリートを打設して
地下室付き建築物を構築することを特徴とする地下室付
き建築物の構築法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63100300A JPH0711155B2 (ja) | 1988-04-25 | 1988-04-25 | 地下室付き建築物の構築法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63100300A JPH0711155B2 (ja) | 1988-04-25 | 1988-04-25 | 地下室付き建築物の構築法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01271556A JPH01271556A (ja) | 1989-10-30 |
| JPH0711155B2 true JPH0711155B2 (ja) | 1995-02-08 |
Family
ID=14270319
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63100300A Expired - Fee Related JPH0711155B2 (ja) | 1988-04-25 | 1988-04-25 | 地下室付き建築物の構築法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0711155B2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5112170A (en) * | 1974-07-19 | 1976-01-30 | Matsushita Electric Industrial Co Ltd | Shogekikenshutsusochi |
| CA1107981A (en) * | 1978-05-10 | 1981-09-01 | Raymond H. Rockstead | Box beam building structure |
-
1988
- 1988-04-25 JP JP63100300A patent/JPH0711155B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01271556A (ja) | 1989-10-30 |
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