JPH07113384B2 - 一方向クラツチ - Google Patents
一方向クラツチInfo
- Publication number
- JPH07113384B2 JPH07113384B2 JP61243319A JP24331986A JPH07113384B2 JP H07113384 B2 JPH07113384 B2 JP H07113384B2 JP 61243319 A JP61243319 A JP 61243319A JP 24331986 A JP24331986 A JP 24331986A JP H07113384 B2 JPH07113384 B2 JP H07113384B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sprag
- cage
- sprags
- ball bearing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 230000006835 compression Effects 0.000 claims description 24
- 238000007906 compression Methods 0.000 claims description 24
- 230000008093 supporting effect Effects 0.000 claims description 6
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- One-Way And Automatic Clutches, And Combinations Of Different Clutches (AREA)
- Massaging Devices (AREA)
- Pulleys (AREA)
- Ticket-Dispensing Machines (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 本発明は、スプラグ式の一方向クラッチであって、保持
器を備えたみぞ形玉軸受から成っており、保持器がみぞ
形玉軸受の玉の範囲で該みぞ形玉軸受の軸線に対して直
角に二分割されており、保持器の二分割によって形成さ
れた両方の半割部が、レースリング縁部の範囲でかつ、
−周方向で見て−玉間に、みぞ形玉軸受の軸線に対して
平行な軸線を中心として傾斜可能なそれぞれ少なくとも
2つのスプラグを受容するために半径方向に開いてそこ
でレースリング縁部によって制限されたポケットを有し
ており、ポケットの、みぞ形玉軸受の軸線に対して平行
に測定された幅がスプラグの幅に相応しており、かつ各
ポケットの、保持器の周方向の長さが該ポケット内に受
容されたスプラグの数に相応しており、スプラグが保持
器のポケットの1つの周方向に向いたポケット壁の切欠
き内にはめ込まれた圧縮ばねによって締付け方向に負荷
されてレースリング縁部に接触されかつ軸線平行な突起
部を介して互いに支持されており、該突起部がスプラグ
の一方の側に、半径方向で圧縮ばねと保持器のポケット
の別の周方向に向いたポケット壁の突起部との間に配置
されている形式のものに関する。
器を備えたみぞ形玉軸受から成っており、保持器がみぞ
形玉軸受の玉の範囲で該みぞ形玉軸受の軸線に対して直
角に二分割されており、保持器の二分割によって形成さ
れた両方の半割部が、レースリング縁部の範囲でかつ、
−周方向で見て−玉間に、みぞ形玉軸受の軸線に対して
平行な軸線を中心として傾斜可能なそれぞれ少なくとも
2つのスプラグを受容するために半径方向に開いてそこ
でレースリング縁部によって制限されたポケットを有し
ており、ポケットの、みぞ形玉軸受の軸線に対して平行
に測定された幅がスプラグの幅に相応しており、かつ各
ポケットの、保持器の周方向の長さが該ポケット内に受
容されたスプラグの数に相応しており、スプラグが保持
器のポケットの1つの周方向に向いたポケット壁の切欠
き内にはめ込まれた圧縮ばねによって締付け方向に負荷
されてレースリング縁部に接触されかつ軸線平行な突起
部を介して互いに支持されており、該突起部がスプラグ
の一方の側に、半径方向で圧縮ばねと保持器のポケット
の別の周方向に向いたポケット壁の突起部との間に配置
されている形式のものに関する。
市販のみぞ形玉軸受から成る前記形式の公知の一方向ク
ラッチは極めてわずかな所要スペースしか必要とせず、
しかも高いトルクの伝達を可能にし、それというのは保
持器のスプラグ・受容ポケット内にそれぞれ複数のスプ
ラグが配置されるからである。
ラッチは極めてわずかな所要スペースしか必要とせず、
しかも高いトルクの伝達を可能にし、それというのは保
持器のスプラグ・受容ポケット内にそれぞれ複数のスプ
ラグが配置されるからである。
然し乍ら、公知の一方向クラッチにおいては、スプラグ
の軸線平行な突起部がみぞ形玉軸受の半径方向で保持器
のポケットの、圧縮ばねの配置された側とは異なる側の
ポケット壁に設けられた突起部に直接隣接して、即ち接
近して配置されており、従って、圧縮ばねと接触するス
プラグが、保持器の突起部と接触するスプラグよりも強
い力で締付け位置の方向に負荷されることになる。その
結果、保持器のポケット内に位置する各スプラグが一方
向クラッチの締付け状態(連結状態)で支持作用を異な
って生ぜしめることになり、これにより、みぞ形玉軸受
のレースリングを不均一に負荷してしまうだけではな
く、各スプラグが異なって摩滅し、スプラグの数に相応
した伝達トルクの大きさが小さくなってしまう。
の軸線平行な突起部がみぞ形玉軸受の半径方向で保持器
のポケットの、圧縮ばねの配置された側とは異なる側の
ポケット壁に設けられた突起部に直接隣接して、即ち接
近して配置されており、従って、圧縮ばねと接触するス
プラグが、保持器の突起部と接触するスプラグよりも強
い力で締付け位置の方向に負荷されることになる。その
結果、保持器のポケット内に位置する各スプラグが一方
向クラッチの締付け状態(連結状態)で支持作用を異な
って生ぜしめることになり、これにより、みぞ形玉軸受
のレースリングを不均一に負荷してしまうだけではな
く、各スプラグが異なって摩滅し、スプラグの数に相応
した伝達トルクの大きさが小さくなってしまう。
さらに、公知の一方向クラッチにおいては、スプラグの
軸線平行な突起部とは逆の側面がみぞ形玉軸受の半径方
向に延びており、従って、保持器のポケット内に2つよ
りも多くのスプラグを配置した場合には、中間に位置す
るスプラグに対して締付け方向の負荷が全く生ぜしめら
れないか、わずかにしか生ぜしめられず、その結果、中
間に位置するスプラグがトルク伝達にわずかにしか関与
しなくなる。
軸線平行な突起部とは逆の側面がみぞ形玉軸受の半径方
向に延びており、従って、保持器のポケット内に2つよ
りも多くのスプラグを配置した場合には、中間に位置す
るスプラグに対して締付け方向の負荷が全く生ぜしめら
れないか、わずかにしか生ぜしめられず、その結果、中
間に位置するスプラグがトルク伝達にわずかにしか関与
しなくなる。
従って、本発明の課題は、冒頭に述べた形式の一方向ク
ラッチを改善して、圧縮ばねに接触するスプラグと 保持器の突起部に接触するスプラグとが締付け方向に互
いに同じ大きさのばね作用を受け、かつ中間に位置する
スプラグも該スプラグを締付け方向へ押すモーメントに
よって負荷されるようにすることである。
ラッチを改善して、圧縮ばねに接触するスプラグと 保持器の突起部に接触するスプラグとが締付け方向に互
いに同じ大きさのばね作用を受け、かつ中間に位置する
スプラグも該スプラグを締付け方向へ押すモーメントに
よって負荷されるようにすることである。
前記課題を解決するために本発明の構成では、スプラグ
の軸線平行な突起部が圧縮ばねと保持器のポケット壁の
突起部との間の中央に配置されており、各スプラグの、
突起部とは逆の側面がスプラグの少なくとも半径方向
の、隣接のスプラグの突起部と接触する中央の範囲でみ
ぞ形玉軸受の半径方向に対して、1つのスプラグの両側
に隣接するスプラグから該1つのスプラグに生ぜしめら
れる支持力によって該1つのスプラグを締付け位置へ負
荷可能なトルクを形成する角度を成して傾斜するように
構成されている。
の軸線平行な突起部が圧縮ばねと保持器のポケット壁の
突起部との間の中央に配置されており、各スプラグの、
突起部とは逆の側面がスプラグの少なくとも半径方向
の、隣接のスプラグの突起部と接触する中央の範囲でみ
ぞ形玉軸受の半径方向に対して、1つのスプラグの両側
に隣接するスプラグから該1つのスプラグに生ぜしめら
れる支持力によって該1つのスプラグを締付け位置へ負
荷可能なトルクを形成する角度を成して傾斜するように
構成されている。
本発明の前記構成に基づき、圧縮ばねに接触するスプラ
グ並びに保持器の突起部に接触するスプラグを締付け方
向に互いに同じ力で負荷することが保証され、従って該
両方のスプラグが締付け位置への切り替えに際して互い
に同じ大きさの支持作用を生ぜしめ、自由回転中にも一
様に消耗され、従ってレースリングの不均一な負荷(支
持)が避けられる。
グ並びに保持器の突起部に接触するスプラグを締付け方
向に互いに同じ力で負荷することが保証され、従って該
両方のスプラグが締付け位置への切り替えに際して互い
に同じ大きさの支持作用を生ぜしめ、自由回転中にも一
様に消耗され、従ってレースリングの不均一な負荷(支
持)が避けられる。
前述の作用効果は、各ポケットに例えば3つのスプラグ
を配置した場合に中間に位置するスプラグにとっても当
てはまり、それというのはスプラグの突起部を備えた側
とは逆の側の側面が締付け方向に有効なトルクの生じる
ように傾斜しているからであり、このようなトルクの大
きさは傾斜する側面の傾斜角によって規定される。
を配置した場合に中間に位置するスプラグにとっても当
てはまり、それというのはスプラグの突起部を備えた側
とは逆の側の側面が締付け方向に有効なトルクの生じる
ように傾斜しているからであり、このようなトルクの大
きさは傾斜する側面の傾斜角によって規定される。
通常、スプラグは保持器に機械的に充填される。このた
めに本発明の有利な実施態様では、スプラグが軸線平行
な突起部の配置された側面に該突起部の半径方向外側に
マーク突出部を有しており、このようなマーク突出部が
スプラグの機能を妨げることなしに確実な位置決めを可
能にする。
めに本発明の有利な実施態様では、スプラグが軸線平行
な突起部の配置された側面に該突起部の半径方向外側に
マーク突出部を有しており、このようなマーク突出部が
スプラグの機能を妨げることなしに確実な位置決めを可
能にする。
さらに、本発明の有利な実施態様では、圧縮ばねが半径
方向外側に配置され、かつ保持器の突起部が半径方向内
側に配置されている。それというのは圧縮ばねが最も容
易に組み込まれるからである。
方向外側に配置され、かつ保持器の突起部が半径方向内
側に配置されている。それというのは圧縮ばねが最も容
易に組み込まれるからである。
次に図面を用いて本発明の実施例を具体的に説明する。
第1図に示す一方向クラッチは、外側のレースリング1
及び内側のレースリング2、玉3及び玉の保持器4を備
えたみぞ形玉軸受から成っている。保持器4はレースリ
ング1,2間に配置されて、玉3を保持していて、玉3の
範囲でみぞ形玉軸受の軸線に対して直角に、第2図に示
す実施例では玉3の中心点を通る平面に沿って二分割さ
れている。
及び内側のレースリング2、玉3及び玉の保持器4を備
えたみぞ形玉軸受から成っている。保持器4はレースリ
ング1,2間に配置されて、玉3を保持していて、玉3の
範囲でみぞ形玉軸受の軸線に対して直角に、第2図に示
す実施例では玉3の中心点を通る平面に沿って二分割さ
れている。
保持器4は、一方向クラッチのスプラグ6をも保持する
ために、一方向クラッチの周方向で見て隣接する玉3間
に、レースリング1,2のレースリング縁部25,26の近くに
ポケット5を有しており、ポケット内には3つのスプラ
グ6が周方向に並べて配置され、一方の側で圧縮ばね11
によって締付け方向に負荷され、かつ他方の側で保持器
4のポケットのポケット壁の突起部12に支持されてい
る。スプラグ6は外側の締付け面7、内側の締付け面8
及び2つの側面9,10を有している。図示の実施例ではス
プラグの、圧縮ばねとは逆の側の側面10が半径方向で見
て圧縮ばね11と保持器4の突起部12との間の中央に突起
部13を有しているのに対して、側面9は中間に位置する
スプラグ6が両方の側面に生じる力に基づき該スプラグ
の締付け方向のモーメントによって、第1図で時計回り
方向に負荷されるように、一方向クラッチの半径方向に
対して傾斜して構成されている。
ために、一方向クラッチの周方向で見て隣接する玉3間
に、レースリング1,2のレースリング縁部25,26の近くに
ポケット5を有しており、ポケット内には3つのスプラ
グ6が周方向に並べて配置され、一方の側で圧縮ばね11
によって締付け方向に負荷され、かつ他方の側で保持器
4のポケットのポケット壁の突起部12に支持されてい
る。スプラグ6は外側の締付け面7、内側の締付け面8
及び2つの側面9,10を有している。図示の実施例ではス
プラグの、圧縮ばねとは逆の側の側面10が半径方向で見
て圧縮ばね11と保持器4の突起部12との間の中央に突起
部13を有しているのに対して、側面9は中間に位置する
スプラグ6が両方の側面に生じる力に基づき該スプラグ
の締付け方向のモーメントによって、第1図で時計回り
方向に負荷されるように、一方向クラッチの半径方向に
対して傾斜して構成されている。
圧縮ばね11は保持器4のポケット5の、突起部12とは逆
の側のポケット壁の切欠き14内に配置されていて、隣接
の(第1図では左側から1つ目の)スプラグ6を半径方
向外側で締付け方向に負荷しているのに対して、保持器
4の突起部12は半径方向内側で隣接の(第1図では3つ
目の)スプラグ6に当接して、圧縮ばね11によって生ぜ
しめられた力を支持している。
の側のポケット壁の切欠き14内に配置されていて、隣接
の(第1図では左側から1つ目の)スプラグ6を半径方
向外側で締付け方向に負荷しているのに対して、保持器
4の突起部12は半径方向内側で隣接の(第1図では3つ
目の)スプラグ6に当接して、圧縮ばね11によって生ぜ
しめられた力を支持している。
一方向クラッチの作用は次の通りである: 一方向クラッチの自由回転(レースリング間の力伝達の
行われない回転)時には、内側のレースリング2が第1
図で時計回り方向に回転して、外側のレースリング1が
制止し、若しくは内側のレースリング2よりもゆっくり
と時計回り方向に回転するか、又は時計回り方向と逆方
向に回転する。この場合、レースリング1,2のレースリ
ング縁部25,26とスプラグ6の締付け面7,8との間に生じ
る摩擦力が、スプラグを時計回り方向と逆向きに、即ち
連結解除の方向へ圧縮ばね11の作用に抗して旋回させ
る。これによって、スプラグ6の締付け面7,8がレース
リング1,2のレースリング縁部25,26に沿って滑動する。
行われない回転)時には、内側のレースリング2が第1
図で時計回り方向に回転して、外側のレースリング1が
制止し、若しくは内側のレースリング2よりもゆっくり
と時計回り方向に回転するか、又は時計回り方向と逆方
向に回転する。この場合、レースリング1,2のレースリ
ング縁部25,26とスプラグ6の締付け面7,8との間に生じ
る摩擦力が、スプラグを時計回り方向と逆向きに、即ち
連結解除の方向へ圧縮ばね11の作用に抗して旋回させ
る。これによって、スプラグ6の締付け面7,8がレース
リング1,2のレースリング縁部25,26に沿って滑動する。
外側のレースリング1の時計回り方向の回転速度が内側
のレースリング2の時計回り方向の回転速度よりも大き
くなると、スプラグ6の締付け面7,8に作用する摩擦力
によってスプラグ6が圧縮ばね11の力の助勢下で時計回
り方向に旋回させられて、レースリング1,2間に締付け
られて、レースリング1,2を互いに連結する。
のレースリング2の時計回り方向の回転速度よりも大き
くなると、スプラグ6の締付け面7,8に作用する摩擦力
によってスプラグ6が圧縮ばね11の力の助勢下で時計回
り方向に旋回させられて、レースリング1,2間に締付け
られて、レースリング1,2を互いに連結する。
圧縮ばね11はスプラグ6の締付け面7,8を自由回転時に
常にレースリング1,2のレースリング縁部25,26に接触さ
せるように作用しており、これによってスプラグ6が遅
滞なく連結位置に移行される。
常にレースリング1,2のレースリング縁部25,26に接触さ
せるように作用しており、これによってスプラグ6が遅
滞なく連結位置に移行される。
圧縮ばね11によって第1図で左側のスプラグ6に生ぜし
められた力は、スプラグの側面10に設けられた軸線平行
な突起部13を介して隣接の(第1図で2つ目の)スプラ
グに伝達され、このようにして最後(第1図で右側)の
スプラグを介して半径方向内側で保持器4のポケット5
のポケット壁の突起部12によって支持される。
められた力は、スプラグの側面10に設けられた軸線平行
な突起部13を介して隣接の(第1図で2つ目の)スプラ
グに伝達され、このようにして最後(第1図で右側)の
スプラグを介して半径方向内側で保持器4のポケット5
のポケット壁の突起部12によって支持される。
第3図はレースリング(図示せず)のレース面15,16間
に配置された一組のスプラグ17を示しており、スプラグ
17は同じく一方で、矢印18で概略的に示す圧縮ばねによ
って負荷されかつ、他方で保持器の矢印19で概略的に示
す突起部によって支持されている。スプラグ17はスプラ
グ6と異なって、中央の突起部20の半径方向外側にマー
ク突起部21を有しており、このマーク突出部によって選
別兼調節装置がスプラグを保持器充填自動機械に対して
所定の形式で配置並びに位置決めする。
に配置された一組のスプラグ17を示しており、スプラグ
17は同じく一方で、矢印18で概略的に示す圧縮ばねによ
って負荷されかつ、他方で保持器の矢印19で概略的に示
す突起部によって支持されている。スプラグ17はスプラ
グ6と異なって、中央の突起部20の半径方向外側にマー
ク突起部21を有しており、このマーク突出部によって選
別兼調節装置がスプラグを保持器充填自動機械に対して
所定の形式で配置並びに位置決めする。
さらに第3図には、中間に位置するスプラグに対を成し
て生じる支持力22,23を示してあり、支持力はスプラグ
の傾斜した側面に対して垂直に作用して、スプラグを締
付け方向に、即ち一方向クラッチの連結方向に負荷して
いる。
て生じる支持力22,23を示してあり、支持力はスプラグ
の傾斜した側面に対して垂直に作用して、スプラグを締
付け方向に、即ち一方向クラッチの連結方向に負荷して
いる。
図面は本発明の実施例を示すものであって、第1図は第
1実施例の第2図のI−I線に沿った断面図、第2図は
第1実施例の保持器の、第1図の矢印方向で見た側面
図、及び第3図は第2実施例の端面図である。 1及び2……レースリング、3……玉、4……保持器、
5……ポケット、6……スプラグ、7及び8……締付け
面、9及び10……側面、11……圧縮ばね、12及び13……
突起部、14……切欠き、15及び16……レース面、17……
スプラグ、18及び19……矢印、20……突起部、21……マ
ーク突出部、22及び23……支持力
1実施例の第2図のI−I線に沿った断面図、第2図は
第1実施例の保持器の、第1図の矢印方向で見た側面
図、及び第3図は第2実施例の端面図である。 1及び2……レースリング、3……玉、4……保持器、
5……ポケット、6……スプラグ、7及び8……締付け
面、9及び10……側面、11……圧縮ばね、12及び13……
突起部、14……切欠き、15及び16……レース面、17……
スプラグ、18及び19……矢印、20……突起部、21……マ
ーク突出部、22及び23……支持力
Claims (3)
- 【請求項1】スプラグ式の一方向クラッチであって、保
持器(4)を備えたみぞ形玉軸受から成っており、保持
器(4)がみぞ形玉軸受の玉(3)の範囲で該みぞ形玉
軸受の軸線に対して直角に二分割されており、 保持器の二分割によって形成された両方の半割部が、レ
ースリング縁部(25,26;15,16)の範囲でかつ、−周方
向で見て−玉(3)間に、みぞ形玉軸受の軸線に対して
平行な軸線を中心として傾斜可能なぞれぞれ少なくとも
2つのスプラグ(6,17)を受容するために半径方向に開
いてそこでレースリング縁部(25,26;15,16)によって
制限されたポケット(5)を有しており、 ポケット(5)の、みぞ形玉軸受の軸線に対して平行に
測定された幅がスプラグ(6,17)の幅に相応しており、
かつ各ポケット(5)の、保持器の周方向の長さが該ポ
ケット内に受容されたスプラグ(6,17)の数に相応して
おり、 スプラグ(6,17)が保持器のポケットの1つの周方向に
向いたポケット壁の切欠き(14)内にはめ込まれた圧縮
ばね(11,18)によって締付け方向に負荷されてレース
リング縁部(25,26;15,16)に接触されかつ軸線平行な
突起部(13,20)を介して互いに支持されており、該突
起部がスプラグ(6,17)の一方の側に、半径方向で圧縮
ばね(11,18)と保持器のポケットの別の周方向に向い
たポケット壁の突起部(12,19)との間に配置されてい
る形式のものにおいて、 スプラグ(6,17)の軸線平行な突起部(13,20)が圧縮
ばね(11,18)と保持器のポケット壁の突起部(12,19)
との間の中央に配置されており、 各スプラグ(6,17)の、突起部(13,20)とは逆の側面
(9,24)がスプラグ(6,17)の少なくとも半径方向の、
隣接のスプラグ(6,17)の突起部(13,20)と接触する
中央の範囲でみぞ形玉軸受の半径方向に対して、1つの
スプラグ(6,17)の両側に隣接するスプラグ(6,17)か
ら該1つのスプラグ(6,17)に生ぜしめられる支持力
(22,23)によって該1つのスプラグを締付け位置へ負
荷可能なトルクを形成する角度を成して傾斜するように
構成されていることを特徴とする一方向クラッチ。 - 【請求項2】スプラグ(17)が軸線平行な突起部(20)
の備えられた側の側面に該突起部の半径方向外側にマー
ク突起部(21)を有している特許請求の範囲第1項記載
の一方向クラッチ。 - 【請求項3】圧縮ばねが半径方向外側に配置されかつ保
持器の突起部が半径方向内側に配置されいる特許請求の
範囲第1項記載の一方向クラッチ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61243319A JPH07113384B2 (ja) | 1986-10-15 | 1986-10-15 | 一方向クラツチ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61243319A JPH07113384B2 (ja) | 1986-10-15 | 1986-10-15 | 一方向クラツチ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63106432A JPS63106432A (ja) | 1988-05-11 |
| JPH07113384B2 true JPH07113384B2 (ja) | 1995-12-06 |
Family
ID=17102063
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61243319A Expired - Lifetime JPH07113384B2 (ja) | 1986-10-15 | 1986-10-15 | 一方向クラツチ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07113384B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE19640608B4 (de) * | 1995-10-03 | 2008-06-12 | Jtekt Corp. | Einwegkupplung sowie Verfahren zu deren Herstellung |
| JP4640343B2 (ja) * | 1995-10-03 | 2011-03-02 | 株式会社ジェイテクト | 一方向クラッチ、一方向クラッチの組立方法ならびに一方向クラッチ付きの転がり軸受 |
| DE102019218785A1 (de) * | 2019-12-03 | 2021-06-10 | Brose Antriebstechnik GmbH & Co. Kommanditgesellschaft, Berlin | Klemmkörperfreilaufeinheit und Antriebsvorrichtung für ein Elektrofahrrad mit Klemmkörperfreilaufeinheit |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| ES432136A1 (es) * | 1974-01-23 | 1976-11-01 | Ringspann Maurer Kg A | Perfeccionamientos introducidos en una combinacion de un mecanismo de rueda libre dotado de cuerpos de sujecion con un cojinete de bolas ranurado. |
-
1986
- 1986-10-15 JP JP61243319A patent/JPH07113384B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63106432A (ja) | 1988-05-11 |
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