JPH07111802B2 - テーププレーヤーにおけるイジェクト作動機構 - Google Patents
テーププレーヤーにおけるイジェクト作動機構Info
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- JPH07111802B2 JPH07111802B2 JP63094519A JP9451988A JPH07111802B2 JP H07111802 B2 JPH07111802 B2 JP H07111802B2 JP 63094519 A JP63094519 A JP 63094519A JP 9451988 A JP9451988 A JP 9451988A JP H07111802 B2 JPH07111802 B2 JP H07111802B2
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Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本願は、テーププレーヤにおいて、安全にイジェクト操
作ができようにしたイジェクト作動機構に関する。
作ができようにしたイジェクト作動機構に関する。
従来の技術 出願人はさきに、モータにより切欠歯車を回転して、そ
の回転動力により、イジェクト操作部材を作動して、カ
セットホルダーをカセット挿脱可能な上昇位置に復動さ
せると共に、ヘッドプレートを非プレー位置に後退させ
る構成のテーププレーヤを特願昭62-28030号として提案
ずみである。
の回転動力により、イジェクト操作部材を作動して、カ
セットホルダーをカセット挿脱可能な上昇位置に復動さ
せると共に、ヘッドプレートを非プレー位置に後退させ
る構成のテーププレーヤを特願昭62-28030号として提案
ずみである。
発明が解決しようとする課題 ところで、上記した構成において、カセットホルダーが
下降しているテーププレーヤのプレー状態において、例
えばいたづらなどによりカセット挿入口から異物が投入
された場合、その異物の投入を知らずに、イジェクト操
作したとき、異物の存在によってカセットホルダーの上
昇が阻止されるが、この上昇が阻止されているにも不
拘、モータにより切欠歯車が回転し続けて、イジェクト
動作が行われることになるので、機構部に無理な機械力
が作用して機械的損傷を与えたり或いはモータを加熱す
るなどの故障を誘発するという不都合があった。
下降しているテーププレーヤのプレー状態において、例
えばいたづらなどによりカセット挿入口から異物が投入
された場合、その異物の投入を知らずに、イジェクト操
作したとき、異物の存在によってカセットホルダーの上
昇が阻止されるが、この上昇が阻止されているにも不
拘、モータにより切欠歯車が回転し続けて、イジェクト
動作が行われることになるので、機構部に無理な機械力
が作用して機械的損傷を与えたり或いはモータを加熱す
るなどの故障を誘発するという不都合があった。
そこで、本願は上記した不都合を解消することを目的と
したものである。
したものである。
課題を解決するための手段 本願は上記した目的を達成するために、従来の構成にお
いて、前記歯車と一体に回転する巴状のカム部片と、こ
のカム部片の周縁にコロを摺接させてカム部片の回転に
より回動する動力付勢部材と、イジェクト操作レバーを
イジェクト操作位置に導く作動レバーとを備え、前記動
力付勢部材と前記作動レバーとの間に、動力付勢部材の
回転時に、イジェクト操作レバーをイジェクト操作方向
で一体に作動ようにばねを負荷状態に介在したことを特
徴とするものである。
いて、前記歯車と一体に回転する巴状のカム部片と、こ
のカム部片の周縁にコロを摺接させてカム部片の回転に
より回動する動力付勢部材と、イジェクト操作レバーを
イジェクト操作位置に導く作動レバーとを備え、前記動
力付勢部材と前記作動レバーとの間に、動力付勢部材の
回転時に、イジェクト操作レバーをイジェクト操作方向
で一体に作動ようにばねを負荷状態に介在したことを特
徴とするものである。
さらに本願は上記した従来の構成において、イジェクト
操作レバーと、ヘッドプレートを非プレート位置に復動
する機構との間に、切欠歯車の回転に伴い、常態で付勢
手段を介してイジェクト操作レバーと一体に共動し、イ
ジェクト操作レバーの作動が拘束された異常時に、付勢
手段に抗して前記ヘッドプレートの復動機構を独立作動
する緩衝手段を装備したことを特徴とするものであり、
上記において、切欠歯車の回転により、イジェクト操作
レバーを作動する機構が、切欠歯車と一体に回転する巴
状のカム部片と、このカム部片の周縁にコロを摺接させ
て回動する動力付勢部材と、これと一体に設けられ、前
記動力付勢部材の回動に伴ってイジェクト操作レバーを
イジェクト操作位置に導く作動レバーとから成り、か
つ、緩衝手段が、イジェクト操作レバーに、前記作動レ
バーと作用する当接片を有した緩衝レバーを、イジェク
ト操作方向に摺動可能に取り付けると共に、それらの間
に、緩衝レバーを反イジェクト操作方向に付勢するスプ
リングを設けて成り、前記緩衝レバーに、ヘドプレート
に設けた転子と作用して、ヘッドプレートを復動させる
カム片を設けて成り、また切欠歯車の回転により、イジ
ェクト操作レバーを作動する機構が、切欠歯車と一体に
回転する巴状のカム部片と、このカム部片の周縁にコロ
を摺接させて、カム部片の回転を直線運動に変換し、そ
の直線運動により、イジェクト操作レバーをイジェクト
操作位置に導く動力付勢部材とから成り、かつ、緩衝手
段が、前記動力付勢部材を有した緩衝レバーをイジェク
ト操作レバーに、その操作方向で摺動可能に取り付ける
と共に、それらの間に、緩衝レバーを反イジェクト操作
方向に付勢するスプリングを設けて成り、前記緩衝レバ
ーに、ヘッドプレートに設けた転子と作用して、ヘッド
プレートを復動させるカム片を設けて成るものである。
操作レバーと、ヘッドプレートを非プレート位置に復動
する機構との間に、切欠歯車の回転に伴い、常態で付勢
手段を介してイジェクト操作レバーと一体に共動し、イ
ジェクト操作レバーの作動が拘束された異常時に、付勢
手段に抗して前記ヘッドプレートの復動機構を独立作動
する緩衝手段を装備したことを特徴とするものであり、
上記において、切欠歯車の回転により、イジェクト操作
レバーを作動する機構が、切欠歯車と一体に回転する巴
状のカム部片と、このカム部片の周縁にコロを摺接させ
て回動する動力付勢部材と、これと一体に設けられ、前
記動力付勢部材の回動に伴ってイジェクト操作レバーを
イジェクト操作位置に導く作動レバーとから成り、か
つ、緩衝手段が、イジェクト操作レバーに、前記作動レ
バーと作用する当接片を有した緩衝レバーを、イジェク
ト操作方向に摺動可能に取り付けると共に、それらの間
に、緩衝レバーを反イジェクト操作方向に付勢するスプ
リングを設けて成り、前記緩衝レバーに、ヘドプレート
に設けた転子と作用して、ヘッドプレートを復動させる
カム片を設けて成り、また切欠歯車の回転により、イジ
ェクト操作レバーを作動する機構が、切欠歯車と一体に
回転する巴状のカム部片と、このカム部片の周縁にコロ
を摺接させて、カム部片の回転を直線運動に変換し、そ
の直線運動により、イジェクト操作レバーをイジェクト
操作位置に導く動力付勢部材とから成り、かつ、緩衝手
段が、前記動力付勢部材を有した緩衝レバーをイジェク
ト操作レバーに、その操作方向で摺動可能に取り付ける
と共に、それらの間に、緩衝レバーを反イジェクト操作
方向に付勢するスプリングを設けて成り、前記緩衝レバ
ーに、ヘッドプレートに設けた転子と作用して、ヘッド
プレートを復動させるカム片を設けて成るものである。
作用 しかして、正常状態において、イジェクト操作によりモ
ータを駆動して切欠歯車が回転すると、切欠歯車の回転
により、動力付勢部材と作動レバーとがばねにより一体
となって回動してイジェクト操作レバーを作動し、それ
によってイジェクト操作レバーはイジェクト操作して、
カセットホルダーがカセット挿脱可能な上昇位置に、ま
たヘッドプレートが後退して非プレー位置に夫々復動す
る。
ータを駆動して切欠歯車が回転すると、切欠歯車の回転
により、動力付勢部材と作動レバーとがばねにより一体
となって回動してイジェクト操作レバーを作動し、それ
によってイジェクト操作レバーはイジェクト操作して、
カセットホルダーがカセット挿脱可能な上昇位置に、ま
たヘッドプレートが後退して非プレー位置に夫々復動す
る。
ところで、カセットホルダーが下降し、ヘッドプレート
が前進しているプレー状態において、カセット挿入口か
ら誤って異物が投入されて、イジェクト操作レバーによ
るイジェクト操作が不能な状態におかれた場合におい
て、イジェクト操作してモータを駆動すると、切欠歯車
の回転によりばねに抗して動力付勢部材のみが回動して
緩衝効果が生じる。
が前進しているプレー状態において、カセット挿入口か
ら誤って異物が投入されて、イジェクト操作レバーによ
るイジェクト操作が不能な状態におかれた場合におい
て、イジェクト操作してモータを駆動すると、切欠歯車
の回転によりばねに抗して動力付勢部材のみが回動して
緩衝効果が生じる。
さらにまた上記のイジェクト操作レバーと、ヘッドプレ
ートを非プレー位置に復動する機構との間に、切欠歯車
の回転に伴い、常態で付勢手段を介してイジェクト操作
レバーと一体に共動し、イジェクト操作レバーの作動が
拘束された異常時に、付勢手段に抗して前記ヘッドプレ
ートの復動機構を独立作動する緩衝手段を装備したこと
を特徴とする構成においては、正常状態でイジェクト操
作によりモータを駆動して、切欠歯車が回転すると、付
勢手段を介して緩衝手段がイジェクト操作レバーと一体
となって移動し、それによって、イジェクト操作レバー
が作動して、カセットホルダーがカセット挿脱可能な上
昇位置に、またヘッドプレートが後退して非プレー位置
に夫々復動する。これに対し異常常態では、切欠歯車の
回転により、緩衝手段が付勢手段に抗してイジェクト操
作レバーに対し独立に摺動すると共に、ヘッドプレート
は、復動機構を介して非プレー位置に復動する。
ートを非プレー位置に復動する機構との間に、切欠歯車
の回転に伴い、常態で付勢手段を介してイジェクト操作
レバーと一体に共動し、イジェクト操作レバーの作動が
拘束された異常時に、付勢手段に抗して前記ヘッドプレ
ートの復動機構を独立作動する緩衝手段を装備したこと
を特徴とする構成においては、正常状態でイジェクト操
作によりモータを駆動して、切欠歯車が回転すると、付
勢手段を介して緩衝手段がイジェクト操作レバーと一体
となって移動し、それによって、イジェクト操作レバー
が作動して、カセットホルダーがカセット挿脱可能な上
昇位置に、またヘッドプレートが後退して非プレー位置
に夫々復動する。これに対し異常常態では、切欠歯車の
回転により、緩衝手段が付勢手段に抗してイジェクト操
作レバーに対し独立に摺動すると共に、ヘッドプレート
は、復動機構を介して非プレー位置に復動する。
なお前記緩衝レバーに、ヘッドプレートに設けた転子と
作用して、ヘッドプレートを復動させるカム片を設けて
成るときは、緩衝レバーの移動によりカム片が転子に作
用して、ヘッドプレートが非プレー位置に後退する。
作用して、ヘッドプレートを復動させるカム片を設けて
成るときは、緩衝レバーの移動によりカム片が転子に作
用して、ヘッドプレートが非プレー位置に後退する。
実施例 以下本願の実施例を図面について詳述する。
(1)は器枠であって、一方の側部には、テープ早送り
機構などの操作レバー(2),(3)が水平状態で前後
動(第1図において左右方向)可能に、また他方の側部
には、イジェクト操作レバー(4)が垂直状態で前後動
可能に夫々装備されている。(5)は後端(第1図にお
いて左端)両側部が器枠(1)に対し枢軸(6)により
上下方向に傾動自在に支承された後部枠(5)aと、そ
の前縁に連結された水平状態で上下動可能な前部枠
(5)bとから成るカセットホルダーで、前記後部枠
(5)aの中央部には前後方向(図において左右方向)
に延びる案内溝(7)を有し、この案内溝(7)には、
カセットCをカセットホルダー(5)に挿入したとき、
一方のリールホールと係合する係合駒(8)が摺動自在
に取り付けてある。(9)は一端が前記後部枠(5)a
の上面に枢軸(10)により、水平回動自在に枢着され、
かつ、中間部に、前記イジェクト操作レバー(4)に設
けた支片(11)に一端が支持された連結杆(12)の他端
を係止したばね受部片で、その先端と前記係合駒(8)
とには、該係合駒(8)を常態でカセットCのイジェク
ト位置に弾圧する反転ばね(13)が取り付けてある。
(14)は前記カセットホルダー(5)の後部枠(5)a
の上部内面に、前記枢軸(10)により水平回動自在に取
り付けた平板状の保持部材であって、その一方の辺に
は、前記案内溝(7)を横切るように延びる作用片(1
5)を有しており、かつ、外側片には、舌片(16)が設
けてあり、これが器枠(1)の側壁(1)aの上縁に当
接することにより、前記保持部材(14)を介して前記カ
セットホルダー(5)は水平状態に保持される。(17)
は前記器枠(1)の一方の側壁(1)aに、枢軸(18)
を介して垂直回動自在に枢着された板状の作動部片で、
前記枢着部から前方に延びる片(17)aに、前記イジェ
クト操作レバー(4)に設けた止片(19)と係止して前
記イジェクト操作レバー(4)を、それと器枠(1)と
の間に張架した付勢スプリング(20)に抗してイジェク
ト位置に保持する係止部(21)が、また前記枢着部から
後方に延びる片(17)bには、前記カセットホルダー
(5)の後部枠(5)aの側面に設けた切欠溝(22)と
係止する係止ピン(23)が夫々設けてあり、かつ、作動
部片(17)と器枠(1)との間に、前記係止ピン(23)
を常時下向方向に弾圧するスプリング(24)が張架して
ある。(25)は磁気ヘッド(26)を有したヘッドプレー
トで、周知の手段により第3図において、左右方向に移
動可能に取り付けられ、このヘッドプレート(25)は、
スプリング(28)により常時左方向(プレー方向)に弾
圧付勢されている。前記器枠(1)には、カセットCの
挿入口側(第1図において右側)に位置して、左右方向
に延びる検知レバー(29)の基部が、枢軸(30)により
垂直回動自在に枢着してあり、その基部には、切欠段部
(31)を上縁に有した袖片(32)が一体に設けてある。
前記検知レバー(29)は、常時スプリング(33)により
上向きに回動付勢されており、この付勢によって、切欠
段部(31)が、ヘッドプレート(25)の下面に当接し
て、検知レバー(29)は、上向き状態に傾斜している。
(34)は前記保持部材(14)の復元スプリング、(35)
は器枠(1)の面上に設けたリール軸、(36)はモータ
である。
機構などの操作レバー(2),(3)が水平状態で前後
動(第1図において左右方向)可能に、また他方の側部
には、イジェクト操作レバー(4)が垂直状態で前後動
可能に夫々装備されている。(5)は後端(第1図にお
いて左端)両側部が器枠(1)に対し枢軸(6)により
上下方向に傾動自在に支承された後部枠(5)aと、そ
の前縁に連結された水平状態で上下動可能な前部枠
(5)bとから成るカセットホルダーで、前記後部枠
(5)aの中央部には前後方向(図において左右方向)
に延びる案内溝(7)を有し、この案内溝(7)には、
カセットCをカセットホルダー(5)に挿入したとき、
一方のリールホールと係合する係合駒(8)が摺動自在
に取り付けてある。(9)は一端が前記後部枠(5)a
の上面に枢軸(10)により、水平回動自在に枢着され、
かつ、中間部に、前記イジェクト操作レバー(4)に設
けた支片(11)に一端が支持された連結杆(12)の他端
を係止したばね受部片で、その先端と前記係合駒(8)
とには、該係合駒(8)を常態でカセットCのイジェク
ト位置に弾圧する反転ばね(13)が取り付けてある。
(14)は前記カセットホルダー(5)の後部枠(5)a
の上部内面に、前記枢軸(10)により水平回動自在に取
り付けた平板状の保持部材であって、その一方の辺に
は、前記案内溝(7)を横切るように延びる作用片(1
5)を有しており、かつ、外側片には、舌片(16)が設
けてあり、これが器枠(1)の側壁(1)aの上縁に当
接することにより、前記保持部材(14)を介して前記カ
セットホルダー(5)は水平状態に保持される。(17)
は前記器枠(1)の一方の側壁(1)aに、枢軸(18)
を介して垂直回動自在に枢着された板状の作動部片で、
前記枢着部から前方に延びる片(17)aに、前記イジェ
クト操作レバー(4)に設けた止片(19)と係止して前
記イジェクト操作レバー(4)を、それと器枠(1)と
の間に張架した付勢スプリング(20)に抗してイジェク
ト位置に保持する係止部(21)が、また前記枢着部から
後方に延びる片(17)bには、前記カセットホルダー
(5)の後部枠(5)aの側面に設けた切欠溝(22)と
係止する係止ピン(23)が夫々設けてあり、かつ、作動
部片(17)と器枠(1)との間に、前記係止ピン(23)
を常時下向方向に弾圧するスプリング(24)が張架して
ある。(25)は磁気ヘッド(26)を有したヘッドプレー
トで、周知の手段により第3図において、左右方向に移
動可能に取り付けられ、このヘッドプレート(25)は、
スプリング(28)により常時左方向(プレー方向)に弾
圧付勢されている。前記器枠(1)には、カセットCの
挿入口側(第1図において右側)に位置して、左右方向
に延びる検知レバー(29)の基部が、枢軸(30)により
垂直回動自在に枢着してあり、その基部には、切欠段部
(31)を上縁に有した袖片(32)が一体に設けてある。
前記検知レバー(29)は、常時スプリング(33)により
上向きに回動付勢されており、この付勢によって、切欠
段部(31)が、ヘッドプレート(25)の下面に当接し
て、検知レバー(29)は、上向き状態に傾斜している。
(34)は前記保持部材(14)の復元スプリング、(35)
は器枠(1)の面上に設けたリール軸、(36)はモータ
である。
しかして第1,2図で示す非プレー状態からカセットCを
カセットホルダー(5)の前部枠(5)bに右方向から
挿入すると、それにより係合駒(8)にカセットCの一
方のリールホールが係合すると共に、該係合駒(8)が
後方に移動し、その移動に伴い、反転ばね(13)が反転
し、その反転弾力により、カセットCは係合駒(8)と
共に自動的にカセットホルダー(5)に深く侵入する。
すると、案内溝(7)を横切っている作用片(15)が、
カセットCに押圧されるので、保持部材(14)は復元ス
プリング(25)に抗して、第1図において反時計方向に
水平回動し、これによって舌片(16)が器枠(1)の外
壁(1)aより外れるので、非プレー状態において、舌
片(16)と側壁(1)aとの当接により、保持部材(1
4)を介して水平状態に保持されていたカセットホルダ
ー(5)の後部枠(5)aは、その下向き傾動が許容さ
れる。従ってスプリング(24)により、作動部片(17)
が第2図において反時計方向に回動して、止片(19)と
係止部(21)との係止が外れて、イジェクト操作レバー
(4)が付勢スプリング(20)によりイジェクト操作可
能な位置に突出すると共に、係止ピン(23)と切欠溝
(22)との係止を介して、後部枠(5)aが下向きに傾
動し、かつ、前部枠(5)bが水平状に下降して第3,4
図で示すように、プレー状態となる。
カセットホルダー(5)の前部枠(5)bに右方向から
挿入すると、それにより係合駒(8)にカセットCの一
方のリールホールが係合すると共に、該係合駒(8)が
後方に移動し、その移動に伴い、反転ばね(13)が反転
し、その反転弾力により、カセットCは係合駒(8)と
共に自動的にカセットホルダー(5)に深く侵入する。
すると、案内溝(7)を横切っている作用片(15)が、
カセットCに押圧されるので、保持部材(14)は復元ス
プリング(25)に抗して、第1図において反時計方向に
水平回動し、これによって舌片(16)が器枠(1)の外
壁(1)aより外れるので、非プレー状態において、舌
片(16)と側壁(1)aとの当接により、保持部材(1
4)を介して水平状態に保持されていたカセットホルダ
ー(5)の後部枠(5)aは、その下向き傾動が許容さ
れる。従ってスプリング(24)により、作動部片(17)
が第2図において反時計方向に回動して、止片(19)と
係止部(21)との係止が外れて、イジェクト操作レバー
(4)が付勢スプリング(20)によりイジェクト操作可
能な位置に突出すると共に、係止ピン(23)と切欠溝
(22)との係止を介して、後部枠(5)aが下向きに傾
動し、かつ、前部枠(5)bが水平状に下降して第3,4
図で示すように、プレー状態となる。
一方カセットホルダーが非プレー状態から下降すること
により、上向きに傾斜している検知レバー(29)はカセ
ットに押圧され、第3図において時計方向に回動する
が、この場合、カセットが充分にプレー位置に下降する
までは、ヘッドプレート(25)の側縁が、検知レバー
(29)の切欠段部(31)に当接して、プレー方向への移
動は拘束される。
により、上向きに傾斜している検知レバー(29)はカセ
ットに押圧され、第3図において時計方向に回動する
が、この場合、カセットが充分にプレー位置に下降する
までは、ヘッドプレート(25)の側縁が、検知レバー
(29)の切欠段部(31)に当接して、プレー方向への移
動は拘束される。
このようにして第6図で示すように、カセットが正しく
プレー状態に至ったとき、検知レバー(29)が水平状態
となり、ヘッドプレート(25)は、何等拘束されること
なく、プレー位置に達する。
プレー状態に至ったとき、検知レバー(29)が水平状態
となり、ヘッドプレート(25)は、何等拘束されること
なく、プレー位置に達する。
このプレー状態から、イジェクトレバー(4)をスプリ
ング(20)に抗して押圧すると、前記イジェクトレバー
(4)に折曲して水平状に設けたカム片(37)の弧面
が、ヘッドプレート(25)に設けた転子(38)と接して
ヘッドプレート(25)は、非プレー方向に押動されると
共に、イジェクト操作レバー(4)の押込みにより、連
結杆(12)を介してばね受部片(9)が第3図において
反時計方向に回動するので、その遊端の移動により反転
ばね(13)が反転動作し、その反転弾力により、係合駒
(8)がカセットCと共に案内溝(7)に案内され、第
3図において右方向即ちイジェクト方向に移動する。一
方イジェクト操作レバー(4)の先端が、スプリング
(24)に抗して作動部片(17)を、第5図において時計
方向に回動するので、係止ピン(23)と切欠溝(22)と
の係止により、カセットホルダー(5)の後部枠(5)
aが上向きに傾動する。
ング(20)に抗して押圧すると、前記イジェクトレバー
(4)に折曲して水平状に設けたカム片(37)の弧面
が、ヘッドプレート(25)に設けた転子(38)と接して
ヘッドプレート(25)は、非プレー方向に押動されると
共に、イジェクト操作レバー(4)の押込みにより、連
結杆(12)を介してばね受部片(9)が第3図において
反時計方向に回動するので、その遊端の移動により反転
ばね(13)が反転動作し、その反転弾力により、係合駒
(8)がカセットCと共に案内溝(7)に案内され、第
3図において右方向即ちイジェクト方向に移動する。一
方イジェクト操作レバー(4)の先端が、スプリング
(24)に抗して作動部片(17)を、第5図において時計
方向に回動するので、係止ピン(23)と切欠溝(22)と
の係止により、カセットホルダー(5)の後部枠(5)
aが上向きに傾動する。
さらにまた、係合駒(8)と共にカセットCがイジェク
ト方向に移動すると、作用片(15)の押圧が解かれるの
で、保持部材(14)は復元スプリング(25)により第4
図において時計方向に回動し、その回動作用により,前
記後部枠(5)aが水平状態に至ったとき、保持部材
(14)の舌片(16)が再び器枠(1)の側縁(1)a上
縁に当接して、保持部材(14)と共にカセットホルダー
(5)が水平状態に保持され、そしてこの状態からイジ
ェクト操作レバー(4)の押圧を解くと、付勢スプリン
グ(20)により若干後退して、止片(19)が係止部(2
1)に係止して第1,2図に示す非プレー状態に復する。
ト方向に移動すると、作用片(15)の押圧が解かれるの
で、保持部材(14)は復元スプリング(25)により第4
図において時計方向に回動し、その回動作用により,前
記後部枠(5)aが水平状態に至ったとき、保持部材
(14)の舌片(16)が再び器枠(1)の側縁(1)a上
縁に当接して、保持部材(14)と共にカセットホルダー
(5)が水平状態に保持され、そしてこの状態からイジ
ェクト操作レバー(4)の押圧を解くと、付勢スプリン
グ(20)により若干後退して、止片(19)が係止部(2
1)に係止して第1,2図に示す非プレー状態に復する。
次に、モータ(26)の回転力を利用してイジェクト操作
レバー(4)を作動するイジェクト操作機能について以
下詳述する。
レバー(4)を作動するイジェクト操作機能について以
下詳述する。
第7図は、イジェクト操作機構における駆動系を、器枠
(1)の裏面からみた要部の平面図を示しており、(4
0)はモータ(36)の出力軸に軸支された駆動歯車であ
って、所要の中間歯車群(41)を介して主動歯車(42)
に駆動伝達されている。(43)は器枠(1)の補助プレ
ート(1)bの下面に設けた切欠歯車であって、テープ
プレーヤの非プレー状態において、切欠歯車(43)の切
欠部(43)aが主動歯車(42)に位置している。前記補
助プレート(1)bの下面と、切欠歯車(43)との間に
は、第8,9図に示すように、モータスイッチ(44)と、
切欠歯車(43)の回転を制御する水平回動自在の回転制
御部材(45)と、これと切欠歯車(43)の回転により作
用して前記モータスイッチ(44)を切換操作する水平回
動自在の操作部片(46)と、前記切欠歯車(43)の回転
軸(43)bに軸止され、かつ、付勢ばね(47)と作用し
て切欠歯車(43)に初動回転力を付与する突出片(48)
と、前記回転軸(43)bに軸止された巴状のカム部片
(49)と、このカム部片(49)の周縁に、コロ(50)を
介して摺接し、前記カム部片(49)の回転に伴い水平回
動する動力付勢部材(51)とが配設されている。
(1)の裏面からみた要部の平面図を示しており、(4
0)はモータ(36)の出力軸に軸支された駆動歯車であ
って、所要の中間歯車群(41)を介して主動歯車(42)
に駆動伝達されている。(43)は器枠(1)の補助プレ
ート(1)bの下面に設けた切欠歯車であって、テープ
プレーヤの非プレー状態において、切欠歯車(43)の切
欠部(43)aが主動歯車(42)に位置している。前記補
助プレート(1)bの下面と、切欠歯車(43)との間に
は、第8,9図に示すように、モータスイッチ(44)と、
切欠歯車(43)の回転を制御する水平回動自在の回転制
御部材(45)と、これと切欠歯車(43)の回転により作
用して前記モータスイッチ(44)を切換操作する水平回
動自在の操作部片(46)と、前記切欠歯車(43)の回転
軸(43)bに軸止され、かつ、付勢ばね(47)と作用し
て切欠歯車(43)に初動回転力を付与する突出片(48)
と、前記回転軸(43)bに軸止された巴状のカム部片
(49)と、このカム部片(49)の周縁に、コロ(50)を
介して摺接し、前記カム部片(49)の回転に伴い水平回
動する動力付勢部材(51)とが配設されている。
また、器枠(1)の上面には、それに開設した窓孔(5
2)を介して、前記回転制御部材(45)から延びる舌片
(53)と、ロッド(55)′が、舌片(53)に連結されて
前記回転制御部材(45)をその復元バネ(54)に抗して
回動付勢する電磁プランジャ(55)と、器枠(1)に開
設した窓孔(56)を介して、前記動力付勢部材(51)か
ら延び、かつ、前記イジェクト操作レバー(4)に設け
た当接片(57)と当接してイジェクト操作レバー(4)
をテープカセットの排出方向に作動するための作動レバ
ー(58)とが配設されている。前記切欠歯車(43)に
は、前記回転制御部材(45)の遊端部(45)aに設けた
制御ピン(59)と、前記操作部片(46)の端部に設けた
作用ピン(60)とを夫々切欠歯車(43)の回転に伴って
案内する環状の制御用溝(61)と案内溝(62)とが同心
円状に設けてあり、制御用溝(61)には、非プレー状態
で前記制御ピン(59)と係止して切欠歯車(43)を第1
係止位置に保持する第1係止部(61)aと、プレー状態
で主動歯車(42)と噛合する直前の第2係止位置まで、
回転制御部材(45)の回転を許容してその位置に保持す
る第2係止部(61)bとが夫々設けてあり、また案内溝
(62)には、非プレー状態でモータスイッチ(44)の可
動接片を他方の固定端子(44)bに保持する屈曲部(6
2)aが設けてある。
2)を介して、前記回転制御部材(45)から延びる舌片
(53)と、ロッド(55)′が、舌片(53)に連結されて
前記回転制御部材(45)をその復元バネ(54)に抗して
回動付勢する電磁プランジャ(55)と、器枠(1)に開
設した窓孔(56)を介して、前記動力付勢部材(51)か
ら延び、かつ、前記イジェクト操作レバー(4)に設け
た当接片(57)と当接してイジェクト操作レバー(4)
をテープカセットの排出方向に作動するための作動レバ
ー(58)とが配設されている。前記切欠歯車(43)に
は、前記回転制御部材(45)の遊端部(45)aに設けた
制御ピン(59)と、前記操作部片(46)の端部に設けた
作用ピン(60)とを夫々切欠歯車(43)の回転に伴って
案内する環状の制御用溝(61)と案内溝(62)とが同心
円状に設けてあり、制御用溝(61)には、非プレー状態
で前記制御ピン(59)と係止して切欠歯車(43)を第1
係止位置に保持する第1係止部(61)aと、プレー状態
で主動歯車(42)と噛合する直前の第2係止位置まで、
回転制御部材(45)の回転を許容してその位置に保持す
る第2係止部(61)bとが夫々設けてあり、また案内溝
(62)には、非プレー状態でモータスイッチ(44)の可
動接片を他方の固定端子(44)bに保持する屈曲部(6
2)aが設けてある。
第10図は、上記したイジェクト操作機構の電気制御回路
を示しており、図において、(65)は例えば自動車のエ
ンジンキーを入れたときにONとなる起動スイッチ、(6
6)はテープカセットCをカセットホルダー(5)に挿
入し、カセットホルダー(5)の前部枠(5)bがプレ
ー状態に下降したとき、その状態を検知するカセット検
知スイッチであって、第5図で示すように、カセットホ
ルダー(5)の前部枠(5)bが下降し、作動部片(1
7)の回動により止片(19)と係止部(21)との係止が
外れてイジェクト操作レバー(4)が付勢スプリング
(20)により図において右方向に当したとき、イジェク
ト操作レバー(4)に設けた操作片(67)によって操作
される。(68)はカセットCの排出時に、前記イジェク
ト操作レバー(4)の手動操作に代えて、例えば操作釦
の押圧によって切換わるイジェクトスイッチであって、
電源の一方の極に、モータスイッチ(44)の可動接片
と、常時オフの起動スイッチ(65)とが夫々接続され、
モータスイッチ(44)の一方の固定端子(44)aが、モ
ータ(36)の一方の極に、またモータスイッチ(44)の
他方の固定端子(44)bが、イジェクトスイッチ(68)
の一方の固定端子(68)aにまたその他方の固定端子
(68)bが前記起動スイッチ(65)に夫々接続されてい
ると共に、モータスイッチ(44)の可動接片は他方の固
定端子(44)bに接している。また前記イジェクトスイ
ッチ(68)の可動接片は、常態で他方の固定端子(68)
bと接していると共に、その可動接片はカセット検知ス
イッチ(66)を介して電磁プランジャ(55)の一方の極
に接続され、さらに電源の下方の極にモータ(36)と電
磁プランジャ(55)の各他方の極が接続されている。
を示しており、図において、(65)は例えば自動車のエ
ンジンキーを入れたときにONとなる起動スイッチ、(6
6)はテープカセットCをカセットホルダー(5)に挿
入し、カセットホルダー(5)の前部枠(5)bがプレ
ー状態に下降したとき、その状態を検知するカセット検
知スイッチであって、第5図で示すように、カセットホ
ルダー(5)の前部枠(5)bが下降し、作動部片(1
7)の回動により止片(19)と係止部(21)との係止が
外れてイジェクト操作レバー(4)が付勢スプリング
(20)により図において右方向に当したとき、イジェク
ト操作レバー(4)に設けた操作片(67)によって操作
される。(68)はカセットCの排出時に、前記イジェク
ト操作レバー(4)の手動操作に代えて、例えば操作釦
の押圧によって切換わるイジェクトスイッチであって、
電源の一方の極に、モータスイッチ(44)の可動接片
と、常時オフの起動スイッチ(65)とが夫々接続され、
モータスイッチ(44)の一方の固定端子(44)aが、モ
ータ(36)の一方の極に、またモータスイッチ(44)の
他方の固定端子(44)bが、イジェクトスイッチ(68)
の一方の固定端子(68)aにまたその他方の固定端子
(68)bが前記起動スイッチ(65)に夫々接続されてい
ると共に、モータスイッチ(44)の可動接片は他方の固
定端子(44)bに接している。また前記イジェクトスイ
ッチ(68)の可動接片は、常態で他方の固定端子(68)
bと接していると共に、その可動接片はカセット検知ス
イッチ(66)を介して電磁プランジャ(55)の一方の極
に接続され、さらに電源の下方の極にモータ(36)と電
磁プランジャ(55)の各他方の極が接続されている。
しかして第8,9図で示すように、制御ピン(59)が第1
係止部(61)aと係合し、かつ、作用ピン(60)が屈曲
部(62)a位置して、回転制御部材(45)が、第1休止
位置にあり、かつ、カセットホルダー(5)が、非プレ
ー状態にあることにより、第10図で示すように、カセッ
ト検知スイッチ(66)がOFFの状態において、起動スイ
ッチ(65)をONとし、かつ、カセットホルダー(5)に
カセットCを挿入すると、すでに述べたように、カセッ
トホルダー(5)の前部枠(5)bが下降して、プレー
状態となり、これによってカセット検知スイッチ(66)
がONとなるので、電磁プランジャ(55)に通電がなさ
れ、その励磁により回転制御部材(45)の舌片(53)が
牽引され、回動制御部材(45)は図において反時計方向
に回動して、制御ピン(59)が第1係止部(61)aより
外れるので、付勢ばね(47)と突出片(48)との圧接に
よる回動付勢力によって従動歯車(43)が、図において
反時計方向に回動付勢されて、制御ピン(59)が第2係
止部(61)bと係止して、切欠歯車(43)の回転を阻止
し、切欠歯車(43)は第2休止位置で休止すると共に、
作用ピン(60)が屈曲部(62)aより外れるので、操作
部材(46)は、図において反時計方向に回動して、操作
片(46)aによりモータスイッチ(44)は一方の固定端
子(44)a側に切換わり、第11図に示す状態となる。
係止部(61)aと係合し、かつ、作用ピン(60)が屈曲
部(62)a位置して、回転制御部材(45)が、第1休止
位置にあり、かつ、カセットホルダー(5)が、非プレ
ー状態にあることにより、第10図で示すように、カセッ
ト検知スイッチ(66)がOFFの状態において、起動スイ
ッチ(65)をONとし、かつ、カセットホルダー(5)に
カセットCを挿入すると、すでに述べたように、カセッ
トホルダー(5)の前部枠(5)bが下降して、プレー
状態となり、これによってカセット検知スイッチ(66)
がONとなるので、電磁プランジャ(55)に通電がなさ
れ、その励磁により回転制御部材(45)の舌片(53)が
牽引され、回動制御部材(45)は図において反時計方向
に回動して、制御ピン(59)が第1係止部(61)aより
外れるので、付勢ばね(47)と突出片(48)との圧接に
よる回動付勢力によって従動歯車(43)が、図において
反時計方向に回動付勢されて、制御ピン(59)が第2係
止部(61)bと係止して、切欠歯車(43)の回転を阻止
し、切欠歯車(43)は第2休止位置で休止すると共に、
作用ピン(60)が屈曲部(62)aより外れるので、操作
部材(46)は、図において反時計方向に回動して、操作
片(46)aによりモータスイッチ(44)は一方の固定端
子(44)a側に切換わり、第11図に示す状態となる。
すると、第10図において、モータ回路が閉じるので、モ
ータ(36)に通電がなされ、モータ(36)の回転によ
り、主動歯車(42)が回転する。
ータ(36)に通電がなされ、モータ(36)の回転によ
り、主動歯車(42)が回転する。
従ってモータ(36)の回転により、カセットテープは走
行し、プレー状態を構成する。
行し、プレー状態を構成する。
このプレー状態から、カセットCを排出すべく、例えば
操作釦を介してイジェクトスイッチ(68)を一方の固定
端子(68)aに一時的に切換えると、電磁プランジャ
(55)への通電は断たれる。
操作釦を介してイジェクトスイッチ(68)を一方の固定
端子(68)aに一時的に切換えると、電磁プランジャ
(55)への通電は断たれる。
すると、回転制御部材(45)が復元ばね(54)によって
時計方向に回動することにより、制御ピン(59)が、第
2係止部(61)bより外れるので、付勢ばね(47)と突
出片(48)との圧接により、切欠歯車(43)に若干の回
転力が付勢され、これによって、切欠歯車(43)が主動
歯車(42)と噛合し、以後切欠歯車(43)は、主動歯車
(42)即ちモータ(36)の回転力によって回転駆動され
る。
時計方向に回動することにより、制御ピン(59)が、第
2係止部(61)bより外れるので、付勢ばね(47)と突
出片(48)との圧接により、切欠歯車(43)に若干の回
転力が付勢され、これによって、切欠歯車(43)が主動
歯車(42)と噛合し、以後切欠歯車(43)は、主動歯車
(42)即ちモータ(36)の回転力によって回転駆動され
る。
モータ回路の通電状態は、作用ピン(60)が案内溝(6
2)内を摺動することにより、保持されると共に、カム
部片(49)によって、その周縁と接しているコロ(50)
を介して、動力付勢部材(51)は、第12図で示すよう
に、図において反時計方向に回動し、作動レバー(58)
と当接片(57)との当接により、イジェクト操作レバー
(4)は、図において後方向に、即ち第5図において、
イジェクト操作レバー(4)をその付勢スプリング(2
0)に抗して手動操作したと全く同様の作用を受け、そ
れによって、すべて述べたように、カセットCは、カセ
ットホルダー(5)より排出される。
2)内を摺動することにより、保持されると共に、カム
部片(49)によって、その周縁と接しているコロ(50)
を介して、動力付勢部材(51)は、第12図で示すよう
に、図において反時計方向に回動し、作動レバー(58)
と当接片(57)との当接により、イジェクト操作レバー
(4)は、図において後方向に、即ち第5図において、
イジェクト操作レバー(4)をその付勢スプリング(2
0)に抗して手動操作したと全く同様の作用を受け、そ
れによって、すべて述べたように、カセットCは、カセ
ットホルダー(5)より排出される。
一方切欠歯車(43)は、それがほぼ1回転したとき、主
動歯車(42)との噛合が解かれると共に、再び制御ピン
(59)が第1係止部(61)aに、また作用ピン(60)が
屈曲部(62)aと夫々係止して、非プレー状態を示す第
8,9図に示す状態に復帰する。
動歯車(42)との噛合が解かれると共に、再び制御ピン
(59)が第1係止部(61)aに、また作用ピン(60)が
屈曲部(62)aと夫々係止して、非プレー状態を示す第
8,9図に示す状態に復帰する。
さらに第10図において、エンジンキーを外して起動スイ
ッチがOFFとなっている状態で、誤ってカセットホルダ
ー(5)にカセットCを挿入した場合には、カセットホ
ルダー(5)はカセット装填位置に至り、カセット検知
スイッチ(66)がONとなり、モータ(36)が回転しない
にも不拘カセットホルダー(5)はプレー状態を保持す
ることになる。
ッチがOFFとなっている状態で、誤ってカセットホルダ
ー(5)にカセットCを挿入した場合には、カセットホ
ルダー(5)はカセット装填位置に至り、カセット検知
スイッチ(66)がONとなり、モータ(36)が回転しない
にも不拘カセットホルダー(5)はプレー状態を保持す
ることになる。
そこで、このような場合、イジェクトスイッチ(68)を
操作して他方の固定端子(68)bから一方の固定端子
(68)a一時的に切換える。すると、電磁プランジャ
(55)への通電がなされ、その作動により、切欠歯車
(43)が第2休止位置に至りモータスイッチ(44)が一
方の固定端子(44)aに切換わり、モータ(36)が回転
し、モータスイッチ(44)が一方の固定端子(44)aに
切換ることにより、電磁プランジャの通電が断たれ、こ
れによって、すでに述べたように、切欠歯車(43)が、
主動歯車(42)に噛合し、切欠歯車(43)のほぼ1回転
によってカセットホルダー(5)がカセット排出位置に
復帰する。
操作して他方の固定端子(68)bから一方の固定端子
(68)a一時的に切換える。すると、電磁プランジャ
(55)への通電がなされ、その作動により、切欠歯車
(43)が第2休止位置に至りモータスイッチ(44)が一
方の固定端子(44)aに切換わり、モータ(36)が回転
し、モータスイッチ(44)が一方の固定端子(44)aに
切換ることにより、電磁プランジャの通電が断たれ、こ
れによって、すでに述べたように、切欠歯車(43)が、
主動歯車(42)に噛合し、切欠歯車(43)のほぼ1回転
によってカセットホルダー(5)がカセット排出位置に
復帰する。
以上は出願人がさきに開発したテーププレーヤの構成を
示したものであり、本願は上記した構成において、第16
図から明らかなように、動力付与部材(51)と、作動レ
バー(58)とを分離独立した構成とし、それらの基部
(51)′と(58)′とを、補助プレート(1)bの上下
位置に突設した軸片(70)に夫々回動自在に軸承すると
共に、それらの間に、作動レバー(58)の基部(58)′
に折曲して設けた下向きのストッパー(58)″に、動力
付与部材(51)の側縁が圧接するようにばね(71)を介
在して成るものである。
示したものであり、本願は上記した構成において、第16
図から明らかなように、動力付与部材(51)と、作動レ
バー(58)とを分離独立した構成とし、それらの基部
(51)′と(58)′とを、補助プレート(1)bの上下
位置に突設した軸片(70)に夫々回動自在に軸承すると
共に、それらの間に、作動レバー(58)の基部(58)′
に折曲して設けた下向きのストッパー(58)″に、動力
付与部材(51)の側縁が圧接するようにばね(71)を介
在して成るものである。
しかして、第11図に対応する第13図のプレー状態におい
て、カセットPを排出すべくイジェクトスイッチ(68)
を操作し、これによりすでに述べたように付勢ばね(4
7)と突出片(48)との圧接による初期回転力によって
切欠歯車(43)が主動歯車(42)に噛合し、切欠歯車
(43)は以後モータ(36)の回転力によって反時計方向
に回転駆動され、この切欠歯車(43)の回転に伴いカム
部片(49)の周縁にコロ(50)が摺接していることによ
り、動力付勢部材(51)は第13図において反時計方向に
回動する。そして本願において、動力付勢部材(51)と
作動レバー(58)とがばね(71)によって一体化されて
いるので、すでに述べたように、作動レバー(58)と当
接片(57)との当接により、イジェクト操作レバー
(4)はスプリング(20)に抗して摺動操作され、即ち
第14図で示す状態となり、カセットCがカセットホルダ
ー(5)より排出される。
て、カセットPを排出すべくイジェクトスイッチ(68)
を操作し、これによりすでに述べたように付勢ばね(4
7)と突出片(48)との圧接による初期回転力によって
切欠歯車(43)が主動歯車(42)に噛合し、切欠歯車
(43)は以後モータ(36)の回転力によって反時計方向
に回転駆動され、この切欠歯車(43)の回転に伴いカム
部片(49)の周縁にコロ(50)が摺接していることによ
り、動力付勢部材(51)は第13図において反時計方向に
回動する。そして本願において、動力付勢部材(51)と
作動レバー(58)とがばね(71)によって一体化されて
いるので、すでに述べたように、作動レバー(58)と当
接片(57)との当接により、イジェクト操作レバー
(4)はスプリング(20)に抗して摺動操作され、即ち
第14図で示す状態となり、カセットCがカセットホルダ
ー(5)より排出される。
ところで上記において、もし、プレー状態において、カ
セットホルダー(5)の上昇移動を妨げるような異物が
侵入したときは、以下のような作用が行われる。
セットホルダー(5)の上昇移動を妨げるような異物が
侵入したときは、以下のような作用が行われる。
即ち切欠歯車(43)の反時計方向の回転に伴い、カム部
片(49)の周縁にコロ(50)が摺接していることによ
り、動力付勢部材(51)も反時計方向に回動することに
なるが、異物の存在によってイジェクト操作レバー
(4)はイジェクト操作不能な状態におかれているの
で、第15図で示すように、動力付勢部材(51)のみがば
ね(71)に抗して反時計方向に回動すると共に、コロ
(50)がカム部片(49)の先端部を越えたとき復元す
る。
片(49)の周縁にコロ(50)が摺接していることによ
り、動力付勢部材(51)も反時計方向に回動することに
なるが、異物の存在によってイジェクト操作レバー
(4)はイジェクト操作不能な状態におかれているの
で、第15図で示すように、動力付勢部材(51)のみがば
ね(71)に抗して反時計方向に回動すると共に、コロ
(50)がカム部片(49)の先端部を越えたとき復元す
る。
この作用は、異物が存在する間、イジェクトスイッチ
(66)がOFFとなるまで繰り返される。
(66)がOFFとなるまで繰り返される。
第17,18図は本願の他の実施例を示しており、この構成
は、動力付勢部材(51)と作動レバー(58)とを分離す
ることなく従来と同様に一体に構成し、かつ、イジェク
ト操作レバー(4)に、前記作動レバー(58)と作用す
る当接片(57)を有した緩衝レバー(72)を、ピン(7
3)と長孔(74)との係合を介してその長手方向に摺動
可能に取り付けると共に、イジェクト操作レバー(4)
と緩衝レバー(72)との間に、緩衝レバー(72)を一方
向に弾圧付勢するスプリング(75)を張架して成るもの
である。
は、動力付勢部材(51)と作動レバー(58)とを分離す
ることなく従来と同様に一体に構成し、かつ、イジェク
ト操作レバー(4)に、前記作動レバー(58)と作用す
る当接片(57)を有した緩衝レバー(72)を、ピン(7
3)と長孔(74)との係合を介してその長手方向に摺動
可能に取り付けると共に、イジェクト操作レバー(4)
と緩衝レバー(72)との間に、緩衝レバー(72)を一方
向に弾圧付勢するスプリング(75)を張架して成るもの
である。
しかして、第17図に示すプレー状態において、イジェク
トスイッチ(68)を操作すると、すでに述べたように、
切欠歯車(43)が反時計方向に回転し、その回転に伴い
カム部片(49)の周縁に摺接しているコロ(50)を介し
て、作動レバー(58)が図において反時計方向に回動す
ることになるが、異物の存在によって、イジェクト操作
レバー(4)がイジェクト操作不能な状態におかれてい
るときは、第18図で示すように、緩衝レバー(72)のみ
がスプリング(75)に抗して摺動すると共に、コロ(5
0)がカム部片(49)の先端部を越えたとき復元し、こ
の作用は、異物が存在する間、イジェクトスイッチ(6
8)がOFFとなるまで繰り返される。
トスイッチ(68)を操作すると、すでに述べたように、
切欠歯車(43)が反時計方向に回転し、その回転に伴い
カム部片(49)の周縁に摺接しているコロ(50)を介し
て、作動レバー(58)が図において反時計方向に回動す
ることになるが、異物の存在によって、イジェクト操作
レバー(4)がイジェクト操作不能な状態におかれてい
るときは、第18図で示すように、緩衝レバー(72)のみ
がスプリング(75)に抗して摺動すると共に、コロ(5
0)がカム部片(49)の先端部を越えたとき復元し、こ
の作用は、異物が存在する間、イジェクトスイッチ(6
8)がOFFとなるまで繰り返される。
第19,20図は本願の他の実施例を示しており、この構成
は、第17,18図に示すように、緩衝レバー(72)とスプ
リング(75)とを備えた構成において、作動レバー(5
8)を含む動力付勢部材(51)に代えて、緩衝レバー(7
2)に設けた支持片(76)にカム部片(49)の周縁に摺
接するコロ(77)を取り付け、かつ、前記当接片(57)
を省略して成るものである。
は、第17,18図に示すように、緩衝レバー(72)とスプ
リング(75)とを備えた構成において、作動レバー(5
8)を含む動力付勢部材(51)に代えて、緩衝レバー(7
2)に設けた支持片(76)にカム部片(49)の周縁に摺
接するコロ(77)を取り付け、かつ、前記当接片(57)
を省略して成るものである。
しかして第19図に示しプレー状態において、イジェクト
スイッチ(68)を操作すると、すでに述べたように、切
欠歯車(43)が反時計方向に回転し、その回転に伴いカ
ム部片(49)の周縁に摺接しているコロ(77)が、上下
方向に直線運動することになるが、異物の存在によって
イジェクト操作レバー(4)がイジェクト操作不能な状
態におかれているときは、第20図で示すように、緩衝レ
バー(72)のみがスプリング(75)に抗して摺動すると
共に、コロ(77)がカム部片(49)の先端部を越えたと
き復元し、この作用は、異物が存在する間、イジェクト
スイッチ(68)がOFFとなるまで繰り返される。
スイッチ(68)を操作すると、すでに述べたように、切
欠歯車(43)が反時計方向に回転し、その回転に伴いカ
ム部片(49)の周縁に摺接しているコロ(77)が、上下
方向に直線運動することになるが、異物の存在によって
イジェクト操作レバー(4)がイジェクト操作不能な状
態におかれているときは、第20図で示すように、緩衝レ
バー(72)のみがスプリング(75)に抗して摺動すると
共に、コロ(77)がカム部片(49)の先端部を越えたと
き復元し、この作用は、異物が存在する間、イジェクト
スイッチ(68)がOFFとなるまで繰り返される。
第21,22図は本願のさらに他の実施例を示しており、こ
の構成は、前記第17,18図に示す実施例において、カム
片(37)を緩衝レバー(72)側に設け、イジェクト操作
レバー(4)を専らカセットホルダー(5)をイジェク
ト位置に復動するために用いると共に、異物の存在によ
って緩衝レバー(72)のみがスプリング(75)に抗して
摺動したときに、ヘッドプレート(25)を非プレー位置
に復動させて、公知の保持機構により保持させるように
構成したものである。この構成によるときは、異物の存
在状態で例えばエンジンキーを外すなどしてプレーヤー
の使用を中断したときでも、ヘッドプレート(25)の後
退により、ピンチローラとキャプスタンとの圧接状態を
解かれるので、それらの変形乃至磁気テープへの影響を
防止することができる。
の構成は、前記第17,18図に示す実施例において、カム
片(37)を緩衝レバー(72)側に設け、イジェクト操作
レバー(4)を専らカセットホルダー(5)をイジェク
ト位置に復動するために用いると共に、異物の存在によ
って緩衝レバー(72)のみがスプリング(75)に抗して
摺動したときに、ヘッドプレート(25)を非プレー位置
に復動させて、公知の保持機構により保持させるように
構成したものである。この構成によるときは、異物の存
在状態で例えばエンジンキーを外すなどしてプレーヤー
の使用を中断したときでも、ヘッドプレート(25)の後
退により、ピンチローラとキャプスタンとの圧接状態を
解かれるので、それらの変形乃至磁気テープへの影響を
防止することができる。
第23,24図は、本願のさらに他の実施例を示しており、
この構成は、前記第19,20図に示す実施例において、カ
ム片(37)を緩衝レバー(72)側に設けて成るもので、
その作用は上記した第21,22図に示す実施例の場合と同
様である。
この構成は、前記第19,20図に示す実施例において、カ
ム片(37)を緩衝レバー(72)側に設けて成るもので、
その作用は上記した第21,22図に示す実施例の場合と同
様である。
発明の効果 本願は叙上のように構成されているので、誤って異物が
介在して、イジェクト操作レバーの復動が阻止された場
合にも、機構部に機械的損傷やモータに電気的障害を与
える惧れなく、安全な取り扱いができて有効であると共
に、機械的構成が簡単となり、また緩衝手段に、ヘッド
プレートの復動機構を備えるときは、異物が存在する異
常時において、切欠歯車の一回の回転によりヘッドプレ
ートを復動して、ピンチローラをキャプスタンより離反
させるので、これらが変形したり、磁気テープに影響を
与える惧れを解消し得るなどの利点有する。
介在して、イジェクト操作レバーの復動が阻止された場
合にも、機構部に機械的損傷やモータに電気的障害を与
える惧れなく、安全な取り扱いができて有効であると共
に、機械的構成が簡単となり、また緩衝手段に、ヘッド
プレートの復動機構を備えるときは、異物が存在する異
常時において、切欠歯車の一回の回転によりヘッドプレ
ートを復動して、ピンチローラをキャプスタンより離反
させるので、これらが変形したり、磁気テープに影響を
与える惧れを解消し得るなどの利点有する。
第1図乃至第12図は従来の構成を示し、第1図は非プレ
ー状態におけるテーププレーヤの平面図、第2図は同側
面図、第3図は同正面図、第4図はプレー状態における
テーププレーヤの平面図、第5図は同側面図、第6図は
同正面図、第7図は歯車伝動機構の平面図、第8図は要
部の平面図、第9図は第8図において補助プレートの下
面より横断した平面図、第10図は制御回路図、第11,12
図はイジェクトの動作状態を示す平面図、第13乃至24図
は本願の実施例を示すもので、第13図はプレー状態にお
ける平面図、第14図は正常時におけるイジェクト動作状
態を示す平面図、第15図は異常時におけるイジェクト動
作状態を示す平面図、第16図は分解斜視図、第17,18図
は第13,15図に夫々対応する他の実施例図、第19,20図
は、第13,15図に夫々対応するさらに他の実施例図、第2
1,22図は、第13,15図に夫々対応するさらに他の実施例
図、第23,24図は第13,15図に夫々対応するさらに他の実
施例図である。 図中、(1)は器枠、(4)はイジェクト操作レバー、
(5)はカセットホルダー、(25)はヘッドプレート、
(36)はモータ、(37)はカム片、(42)は主動歯車、
(43)は切欠歯車、(49)はカム部片、(50),(77)
はコロ、(51)は動力付勢部材、(57)は当接片、(6
8)はイジェクトスイッチ、(71)はばね、(72)は緩
衝レバー、(75)はスプリング、(76)は支持片であ
る。
ー状態におけるテーププレーヤの平面図、第2図は同側
面図、第3図は同正面図、第4図はプレー状態における
テーププレーヤの平面図、第5図は同側面図、第6図は
同正面図、第7図は歯車伝動機構の平面図、第8図は要
部の平面図、第9図は第8図において補助プレートの下
面より横断した平面図、第10図は制御回路図、第11,12
図はイジェクトの動作状態を示す平面図、第13乃至24図
は本願の実施例を示すもので、第13図はプレー状態にお
ける平面図、第14図は正常時におけるイジェクト動作状
態を示す平面図、第15図は異常時におけるイジェクト動
作状態を示す平面図、第16図は分解斜視図、第17,18図
は第13,15図に夫々対応する他の実施例図、第19,20図
は、第13,15図に夫々対応するさらに他の実施例図、第2
1,22図は、第13,15図に夫々対応するさらに他の実施例
図、第23,24図は第13,15図に夫々対応するさらに他の実
施例図である。 図中、(1)は器枠、(4)はイジェクト操作レバー、
(5)はカセットホルダー、(25)はヘッドプレート、
(36)はモータ、(37)はカム片、(42)は主動歯車、
(43)は切欠歯車、(49)はカム部片、(50),(77)
はコロ、(51)は動力付勢部材、(57)は当接片、(6
8)はイジェクトスイッチ、(71)はばね、(72)は緩
衝レバー、(75)はスプリング、(76)は支持片であ
る。
Claims (4)
- 【請求項1】モータにより切欠歯車を回転して、その回
転により、イジェクト操作レバーを作動して、カセット
ホルダー及びヘッドプレートを夫々非プレー位置に復動
する構成のテーププレーヤにおけるイジェクト作動機構
において、前記切欠歯車と一体に回転する巴状のカム部
片と、このカム部片の周縁にコロを摺接させてカム部片
の回転により回動する動力付勢部材と、イジェクト操作
レバーをイジェクト操作位置に導く作動レバーとを備
え、前記動力付勢部材と前記作動レバーとの間に、動力
付勢部材の回転時に、イジェクト操作レバーをイジェク
ト操作方向で一体に作動ようにばねを負荷状態に介在し
たことを特徴とするテーププレーヤにおけるイジェクト
作動機構。 - 【請求項2】モータにより切欠歯車を回転して、その回
転により、イジェクト操作レバーを作動して、カセット
ホルダー及びヘッドプレートを夫々非プレー位置に復動
する構成のテーププレーヤにおけるイジェクト作動機構
において、イジェクト操作レバーと、ヘッドプレートを
非プレー位置に復動する機構との間に、切欠歯車の回転
に伴い、常態で付勢手段を介してイジェクト操作レバー
と一体に共動し、イジェクト操作レバーの作動が拘束さ
れた異常時に、付勢手段に抗して前記ヘッドプレートの
復動機構を独立作動する緩衝手段を装備したことを特徴
とするテーププレーヤにおけるイジェクト作動機構。 - 【請求項3】切欠歯車の回転により、イジェクト操作レ
バーを作動する機構が、切欠歯車と一体に回転する巴状
のカム部片と、このカム部片の周縁にコロを摺接させて
回動する動力付勢部材と、これと一体に設けられ、前記
動力付勢部材の回動に伴ってイジェクト操作レバーをイ
ジェクト操作位置に導く作動レバーとから成り、かつ、
緩衝手段が、イジェクト操作レバーに、前記作動レバー
と作用する当接片を有した緩衝レバーを、イジェクト操
作方向に摺動可能に取り付けると共に、それらの間に、
緩衝レバーを反イジェクト操作方向に付勢するスプリン
グを設けて成り、前記緩衝レバーに、ヘッドプレートに
設けた転子と作用して、ヘッドプレートを復動させるカ
ム片を設けて成る請求項2記載のテーププレーヤにおけ
るイジェクト作動機構。 - 【請求項4】切欠歯車の回転により、イジェクト操作レ
バーを作動する機構が、切欠歯車と一体に回転する巴状
のカム部片と、このカム部片の周縁にコロを摺接させて
カム部片の回転を直線運動に変換し、その直線運動によ
り、イジェクト操作レバーをイジェクト操作位置に導く
動力付勢部材とから成り、かつ、緩衝手段が、前記動力
付勢部材を有した緩衝レバーをイジェクト操作レバー
に、その操作方向で摺動可能に取り付けると共に、それ
らの間に、緩衝レバーを反イジェクト操作方向に付勢す
るスプリングを設けて成り、前記緩衝レバーに、ヘッド
プレートに設けた転子と作用して、ヘッドプレートを復
動させるカム片を設けて成る請求項2記載のテーププレ
ーヤにおけるイジェクト作動機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63094519A JPH07111802B2 (ja) | 1988-04-19 | 1988-04-19 | テーププレーヤーにおけるイジェクト作動機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63094519A JPH07111802B2 (ja) | 1988-04-19 | 1988-04-19 | テーププレーヤーにおけるイジェクト作動機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01267867A JPH01267867A (ja) | 1989-10-25 |
| JPH07111802B2 true JPH07111802B2 (ja) | 1995-11-29 |
Family
ID=14112577
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63094519A Expired - Lifetime JPH07111802B2 (ja) | 1988-04-19 | 1988-04-19 | テーププレーヤーにおけるイジェクト作動機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07111802B2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5990252A (ja) * | 1982-11-15 | 1984-05-24 | Clarion Co Ltd | テ−ププレ−ヤの駆動力切換機構 |
| JPS61224170A (ja) * | 1985-03-29 | 1986-10-04 | Clarion Co Ltd | オ−トイジエクト機構 |
-
1988
- 1988-04-19 JP JP63094519A patent/JPH07111802B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01267867A (ja) | 1989-10-25 |
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