JPH0270830A - 建築物の基礎構造 - Google Patents
建築物の基礎構造Info
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- JPH0270830A JPH0270830A JP22020688A JP22020688A JPH0270830A JP H0270830 A JPH0270830 A JP H0270830A JP 22020688 A JP22020688 A JP 22020688A JP 22020688 A JP22020688 A JP 22020688A JP H0270830 A JPH0270830 A JP H0270830A
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Abstract
め要約のデータは記録されません。
Description
構造強度が大で、床下の空気流通が十分で、自然の有効
な利用を目的とし、かつ施工が容易な建築物の基礎構造
に関する。
よび第8図に示す布基礎構造が採用されている。
面に割栗石2上に断面逆T字状の基礎体4を、第8図に
示すように建築物の周縁に配設し、その内側に部屋別等
に応じて外周基礎体5と一体に内周り基礎体6を連続さ
せて配設する基礎構造である。そして、このようにして
設けた基礎上に土台を上げ、その上に建築物を組み立て
ていた。
を内周り基礎体6により個別の床下空間7.7・・・7
に仕切るから、床下の空気流通が十分でなくなる。この
ような布基礎構造の不都合を解消するために、次のよう
な構造が採用されていた。
するという方法である。しかし、このように改善した布
基礎構造によると、内周の基礎体6の隅、角に湿気が停
滞するという不都合があった。また、地盤の弱いところ
では、布基礎が十分に機能せず、耐震構造として十分で
なかった。
礎体5の内側に第9図に示す束石方式の基礎を設けると
いう手法で対処する考もあった。
、第9図に示すように割栗石2をつきかためた後、割栗
石2の上に束石8を置き、その上に木材の束9を立て、
大引を受ける方式であり、横転防止のために根がらみ1
0を配する方式である。
るという点では効果が大きいが、構造的に横荷重を受け
ると横方向に変形し、上部の軸組にその変形をつたえる
という不都合があった。また、束にかかる垂直荷重が基
板底面の局部に集中するため、地盤の弱いところや、地
盤のつきかための不十分な場合には束石が沈下する不都
合があった。
解消するためになされたものであって、構造的に強度が
大であり、かつ床下の空気の流通が十分であり、さらに
床下地面から上昇する湿気を押えることができ、また施
工も従来のベタ基礎とあまり変わらぬ技術や手間ででき
る建築物の基礎構造を提供しようとするものである。
礎構造の第1は、地盤に接する基板と、束とを一体に形
成したコンクリート造り又は鉄筋コンクリート造りの独
立形束基礎であり、東上部の基板は底面が凸に形成され
ると共に、凸部周囲の基板面は板状に形成されているこ
とを特徴とする。
に接する基板と、束とを一体に形成したコンクリート造
り又は鉄筋コンクリート造りの束基礎であって、前記束
が少なくとも二以上設けられており、それぞれの東上部
の基板の底面は凸に形成されると共に、凸部周囲の基板
面は板状に形成され、かつこれらの板状基板面に互いに
連続して一体化していることを特徴とする。
の周囲に設けた略り字形の布基礎の地盤面と平行な該布
基礎の基礎部と、該布基礎の内側であって、基板と束と
を一体に形成された2個以上の束基礎の内側であって、
基板と束とを一体に形成された2個以上の束基礎の各基
板とが互いに連結されており、かつ該束基板及び/又は
束がコンクリート造り又は鉄筋コンクリート造りであっ
て、該基板底面に凸部が形成されており、該凸部以外の
基板面がほぼ板状に構成されていることを特徴とするも
のである。
説明する。
係る建築物の基礎構造の斜視図および縦断面図、第2図
(a)ないしくc)は第1図の建築物の基礎構造の形成
工程図である。
束9aとを一体に形成したコンクリート造りの独立形束
基礎である。
一方、凸部12周囲の基板面13は板状に形成されてい
る。
き地盤1面に凹み1aを掘削した後、凹みla内囲面お
よび凹みlaの近傍周囲に割栗石2を埋め込み、さらに
凹みlaを取り囲むようにして型枠14をセットする。
形成させる。
塩化ビニール製円箇15を載せ、円筒15内へ再びコン
クリートを注ぐと束9が形成される。そして、円筒15
および型枠14を取り除けば第1図に示す形状の独立形
束基礎ができ上がる。
11を形成する場合に、基板11内から束9a内へ鉄筋
を伸延するように配設して強度補強しても良い。
係る建築物の基礎構造の斜視図および第3図(a)のx
x矢視断面図である。
る基板11と、束9aとを一体に形成したコンクリート
造りの束基礎であって、束9aは4本設けられており、
各束9a、9a、9a、9a下部の基板の底面は凸に形
成され、凸部12周囲の基板11の表面は平面板状13
であり、これらの平面板状面13は相互に連続して一体
化し、連続形束基礎構成になっている。
隔dを隔てて凹みla、la、la、1aを掘削した後
、これらの凹みおよび周囲表面に割栗石を埋めた後、こ
れらの凹みla、la、1a、laを中央にして、その
近傍上面周囲を取り囲む型枠を配する以外は実施例(1
)の基礎構造の形成工程と同じ工程に従って、基板11
上に4本の束9a、9a、9a、9aを基板11と一体
化した構成の連続形束基礎を構築できる。
束基礎の基板底面の凸部は、各東部下部にそれぞれ独立
して設けても良いが、後述する第5図に示すように凸部
が独立せず、リブ(Rib)状に連結させても良い。
め鉄筋を配線しておくことにより、束9a、9a、9a
、9a内へ伸延させ、強度補強することができる。
に係る建築物の基礎構造の一部断面斜視図および要部断
面図である。
囲に沿って構築する断面り字形の布基礎4aと、布基礎
4aの内側に設けた基板11と束9a、9aとを一体形
成したものであって、基板11は布基礎4aの内側の地
盤に接し、多束9aの下部の基板11は底面が凸に、各
凸部12周囲の基板面13は平面板状に形成された面を
有しており、かつ基板面13は互いに連続して一体化し
、さらに前記基礎4a下部に伸延して布基礎下部と一体
化した構成している。
示すように、根切りを行い地盤1に凹み1aを形成して
、当該凹みlaの表面および周囲面に割栗石2を埋めた
後、線状補強体として鉄筋16を配設する。特に、束9
aを立設する部分の基板11内部には縦横方向の外に斜
め方向へも鉄筋を配設するのが好ましい。
、さらにその後、布基礎4aおよび束9a、9aをコン
クリート打設によって基板11と一体に形成させる。
建築物の基礎構造の要部斜視図および他で第5図のYY
矢視断面図である。
外周に沿って、コンクリート打設によって形成した断面
り字形の布基礎4aと、布基礎4aの内側に地盤1の方
向に伸延するようにコンクリート打設して形成した基板
11と、布基礎4aの内側の基板ll上に、一定の間隔
で、しかも布基礎4aで囲まれた基板の縦および/又は
横方向に線状にコンクリート打設によって立設された少
なくとも二以上の束9a、9aが一体に形成したもので
ある。
の外周に沿って地盤を掘削し、次いで掘削した地盤の例
えば横方向(又は縦、横又は斜め方向あるいはこれらの
組み合わせ方向)に沿って線状に凹状溝1bを掘削する
。
示すように配設する。
より形成する。その際、束9aが立設さるべき部分に対
しては、凹状溝1bを掘削した場所であって、しかも凹
状溝1bが伸延する方向に沿って、一定間隔ごとに、束
9aを少なくともニ以上立設し、束9aの下部基板底面
は、凹状溝1bの伸延する方向に凸部12が連続して形
成され、周囲の基板厚よりも厚肉に形作られる。
状に形成されており、建築物を構築した場合に床下空間
の空気の流通を良くする。また、床下空間を利用して、
冬季には太陽熱と中熱な有効に暖房に利用したり、夏季
には夜間・冷気と床下冷気とを有効に冷房に利用するこ
ともできる。
り、基板11と一体的に形成することができる。
物の基礎構造は、 ■ 束と基板とが一体的に形成されているから、従来の
束石方式の基礎構造よりも、束下部の剛性が大である。
部分に入り込んでいるから基礎ずれかない。
重が分散して地盤へ伝達されるため、地盤の弱い所でも
基板が沈下するようなことがない。
を大型にすることにより、束の垂直荷重の応力低下や転
倒に対する曲げモーメントの応力を低下させることがで
きる。
連続させて一体化しているから、束は大きな基板面から
立設した形になっているので、東同士が一体化した構造
になるから、独立束形の基礎よりも基板が大きくなり、
基板の剛性がより大になる。また、横方向からの力に対
しても独立形束基礎よりも安定である。
る曲げモーメントの応力が低下が図れる。
ているから、第1の発明同様基板がずれ難く安定である
。
立形束基礎を複数作る作業よりも効率的で容易である。
礎の断面をL字形に形成し、かつこの布基礎の内側の基
板と束の基板とを一体化しているから、基礎が安定化し
、しかも従来の逆子字形布基礎の底部と異なり、建物の
外側へ突出している底板が省略できる。
とが連続しているから、横力が作用しても、布基礎のみ
に負担が係ることがなく、束下部の凸部へも横方が分散
して伝達される。
me )の内側を平板状の基板で埋めた構造になってい
るから、横力による不拘な捩れや動きが少なくなり、上
部の軸組の構造体に及ぼす影響を低減させることができ
る。
鉄筋コンクリートで覆っているから、床下地面から上昇
する湿気を押えることができる。
冷熱作用に利用することができる。
の基板底面の凸部を布基礎の縦方向(または横、縦又は
斜め方向あるいはこれらの組み合わせ方向)に連続させ
、かつ布基礎下部と一体化させることにより、より強度
の大きい基礎構造にすることができる。
のラーメンを構成する連続した柱頭(パンチ)部分と考
えられるから、周辺に制弧をもつフラット・スラブ構造
と解することができ、連続した凸部にラーメンを構成す
る配筋を行うことにより、構造強度を極めて大にするこ
とができる。
大きい場合は、ラーメンの効果により荷重を曲げモーメ
ントにより分散可能である。
強いスラブ形式の建築とすることができ、建築全体の受
ける垂直荷重を分散させることができる。
果により単一に束が荷重を受ける場合よりも小さな断面
又は少ない鉄筋で対処できる。
曲げ剛性が大きくなる。
体止しているから、基板、布基礎全体のずれ移動に対す
る抵抗力が大であるなどの利点がある。
一実施例の建築物の基礎構造の斜視図および縦断面図、
第2図(a)ないしくc)は第1図の建築物の基礎構造
の形成工程図、第3図(a) ・ (b)は本発明の
第2の発明の建築物の基礎構造の一実施例の斜視図およ
び第3図(a)のXX矢視断面図、第4図(a) ・
(b)は本発明の第3の発明の建築物の基礎構造の一
実施例の一部断面斜視図および要部断面図、第5図およ
び第6図は本発明の第3の発明の建築物の基礎構造の他
の実施例の一部断面要部斜視図および第5図のYY矢視
断面図、第7図は従、来の布基礎の構造を示す断面図、
第8図は従来の建築物の布基礎構造を示す平面図、第9
図は従来の束石方式の基礎の要部斜視図である。 l・・・地盤、la・・・凹み、■b・・・凹状溝、・
・・割栗石、4・・・従来の布基礎、a・・・本発明の
基礎構造の布基礎、8・・・束石、・・・従来の束、 a・・・本発明の基礎構造の束、 1・・・基板、12・・・基板底面の凸部、6・・・鉄
筋である。
Claims (3)
- (1)地盤に接する基板と、束とを一体に形成したコン
クリート造り又は鉄筋コンクリート造りの独立形束基礎
であり、束下部の基板は底面が凸に形成されると共に、
凸部周囲の基板面は板状に形成されていることを特徴と
する建築物の基礎構造。 - (2)地盤に接する基板と、束とを一体に形成したコン
クリート造り又は鉄筋コンクリート造りの束基礎であっ
て、前記束が少なくとも二以上設けられており、それぞ
れの束下部の基板の底面は凸に形成されると共に、凸部
周囲の基板面は板状に形成され、かつこれらの板状基板
面に互いに連続して一体化していることを特徴とする建
築物の基礎構造。 - (3)建物の周囲に設けた略L字形の布基礎の地盤面と
平行な該布基礎の基礎部と、該布基礎の内側であって、
基板と束とを一体に形成された2個以上の束基礎の内側
であって、基板と束とを一体に形成された2個以上の束
基礎の各基板とが互いに連結されており、かつ該束基板
及び/又は束がコンクリート造り又は鉄筋コンクリート
造りであって、該基板底面に凸部が形成されており、該
凸部以外の基板面がほぼ板状に構成されていることを特
徴とする建築物の基礎構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63220206A JP2549302B2 (ja) | 1988-09-02 | 1988-09-02 | 建築物の基礎構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63220206A JP2549302B2 (ja) | 1988-09-02 | 1988-09-02 | 建築物の基礎構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0270830A true JPH0270830A (ja) | 1990-03-09 |
| JP2549302B2 JP2549302B2 (ja) | 1996-10-30 |
Family
ID=16747550
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63220206A Expired - Lifetime JP2549302B2 (ja) | 1988-09-02 | 1988-09-02 | 建築物の基礎構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2549302B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000273878A (ja) * | 1999-03-24 | 2000-10-03 | Takenaka Komuten Co Ltd | 基礎構造 |
| JP2021088817A (ja) * | 2019-12-02 | 2021-06-10 | 株式会社タケウチ建設 | 建築物の基礎構造、及びその施工方法 |
| JP2023008022A (ja) * | 2021-07-05 | 2023-01-19 | 日鉄エンジニアリング株式会社 | 基礎構造及び基礎構造の施工方法 |
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| JPS59154516U (ja) * | 1983-04-04 | 1984-10-17 | 高沢 文夫 | 束石兼用束木 |
| JPH01247614A (ja) * | 1988-03-28 | 1989-10-03 | Kanegafuchi Chem Ind Co Ltd | 建築物の基礎構造 |
-
1988
- 1988-09-02 JP JP63220206A patent/JP2549302B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
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| JP2023008022A (ja) * | 2021-07-05 | 2023-01-19 | 日鉄エンジニアリング株式会社 | 基礎構造及び基礎構造の施工方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2549302B2 (ja) | 1996-10-30 |
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