JPH0711357U - 書物の支持具 - Google Patents
書物の支持具Info
- Publication number
- JPH0711357U JPH0711357U JP4503393U JP4503393U JPH0711357U JP H0711357 U JPH0711357 U JP H0711357U JP 4503393 U JP4503393 U JP 4503393U JP 4503393 U JP4503393 U JP 4503393U JP H0711357 U JPH0711357 U JP H0711357U
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- Japan
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- book
- connecting piece
- support base
- support
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- Pending
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- Tables And Desks Characterized By Structural Shape (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 頁捲りに際して頻繁に脱着することを要せ
ず、机上での使用、把持状態での使用に安定性をもたせ
ることのできる書物の支持具を提供する。 【構成】 連結片31が支持台11の一端に起倒自在に
枢着されて支持台11の受溝12端に面しており、抑え
部材21が連結片31の先端に回動自在に連結されて支
持台11の受溝12上に配置されており、バネ材41が
支持台11と連結片41とにわたって装着されている。 【効果】 受溝12を有する支持台11と抑え部材21
とを介して書物Hの開頁状態を保持することができるほ
か、連結片31の先端にある抑え部材21をバネ材41
に抗して起立、倒伏させることにより、頁捲りにも簡易
に対処できる。
ず、机上での使用、把持状態での使用に安定性をもたせ
ることのできる書物の支持具を提供する。 【構成】 連結片31が支持台11の一端に起倒自在に
枢着されて支持台11の受溝12端に面しており、抑え
部材21が連結片31の先端に回動自在に連結されて支
持台11の受溝12上に配置されており、バネ材41が
支持台11と連結片41とにわたって装着されている。 【効果】 受溝12を有する支持台11と抑え部材21
とを介して書物Hの開頁状態を保持することができるほ
か、連結片31の先端にある抑え部材21をバネ材41
に抗して起立、倒伏させることにより、頁捲りにも簡易
に対処できる。
Description
【0001】
本考案は書物の開頁状態を保持するための支持具に関する。
【0002】
読書に際して、書物が他物に触れたり風にあおられたりすると、読みこみ中の 頁が不本意に閉じられることがあり、新本のように復元力の大きい書物の場合も このような事態が生じる。 特に、車中での読書、ベッド内での読書においては、これに対する配慮のため に、読書の集中力、興味がそがれる。
【0003】 書物の支持具として、各種の書見台、譜面台などが提供されており、これらの うちには、開頁状態を保持するための手段を備えたものもみられるが、かかる支 持具の場合は、大型で構造が嵩張るために携行して使用するのに適さない。
【0004】 これに対処することのできる書物の支持具として、実開昭63−184770 号公報に開示されたものがある。 この公知例の支持具は、受溝を有する支持台と細長い抑え部材とが、これらの 一端部において連結されたものであり、支持台の受溝内に書物の綴じ込み部を嵌 めこみ、開かれた書物の頁間の溝に抑え部材を介在させることにより、書物の開 頁状態を保持することができる。 この公知例の支持具は小型にして携行可能であるので、たとえば、車中での読 書においても難なく使用することができる。
【0005】
上述した公知技術の場合、開いた頁を読み終え、次の頁を捲るごとに、支持具 の脱着を繰り返さなければならず、使用に際して煩わしい操作を要する。 他にも、机上での使用において支持具が転倒したり、把持した状態での使用に おいて支持具が脱落する虞がある。
【0006】 [考案の目的] 本考案はこのような技術的課題に鑑み、頁捲りに際して頻繁に脱着することを 要せず、しかも、机上での使用、把持状態での使用に安定性をもたせることので きる書物の支持具を提供しようとするものである。
【0007】
本考案に係る書物の支持具は、所期の目的を達成するために、書物の綴じ込み 部を嵌めこむための細長い受溝を有する支持台と、開かれた書物の頁間の溝に介 在させるための細長い抑え部材と、抑え部材を支持台に対して起倒自在かつ回転 自在に連結するための連結片と、連結片に起立保持力および倒伏保持力を付与す るためのバネ材とを備え、連結片が支持台の一端に起倒自在に枢着されて支持台 の受溝端に面しており、抑え部材が連結片の先端に回動自在に連結されて支持台 の受溝上に配置されており、バネ材が支持台と連結片とにわたって装着されてい ることを特徴とする。
【0008】 本考案に係る書物の支持具においては、支持台の下部両側より転倒防止体が張 り出していることが望ましく、かつ、支持台の下面に指掛部が設けられているこ とが望ましい。
【0009】
本考案に係る書物の支持具は、支持台の受溝内に書物の綴じ込み部を嵌め、開 かれた書物の頁間の溝に抑え部材を介在させることにより、書物の開頁状態を保 持することができる。 上記において書物の頁を捲るときは、連結片の先端にある抑え部材をバネ材に 抗していったん起立させ、これを頁間の溝から退去させるとともに、新たな頁を 開いた後は、再度、抑え部材を倒伏させてこれを新たな頁間の溝へ介在させる。
【0010】
本考案に係る書物の支持具について、図示の一実施例を参照して説明する。 図1〜図3において、11は書物の綴じ込み部を嵌めこむための受溝12を有 する支持台、21は開かれた書物の頁間の溝に介在させるための抑え部材、31 は抑え部材21を支持台11に対して起倒自在かつ回転自在に連結するための連 結片、41は連結片31に起立保持力と倒伏保持力とを付与するためのバネ材を それぞれ示す。
【0011】 支持台11は合成樹脂製または金属製の細長い溝形部材からなる。 支持台11の一端部両側には、一対の軸支板部13a、13bが一体に形成さ れており、支持台11の下面には、その一端部寄りに切欠溝状の係合部14が形 成されているとともに、その他端部寄りにリング状の指掛部15が設けられてい る。 支持台11の係合部14には、棒状をなす転倒防止体16が抜き取り可能に挿 入されている。
【0012】 抑え部材21は合成樹脂製または金属製の細長い略T形の部材からなる。 抑え部材21の基端部には、その基端面より突出する短軸22が形成されてい るとともに、短軸22の軸心には、金属製の連結ピン23が埋めこまれてその先 端が短軸22の端面より突出している。
【0013】 連結片31は合成樹脂製または金属製の小さな角形ブロックからなる。 連結片31の先端面には、抑え部材21の短軸22と対応する軸穴32が形成 されているとともに、その軸穴32の軸心部には、抑え部材21の連結ピン23 と対応する小孔33が形成されている。
【0014】 バネ材41は、たとえば、曲げ加工された金属製の板バネからなる。
【0015】 上述した各部品部材を組み立てて書物の支持具を構成するとき、以下のように なる。 バネ材41は、支持台11の両軸支板部13a、13b間において、その支持 台11内の底部に配置される。 この場合、ビス止め、接着、溶接、端部圧入などの手段を介してバネ材41が 支持台11に固定されることがある。 抑え部材21と連結片31とは、これらの短軸22と軸穴32、連結ピン23 と小孔33とがそれぞれ相対嵌合され、かつ、連結ピン23の先端が小孔33内 に保持(抜け止め)されている。 この場合、連結ピン23の先端は、一例として、接着剤を介して小孔33内に 固着されるが、その他の例として、周知のワッシャ止め、端部圧入などの手段を 介して抜け止め措置を講じられることがある。 かくて連結された抑え部材21、連結片31は、これらの長さ方向に沿う軸線 を中心にして相対回転することができる。 さらに、抑え部材21を組みつけられた連結片31は、支持台11の両軸支板 部13a、13b間に配置され、これら両軸支板部13a、13b、連結片31 を貫通する支点ピン51を介して支持台11に枢着される。 この場合、バネ材41が連結片31の下面に当接するとともに、抑え部材21 が支持台11の受溝12上に配置される。 かくて抑え部材21は、支点ピン51を支点とする連結片31を介して、起立 倒伏させることができる。
【0016】 本考案に係る書物を使用するときは、既述のとおり、支持台11の受溝12内 に書物Hの綴じ込み部を嵌めこみ、開かれた書物の頁間の溝に抑え部材21を介 在させて、書物Hの開頁状態を保持する。 さらに、書物Hの頁を捲るときは、抑え部材21をバネ材41に抗して起立さ せることにより頁間の溝から退去させ、新たな頁を開いた後は、再度、抑え部材 を倒伏させてこれを新たな頁間の溝へ介在させる。この場合、抑え部材21の起 立状態、倒伏状態は、板バネ41を介して保持される。 上記における抑え部材21は、連結片31を介して左右回動自在に保持されて いるので、右頁、左頁の厚さの変化に対し、角度を変化させてこれに対応する。
【0017】 図4(A)は、書物Hを把持して読書するときの使用態様を示している。 このような使用例において指掛部15に手指を掛ければ、書物Hとその支持具 が脱落しない。 図4(A)の使用例のとき、転倒防止体16は不要であるので、これを支持台 11の係合部13から抜きとる。
【0018】 図4(B)は、書物Hを机上に置いて読書するときの使用態様を示しており、 かかる使用例のときは、支持台11の係合部13に挿入された転倒防止体16が 書物Hとその支持具の転倒を防止している。
【0019】
本考案に係る書物の支持具は、受溝を有する支持台と抑え部材とを介して書物 の開頁状態を保持することができるばかりか、連結片の先端にある抑え部材をバ ネ材に抗して起立、倒伏させることにより、頁捲りにも簡易に対処できる。
【0020】 本考案に係る書物の支持具において、支持台の下部両側より転倒防止体が張り 出している場合は、机上での使用に際し、書物とその支持具が転倒しないので、 利便性がより高まる。
【0021】 本考案に係る書物の支持具において、支持台の下面に指掛部が設けられている 場合は、把持状態での使用に際し、書物とその支持具を脱落させることがないの で、利便性がより高まる。
【図1】本考案に係る書物支持具の一実施例を示した斜
視図である。
視図である。
【図2】図1に例示された書物支持具の縦断正面図であ
る。
る。
【図3】図1に例示された書物支持具の横断側面図であ
る。
る。
【図4】本考案に係る書物支持具の各使用例を略示した
斜視図である。
斜視図である。
11 支持台 12 受溝 15 指掛部 16 転倒防止体 21 抑え部材 31 連結片 41 バネ材 H 書物
Claims (3)
- 【請求項1】 書物の綴じ込み部を嵌めこむための細長
い受溝を有する支持台と、開かれた書物の頁間の溝に介
在させるための細長い抑え部材と、抑え部材を支持台に
対して起倒自在かつ回転自在に連結するための連結片
と、連結片に起立保持力および倒伏保持力を付与するた
めのバネ材とを備え、連結片が支持台の一端に起倒自在
に枢着されて支持台の受溝端に面しており、抑え部材が
連結片の先端に回動自在に連結されて支持台の受溝上に
配置されており、バネ材が支持台と連結片とにわたって
装着されていることを特徴とする書物の支持具。 - 【請求項2】 支持台の下部両側より転倒防止体が張り
出している請求項1記載の書物の支持具。 - 【請求項3】 支持台の下面に指掛部が設けられている
請求項1記載の書物の支持具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4503393U JPH0711357U (ja) | 1993-07-28 | 1993-07-28 | 書物の支持具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4503393U JPH0711357U (ja) | 1993-07-28 | 1993-07-28 | 書物の支持具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0711357U true JPH0711357U (ja) | 1995-02-21 |
Family
ID=12708036
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4503393U Pending JPH0711357U (ja) | 1993-07-28 | 1993-07-28 | 書物の支持具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0711357U (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015217275A (ja) * | 2014-05-16 | 2015-12-07 | 山岸 秀章 | 読書台 |
| KR102051051B1 (ko) * | 2018-08-01 | 2019-12-03 | 이태일 | 책이 펼쳐진 상태를 유지하게 하는 책 지지대 |
| WO2021107164A1 (ko) * | 2019-11-25 | 2021-06-03 | 이태일 | 책이 펼쳐진 상태를 유지하게 하는 책 지지대 |
-
1993
- 1993-07-28 JP JP4503393U patent/JPH0711357U/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015217275A (ja) * | 2014-05-16 | 2015-12-07 | 山岸 秀章 | 読書台 |
| KR102051051B1 (ko) * | 2018-08-01 | 2019-12-03 | 이태일 | 책이 펼쳐진 상태를 유지하게 하는 책 지지대 |
| WO2021107164A1 (ko) * | 2019-11-25 | 2021-06-03 | 이태일 | 책이 펼쳐진 상태를 유지하게 하는 책 지지대 |
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