JPH07112719A - シュリンク包装装置 - Google Patents
シュリンク包装装置Info
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- JPH07112719A JPH07112719A JP25454293A JP25454293A JPH07112719A JP H07112719 A JPH07112719 A JP H07112719A JP 25454293 A JP25454293 A JP 25454293A JP 25454293 A JP25454293 A JP 25454293A JP H07112719 A JPH07112719 A JP H07112719A
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- heating means
- work
- packaging material
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ワークを被覆する包装材料を加熱収縮する際
に、該包装材料を損傷や破損させたり、ワークに対して
位置ずれすることなく、所定の位置で確実に熱収縮させ
ることができるようにすることを目的とする。 【構成】 筒状の熱収縮性を有する包装材料2を熱収縮
することにより、ワーク5の少なくとも側周面5aから両
端面5bにわたって被覆するようにしたシュリンク包装装
置であって、包装材料2の上部で且つ少なくともワーク
5の両端部分を熱収縮させるための上部加熱手段11と、
該上部加熱手段11により熱収縮された包装材料2をワー
ク5の両端方向から熱収縮させる側部加熱手段12と、包
装材料2の下部を加熱収縮する下部加熱手段27とを備え
ている。
に、該包装材料を損傷や破損させたり、ワークに対して
位置ずれすることなく、所定の位置で確実に熱収縮させ
ることができるようにすることを目的とする。 【構成】 筒状の熱収縮性を有する包装材料2を熱収縮
することにより、ワーク5の少なくとも側周面5aから両
端面5bにわたって被覆するようにしたシュリンク包装装
置であって、包装材料2の上部で且つ少なくともワーク
5の両端部分を熱収縮させるための上部加熱手段11と、
該上部加熱手段11により熱収縮された包装材料2をワー
ク5の両端方向から熱収縮させる側部加熱手段12と、包
装材料2の下部を加熱収縮する下部加熱手段27とを備え
ている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば、ワークを被覆
する筒状の包材フィルムを加熱し熱収縮させるシュリン
ク包装装置に関する。
する筒状の包材フィルムを加熱し熱収縮させるシュリン
ク包装装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば鉄板をコイル状に回巻したワーク
を包装材料で包装する際には、図7に示す如く、先ず該
ワーク50を被覆するように包装材料としての熱収縮性フ
ィルム51を筒状に形成し、該フィルム51に被覆されたワ
ーク50を台車53の回転ロール54に載置させる。更に、該
台車53をシュリンク包装装置内に搬送した後に、回転ロ
ール54の回転によりワーク50を回転させながら、両側か
ら加熱装置55により熱風を吹き出すことにより、該フィ
ルム51を密着状に熱収縮させているのが現状である。
を包装材料で包装する際には、図7に示す如く、先ず該
ワーク50を被覆するように包装材料としての熱収縮性フ
ィルム51を筒状に形成し、該フィルム51に被覆されたワ
ーク50を台車53の回転ロール54に載置させる。更に、該
台車53をシュリンク包装装置内に搬送した後に、回転ロ
ール54の回転によりワーク50を回転させながら、両側か
ら加熱装置55により熱風を吹き出すことにより、該フィ
ルム51を密着状に熱収縮させているのが現状である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
シュリンク包装装置は、回転ロール54によりワーク50を
回転させながら、フィルム51を熱収縮させる構成である
ため、特に、ワーク50が大型で重量がある場合には、回
転ロール54によりフィルム51を損傷させたり、破損して
しまうことがあった。
シュリンク包装装置は、回転ロール54によりワーク50を
回転させながら、フィルム51を熱収縮させる構成である
ため、特に、ワーク50が大型で重量がある場合には、回
転ロール54によりフィルム51を損傷させたり、破損して
しまうことがあった。
【0004】また、フィルム51は一定方向から加熱する
ので、収縮時にワーク50に対してずれてしまい、所定の
位置で確実に熱収縮できなくなる欠点があった。
ので、収縮時にワーク50に対してずれてしまい、所定の
位置で確実に熱収縮できなくなる欠点があった。
【0005】本発明は、上記の如き従来の問題点に鑑み
てなされたもので、ワークを被覆する包装材料を加熱収
縮する際に、該包装材料を損傷や破損させたり、ワーク
に対して位置ずれすることなく、所定の位置で確実に熱
収縮させることができるシュリンク包装装置を提供する
ことを課題とする。
てなされたもので、ワークを被覆する包装材料を加熱収
縮する際に、該包装材料を損傷や破損させたり、ワーク
に対して位置ずれすることなく、所定の位置で確実に熱
収縮させることができるシュリンク包装装置を提供する
ことを課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明が、上記課題を解
決するために講じた技術的手段は、筒状の熱収縮性を有
する包装材料2を熱収縮することにより、ワーク5の少
なくとも側周面5aから両端面5bにわたって被覆するよう
にしたシュリンク包装装置であって、包装材料2の上部
で且つ少なくともワーク5の両端部分を熱収縮させるた
めの上部加熱手段11と、該上部加熱手段11により熱収縮
された包装材料2をワーク5の両端方向から熱収縮させ
る側部加熱手段12と、包装材料2の下部を加熱収縮する
下部加熱手段27とを備えてなることにある。
決するために講じた技術的手段は、筒状の熱収縮性を有
する包装材料2を熱収縮することにより、ワーク5の少
なくとも側周面5aから両端面5bにわたって被覆するよう
にしたシュリンク包装装置であって、包装材料2の上部
で且つ少なくともワーク5の両端部分を熱収縮させるた
めの上部加熱手段11と、該上部加熱手段11により熱収縮
された包装材料2をワーク5の両端方向から熱収縮させ
る側部加熱手段12と、包装材料2の下部を加熱収縮する
下部加熱手段27とを備えてなることにある。
【0007】また、前記側部加熱手段12による包装材料
2の熱収縮時に、該包装材料2のワーク5より突出する
両端部分2aに、略上方に向けて熱風を吹き出す加熱手段
25を設けることもできる。
2の熱収縮時に、該包装材料2のワーク5より突出する
両端部分2aに、略上方に向けて熱風を吹き出す加熱手段
25を設けることもできる。
【0008】
【作用】本発明のシュリンク包装装置において、先ず、
上部加熱手段11はワーク5を被覆する包装材料2の上部
で且つ少なくともワーク5の両端部分を熱収縮する。こ
のため、包装材料2のワーク5よりも突出する両端部分
2aが縮径するので、該包装材料2のワーク5に対して位
置ずれすることはない。
上部加熱手段11はワーク5を被覆する包装材料2の上部
で且つ少なくともワーク5の両端部分を熱収縮する。こ
のため、包装材料2のワーク5よりも突出する両端部分
2aが縮径するので、該包装材料2のワーク5に対して位
置ずれすることはない。
【0009】更に、側部加熱手段12は位置決めされた包
装材料2を両側方向から熱収縮し、また、下部加熱手段
27は包装材料2の下部側を熱収縮するので、ワーク5を
固定させた状態で包装材料2全体を加熱することが可能
となり、所定の位置で確実に熱収縮させることができ
る。
装材料2を両側方向から熱収縮し、また、下部加熱手段
27は包装材料2の下部側を熱収縮するので、ワーク5を
固定させた状態で包装材料2全体を加熱することが可能
となり、所定の位置で確実に熱収縮させることができ
る。
【0010】しかも、側部加熱手段12による包装材料2
の熱収縮時に、該包装材料2の両端部分2aに、略上方に
向けて熱風を吹き出す加熱手段25が設けられている場合
には、該加熱手段25から吹き出される熱風は、包装材料
2を収縮させると共に、包装材料2の両端を自重により
下方に垂れないように、上方に吹き上げ、包装材料2の
両端部分2aを均等に熱収縮させることが可能となる。
の熱収縮時に、該包装材料2の両端部分2aに、略上方に
向けて熱風を吹き出す加熱手段25が設けられている場合
には、該加熱手段25から吹き出される熱風は、包装材料
2を収縮させると共に、包装材料2の両端を自重により
下方に垂れないように、上方に吹き上げ、包装材料2の
両端部分2aを均等に熱収縮させることが可能となる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面に従って
説明する。図1〜図4において、1は内部に加熱室3を
有する機台を示し、該機台1の天壁1aの上面には、バタ
フライバルブ4aにて開閉自在な空気取り入れ口4bを有す
る一対の主ガスバーナー装置4が取付けられている。該
機台1には図2に示す如く、シャッター13a により開閉
自在なワーク出し入れ口13が形成され、該ワーク出し入
れ口13を介して筒状に形成された包装材料としての熱収
縮性フィルム(以下フィルムという。)2に被覆された
ワーク5(例えば、鉄板をコイル状に回巻したもの)
が、台車9に載置された状態で加熱室3に出し入れ自在
になっている。
説明する。図1〜図4において、1は内部に加熱室3を
有する機台を示し、該機台1の天壁1aの上面には、バタ
フライバルブ4aにて開閉自在な空気取り入れ口4bを有す
る一対の主ガスバーナー装置4が取付けられている。該
機台1には図2に示す如く、シャッター13a により開閉
自在なワーク出し入れ口13が形成され、該ワーク出し入
れ口13を介して筒状に形成された包装材料としての熱収
縮性フィルム(以下フィルムという。)2に被覆された
ワーク5(例えば、鉄板をコイル状に回巻したもの)
が、台車9に載置された状態で加熱室3に出し入れ自在
になっている。
【0012】前記各主ガスバーナー装置4は、機台1の
外部に設置された架台6にそれぞれ載置された第1熱風
循環式耐熱ファン7にアルミホースからなる循環ダクト
8を介して接続されている。各第1熱風循環式耐熱ファ
ン7には、加熱室3内に位置するように機台1の天壁1a
の下面に取付けられた上部加熱手段11又は機台1の側壁
1b内面に取付けられた側部加熱手段12に、選択的に熱風
を供給するための切替え用ダンパー10が接続されてい
る。
外部に設置された架台6にそれぞれ載置された第1熱風
循環式耐熱ファン7にアルミホースからなる循環ダクト
8を介して接続されている。各第1熱風循環式耐熱ファ
ン7には、加熱室3内に位置するように機台1の天壁1a
の下面に取付けられた上部加熱手段11又は機台1の側壁
1b内面に取付けられた側部加熱手段12に、選択的に熱風
を供給するための切替え用ダンパー10が接続されてい
る。
【0013】即ち、前記上部加熱手段11は左右に一対設
けられ、収縮時のフィルム2の位置ずれを防止すべくフ
ィルム2の上部全体を熱収縮するためのもので、各上部
加熱手段11には、ワーク5の大きさに応じて熱風の吹き
出し方向を前後左右に調整可能な風向き変更用ルーバー
14がそれぞれ設けられている。尚、該風向き変更用ルー
バー14は図外のシリンダーを作動させて揺動制御可能で
ある。
けられ、収縮時のフィルム2の位置ずれを防止すべくフ
ィルム2の上部全体を熱収縮するためのもので、各上部
加熱手段11には、ワーク5の大きさに応じて熱風の吹き
出し方向を前後左右に調整可能な風向き変更用ルーバー
14がそれぞれ設けられている。尚、該風向き変更用ルー
バー14は図外のシリンダーを作動させて揺動制御可能で
ある。
【0014】各上部加熱手段11はダクト15を介して前記
切替え用ダンパー10に接続され、該切替え用ダンパー10
には、上部加熱手段11を開閉するための上部用バタフラ
イバルブ16と、側部加熱手段12を開閉するための側部用
バタフライバルブ17とが設けられている。また、前記加
熱室3内の熱風は、天壁1aに形成された開口18、循環ダ
クト8及び第1熱風循環式耐熱ファン7を介して適宜循
環させることができるようになっている。
切替え用ダンパー10に接続され、該切替え用ダンパー10
には、上部加熱手段11を開閉するための上部用バタフラ
イバルブ16と、側部加熱手段12を開閉するための側部用
バタフライバルブ17とが設けられている。また、前記加
熱室3内の熱風は、天壁1aに形成された開口18、循環ダ
クト8及び第1熱風循環式耐熱ファン7を介して適宜循
環させることができるようになっている。
【0015】20は前記各架台6内に設けられ且つ、循環
ダクト8aを介して加熱室3と連通された第2熱風循環式
耐熱ファンで、副ガスバーナー装置21を介して発生した
熱風を下部加熱装置23に供給するためのものである。各
下部加熱装置23は、機台1内で且つワーク5両側の下方
に設けられ、ワーク5に向けて下側方向から斜め上方に
熱風又は常温のエアーを吹き出す傾斜加熱手段25と、前
方に配置された熱風反射板26を介してワーク5の下方か
ら熱風を吹き出す下部加熱手段27とを備え、傾斜加熱手
段25を開閉する傾斜用バタフライバルブ25a と下部加熱
手段27を開閉する下部用バタフライバルブ27a が設けら
れている。上記傾斜加熱手段25及び下部加熱手段27に
は、それぞれ熱風の方向を調整するための風向き変更用
ルーバー28,29 がシリンダー31,32 により揺動制御され
ている。
ダクト8aを介して加熱室3と連通された第2熱風循環式
耐熱ファンで、副ガスバーナー装置21を介して発生した
熱風を下部加熱装置23に供給するためのものである。各
下部加熱装置23は、機台1内で且つワーク5両側の下方
に設けられ、ワーク5に向けて下側方向から斜め上方に
熱風又は常温のエアーを吹き出す傾斜加熱手段25と、前
方に配置された熱風反射板26を介してワーク5の下方か
ら熱風を吹き出す下部加熱手段27とを備え、傾斜加熱手
段25を開閉する傾斜用バタフライバルブ25a と下部加熱
手段27を開閉する下部用バタフライバルブ27a が設けら
れている。上記傾斜加熱手段25及び下部加熱手段27に
は、それぞれ熱風の方向を調整するための風向き変更用
ルーバー28,29 がシリンダー31,32 により揺動制御され
ている。
【0016】尚、前記上部加熱手段11、側部加熱手段1
2、傾斜加熱手段25及び下部加熱手段27には、それぞれ
温度センサーが内蔵されており、吹き出す熱風の温度を
検出し該熱風が所定の温度となるように、前記主ガスバ
ーナー装置4及び副ガスバーナー装置21を制御できるよ
うになっている。
2、傾斜加熱手段25及び下部加熱手段27には、それぞれ
温度センサーが内蔵されており、吹き出す熱風の温度を
検出し該熱風が所定の温度となるように、前記主ガスバ
ーナー装置4及び副ガスバーナー装置21を制御できるよ
うになっている。
【0017】次に、以上の構成における実施例の使用例
及び作用について、図6に示すタイミングチャートに沿
って説明する。先ず、筒状のフィルム2に被覆されたワ
ーク5が台車9に載置された状態で加熱室3の所定の位
置に収容されると、主ガスバーナー装置4及び第1熱風
循環式耐熱ファン7が作動する。
及び作用について、図6に示すタイミングチャートに沿
って説明する。先ず、筒状のフィルム2に被覆されたワ
ーク5が台車9に載置された状態で加熱室3の所定の位
置に収容されると、主ガスバーナー装置4及び第1熱風
循環式耐熱ファン7が作動する。
【0018】このとき、切替え用ダンパー10の上部用バ
ルブ16は開放され、且つ側部用バルブ17は閉塞されてお
り、従って、第1熱風循環式耐熱ファン7から送風され
る熱風は、ダクト15を介して上部加熱手段11に供給さ
れ、両上部加熱手段11からフィルム2の上部に熱風が所
定時間吹き出される。また、加熱室3内のエアーは循環
ダクト8及び第1熱風循環式耐熱ファン7を介して循環
される。
ルブ16は開放され、且つ側部用バルブ17は閉塞されてお
り、従って、第1熱風循環式耐熱ファン7から送風され
る熱風は、ダクト15を介して上部加熱手段11に供給さ
れ、両上部加熱手段11からフィルム2の上部に熱風が所
定時間吹き出される。また、加熱室3内のエアーは循環
ダクト8及び第1熱風循環式耐熱ファン7を介して循環
される。
【0019】また、ワーク5がワーク出し入れ口13を通
過した際に、第2熱風循環式耐熱ファン20が作動して、
常温のエアーが傾斜加熱手段25に供給され、該傾斜加熱
手段25からエアーが斜め上方に吹き出され、このエアー
はフィルム2のワーク5両端から突出する両端部分2aが
下方に垂れるのを防止し、フィルム2はその両端部分2a
がほとんど垂れない状態で上部全体を熱収縮され、フィ
ルム2のワーク5に対する位置決めを行うことが可能と
なる(図5(イ)参照)。
過した際に、第2熱風循環式耐熱ファン20が作動して、
常温のエアーが傾斜加熱手段25に供給され、該傾斜加熱
手段25からエアーが斜め上方に吹き出され、このエアー
はフィルム2のワーク5両端から突出する両端部分2aが
下方に垂れるのを防止し、フィルム2はその両端部分2a
がほとんど垂れない状態で上部全体を熱収縮され、フィ
ルム2のワーク5に対する位置決めを行うことが可能と
なる(図5(イ)参照)。
【0020】所定時間経過後に、切替え用ダンパー10の
上部用バルブ16は閉塞され、且つ、側部用バルブ17が開
放されると、第1熱風循環式耐熱ファン7からの熱風
は、側部加熱手段12に供給され、該側部加熱手段12から
熱風がワーク5の両端方向に吹き出される。また、この
側部加熱手段12の熱風吹き出しと同時に、前記副ガスバ
ーナー装置21が作動し、第2熱風循環式耐熱ファン20か
ら供給されていた常温のエアーに代えて熱風が傾斜加熱
手段25に供給され、該傾斜加熱手段25から熱風が上方に
吹き出される。
上部用バルブ16は閉塞され、且つ、側部用バルブ17が開
放されると、第1熱風循環式耐熱ファン7からの熱風
は、側部加熱手段12に供給され、該側部加熱手段12から
熱風がワーク5の両端方向に吹き出される。また、この
側部加熱手段12の熱風吹き出しと同時に、前記副ガスバ
ーナー装置21が作動し、第2熱風循環式耐熱ファン20か
ら供給されていた常温のエアーに代えて熱風が傾斜加熱
手段25に供給され、該傾斜加熱手段25から熱風が上方に
吹き出される。
【0021】従って、フィルム2は両端部分2aがほとん
ど垂れることなく、前記側部加熱手段12及び傾斜加熱手
段25から吹き出される熱風により均等に熱収縮される
(図5(ロ)参照)。
ど垂れることなく、前記側部加熱手段12及び傾斜加熱手
段25から吹き出される熱風により均等に熱収縮される
(図5(ロ)参照)。
【0022】更に、前記主ガスバーナー装置4及び第1
熱風循環式耐熱ファン7が停止して側部加熱手段12から
の熱風の吹き出しを停止した後に、前記傾斜用バルブ25
a を閉塞すると共に、下部用バルブ27a を開放すると、
第2熱風循環式耐熱ファン20からの熱風は、下部加熱手
段27から水平に吹き出された後に、熱風反射板26により
上方に向きを変更してフィルム2の下部側を加熱収縮さ
せる(図5(ハ)参照)。この結果、ワーク5はその周
側面5aから両端面5bにわたってフィルム2により、密着
状に被覆されることとなる。
熱風循環式耐熱ファン7が停止して側部加熱手段12から
の熱風の吹き出しを停止した後に、前記傾斜用バルブ25
a を閉塞すると共に、下部用バルブ27a を開放すると、
第2熱風循環式耐熱ファン20からの熱風は、下部加熱手
段27から水平に吹き出された後に、熱風反射板26により
上方に向きを変更してフィルム2の下部側を加熱収縮さ
せる(図5(ハ)参照)。この結果、ワーク5はその周
側面5aから両端面5bにわたってフィルム2により、密着
状に被覆されることとなる。
【0023】次に、前記ワーク5は上記加熱室3から出
された後に、図4(ロ)に示す如く、フィルム2の両端
部分2aがワーク5の内周面側に折り込まれ、ワーク5の
内周面を覆うように、フィルム2の両端部分2aには内側
フィルム33が貼着される。
された後に、図4(ロ)に示す如く、フィルム2の両端
部分2aがワーク5の内周面側に折り込まれ、ワーク5の
内周面を覆うように、フィルム2の両端部分2aには内側
フィルム33が貼着される。
【0024】以上のにように、本実施例では、加熱室3
内のエアーを循環させ、しかも、主副ガスバーナー装置
4,21及び第1,2熱風循環式耐熱ファン7,20を作動制
御させる構成であるので、非常に経済的であり省エネの
効果も備えている。
内のエアーを循環させ、しかも、主副ガスバーナー装置
4,21及び第1,2熱風循環式耐熱ファン7,20を作動制
御させる構成であるので、非常に経済的であり省エネの
効果も備えている。
【0025】尚、本発明は上記実施例に限定されるもの
ではなく、例えば、ワーク5の種類及び大きさは任意に
設定可能であり、各ワーク5に応じて前記上部加熱手段
11、側部加熱手段12、傾斜加熱手段25及び下部加熱手段
27のそれぞれの風向き変更用ルーバー28,29 を調整可能
である。
ではなく、例えば、ワーク5の種類及び大きさは任意に
設定可能であり、各ワーク5に応じて前記上部加熱手段
11、側部加熱手段12、傾斜加熱手段25及び下部加熱手段
27のそれぞれの風向き変更用ルーバー28,29 を調整可能
である。
【0026】また、上記実施例では、上部加熱手段11に
てフィルム2の上部全体を熱収縮したが、該上部加熱手
段11ではフィルム2のワーク5両端部分のみ熱収縮し、
側面加熱手段12により、他の非収縮部分を熱収縮するよ
うにしても良い。更に、上部加熱手段11にてフィルム3
の上部を熱収縮する際に、第2熱風循環式耐熱ファン20
を作動させて傾斜加熱手段25から常温のエアーを吹き出
すようにしたが、該第2熱風循環式耐熱ファン20は、図
6に一点鎖線で示す如く、副ガスバーナー装置21と同時
に作動させるようにしても良い。或いは、同図に二点鎖
線で示す如く、第2熱風循環式耐熱ファン20は常時作動
させておくことも可能であり、その他の構成部材も決し
て上記実施例に限定されないことは無論である。
てフィルム2の上部全体を熱収縮したが、該上部加熱手
段11ではフィルム2のワーク5両端部分のみ熱収縮し、
側面加熱手段12により、他の非収縮部分を熱収縮するよ
うにしても良い。更に、上部加熱手段11にてフィルム3
の上部を熱収縮する際に、第2熱風循環式耐熱ファン20
を作動させて傾斜加熱手段25から常温のエアーを吹き出
すようにしたが、該第2熱風循環式耐熱ファン20は、図
6に一点鎖線で示す如く、副ガスバーナー装置21と同時
に作動させるようにしても良い。或いは、同図に二点鎖
線で示す如く、第2熱風循環式耐熱ファン20は常時作動
させておくことも可能であり、その他の構成部材も決し
て上記実施例に限定されないことは無論である。
【0027】
【発明の効果】以上のように本発明は、筒状の熱収縮性
を有する包装材料を熱収縮することにより、ワークの少
なくとも側周面から両端面にわたって被覆するようにし
たシュリンク包装装置であって、包装材料の上部で且つ
少なくともワークの両端部分を熱収縮させるための上部
加熱手段と、該上部加熱手段により熱収縮された包装材
料をワークの両端方向から熱収縮させる側部加熱手段
と、包装材料の下部を加熱収縮する下部加熱手段とを備
えているので、上部加熱手段にて包装材料の上部を加熱
することにより、該包装材料をワークに対して位置決め
した後に、側部方向及び下部方向を順次熱収縮すること
により、包装材料全体を確実に熱収縮することができ
る。従って、従来のように包装材料の熱収縮時にワーク
を回転させる必要がなく、包装材料を損傷させたり、破
損するおそれはない。
を有する包装材料を熱収縮することにより、ワークの少
なくとも側周面から両端面にわたって被覆するようにし
たシュリンク包装装置であって、包装材料の上部で且つ
少なくともワークの両端部分を熱収縮させるための上部
加熱手段と、該上部加熱手段により熱収縮された包装材
料をワークの両端方向から熱収縮させる側部加熱手段
と、包装材料の下部を加熱収縮する下部加熱手段とを備
えているので、上部加熱手段にて包装材料の上部を加熱
することにより、該包装材料をワークに対して位置決め
した後に、側部方向及び下部方向を順次熱収縮すること
により、包装材料全体を確実に熱収縮することができ
る。従って、従来のように包装材料の熱収縮時にワーク
を回転させる必要がなく、包装材料を損傷させたり、破
損するおそれはない。
【0028】しかも、前記側部加熱手段による包装材料
の熱収縮時に、該包装材料のワークより突出する両端部
分に、略上方に向けて熱風を吹き出す加熱手段を設けた
場合には、上部加熱手段及び側部加熱手段で包装材料を
熱収縮する際に、包装材料の両端部分が垂れるのを防止
でき、該両端部分を均等に熱収縮させることが可能とな
り、包装状態を良好にできる利点がある。
の熱収縮時に、該包装材料のワークより突出する両端部
分に、略上方に向けて熱風を吹き出す加熱手段を設けた
場合には、上部加熱手段及び側部加熱手段で包装材料を
熱収縮する際に、包装材料の両端部分が垂れるのを防止
でき、該両端部分を均等に熱収縮させることが可能とな
り、包装状態を良好にできる利点がある。
【図1】本発明の一実施例を示す断面正面図。
【図2】同全体斜視図。
【図3】同要部を示す斜視図。
【図4】(イ)は本発明の一実施例を示す断面側面図、
(ロ)は包装材料でワークを包装した状態の断面図。
(ロ)は包装材料でワークを包装した状態の断面図。
【図5】本発明の一実施例を示し、(イ)〜(ハ)は包
装材料の熱収縮状態をそれぞれ示す断面図。
装材料の熱収縮状態をそれぞれ示す断面図。
【図6】包装材料の加熱制御のタイミングチャート図。
【図7】従来例を示し、(イ)は断面図、(ロ)は側面
図。
図。
2…フィルム(包装材料)、5…ワーク、5a…側周面、
5b…両端面、11…上部加熱手段、12…側部加熱手段、25
…加熱手段(傾斜加熱手段)、27…下部加熱手段
5b…両端面、11…上部加熱手段、12…側部加熱手段、25
…加熱手段(傾斜加熱手段)、27…下部加熱手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 太田 泰司 東京都中央区日本橋堀留町1丁目3番15号 平成ポリマー株式会社内 (72)発明者 村田 清 東京都中央区日本橋堀留町1丁目3番15号 平成ポリマー株式会社内 (72)発明者 塚田 正光 東京都中央区日本橋堀留町1丁目3番15号 平成ポリマー株式会社内 (72)発明者 山田 範生 東京都中央区日本橋堀留町1丁目3番15号 平成ポリマー株式会社内 (72)発明者 中村 博祐 福岡県北九州市戸畑区飛幡町1番1号 新 日本製鐵株式会社八幡製鐵所内 (72)発明者 太田 省三 福岡県北九州市戸畑区飛幡町1番1号 新 日本製鐵株式会社八幡製鐵所内
Claims (2)
- 【請求項1】 筒状の熱収縮性を有する包装材料(2)
を熱収縮することにより、ワーク(5)の少なくとも側
周面(5a)から両端面(5b)にわたって被覆するように
したシュリンク包装装置であって、包装材料(2)の上
部で且つ少なくともワーク(5)の両端部分を熱収縮さ
せるための上部加熱手段(11)と、該上部加熱手段(1
1)により熱収縮された包装材料(2)をワーク(5)
の両端方向から熱収縮させる側部加熱手段(12)と、包
装材料(2)の下部を加熱収縮する下部加熱手段(27)
とを備えてなることを特徴とするシュリンク包装装置。 - 【請求項2】 前記側部加熱手段(12)による包装材料
(2)の熱収縮時に、該包装材料(2)のワーク(5)
より突出する両端部分(2a)に、略上方に向けて熱風を
吹き出す加熱手段(25)が設けられてなる請求項1に記
載のシュリンク包装装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25454293A JPH07112719A (ja) | 1993-10-12 | 1993-10-12 | シュリンク包装装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25454293A JPH07112719A (ja) | 1993-10-12 | 1993-10-12 | シュリンク包装装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07112719A true JPH07112719A (ja) | 1995-05-02 |
Family
ID=17266495
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25454293A Withdrawn JPH07112719A (ja) | 1993-10-12 | 1993-10-12 | シュリンク包装装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07112719A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010522668A (ja) * | 2007-03-30 | 2010-07-08 | カーハーエス・アクチエンゲゼルシヤフト | パッケージ又はパッケージユニット上に収縮包装用フォイルを収縮包装するための収縮包装用トンネル |
| JP2018079971A (ja) * | 2016-11-18 | 2018-05-24 | レンゴー株式会社 | シュリンク包装機構及び製箱包装装置 |
-
1993
- 1993-10-12 JP JP25454293A patent/JPH07112719A/ja not_active Withdrawn
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010522668A (ja) * | 2007-03-30 | 2010-07-08 | カーハーエス・アクチエンゲゼルシヤフト | パッケージ又はパッケージユニット上に収縮包装用フォイルを収縮包装するための収縮包装用トンネル |
| DE102007015753B4 (de) * | 2007-03-30 | 2018-08-09 | Khs Gmbh | Schrumpftunnel, Schrumpfgaserhitzer und Verfahren zum Aufschrumpfen von Schrumpffolien auf Verpackungen oder Verpackungseinheiten |
| US11958646B2 (en) | 2007-03-30 | 2024-04-16 | Khs Gmbh | Shrink tunnel for shrinking shrink films onto packages, such as boxes, bottles, cans, or similar containers, or packaging units, and a method of operating a shrink tunnel to shrink wrap packages or packaging units |
| JP2018079971A (ja) * | 2016-11-18 | 2018-05-24 | レンゴー株式会社 | シュリンク包装機構及び製箱包装装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20001226 |