JPH07113530A - 室内排気型調理機器キャビネット - Google Patents
室内排気型調理機器キャビネットInfo
- Publication number
- JPH07113530A JPH07113530A JP28209693A JP28209693A JPH07113530A JP H07113530 A JPH07113530 A JP H07113530A JP 28209693 A JP28209693 A JP 28209693A JP 28209693 A JP28209693 A JP 28209693A JP H07113530 A JPH07113530 A JP H07113530A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- duct
- cabinet
- cooking appliance
- indoor exhaust
- exhaust type
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- Baking, Grill, Roasting (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 室内排気型の調理機器において、調理時に発
生する油煙、臭気を効率よく除去するようにしたもの。 【構成】 調理機器4に隣接してダクト5を立設し、ダ
クト5に続くダクト本体16を調理機器4に添って垂直
に降ろし、ダクト本体16を調理機器4の下部に水平に
配した集塵ダクト17に接続し、この集塵ダクト17か
らはシロッコファン18及び整流板19にて、下部の消
臭ボックス20に向かって垂直に排気するように構成し
たもの。
生する油煙、臭気を効率よく除去するようにしたもの。 【構成】 調理機器4に隣接してダクト5を立設し、ダ
クト5に続くダクト本体16を調理機器4に添って垂直
に降ろし、ダクト本体16を調理機器4の下部に水平に
配した集塵ダクト17に接続し、この集塵ダクト17か
らはシロッコファン18及び整流板19にて、下部の消
臭ボックス20に向かって垂直に排気するように構成し
たもの。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、調理機器による調理
中に発生する油煙、臭気を調理機器内部に導き浄化、消
臭してそのまま室内に排出することができるようにした
室内排気型調理機器に関するものである。
中に発生する油煙、臭気を調理機器内部に導き浄化、消
臭してそのまま室内に排出することができるようにした
室内排気型調理機器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の関連技術としては、特公
昭55-661号の「調理用排気装置」あるいは、図7に示す
山岡金属工業株式会社製の無煙型ロースターなどが知ら
れている。前者は、レンジの背面に排煙ダクトが設けら
れ、ファンによって油煙等を吸引しそのまま屋外に排出
するものである。後者は、パーティー会場などで用いら
れる調理ワゴンというべきもので、油煙を調理ワゴン内
に吸引して内部のフィルター及び電気集塵機からなる煙
浄化装置により浄化を行い調理ワゴンから室内に排出す
るものである。
昭55-661号の「調理用排気装置」あるいは、図7に示す
山岡金属工業株式会社製の無煙型ロースターなどが知ら
れている。前者は、レンジの背面に排煙ダクトが設けら
れ、ファンによって油煙等を吸引しそのまま屋外に排出
するものである。後者は、パーティー会場などで用いら
れる調理ワゴンというべきもので、油煙を調理ワゴン内
に吸引して内部のフィルター及び電気集塵機からなる煙
浄化装置により浄化を行い調理ワゴンから室内に排出す
るものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、基本的に
は無煙型ロースターに採用されている上記技術を家庭用
の調理機器に応用しようとするものであるが、従来の無
煙型ロースターそのままでは次のような問題があった。
は無煙型ロースターに採用されている上記技術を家庭用
の調理機器に応用しようとするものであるが、従来の無
煙型ロースターそのままでは次のような問題があった。
【0004】最近のキッチンはダイニングルームやリビ
ングルームにまたがる連続空間で構成されることが多い
ため、室内排気を行うためには、調理時に発生する油
煙、臭気、排気風など生活者にとっての不快要因をより
取り除かなければならない。また、家庭用の調理機器に
納めるためには装置全体をコンパクト化して、しかも調
理時における消臭効率を上げ、各部品の交換などのメイ
ンテナンス性が良くなければならない。特に、機器の内
部で短時間で高い消臭能力が発揮され、排気風を弱めて
四方に適度に分散して排出することが重要な技術的課題
であった。このような観点からすると、前記無煙型ロー
スターの技術をそのまま家庭用の調理機器に利用するに
は不十分であった。
ングルームにまたがる連続空間で構成されることが多い
ため、室内排気を行うためには、調理時に発生する油
煙、臭気、排気風など生活者にとっての不快要因をより
取り除かなければならない。また、家庭用の調理機器に
納めるためには装置全体をコンパクト化して、しかも調
理時における消臭効率を上げ、各部品の交換などのメイ
ンテナンス性が良くなければならない。特に、機器の内
部で短時間で高い消臭能力が発揮され、排気風を弱めて
四方に適度に分散して排出することが重要な技術的課題
であった。このような観点からすると、前記無煙型ロー
スターの技術をそのまま家庭用の調理機器に利用するに
は不十分であった。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は、上述の課題
を解決するために開発されたもので、油煙などの浄化と
消臭効率が高く、排気風が下部から四方に柔らかく分散
排出され、部品の交換が容易で、しかも全体がコンパク
トな室内排気型調理機器を提供するもので、その要旨と
するのは、室内の壁面から離れた箇所に配置する室内排
気型調理機器キャビネットにおいて、キャビネットには
脚を設けて床面との間に排気空間を設けるようにし、天
板に調理機器上面を含む段部を形成し、この段縁に取り
外し自在に被せる集煙フードを設け、調理機器に隣接し
てダクトを立ち上がらせるようにし、このダクトから吸
引した調理機器の使用により発生する油煙、臭気をファ
ンにより吸引し、キャビネットの底面から排気するよう
にするものであって、ダクトからは扁平なダクト本体に
より調理機器に沿って垂直に引き下ろすように構成し、
このダクト本体に続けて内部に集塵機を備える屈曲させ
た集塵ダクトを水平に配置し、集塵ダクトからの排気を
通孔の大きさを異ならせる整流板により下方に案内する
ようにし、正面から引き出し自在な消臭材を一乃至複数
設けた消臭ボックスを経てキャビネット下方から排出す
るようにしたことを特徴とするものである。
を解決するために開発されたもので、油煙などの浄化と
消臭効率が高く、排気風が下部から四方に柔らかく分散
排出され、部品の交換が容易で、しかも全体がコンパク
トな室内排気型調理機器を提供するもので、その要旨と
するのは、室内の壁面から離れた箇所に配置する室内排
気型調理機器キャビネットにおいて、キャビネットには
脚を設けて床面との間に排気空間を設けるようにし、天
板に調理機器上面を含む段部を形成し、この段縁に取り
外し自在に被せる集煙フードを設け、調理機器に隣接し
てダクトを立ち上がらせるようにし、このダクトから吸
引した調理機器の使用により発生する油煙、臭気をファ
ンにより吸引し、キャビネットの底面から排気するよう
にするものであって、ダクトからは扁平なダクト本体に
より調理機器に沿って垂直に引き下ろすように構成し、
このダクト本体に続けて内部に集塵機を備える屈曲させ
た集塵ダクトを水平に配置し、集塵ダクトからの排気を
通孔の大きさを異ならせる整流板により下方に案内する
ようにし、正面から引き出し自在な消臭材を一乃至複数
設けた消臭ボックスを経てキャビネット下方から排出す
るようにしたことを特徴とするものである。
【0006】
【実施例】以下図面に示す実施例に即してこの発明の内
容を説明する。図1、図2は、この発明に係る室内排気
型調理機器キャビネットK(以下キャビネットKとす
る)を示すもので、前者は正面から後者は背面からの斜
視図である。このキャビネットKはリビングルームとダ
イニングルームの間やリビングルームに向かって配置さ
れるもので、換言すれば、室内の中央などの壁面から離
れた箇所に配置するものである。そして移動可能なよう
にまた床面との間の排気空間1を確保するように底面に
キャスター2を設けるようにしてある。
容を説明する。図1、図2は、この発明に係る室内排気
型調理機器キャビネットK(以下キャビネットKとす
る)を示すもので、前者は正面から後者は背面からの斜
視図である。このキャビネットKはリビングルームとダ
イニングルームの間やリビングルームに向かって配置さ
れるもので、換言すれば、室内の中央などの壁面から離
れた箇所に配置するものである。そして移動可能なよう
にまた床面との間の排気空間1を確保するように底面に
キャスター2を設けるようにしてある。
【0007】天板3は人工大理石などにて構成するもの
で、平面ほぼ半円状の段部31を設け、この段部31内
に収納する調理機器4の上面が位置し、調理機器4の背
面側の段部31ないにダクト5を立ち上がらせるように
してある。段縁6には取り外し自在に集煙フード7を設
けるようにしてダクト5及び調理機器4に被せるように
してある。キャビネットKの正面には観音開きの扉8を
設けるとともに、一側には縦長の引き出し9を設け、へ
らや杓子などの調理時に用いる道具を入れておくように
する。
で、平面ほぼ半円状の段部31を設け、この段部31内
に収納する調理機器4の上面が位置し、調理機器4の背
面側の段部31ないにダクト5を立ち上がらせるように
してある。段縁6には取り外し自在に集煙フード7を設
けるようにしてダクト5及び調理機器4に被せるように
してある。キャビネットKの正面には観音開きの扉8を
設けるとともに、一側には縦長の引き出し9を設け、へ
らや杓子などの調理時に用いる道具を入れておくように
する。
【0008】キャビネットKの背面には大小の観音開き
の扉10が設けられ、小さな扉10aは引き出し9の裏
側にあたり、内部に棚板が設けられるとともに、所望の
位置へ固定するためのストッパー11を設けるようにし
てある。大きな扉10bの内部に調理機器4からのガス
用ホース12及び電気コード13が引き出されており、
図2に示すように床面に埋設してあるガス及び電気接続
コンセント15に接続して熱源としてのガス及び後述す
るファンへの電源供給などができるようになっている。
なおガス及び電気接続コンセント15を部屋の複数箇所
に設けて、キャビネットKを移動させても熱源、電源を
確保することができるようにすることが望ましい。図示
しないが調理機器4の熱源が電気であればガス用ホース
は不要となる。調理機器4はビルトイン機器でキャビネ
ットK内に収納され、五徳を含む上面が天板3の段部3
1内に表れるようにしてある。
の扉10が設けられ、小さな扉10aは引き出し9の裏
側にあたり、内部に棚板が設けられるとともに、所望の
位置へ固定するためのストッパー11を設けるようにし
てある。大きな扉10bの内部に調理機器4からのガス
用ホース12及び電気コード13が引き出されており、
図2に示すように床面に埋設してあるガス及び電気接続
コンセント15に接続して熱源としてのガス及び後述す
るファンへの電源供給などができるようになっている。
なおガス及び電気接続コンセント15を部屋の複数箇所
に設けて、キャビネットKを移動させても熱源、電源を
確保することができるようにすることが望ましい。図示
しないが調理機器4の熱源が電気であればガス用ホース
は不要となる。調理機器4はビルトイン機器でキャビネ
ットK内に収納され、五徳を含む上面が天板3の段部3
1内に表れるようにしてある。
【0009】次に、この発明に係る排気処理機構につい
て主として図3をもとに説明する。これは、調理機器4
の使用によって発生する油煙、臭気をダクト5から吸引
し、処理してキャビネットK下方の排気空間1から室内
に排出するもので、概略ダクト5に続く垂直に配置する
扁平なダクト本体16及び屈曲させた水平の集塵ダクト
17、集塵ダクト17に続くシロッコファン18及び整
流板19を備えた消臭ボックス20からなるものであ
る。
て主として図3をもとに説明する。これは、調理機器4
の使用によって発生する油煙、臭気をダクト5から吸引
し、処理してキャビネットK下方の排気空間1から室内
に排出するもので、概略ダクト5に続く垂直に配置する
扁平なダクト本体16及び屈曲させた水平の集塵ダクト
17、集塵ダクト17に続くシロッコファン18及び整
流板19を備えた消臭ボックス20からなるものであ
る。
【0010】ダクト5とダクト本体16は、天板3の段
部31に掛止するつばを備えたダクトガイド14を介し
て接続するようにしてある。このダクト5は手で取り外
し自在なものとして洗浄の際に容易に脱着できるように
なっている。ダクト5内にはフィルター51を設け、吸
込口5aに金属製メッシュダクトカバー52を取り付け
て内部にゴミが入り難くなるようにしてある。
部31に掛止するつばを備えたダクトガイド14を介し
て接続するようにしてある。このダクト5は手で取り外
し自在なものとして洗浄の際に容易に脱着できるように
なっている。ダクト5内にはフィルター51を設け、吸
込口5aに金属製メッシュダクトカバー52を取り付け
て内部にゴミが入り難くなるようにしてある。
【0011】ダクト本体16は調理機器4の背面から垂
直に配置されるものでキャビネットKの背面側に蓋板1
61を備えた点検口16aを設け、点検口16aと向き
合うように接続口16bを開口してある。点検口16a
の内側にダクト本体16内に付着した油が溜るように点
検口16aに向かって傾斜壁16cを備えるようにして
ある。ダクト本体16内の点検口16aの近くに油が溜
ることにより次の集塵ダクト17への油の侵入を防ぎ、
ダクト本体16内部の清掃が簡単にできるようにしてあ
る。
直に配置されるものでキャビネットKの背面側に蓋板1
61を備えた点検口16aを設け、点検口16aと向き
合うように接続口16bを開口してある。点検口16a
の内側にダクト本体16内に付着した油が溜るように点
検口16aに向かって傾斜壁16cを備えるようにして
ある。ダクト本体16内の点検口16aの近くに油が溜
ることにより次の集塵ダクト17への油の侵入を防ぎ、
ダクト本体16内部の清掃が簡単にできるようにしてあ
る。
【0012】ダクト本体16の接続口16bに続けて調
理機器4の下部に集塵ダクト17を水平に配置するもの
で、集塵ダクト17はほぼL形にして、内部に集塵機1
71を配置し、高圧発生器172により粒径の小さな煙
や塵を放電中を通過させて帯電させ集塵機171の電極
に付着させるのである。この集塵機171の下部には油
受け173をおき、正面に向かって設けた扉17aから
電気集塵機171及び油受け173を引き出して洗浄す
ることができるようになっている。
理機器4の下部に集塵ダクト17を水平に配置するもの
で、集塵ダクト17はほぼL形にして、内部に集塵機1
71を配置し、高圧発生器172により粒径の小さな煙
や塵を放電中を通過させて帯電させ集塵機171の電極
に付着させるのである。この集塵機171の下部には油
受け173をおき、正面に向かって設けた扉17aから
電気集塵機171及び油受け173を引き出して洗浄す
ることができるようになっている。
【0013】集塵ダクト17にはファンステー181を
介してシロッコファン18の吸引口を接続するようにし
てある。このシロッコファン18はダクト本体16の傾
斜壁16c及び集塵ダクト17の屈曲部によって形成さ
れた空間に配置されるもので、ダクト5からダクト本体
16、集塵ダクト17までを吸引ダクトとし、続く消臭
ボックス20に吐出口18aを繋げるようにするもので
ある。182はファンカバーである。ファンの種類は方
向の変換が容易でコンパクトであることからシロッコフ
ァン18とすることが適切である。
介してシロッコファン18の吸引口を接続するようにし
てある。このシロッコファン18はダクト本体16の傾
斜壁16c及び集塵ダクト17の屈曲部によって形成さ
れた空間に配置されるもので、ダクト5からダクト本体
16、集塵ダクト17までを吸引ダクトとし、続く消臭
ボックス20に吐出口18aを繋げるようにするもので
ある。182はファンカバーである。ファンの種類は方
向の変換が容易でコンパクトであることからシロッコフ
ァン18とすることが適切である。
【0014】集塵ダクト17の下部には底抜けの消臭ボ
ックス20を設けるようにしてある。消臭ボックス20
に被せる消臭ボックス蓋21の一側に開口21aを設
け、この開口21aに続く段丘二つを有する膨出部21
bを設けるようにしてある。消臭ボックス20には奥行
方向に二つの仕切板20aを設け、この仕切板20aに
よって三つに区画された内部に三つの消臭材22を挿入
するようになっている。この消臭材22はペレット状の
活性炭を封入してなるもので、消臭ボックス20前面の
扉20bを開いて出し入れするものである。この仕切板
20aは消臭材22を密着させるようにすれば仕切板2
0aを不要とすることもできる。
ックス20を設けるようにしてある。消臭ボックス20
に被せる消臭ボックス蓋21の一側に開口21aを設
け、この開口21aに続く段丘二つを有する膨出部21
bを設けるようにしてある。消臭ボックス20には奥行
方向に二つの仕切板20aを設け、この仕切板20aに
よって三つに区画された内部に三つの消臭材22を挿入
するようになっている。この消臭材22はペレット状の
活性炭を封入してなるもので、消臭ボックス20前面の
扉20bを開いて出し入れするものである。この仕切板
20aは消臭材22を密着させるようにすれば仕切板2
0aを不要とすることもできる。
【0015】消臭ボックス蓋21の内部には整流板19
を介在させて消臭材22に導くようにする。この整流板
19はシロッコファン18により吸引された排気を消臭
材22に万遍なく均一に通過させるようにするもので、
図4に示すように、通孔19a、19b、19cを想像
線で区画したように順次大きくなるようにしてある。こ
れは、膨出部21bの段丘により降下された排気が最初
に当たる箇所は小さい通孔19aで、続いて消臭ボック
ス20の側板に衝突して下降する箇所はやや大きい通孔
19bとし、旋回して他の側板に向う広い範囲では最も
大きな通孔19cとしたものである。加えて、通孔19
aの部分は開口率15%でφ10とし、通孔19bは開口
率32%でφ15の穴とし、通孔19cは開口φ20とすると
ほぼ均一に消臭材22に透過させることができた。
を介在させて消臭材22に導くようにする。この整流板
19はシロッコファン18により吸引された排気を消臭
材22に万遍なく均一に通過させるようにするもので、
図4に示すように、通孔19a、19b、19cを想像
線で区画したように順次大きくなるようにしてある。こ
れは、膨出部21bの段丘により降下された排気が最初
に当たる箇所は小さい通孔19aで、続いて消臭ボック
ス20の側板に衝突して下降する箇所はやや大きい通孔
19bとし、旋回して他の側板に向う広い範囲では最も
大きな通孔19cとしたものである。加えて、通孔19
aの部分は開口率15%でφ10とし、通孔19bは開口
率32%でφ15の穴とし、通孔19cは開口φ20とすると
ほぼ均一に消臭材22に透過させることができた。
【0016】このような構成からなる室内排気型調理機
器キャビネットKは調理によって発生する油煙、臭気を
凹部となっている段部31及び集煙フード7によって拡
散するのが防がれ、ダクト5から吸引されて、フィルタ
ー51によりごみの侵入が阻止され大きな油滴はダクト
本体16の内壁に付着し、ダクト本体16の内底面に集
められる。ダクト本体16から集塵ダクト17内に吸引
され、微細な油煙(オイルミスト)や塵が集塵機171
の電極に付着することにより除去される。続いて、シロ
ッコファン18を経て消臭材22を通すことにより臭気
が吸着され排気風がキャビネットKの底面の排気空間1
から周囲に拡散されることになる。
器キャビネットKは調理によって発生する油煙、臭気を
凹部となっている段部31及び集煙フード7によって拡
散するのが防がれ、ダクト5から吸引されて、フィルタ
ー51によりごみの侵入が阻止され大きな油滴はダクト
本体16の内壁に付着し、ダクト本体16の内底面に集
められる。ダクト本体16から集塵ダクト17内に吸引
され、微細な油煙(オイルミスト)や塵が集塵機171
の電極に付着することにより除去される。続いて、シロ
ッコファン18を経て消臭材22を通すことにより臭気
が吸着され排気風がキャビネットKの底面の排気空間1
から周囲に拡散されることになる。
【0017】
【発明の効果】この発明は以上のような構成からなるも
ので、天板3に段部31を設け、段部31内に調理機器
4を配し、集煙フード7にて覆うようにしたので、調理
の際に飛散する油煙が周囲に広がることなく、スムース
にダクト5内に吸引されるのである。
ので、天板3に段部31を設け、段部31内に調理機器
4を配し、集煙フード7にて覆うようにしたので、調理
の際に飛散する油煙が周囲に広がることなく、スムース
にダクト5内に吸引されるのである。
【0018】ダクト本体16を垂直に降ろし、集塵ダク
ト17を水平方向に配置し、更に消臭ボックス20へは
下降させるというように、油煙の浄化と消臭のために狭
い空間で巡らせることにより効率よく処理するようにし
たのである。消臭ボックス20を広い面積で配置するこ
とが可能となるので、しかも、消臭ボックス20へは整
流板19を介してほぼ均一に送風されるので、消臭効率
が高くなるのである。
ト17を水平方向に配置し、更に消臭ボックス20へは
下降させるというように、油煙の浄化と消臭のために狭
い空間で巡らせることにより効率よく処理するようにし
たのである。消臭ボックス20を広い面積で配置するこ
とが可能となるので、しかも、消臭ボックス20へは整
流板19を介してほぼ均一に送風されるので、消臭効率
が高くなるのである。
【0019】また、キャビネットKの前面及び背面の扉
8、10を開けてメインテナンス及び消臭材22の交換
が可能となるのである。
8、10を開けてメインテナンス及び消臭材22の交換
が可能となるのである。
【図1】室内排気型調理機器キャビネットの正面から見
た斜視図である。
た斜視図である。
【図2】室内排気型機器キャビネットの背面から見た斜
視図である。
視図である。
【図3】油煙、臭気の排気処理機構の分解斜視図であ
る。
る。
【図4】aは整流板の平面図、bは消臭材と整流板の取
り付け状態を示す断面図である。
り付け状態を示す断面図である。
【図5】a、bは油煙、臭気の流れを示す概略図であ
る。
る。
【図6】a、bは油煙、臭気の流れを示す概略図であ
る。
る。
【図7】従来例を示す概略断面図である。
K 室内排気型調理機器キャビネット 1 排気空間 2 キャスター 3 天板 31 段部 4 調理機器 5 ダクト 7 集煙フード 15 ガス及び電気接続コンセント 16 ダクト本体 17 集塵ダクト 18 シロッコファン 19 整流板 20 消臭ボックス 22 消臭材
フロントページの続き (72)発明者 卯月 知 東京都荒川区西日暮里6丁目22番22号 ク リナップ株式会社内 (72)発明者 国井 清史 東京都荒川区西日暮里6丁目22番22号 ク リナップ株式会社内 (72)発明者 石川 浩 愛知県名古屋市名東区若葉台110番地 シ ンポ株式会社内
Claims (5)
- 【請求項1】 室内の壁面から離れた箇所に配置する室
内排気型調理機器キャビネットにおいて、キャビネット
には脚を設けて床面との間に排気空間を設けるように
し、天板に調理機器上面を含む段部を形成し、この段縁
に取り外し自在に被せる集煙フードを設け、調理機器に
隣接してダクトを立ち上がらせるようにし、このダクト
から吸引した調理機器の使用により発生する油煙、臭気
をファンにより吸引し、キャビネットの底面から排気す
るようにするものであって、ダクトからは扁平なダクト
本体により調理機器に沿って垂直に引き下ろすように構
成し、このダクト本体に続けて内部に集塵機を備える屈
曲させた集塵ダクトを水平に配置し、集塵ダクトからの
排気を通孔の大きさを異ならせる整流板により下方に案
内するようにし、正面から引き出し自在な消臭材を一乃
至複数設けた消臭ボックスを経てキャビネット下方から
排出するようにしたことを特徴とする室内排気型調理機
器キャビネット。 - 【請求項2】 請求項1記載のキャビネットが、室内の
床面に設けたガス及び電源接続コンセントに接続するよ
うにして、調理機器をガスレンジとしたことを特徴とす
るもの。 - 【請求項3】 天板の段部を手前を開放した平面半円状
に形成し、キャビネットの背面に近い箇所にダクトを立
ち上がらせ、このダクトを覆う湾曲状の集煙フードを設
けるようにしたことを特徴とする請求項1記載の室内排
気型調理機器キャビネット。 - 【請求項4】 請求項1記載の室内排気型調理機器キャ
ビネットであって、集塵ダクトと整流板の間にシロッコ
ファンを配するようにしたことを特徴とするもの。 - 【請求項5】 シロッコファンの吐出口を消臭ボックス
蓋に設けた膨出部に接続し、消臭ボックスに被せる整流
板の通孔を突出段部の直下を小さく、送風方向を中間
に、送風方向と逆の側を大きく構成したことを特徴とす
る請求項1、請求項2または請求項3記載の室内排気型
調理機器キャビネット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28209693A JP3459671B2 (ja) | 1993-10-18 | 1993-10-18 | 室内排気型調理機器キャビネット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28209693A JP3459671B2 (ja) | 1993-10-18 | 1993-10-18 | 室内排気型調理機器キャビネット |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07113530A true JPH07113530A (ja) | 1995-05-02 |
| JP3459671B2 JP3459671B2 (ja) | 2003-10-20 |
Family
ID=17648076
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28209693A Expired - Fee Related JP3459671B2 (ja) | 1993-10-18 | 1993-10-18 | 室内排気型調理機器キャビネット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3459671B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN115711415A (zh) * | 2022-10-20 | 2023-02-24 | 宁波方太厨具有限公司 | 内循环集成灶及其控制方法 |
-
1993
- 1993-10-18 JP JP28209693A patent/JP3459671B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN115711415A (zh) * | 2022-10-20 | 2023-02-24 | 宁波方太厨具有限公司 | 内循环集成灶及其控制方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3459671B2 (ja) | 2003-10-20 |
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