JPH07112237B2 - 画像処理方法および画像処理装置 - Google Patents
画像処理方法および画像処理装置Info
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- JPH07112237B2 JPH07112237B2 JP3216456A JP21645691A JPH07112237B2 JP H07112237 B2 JPH07112237 B2 JP H07112237B2 JP 3216456 A JP3216456 A JP 3216456A JP 21645691 A JP21645691 A JP 21645691A JP H07112237 B2 JPH07112237 B2 JP H07112237B2
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- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
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- G06V—IMAGE OR VIDEO RECOGNITION OR UNDERSTANDING
- G06V10/00—Arrangements for image or video recognition or understanding
- G06V10/20—Image preprocessing
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- G06V10/245—Aligning, centring, orientation detection or correction of the image by locating a pattern; Special marks for positioning
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
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- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Image Processing (AREA)
- Facsimile Image Signal Circuits (AREA)
- Editing Of Facsimile Originals (AREA)
- Image Input (AREA)
- Image Analysis (AREA)
- Eye Examination Apparatus (AREA)
- Length-Measuring Devices Using Wave Or Particle Radiation (AREA)
- Radar Systems Or Details Thereof (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は画像処理に関し、特に、
画像内において所定の領域の位置を正確に検出する方法
に関する。
画像内において所定の領域の位置を正確に検出する方法
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来技術に係る画像領域識別システム
は、通常、明確にその輪郭をたどることが可能でかつ他
の画像情報とは容易に識別可能な基準となるマークを用
いて機能するように設計されてきた。これらの基準マー
クは、通常、走査される画像の周囲に沿ってあるいはそ
の隅に配置された規則的なパターンであり、突出してい
るという欠点を有している。従来技術に係るシステムに
おいては、さらに、走査される画像が広範囲にわたって
歪を有さずノイズも有さないという仮定の下に画像登録
を実行する。しかしながら、走査された画像に対する歪
や修正は不可避のものである。ある場合には、走査され
た画像に対する歪は非線型である。このような歪を修正
するためには、単一のスキュー/オフセット修正では不
充分である。
は、通常、明確にその輪郭をたどることが可能でかつ他
の画像情報とは容易に識別可能な基準となるマークを用
いて機能するように設計されてきた。これらの基準マー
クは、通常、走査される画像の周囲に沿ってあるいはそ
の隅に配置された規則的なパターンであり、突出してい
るという欠点を有している。従来技術に係るシステムに
おいては、さらに、走査される画像が広範囲にわたって
歪を有さずノイズも有さないという仮定の下に画像登録
を実行する。しかしながら、走査された画像に対する歪
や修正は不可避のものである。ある場合には、走査され
た画像に対する歪は非線型である。このような歪を修正
するためには、単一のスキュー/オフセット修正では不
充分である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来技術に係るあるシ
ステムは、走査された画像に誘起された真の画像に対す
る非線型歪を区分的線型近似技法を用いて補償するため
に、画像表面全体にわたって配置された複数個の基準マ
ークを用いることを提案している。しかしながら、この
システムにおいては、補償された画像を生成するために
実際の画像の制御された二次走査が必要となる。多くの
画像走査応用例においては、このような制御された二次
走査を得ることは不可能である。さらに、この従来技術
に係るシステムの利用は、全ての基準マークが走査され
る画像中にありかつ全てのマークが幸運にも検出される
ような応用例のみに限られている。加えて、この従来技
術に係るシステムは、画像の特定の領域が誤って基準マ
ークとして検出されてしまうような場合には満足に機能
し得ない。
ステムは、走査された画像に誘起された真の画像に対す
る非線型歪を区分的線型近似技法を用いて補償するため
に、画像表面全体にわたって配置された複数個の基準マ
ークを用いることを提案している。しかしながら、この
システムにおいては、補償された画像を生成するために
実際の画像の制御された二次走査が必要となる。多くの
画像走査応用例においては、このような制御された二次
走査を得ることは不可能である。さらに、この従来技術
に係るシステムの利用は、全ての基準マークが走査され
る画像中にありかつ全てのマークが幸運にも検出される
ような応用例のみに限られている。加えて、この従来技
術に係るシステムは、画像の特定の領域が誤って基準マ
ークとして検出されてしまうような場合には満足に機能
し得ない。
【0004】
【課題を解決するための手段】従来技術に係る画像領域
識別システムにおける困難は、本発明の一側面に従っ
て、マークの候補の組から基準マークの組と画像歪ファ
クタを導出する反復プロセスを用いることによって克服
される。まず、走査される画像の複数個の所定の領域の
各々の内部から一つずつマークが選択され、候補となる
マークの組が決定される。その後、画像歪ファクタの推
定値の組が導出される。この導出はこの時点での基準マ
ークの候補の組に基づくものであり、走査される画像と
同一の型の理想的に登録された画像に関係して計算され
る。基準マークの予想位置が、前記推定された画像歪フ
ァクタと前記理想的に登録された画像における基準マー
クの既知の位置とを用いて導出される。基準マークの各
々の候補の実際の位置とその予想された位置との差が所
定のスレッショルドよりも大きい場合には、この基準マ
ークの候補の組から少なくとも一つの候補が除去されて
新たな基準マークの候補の組が生成される。この推定・
除去プロセスは、新たな基準マークの候補の組を用い
て、候補の組に残存している全てのマークがその予想位
置から所定の距離以内に存在するようになるまで反復さ
れる。
識別システムにおける困難は、本発明の一側面に従っ
て、マークの候補の組から基準マークの組と画像歪ファ
クタを導出する反復プロセスを用いることによって克服
される。まず、走査される画像の複数個の所定の領域の
各々の内部から一つずつマークが選択され、候補となる
マークの組が決定される。その後、画像歪ファクタの推
定値の組が導出される。この導出はこの時点での基準マ
ークの候補の組に基づくものであり、走査される画像と
同一の型の理想的に登録された画像に関係して計算され
る。基準マークの予想位置が、前記推定された画像歪フ
ァクタと前記理想的に登録された画像における基準マー
クの既知の位置とを用いて導出される。基準マークの各
々の候補の実際の位置とその予想された位置との差が所
定のスレッショルドよりも大きい場合には、この基準マ
ークの候補の組から少なくとも一つの候補が除去されて
新たな基準マークの候補の組が生成される。この推定・
除去プロセスは、新たな基準マークの候補の組を用い
て、候補の組に残存している全てのマークがその予想位
置から所定の距離以内に存在するようになるまで反復さ
れる。
【0005】
【実施例】図1は、本発明に係る画像領域配置・情報抽
出システムの実施例を簡潔に示したブロック図である。
当該システムは、ファクシミリ(FAX)ボード及び画
像を取り込むために機構を備えたコンピュータを有して
いる。本実施例においては、コンピュータはエイ・ティ
ー・アンド・ティー(AT&T)社製6386ワークグ
ループシステム(WGS)であり、これは、さらに、プ
ロセシングユニット102、メモリ103及びディスク
ストレージユニット(DISK)104より成り立って
いる。内部周辺機器として含まれているのは、エイ・テ
ィー・アンド・ティー社製ファクスコネクション(FA
X CON−20)FAXボード105である。FAX
ボード105は、直接ダイアルネットワーク(DDD)
107、すなわち公衆電話ネットワーク、を介してファ
クシミリ(FAX)106に接続されている。FAXボ
ード105は、FAX106によって走査され伝送され
た画像を受信することが可能である。さらに、エイ・テ
ィー・アンド・ティー社製6386ワークグループシス
テム(WGS)には、走査された画像表現を供給するた
めの文書スキャナオプション108が接続されている。
前記全てのコンポーネントは公知のものでありかつ市販
されているものである。
出システムの実施例を簡潔に示したブロック図である。
当該システムは、ファクシミリ(FAX)ボード及び画
像を取り込むために機構を備えたコンピュータを有して
いる。本実施例においては、コンピュータはエイ・ティ
ー・アンド・ティー(AT&T)社製6386ワークグ
ループシステム(WGS)であり、これは、さらに、プ
ロセシングユニット102、メモリ103及びディスク
ストレージユニット(DISK)104より成り立って
いる。内部周辺機器として含まれているのは、エイ・テ
ィー・アンド・ティー社製ファクスコネクション(FA
X CON−20)FAXボード105である。FAX
ボード105は、直接ダイアルネットワーク(DDD)
107、すなわち公衆電話ネットワーク、を介してファ
クシミリ(FAX)106に接続されている。FAXボ
ード105は、FAX106によって走査され伝送され
た画像を受信することが可能である。さらに、エイ・テ
ィー・アンド・ティー社製6386ワークグループシス
テム(WGS)には、走査された画像表現を供給するた
めの文書スキャナオプション108が接続されている。
前記全てのコンポーネントは公知のものでありかつ市販
されているものである。
【0006】図2は、本発明に係る基準マーク配置・利
用ルーチンの具体例を示した流れ図である。このルーチ
ンは、画像の登録が決定されるべきであると決定された
場合にステップ201から開始される。通常、これは前
記画像の特定の予め定められた領域を決定する目的のも
のである。このような決定は、例えばFAXボード10
5(図1)によってファクシミリ伝送が受信された際に
自動的になされる。あるいは、ユーザがエイ・ティー・
アンド・ティー6386ワークグループシステム(WG
S)101(図1)のキーボードのコマンドラインから
適切なコマンドを入力することによってこの種の決定が
マニュアルでなされ得る。ステップ202においては、
前記理想的に登録された画像に係る記述がメモリ103
(図1)に読み込まれる。この記述は、少なくとも期待
される基準マークの位置及び識別さるべき画像上の他の
領域の位置を含むものである。通常、この記述はDIS
K104(図1)にストアされる。
用ルーチンの具体例を示した流れ図である。このルーチ
ンは、画像の登録が決定されるべきであると決定された
場合にステップ201から開始される。通常、これは前
記画像の特定の予め定められた領域を決定する目的のも
のである。このような決定は、例えばFAXボード10
5(図1)によってファクシミリ伝送が受信された際に
自動的になされる。あるいは、ユーザがエイ・ティー・
アンド・ティー6386ワークグループシステム(WG
S)101(図1)のキーボードのコマンドラインから
適切なコマンドを入力することによってこの種の決定が
マニュアルでなされ得る。ステップ202においては、
前記理想的に登録された画像に係る記述がメモリ103
(図1)に読み込まれる。この記述は、少なくとも期待
される基準マークの位置及び識別さるべき画像上の他の
領域の位置を含むものである。通常、この記述はDIS
K104(図1)にストアされる。
【0007】画像における各々のマークの出現は、マー
クスタイルを規定する特性の組によって記述され得るも
のである。各々のマークは所定のスタイルを有してお
り、画像における各々のマークに対するスタイルは同一
である必要はない。この種のスタイルの一例は、ブレッ
トすなわち塗りつぶされた黒丸である。この種のスタイ
ルの他の例は、十字線である。よって、各々の位置に見
いだされるべき各々のマークの特性に係る記述は理想的
に登録された画像に係る記述においても含まれ得るた
め、一つの画像内に相異なったスタイルの相異なったマ
ークが用いられ得る。
クスタイルを規定する特性の組によって記述され得るも
のである。各々のマークは所定のスタイルを有してお
り、画像における各々のマークに対するスタイルは同一
である必要はない。この種のスタイルの一例は、ブレッ
トすなわち塗りつぶされた黒丸である。この種のスタイ
ルの他の例は、十字線である。よって、各々の位置に見
いだされるべき各々のマークの特性に係る記述は理想的
に登録された画像に係る記述においても含まれ得るた
め、一つの画像内に相異なったスタイルの相異なったマ
ークが用いられ得る。
【0008】走査された画像を構成するデータは、ステ
ップ203においてメモリ103(図1)に読み込まれ
る。走査された画像を構成するデータは、DISK10
4(図1)、FAXボード105、及びオプション文書
スキャナ108(図1)等の複数のデータ源から読み込
まれる。このデータ源の数には制限はない。特定の予め
定められた領域の位置が識別さるべき画像は、前記複数
のデータ源のいずれかから供給される。通常、画像が走
査されて直接メモリに読み込まれる、走査された画像が
通信システムを介して受信されるあるいはマスストレー
ジ媒体から読み込まれる。
ップ203においてメモリ103(図1)に読み込まれ
る。走査された画像を構成するデータは、DISK10
4(図1)、FAXボード105、及びオプション文書
スキャナ108(図1)等の複数のデータ源から読み込
まれる。このデータ源の数には制限はない。特定の予め
定められた領域の位置が識別さるべき画像は、前記複数
のデータ源のいずれかから供給される。通常、画像が走
査されて直接メモリに読み込まれる、走査された画像が
通信システムを介して受信されるあるいはマスストレー
ジ媒体から読み込まれる。
【0009】理想的に登録された画像に係る記述におい
て記述された各々の基準マークに関して、走査された画
像の所定の領域がステップ204において検索される。
この検索の目的は、予め規定された特性の組に基づく領
域内に期待される基準マークを最もよく近似しているマ
ークを見いだすことである。前記特性には、通常、期待
されるマークの形状及び期待される位置が含まれてい
る。検索領域は、前記理想的に登録された画像における
基準マークの期待される位置をその中心とし、この中心
位置から所定の大きさだけ拡張されたものである。この
検索領域以内の所定の型の連結されたピクセルよりなる
全てのマークが識別される。本実施例においては、マー
クは黒ピクセルより成り立っている。その後、所定の基
準の組に基づいて候補マークが選択される。本発明の一
実施例においては、選択されるマークは期待される基準
マークを最もよく近似しているマークである。塗りつぶ
された円形基準マーク、すなわちブレット、の場合に
は、期待されている基準マークを最もよく近似している
マークの決定は、ピクセルの集合、これはおおよそ四角
形であるが、そのアスペクト比及びその重心の位置、こ
れは前記マークの中心に近いものであるが、それらを用
いる。その後、選択された基準マーク候補が基準マーク
候補の組に加えられる。ステップ205においては、前
記理想的に登録された画像に関した画像歪ファクタの組
の推定値が決定される。ある実施例においては、画像歪
ファクタの組は、全体の画像のスキュー、スケーリング
及び回転を含んでいる。各々の画像歪ファクタはサブル
ーチンにおいて計算される。このサブルーチンはステッ
プ205において起動される。全体の画像のスキュー、
スケーリング及び回転を計算するためのルーチンについ
ては以下に記述される。
て記述された各々の基準マークに関して、走査された画
像の所定の領域がステップ204において検索される。
この検索の目的は、予め規定された特性の組に基づく領
域内に期待される基準マークを最もよく近似しているマ
ークを見いだすことである。前記特性には、通常、期待
されるマークの形状及び期待される位置が含まれてい
る。検索領域は、前記理想的に登録された画像における
基準マークの期待される位置をその中心とし、この中心
位置から所定の大きさだけ拡張されたものである。この
検索領域以内の所定の型の連結されたピクセルよりなる
全てのマークが識別される。本実施例においては、マー
クは黒ピクセルより成り立っている。その後、所定の基
準の組に基づいて候補マークが選択される。本発明の一
実施例においては、選択されるマークは期待される基準
マークを最もよく近似しているマークである。塗りつぶ
された円形基準マーク、すなわちブレット、の場合に
は、期待されている基準マークを最もよく近似している
マークの決定は、ピクセルの集合、これはおおよそ四角
形であるが、そのアスペクト比及びその重心の位置、こ
れは前記マークの中心に近いものであるが、それらを用
いる。その後、選択された基準マーク候補が基準マーク
候補の組に加えられる。ステップ205においては、前
記理想的に登録された画像に関した画像歪ファクタの組
の推定値が決定される。ある実施例においては、画像歪
ファクタの組は、全体の画像のスキュー、スケーリング
及び回転を含んでいる。各々の画像歪ファクタはサブル
ーチンにおいて計算される。このサブルーチンはステッ
プ205において起動される。全体の画像のスキュー、
スケーリング及び回転を計算するためのルーチンについ
ては以下に記述される。
【0010】次いで、条件分岐点206において、全て
の基準マーク候補がその期待される位置から所定の許容
範囲外にあるか否かがテストされる。ステップ206の
結果がYESである場合には、制御がステップ207に
移り少なくとも一つのマークが基準マーク候補の組から
除去される。本発明の一実施例においては、その期待さ
れた位置から最も離れているマークが基準マーク候補の
組から除去される。すなわち、基準マーク候補の新しい
組が形成される。その後、制御がステップ205に戻っ
て新しい基準マークの組を用いて画像歪ファクタの新し
い組が計算される。ステップ206におけるテスト結果
がNOである場合には、この時点の基準マーク候補の組
に属する基準マーク候補の各々はその期待される位置か
ら所定の許容範囲内に存在する。候補マークを除去する
必要はない。制御はオプションステップ208に移っ
て、予め定められた基準に基づいて、新たな基準マーク
が基準マーク候補の組に追加されるべきであるか否かが
テストされる。ステップ208に関するテスト基準は各
々の実施例に依存する。
の基準マーク候補がその期待される位置から所定の許容
範囲外にあるか否かがテストされる。ステップ206の
結果がYESである場合には、制御がステップ207に
移り少なくとも一つのマークが基準マーク候補の組から
除去される。本発明の一実施例においては、その期待さ
れた位置から最も離れているマークが基準マーク候補の
組から除去される。すなわち、基準マーク候補の新しい
組が形成される。その後、制御がステップ205に戻っ
て新しい基準マークの組を用いて画像歪ファクタの新し
い組が計算される。ステップ206におけるテスト結果
がNOである場合には、この時点の基準マーク候補の組
に属する基準マーク候補の各々はその期待される位置か
ら所定の許容範囲内に存在する。候補マークを除去する
必要はない。制御はオプションステップ208に移っ
て、予め定められた基準に基づいて、新たな基準マーク
が基準マーク候補の組に追加されるべきであるか否かが
テストされる。ステップ208に関するテスト基準は各
々の実施例に依存する。
【0011】テスト基準の例は、ステップ208を含む
ループを通じてテストを通過したものの数が所定の数を
超過したことあるいは理想的に登録された画像と予測さ
れた画像との差が所定の値に到達したことである。この
ようにして追加されたマークは、基準マークである可能
性を有しながらもステップ204において基準マーク候
補の組に追加されなかったものあるいは以前に拒絶され
たマークである。その時点で基準マーク候補の組に含ま
れるマークを有さない画像中の領域におけるマークのみ
が考慮される。かつて基準マーク候補の組に属しており
かつそこから除去されたマークがこの段階で基準マーク
候補の組に再び追加されることも有り得るが、追加され
るべきマークを選択するために選ばれた方法及びマーク
が追加されるべきか否かを決定するための基準がエンド
レスループとならないことを確認することは本発明に係
る方法をインプリメントする者の責任である。このよう
なインプリメントの一例においては、以前に考慮されか
つ基準マーク候補の組から除去されたマークは再び考慮
されることがなく、ステップ208が実行される回数が
理想的に登録された画像において期待される基準マーク
の数に制限されている。
ループを通じてテストを通過したものの数が所定の数を
超過したことあるいは理想的に登録された画像と予測さ
れた画像との差が所定の値に到達したことである。この
ようにして追加されたマークは、基準マークである可能
性を有しながらもステップ204において基準マーク候
補の組に追加されなかったものあるいは以前に拒絶され
たマークである。その時点で基準マーク候補の組に含ま
れるマークを有さない画像中の領域におけるマークのみ
が考慮される。かつて基準マーク候補の組に属しており
かつそこから除去されたマークがこの段階で基準マーク
候補の組に再び追加されることも有り得るが、追加され
るべきマークを選択するために選ばれた方法及びマーク
が追加されるべきか否かを決定するための基準がエンド
レスループとならないことを確認することは本発明に係
る方法をインプリメントする者の責任である。このよう
なインプリメントの一例においては、以前に考慮されか
つ基準マーク候補の組から除去されたマークは再び考慮
されることがなく、ステップ208が実行される回数が
理想的に登録された画像において期待される基準マーク
の数に制限されている。
【0012】ステップ208におけるテスト結果がYE
Sである場合には、制御はステップ209に移って選択
された新たな基準マーク候補を基準マーク候補の組に実
際に追加される。その後、制御はステップ205に移っ
て画像歪ファクタの組に対する新たな値の組が計算され
る。ステップ208における結果がNOである場合に
は、制御はステップ10に移って決定さるべき各々の領
域の位置が画像歪ファクタの組のその時点での値を用い
て計算される。このルーチンはステップ211において
終了する。
Sである場合には、制御はステップ209に移って選択
された新たな基準マーク候補を基準マーク候補の組に実
際に追加される。その後、制御はステップ205に移っ
て画像歪ファクタの組に対する新たな値の組が計算され
る。ステップ208における結果がNOである場合に
は、制御はステップ10に移って決定さるべき各々の領
域の位置が画像歪ファクタの組のその時点での値を用い
て計算される。このルーチンはステップ211において
終了する。
【0013】理想的に登録された画像に対する画像スケ
ーリングが、本発明の望ましい実施例においては以下の
ように計算される。まず、最外部に位置する4つの基準
マークが識別される。これらのマークの位置が画像のコ
ーナーに限定されていないことに留意することは非常に
重要である。むしろ、基準マークの組が目立たないよう
にどこに配置されていようとも、走査された画像内の4
つの最外部に位置するマークが識別されることになる。
これらの最外部に認識されたマークは、左上、右上、左
下及び右下として参照される。走査された画像における
これら最外部マークの位置は、UL、UR、LL及びL
Rである。さらに、理想的に登録された画像における各
々のマークの対応する位置は、IUL、IUR、ILL
及びILRとして参照される。以下、ある点のX座標
を”.X”という添字で表わし、ある点のY座標を”.
Y”という添字で表わすこととする。画像の上部のスケ
ールファクタは FX1=(IUR.X−IUL.X)/(UR.X−UL.X) であり、画像の下部のスケールファクタは FX2=(ILR.X−ILL.X)/(LR.X−LL.X) である。Y座標の任意の位置におけるスケーリングファ
クタは FXATY(Y)=FX1+(Y−UR.Y)*(FX2−FX1)/(UR. X−UL.X) と計算される。同様の計算がX座標の任意の位置におけ
るスケーリングファクタを計算するために行なわれる。
計算されたスケーリングファクタは走査された画像上の
点の計算を調整するために用いられる。例えば、理想的
に登録された画像における任意の点IPに対して走査さ
れた画像におけるX座標の予想される値は、 PP.X=IP.X*FXATY(IP.Y) となる。上述されているように、基準マーク候補の組か
ら基準マーク候補が除去される毎に、理想的に登録され
た画像に対する走査された画像のスケーリングファクタ
が計算される。
ーリングが、本発明の望ましい実施例においては以下の
ように計算される。まず、最外部に位置する4つの基準
マークが識別される。これらのマークの位置が画像のコ
ーナーに限定されていないことに留意することは非常に
重要である。むしろ、基準マークの組が目立たないよう
にどこに配置されていようとも、走査された画像内の4
つの最外部に位置するマークが識別されることになる。
これらの最外部に認識されたマークは、左上、右上、左
下及び右下として参照される。走査された画像における
これら最外部マークの位置は、UL、UR、LL及びL
Rである。さらに、理想的に登録された画像における各
々のマークの対応する位置は、IUL、IUR、ILL
及びILRとして参照される。以下、ある点のX座標
を”.X”という添字で表わし、ある点のY座標を”.
Y”という添字で表わすこととする。画像の上部のスケ
ールファクタは FX1=(IUR.X−IUL.X)/(UR.X−UL.X) であり、画像の下部のスケールファクタは FX2=(ILR.X−ILL.X)/(LR.X−LL.X) である。Y座標の任意の位置におけるスケーリングファ
クタは FXATY(Y)=FX1+(Y−UR.Y)*(FX2−FX1)/(UR. X−UL.X) と計算される。同様の計算がX座標の任意の位置におけ
るスケーリングファクタを計算するために行なわれる。
計算されたスケーリングファクタは走査された画像上の
点の計算を調整するために用いられる。例えば、理想的
に登録された画像における任意の点IPに対して走査さ
れた画像におけるX座標の予想される値は、 PP.X=IP.X*FXATY(IP.Y) となる。上述されているように、基準マーク候補の組か
ら基準マーク候補が除去される毎に、理想的に登録され
た画像に対する走査された画像のスケーリングファクタ
が計算される。
【0014】全体としての画像のスキューは、図3の流
れ図によってその概略が示されている本発明に係る方法
によって計算される。このルーチンは全体としての画像
のスキューを計算することが必要になった時点でステッ
プ205によってステップ301から開始される。ステ
ップ302においては、基準マークの候補の組に含まれ
る全てのマークが、各マークを1度ずつ用いたペアより
なるペアの組に分類される。このルーチンはマークのペ
アの組に属する各々のペアマークに関して反復される。
IF1及びIF2は理想的に登録された画像における基
準マークのペアの各々のマークを表わし、SF1及びS
F2は走査された画像における対応する基準マークのペ
アの各々のマークを表わす。ステップ303において
は、計算がなされる第一のペアが獲得される。ステップ
304においては、走査されたマークと理想的に登録さ
れたマークとの間の角度の差が、 SK=atan((SF2.Y−SF1.Y)/(SF2.X−SF1.X)) −atan((IF2.Y−IF1.Y)/(IF2.X−IF1.X)) として計算される。計算された角度の差は、ステップ3
05において、角度差の総和に追加される。その後、条
件分岐点306において、角度差がマークペアの組の最
後のペアについて計算されたか否かを決定するためのテ
ストがなされる。ステップ306におけるテスト結果が
NOである場合には、制御はステップ307に移ってマ
ークペアの組から次のマークペアが選択され、制御がス
テップ304に戻る。ステップ306におけるテスト結
果がYESである場合には、制御はステップ308に移
って、全体としてのスキューが角度差の平均として前記
角度差の総和をマークペアの組にもともと属していたマ
ークペアの数で割ることによって計算される。その後、
このルーチンはステップ309において終了する。
れ図によってその概略が示されている本発明に係る方法
によって計算される。このルーチンは全体としての画像
のスキューを計算することが必要になった時点でステッ
プ205によってステップ301から開始される。ステ
ップ302においては、基準マークの候補の組に含まれ
る全てのマークが、各マークを1度ずつ用いたペアより
なるペアの組に分類される。このルーチンはマークのペ
アの組に属する各々のペアマークに関して反復される。
IF1及びIF2は理想的に登録された画像における基
準マークのペアの各々のマークを表わし、SF1及びS
F2は走査された画像における対応する基準マークのペ
アの各々のマークを表わす。ステップ303において
は、計算がなされる第一のペアが獲得される。ステップ
304においては、走査されたマークと理想的に登録さ
れたマークとの間の角度の差が、 SK=atan((SF2.Y−SF1.Y)/(SF2.X−SF1.X)) −atan((IF2.Y−IF1.Y)/(IF2.X−IF1.X)) として計算される。計算された角度の差は、ステップ3
05において、角度差の総和に追加される。その後、条
件分岐点306において、角度差がマークペアの組の最
後のペアについて計算されたか否かを決定するためのテ
ストがなされる。ステップ306におけるテスト結果が
NOである場合には、制御はステップ307に移ってマ
ークペアの組から次のマークペアが選択され、制御がス
テップ304に戻る。ステップ306におけるテスト結
果がYESである場合には、制御はステップ308に移
って、全体としてのスキューが角度差の平均として前記
角度差の総和をマークペアの組にもともと属していたマ
ークペアの数で割ることによって計算される。その後、
このルーチンはステップ309において終了する。
【0015】図4は、本発明に係る、画像全体としての
オフセットを計算する方法例を示した流れ図である。こ
のルーチンは、全体としての画像のオフセットを計算す
る必要が生じた時点でステップ205によってステップ
401から起動される。ステップ402においては、基
準マーク候補の組から第一のマークが獲得される。ステ
ップ403においては、基準マーク候補の組に属するマ
ークから理想的に登録された画像における対応するマー
クまでの距離のX及びY成分が計算される。距離及びそ
の成分を計算する方法は公知である。計算された距離の
成分はステップ404において距離のX及びY成分の総
和に追加される。その後、条件分岐点405において、
直前に処理されたマークが基準マーク候補の組に属する
最後のマークであるか否かを決定するテストがなされ
る。ステップ405におけるテスト結果がNOである場
合には、制御はステップ406に移って基準マーク候補
の組から次のマークが獲得され制御がステップ403に
戻る。ステップ405におけるテスト結果がYESであ
る場合には、制御はステップ407へ移ってオフセット
の平均がX及びYの総和を候補マークの組におけるマー
ク数で割ることによって計算される。その後、このルー
チンはステップ408において終了する。
オフセットを計算する方法例を示した流れ図である。こ
のルーチンは、全体としての画像のオフセットを計算す
る必要が生じた時点でステップ205によってステップ
401から起動される。ステップ402においては、基
準マーク候補の組から第一のマークが獲得される。ステ
ップ403においては、基準マーク候補の組に属するマ
ークから理想的に登録された画像における対応するマー
クまでの距離のX及びY成分が計算される。距離及びそ
の成分を計算する方法は公知である。計算された距離の
成分はステップ404において距離のX及びY成分の総
和に追加される。その後、条件分岐点405において、
直前に処理されたマークが基準マーク候補の組に属する
最後のマークであるか否かを決定するテストがなされ
る。ステップ405におけるテスト結果がNOである場
合には、制御はステップ406に移って基準マーク候補
の組から次のマークが獲得され制御がステップ403に
戻る。ステップ405におけるテスト結果がYESであ
る場合には、制御はステップ407へ移ってオフセット
の平均がX及びYの総和を候補マークの組におけるマー
ク数で割ることによって計算される。その後、このルー
チンはステップ408において終了する。
【0016】ひとたび基準マークの最終的な組が認識さ
れると、理想的に登録された画像における与えられた点
が実際に走査された画像においてどこに現われるかを予
測するために計算された歪パラメータを考慮することが
可能になる。この種の点は、例えば、処理さるべき領域
のコーナーの点である。歪パラメータが画像の全体とし
てのスキュー、スケーリング及びオフセットを含む場合
には、予測された点PPのX座標は、理想点IPから以
下に示される式を用いて計算される。ここで、CENT
ERは走査された画像の中心、AOは全体としてのオフ
セット及びTMPは表式を簡便にするための一時的な変
数である: TMP.X=(AO.X+IP.X*FXATY(IP.Y)) TMP.Y=(AO.Y+IP.Y*FXATY(IP.X)) PP.X=CENTER.X+cos(−SK)*(TMP.X−CENTER .X)−sin(−SK)*(TMP.Y−CENTER.Y) 前記予測された点PPのY座標は同様に計算される。走
査された画像における理想的画像に対する非線型歪を取
り込むために、オフセットの平均AO.Xは、基準マー
クに対するオフセットの値の局所的な変位の加重和を考
慮した計算されたオフセット値CO.Xによって置換さ
れ得る。X方向に関しては、CO.Xは表1に示された
擬似コードを用いて計算される。ここで、SUMDIS
T、DD、TOTDD、及びTOT.Xは一時的な変数
である。予測される点のY座標は同様に計算される。 (表1) SUMDIST=0 for(各々の基準マークIF) SUMDIST=SUMDIST+(IPからIFへの距離) TOT.X=0 TOTDD=0 for(理想的に登録された(IF)及び対応する実際の(SF)基準マーク) { DD=SUMDIST/(IPからIFへの距離の二乗) TOTDD=TOTDD+DD TOT.X=TOT.X+DD*(SF.X−(IP.X*FXATY( IP.Y))) } CO.X=TOT.X/TOTDD
れると、理想的に登録された画像における与えられた点
が実際に走査された画像においてどこに現われるかを予
測するために計算された歪パラメータを考慮することが
可能になる。この種の点は、例えば、処理さるべき領域
のコーナーの点である。歪パラメータが画像の全体とし
てのスキュー、スケーリング及びオフセットを含む場合
には、予測された点PPのX座標は、理想点IPから以
下に示される式を用いて計算される。ここで、CENT
ERは走査された画像の中心、AOは全体としてのオフ
セット及びTMPは表式を簡便にするための一時的な変
数である: TMP.X=(AO.X+IP.X*FXATY(IP.Y)) TMP.Y=(AO.Y+IP.Y*FXATY(IP.X)) PP.X=CENTER.X+cos(−SK)*(TMP.X−CENTER .X)−sin(−SK)*(TMP.Y−CENTER.Y) 前記予測された点PPのY座標は同様に計算される。走
査された画像における理想的画像に対する非線型歪を取
り込むために、オフセットの平均AO.Xは、基準マー
クに対するオフセットの値の局所的な変位の加重和を考
慮した計算されたオフセット値CO.Xによって置換さ
れ得る。X方向に関しては、CO.Xは表1に示された
擬似コードを用いて計算される。ここで、SUMDIS
T、DD、TOTDD、及びTOT.Xは一時的な変数
である。予測される点のY座標は同様に計算される。 (表1) SUMDIST=0 for(各々の基準マークIF) SUMDIST=SUMDIST+(IPからIFへの距離) TOT.X=0 TOTDD=0 for(理想的に登録された(IF)及び対応する実際の(SF)基準マーク) { DD=SUMDIST/(IPからIFへの距離の二乗) TOTDD=TOTDD+DD TOT.X=TOT.X+DD*(SF.X−(IP.X*FXATY( IP.Y))) } CO.X=TOT.X/TOTDD
【0017】本発明に係る一つの利点は、歪及び雑音を
厳密に扱うことが可能である点である。本発明に係る他
の利点は、任意だが所定の位置に存在するある個数の基
準マークによって領域識別が正確になされ得る点であ
る。その結果、領域識別は、基準マークのうちのいくつ
かが失われているあるいは認識不能な場合においても正
確に実行される。配置された基準マークの望ましい最少
個数が4である場合においても、最少2つの基準マーク
が画像領域中でほぼ対角線上に互いに対向して位置して
いる場合には、本発明に係る方法は画像歪パラメータの
組を導出する適切な方法を用いて利用され得る。ある場
合には、画像の領域が見かけ上基準マークと同様であり
誤って基準マークとして識別されてしまうことも有り得
る。このようなことが起こり得るようなアプリケーショ
ンの一例は、予め印刷された書式がユーザによって特定
の選択を表示するためあるいはユーザ情報を提供するた
めに記入された場合である。ユーザに対して目立たない
ように小さな基準マークが用いられた場合には、このよ
うな類似性及び誤認の可能性が増大する。このことは、
基準マークが、ユーザによってマークされることになる
表面領域の近傍に位置している場合に特に当てはまる。
本発明に係るシステムの利点は、誤認された基準マーク
が除去され得るので画像の処理が続行される点である。
本発明のさらなる利点は、単一のスキュー及びオフセッ
ト修正によっては修正され得ない非線型歪を含む走査さ
れた画像が、検出された基準マークの位置と理想的に登
録された基準マークの位置との局所的差を各々のマーク
の領域における予測された位置の精度を向上するために
用いることにより正確に処理され得ることである。
厳密に扱うことが可能である点である。本発明に係る他
の利点は、任意だが所定の位置に存在するある個数の基
準マークによって領域識別が正確になされ得る点であ
る。その結果、領域識別は、基準マークのうちのいくつ
かが失われているあるいは認識不能な場合においても正
確に実行される。配置された基準マークの望ましい最少
個数が4である場合においても、最少2つの基準マーク
が画像領域中でほぼ対角線上に互いに対向して位置して
いる場合には、本発明に係る方法は画像歪パラメータの
組を導出する適切な方法を用いて利用され得る。ある場
合には、画像の領域が見かけ上基準マークと同様であり
誤って基準マークとして識別されてしまうことも有り得
る。このようなことが起こり得るようなアプリケーショ
ンの一例は、予め印刷された書式がユーザによって特定
の選択を表示するためあるいはユーザ情報を提供するた
めに記入された場合である。ユーザに対して目立たない
ように小さな基準マークが用いられた場合には、このよ
うな類似性及び誤認の可能性が増大する。このことは、
基準マークが、ユーザによってマークされることになる
表面領域の近傍に位置している場合に特に当てはまる。
本発明に係るシステムの利点は、誤認された基準マーク
が除去され得るので画像の処理が続行される点である。
本発明のさらなる利点は、単一のスキュー及びオフセッ
ト修正によっては修正され得ない非線型歪を含む走査さ
れた画像が、検出された基準マークの位置と理想的に登
録された基準マークの位置との局所的差を各々のマーク
の領域における予測された位置の精度を向上するために
用いることにより正確に処理され得ることである。
【0018】以上の説明は、本発明の一実施例に関する
もので,この技術分野の当業者であれば、本発明の種々
の変形例が考え得るが、それらはいずれも本発明の技術
的範囲に包含される。
もので,この技術分野の当業者であれば、本発明の種々
の変形例が考え得るが、それらはいずれも本発明の技術
的範囲に包含される。
【0019】
【発明の効果】以上述べたごとく、本発明によれば、従
来技術においては実現し得ない機能を有する画像領域識
別システムが提供される。
来技術においては実現し得ない機能を有する画像領域識
別システムが提供される。
【図1】本発明に係る画像領域配置・情報抽出システム
の実施例を示す簡略化されたブロック図。
の実施例を示す簡略化されたブロック図。
【図2】本発明に係る画像領域配置・情報抽出法の実施
例を示す流れ図。
例を示す流れ図。
【図3】画像全体のスキューを計算する方法の具体例を
示す流れ図。
示す流れ図。
【図4】画像全体のオフセットを計算する方法の具体例
を示す流れ図。
を示す流れ図。
101 ワークグループシステム 102 プロセシングユニット 103 メモリ 104 ディスクストレージユニット 105 ファクシミリボード 106 ファクシミリ 107 直接ダイアルネットワーク 108 文書スキャナ
Claims (11)
- 【請求項1】 a.所定の型の画像を走査して走査画像
を取得するステップと、 b.前記所定の型の理想的に位置合せされた画像である
理想画像を取得するステップと、 c.前記走査画像の所定の領域の組の各領域を検索して
少なくとも1つの基準マーク候補を見出し、各領域から
見出された基準マーク候補により基準マーク候補の組を
形成するステップと、 d.前記走査画像に関して、前記基準マーク候補と前記
理想画像内の基準マークとの比較に基づいて全体として
の画像歪ファクタの組を計算するステップと、 e.前記基準マーク候補の中から、そのそれぞれに対し
て期待される位置から所定の距離以上離れて位置するも
のが存在する場合に、そのような基準マーク候補を決定
するステップと、 f.ステップeで決定された基準マーク候補が存在する
場合に、その基準マーク候補のうちの少なくとも1つの
基準マーク候補を、前記基準マーク候補の組から除去す
るステップと、 g.ステップfで除去された基準マーク候補がある場
合、ステップdに戻ってステップdからステップgまで
を反復するステップと、 h.前記基準マーク候補の組に属する各基準マーク候補
の位置と、前記画像歪ファクタの組の値を出力するステ
ップとからなることを特徴とする画像処理方法。 - 【請求項2】 v.前記走査画像において、前記理想画
像においてはその位置が既知であるようなある選択され
た点の予想される位置を計算するステップをさらに有す
ることを特徴とする請求項1の方法。 - 【請求項3】 ステップhの前に、 w.現時点において前記基準マーク候補の組に含まれて
いない基準マーク候補を前記基準マーク候補の組に追加
すべきか否かを判定するステップと、 x.基準マーク候補を追加すべき場合、前記基準マーク
候補の組に追加すべき少なくとも1つの基準マーク候補
を選択するステップと、 y.選択した基準マーク候補を前記基準マーク候補の組
に追加するステップと、 z.基準マーク候補が追加された場合、ステップdに戻
ってステップdからステップzまでを反復するステップ
とをさらに有することを特徴とする請求項1の方法。 - 【請求項4】 ステップeが、前記全体としての画像歪
ファクタの組に基づいて前記基準マーク候補のそれぞれ
の位置を修正し、修正した位置のそれぞれを前記理想画
像内の既知の基準マークの対応する位置と比較するステ
ップを含むことを特徴とする請求項1の方法。 - 【請求項5】 ステップeが、前記全体としての画像歪
ファクタの組に基づいて前記理想画像内の既知の基準マ
ークのそれぞれの位置を修正し、修正した位置のそれぞ
れを前記基準マーク候補の対応する位置と比較するステ
ップを含むことを特徴とする請求項1の方法。 - 【請求項6】 ステップfにおいて、前記所定の距離の
外部の最も離れた位置にある単一の基準マーク候補を除
去することを特徴とする請求項1の方法。 - 【請求項7】 ステップcにおいて、各領域内で基準マ
ークである所定の可能性を有する対象物が検索されるこ
とを特徴とする請求項1の方法。 - 【請求項8】 ステップvが、前記走査画像における前
記理想画像に対する非線型歪を考慮することを特徴とす
る請求項2の方法。 - 【請求項9】 前記所定の可能性が最も高い可能性であ
ることを特徴とする請求項7の方法。 - 【請求項10】 前記所定の可能性が、検索した各対象
物に見出される特徴の組を、前記理想画像の所定の領域
に位置する基準マークの特徴の組と比較することにより
決定される可能性であることを特徴とする請求項7の方
法。 - 【請求項11】 所定の型の画像を走査して走査画像を
出力する画像走査手段(105、108)と、 前記所定の型の理想的に位置合せされた画像である理想
画像を記憶し出力する理想画像格納手段(104)と、 前記画像走査手段に接続され、前記画像走査手段から走
査画像を受信して、当該走査画像の所定の領域の組の各
領域を検索して少なくとも1つの基準マーク候補を見出
し、各領域から見出された基準マーク候補により基準マ
ーク候補の組を形成し記憶する基準マーク候補形成手段
(102、103)と、 前記理想画像格納手段および前記基準マーク候補形成手
段に接続され、前記理想画像格納手段から理想画像を受
信し、前記基準マーク候補形成手段から前記基準マーク
候補の組を受信して、前記走査画像に関して、前記基準
マーク候補と前記理想画像内の基準マークとの比較に基
づいて全体としての画像歪ファクタの組を計算する画像
歪ファクタ計算手段(102、103)と、 前記理想画像格納手段および前記基準マーク候補形成手
段に接続され、前記理想画像格納手段から理想画像を受
信し、前記基準マーク候補形成手段から前記基準マーク
候補の組を受信して、前記基準マーク候補の中から、そ
のそれぞれに対して期待される位置から所定の距離以上
離れて位置するものが存在する場合に、そのような基準
マーク候補を決定する決定手段(102、103)と、 前記決定手段および前記基準マーク候補形成手段に接続
され、前記決定手段で決定された基準マーク候補が存在
する場合に、その基準マーク候補のうちの少なくとも1
つの基準マーク候補を、前記基準マーク候補形成手段に
記憶されている前記基準マーク候補の組から除去する除
去手段(102、103)と、 前記基準マーク候補形成手段および前記画像歪ファクタ
計算手段に接続され、前記基準マーク候補形成手段から
前記基準マーク候補の組を受信し、前記画像歪ファクタ
計算手段から前記画像歪ファクタの組を受信して、前記
基準マーク候補の組に属する各基準マーク候補の位置
と、前記画像歪ファクタの組の値を出力する手段(10
2、103)とからなることを特徴とする画像処理装
置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US562292 | 1990-08-03 | ||
| US07/562,292 US5020123A (en) | 1990-08-03 | 1990-08-03 | Apparatus and method for image area identification |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04306067A JPH04306067A (ja) | 1992-10-28 |
| JPH07112237B2 true JPH07112237B2 (ja) | 1995-11-29 |
Family
ID=24245658
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3216456A Expired - Fee Related JPH07112237B2 (ja) | 1990-08-03 | 1991-08-02 | 画像処理方法および画像処理装置 |
Country Status (8)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5020123A (ja) |
| EP (1) | EP0469794B1 (ja) |
| JP (1) | JPH07112237B2 (ja) |
| KR (1) | KR950006034B1 (ja) |
| CA (1) | CA2046258C (ja) |
| DE (1) | DE69125067T2 (ja) |
| FI (1) | FI913695A7 (ja) |
| NO (1) | NO913012L (ja) |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| GB0130010D0 (en) | 2001-12-14 | 2002-02-06 | Isis Innovation | Combining measurements from breathing rate sensors |
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| CN120354869B (zh) * | 2025-03-24 | 2026-01-23 | 广州宇派自动化设备有限公司 | 一种基于图像特征识别的标签位置异常识别方法及系统 |
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1990
- 1990-08-03 US US07/562,292 patent/US5020123A/en not_active Expired - Lifetime
-
1991
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- 1991-07-25 DE DE69125067T patent/DE69125067T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1991-07-31 KR KR1019910013159A patent/KR950006034B1/ko not_active Expired - Fee Related
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- 1991-08-02 JP JP3216456A patent/JPH07112237B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
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|---|---|
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