JPH07113367A - 車輌用のドアロック装置 - Google Patents
車輌用のドアロック装置Info
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- JPH07113367A JPH07113367A JP28064793A JP28064793A JPH07113367A JP H07113367 A JPH07113367 A JP H07113367A JP 28064793 A JP28064793 A JP 28064793A JP 28064793 A JP28064793 A JP 28064793A JP H07113367 A JPH07113367 A JP H07113367A
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- door
- fork
- lock device
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- 210000000078 claw Anatomy 0.000 abstract description 36
- 239000000463 material Substances 0.000 description 4
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- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 3
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Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05B—LOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
- E05B77/00—Vehicle locks characterised by special functions or purposes
- E05B77/36—Noise prevention; Anti-rattling means
- E05B77/38—Cushion elements, elastic guiding elements or holding elements, e.g. for cushioning or damping the impact of the bolt against the striker during closing of the wing
Landscapes
- Lock And Its Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 フォ−クをロックするストライカの衝撃音を
少なくし、ドアを閉めたときのドアラッチ音を可能なる
かぎり低音化させるようにした車輌用のドアロック装置
を開発すること。 【構成】 リング部40aを形成した弾性材からなるク
ロ−ストッパ−40をクロ−レバ−16の復帰位置に設
け、クロ−スプリングのばね勢力で復動するクロ−レバ
−16の復動力を上記クロ−ストッパ−40のリング部
40aで緩衝させる構成としてある。
少なくし、ドアを閉めたときのドアラッチ音を可能なる
かぎり低音化させるようにした車輌用のドアロック装置
を開発すること。 【構成】 リング部40aを形成した弾性材からなるク
ロ−ストッパ−40をクロ−レバ−16の復帰位置に設
け、クロ−スプリングのばね勢力で復動するクロ−レバ
−16の復動力を上記クロ−ストッパ−40のリング部
40aで緩衝させる構成としてある。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、自動車のドアなどに
備えるドアロック装置に関する。
備えるドアロック装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図9は自動車のドアに備えられた従来の
ドアロック装置を示す一部切欠き正面図、図10は同ド
アロック装置の背面図、図11は図9上のA−A線に沿
って切断した同ドアロック装置の一部簡略拡大断面図で
ある。
ドアロック装置を示す一部切欠き正面図、図10は同ド
アロック装置の背面図、図11は図9上のA−A線に沿
って切断した同ドアロック装置の一部簡略拡大断面図で
ある。
【0003】これらの図面に示すように、合成樹脂材で
形成されたフェンスブロック11は、凹面形成され、こ
れには、セ−フティプレ−ト12がねじ止めされてい
る。
形成されたフェンスブロック11は、凹面形成され、こ
れには、セ−フティプレ−ト12がねじ止めされてい
る。
【0004】このフェンスブロック11内には、フォ−
クシャフト13によって回転自在に軸支されたフォ−ク
14と、クロ−シャフト15によって回転自在に軸支さ
れたクロ−レバ−16とが設けられている。なお、クロ
−シャフト15にはセットピン43が同軸嵌合されてい
る。
クシャフト13によって回転自在に軸支されたフォ−ク
14と、クロ−シャフト15によって回転自在に軸支さ
れたクロ−レバ−16とが設けられている。なお、クロ
−シャフト15にはセットピン43が同軸嵌合されてい
る。
【0005】そして、フォ−ク14はフォ−クスプリン
グ17によって図9上右旋勢力が与えられ、また、クロ
−レバ−16はクロ−スプリング18によって図9上左
旋勢力が与えられているが、ストライカが突入していな
い状態では、フォ−ク14がフェンスブロック11の一
部に当接し、また、クロ−レバ−16がクロ−ストッパ
−19に当接して図9に示す旋回位置で静止している。
グ17によって図9上右旋勢力が与えられ、また、クロ
−レバ−16はクロ−スプリング18によって図9上左
旋勢力が与えられているが、ストライカが突入していな
い状態では、フォ−ク14がフェンスブロック11の一
部に当接し、また、クロ−レバ−16がクロ−ストッパ
−19に当接して図9に示す旋回位置で静止している。
【0006】なお、クロ−ストッパ−19は、ゴム材か
ら形成されており、その取付小孔内にフェンスブロック
11内の直立突状部20を嵌挿させるようにして取付け
られている。
ら形成されており、その取付小孔内にフェンスブロック
11内の直立突状部20を嵌挿させるようにして取付け
られている。
【0007】また、上記したフェンスブロック11には
ストライカの導入開口部21が設けられ、ドアを閉める
ことにより車体に備えられたストライカがこの導入開口
部21に突入しフォ−ク14によって係止される。
ストライカの導入開口部21が設けられ、ドアを閉める
ことにより車体に備えられたストライカがこの導入開口
部21に突入しフォ−ク14によって係止される。
【0008】さらに、このフェンスブロック11は、金
属板を凹面形成したセットプレ−ト22に一体的に取付
けられている。そして、このセットプレ−ト22の背面
側には、図10に示したように、クロ−レバ−16を連
動するための各々の連動部材が設けられている。
属板を凹面形成したセットプレ−ト22に一体的に取付
けられている。そして、このセットプレ−ト22の背面
側には、図10に示したように、クロ−レバ−16を連
動するための各々の連動部材が設けられている。
【0009】この連動部材のうちプッシュレバ−23は
リンク24を介してクロ−レバ−16を動作させ、スト
ライカを係止してフォ−ク14をアンロックさせるもの
である。このプッシュレバ−23は支軸25を中心に旋
回自在で、その一端部にはアウタハンドルとの連結杆2
6とリンク24とが軸着され、その他端にはインナ−ハ
ンドルに連結するインナ−レバ−27が連繋されてい
る。
リンク24を介してクロ−レバ−16を動作させ、スト
ライカを係止してフォ−ク14をアンロックさせるもの
である。このプッシュレバ−23は支軸25を中心に旋
回自在で、その一端部にはアウタハンドルとの連結杆2
6とリンク24とが軸着され、その他端にはインナ−ハ
ンドルに連結するインナ−レバ−27が連繋されてい
る。
【0010】アウタハンドル或いはインナ−ハンドルの
操作によってプツシュレバ−23が反時計方向に旋回す
ると、リンク24の押動部24aがクロ−レバ−16を
押し回し、フォ−ク14のストライカ係止を解除させ
る。
操作によってプツシュレバ−23が反時計方向に旋回す
ると、リンク24の押動部24aがクロ−レバ−16を
押し回し、フォ−ク14のストライカ係止を解除させ
る。
【0011】なお、リンク24を反時計方向(図10)
に旋回させ、その押動部24aをクロ−レバ−16より
離すことによって空振り動作状態となり、プッシュレバ
−23の旋回にかかわらず、フォ−ク14がクロ−レバ
−16によってロックされ、フォ−ク14のストライカ
係止が維持される。
に旋回させ、その押動部24aをクロ−レバ−16より
離すことによって空振り動作状態となり、プッシュレバ
−23の旋回にかかわらず、フォ−ク14がクロ−レバ
−16によってロックされ、フォ−ク14のストライカ
係止が維持される。
【0012】リンク24は支軸28を支点に旋回するロ
ックプレ−ト29によって、クロ−レバ−16の押動位
置と非押動位置とに選択動作する。ロックプレ−ト29
はその一端部にドアキ−との連結杆30が、また、その
他端部にインナ−ロックノブに連動するインナ−ロック
レバ−31が連繋している。したがって、このロックプ
レ−ト29がドアキ−或いはインナ−ロックノブの操作
にしたがって時計方向(図10)に旋回し、その連動部
29aによってリンク24を反時計方向(図10)に旋
回させる。
ックプレ−ト29によって、クロ−レバ−16の押動位
置と非押動位置とに選択動作する。ロックプレ−ト29
はその一端部にドアキ−との連結杆30が、また、その
他端部にインナ−ロックノブに連動するインナ−ロック
レバ−31が連繋している。したがって、このロックプ
レ−ト29がドアキ−或いはインナ−ロックノブの操作
にしたがって時計方向(図10)に旋回し、その連動部
29aによってリンク24を反時計方向(図10)に旋
回させる。
【0013】図12はドアが閉められ、導入開口部21
より突入したストライカ32がフォ−ク14により係止
された状態を示す。この図から分かる通り、フォ−ク1
4はクロ−レバ−16によってロックされてストライカ
32の係止を維持している。クロ−レバ−16がリンク
24によって時計方向に押し回されると、フォ−ク14
から外れるため、フォ−ク14がばね勢力で図9に示す
位置まで復動し、ストライカ32を係止解除する。
より突入したストライカ32がフォ−ク14により係止
された状態を示す。この図から分かる通り、フォ−ク1
4はクロ−レバ−16によってロックされてストライカ
32の係止を維持している。クロ−レバ−16がリンク
24によって時計方向に押し回されると、フォ−ク14
から外れるため、フォ−ク14がばね勢力で図9に示す
位置まで復動し、ストライカ32を係止解除する。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】上記したドアロック装
置はドアを閉めるときにドアラッチの閉め音を増大する
と言う問題がある。このドアラッチの閉め音はクロ−レ
バ−16がフォ−ク14をロックするときに打撃音を伴
うことに原因する。
置はドアを閉めるときにドアラッチの閉め音を増大する
と言う問題がある。このドアラッチの閉め音はクロ−レ
バ−16がフォ−ク14をロックするときに打撃音を伴
うことに原因する。
【0015】すなわち、ドアが閉められる過程では、ス
トライカ32が導入開口部21より突入し、フォ−ク1
4が反時計方向(図9)に旋回するが、このとき、クロ
−レバ−16のロック部16aが図13に示した如くフ
ォ−ク14の第1凸形部14aを乗り越えて第2凸形部
14bに一挙に突き当る。
トライカ32が導入開口部21より突入し、フォ−ク1
4が反時計方向(図9)に旋回するが、このとき、クロ
−レバ−16のロック部16aが図13に示した如くフ
ォ−ク14の第1凸形部14aを乗り越えて第2凸形部
14bに一挙に突き当る。
【0016】クロ−レバ−16にはクロ−スプリング1
8によって比較的に強い反時計方向(図9)の旋回勢力
が加わっているために、そのロック部16aが上記のよ
うにフォ−ク14の第2凸形部14bに強く突き当り、
また、クロ−レバ−16の位置決め部16bがクロ−ス
トッパ−19に強く突き当り、このときに打撃音が発生
する。
8によって比較的に強い反時計方向(図9)の旋回勢力
が加わっているために、そのロック部16aが上記のよ
うにフォ−ク14の第2凸形部14bに強く突き当り、
また、クロ−レバ−16の位置決め部16bがクロ−ス
トッパ−19に強く突き当り、このときに打撃音が発生
する。
【0017】その後、ドアが確実に閉められることによ
って、ストライカ32がさらに奥に進むために、フォ−
ク14がさらに反時計方向に旋回し、クロ−レバ−16
のロック部16aがフォ−ク14の第2凸形部14bを
乗り越えて図12に示すロック状態となる。
って、ストライカ32がさらに奥に進むために、フォ−
ク14がさらに反時計方向に旋回し、クロ−レバ−16
のロック部16aがフォ−ク14の第2凸形部14bを
乗り越えて図12に示すロック状態となる。
【0018】上記したクロ−レバ−16の打撃音はロッ
ク動作には問題にならないが、ドアの閉め音を増大する
結果となるために可能なるかぎり消音することが好まし
い。
ク動作には問題にならないが、ドアの閉め音を増大する
結果となるために可能なるかぎり消音することが好まし
い。
【0019】本発明は上記した実情にかんがみ、ドアラ
ッチの閉め音を可能なるかぎり低音化させるようにした
車輌用のドアロック装置を開発することを目的とする。
ッチの閉め音を可能なるかぎり低音化させるようにした
車輌用のドアロック装置を開発することを目的とする。
【0020】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ため、本発明では、ストライカを係止するフォ−クと、
このフォ−クの係止をばね勢力でロックし、また、ばね
勢力に抗するように操作力を受けてその係止をアンロッ
クするクロ−レバ−とを備えた車輌用のドアロック装置
において、リング部を形成した弾性材からなる位置決め
部材を上記クロ−レバ−の復帰位置に設け、ばね勢力で
復動するクロ−レバ−の復動力を上記位置決め部材のリ
ング部で緩衝させる構成としたことを特徴とする車輌用
のドアロック装置を提案する。
ため、本発明では、ストライカを係止するフォ−クと、
このフォ−クの係止をばね勢力でロックし、また、ばね
勢力に抗するように操作力を受けてその係止をアンロッ
クするクロ−レバ−とを備えた車輌用のドアロック装置
において、リング部を形成した弾性材からなる位置決め
部材を上記クロ−レバ−の復帰位置に設け、ばね勢力で
復動するクロ−レバ−の復動力を上記位置決め部材のリ
ング部で緩衝させる構成としたことを特徴とする車輌用
のドアロック装置を提案する。
【0021】
【作用】クロ−レバ−がばね勢力で復動するとき、この
クロ−レバ−の一部が位置決め部材のリング部に当り、
このリング部を押しつぶすように進むため、クロ−レバ
−の復動力がリング部の弾性作用を受けて減少する。
クロ−レバ−の一部が位置決め部材のリング部に当り、
このリング部を押しつぶすように進むため、クロ−レバ
−の復動力がリング部の弾性作用を受けて減少する。
【0022】この結果、クロ−レバ−がフォ−クをロッ
クする動作過程で発生するクロ−レバ−の打撃音と、ク
ロ−レバ−が位置決め部材に突き当ることによって発生
する衝撃音が極めて少なくなり、ドアを閉めるときのド
アラッチ音を低音化させることができる。
クする動作過程で発生するクロ−レバ−の打撃音と、ク
ロ−レバ−が位置決め部材に突き当ることによって発生
する衝撃音が極めて少なくなり、ドアを閉めるときのド
アラッチ音を低音化させることができる。
【0023】
【実施例】次に本発明の実施例について図面に沿って説
明する。図1は本発明を実施したドアロック装置の一部
切欠き正面図、図2は同ドアロック装置の背面図、図3
は同ドアロック装置の側面図、図4は図1上のB−B線
に沿って切断した同ドアロック装置の一部切欠簡略拡大
断面図である。なお、これらの図面において従来例と同
一部材については同符号を付してその説明を省略する。
明する。図1は本発明を実施したドアロック装置の一部
切欠き正面図、図2は同ドアロック装置の背面図、図3
は同ドアロック装置の側面図、図4は図1上のB−B線
に沿って切断した同ドアロック装置の一部切欠簡略拡大
断面図である。なお、これらの図面において従来例と同
一部材については同符号を付してその説明を省略する。
【0024】図1に示したように、本実施例では先端側
にリング部40aを形成したクロ−ストッパ−40をク
ロ−レバ−16の位置決め部材として備えている。この
クロ−ストッパ−40は、クロ−レバ−16の復帰位置
を決めるもので、図5に示すように構成してある。
にリング部40aを形成したクロ−ストッパ−40をク
ロ−レバ−16の位置決め部材として備えている。この
クロ−ストッパ−40は、クロ−レバ−16の復帰位置
を決めるもので、図5に示すように構成してある。
【0025】すなわち、クロ−ストッパ−40はゴムな
どの弾性材で一体に形成してあり、その基部材の三角形
部40bにはフェンスブロック11に固設するための取
付孔40cを設けると共に、その先端側には筒状のリン
グ部40aが設けてある。
どの弾性材で一体に形成してあり、その基部材の三角形
部40bにはフェンスブロック11に固設するための取
付孔40cを設けると共に、その先端側には筒状のリン
グ部40aが設けてある。
【0026】このクロ−ストッパ−40は取付孔40c
内に直立突状部20を嵌挿させるようにしてフェンスブ
ロック11に取付ける。そして、セ−フティプレ−ト1
2をねじ止めすることによって取外れを防ぐようにして
ある。なお、直立突状部20は図示するようにフェンス
ブロック11の内面に一体に形成してある。
内に直立突状部20を嵌挿させるようにしてフェンスブ
ロック11に取付ける。そして、セ−フティプレ−ト1
2をねじ止めすることによって取外れを防ぐようにして
ある。なお、直立突状部20は図示するようにフェンス
ブロック11の内面に一体に形成してある。
【0027】このようなクロ−ストッパ−40を備えた
ドアロック装置は、クロ−レバ−16が復帰位置近くに
復動したときその位置決め部16bがクロ−ストッパ−
40のリング部40aに当るため、クロ−レバ−16の
復動力が緩衝される。
ドアロック装置は、クロ−レバ−16が復帰位置近くに
復動したときその位置決め部16bがクロ−ストッパ−
40のリング部40aに当るため、クロ−レバ−16の
復動力が緩衝される。
【0028】このことから、クロ−レバ−16がフォ−
ク14をロックする動作過程で、そのロック部16aが
フォ−ク14の第1凸形部14aを乗り越えるときには
図6に示す動作状態となる。
ク14をロックする動作過程で、そのロック部16aが
フォ−ク14の第1凸形部14aを乗り越えるときには
図6に示す動作状態となる。
【0029】つまり、クロ−レバ−16がクロ−スプリ
ング18によって反時計方向に旋回し、そのロック部1
6aがフォ−ク14の第2凸形部14bに突き当るとき
には、その位置決め部16bがクロ−ストッパ−40の
リング部40aを押しつぶすように進む。
ング18によって反時計方向に旋回し、そのロック部1
6aがフォ−ク14の第2凸形部14bに突き当るとき
には、その位置決め部16bがクロ−ストッパ−40の
リング部40aを押しつぶすように進む。
【0030】このため、リング部40aの弾性作用によ
り、クロ−レバ−16の旋回勢力が減少し、フォ−ク1
4の第2凸形部14bに対するロック部16aの打撃力
が弱くなり、この時に発生する打撃音が極めて少なくな
る。また、クロ−ストッパ−40に突き当るクロ−レバ
−16の位置決め部16bの衝撃力も弱められるため、
この衝撃音も減少する。
り、クロ−レバ−16の旋回勢力が減少し、フォ−ク1
4の第2凸形部14bに対するロック部16aの打撃力
が弱くなり、この時に発生する打撃音が極めて少なくな
る。また、クロ−ストッパ−40に突き当るクロ−レバ
−16の位置決め部16bの衝撃力も弱められるため、
この衝撃音も減少する。
【0031】ドアが確実に閉められることによってスト
ライカ32が図6の位置からさらに奥に進み、これよ
り、フォ−ク14がさらに反時計方向(図6)に旋回し
図7に示すドアロック状態となる。図7に示すように、
ストライカ32を係止したフォ−ク14をクロ−レバ−
16がロックする動作状態では、その位置決め部16b
がクロ−ストッパ−40のリング部40aを多少押しつ
ぶした状態となっている。
ライカ32が図6の位置からさらに奥に進み、これよ
り、フォ−ク14がさらに反時計方向(図6)に旋回し
図7に示すドアロック状態となる。図7に示すように、
ストライカ32を係止したフォ−ク14をクロ−レバ−
16がロックする動作状態では、その位置決め部16b
がクロ−ストッパ−40のリング部40aを多少押しつ
ぶした状態となっている。
【0032】この状態でアウタハンドル或いはインナ−
ハンドルを操作すると、従来例同様にクロ−レバ−16
が時計方向(図7)に旋回してフォ−ク14のロックを
解除する。これより、フォ−ク14がフォ−クスプリン
グ17の旋回勢力を受けて時計方向(図7)に旋回し、
ストライカ32の係止を解除し、ドアの開放を可能とす
る。
ハンドルを操作すると、従来例同様にクロ−レバ−16
が時計方向(図7)に旋回してフォ−ク14のロックを
解除する。これより、フォ−ク14がフォ−クスプリン
グ17の旋回勢力を受けて時計方向(図7)に旋回し、
ストライカ32の係止を解除し、ドアの開放を可能とす
る。
【0033】このようにストライカ32の係止を解除し
たときには、フォ−ク14とクロ−16とが図1に示す
状態に戻り、クロ−レバ−16の位置決め部16bがク
ロ−ストッパ−40のリング部40aを押しつぶした状
態となり、この状態でクロ−レバ−16が復帰位置とな
る。
たときには、フォ−ク14とクロ−16とが図1に示す
状態に戻り、クロ−レバ−16の位置決め部16bがク
ロ−ストッパ−40のリング部40aを押しつぶした状
態となり、この状態でクロ−レバ−16が復帰位置とな
る。
【0034】一方、本実施例では、セットプレ−ト22
の背面側に防盗枠41が設けてある。この防盗枠41は
図2〜図4に示した如く、セットプレ−ト22に平行す
る平板部41aと、セットプレ−ト22に対して直立方
向とした起立板部41b、41cの一体板枠であり、こ
れはセットプレ−ト22に固着してある。
の背面側に防盗枠41が設けてある。この防盗枠41は
図2〜図4に示した如く、セットプレ−ト22に平行す
る平板部41aと、セットプレ−ト22に対して直立方
向とした起立板部41b、41cの一体板枠であり、こ
れはセットプレ−ト22に固着してある。
【0035】この防盗枠41は金尺などの用具を車外か
ら差し入れてロックプレ−ト29を旋回させ、不正に解
錠することを防止するものである。つまり、車外から差
し入れられる用具が防盗枠41に阻止され、ロックプレ
−ト29に達しないために、この用具によるロックプレ
−ト29の旋回動作が防止される。なお、平板部41
a、起立板部41b、41cの外面を凹凸形成し、用具
の差し入れを効果的に防止するようにしてある。
ら差し入れてロックプレ−ト29を旋回させ、不正に解
錠することを防止するものである。つまり、車外から差
し入れられる用具が防盗枠41に阻止され、ロックプレ
−ト29に達しないために、この用具によるロックプレ
−ト29の旋回動作が防止される。なお、平板部41
a、起立板部41b、41cの外面を凹凸形成し、用具
の差し入れを効果的に防止するようにしてある。
【0036】また、上記した防盗枠41は、ドアキ−と
の連結杆30が垂れ下がることを防止する。つまり、ド
アロック装置をドアに組付ける場合、連結杆30が垂れ
下がることがある。このような場合には、この連結杆3
0を狭いスペ−ス内で持ち上げてドアキ−と連結するこ
とになり、組付け作業に手間どることになる。この問題
を解決するため、連結杆30を防盗枠41の起立板部4
1b、41c間に入れるようにしてその垂れ下がりを防
止している。
の連結杆30が垂れ下がることを防止する。つまり、ド
アロック装置をドアに組付ける場合、連結杆30が垂れ
下がることがある。このような場合には、この連結杆3
0を狭いスペ−ス内で持ち上げてドアキ−と連結するこ
とになり、組付け作業に手間どることになる。この問題
を解決するため、連結杆30を防盗枠41の起立板部4
1b、41c間に入れるようにしてその垂れ下がりを防
止している。
【0037】さらに、本実施例では、ロックプレ−ト2
9が金属板を覆うようにした合成樹脂材で構成してあ
り、インナ−ロックノブに連動するインナ−ロックレバ
−31との連動機構が図8に示すように構成してある。
9が金属板を覆うようにした合成樹脂材で構成してあ
り、インナ−ロックノブに連動するインナ−ロックレバ
−31との連動機構が図8に示すように構成してある。
【0038】つまり、イナン−ロックレバ−31に連動
されるリモ−トレバ−42を合成樹脂材で形成すると共
に、これに球状部42aを設け、この球状部42aをロ
ックプレ−ト29の一端部に設けた凹形部29bに嵌合
させた連繋機構となっている。これによって、リモ−ト
レバ−42とロックプレ−ト29との連動部に機械的ガ
タがなくなるため、インナ−ロックノブの操作ストロ−
クロスが改善される。
されるリモ−トレバ−42を合成樹脂材で形成すると共
に、これに球状部42aを設け、この球状部42aをロ
ックプレ−ト29の一端部に設けた凹形部29bに嵌合
させた連繋機構となっている。これによって、リモ−ト
レバ−42とロックプレ−ト29との連動部に機械的ガ
タがなくなるため、インナ−ロックノブの操作ストロ−
クロスが改善される。
【0039】また、本実施例では、図4に示した如く、
クロ−シャフト15に同軸嵌合させたセットピン43に
鍔部43aを一体形成し、この鍔部43aによってクロ
−スプリング18の抜け出しを防止する構成となってい
る。
クロ−シャフト15に同軸嵌合させたセットピン43に
鍔部43aを一体形成し、この鍔部43aによってクロ
−スプリング18の抜け出しを防止する構成となってい
る。
【0040】
【発明の効果】上記した通り、本発明に係るドアロック
装置は、リング部を有する位置決め部材を弾性材で形成
し、これをクロ−レバ−の復帰位置に備え、ばね勢力に
よるクロ−レバ−の復動力を位置決め部材のリング部に
より緩衝させる構成としたので、クロ−レバ−がフォ−
クをロックするときの打撃音やクロ−レバ−が位置決め
部材に突き当ることによって発生する衝撃音が少なくな
る。この結果、ドアを閉めるときのドアラッチ音の低音
化に極めて有利なドアロック装置となる。
装置は、リング部を有する位置決め部材を弾性材で形成
し、これをクロ−レバ−の復帰位置に備え、ばね勢力に
よるクロ−レバ−の復動力を位置決め部材のリング部に
より緩衝させる構成としたので、クロ−レバ−がフォ−
クをロックするときの打撃音やクロ−レバ−が位置決め
部材に突き当ることによって発生する衝撃音が少なくな
る。この結果、ドアを閉めるときのドアラッチ音の低音
化に極めて有利なドアロック装置となる。
【0041】また、一部品として構成したリング部を有
する位置決め部材によって、クロ−レバ−の位置決めと
ドアラッチ音の低音化を図ることができるので、部品点
数を増加させずに構成簡単にして実施することができる
実用的なドアロック装置となる。
する位置決め部材によって、クロ−レバ−の位置決めと
ドアラッチ音の低音化を図ることができるので、部品点
数を増加させずに構成簡単にして実施することができる
実用的なドアロック装置となる。
【図1】本発明の一実施例を示しすドアロック装置の一
部切欠き正面図である。
部切欠き正面図である。
【図2】上記ドアロック装置の背面図である。
【図3】上記ドアロック装置の側面図である。
【図4】図1上のB−B線に沿って切断した一部簡略拡
大断面図である。
大断面図である。
【図5】上記ドアロック装置に備えたクロ−ストッパ−
とその取付け構造を示した部分的な拡大斜視図である。
とその取付け構造を示した部分的な拡大斜視図である。
【図6】上記ドアロック装置に備えたクロ−レバ−の動
作を説明するための簡略図である。
作を説明するための簡略図である。
【図7】ストライカのロック状態を示す上記ドアロック
装置の正面図である。
装置の正面図である。
【図8】上記ドアロック装置に備えたインナ−ロックノ
ブとロックプレ−トとの連繋機構を示す機構図である。
ブとロックプレ−トとの連繋機構を示す機構図である。
【図9】従来例として示したドアロック装置の一部切欠
き正面図である。
き正面図である。
【図10】従来例のドアロック装置を示す背面図であ
る。
る。
【図11】図9上のA−A線に沿って切断した一部簡略
拡大断面図である。
拡大断面図である。
【図12】ストライカのロック状態を示す従来例のドア
ロック装置の正面図である。
ロック装置の正面図である。
【図13】従来例のドアロック装置が備えるクロ−レバ
−の動作を説明するための簡略図である。
−の動作を説明するための簡略図である。
11 フェンスブロック 12 セ−フティプレ−ト 14 フォ−ク 16 クロ−レバ− 20 直立突状部 21 ストライカの導入開口部 23 プッシュレバ− 24 リンク 27 インナ−レバ− 29 ロックプレ−ト 31 インナ−ロックレバ− 32 ストライカ 40 クロ−ストッパ− 40a リング部
Claims (1)
- 【請求項1】 ストライカを係止するフォ−クと、この
フォ−クの係止をばね勢力でロックし、また、ばね勢力
に抗するように操作力を受けてその係止をアンロックす
るクロ−レバ−とを備えた車輌用のドアロック装置にお
いて、リング部を形成した弾性材からなる位置決め部材
を上記クロ−レバ−の復帰位置に設け、ばね勢力で復動
するクロ−レバ−の復動力を上記位置決め部材のリング
部で緩衝させる構成としたことを特徴とする車輌用のド
アロック装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28064793A JPH07113367A (ja) | 1993-10-15 | 1993-10-15 | 車輌用のドアロック装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28064793A JPH07113367A (ja) | 1993-10-15 | 1993-10-15 | 車輌用のドアロック装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07113367A true JPH07113367A (ja) | 1995-05-02 |
Family
ID=17627975
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28064793A Pending JPH07113367A (ja) | 1993-10-15 | 1993-10-15 | 車輌用のドアロック装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07113367A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100332349B1 (ko) * | 1999-08-20 | 2002-04-12 | 김상태 | 자동차용 도어래치의 스트라이커 고정장치 |
| JP2006144512A (ja) * | 2004-11-25 | 2006-06-08 | Mitsubishi Motors Corp | ドアラッチ装置 |
| JP2006144513A (ja) * | 2004-11-25 | 2006-06-08 | Mitsubishi Motors Corp | ドアラッチ装置 |
| JP2007270574A (ja) * | 2006-03-31 | 2007-10-18 | Aisin Kiko Co Ltd | 車両用ドアロック装置 |
| US9476450B2 (en) | 2013-04-10 | 2016-10-25 | Ford Global Technologies, Llc | Engine bearing block assembly |
| CN110485835A (zh) * | 2018-05-15 | 2019-11-22 | 开开特股份公司 | 机动车锁 |
-
1993
- 1993-10-15 JP JP28064793A patent/JPH07113367A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100332349B1 (ko) * | 1999-08-20 | 2002-04-12 | 김상태 | 자동차용 도어래치의 스트라이커 고정장치 |
| JP2006144512A (ja) * | 2004-11-25 | 2006-06-08 | Mitsubishi Motors Corp | ドアラッチ装置 |
| JP2006144513A (ja) * | 2004-11-25 | 2006-06-08 | Mitsubishi Motors Corp | ドアラッチ装置 |
| JP2007270574A (ja) * | 2006-03-31 | 2007-10-18 | Aisin Kiko Co Ltd | 車両用ドアロック装置 |
| US9476450B2 (en) | 2013-04-10 | 2016-10-25 | Ford Global Technologies, Llc | Engine bearing block assembly |
| CN110485835A (zh) * | 2018-05-15 | 2019-11-22 | 开开特股份公司 | 机动车锁 |
| CN110485835B (zh) * | 2018-05-15 | 2022-06-21 | 开开特股份公司 | 机动车锁 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19990824 |