JPH07112272A - 半田コテ先 - Google Patents
半田コテ先Info
- Publication number
- JPH07112272A JPH07112272A JP25974393A JP25974393A JPH07112272A JP H07112272 A JPH07112272 A JP H07112272A JP 25974393 A JP25974393 A JP 25974393A JP 25974393 A JP25974393 A JP 25974393A JP H07112272 A JPH07112272 A JP H07112272A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tip
- surface layer
- solder
- layer
- iron tip
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Physical Vapour Deposition (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
- Electroplating And Plating Baths Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 耐食性に優れ、しかも表面層の剥離の問題も
ない、高耐久性の半田コテ先を提供する。 【構成】 コテ先本体2の先端部分に、高耐食性アモル
ファス金属よりなる下地層3と、半田との濡れ性の良い
金属よりなる表面層4(例えば、純鉄メッキ)とを、下
地層3と表面層4との双方に密着性の良い材料よりなる
中間層5を介して積層形成する。 【効果】 表面層4により、良好な半田付け作業を行え
る。下地層3により、本体2は確実に保護される。中間
層5により、表面層4の剥離が防止される。
ない、高耐久性の半田コテ先を提供する。 【構成】 コテ先本体2の先端部分に、高耐食性アモル
ファス金属よりなる下地層3と、半田との濡れ性の良い
金属よりなる表面層4(例えば、純鉄メッキ)とを、下
地層3と表面層4との双方に密着性の良い材料よりなる
中間層5を介して積層形成する。 【効果】 表面層4により、良好な半田付け作業を行え
る。下地層3により、本体2は確実に保護される。中間
層5により、表面層4の剥離が防止される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は半田コテ先に係り、特に
耐久性が著しく改善された半田コテ先に関する。
耐久性が著しく改善された半田コテ先に関する。
【0002】
【従来の技術】半田コテは、ヒータを内蔵する半田コテ
本体の先端に半田コテ先が取り付けられている。第2図
に示す如く、従来の半田コテ先10は、ヒータの熱伝導
性の面から、その本体11は銅製(無酸素銅製)とされ
ている。そして、半田との濡れ性を確保するため及び銅
の高温酸化に伴う材料劣化を防止するために、先端部分
には0.5〜1mm厚さの鉄(純鉄)メッキ12が施さ
れ、この先端部分以外の部分には、半田がコテ先10を
登ってくるのを防止するために、クロム(硬質クロム)
メッキ13が施されている。
本体の先端に半田コテ先が取り付けられている。第2図
に示す如く、従来の半田コテ先10は、ヒータの熱伝導
性の面から、その本体11は銅製(無酸素銅製)とされ
ている。そして、半田との濡れ性を確保するため及び銅
の高温酸化に伴う材料劣化を防止するために、先端部分
には0.5〜1mm厚さの鉄(純鉄)メッキ12が施さ
れ、この先端部分以外の部分には、半田がコテ先10を
登ってくるのを防止するために、クロム(硬質クロム)
メッキ13が施されている。
【0003】即ち、コテ先10の極先端部分について
は、半田成分と十分な濡れ性を有し、半田の“のり”が
良いことが必要とされる。半田との濡れ性の最も良い金
属は金、銀等であるが、これらは高価であるため、通常
コスト面から安価でかつ比較的半田との濡れ性も良好な
鉄が採用されている。この鉄メッキ12は、銅製本体1
0が半田成分のSnと反応して浸食されるのを防止する
作用もある。因みに、銅は半田と直接接触した場合に
は、Snとの反応によりその寿命は2〜3時間である
が、鉄メッキの存在によりその寿命を2、3日〜1週間
に延長することができる。
は、半田成分と十分な濡れ性を有し、半田の“のり”が
良いことが必要とされる。半田との濡れ性の最も良い金
属は金、銀等であるが、これらは高価であるため、通常
コスト面から安価でかつ比較的半田との濡れ性も良好な
鉄が採用されている。この鉄メッキ12は、銅製本体1
0が半田成分のSnと反応して浸食されるのを防止する
作用もある。因みに、銅は半田と直接接触した場合に
は、Snとの反応によりその寿命は2〜3時間である
が、鉄メッキの存在によりその寿命を2、3日〜1週間
に延長することができる。
【0004】コテ先10の先端部分以外は、半田が登っ
て半田のロスが生じたり、作業性が損なわれるのを防止
するために、半田との濡れ性が悪いことが要求されるこ
とから半田との濡れ性の悪いクロムメッキ13が施され
ている。
て半田のロスが生じたり、作業性が損なわれるのを防止
するために、半田との濡れ性が悪いことが要求されるこ
とから半田との濡れ性の悪いクロムメッキ13が施され
ている。
【0005】一方、半田付けに用いられる半田はPb−
Sn合金を主成分とするが、半田成分の濡れ性、広がり
性、半田付け性を改善するために、フラックスが配合さ
れており、一般に0.1〜0.8%程度の塩素を含む。
Sn合金を主成分とするが、半田成分の濡れ性、広がり
性、半田付け性を改善するために、フラックスが配合さ
れており、一般に0.1〜0.8%程度の塩素を含む。
【0006】このため、先端部分に鉄メッキを施した従
来の半田コテ先では、次のような問題があり、十分な耐
食性、耐久性が得られなかった。
来の半田コテ先では、次のような問題があり、十分な耐
食性、耐久性が得られなかった。
【0007】即ち、鉄メッキ層はポーラスであるため、
半田に含有される塩素等の腐食性物質により侵食され易
い。鉄メッキ層が侵食された場合には、銅製本体が局部
的に露出することとなり、この結果、Cuと半田のSn
とが反応してコテ先は損傷し、使用不可能となる。
半田に含有される塩素等の腐食性物質により侵食され易
い。鉄メッキ層が侵食された場合には、銅製本体が局部
的に露出することとなり、この結果、Cuと半田のSn
とが反応してコテ先は損傷し、使用不可能となる。
【0008】このため、従来のコテ先においては、銅製
本体を鉄メッキ層で保護してはいるものの、その寿命は
2、3日〜1週間と十分長いとは言えず、コテ先の取替
作業を頻繁に行う必要があった。
本体を鉄メッキ層で保護してはいるものの、その寿命は
2、3日〜1週間と十分長いとは言えず、コテ先の取替
作業を頻繁に行う必要があった。
【0009】コテ先の取替作業は、例えば自動半田装置
の場合、中心位置の設定等、非常に注意を要する作業で
あって、特に精密機器に用いる半田コテでは、正確に位
置決めを行なう必要があることから、コテ先の耐食性、
耐久性を向上させ、この作業頻度を低減することが強く
要望されている。
の場合、中心位置の設定等、非常に注意を要する作業で
あって、特に精密機器に用いる半田コテでは、正確に位
置決めを行なう必要があることから、コテ先の耐食性、
耐久性を向上させ、この作業頻度を低減することが強く
要望されている。
【0010】そこで、本出願人は、耐食性、耐久性に優
れた半田コテ先として、第3図に示す如く、先端に半田
との濡れ性の低いアモルファス金属のコーティング膜1
4を介して半田との濡れ性の良い鉄メッキ12を施した
半田コテ先10Aを開発し、先に特許出願した(特願平
1−20316)。この半田コテ先10Aによれば、鉄
メッキ12が侵食された場合でも、下地層のアモルファ
ス金属のコーティング膜14により、本体11は確実に
保護されるため、耐久性、耐食性が改善される。
れた半田コテ先として、第3図に示す如く、先端に半田
との濡れ性の低いアモルファス金属のコーティング膜1
4を介して半田との濡れ性の良い鉄メッキ12を施した
半田コテ先10Aを開発し、先に特許出願した(特願平
1−20316)。この半田コテ先10Aによれば、鉄
メッキ12が侵食された場合でも、下地層のアモルファ
ス金属のコーティング膜14により、本体11は確実に
保護されるため、耐久性、耐食性が改善される。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、第3図
に示す半田コテ先10Aでは、鉄メッキ12とアモルフ
ァス金属のコーティング膜14との密着強度が不足し、
鉄メッキ12が浮き上がって剥離する場合があるという
不具合がある。
に示す半田コテ先10Aでは、鉄メッキ12とアモルフ
ァス金属のコーティング膜14との密着強度が不足し、
鉄メッキ12が浮き上がって剥離する場合があるという
不具合がある。
【0012】このため、半田コテ先の先端に耐食性に優
れると共に高い密着力を有する被膜を形成する技術が望
まれていた。
れると共に高い密着力を有する被膜を形成する技術が望
まれていた。
【0013】本発明は上記従来の実情に鑑みてなされた
ものであって、耐食性に優れ、しかも表面層の剥離の問
題もない、高耐久性の半田コテ先を提供することを目的
とする。
ものであって、耐食性に優れ、しかも表面層の剥離の問
題もない、高耐久性の半田コテ先を提供することを目的
とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明の半田コテ先は、
先端部分に、高耐食性アモルファス金属よりなる下地層
と、半田との濡れ性の良い金属よりなる表面層とが、該
下地層と表面層との双方に密着性の良い材料よりなる中
間層を介して積層形成されてなることを特徴とする。
先端部分に、高耐食性アモルファス金属よりなる下地層
と、半田との濡れ性の良い金属よりなる表面層とが、該
下地層と表面層との双方に密着性の良い材料よりなる中
間層を介して積層形成されてなることを特徴とする。
【0015】なお、本明細書において、アモルファス金
属とは、金属単体の他、合金をも含む。
属とは、金属単体の他、合金をも含む。
【0016】
【作用】アモルファス金属は、周知のように、 極めて耐食性が高い、 高硬度である、 機械的強度が高く靭性に優れる、 等の従来の結晶質の金属・合金には見られない優れた特
徴を有している。
徴を有している。
【0017】本発明の半田コテ先は、その先端部に表面
層として半田との濡れ性の良い金属の被覆層が形成され
ているため、良好な半田付け作業を行える。また、下地
層として、前述の如く、優れた耐久性等の特性を有する
アモルファス金属の被覆層が形成されているため、表面
層が半田により侵食された場合でも、下地層のアモルフ
ァス金属の被覆層により、本体は確実に保護されるの
で、その耐久性は著しく改善される。
層として半田との濡れ性の良い金属の被覆層が形成され
ているため、良好な半田付け作業を行える。また、下地
層として、前述の如く、優れた耐久性等の特性を有する
アモルファス金属の被覆層が形成されているため、表面
層が半田により侵食された場合でも、下地層のアモルフ
ァス金属の被覆層により、本体は確実に保護されるの
で、その耐久性は著しく改善される。
【0018】しかも、これら表面層と下地層との間に、
表面層と下地層との双方に密着性の良い材料よりなる中
間層が介在されているため、表面層の密着力が高めら
れ、表面層の剥離が防止される。
表面層と下地層との双方に密着性の良い材料よりなる中
間層が介在されているため、表面層の密着力が高めら
れ、表面層の剥離が防止される。
【0019】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例につい
て説明する。
て説明する。
【0020】第1図は、本発明の半田コテ先の一実施例
を示す断面図である。
を示す断面図である。
【0021】本実施例の半田コテ先1は、無酸素銅より
なるコテ先本体2の先端部分に、高耐食性アモルファス
金属よりなる下地層3と、半田との濡れ性の良い金属よ
りなる表面層4(例えば、純鉄メッキ)とを、下地層3
と表面層4との双方に密着性の良い材料よりなる中間層
5を介して積層形成し、その他の部分は半田との濡れ性
の低い材料、例えば硬質クロムメッキ6を施したもので
ある。
なるコテ先本体2の先端部分に、高耐食性アモルファス
金属よりなる下地層3と、半田との濡れ性の良い金属よ
りなる表面層4(例えば、純鉄メッキ)とを、下地層3
と表面層4との双方に密着性の良い材料よりなる中間層
5を介して積層形成し、その他の部分は半田との濡れ性
の低い材料、例えば硬質クロムメッキ6を施したもので
ある。
【0022】このような半田コテ先1は、先端部分が半
田との濡れ性の良い金属の表面層4とされているため、
半田付けの作業性が良好で、しかも、高耐食性アモルフ
ァス金属の下地層3を有するため耐食性に著しく優れ
る。また、中間層5の介在により表面層4の剥離の問題
もない。一方、先端部分以外は、クロムメッキ4等の半
田との濡れ性の良くない材料で形成されているため、半
田が登ることもない。
田との濡れ性の良い金属の表面層4とされているため、
半田付けの作業性が良好で、しかも、高耐食性アモルフ
ァス金属の下地層3を有するため耐食性に著しく優れ
る。また、中間層5の介在により表面層4の剥離の問題
もない。一方、先端部分以外は、クロムメッキ4等の半
田との濡れ性の良くない材料で形成されているため、半
田が登ることもない。
【0023】本発明において、下地層を形成する高耐食
性アモルファス金属としては、下記,,の合金組
成のものが挙げられる。
性アモルファス金属としては、下記,,の合金組
成のものが挙げられる。
【0024】 Ta:30〜60原子% Fe:30〜50原子% Ni:3〜7原子% Cr:7〜15原子% W :10〜75原子% Fe:30〜50原子% Ni:3〜10原子% Cr:7〜20原子% Ti:10〜75原子% Fe:30〜50原子% Ni:3〜10原子% Cr:7〜20原子% このような高耐食性アモルファス金属よりなる下地層
は、薄過ぎると十分な耐食性が得られず、厚過ぎると剥
離やコスト高騰の問題が生じることから、0.1〜10
μm程度の厚さとするのが好ましい。
は、薄過ぎると十分な耐食性が得られず、厚過ぎると剥
離やコスト高騰の問題が生じることから、0.1〜10
μm程度の厚さとするのが好ましい。
【0025】また、表面層を形成する半田との濡れ性の
良い金属としては、鉄のほか、金、銀等も用い得るが、
コストの面から鉄が好ましい。この表面層の厚さは、薄
過ぎると十分な半田濡れ性が得られず、厚過ぎると剥離
の問題が生じることから、200〜500μm程度の厚
さとするのが好ましい。
良い金属としては、鉄のほか、金、銀等も用い得るが、
コストの面から鉄が好ましい。この表面層の厚さは、薄
過ぎると十分な半田濡れ性が得られず、厚過ぎると剥離
の問題が生じることから、200〜500μm程度の厚
さとするのが好ましい。
【0026】これら下地層と表面層との間に介在される
中間層を形成する、下地層と表面層との双方に密着性の
良い材料としては、通常の場合、表面層を構成する金属
と同種の金属を下地層の形成と同一手段、例えばスパッ
タ法等で形成したものが好ましい。
中間層を形成する、下地層と表面層との双方に密着性の
良い材料としては、通常の場合、表面層を構成する金属
と同種の金属を下地層の形成と同一手段、例えばスパッ
タ法等で形成したものが好ましい。
【0027】この中間層の厚さについても、薄過ぎると
密着性の改善効果が不足し、厚過ぎると剥離の問題が生
じることから、0.05〜3μm程度の厚さとするのが
好ましい。
密着性の改善効果が不足し、厚過ぎると剥離の問題が生
じることから、0.05〜3μm程度の厚さとするのが
好ましい。
【0028】なお、本発明の半田コテ先においては、先
端部に上述の3層積層被覆構造が形成されていれば良
く、先端部以外の構成には特に制限はない。
端部に上述の3層積層被覆構造が形成されていれば良
く、先端部以外の構成には特に制限はない。
【0029】従って、先端部以外の部分は、下地層に連
続したアモルファス金属の被覆層が形成されたものであ
っても良い。この場合、アモルファス金属としては、半
田との濡れ性の低いものとする必要がある。或いは、先
端部以外の部分は下地層に連続したアモルファス金属の
被覆層上に更にクロムメッキ等の半田との濡れ性の低い
材料の被覆層を形成したものであっても良い。
続したアモルファス金属の被覆層が形成されたものであ
っても良い。この場合、アモルファス金属としては、半
田との濡れ性の低いものとする必要がある。或いは、先
端部以外の部分は下地層に連続したアモルファス金属の
被覆層上に更にクロムメッキ等の半田との濡れ性の低い
材料の被覆層を形成したものであっても良い。
【0030】なお、本発明において、半田コテ先の先端
部分とは、半田付に必要な作業端であって、作業内容に
よって、その幅等は適宜決定される。
部分とは、半田付に必要な作業端であって、作業内容に
よって、その幅等は適宜決定される。
【0031】また、半田としては、通常使われている組
成のものがあてはまる。具体的には、Pb−Sn系の半
田が例示される。
成のものがあてはまる。具体的には、Pb−Sn系の半
田が例示される。
【0032】本発明の半田コテ先は、通常、一か月ある
いはそれ以上の長期にわたって使用することができる。
以下に具体的な実施例及び、比較例を示す。
いはそれ以上の長期にわたって使用することができる。
以下に具体的な実施例及び、比較例を示す。
【0033】実施例1 無酸素銅よりなるコテ先本体の先端部分に、下記の被覆
層を積層形成し、第1図に示す本発明の半田コテ先を作
成した。
層を積層形成し、第1図に示す本発明の半田コテ先を作
成した。
【0034】下地層:スパッタ法により形成したアモル
ファス金属層(厚さ8μm) 中間層:スパッタ法により形成したFe層(厚さ1μ
m) 表面層:純Feメッキ層(厚さ250μm) 得られた半田コテ先の先端の曲げ試験を行ない、Feメ
ッキ層の剥離が生じる角度を調べた。その結果、先端を
90°以上に曲げてもFeメッキ層の剥離は起こらなか
った。 比較例1 中間層を形成しなかったこと以外は、実施例1と同様に
して半田コテ先を作成し、同様に曲げ試験を行なったと
ころ、先端を30°曲げたところで、Feメッキ層の剥
離が発生した。
ファス金属層(厚さ8μm) 中間層:スパッタ法により形成したFe層(厚さ1μ
m) 表面層:純Feメッキ層(厚さ250μm) 得られた半田コテ先の先端の曲げ試験を行ない、Feメ
ッキ層の剥離が生じる角度を調べた。その結果、先端を
90°以上に曲げてもFeメッキ層の剥離は起こらなか
った。 比較例1 中間層を形成しなかったこと以外は、実施例1と同様に
して半田コテ先を作成し、同様に曲げ試験を行なったと
ころ、先端を30°曲げたところで、Feメッキ層の剥
離が発生した。
【0035】
【発明の効果】以上詳述した通り、本発明の半田コテ先
は、半田とのなじみ性も良く、良好な半田付け作業を行
なえる上に、耐食性、耐久性に極めて優れるため、その
寿命は大幅に延長され、半田コテ先の取替作業頻度を著
しく低減し、半田付け作業効率を向上させることができ
る。
は、半田とのなじみ性も良く、良好な半田付け作業を行
なえる上に、耐食性、耐久性に極めて優れるため、その
寿命は大幅に延長され、半田コテ先の取替作業頻度を著
しく低減し、半田付け作業効率を向上させることができ
る。
【0036】本発明の半田コテ先は、特に電子回路、電
子材料の接合、組立技術分野に有用である。
子材料の接合、組立技術分野に有用である。
【図1】本発明の半田コテ先の一実施例を示す断面図で
ある。
ある。
【図2】従来の半田コテ先を示す断面図である。
【図3】従来の半田コテ先を示す断面図である。
1 半田コテ先 2 コテ先本体 3 下地層 4 表面層 5 中間層 6 クロムメッキ層
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 C25D 3/20
Claims (1)
- 【請求項1】 先端部分に、高耐食性アモルファス金属
よりなる下地層と、半田との濡れ性の良い金属よりなる
表面層とが、該下地層と表面層との双方に密着性の良い
材料よりなる中間層を介して積層形成されてなることを
特徴とする半田コテ先。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25974393A JPH07112272A (ja) | 1993-10-18 | 1993-10-18 | 半田コテ先 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25974393A JPH07112272A (ja) | 1993-10-18 | 1993-10-18 | 半田コテ先 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07112272A true JPH07112272A (ja) | 1995-05-02 |
Family
ID=17338337
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25974393A Pending JPH07112272A (ja) | 1993-10-18 | 1993-10-18 | 半田コテ先 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07112272A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2005093113A1 (ja) * | 2004-03-25 | 2005-10-06 | Topy Kogyo Kabushiki Kaisha | 金属ガラス積層体、その製造方法及びその利用 |
| JP2006097132A (ja) * | 2004-09-02 | 2006-04-13 | Tohoku Univ | 耐はんだ侵食用部材 |
| JP2008500184A (ja) * | 2004-05-25 | 2008-01-10 | 白光株式会社 | 交換可能な先端チップ、同先端チップを備えたはんだ加熱装置および同先端チップの製造方法 |
| US8237091B2 (en) | 2002-11-26 | 2012-08-07 | Hakko Corporation | Soldering iron with replaceable tip |
-
1993
- 1993-10-18 JP JP25974393A patent/JPH07112272A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8237091B2 (en) | 2002-11-26 | 2012-08-07 | Hakko Corporation | Soldering iron with replaceable tip |
| WO2005093113A1 (ja) * | 2004-03-25 | 2005-10-06 | Topy Kogyo Kabushiki Kaisha | 金属ガラス積層体、その製造方法及びその利用 |
| EP2479309A1 (en) | 2004-03-25 | 2012-07-25 | Topy Kogyo Kabushiki Kaisha | Metallic glass laminates, production methods and applications thereof |
| JP2008500184A (ja) * | 2004-05-25 | 2008-01-10 | 白光株式会社 | 交換可能な先端チップ、同先端チップを備えたはんだ加熱装置および同先端チップの製造方法 |
| JP4759562B2 (ja) * | 2004-05-25 | 2011-08-31 | 白光株式会社 | 交換可能な先端チップ、同先端チップを備えたはんだ加熱装置および同先端チップの製造方法 |
| JP2006097132A (ja) * | 2004-09-02 | 2006-04-13 | Tohoku Univ | 耐はんだ侵食用部材 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20020528 |