JPH0711319Y2 - 燃焼安全装置 - Google Patents
燃焼安全装置Info
- Publication number
- JPH0711319Y2 JPH0711319Y2 JP9410088U JP9410088U JPH0711319Y2 JP H0711319 Y2 JPH0711319 Y2 JP H0711319Y2 JP 9410088 U JP9410088 U JP 9410088U JP 9410088 U JP9410088 U JP 9410088U JP H0711319 Y2 JPH0711319 Y2 JP H0711319Y2
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- JP
- Japan
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- power supply
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- combustion
- controller
- rectifier
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- Expired - Lifetime
Links
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 title claims description 25
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 11
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 6
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
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- 238000003466 welding Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
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Landscapes
- Regulation And Control Of Combustion (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、ボイラー等の熱機器において、例えば燃料
制御用電磁弁が通電回路の地絡等の不測の事態により誤
動作することがないようにした安全装置に関するもので
ある。
制御用電磁弁が通電回路の地絡等の不測の事態により誤
動作することがないようにした安全装置に関するもので
ある。
一般に、ボイラー等に使用する燃焼制御装置において
は、高い安全性が要求され、故障等にも常に安全側に動
作するようなフェイルセーフ性が求められている。特に
燃料制御用電磁弁の不測の事態(制御回路の地絡事故)
による誤動作は、燃料の流出に伴う大事故につながるた
め、決して起こしてはならないものである。
は、高い安全性が要求され、故障等にも常に安全側に動
作するようなフェイルセーフ性が求められている。特に
燃料制御用電磁弁の不測の事態(制御回路の地絡事故)
による誤動作は、燃料の流出に伴う大事故につながるた
め、決して起こしてはならないものである。
このようなことから、第5図に示されているような燃焼
安全装置が提案されているが、この装置によると、交流
電源が加わっている燃料制御用電磁弁(1)の両端側に
着火開始信号で動作するリレーの常開型接点(2),
(3)をそれぞれ挿入するとともに、一方の常開型接点
(3)と並列に地絡検出器(14)を接続した構成である
ので、端子(10),端子(11)のうち、後者の方をホッ
トライン側に接続しているときに、前記燃料制御用電磁
弁(1)のどちらかの側で接地しても、前記地絡検出器
(14)が働いて該電磁弁をシャット・オフし、地絡に対
して高い安全性が保証されている。しかし、同装置で
は、リレーの故障や接点の溶着が起こった場合には、問
題の電磁弁が開いてしまうことがあり、フェイルセーフ
性の点では万全と言えない。
安全装置が提案されているが、この装置によると、交流
電源が加わっている燃料制御用電磁弁(1)の両端側に
着火開始信号で動作するリレーの常開型接点(2),
(3)をそれぞれ挿入するとともに、一方の常開型接点
(3)と並列に地絡検出器(14)を接続した構成である
ので、端子(10),端子(11)のうち、後者の方をホッ
トライン側に接続しているときに、前記燃料制御用電磁
弁(1)のどちらかの側で接地しても、前記地絡検出器
(14)が働いて該電磁弁をシャット・オフし、地絡に対
して高い安全性が保証されている。しかし、同装置で
は、リレーの故障や接点の溶着が起こった場合には、問
題の電磁弁が開いてしまうことがあり、フェイルセーフ
性の点では万全と言えない。
この考案は、上述の事態を考慮して、フェイルセーフ性
を一段と向上させた燃焼安全装置を提供することを目的
とするもので、保護対象制御器(1)の両端に1組のリ
レー接点(2),(3)をそれぞれ直列接続し、これら
のリレー接点のうちどちらか一方のリレー接点と前記保
護対象制御器とを含む直列回線に並列に、給電状態検出
器(5)とこの検出器にカソード側が対向するように配
した第1整流器(4)とを接続し、前記直列回線上の前
記リレー接点と前記保護対象制御器の間と前記第1整流
器と前記給電状態検出器の間とに、カソード側が前記給
電状態検出器に対向するように配した第2整流器(6)
を挿入したことを特徴としている。
を一段と向上させた燃焼安全装置を提供することを目的
とするもので、保護対象制御器(1)の両端に1組のリ
レー接点(2),(3)をそれぞれ直列接続し、これら
のリレー接点のうちどちらか一方のリレー接点と前記保
護対象制御器とを含む直列回線に並列に、給電状態検出
器(5)とこの検出器にカソード側が対向するように配
した第1整流器(4)とを接続し、前記直列回線上の前
記リレー接点と前記保護対象制御器の間と前記第1整流
器と前記給電状態検出器の間とに、カソード側が前記給
電状態検出器に対向するように配した第2整流器(6)
を挿入したことを特徴としている。
以下、この考案の好ましい実施例を図面に基づいて説明
する。第1図は、この考案をボイラーの燃焼制御装置に
使用した場合の回路図を示したものである。図中(1)
は保護対象制御器としての燃料制御用電磁弁、(7)は
交流電源、(8)は点火トランスで、前記燃料制御用電
磁弁の両端には、所定の信号(例えば、燃焼装置の作動
信号)で動作するリレー接点(2),(3)を接続して
いる。(9)は前記点火トランス作動用のリレー接点で
ある。
する。第1図は、この考案をボイラーの燃焼制御装置に
使用した場合の回路図を示したものである。図中(1)
は保護対象制御器としての燃料制御用電磁弁、(7)は
交流電源、(8)は点火トランスで、前記燃料制御用電
磁弁の両端には、所定の信号(例えば、燃焼装置の作動
信号)で動作するリレー接点(2),(3)を接続して
いる。(9)は前記点火トランス作動用のリレー接点で
ある。
(4)は第1整流器、(5)は給電状態検出器、(6)
は第2整流器であって、この実施例では、前記のリレー
接点(3)と燃料制御用電磁弁(1)とを含む直列回線
(a)に並列に、給電状態検出器(5)とこの検出器に
カソード側が対向するように配した第1整流器(4)と
を直列回線(b)を介して接続し、前記のリレー接点
(3)と保護対象制御器(1)の間と第1整流器(4)
と給電状態検出器(5)の間とに、カソード側が前記の
給電状態検出器に対向するように配した第2整流器
(6)を挿入した配線になっている。このような回路構
成は、勿論もう1つのリレー接点について第2図のよう
に変更することもできる。通常の結線では、端子(10)
はホットライン側に、端子(11)はアースライン側に接
続する。
は第2整流器であって、この実施例では、前記のリレー
接点(3)と燃料制御用電磁弁(1)とを含む直列回線
(a)に並列に、給電状態検出器(5)とこの検出器に
カソード側が対向するように配した第1整流器(4)と
を直列回線(b)を介して接続し、前記のリレー接点
(3)と保護対象制御器(1)の間と第1整流器(4)
と給電状態検出器(5)の間とに、カソード側が前記の
給電状態検出器に対向するように配した第2整流器
(6)を挿入した配線になっている。このような回路構
成は、勿論もう1つのリレー接点について第2図のよう
に変更することもできる。通常の結線では、端子(10)
はホットライン側に、端子(11)はアースライン側に接
続する。
(12)は装置の異常の有無を判定する判定回路であり、
前記給電状態検出器(5)の給電状態検出信号と、燃焼
制御回路(13)の燃焼指示信号とを比較して判定する。
そして、異常有りと判定した場合にはインターロック信
号を発し、燃料制御用電磁弁をシャット・オフする。
前記給電状態検出器(5)の給電状態検出信号と、燃焼
制御回路(13)の燃焼指示信号とを比較して判定する。
そして、異常有りと判定した場合にはインターロック信
号を発し、燃料制御用電磁弁をシャット・オフする。
以上のような構成の燃焼安全装置においては、次のよう
な動作により、不測の事態における機器の誤動作を防止
することができる。第3図に正常運転時のタイムチャー
トを示すが、ボイラーの各機器は予め設定しておいたシ
ーケンスに従って動作する。燃焼スイッチをONさせた作
動時、或いは熱要求が発生したときには、燃焼制御回路
(13)から燃焼指示信号が出て、加熱装置の作動を指示
する。まずプレパージにより燃焼室内の掃気を行い、続
いて着火トライに移り、次でリレー接点X1,X2を閉じ、
燃料制御用電磁弁(1)と点火トランス(8)を作動さ
せて、バーナを点火し、火炎が形成されたのを適宜の火
炎検知装置で確認したら、そのまま燃焼を継続する。
な動作により、不測の事態における機器の誤動作を防止
することができる。第3図に正常運転時のタイムチャー
トを示すが、ボイラーの各機器は予め設定しておいたシ
ーケンスに従って動作する。燃焼スイッチをONさせた作
動時、或いは熱要求が発生したときには、燃焼制御回路
(13)から燃焼指示信号が出て、加熱装置の作動を指示
する。まずプレパージにより燃焼室内の掃気を行い、続
いて着火トライに移り、次でリレー接点X1,X2を閉じ、
燃料制御用電磁弁(1)と点火トランス(8)を作動さ
せて、バーナを点火し、火炎が形成されたのを適宜の火
炎検知装置で確認したら、そのまま燃焼を継続する。
判定回路(12)による異常有無の判定は、第4図に示す
判定表に従って行う。保護対象制御器(1)が給電状態
であれば、それと並列的に通電を受けている給電状態検
出器(5)からの給電状態検出信号はON信号となり、こ
の給電状態検出信号と燃焼指示信号が一致していれば、
即ち、両信号ともON信号或いはOFF信号のときは、装置
は正常に作動しているわけであり、通常時の燃焼制御を
継続する。しかし、燃焼指示信号が出ていないのに給電
状態検出信号がON信号であれば、地絡或いは接点の溶着
等が起こっていることが考えられ、この場合にはインタ
ーロック信号を発して保護対象制御器をシャット・オフ
し、同時に警報を発する。また、燃焼指示信号が出てい
るのに給電状態が検出されていない場合は、回路の異常
か、保護対象制御器自体の異常が考えられ、この場合も
上述の場合と同様に、インターロック信号を発して保護
対象制御器をシャット・オフし、警報を発する。
判定表に従って行う。保護対象制御器(1)が給電状態
であれば、それと並列的に通電を受けている給電状態検
出器(5)からの給電状態検出信号はON信号となり、こ
の給電状態検出信号と燃焼指示信号が一致していれば、
即ち、両信号ともON信号或いはOFF信号のときは、装置
は正常に作動しているわけであり、通常時の燃焼制御を
継続する。しかし、燃焼指示信号が出ていないのに給電
状態検出信号がON信号であれば、地絡或いは接点の溶着
等が起こっていることが考えられ、この場合にはインタ
ーロック信号を発して保護対象制御器をシャット・オフ
し、同時に警報を発する。また、燃焼指示信号が出てい
るのに給電状態が検出されていない場合は、回路の異常
か、保護対象制御器自体の異常が考えられ、この場合も
上述の場合と同様に、インターロック信号を発して保護
対象制御器をシャット・オフし、警報を発する。
特に、リレー接点(2),(3)が溶着してしまった場
合、従来(第5図参照)のものでは短絡回路が形成され
るので、地絡検出器(14)に電流が流れず、検出が困難
な面があったが、この考案では、第1整流器(4)で給
電状態検出器(5)と保護対象制御器(1)のホットラ
イン側とを接続したことにより、その場合でも容易に検
出することができる。
合、従来(第5図参照)のものでは短絡回路が形成され
るので、地絡検出器(14)に電流が流れず、検出が困難
な面があったが、この考案では、第1整流器(4)で給
電状態検出器(5)と保護対象制御器(1)のホットラ
イン側とを接続したことにより、その場合でも容易に検
出することができる。
この考案は、以上のような構成であるので、地絡時のみ
でなく、接点溶着や回路異常などの種々の不測の事態に
おいても、保護対象制御器が誤動作することがなく、常
に安全側に動作するフェイルセーフ性の高い燃焼安全装
置とすることができる。また、判定条件により、異常時
を2つのケースに分けて検出することができ、それぞれ
のケースに対応した迅速な処理、修理が可能である。
でなく、接点溶着や回路異常などの種々の不測の事態に
おいても、保護対象制御器が誤動作することがなく、常
に安全側に動作するフェイルセーフ性の高い燃焼安全装
置とすることができる。また、判定条件により、異常時
を2つのケースに分けて検出することができ、それぞれ
のケースに対応した迅速な処理、修理が可能である。
さらに、給電状態検出器が故障した場合でも、この考案
によれば、それを判定回路で検出してインターロックを
かけることができるので、セルフチェックの回路にもな
り得る。
によれば、それを判定回路で検出してインターロックを
かけることができるので、セルフチェックの回路にもな
り得る。
第1図はこの考案における燃焼安全装置の一実施例を示
す回路図、第2図は第1図に示す実施例の変形例を示す
回路図、第3図はその回路における各接点の動作を示す
タイムチャート、第4図はこの考案の燃焼安全装置にお
ける判定回路の判定表、第5図は従来の燃焼安全装置の
一実施例を示す回路図である。 (1)……保護対象制御器(燃料制御用電磁弁) (2),(3)……リレー接点、(4)……第1整流器 (5)……給電状態検出器、(6)……第2整流器 (7)……交流電源、(8)……点火トランス (9)……リレー接点、(10),(11)……端子 (12)……判定回路、(13)……燃焼制御回路 (14)……地絡検出器
す回路図、第2図は第1図に示す実施例の変形例を示す
回路図、第3図はその回路における各接点の動作を示す
タイムチャート、第4図はこの考案の燃焼安全装置にお
ける判定回路の判定表、第5図は従来の燃焼安全装置の
一実施例を示す回路図である。 (1)……保護対象制御器(燃料制御用電磁弁) (2),(3)……リレー接点、(4)……第1整流器 (5)……給電状態検出器、(6)……第2整流器 (7)……交流電源、(8)……点火トランス (9)……リレー接点、(10),(11)……端子 (12)……判定回路、(13)……燃焼制御回路 (14)……地絡検出器
Claims (1)
- 【請求項1】ボイラー等の熱機器に用いる燃焼制御装置
において、保護対象制御器(1)の両端に1組のリレー
接点(2),(3)をそれぞれ直列接続し、これらのリ
レー接点のうちどちらか一方のリレー接点と前記保護対
象制御器とを含む直列回線に並列に、給電状態検出器
(5)とこの検出器にカソード側が対向するように配し
た第1整流器(4)とを接続し、前記直列回線上の前記
リレー接点と前記保護対象制御器の間と前記第1整流器
と前記給電状態検出器の間とに、カソード側が前記給電
状態検出器に対向するように配した第2整流器(6)を
挿入したことを特徴とする燃焼安全装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9410088U JPH0711319Y2 (ja) | 1988-07-15 | 1988-07-15 | 燃焼安全装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9410088U JPH0711319Y2 (ja) | 1988-07-15 | 1988-07-15 | 燃焼安全装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0221456U JPH0221456U (ja) | 1990-02-13 |
| JPH0711319Y2 true JPH0711319Y2 (ja) | 1995-03-15 |
Family
ID=31318595
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9410088U Expired - Lifetime JPH0711319Y2 (ja) | 1988-07-15 | 1988-07-15 | 燃焼安全装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0711319Y2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011208922A (ja) * | 2010-03-30 | 2011-10-20 | Yamatake Corp | 制御システム |
| US20230381921A1 (en) * | 2022-05-25 | 2023-11-30 | Raytheon Technologies Corporation | Machine control for dynabraid machine |
-
1988
- 1988-07-15 JP JP9410088U patent/JPH0711319Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011208922A (ja) * | 2010-03-30 | 2011-10-20 | Yamatake Corp | 制御システム |
| US20230381921A1 (en) * | 2022-05-25 | 2023-11-30 | Raytheon Technologies Corporation | Machine control for dynabraid machine |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0221456U (ja) | 1990-02-13 |
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