JPH0711355B2 - 空調用グリル - Google Patents
空調用グリルInfo
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- JPH0711355B2 JPH0711355B2 JP34300689A JP34300689A JPH0711355B2 JP H0711355 B2 JPH0711355 B2 JP H0711355B2 JP 34300689 A JP34300689 A JP 34300689A JP 34300689 A JP34300689 A JP 34300689A JP H0711355 B2 JPH0711355 B2 JP H0711355B2
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 3
- 229920001971 elastomer Polymers 0.000 description 2
- 239000004743 Polypropylene Substances 0.000 description 1
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- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、住宅の室内等の空調を行うための空調用グリ
ルに関するものである。
ルに関するものである。
従来、電動モータで自動的に風向きを偏向させる空調用
グリルが知られている。第8図に示すように、この空調
用グリルにおいては、図示しない風向偏向板を回動させ
るためのロッド31の端部には、ロッド31の延びる方向と
直交する方向に延びる突出部32が突出形成され、同突出
部32には同じく突出部32の長さ方向に延びる長孔33が透
設されている。一方、図示しないモータに連結されて回
転する回転板34には上記長孔33内に嵌入されて回転しな
がら移動する突起35が突設されている。
グリルが知られている。第8図に示すように、この空調
用グリルにおいては、図示しない風向偏向板を回動させ
るためのロッド31の端部には、ロッド31の延びる方向と
直交する方向に延びる突出部32が突出形成され、同突出
部32には同じく突出部32の長さ方向に延びる長孔33が透
設されている。一方、図示しないモータに連結されて回
転する回転板34には上記長孔33内に嵌入されて回転しな
がら移動する突起35が突設されている。
そして、モータの回転に基づいて回転板34が回転し、回
転板34に突設された突起35が回転し、ロッド31の突出部
32に設けられた長孔33内を移動しながら、ロッド31を長
さ方向に往復動させる。それによって、図示しない風向
偏向板を偏向させるようになっている。
転板34に突設された突起35が回転し、ロッド31の突出部
32に設けられた長孔33内を移動しながら、ロッド31を長
さ方向に往復動させる。それによって、図示しない風向
偏向板を偏向させるようになっている。
ところが、上記従来の空調用グリルにおいては、第8図
に示すように、回転板34に突設された突起35とロッド31
の突出部32に透設された長孔33の周壁との間に隙間Sが
あるため、回転板34の突起35がロッド31の長孔33内を移
動する際、同突起35が長孔33の右側の側壁を押圧する状
態から左側の側壁を押圧する状態へ移行するときにガタ
ツキが発生し、ロッドの動きが円滑でないという問題点
があった。
に示すように、回転板34に突設された突起35とロッド31
の突出部32に透設された長孔33の周壁との間に隙間Sが
あるため、回転板34の突起35がロッド31の長孔33内を移
動する際、同突起35が長孔33の右側の側壁を押圧する状
態から左側の側壁を押圧する状態へ移行するときにガタ
ツキが発生し、ロッドの動きが円滑でないという問題点
があった。
本発明の目的は、回転体の突状体とロッドの長孔との間
のガタツキがなく、ロッドの動きが円滑な空調用グリル
を提供することにある。
のガタツキがなく、ロッドの動きが円滑な空調用グリル
を提供することにある。
上記問題点を解決するために、本発明では本体内に湾曲
可能な複数の風向偏向板を配設し、同風向偏向板の一端
側を前記本体に回動可能に支持し、他端側を連結部材で
連結し、前記本体に回動可能に支持されたリンクによっ
て前記連結部材を移動可能に形成するとともに、前記リ
ンクが支持された本体の外方に同リンクを回動させるた
めのカム部材と同カム部材を回動させるための長さ方向
に移動するロッドを配設し、同ロッドの端部にロッドの
延びる方向とほぼ直交する方向に延びる長孔を透設し、
かつ回転駆動される回転体に前記長孔内に移動可能に嵌
入される突状体を突設し、同突状体を長孔の長さ方向に
延びるいずれかの側縁に押圧するための付勢手段を前記
ロッドに設けるという手段を採用している。
可能な複数の風向偏向板を配設し、同風向偏向板の一端
側を前記本体に回動可能に支持し、他端側を連結部材で
連結し、前記本体に回動可能に支持されたリンクによっ
て前記連結部材を移動可能に形成するとともに、前記リ
ンクが支持された本体の外方に同リンクを回動させるた
めのカム部材と同カム部材を回動させるための長さ方向
に移動するロッドを配設し、同ロッドの端部にロッドの
延びる方向とほぼ直交する方向に延びる長孔を透設し、
かつ回転駆動される回転体に前記長孔内に移動可能に嵌
入される突状体を突設し、同突状体を長孔の長さ方向に
延びるいずれかの側縁に押圧するための付勢手段を前記
ロッドに設けるという手段を採用している。
上記手段を採用したことにより、ロッドに設けられた付
勢手段がロッドを所定方向に付勢することにより、回転
体に突設された突状体がロッドの長孔の長さ方向に延び
るいずれかの側縁に押圧されるため、両者間に隙間がな
くなり、その状態で回転体の突状体は長孔内を移動し、
それによってロッドが往復動する。そして、風向偏向板
が所定方向に偏向する。
勢手段がロッドを所定方向に付勢することにより、回転
体に突設された突状体がロッドの長孔の長さ方向に延び
るいずれかの側縁に押圧されるため、両者間に隙間がな
くなり、その状態で回転体の突状体は長孔内を移動し、
それによってロッドが往復動する。そして、風向偏向板
が所定方向に偏向する。
〔第1実施例〕 以下に本発明を具体化した一実施例を第1〜6図に基づ
いて説明する。
いて説明する。
第1図に示すように、空調用グリルの本体1内下部の前
側には、複数枚の湾曲可能な風向偏向板2が配設されて
いる。同複数枚の風向偏向板2は前側及び後側の剛質部
3a,3bとその間の湾曲可能な軟質部4とからなってお
り、両剛質部3a,3bはポリプロピレン、ABS樹脂等の硬質
材で形成され、軟質部4はエラストマー、ゴム等の軟質
材で形成されている。
側には、複数枚の湾曲可能な風向偏向板2が配設されて
いる。同複数枚の風向偏向板2は前側及び後側の剛質部
3a,3bとその間の湾曲可能な軟質部4とからなってお
り、両剛質部3a,3bはポリプロピレン、ABS樹脂等の硬質
材で形成され、軟質部4はエラストマー、ゴム等の軟質
材で形成されている。
同風向偏向板2の前側剛質部3aの上端部には支持孔5aを
有する筒状部5が設けられ、図示しない本体1の軸が支
持孔5aに支持されて前側剛質部3aが回動できるようにな
っており、下端部には回動軸6が下方に向って突設され
ている。後側剛質部3bは板状に形成され、その下部が後
方に膨らんだ形状を有し、その下端面には奥部が楕円形
状に切欠かれた切欠き7が形成されている。
有する筒状部5が設けられ、図示しない本体1の軸が支
持孔5aに支持されて前側剛質部3aが回動できるようにな
っており、下端部には回動軸6が下方に向って突設され
ている。後側剛質部3bは板状に形成され、その下部が後
方に膨らんだ形状を有し、その下端面には奥部が楕円形
状に切欠かれた切欠き7が形成されている。
上記風向偏向板2の後方(第1図右方)には、複数枚の
風向偏向板2を連結する連結部材としての連結板8が配
置され、同連結板8には所定間隔で環状の取付溝9aを有
する環状取付部9が一体的に形成されている。同環状取
付部9のうちのいくつかは前側へ突出形成され、その前
端部には係止孔9bが透設されている。そして、上記風向
偏向板2の切欠き7には、連結板8の環状取付部9が下
方から収納されてその取付溝9aに切欠き7の上端部の後
側剛質部3bが挟持されることによって複数枚の風向偏向
板2の後側剛質部3bが連結板8に連結されるようになっ
ている。
風向偏向板2を連結する連結部材としての連結板8が配
置され、同連結板8には所定間隔で環状の取付溝9aを有
する環状取付部9が一体的に形成されている。同環状取
付部9のうちのいくつかは前側へ突出形成され、その前
端部には係止孔9bが透設されている。そして、上記風向
偏向板2の切欠き7には、連結板8の環状取付部9が下
方から収納されてその取付溝9aに切欠き7の上端部の後
側剛質部3bが挟持されることによって複数枚の風向偏向
板2の後側剛質部3bが連結板8に連結されるようになっ
ている。
上記風向偏向板2の下方には、前後方向に延びるリンク
10が空調用グリル内部の板状の本体1に対してその前端
部において回動可能に取付けられている。同リンク10の
前端上部には上方に向って開口した円形状の孔10aが穿
設された筒状突起10bが突設され、前記風向偏向板2の
前側剛質部3aの回動軸6が回動可能に嵌入支持されるよ
うになっており、前端下部には下方に向かって開口した
四角形の係合孔10cが穿設された筒状突起10dが突設され
ている。また、後端部には上方へ延びる突起10eが突設
され、前記連結板8の環状取付部9の係止孔9bに回動可
能に嵌合されるようになっている。
10が空調用グリル内部の板状の本体1に対してその前端
部において回動可能に取付けられている。同リンク10の
前端上部には上方に向って開口した円形状の孔10aが穿
設された筒状突起10bが突設され、前記風向偏向板2の
前側剛質部3aの回動軸6が回動可能に嵌入支持されるよ
うになっており、前端下部には下方に向かって開口した
四角形の係合孔10cが穿設された筒状突起10dが突設され
ている。また、後端部には上方へ延びる突起10eが突設
され、前記連結板8の環状取付部9の係止孔9bに回動可
能に嵌合されるようになっている。
上記本体1の下方には、左右方向に延び板状に形成され
たロッド11が配設されている。同ロッド11の前側縁に
は、隣接する一対の係止凹部12が一定間隔で形成されて
いる。同ロッド11の下方には、扇状のカム13が配設さ
れ、その扇の要の位置には円柱状の突起13aが上方に向
かって突設され、同突起13aの上端面には四角柱状の係
合突部13bが突設され、前記リンク10の係合孔10cに嵌合
されるようになっている。また、カム13の後側の2個所
には円筒状の係止突起13cが突出形成され、両係止突起1
3cが上記ロッド11の係止凹部12にそれぞれ係止されるよ
うになっている。
たロッド11が配設されている。同ロッド11の前側縁に
は、隣接する一対の係止凹部12が一定間隔で形成されて
いる。同ロッド11の下方には、扇状のカム13が配設さ
れ、その扇の要の位置には円柱状の突起13aが上方に向
かって突設され、同突起13aの上端面には四角柱状の係
合突部13bが突設され、前記リンク10の係合孔10cに嵌合
されるようになっている。また、カム13の後側の2個所
には円筒状の係止突起13cが突出形成され、両係止突起1
3cが上記ロッド11の係止凹部12にそれぞれ係止されるよ
うになっている。
また、ロッド11の右側端部には、ロッド11と直交する前
後方向に長い平面長方形の板状に形成された突出部14が
延出され、同突出部14には前後方向に延びる同じく長方
形状の長孔14aが透設されている。上記突出部14の第3
図における上部左側には、付勢手段としてのコイルバネ
22の一端が取付けられ、同コイルバネ22の他端は前記本
体1に取付けられ、突出部14を第3図左方へ付勢するよ
うになっている。
後方向に長い平面長方形の板状に形成された突出部14が
延出され、同突出部14には前後方向に延びる同じく長方
形状の長孔14aが透設されている。上記突出部14の第3
図における上部左側には、付勢手段としてのコイルバネ
22の一端が取付けられ、同コイルバネ22の他端は前記本
体1に取付けられ、突出部14を第3図左方へ付勢するよ
うになっている。
第2,5図に示すように、前記本体1の端部には、モータ1
5がビス挿通孔16にビスを挿通することによって固定さ
れ、同モータ15の下面にはモータ15の駆動時に回転する
四角板状の回転部17が突出形成されている。同モータ15
の下方には、回転体としての円板状の回転板18が配設さ
れ、同回転板18の上面中央部には、上記回転部17が嵌入
される凹部19aを有する円筒体19が上方に突出形成され
ている。
5がビス挿通孔16にビスを挿通することによって固定さ
れ、同モータ15の下面にはモータ15の駆動時に回転する
四角板状の回転部17が突出形成されている。同モータ15
の下方には、回転体としての円板状の回転板18が配設さ
れ、同回転板18の上面中央部には、上記回転部17が嵌入
される凹部19aを有する円筒体19が上方に突出形成され
ている。
また、回転体18の下面の外周側には、突状体を構成する
一対の半円状の支持部材20が下方に向かって突出形成さ
れ、その先端部には基端側が拡径されたテーパ部20aが
形成されている。そして、同一対の支持部材20の外周部
には、突状体を構成する円筒状のリング部材21が下方か
ら回転可能に外嵌され、上記支持部材20のテーパ部20a
の拡径された基端部で下方へ抜けない構造となってい
る。
一対の半円状の支持部材20が下方に向かって突出形成さ
れ、その先端部には基端側が拡径されたテーパ部20aが
形成されている。そして、同一対の支持部材20の外周部
には、突状体を構成する円筒状のリング部材21が下方か
ら回転可能に外嵌され、上記支持部材20のテーパ部20a
の拡径された基端部で下方へ抜けない構造となってい
る。
そして、同リング部材21が前記ロッド11の突出部14の長
孔14a内に嵌入され、前記モータ15の回転に基づいてリ
ング部材21が回転し、同リング部材21が長孔14a内を前
後に移動しながらロッド11が左右に移動できるようにな
っている。
孔14a内に嵌入され、前記モータ15の回転に基づいてリ
ング部材21が回転し、同リング部材21が長孔14a内を前
後に移動しながらロッド11が左右に移動できるようにな
っている。
上記のように構成された空調用グリルについて作用及び
効果を説明する。
効果を説明する。
第2図に示すように、図示しないスイッチを押すと、空
調用グリルの本体1側部のモータ15が回転駆動し、その
下面の回転部17が回転する。同回転部17は回転板18上面
の円筒体19の凹部19aに嵌入固定されているので、同回
転板18が回転し、その下面のリング部材21が外嵌された
支持部材20が同様に回転する。同リング部材21はロッド
11端部の突出部14の長孔14a内に移動可能に嵌入されて
いるので、同リング部材21は回転しながら同長孔14a内
を往復動するとともに、ロッド11を左右方向に往復動さ
せる。
調用グリルの本体1側部のモータ15が回転駆動し、その
下面の回転部17が回転する。同回転部17は回転板18上面
の円筒体19の凹部19aに嵌入固定されているので、同回
転板18が回転し、その下面のリング部材21が外嵌された
支持部材20が同様に回転する。同リング部材21はロッド
11端部の突出部14の長孔14a内に移動可能に嵌入されて
いるので、同リング部材21は回転しながら同長孔14a内
を往復動するとともに、ロッド11を左右方向に往復動さ
せる。
このとき、第3図に示すように、ロッド11の突出部14
は、一端が同突出部14に取付けられ他端が本体1に取付
けられたコイルバネ22によって第3図の左方へ付勢され
ているので、上記回転板18のリング部材21はロッド11の
突出部14の長孔14aの右側壁に当接して押圧される。従
って、第4図に示すように、回転板18が回転してリング
部材21が第3図とは異なる位置にきても、同リング部材
21は常に長孔14aの右側壁に当接している。その結果、
リング部材21と長孔14aの右側壁との間に隙間が発生す
ることはない。なお、前記風向偏向板2が湾曲したとき
に元に戻ろうとする力がロッド11に働くが、コイルバネ
22の付勢力は、その力よりも大きいことが必要である。
は、一端が同突出部14に取付けられ他端が本体1に取付
けられたコイルバネ22によって第3図の左方へ付勢され
ているので、上記回転板18のリング部材21はロッド11の
突出部14の長孔14aの右側壁に当接して押圧される。従
って、第4図に示すように、回転板18が回転してリング
部材21が第3図とは異なる位置にきても、同リング部材
21は常に長孔14aの右側壁に当接している。その結果、
リング部材21と長孔14aの右側壁との間に隙間が発生す
ることはない。なお、前記風向偏向板2が湾曲したとき
に元に戻ろうとする力がロッド11に働くが、コイルバネ
22の付勢力は、その力よりも大きいことが必要である。
第1図に示すように、上記ロッド11が左右方向に移動す
ると、ロッド11の係止凹部12に係止されているカム13の
一対の係止突起13cが左右方向に移動することによっ
て、扇状のカム13はその要の部分を中心にして回動す
る。従って、カム13の係合突部13bが回動し、同係合突
部13bがリンク10の係合孔10cに嵌合されているので、リ
ンク10がその前端部を中心にして回動する。
ると、ロッド11の係止凹部12に係止されているカム13の
一対の係止突起13cが左右方向に移動することによっ
て、扇状のカム13はその要の部分を中心にして回動す
る。従って、カム13の係合突部13bが回動し、同係合突
部13bがリンク10の係合孔10cに嵌合されているので、リ
ンク10がその前端部を中心にして回動する。
すると、リンク10後端部の突起10eが連結板8の環状取
付部9の係止孔9bに嵌入係止されているので、リンク10
の突起10eの回動に伴って連結板8は左右へ移動する。
従って、複数枚の風向偏向板2の後側剛質部3b下部の切
欠き7に連結板8の環状取付部9が取付けられているの
で、複数枚の風向偏向板2の後側剛質部3bは全て同一方
向に移動し、そのため風向偏向板2の軟質部4が所定方
向に膨らんで湾曲する。
付部9の係止孔9bに嵌入係止されているので、リンク10
の突起10eの回動に伴って連結板8は左右へ移動する。
従って、複数枚の風向偏向板2の後側剛質部3b下部の切
欠き7に連結板8の環状取付部9が取付けられているの
で、複数枚の風向偏向板2の後側剛質部3bは全て同一方
向に移動し、そのため風向偏向板2の軟質部4が所定方
向に膨らんで湾曲する。
このようにして、空調用グリルの後方から導入された風
は、風向偏向板2の湾曲した軟質部4に沿って所定方向
に偏向され、第6図に示す前端部の吹出し口27から吹き
出す。
は、風向偏向板2の湾曲した軟質部4に沿って所定方向
に偏向され、第6図に示す前端部の吹出し口27から吹き
出す。
上記のように、本実施例の空調用グリルは、ロッド11の
突出部14にコイルバネ22の一端を取付け、コイルバネ22
の他端を本体1に取付けたので、モータ15によって回転
する回転板18のリング部材21がロッド11の突出部14の長
孔14aの右側壁に常に当接して押圧されているため、リ
ング部材21と長孔14aの右側壁との間に隙間は発生せ
ず、従ってガタツキが発生することはない。
突出部14にコイルバネ22の一端を取付け、コイルバネ22
の他端を本体1に取付けたので、モータ15によって回転
する回転板18のリング部材21がロッド11の突出部14の長
孔14aの右側壁に常に当接して押圧されているため、リ
ング部材21と長孔14aの右側壁との間に隙間は発生せ
ず、従ってガタツキが発生することはない。
〔第2実施例〕 本実施例の空調用グリルは、前記第1実施例におけるロ
ッド11の突出部14に設ける付勢手段を以下のように構成
し、その他は第1実施例と同様に構成した。
ッド11の突出部14に設ける付勢手段を以下のように構成
し、その他は第1実施例と同様に構成した。
第7図に示すように、ロッド11の突出部14の外側部(第
7図右側部)24に長孔14aを狭めるような形状の板バネ
部23を一体的に形成する。同板バネ部23と突出部14の外
側部24との間にスリット26を形成する。
7図右側部)24に長孔14aを狭めるような形状の板バネ
部23を一体的に形成する。同板バネ部23と突出部14の外
側部24との間にスリット26を形成する。
このように構成したことにより、回転板18に取付けられ
たリング部材21が回転すると、同リング部材21はロッド
11の突出部14の長孔14a内を移動するとき、板バネ部23
によって内方へ付勢されるので、同板バネ部23と内側部
25との間に挟持される。従って、モータ15によって回転
する回転板18のリング部材21がロッド11の突出部14の長
孔14a内において板バネ部23及び内側部25との間に隙間
はなく、ガタツキが発生することはない。
たリング部材21が回転すると、同リング部材21はロッド
11の突出部14の長孔14a内を移動するとき、板バネ部23
によって内方へ付勢されるので、同板バネ部23と内側部
25との間に挟持される。従って、モータ15によって回転
する回転板18のリング部材21がロッド11の突出部14の長
孔14a内において板バネ部23及び内側部25との間に隙間
はなく、ガタツキが発生することはない。
本発明は上記実施例に限定されるものではなく、発明の
趣旨を逸脱しない範囲で例えば以下のように構成するこ
ともできる。
趣旨を逸脱しない範囲で例えば以下のように構成するこ
ともできる。
(1)第1実施例において、コイルバネ22の一端をロッ
ド11の突出部14に取付ける位置は、第3図において内側
部25のいずれの位置でもよく、また外側部24のいずれの
位置であってもよい。外側部24に取付ける場合には、リ
ング部材21は長孔14aの右側壁に当接する。さらに、コ
イルバネ22が突出部14を引っ張るのではなく、押圧する
ように構成してもよい。
ド11の突出部14に取付ける位置は、第3図において内側
部25のいずれの位置でもよく、また外側部24のいずれの
位置であってもよい。外側部24に取付ける場合には、リ
ング部材21は長孔14aの右側壁に当接する。さらに、コ
イルバネ22が突出部14を引っ張るのではなく、押圧する
ように構成してもよい。
(2)本発明の空調用グリルは、住宅用以外に、自動車
のインストルメントパネル等に装着される車両用等とし
ても利用される。
のインストルメントパネル等に装着される車両用等とし
ても利用される。
本発明の空調用グリルは、回転板の突起とロッドの長孔
との間に隙間がなく、従ってガタツキが発生せず、ロッ
ドの動きが円滑であるという効果を奏する。
との間に隙間がなく、従ってガタツキが発生せず、ロッ
ドの動きが円滑であるという効果を奏する。
第1〜6図は本発明の第1実施例を示す図であって、第
1図は空調用グリルの要部分解斜視図、第2図は空調用
グリルの駆動部分を示す分解斜視図、第3図及び第4図
は回転体の突状体とロッドの長孔との係合状態を示す要
部底面図、第5図は同じく回転体の突状体とロッドの長
孔との係合状態を示す正面図、第6図は空調用グリルの
全体を示す斜視図、第7図は第2実施例を示し、回転体
の突状体とロッドの長孔との係合状態を示す要部底面
図、第8図は従来の回転板の突起とロッドの長孔との係
合状態を示す要部底面図である。 1……本体、2……風向偏向板、8……連結部材として
の連結板、10……リンク、11……ロッド、13……カム、
14a……長孔、18……回転体としての回転板、20……突
状体としての支持部材、21……突状体としてのリング部
材、22……付勢手段としてのコイルバネ、23……付勢手
段としての板バネ部
1図は空調用グリルの要部分解斜視図、第2図は空調用
グリルの駆動部分を示す分解斜視図、第3図及び第4図
は回転体の突状体とロッドの長孔との係合状態を示す要
部底面図、第5図は同じく回転体の突状体とロッドの長
孔との係合状態を示す正面図、第6図は空調用グリルの
全体を示す斜視図、第7図は第2実施例を示し、回転体
の突状体とロッドの長孔との係合状態を示す要部底面
図、第8図は従来の回転板の突起とロッドの長孔との係
合状態を示す要部底面図である。 1……本体、2……風向偏向板、8……連結部材として
の連結板、10……リンク、11……ロッド、13……カム、
14a……長孔、18……回転体としての回転板、20……突
状体としての支持部材、21……突状体としてのリング部
材、22……付勢手段としてのコイルバネ、23……付勢手
段としての板バネ部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 上田 英典 愛知県西春日井郡春日村大字落合字長畑1 番地 豊田合成株式会社内 (56)参考文献 実開 昭61−54120(JP,U)
Claims (1)
- 【請求項1】本体(1)内に湾曲可能な複数の風向偏向
板(2)を配設し、同風向偏向板(2)の一端側を前記
本体(1)に回動可能に支持し、他端側を連結部材
(8)で連結し、前記本体(1)に回動可能に支持され
たリンク(10)によって前記連結部材(8)を移動可能
に形成するとともに、前記リンク(10)が支持された本
体(1)の外方に同リンク(10)を回動させるためのカ
ム部材(13)と同カム部材(13)を回動させるための長
さ方向に移動するロッド(11)を配設し、同ロッド(1
1)の端部にロッド(11)の延びる方向とほぼ直交する
方向に延びる長孔(14a)を透設し、かつ回転駆動され
る回転体(18)に前記長孔(14a)内に移動可能に嵌入
される突状体(20,21)を突設し、同突状体(20,21)を
長孔(14a)の長さ方向に延びるいずれかの側縁に押圧
するための付勢手段(22,23)を前記ロッド(11)に設
けたことを特徴とする空調用グリル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34300689A JPH0711355B2 (ja) | 1989-12-29 | 1989-12-29 | 空調用グリル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34300689A JPH0711355B2 (ja) | 1989-12-29 | 1989-12-29 | 空調用グリル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03204547A JPH03204547A (ja) | 1991-09-06 |
| JPH0711355B2 true JPH0711355B2 (ja) | 1995-02-08 |
Family
ID=18358210
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP34300689A Expired - Lifetime JPH0711355B2 (ja) | 1989-12-29 | 1989-12-29 | 空調用グリル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0711355B2 (ja) |
-
1989
- 1989-12-29 JP JP34300689A patent/JPH0711355B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03204547A (ja) | 1991-09-06 |
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