JPH0711244Y2 - 膜溶着機 - Google Patents

膜溶着機

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JPH0711244Y2
JPH0711244Y2 JP7562092U JP7562092U JPH0711244Y2 JP H0711244 Y2 JPH0711244 Y2 JP H0711244Y2 JP 7562092 U JP7562092 U JP 7562092U JP 7562092 U JP7562092 U JP 7562092U JP H0711244 Y2 JPH0711244 Y2 JP H0711244Y2
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JP
Japan
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sliding
membrane
male screw
guide portion
screw
Prior art date
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JP7562092U
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JPH0640211U (ja
Inventor
耕太郎 田中
秀一 石徳
儀治 田中
Original Assignee
小川テント株式会社
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  • Conveying And Assembling Of Building Elements In Situ (AREA)
  • Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は膜溶着機に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、大規模な屋根を膜を用いて構成し
た膜構造物の構築が盛んに行なわれている。図8は膜構
造物の膜止着部の一構成を概略的に示す要部断面図であ
る。
【0003】膜10は表面に四フッ化エチレンをコーテ
ィングしたガラス繊維布であって、この膜10を中空円
筒状の梁12間に止着して膜構造物の屋根を構成する。
【0004】このため、膜10の端部を折り返して袋状
部10aを形成し、袋状部10aにロープ14を挿通さ
せ、これら袋状部10a及びロープ14によりロープド
エッジを構成する。また断面形状がT字状の鋼材16を
リブ18を介して梁12に起立設する。そしてロープド
エッジをプレート20に係止させつつ、膜10の端部を
鋼材16及びプレート20間に挟持し、これら鋼材16
及びプレート20をボルト22とナット24とを用いて
締結する。尚、膜10と鋼材16及びプレート20との
間に設けた緩衝ゴム膜を、図中、符号26を付して示
す。
【0005】膜10の止着部分から膜構造物内部へ雨が
侵入するのを防止するための方法として、例えば、膜1
0に他の膜28を熱溶着しこの膜28で膜10の止着部
分を覆う方法がある。膜10及び28の溶着は、これら
膜を溶着機30のヒータの間に挟持して加熱することに
より行なわれる。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら膜10及
び28の溶着を膜構造物の構築現場で行う場合、従来
は、膜構造物内部の側に足場を組み、作業者はこの足場
に立って溶着機30を手で支えて溶着を行なっていた。
しかしながら作業者は溶着を完了するまで溶着機30を
頭上に支えていなければならず、従って溶着作業は大変
であった。
【0007】この考案の目的は、上述した従来の問題点
を解決し、膜の溶着作業が行ない易い膜溶着機を提供す
ることにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】この目的の達成を図るた
め、この考案の膜溶着機は、第一案内部と、第一案内部
を膜構造物の膜面から所定距離離間した位置に保持する
ための支持部と、膜面に沿う第一の方向の変位可能に第
一案内部に係止した第一摺動部と、第一摺動部に固定し
た第二案内部と、膜面と直交する第二の方向の変位可能
に第二案内部に係止した第二摺動部と、第二摺動部に固
定したヒータ部とを備えて成ることを特徴とする。
【0009】
【作用】このような構造によれば、膜構造物の一部例え
ば梁又は膜相互を結合するための膜継ぎ部に、支持部を
係止したり、或は、膜構造物の膜面近傍に組立てた足場
に、支持部を係止したりするので、作業者はヒータ部を
手で支えていなくとも溶着作業を行なえる。
【0010】また膜面に沿う第一の方向における第一案
内部の位置を調整し、或は膜面と直交する方向における
第二案内部の位置を調整することにより、第一及び第二
の方向におけるヒータ部の位置を調整できる。しかも第
一及び第二案内部を第一及び第二摺動部に摺動自在に係
止しているので、ヒータ部の位置調整を容易に行なえ
る。
【0011】
【実施例】以下、図面を参照し、この考案の実施例につ
き説明する。尚、図面はこの考案が理解できる程度に概
略的に示してあるにすぎず、従ってこの考案を図示例に
限定するものではない。また以下の説明では、従来と同
様の構成成分については、同一の符号を付して示しその
詳細な説明を省略する。
【0012】図1及び図2はこの考案の実施例の全体構
成及び要部構成を概略的に示す正面図及び断面図であっ
て、図2は図1のII−II線に沿って取った断面を示す。
【0013】図において、32は第一案内部及び34は
第一案内部32を膜構造物の膜面10bから所定距離離
間した位置に保持するための支持部を示す。
【0014】この実施例では、第一案内部32はレール
部材から成り、この第一案内部32を膜面10bに沿う
第一の方向Pに延在させる。複数個の支持部34を第一
の方向Pに沿って所定間隔で配置し、各支持部34をそ
れぞれ第一案内部32に固定する。そして第一案内部3
2を、支持部34を介して膜継ぎ部36に係止すること
により、第一案内部32の位置を一定に保持する。
【0015】膜継ぎ部36は隣接する膜10を結合する
ためのものであって、挟持部材38、40、ボルト42
及びナット44を有して成る。膜10を結合する場合
は、膜10の端部を、挟持部材38及び40の縁に係止
させながらこれら部材38及び40の間に挟持し、然る
後、挟持部材38及び40をボルト42及びナット44
で締結する。膜継ぎ部36で膜10相互を結合し然る後
これら結合した膜10を膜構造物の梁間に張り渡す。
【0016】支持部34は挟持部材46、48、ヒンジ
50及びおねじ52を有して成る。挟持部材46、48
を互いに離間させて対向配置し、これら部材46及び4
8の一端の側を互いに回動自在にヒンジ50を介して結
合すると共に、これら部材46及び48の他端の側にそ
れぞれ貫通穴46a及び48aを設ける。挟持部材48
に第一案内部32を固定する。また挟持部材46の一端
及び他端の間にめねじ46bを設け、他方の挟持部材4
8の一端及び他端の間に貫通穴48bを設ける。貫通穴
48bの径はおねじ52のねじ部分の径よりも大きくお
ねじ52の頭部分の径よりも小さい。おねじ52のねじ
部分を、貫通穴48bに遊動自在に挿通させた後にめね
じ46bに螺合させる。好ましくは、貫通穴48bの径
よりも大きな脱落防止部材54例えばナット、又は割り
ピンをおねじ52のねじ部分に設ける。おねじ52のね
じ部分を貫通穴48bに挿通させた状態でおねじ52の
頭部分と脱落防止部材54との間に挟持部材48が位置
するように、脱落防止部材54を設け、これによりおね
じ52が貫通穴48bから抜け落ちるのを防止する。
【0017】膜構造物の梁間に膜10を張り渡した状態
で支持部34を膜継ぎ部36に係止することにより、支
持部34を位置決めする。この場合、おねじ52及びめ
ねじ46bの螺合を解除した状態で挟持部材46及び4
8をヒンジ50の回りに回動し、そして支持部34の貫
通穴46a及び48aをそれぞれ、膜継ぎ部36のボル
ト42及びナット44に嵌め込み係止する。然る後、お
ねじ52をめねじ46bに螺合する。膜継ぎ部36のボ
ルト42及びナット44が貫通穴46a及び48aから
外れないようにするため、これらねじ52及び42の作
用により膜継ぎ部36の挟持部材38、40を支持部3
4の挟持部材46、48の間に押圧挟持する。支持部3
4を膜継ぎ部36から取り外す時は、おねじ52及びめ
ねじ46bの螺合を解除して挟持部材46及び48ヒン
ジ50の回りに回動し、そしてボルト42及びナット4
4を貫通穴46a及び48aから外せばよい。
【0018】図3及び図4は実施例の要部構成を概略的
に示す断面図であって、それぞれ図1のIII −III 線及
びIV−IV線に沿って取った断面を示す。
【0019】図において、56は膜面10bに沿う第一
の方向Pの変位可能に第一案内部32に係止した第一摺
動部を示す。この実施例では、第一摺動部56はブロッ
ク状部材から成る。第一摺動部56及び第一案内部32
は嵌合部56a及び32aを有して成り、これら嵌合部
56a及び32aを互いに摺動自在に嵌め合わせて結合
する。
【0020】さらに58は第一摺動部56に固定した第
二案内部を示す。この実施例では、第二案内部58は枠
部材60及びレール部材62を有して成る。レール部材
62を、膜面10bと直交する第二の方向Qに延在さ
せ、枠部材60を介して第一摺動部56に固定する。
【0021】64は第二の方向Qの変位可能に第二案内
部58に係止した第二摺動部を示す。この実施例では、
第二摺動部64はブロック状部材66、首振り機構6
8、70、回動停止機構72、74及び摺動停止機構7
6を有して成る。
【0022】ブロック状部材66及び第二案内部58の
レール部材62はそれぞれ、嵌合部56a及び32aと
同様の構成の嵌合部を有し、ブロック状部材66及びレ
ール部材62をこれらの嵌合部を介して摺動自在に結合
する。
【0023】首振り機構68は受け部材68a、回動部
材68b及び軸68cを有して成る。受け部材68aを
ブロック状部材66に固定し、回動部材68bを軸68
cを介して受け部材68aに取り付ける。軸68cの軸
方向を第一及び第二の方向P及びQと直交する第三の方
向Rに平行と成し、回動部材68bをこの軸68c回り
に回動自在に取り付ける。
【0024】回動停止機構72は回動部材68bの回動
を停止させるためのものであって、おねじ72a、開口
部72b及びめねじ72cを有して成る。回動部材68
bに開口部72bを設け、開口部72bから覗く領域の
受け部材68aにめねじ72cを設ける。開口部72b
は軸68c方向から見て軸68cを中心とする円弧を成
すような帯状の形状を有する。そして開口部72bの開
口幅をおねじ72aのねじ部分の径よりも大きくかつお
ねじ72aの頭部分の径よりも小さくし、おねじ72a
のねじ部分を、遊動自在に開口部72bに挿通させた後
にめねじ72cに螺合させる。回動部材68bをおねじ
72aの頭部分及び受け部材68aの間に、おねじ72
a及びめねじ72cの作用により、押圧挟持して、回動
部材68bの回動を停止させる。また回動部材68bの
押圧挟持を解除して回動部材68bを所望の角度だけ回
動させる。
【0025】首振り機構70は受け部材70a、回動部
材70b及び軸70cを有して成る。第一の方向Pにお
ける回動部材68bの一方及び他方の端部にそれぞれ受
け部材70aを設けると共に回動部材70bの一方及び
他方の端部を屈曲させ、回動部材70bの一方及び他方
の端部をそれぞれ、軸70cを介して、回動部材68b
の一方及び他方の端部の受け部材70aに取り付ける
(図1参照)。軸70cの軸方向を第一の方向Pに平行
と成し、回動部材70bをこの軸70c回りに回動自在
に取り付ける。
【0026】回動停止機構74は回動部材70bの回動
を停止させるためのであって、おねじ74a、開口部7
4b及びめねじ74cを有して成る。回動部材70bに
開口部74bを設け、開口部74bから覗く領域の受け
部材70aにめねじ74cを設ける。開口部74bは軸
70c方向から見て軸70cを中心とする円弧を成すよ
うな帯状の形状を有する。そして開口部74bの開口幅
をおねじ74aのねじ部分の径よりも大きくかつおねじ
74aの頭部分の径よりも小さくし、おねじ74aのね
じ部分を、遊動自在に開口部74bに挿通させた後にめ
ねじ74cに螺合させる。回動部材70bをおねじ74
aの頭部分及び受け部材70aの間に、おねじ74a及
びめねじ74cの作用により、押圧挟持して、回動部材
70bの回動を停止させる。また回動部材70bの押圧
挟持を解除して回動部材70bを所望の角度だけ回動さ
せる。
【0027】摺動停止機構76は第二摺動部64の摺動
を停止させるためのものであって、おねじ76a及びめ
ねじ76bを有して成る。めねじ76bを第二摺動部6
4のブロック状部材66或はこれに加え受け部材68a
に設け、めねじ76bから第二案内部58のレール部材
62を覗かせる。おねじ76aをめねじ76bに螺合さ
せ、おねじ76aを、めねじ76bから覗く領域のレー
ル部材62に当接するまでねじ込む。おねじ76a及び
めねじ76bを螺合させた状態でおねじ76aの先端部
をレール部材62に圧接することにより、ブロック状部
材66の摺動を停止させる。ブロック状部材66を摺動
させるときは、おねじ76aの先端部をレール部材62
に圧接するのを止めれば良い。
【0028】さらに78は第二摺動部64に固定したヒ
ータ部を示す。この実施例では、ヒータ部78を第二摺
動部64の回動部材70bに固定する。ヒータ部78の
加熱面78aと膜面10bとの接触面積を広くするた
め、ヒータ部78を第二摺動部64の軸68c及び70
cの回りに回動することにより、ヒータ部78の加熱面
78aを膜面10bの傾きに追従させて傾ける。またヒ
ータ部78は図示せずも回動部材70bへの熱伝導を小
さくするための断熱部及び又は放熱部を有する。
【0029】80は第一摺動部56の摺動を停止させる
ための摺動停止機構を示し、摺動停止機構80を第一案
内部32及び第一摺動部56の間に設ける。この実施例
では、摺動停止機構80は対向部材80a、おねじ80
b及びめねじ80cを有して成る。対向部材80aを、
第一案内部32と対向させると共に第二案内部58の枠
部材60を介して第一摺動部56に固定する。そしてめ
ねじ80cを対向部材80aに設け、めねじ80cから
第一案内部32を覗かせる。おねじ80bをめねじ80
cに螺合させ、おねじ80bを第一案内部32に当接す
るまでねじ込む。対向部材80aを枠部材60を介して
第一摺動部56に固定しているので、おねじ80b及び
めねじ80cを螺合させた状態でおねじ80bの先端部
を第一案内部32に圧接することにより、第一摺動部5
6の摺動を停止させることができる。第一摺動部56を
摺動させるときは、おねじ80bの先端部を第一案内部
32に圧接するのを止めれば良い。
【0030】82は第二摺動部66の位置を調整するた
めの位置調整機構を示し、位置調整機構82を第二案内
部58及び第二摺動部64の間に設ける。この実施例で
は、位置調整機構82はおねじ82a及びめねじ82b
を有して成る。めねじ82bを第二案内部58の枠部材
60に設け、おねじ82aをめねじ82bに螺合させ
る。おねじ82aのねじ部分の軸方向を第二の方向Qと
して、この軸の延長線上に第二摺動部64の受け部材6
8aを配置する。おねじ82aの先端部を受け部材68
aに当接させながらおねじ82aを軸回りに回動操作す
ることにより、第二摺動部64を第二の方向Qに沿って
移動させる。
【0031】図5は支持部34の他の構成例を示す断面
図である。同図に示す例は、第一案内部32を支持部3
4を介して膜構造物の梁12に係止する例である。
【0032】梁12は断面形状がH字状の鋼材であり、
胴部分12aの一端及び他端に突き出し部分12b及び
12cを設けて成る。
【0033】支持部34は取付部材84、受け部材8
6、88及びボルト90、92を有して成る。取り付け
部材84を第一案内部32と受け部材86及び88との
間に配置し、これら第一案内部32、受け部材86及び
88を取り付け部材84に固定する。そして受け部材8
6を梁12の突き出し部分12b及び12cの間に配置
し、受け部材86を突き出し部分12bと対向させる。
受け部材86はめねじ86aを有し、このめねじ86a
にボルト90を螺合させる。また受け部材88を梁12
の突き出し部分12b及び12cの間に配置し、受け部
材88を突き出し部分12cと対向させる。受け部材8
8はめねじ88aを有し、このめねじ88aにボルト9
2を螺合させる。ボルト90及び92を回動操作し、こ
れらボルト90及び92のねじ先端部をそれぞれ突き出
し部分12b及び12cに圧接することにより、支持部
34を梁12に係止する。支持部34を梁12から取り
外すときは、ボルト90及び92のねじ先端部を圧接す
るのをやめ突き出し部分12b及び12cから離間させ
た状態とする。尚、図示例では支持部34の補強のため
に、リブ95を、受け部材86から受け部材88まで延
在させて、受け部材86、88及び取り付け部材84に
固定している。
【0034】図6及び図7は支持部34の他の構成例を
示す断面図であって、図7は図6のVII −VII 線に沿っ
て取った断面を示す。これら図に示す例では、断面形状
がT字状の鋼材16をリブ18を介して、中空円筒状の
梁12に起立設する。そして第一案内部32を支持部3
4を介してリブ18に係止する。
【0035】支持部34は取り付け部材94、受け部材
96、98及びボルト100、102を有して成る。取
り付け部材94を第一案内部32と受け部材96及び9
8との間に配置し、これら第一案内部32、受け部材9
6及び98を取り付け部材94に固定する。そして受け
部材96及び98の間にリブ18を配置し、これら受け
部材96及び98をリブ18と離間させて対向配置す
る。さらに受け部材96はめねじ96aを有し、このめ
ねじ96aにボルト100を螺合させる。また受け部材
98はめねじ98aを有し、このめねじ98aにボルト
102を螺合させる。ボルト100及び102を回動操
作し、これらボルト100及び102のねじ先端部をそ
れぞれリブ18に圧接することにより、支持部34をリ
ブ18に係止する。支持部34をリブ18から取り外す
ときは、ボルト100及び102のねじ先端部を圧接す
るのをやめリブ18から離間させた状態とする。尚、図
示例では支持部34の補強のために、リブ104をリブ
18とは反対側で受け部材96及び取り付け部材94の
間に固定すると共に、リブ106をリブ18とは反対側
で受け部材98及び取り付け部材96の間に固定してい
る。
【0036】この考案は上述した実施例にのみ限定され
るものではなく、従って各構成成分の構成、形状、配設
位置、配設個数、形成材料及びそのほかを任意好適に変
更できる。
【0037】
【考案の効果】上述した説明からも明らかなように、こ
の考案の膜溶着機によれば、膜構造物の一部に支持部を
係止したり、或は、膜構造物の膜面近傍に組立てた足場
に支持部を係止したりするので、作業者はヒータ部を手
で支えていなくとも溶着作業を行なえる。
【0038】また膜面に沿う第一の方向における第一案
内部の位置を調整し、或は膜面と直交する方向における
第二案内部の位置を調整することにより、第一及び第二
の方向におけるヒータ部の位置を調整できる。しかも第
一及び第二案内部を第一及び第二摺動部に摺動自在に係
止しているので、ヒータ部の位置調整を容易に行なえ
る。
【0039】従って膜構造物の膜を溶着する作業が容易
に行なえる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の実施例の全体構成を概略的に示す正
面図である。
【図2】この考案の実施例の要部構成を概略的に示す断
面図である。
【図3】この考案の実施例の要部構成を概略的に示す断
面図である。
【図4】この考案の実施例の要部構成を概略的に示す断
面図である。
【図5】支持部の他の構成を概略的に示す断面図であ
る。
【図6】支持部の他の構成を概略的に示す断面図であ
る。
【図7】支持部の他の構成を概略的に示す断面図であ
る。
【図8】膜止着部の構成例を概略的に示す断面図であ
る。
【符号の説明】
32:第一案内部 34:支持部 56:第一摺動部 58:第二案内部 64:第二摺動部 78:ヒータ部

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第一案内部と、 該第一案内部を膜構造物の膜面から所定距離離間した位
    置に保持するための支持部と、 前記膜面に沿う第一の方向の変位可能に前記第一案内部
    に係止した第一摺動部と、 該第一摺動部に固定した第二案内部と、 前記膜面と直交する第二の方向の変位可能に前記第二案
    内部に係止した第二摺動部と、 該第二摺動部に固定したヒータ部とを備えて成ることを
    特徴とする膜溶着機。
JP7562092U 1992-10-30 1992-10-30 膜溶着機 Expired - Lifetime JPH0711244Y2 (ja)

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JPH0640211U JPH0640211U (ja) 1994-05-27
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