JPH07112648A - フロアコンソールボックス構造 - Google Patents

フロアコンソールボックス構造

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Publication number
JPH07112648A
JPH07112648A JP26009893A JP26009893A JPH07112648A JP H07112648 A JPH07112648 A JP H07112648A JP 26009893 A JP26009893 A JP 26009893A JP 26009893 A JP26009893 A JP 26009893A JP H07112648 A JPH07112648 A JP H07112648A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hinge
console
control unit
console lid
box
Prior art date
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Pending
Application number
JP26009893A
Other languages
English (en)
Inventor
Shogo Sasaoka
正吾 笹岡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Nissan Motor Co Ltd filed Critical Nissan Motor Co Ltd
Priority to JP26009893A priority Critical patent/JPH07112648A/ja
Publication of JPH07112648A publication Critical patent/JPH07112648A/ja
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  • Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 コントロールユニットの前、後席乗員の専用
化をなくし、コストダウンと使用性の向上との両立を図
る。 【構成】 フロアコンソールボックス1のボックス部の
後部上縁にヒンジ部材6により開閉自在に設けたコンソ
ールリッド3の上面にコントロールユニット4を配設
し、ヒンジ部材6にヒンジ解除機構10を設ける一方、
ヒンジ部材6のヒンジ解除状態で、コンソールリッド3
をボックス部上からリヤシートクッション27上へリフ
ト移動するリンク機構22を設けてある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は自動車のフロアコンソー
ルボックス構造に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車に搭載したエアコンユニットやオ
ーディオユニット等の電装機器のコントロールユニット
は、通常前席乗員が操作し易いインストルメントパネル
のセンターコンソール部に設けられているが、この前席
乗員専用のコントロールユニットとは別に、例えば19
90年10月 日産自動車(株)発行 新型車解説書J
HG50型系車 D−55頁に示されているように、フ
ロアコンソールボックスの後部にリヤコンソール部を設
け、このリヤコンソール部に後席乗員専用のコントロー
ルユニットを設けたり、あるいはリヤシートのセンター
アームレストに後席乗員専用のコントロールユニットを
設けて、必要に応じて後席乗員もコントロール操作でき
るようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前述のように前席乗
員、後席乗員のそれぞれ専用のコントロールユニットを
付設すれば使用性を向上できる反面、その分、コスト的
に不利となってしまうことは否めない。
【0004】そこで、本発明はコンソールリッドの上面
にコントロールユニットを備えて、このコントロールユ
ニットを前席乗員、後席乗員の何れの乗員が操作する場
合でも、安楽な着座姿勢を崩すことなく容易に操作でき
て、コストダウンと使用性の向上とを両立することがで
きるフロアコンソールボックス構造を提供するものであ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】ボックス部の後部上縁に
ヒンジ部材を介して開閉自在に装着したコンソールリッ
ドの上面に、エアコンユニット、オーディオユニット等
の電装機器のコントロールユニットを配設し、前記ヒン
ジ部材にヒンジピンとヒンジブラケットとの係合を解除
させるヒンジ解除機構を設ける一方、ヒンジ部材のヒン
ジ解除状態でコンソールリッドを、ボックス部上の定常
使用位置とリヤシートクッション上の後方使用位置とへ
リフト移動自在とするリンク機構を設けてある。
【0006】
【作用】コンソールリッドがボックス部上の定常使用位
置にある状態では、前席乗員は該コンソールリッドの上
面に設けられたコントロールユニットを容易に操作する
ことができる。
【0007】後席乗員がコントロールユニットを操作す
る場合は、ヒンジ解除機構の操作によりヒンジ部材のヒ
ンジピンとヒンジブラケットとの係合を解除した状態
で、コンソールリッドを持ち上げるようにして後方へ回
動すると、リンク機構によりコンソールリッドがボック
ス部上から一旦リフトしてリヤシートクッション上へ移
載され、後席乗員の手元近くの後方使用位置となるか
ら、後席乗員は安楽な着座姿勢を崩さなくてもコントロ
ールユニットを容易に操作することができる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面と共に詳述す
る。
【0009】図1,2において、1はフロアコンソール
ボックスで、カセットテープやCD等の小物類31を収
納するボックス部2の後部上縁には、ヒンジ部材6を介
してコンソールリッド3を開閉自在に装着してある。
【0010】コンソールリッド3の上面の後側部には、
図外のエアコンユニット、オーディオユニット等の電装
機器のコントロールユニット4を、その操作面4aが該
上面と略面一に整合するように配設してある。
【0011】本実施例では、コンソールリッド3の上面
の前側部にカップ32の下端部を挿入して保持するカッ
プホルダー部5を凹設してある。
【0012】ヒンジ部材6は、図5〜7に示すように、
ボックス部2の後部上縁に立設したボックス側のヒンジ
ブラケット7と、コンソールリッド3の後端部に設けた
リッド側のヒンジブラケット8と、これらヒンジブラケ
ット7,8を連結するヒンジピン9とを備えている。
【0013】リッド側のヒンジブラケット8はボックス
状に形成してあって、該ヒンジブラケット8に、ヒンジ
ピン9とボックス側のヒンジブラケット7との係合を解
除させるヒンジ解除機構10を組付けてある。
【0014】本実施例では、ヒンジピン9を2分割して
ヒンジブラケット8の左右両側壁に形成したピン孔11
に進退自在に突出配置し、これらヒンジピン9をノブレ
バー12とスライドカム13との協働の下に作動して、
ヒンジブラケット7との係合を解除するように構成して
いる。
【0015】具体的には、各ヒンジピン9はそれらの外
周に形成したスプリングシート14とヒンジブラケット
8の側壁との間に弾装したリターンスプリング15によ
って、ピン孔11から進出する方向に付勢力を付与して
取付けてある。
【0016】各ピン9のヒンジブラケット8内側の端部
にはテーパ状のカム面16を形成してあると共に、各突
出端の下縁にはテーパ状のガイド面17を形成してあ
る。
【0017】ノブレバー12はその略中央部で、ヒンジ
ブラケット8の上側開口部8a内に支軸18により回動
自在に軸支してある。
【0018】スライドカム13は、このノブレバー12
の後端部下面に支軸19により回動自在に軸支してあ
る。
【0019】このスライドカム13の下面には、一対の
テーパ状のカム面20を形成してあり、これらカム面2
0を前記一対のヒンジピン9のカム面16に摺接係合さ
せ、その突出位置を規制している。
【0020】従って、このヒンジ解除機構10は、ノブ
レバー12の前縁に指を掛けて引き上げることにより、
スライドカム13が下動し、その下面のカム面20とヒ
ンジピン9のカム面16との摺接によって、ヒンジピン
9をリターンスプリング15のばね力に抗してヒンジブ
ラケット8の内側へ後退させ、ヒンジピン9をヒンジブ
ラケット7のピン孔21より離脱して、これらヒンジピ
ン9とヒンジブラケット7との係合を解除するようにな
っている。
【0021】22は前記ヒンジ部材6のヒンジ解除状態
でコンソールリッド3を、ボックス部2上の定常使用位
置と、リヤシートクッション27上の後方使用位置とへ
リフト移動自在とするリンク機構で、本実施例では一対
のリンク23を、それらの後端をボックス部2の後部上
縁の両側部に立設した軸受部24に、支軸25によりヒ
ンジピン9と同軸線上で軸支すると共に、これらリンク
23の前端をコンソールリッド3の略中央部の両側部内
側にピン26により連結して回動自在に構成している。
【0022】また、本実施例ではコンソールリッド3の
下側に内側リッド28を配設してある。
【0023】内側リッド28はボックス部2の開口部後
縁に開閉自在に装着してあって、その上面の略後半部に
アームレスト部29を形成してあると共に、該上面の前
側部に小物類を収容するトレイ部30を凹設してある。
【0024】以上の実施例構造によれば、コンソールリ
ッド3を閉じて、該コンソールリッド3がボックス部2
上の定常使用位置にある状態では、コントロールユニッ
ト4の操作面4aがコンソールリッド3の上面の後部に
存在しているから、前席乗員は該操作面4a上に手を伸
ばして容易にコントロール操作することができる。
【0025】後席乗員がコントロールユニット4を操作
する場合は、前席乗員もしくは後席乗員がヒンジ解除機
構10のノブレバー12の前縁に指を掛けて引き上げる
と、スライドカム13の下動によりロックピン9がヒン
ジブラケット7のピン孔21より離脱し、ヒンジ解除が
行われるから、コンソールリッド3を持ち上げるように
して回動すると、リンク機構22のリンク23が支軸2
5を中心にして回動し、コンソールリッド3を図3,4
および図2の鎖線で示すようにリヤシートクッション2
7上へ移載する。
【0026】従って、コンソールリッド3は後席乗員の
手元近くの後方使用位置となるから、後席乗員は安楽な
着座姿勢を崩さなくても、コントロールユニット4の操
作面4a上に手を伸ばして容易にコントロール操作する
ことができる。
【0027】このようにコンソールリッド3を後方使用
位置にした場合、ボックス部2上には内側リッド28が
露出するから、前席乗員はアームレスト部29に肘をつ
けて安楽な姿勢をとることができ、センターアームレス
ト機能を損なうことはない。
【0028】また、この内側リッド28を図4に示すよ
うに開けて、ボックス部2内の小物類の取り出し、収納
も自由に行うことができる。
【0029】コンソールリッド3を前述のリヤシートク
ッション27上の後方使用位置にしてある状態から、ボ
ックス部2上の定常使用位置へリフト作動させて戻す
と、ヒンジピン9の突出端下縁のガイド面17がヒンジ
ブラケット7の上縁に摺接して該ヒンジピン9をリター
ンスプリング15のばね力に抗して一旦後退させる。
【0030】そして、ヒンジピン9の突出端がヒンジブ
ラケット7のピン孔21に整合すると、リターンスプリ
ング15のばね力によって該ヒンジピン9がピン孔21
に落ち込み係合し、自動的にヒンジ連結状態となるか
ら、通常のようにコンソールリッド3を開閉操作するこ
とができる。
【0031】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、電装機器
のコントロールユニットをコンソールリッドの上面に設
けてあって、このコンソールリッドをボックス部上の定
常使用位置と、リヤシートクッション上の後方使用位置
とにリフト移動自在にしてあるから、前席乗員および後
席乗員の何れの乗員が操作する場合でもコントロールユ
ニットを手元近くにすることができ、従って、安楽な着
座姿勢を崩すことなく容易にコントロール操作すること
ができる。
【0032】しかも、1つのコントロールユニットで前
席乗員、後席乗員の使用に供することができるので、コ
ストダウンと使用性の向上とを両立することができると
いう実用上多大な効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す分解斜視図。
【図2】同実施例の断面図。
【図3】コンソールリッドを後方使用位置にした状態を
示す斜視図。
【図4】内側リッドを開いた状態を示す斜視図。
【図5】ヒンジ部材を示す断面図。
【図6】ヒンジ部材の分解斜視図。
【図7】ヒンジ解除機構の略示的作動説明図。
【符号の説明】
1 フロアコンソールボックス 2 ボックス部 3 コンソールリッド 4 コントロールユニット 6 ヒンジ部材 7,8 ヒンジブラケット 9 ヒンジピン 10 ヒンジ解除機構 22 リンク機構

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ボックス部の後部上縁にヒンジ部材を介
    して開閉自在に装着したコンソールリッドの上面に、エ
    アコンユニット、オーディオユニット等の電装機器のコ
    ントロールユニットを配設し、前記ヒンジ部材にヒンジ
    ピンとヒンジブラケットとの係合を解除させるヒンジ解
    除機構を設ける一方、ヒンジ部材のヒンジ解除状態でコ
    ンソールリッドを、ボックス部上の定常使用位置と、リ
    ヤシートクッション上の後方使用位置とへリフト移動自
    在とするリンク機構を設けたことを特徴とするフロアコ
    ンソールボックス構造。
JP26009893A 1993-10-18 1993-10-18 フロアコンソールボックス構造 Pending JPH07112648A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP26009893A JPH07112648A (ja) 1993-10-18 1993-10-18 フロアコンソールボックス構造

Applications Claiming Priority (1)

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JP26009893A JPH07112648A (ja) 1993-10-18 1993-10-18 フロアコンソールボックス構造

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Publication Number Publication Date
JPH07112648A true JPH07112648A (ja) 1995-05-02

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ID=17343270

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JP26009893A Pending JPH07112648A (ja) 1993-10-18 1993-10-18 フロアコンソールボックス構造

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JP (1) JPH07112648A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1829738A2 (en) 2006-03-03 2007-09-05 Mazda Motor Corporation Seat device for a vehicle

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1829738A2 (en) 2006-03-03 2007-09-05 Mazda Motor Corporation Seat device for a vehicle
EP1829738A3 (en) * 2006-03-03 2007-09-19 Mazda Motor Corporation Seat device for a vehicle
US7527315B2 (en) 2006-03-03 2009-05-05 Mazda Motor Corporation Seat device for vehicle

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