JPH07112706A - 流体収納容器の製造方法 - Google Patents

流体収納容器の製造方法

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JPH07112706A
JPH07112706A JP28434793A JP28434793A JPH07112706A JP H07112706 A JPH07112706 A JP H07112706A JP 28434793 A JP28434793 A JP 28434793A JP 28434793 A JP28434793 A JP 28434793A JP H07112706 A JPH07112706 A JP H07112706A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 包装体を保持するホルダーの回転軌跡の周囲
に配置される機器のスペースを不必要に大きくすること
なく、簡易且つコンパクトな製造装置により確実に流体
収納容器を得ること。 【構成】 断面が矩形状の筒状体5と、筒状体5の内部
に配設されたプラスチックフィルム7とからなる包装体
3を、水平面上に延在する円周上で上部を上に向けて間
欠回転させ、間欠回転により移送される包装体3の適宜
停止位置で、プラスチックフィルム7の上部をシールし
て内袋とし、別の停止位置で、筒状体5の上部の折り畳
み片517にホットメルト105を塗布して折り畳むに
際して、まず、上方から内袋の上部を筒状体5の内部に
押さえつつ、折り畳み片517を水平に開き、次いで、
折り畳み片517の上方からホットメルト105を下方
に向けて噴射させ、次いで、この折り畳み片517を折
り畳むようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は筒状体の内部に内袋を備
え、この内袋に内容物(液体や粉体等の流体物であり、
特に液体である)が収納される、いわゆるバックインボ
ックスと称される流体収納容器に関する。
【0002】
【従来の技術】流体収納容器は、一般に、外周部にホル
ダーを備えるタレットを駆動軸により水平面上において
間欠回転させ、ホルダーの回転軌跡上において、容器端
部の折り畳みと接合が行なわれる。そして、ホットメル
トを容器の折り畳み片に塗布した後、該折り畳み片を折
り畳み流体収納容器を得る方式のものでは、ホットメル
トガンを水平方向に延在させ、ホットメルトを水平方向
から折り畳み片に向けて噴射させるようにしている。
【0003】しかしながら、このような従来の方式によ
り、上部が開放された断面が矩形状の筒状体と、この筒
状体の内部に配設され、上部が開放されたプラスチック
フィルムとを有する包装体から流体収納容器を製造しよ
うとすると、筒状体とは別に内袋となるプラスチックフ
ィルムを有するため、ホットメルトを塗布するに際し
て、プラスチックフィルムと切り離して折り畳み片のみ
を開く必要があり、また、折り畳み片を折り畳むに際し
ては内袋を筒状体の内部に確実に押し込んでおく必要が
生じる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】すなわち、従来の方式
により、プラスチックフィルムを有する包装体から流体
収納容器を得ようとすると、プラスチックフィルムと切
り離して折り畳み片のみを開く工程や、内袋を筒状体の
内部に押し込む工程を増やさなければならず、装置の構
造が複雑化し、また、ホットメルトガンが水平方向に延
在することから、ホルダーの回転軌跡の周囲に配置され
る機器も大きなスペースを取り、装置全体が大型化し、
コストアップとなる不具合が生じる。本発明は前記事情
に鑑み案出されたものであって、本発明の目的は、筒状
体とプラスチックフィルムとを有する包装体から流体収
納容器を得る際、包装体を保持するホルダーの回転軌跡
の周囲に配置される機器のスペースを不必要に大きくす
ることなく、簡易且つコンパクトな製造装置により確実
に流体収納容器を得ることができる製造方法を提供する
ことにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明は、上部が開放された断面が矩形状の筒状体
と、この筒状体の内部に配設され上部が開放されたプラ
スチックフィルムとからなる包装体を、上下に延在する
駆動軸を中心とした円周上で上部を上に向けて間欠回転
させ、間欠回転により移送される包装体の適宜停止位置
で、プラスチックフィルムの上部をシールして内袋と
し、前記停止位置とは別の停止位置で、筒状体の上部の
折り畳み片にホットメルトを塗布して該折り畳み片を折
り畳むに際して、まず、上方から内袋の上部を筒状体の
内部に押さえつつ、前記ホットメルトを塗布すべき折り
畳み片を水平に開き、次いで、該折り畳み片の上方から
ホットメルトを下方に向けて噴射させ、次いで、この折
り畳み片を折り畳むようにしたことを特徴とする。ま
た、本発明は、前記内袋の上部の押さえ付けは、上方か
ら下降する押え具によりなされ、前記折り畳み片を水平
に開くガイドは、前記押え具と共に上方から下降される
ことを特徴とする。
【0006】
【作用】包装体の上方のデッドスペースを利用してホッ
トメルトガンを配設でき、装置全体をコンパクト化でき
る。また、内袋の上部を筒状体の内部に押えつつ、ホッ
トメルトを塗布すべき折り畳み片を開くようにしたの
で、内袋に干渉せず折り畳み片のみを確実に開くことが
でき、折り畳み片へのホットメルトの塗布も確実に行な
われる。また、折り畳み片を水平に開くガイドを、内袋
を押える押え具と共に上方から下降させるようにする
と、押え具やガイドを支持するための部材を共通化して
装置を簡易化、コンパクト化でき、包装体の上方に、ホ
ットメルトガンと共に、これら押え具やガイドを配設す
る上でスペース的にも有利となる。
【0007】
【実施例】以下、本発明に係る流体収納容器の製造方法
を製造装置と共に添付図面に従って説明する。図16は
流体収納容器の上部の斜視図、図7は包装体の上部の斜
視図を示す。図16に示す流体収納容器1は図7に示す
包装体3から製造され、包装体3は、上部が開放された
断面が矩形状の筒状体5と、この筒状体5の内部に配設
され、上部が開放された断面が矩形状のプラスチックフ
ィルム7からなり、プラスチックフィルム7が筒状体5
に対してずれないように、プラスチックフィルム7の部
分は筒状体5の内部に貼着されている。
【0008】筒状体5の前面5Aの上部には、図7に示
すように、口栓9が取着される第1前面部501が折れ
線503を介して形成され、この第1前面部501の上
部に折れ線504を介して第1前片505が設けられて
いる。筒状体5の左右面5B,5Cの上部で前面5A寄
り箇所には、第1折れ線509及び第2折れ線511を
介して一対の折り込み片513が形成され、第2折れ線
511上には、折り込み片513が第2折れ線511を
中心として内側に折り込まれ易いように円形の孔515
と菱形の切り欠き516が形成されている。筒状体5の
左右面5B,5Cの上部で後面5D寄り箇所には、左右
片517,519が折れ線521を介して突設され、こ
の左右片517,519の幅は、左右面5B,5Cの幅
のほぼ半分程度である。筒状体5の後面5Dの上部に
は、後片523が折れ線525を介して突設されてい
る。尚、実施例では、前記第1前面部501、第1前片
505、左右片517,519、後片523が折り畳み
片に相当している。
【0009】図1は流体収納容器の製造装置の平面図、
図2は同側面図を示す。製造装置11は装置本体13と
パンチング部15からなる。装置本体13は、底板13
01と中間板1303と上板1305とからなる基台1
307を備え、底板1301上にモータ1309、割り
出し装置1311が配設され、また、中間板1303と
上板1305とにわたり軸受1315,1317を介し
て駆動軸21が回転可能に立設されている。前記モータ
1309により割り出し装置1311が駆動され、この
割り出し装置1311の出力はベルト・プーリ機構13
19を介して駆動軸21に伝達され、駆動軸21が間欠
回転される。
【0010】前記中間板1303と上板1305の間に
おける駆動軸21部分には、周方向に等間隔をおき、断
面が矩形状の六つのマンドレル23が駆動軸21の径方
向外方に向けて配設されている。前記上板1305から
突出する駆動軸21部分には、図3に平面図で、図4に
斜視図で示すように、円形のタレット板25が取着さ
れ、タレット板25には周方向に等間隔をおき六つのホ
ルダー27が配設されている。前記ホルダー27は底部
が折畳まれ接合された包装体3を、その上部を上方に向
けて保持するものであり、ホルダー27は、図3に示す
ように、包装体3の底部が載置される二本のロッド27
01と、背板2703と、左右の側板2705とで構成
されている。
【0011】前記マンドレル23に、両端が開放された
包装体3が作業員により装着され、駆動軸21の間欠回
転時に、駆動軸21を中心とするマンドレル23の回転
軌跡上において、プラスチックフィルム7の底部のシー
ルと、筒状体5の底部の折り畳みと接合が行なわれる。
次いで、包装体3はマンドレル23から取り出され、パ
ンチング部15に供給される。パンチング部15では、
図5に示すように、雄型のダイス1523が筒状体5及
びプラスチックフィルム7の内部に侵入し、雌型のダイ
ス1525が筒状体5の外側を移動し、前記第1前面部
501の口栓取り付け予定箇所で向かい合う。そして、
雄型のダイス1523が筒状体5の外方に移動して雌型
のダイス1523と噛み合い、これにより、筒状体5及
びプラスチックフィルム7が打ち抜かれ、第1前面部5
01に口栓装着用孔31が形成される。
【0012】次いで、図6に示すように、口栓装着用孔
31に作業員により口栓9が装着され、ホルダー27の
間欠停止位置の一つであるステーションAにおいて、口
栓9が装着された包装体3がその前面5Aを外方に向け
て作業員によりホルダー27に装着される。そして、駆
動軸21の間欠回転時に、駆動軸21を中心とするホル
ダー27の回転軌跡上において、口栓9の外周部とプラ
スチックフィルム7の溶着と、プラスチックフィルム7
の上部のシールと、筒状体5の上部の折り畳みと、ホッ
トメルトによる接合が行なわれ、流体収納容器1が得ら
れる。得られた流体収納容器1は、ステーションFにお
いてホルダー27から取り出され、次ぎの工程へと搬送
される。
【0013】次に、ホルダー27の回転軌跡上で行なわ
れる上記工程の概略について説明する。ステーションA
においてホルダー27に装着された包装体3は、駆動軸
21の間欠回転により、ステーションAからBに移送さ
れる。ステーションBでは、図2に示すように、エアー
シリンダ32の伸長作動により底板33が上昇して包装
体3が持ち上げられ、同時に、エアーシリンダ35の伸
長作動により包装体3の前面5Aに吸盤37が吸着さ
れ、この状態でエアーシリンダ32の伸長作動により包
装体3はホルダー27から離れて上昇する。そして、ホ
ルダー27の上昇時に、プラスチックフィルム7の内部
にアンビル38が挿入され、また、包装体3の外側から
エアーシリンダ39により超音波ホーン41が口栓9に
向けて接近し、超音波ホーン41から超音波が発振され
ることで、口栓9の外周部とプラスチックフィルム7が
溶着され、溶着後、前記とは逆の動作により、包装体3
は元の位置に下降し、吸盤37は包装体3から離れる。
【0014】口栓9の外周部がプラスチックフィルム7
に溶着された包装体3はステーションBからステーショ
ンCに移送され、ステーションBからステーションCに
移送される時に、図7に示すように、筒状体5の第1前
片505はガイド(不図示)により外方向に開かれる。
包装体3がステーションCに移送されると、図8に示す
ように、左右片517,519がガイド(不図示)によ
り開かれる。次いで、図9に示すように、プラスチック
フィルム7が後片517と共に水平方向に広げられ、次
いで、水平方向に広げられたプラスチックフィルム7の
端部は図10に斜線で示すように、ヒートシーラ(不図
示)により溶着されシールされ、これにより筒状体5の
内部に内袋が形成されることになる。
【0015】次いで、包装体3はステーションCからス
テーションDに移送される。ステーションDでは、ま
ず、内袋の上端が筒状体5の内部に押し込まれ、次い
で、図11に示すように、左片517が外方に水平に開
かれ、この左片517の内面に上方からホットメルトが
塗布され、次いで、図12に示すように、後片523が
内袋上に折り込まれる。次いで、図13及び図14に示
すように、折れ線511部分が筒状体5の内方に押し込
まれると共に第1前面部501が斜めに折り曲げられ、
同時に第1前片505が前記後片523上に折り畳まれ
る。次いで、ホットメルトが塗布された左片517が、
図15に示すように、後片523及び第1前片505上
に折り畳まれ、所定の時間押圧されて左片517が後片
523及び第1前片505上に接合される。次いで、包
装体3は、ステーションDからステーションEに移送さ
れ、ステーションEにおいて、図15に示すように、右
片519が開かれ、左片517上にホットメルトが塗布
され、次いで、図16に示すように、右片519が左片
517上に折り畳まれ、所定の時間押圧され、これによ
り接合され、流体収納容器1が得られる。以下、ステー
ションDで行なわれる本発明に係る工程を図17乃至図
24を参照して詳細に説明する。
【0016】図17に側面図で及び図18に正面図で示
すように、ステーションDで停止される包装体3の上方
に、上板1305から立設された支柱43(図20参
照)を介して支持板45が配設され、この支持板45に
エアーシリンダ47が上下に向けて取着され、エアーシ
リンダ47の伸縮作動により昇降するように昇降板49
が設けられている。昇降板49の下部には取り付け板5
1が取着され、この取り付け板51の下端に、内袋の上
部を筒状体5の内部に押し込む押え具53が取着されて
いる。また、前記取り付け板51の下端には、左片51
7を外方に開くためのガイド板55がピン57及びアー
ム59を介して揺動可能に設けられている。前記アーム
59には、昇降板49の下部に揺動可能に設けられたエ
アーシリンダ61のピストンロッド6101の先端側が
連結され、エアーシリンダ61の伸縮作動によりガイド
板55が揺動するように構成されている。また、ステー
ションDで停止される包装体3の右側部の上方には、ノ
ズル6301を下方に向けてホットメルトガン63がブ
ラケット65及び支持板45を介して配設されている。
また、前記支持板45の下部には、横支持板67及び縦
支持板69を介して、包装体3の後面5Dの後方に臨む
ようにエアーシリンダ71が水平に設けられ、このエア
ーシリンダ71のピストンロッド先端に、後片523を
内袋上に折り畳むガイド板73が設けられている。
【0017】更に、前記支持板45には、図19に側面
図で、図20に正面図で示すように、包装体3の前方で
且つ上方に臨むようにエアーシリンダ75が上下に向け
て取着され、また、このエアーシリンダ75の伸縮作動
により支軸77を中心として揺動するアーム79が設け
られ、アーム79には左片517を折り畳むためのガイ
ド板81が設けられている。
【0018】また、ステーションDで停止される包装体
3の前方の上板1305上には、図21に側面図で、図
22に平面図で、図23に正面図で、図24に要部の平
面図を示すように、エアーシリンダ83が台84を介し
て駆動軸21に向けて水平に配設され、このエアーシリ
ンダ83の伸縮作動により包装体3に離間接近する方向
に移動可能に第1移動板85が設けられ、第1移動板8
5の前端に、前記前面5Aに当接する当て板87が設け
られている。前記第1移動板85上には、エアーシリン
ダ89が駆動軸21に向けて水平に設けられ、このエア
ーシリンダ89の伸縮作動により包装体3に離間接近す
る方向に移動可能に第2移動板91が設けられている。
前記第2移動板91の前端には、先端が斜めの傾斜面9
301で形成され前記第1前面部501を折り曲げるた
めの左右一対のガイド板93が取着され、ガイド板93
の上部には、図24に示すように、前記第1前片505
を折り畳むためのガイド板95がホルダー97を介して
取着されている。前記第2移動板91上の左右側部に
は、折れ線511部分を筒状体5の内方に押し込むアー
ム101がそれぞれ配設されている。前記アーム101
は前記第1,第2移動板85,91間に設けられたリン
ク機構103により揺動し、リンク機構103は第1,
第2移動板85,91間の相対変位に応じて駆動され
る。
【0019】ステーションDに包装体3が移送される
と、まず、エアーシリンダ47が伸長作動し、昇降板4
9が下降する。そして、昇降板49の下降により押え具
53が筒状体5内の内袋の上部に当接し、内袋の上部を
筒状体5の内部に押し込む。昇降板49の下降によりガ
イド板55も下降しており、押え具53により内袋の上
部を筒状体5の内部に押し込んだ後、エアーシリンダ6
1が伸長作動し、ガイド板55をピン57を支点として
揺動させ、図11に示すように、ガイド板55により左
片517を外方に向けて水平に開く。次いで、ノズル6
301からホットメルト105が噴射され、左片517
の内面に塗布される。次いで、エアーシリンダ47,6
1が縮小作動すると同時にエアーシリンダ71が伸長作
動する。これにより、押え具53が上昇し、ガイド板5
5が左片517から離れると同時に、図12に示すよう
に、ガイド板73により後片523が内袋上に折り畳ま
れ、ホットメルト105が塗布された左片517はその
弾性によりほぼ元の起立状態に復帰する。
【0020】次いで、エアーシリンダ83が伸長作動し
て第1,第2移動板85,91が包装体3に接近し、当
て板87が包装体3の前面5Aに当接する。次いで、エ
アーシリンダ89が伸長作動し、この時の第1,第2移
動板85,91間の相対変位によりリンク機構103が
駆動され、アーム101が包装体3側に揺動し、アーム
101先端の押し込み具101Aにより折れ線511部
分が筒状体5の内方に押し込まれる。そして、更なるエ
アーシリンダ89の伸長作動によりアーム101は外側
に揺動して包装体3から離れ、同時に、図13及び図1
4に示すように、左右一対のガイド板93の先端の傾斜
面9301が第1前面部501に当接して該第1前面部
501を折り曲げると共に、ガイド板95が第1前片5
05に当接し、第1前片505が前記後片523上に折
り畳まれる。
【0021】次いで、ガイド板93,95が包装体3か
ら離れると同時に、エアーシリンダ75の縮小作動によ
りアーム79が揺動し、図15に示すように、ホットメ
ルト105が塗布された左片517の外面にガイド板8
1が当接して該左片517を後片523及び第1前片5
05上に折り畳み、該状態で左片517を所定の時間押
圧する。これにより左片517は後片523及び第1前
片505上に接合される。
【0022】次いで、包装体3は、ステーションDから
ステーションEに移送され、ステーションEにおいて、
図15及び図16に示すように、右片519が開かれ、
左片517上にホットメルト107が塗布され、次い
で、右片519が左片517上に折り畳まれ、所定の時
間押圧され、これにより接合され、流体収納容器1が得
られる。このようにして得られた流体収納容器1は、ス
テーションEからステーションFに移送され、ステーシ
ョンFにおいてホルダー27から取り出され、次の工程
へと移送される。
【0023】本実施例によれば、包装体3の上方からホ
ットメルト105を左片517上に噴射させ、塗布する
ようにしたので、ステーションDで停止される包装体3
の上方のデッドスペースを利用することで、何ら専用の
スペースを確保することなくホットメルトガン63を配
設でき、また、左片517へのホットメルト105の塗
布も確実に行なわれ、コンパクトな製造装置により確実
に簡易に流体収納容器1を得ることが可能となる。
【0024】また、押え具53により内袋の上部を筒状
体5の内部に押えつつ左片517を開くようにしたの
で、内袋が存在するにも拘らず、内袋に干渉することな
く左片517のみを確実に開くことができ、また、左片
517へのホットメルト105の塗布も確実に行なわれ
る。
【0025】また、左片517を水平に開くガイド55
を、内袋を押える押え具53と共に上方から下降させる
ようにしたので、押え具53やガイド55を支持するた
めの部材49,51を共通化して装置を簡易化、コンパ
クト化でき、ステーションDで停止される包装体3の上
方に、ホットメルトガン63と共に、これら押え具53
やガイド55を配設する上でスペース的にも有利とな
る。
【0026】尚、実施例では、口栓9付きの容器1を成
形した後、口栓9から内容物を充填するようになるが、
内袋の上方開口部をシールする前に開口部から内容物を
充填し、その後シールするようにしてもよい。
【0027】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように本発明は、
上部が開放された断面が矩形状の筒状体と、この筒状体
の内部に配設され上部が開放されたプラスチックフィル
ムとからなる包装体を、上下に延在する駆動軸を中心と
した円周上で上部を上に向けて間欠回転させ、間欠回転
により移送される包装体の適宜停止位置で、プラスチッ
クフィルムの上部をシールして内袋とし、前記停止位置
とは別の停止位置で、筒状体の上部の折り畳み片にホッ
トメルトを塗布して該折り畳み片を折り畳むに際して、
まず、上方から内袋の上部を筒状体5の内部に押さえつ
つ、前記ホットメルトを塗布すべき折り畳み片を水平に
開き、次いで、該折り畳み片の上方からホットメルトを
下方に向けて噴射させ、次いで、この折り畳み片を折り
畳むようにしたので、包装体を保持するホルダーの回転
軌跡の周囲に配置される機器のスペースを不必要に大き
くすることなく、簡易且つコンパクトな製造装置により
確実に流体収納容器を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】流体収納容器の製造装置の平面図である。
【図2】流体収納容器の製造装置の側面図である。
【図3】ホルダー部分の平面図である。
【図4】ホルダー部分の斜視図である。
【図5】パンチングの説明図である。
【図6】口栓の装着の説明図である。
【図7】包装体の上部の説明図である。
【図8】プラスチックフィルムのシール時の説明図であ
る。
【図9】プラスチックフィルムのシール時の説明図であ
る。
【図10】プラスチックフィルムのシール時の説明図で
ある。
【図11】包装体の上部の折り畳みの説明図である。
【図12】包装体の上部の折り畳みの説明図である。
【図13】包装体の上部の折り畳みの説明図である。
【図14】包装体の上部の折り畳みの説明図である。
【図15】包装体の上部の折り畳みの説明図である。
【図16】包装体の上部の折り畳みの説明図である。
【図17】ステーションDで停止される包装体の上方に
配設される製造装置の要部の側面図である。
【図18】ステーションDで停止される包装体の上方に
配設される製造装置の要部の正面図である。
【図19】ステーションDで停止される包装体の上方に
配設される製造装置の要部の側面図である。
【図20】ステーションDで停止される包装体の上方に
配設される製造装置の要部の正面図である。
【図21】ステーションDで停止される包装体の前方に
配設される製造装置の要部の側面図である。
【図22】ステーションDで停止される包装体の前方に
配設される製造装置の要部の平面図である。
【図23】ステーションDで停止される包装体の前方に
配設される製造装置の要部の正面図である。
【図24】ステーションDで停止される包装体の前方に
配設される製造装置の要部の平面図である。
【符号の説明】
1 流体収納容器 3 包装体 5 筒状体 7 プラスチックフィルム 9 口栓 11 製造装置 13 装置本体 27 ホルダー 63 ホットメルトガン 105 ホットメルト 501 第1前面部 505 第1前片 517,519 左右片 523 後片
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 青木 忠男 神奈川県愛甲郡愛川町中津4021 厚木エン ジニアリング株式会社内 (72)発明者 山崎 保雄 神奈川県愛甲郡愛川町中津4021 厚木エン ジニアリング株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上部が開放された断面が矩形状の筒状体
    と、この筒状体の内部に配設され上部が開放されたプラ
    スチックフィルムとからなる包装体を、上下に延在する
    駆動軸を中心とした円周上で上部を上に向けて間欠回転
    させ、間欠回転により移送される包装体の適宜停止位置
    で、プラスチックフィルムの上部をシールして内袋と
    し、前記停止位置とは別の停止位置で、筒状体の上部の
    折り畳み片にホットメルトを塗布して該折り畳み片を折
    り畳むに際して、 まず、上方から内袋の上部を筒状体の内部に押さえつ
    つ、前記ホットメルトを塗布すべき折り畳み片を水平に
    開き、 次いで、該折り畳み片の上方からホットメルトを下方に
    向けて噴射させ、 次いで、この折り畳み片を折り畳むようにした、 ことを特徴とする流体収納容器の製造方法。
  2. 【請求項2】 前記内袋の上部の押さえ付けは、上方か
    ら下降する押え具によりなされ、前記折り畳み片を水平
    に開くガイドは、前記押え具と共に上方から下降される
    請求項1記載の流体収納容器の製造方法。
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JP2020121728A (ja) * 2019-01-29 2020-08-13 大森機械工業株式会社 糊付装置及び糊塗布方法

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