JPH07113779B2 - 電子写真感光体 - Google Patents
電子写真感光体Info
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- JPH07113779B2 JPH07113779B2 JP20657186A JP20657186A JPH07113779B2 JP H07113779 B2 JPH07113779 B2 JP H07113779B2 JP 20657186 A JP20657186 A JP 20657186A JP 20657186 A JP20657186 A JP 20657186A JP H07113779 B2 JPH07113779 B2 JP H07113779B2
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、電子写真複写機、レーザービームプリンタ
ー、CRTプリンター、電子写真式製版システムなどの電
子写真応用分野に広く用いることができる電子写真感光
体に関するものであり、更に詳しくは高感度で耐久性の
優れた電子写真感光体に関するものである。
ー、CRTプリンター、電子写真式製版システムなどの電
子写真応用分野に広く用いることができる電子写真感光
体に関するものであり、更に詳しくは高感度で耐久性の
優れた電子写真感光体に関するものである。
電子写真感光体の光導電材料として、近年、種々の有機
光導電材料の開発が進み実用化がなされているが、これ
らの感光体は一般的に耐久性が低いことが1つの大きな
欠点である。耐久性としては、感度、残留電位、帯電
能、画像ボケなどの電子写真物性面の耐久性、および摺
擦による感光体表面の摩耗やひっかき傷などの機械的耐
久性に大別されるが、特に機械的耐久性に劣ることが感
光体の寿命を決定する大きな要因となっており、機械的
耐久性の優れた感光体の開発が望まれている。また、感
光体の表面層は、特に高湿下、コロナ帯電時に生ずるオ
ゾンによって生成する低抵抗物質の付着、あるいはトナ
ーのクリーニング不良に基づくフイルミング、融着とい
った画質劣化を引き起こす要因を持っており、そのため
前記の機械的耐久性とともに、各種の付着物に対する離
型性も求められている。
光導電材料の開発が進み実用化がなされているが、これ
らの感光体は一般的に耐久性が低いことが1つの大きな
欠点である。耐久性としては、感度、残留電位、帯電
能、画像ボケなどの電子写真物性面の耐久性、および摺
擦による感光体表面の摩耗やひっかき傷などの機械的耐
久性に大別されるが、特に機械的耐久性に劣ることが感
光体の寿命を決定する大きな要因となっており、機械的
耐久性の優れた感光体の開発が望まれている。また、感
光体の表面層は、特に高湿下、コロナ帯電時に生ずるオ
ゾンによって生成する低抵抗物質の付着、あるいはトナ
ーのクリーニング不良に基づくフイルミング、融着とい
った画質劣化を引き起こす要因を持っており、そのため
前記の機械的耐久性とともに、各種の付着物に対する離
型性も求められている。
この様な要求を満たすために、即ち、摩耗やひっかき傷
に対する機械的耐久性を向上し、更に離型性、撥水性も
加え、トナー融着等を防止するために潤滑剤を感光体表
面層に分散させると有効であることは公知である。
に対する機械的耐久性を向上し、更に離型性、撥水性も
加え、トナー融着等を防止するために潤滑剤を感光体表
面層に分散させると有効であることは公知である。
しかしながら、潤滑剤を表面層に分散させることによっ
て光の透過率が減少したり、潤滑剤の分散性を改質する
ために補助的に用いる分散剤等の影響によって感度低下
が引きおこされたり、また帯電露光を繰り返した際に明
部電位が変動し安定性に欠けてしまう。などの問題が発
生し、高耐久性でかつ高感度で繰り返し使用時に安定し
た特性を有する感光体の実用化が難しいのが現状であっ
た。
て光の透過率が減少したり、潤滑剤の分散性を改質する
ために補助的に用いる分散剤等の影響によって感度低下
が引きおこされたり、また帯電露光を繰り返した際に明
部電位が変動し安定性に欠けてしまう。などの問題が発
生し、高耐久性でかつ高感度で繰り返し使用時に安定し
た特性を有する感光体の実用化が難しいのが現状であっ
た。
本発明は前記の要求に応える高耐久性を有する電子写真
感光体を提供するものである。即ち、本発明の目的は摺
擦による表面の摩耗やひっかき傷の発生などに対して耐
久性を有し、画像ボケのない高品位の画像が得られる高
耐久性を有する電子写真感光体を提供することにある。
本発明の他の目的はクリーニング性が良好で感光体表面
層へのトナー付着のない高耐久性を有する電子写真感光
体を提供することにある。さらに、本発明の他の目的は
くり返し電子写真プロセスにおいて残留電位の蓄積がな
く常に高品位の画像が得られる高耐久性を有する電子写
真感光体を提供することにある。
感光体を提供するものである。即ち、本発明の目的は摺
擦による表面の摩耗やひっかき傷の発生などに対して耐
久性を有し、画像ボケのない高品位の画像が得られる高
耐久性を有する電子写真感光体を提供することにある。
本発明の他の目的はクリーニング性が良好で感光体表面
層へのトナー付着のない高耐久性を有する電子写真感光
体を提供することにある。さらに、本発明の他の目的は
くり返し電子写真プロセスにおいて残留電位の蓄積がな
く常に高品位の画像が得られる高耐久性を有する電子写
真感光体を提供することにある。
すなわち、本発明は、基体上に感光層を有する電子写真
感光体において、該電子写真感光体の表面層にフッ素系
樹脂粉体、ポリオレフィン系樹脂粉体、シリコーン樹脂
粉体およびフッ化カーボン粉体からなる群より選ばれる
少なくともひとつの潤滑剤、および下記一般式(I)で
示されるスチルベン系化合物を含有することを特徴とす
る電子写真感光体である。
感光体において、該電子写真感光体の表面層にフッ素系
樹脂粉体、ポリオレフィン系樹脂粉体、シリコーン樹脂
粉体およびフッ化カーボン粉体からなる群より選ばれる
少なくともひとつの潤滑剤、および下記一般式(I)で
示されるスチルベン系化合物を含有することを特徴とす
る電子写真感光体である。
[式中、R1,R2,R3,R4およびR5は、それぞれ、水素原
子、ハロゲン原子、アルキル基、アルコキシ基または (R7およびR8はそれぞれ水素原子、アルキル基、置換さ
れていてもよいアラルキル基またはアリール基を表わす
か、あるいはR7とR8とが結合して環を形成してもよい。
但しR7とR8とが共に水素原子となることはない。)を表
わすか、あるいは、R1とR2,R2とR3,R3とR4およびR4と
R5の組合せのうち少なくとも1つの組合せによって、結
合するベンゼン環と共に、置換されていてもよい多環芳
香族環またはヘテロ環を形成するのに必要な残基を表わ
す。R6は水素原子、アルキル基または置換されていても
よいフェニル基を表わす。mは0又は1である。] 本発明に用いられる潤滑剤は、電子写真感光体の感光層
に含有されることによって感光層の潤滑性を付与させ
て、その結果、摺擦による摩耗やひっかき傷などの機械
的耐久性を向上させ、また各種付着物に対する離型性を
付与できる。また本発明に用いられるスチルベン系化合
物は、高感度で帯電露光を繰り返した際の明部電位の安
定性に寄与できる、そしてこれらを組み合わせることに
よって初めて高耐久性の感光体の実用化が可能になっ
た。
子、ハロゲン原子、アルキル基、アルコキシ基または (R7およびR8はそれぞれ水素原子、アルキル基、置換さ
れていてもよいアラルキル基またはアリール基を表わす
か、あるいはR7とR8とが結合して環を形成してもよい。
但しR7とR8とが共に水素原子となることはない。)を表
わすか、あるいは、R1とR2,R2とR3,R3とR4およびR4と
R5の組合せのうち少なくとも1つの組合せによって、結
合するベンゼン環と共に、置換されていてもよい多環芳
香族環またはヘテロ環を形成するのに必要な残基を表わ
す。R6は水素原子、アルキル基または置換されていても
よいフェニル基を表わす。mは0又は1である。] 本発明に用いられる潤滑剤は、電子写真感光体の感光層
に含有されることによって感光層の潤滑性を付与させ
て、その結果、摺擦による摩耗やひっかき傷などの機械
的耐久性を向上させ、また各種付着物に対する離型性を
付与できる。また本発明に用いられるスチルベン系化合
物は、高感度で帯電露光を繰り返した際の明部電位の安
定性に寄与できる、そしてこれらを組み合わせることに
よって初めて高耐久性の感光体の実用化が可能になっ
た。
本発明に用いる潤滑剤は、フツ素系樹脂粉体、ポリオレ
フイン系樹脂粉体、シリーコン樹脂粉体等の潤滑性樹脂
粉体およびフツ化カーボン粉体であり、摩擦係数、撥水
性、離型性の点から特にはフツ素系樹脂粉体が好まし
い。フツ素系樹脂粉体としては、例えば四フツ化エチレ
ン樹脂粉体、三フツ化塩化エチレン樹脂粉体、六フツ化
エチレンプロピレン樹脂粉体、フツ化ビニル樹脂粉体、
フツ化ビニリデン樹脂粉体、フツ化二塩化エチレン樹脂
粉体、およびそれらの共重合体粉体などが挙げられ、そ
れらの中から一種あるいはそれ以上が適宜選択される
が、特に四フツ化エチレン樹脂粉体、フツ化ビニリデン
樹脂粉体が好ましい。
フイン系樹脂粉体、シリーコン樹脂粉体等の潤滑性樹脂
粉体およびフツ化カーボン粉体であり、摩擦係数、撥水
性、離型性の点から特にはフツ素系樹脂粉体が好まし
い。フツ素系樹脂粉体としては、例えば四フツ化エチレ
ン樹脂粉体、三フツ化塩化エチレン樹脂粉体、六フツ化
エチレンプロピレン樹脂粉体、フツ化ビニル樹脂粉体、
フツ化ビニリデン樹脂粉体、フツ化二塩化エチレン樹脂
粉体、およびそれらの共重合体粉体などが挙げられ、そ
れらの中から一種あるいはそれ以上が適宜選択される
が、特に四フツ化エチレン樹脂粉体、フツ化ビニリデン
樹脂粉体が好ましい。
また、ポリオレフイン系樹脂粉体としては、例えばポリ
エチレン樹脂粉体、ポリプロピレン樹脂粉体、ポリブテ
ン樹脂粉体、ポリヘキセン樹脂粉体などのホモポリマー
樹脂粉体、エチレン−プロピレン共重合体、エチレン−
ブテン共重合体などのコポリマー樹脂粉体、これらとヘ
キセンなどの三元共重合体樹脂粉体、更にこれらの熱変
成物の如きポリオレフイン系樹脂粉体などが挙げられ、
それらの中から一種あるいはそれ以上が適宜選択される
が、特にポリエチレン樹脂粉体、ポリプロピレン樹脂粉
体が好ましい。
エチレン樹脂粉体、ポリプロピレン樹脂粉体、ポリブテ
ン樹脂粉体、ポリヘキセン樹脂粉体などのホモポリマー
樹脂粉体、エチレン−プロピレン共重合体、エチレン−
ブテン共重合体などのコポリマー樹脂粉体、これらとヘ
キセンなどの三元共重合体樹脂粉体、更にこれらの熱変
成物の如きポリオレフイン系樹脂粉体などが挙げられ、
それらの中から一種あるいはそれ以上が適宜選択される
が、特にポリエチレン樹脂粉体、ポリプロピレン樹脂粉
体が好ましい。
樹脂の分子量や粉体の粒径は適宜選択することができる
が、粒径に関しては0.1μm〜10μmが好ましい。
が、粒径に関しては0.1μm〜10μmが好ましい。
本発明に用いるスチルベン系化合物は、下記一般式
〔I〕で示される。
〔I〕で示される。
一般式 式中、R1,R2,R3,R4およびR5は、それぞれ、水素原子、
ハロゲン原子(フツ素原子、塩素原子、臭素原子又はヨ
ウ素原子)、アルキル基(例えばメチル基、エチル基、
プロピル基、ブチル基、ヘキシル基等)、アルコキシ基
(例えばメトキシ基、エトキシ基、プロポキシ基、ブト
キキシ基等)、又は 〔R7及びR8はそれぞれ水素原子、アルキル基(例えばメ
チル基、エチル基、プロピル基、ブチル基、ヘキシル基
等)、置換されていてもよいアラルキル基(例えばベン
ジル基、フエネチル基、ナフチルメチル基等)又はアリ
ール基(例えばフエニル基、ナフチル基等)を表わす
か、あるいはR7とR8とが結合して環(例えばピペリジン
環、ピロリジン環またはモルホリン環等)を形成しても
よい。但しR7とR8とが共に水素原子となることはない。
R7及びR8で表わされるアラルキル基及びアリール基を置
換する原子又は基としては、例えばフツ素原子、塩素原
子、臭素原子、ヨウ素原子などのハロゲン原子、メチル
基、エチル基、プロピル基、ブチル基などのアルキル
基、メトキシ基、エトキシ基、プロポキシ基、プトキシ
基などのアルコキシ基などがある。〕を表わすか、ある
いは、R1とR2,R2とR3,R3とR4及びR4とR5の組合せのう
ち少なくとも1つの組合せによって、結合するベンゼン
環と共に、置換されていてもよい多環芳香族環(例えば
ナフタレン環、アントラセン環等)又はヘテロ環(例え
ばカルバゾール環、ベンズカルバゾール環、ジベンゾフ
ラン環、ベンゾナフトフラン環等)を形成するのに必要
な残基を表わす。
ハロゲン原子(フツ素原子、塩素原子、臭素原子又はヨ
ウ素原子)、アルキル基(例えばメチル基、エチル基、
プロピル基、ブチル基、ヘキシル基等)、アルコキシ基
(例えばメトキシ基、エトキシ基、プロポキシ基、ブト
キキシ基等)、又は 〔R7及びR8はそれぞれ水素原子、アルキル基(例えばメ
チル基、エチル基、プロピル基、ブチル基、ヘキシル基
等)、置換されていてもよいアラルキル基(例えばベン
ジル基、フエネチル基、ナフチルメチル基等)又はアリ
ール基(例えばフエニル基、ナフチル基等)を表わす
か、あるいはR7とR8とが結合して環(例えばピペリジン
環、ピロリジン環またはモルホリン環等)を形成しても
よい。但しR7とR8とが共に水素原子となることはない。
R7及びR8で表わされるアラルキル基及びアリール基を置
換する原子又は基としては、例えばフツ素原子、塩素原
子、臭素原子、ヨウ素原子などのハロゲン原子、メチル
基、エチル基、プロピル基、ブチル基などのアルキル
基、メトキシ基、エトキシ基、プロポキシ基、プトキシ
基などのアルコキシ基などがある。〕を表わすか、ある
いは、R1とR2,R2とR3,R3とR4及びR4とR5の組合せのう
ち少なくとも1つの組合せによって、結合するベンゼン
環と共に、置換されていてもよい多環芳香族環(例えば
ナフタレン環、アントラセン環等)又はヘテロ環(例え
ばカルバゾール環、ベンズカルバゾール環、ジベンゾフ
ラン環、ベンゾナフトフラン環等)を形成するのに必要
な残基を表わす。
R6は水素原子、アルキル基(例えばメチル基、エチル
基、プロピル基、ブチル基等)又は置換されていてもよ
いフエニル基を表わす。このフエニル基を置換する原子
又は基としては、例えばフツ素原子、塩素原子、臭素原
子、ヨウ素原子などのハロゲン原子、メチル基、エチル
基、プロピル基、ブチル基などのアルキル基、メトキシ
基、エトキシ基、プロポキシ基、ブトキシ基などのアル
コキシ基などがある。
基、プロピル基、ブチル基等)又は置換されていてもよ
いフエニル基を表わす。このフエニル基を置換する原子
又は基としては、例えばフツ素原子、塩素原子、臭素原
子、ヨウ素原子などのハロゲン原子、メチル基、エチル
基、プロピル基、ブチル基などのアルキル基、メトキシ
基、エトキシ基、プロポキシ基、ブトキシ基などのアル
コキシ基などがある。
mは0又は1である。
前記一般式〔I〕で示されるスチルベン系化合物の具体
例を第1表に示す。
例を第1表に示す。
一般式 ところで、スチルベン系化合物はそれ自身では低分子量
で成膜性がないため、感光層を形成するには、成膜性を
有する樹脂をバインダーとして併用して使用される。バ
インダー樹脂は成膜性のある高分子化合物であればよい
が、単独でもある程度の硬さを有すること、キヤリヤ輸
送を妨害しないことなどの点からポリメタクリル酸エス
テル類、ポリカーボネート、ポリアリレート、ポリエス
テル、ポリスルホンなどが好ましい。
で成膜性がないため、感光層を形成するには、成膜性を
有する樹脂をバインダーとして併用して使用される。バ
インダー樹脂は成膜性のある高分子化合物であればよい
が、単独でもある程度の硬さを有すること、キヤリヤ輸
送を妨害しないことなどの点からポリメタクリル酸エス
テル類、ポリカーボネート、ポリアリレート、ポリエス
テル、ポリスルホンなどが好ましい。
このバインダー中に分散される潤滑剤の含有率は、表示
層改質効果、光透過性、キヤリア移動性などの点から、
潤滑剤が含まれている感光層の重量分率で1〜50重量%
が適当であり、特に2〜15重量%が好ましい。
層改質効果、光透過性、キヤリア移動性などの点から、
潤滑剤が含まれている感光層の重量分率で1〜50重量%
が適当であり、特に2〜15重量%が好ましい。
本発明の電子写真感光体を製造する場合、基体として
は、基体自体が導電性をもつもの、例えばアルミニウ
ム、銅、ステンレス、バナジウム等を用いることがで
き、その他にアルミニウム、酸化スズ、酸化インジウム
−酸化スズ合金等を真空蒸着法によって被膜形成した層
を有するプラスチツクを適当なバインダーとともにプラ
スチツクの上に被覆した基体、導電性粒子をプラスチツ
クや紙に含浸した基体や導電性ポリマーを有するプラス
チツク等を用いることができる。
は、基体自体が導電性をもつもの、例えばアルミニウ
ム、銅、ステンレス、バナジウム等を用いることがで
き、その他にアルミニウム、酸化スズ、酸化インジウム
−酸化スズ合金等を真空蒸着法によって被膜形成した層
を有するプラスチツクを適当なバインダーとともにプラ
スチツクの上に被覆した基体、導電性粒子をプラスチツ
クや紙に含浸した基体や導電性ポリマーを有するプラス
チツク等を用いることができる。
基体と感光層の中間に、バリヤー機能と接着機能をもつ
下引層を設けることもできる。下引層は、カゼイン、ポ
リビニルアルコール、ニトロセルロール、フエノール樹
脂、ポリアミド、ポリウレタン、ゼラチン、酸化アルミ
ニウムなどによって形成できる。
下引層を設けることもできる。下引層は、カゼイン、ポ
リビニルアルコール、ニトロセルロール、フエノール樹
脂、ポリアミド、ポリウレタン、ゼラチン、酸化アルミ
ニウムなどによって形成できる。
下引層の膜厚は、0.1μm〜40μm、好ましくは、0.3μ
m〜3μmが適当である。
m〜3μmが適当である。
電荷発生物質としては、例えばセレン−テルル、ピリリ
ウム、チオピリリウム系染料、フタロシアニン系顔料、
アントアントロン顔料、ジベンズピレンキノン顔料、ピ
ラントロン顔料、トリスアゾ顔料、ジスアゾ顔料、アゾ
顔料、インジゴ顔料、キナクリドン系顔料、非対称キノ
シアニン、キノシアニンなどを用いることができる。
ウム、チオピリリウム系染料、フタロシアニン系顔料、
アントアントロン顔料、ジベンズピレンキノン顔料、ピ
ラントロン顔料、トリスアゾ顔料、ジスアゾ顔料、アゾ
顔料、インジゴ顔料、キナクリドン系顔料、非対称キノ
シアニン、キノシアニンなどを用いることができる。
潤滑剤の分散法としては一般的な分散手段、即ち、ホモ
ジナイザー、超音波、ボールミル、振動ボールミル、サ
ンドミル、アトライター、ロールミルなどを用いること
ができる。適当な溶剤に溶解したバインダーに潤滑剤を
加えた後、上記分散法により分散する。この分散液に、
バインダーとスチルベン系化合物とを溶剤に溶解した溶
液を適量混合し、潤滑剤とスチルベン系化合物を含有す
る表面塗布液を得る。
ジナイザー、超音波、ボールミル、振動ボールミル、サ
ンドミル、アトライター、ロールミルなどを用いること
ができる。適当な溶剤に溶解したバインダーに潤滑剤を
加えた後、上記分散法により分散する。この分散液に、
バインダーとスチルベン系化合物とを溶剤に溶解した溶
液を適量混合し、潤滑剤とスチルベン系化合物を含有す
る表面塗布液を得る。
塗工は、マイヤーバーコーテイング法、ブレードコーテ
イング法等の公知のコーテイング法を用いて行なえばよ
い。乾燥は、室温における指触乾燥後、加熱乾燥する方
法が好ましい。加熱乾燥は、30℃〜200℃で5分〜2時
間の範囲の時間で静止または送風下で行なうことができ
る。
イング法等の公知のコーテイング法を用いて行なえばよ
い。乾燥は、室温における指触乾燥後、加熱乾燥する方
法が好ましい。加熱乾燥は、30℃〜200℃で5分〜2時
間の範囲の時間で静止または送風下で行なうことができ
る。
以下実施例にて本発明を詳しく説明する。
実施例1 80φ×360mmのアルミニウムシリンダを基体とし、これ
にポリアミド樹脂(商品名:アミランCM-8000、東レ
製)の5%メタノール溶液を侵漬法で塗布し、1μm厚
の下引き層をもうけた。
にポリアミド樹脂(商品名:アミランCM-8000、東レ
製)の5%メタノール溶液を侵漬法で塗布し、1μm厚
の下引き層をもうけた。
次に下記構造式のジスアゾ顔料を10部(重量部、以下同
様)、ポリビニルブチラール樹脂(商品名:エスレツク
BXL、積水化学製)6部およびシクロヘキサノン100部を
1φガラスビーズを用いたサンドミル装置で20時間分散
した。この分散液にテトラヒドロフラン50〜100(適
宜)部を加えて下引き層上に塗布し、100℃、5分間の
乾燥をして0.15μm厚の電荷発生層を形成した。
様)、ポリビニルブチラール樹脂(商品名:エスレツク
BXL、積水化学製)6部およびシクロヘキサノン100部を
1φガラスビーズを用いたサンドミル装置で20時間分散
した。この分散液にテトラヒドロフラン50〜100(適
宜)部を加えて下引き層上に塗布し、100℃、5分間の
乾燥をして0.15μm厚の電荷発生層を形成した。
次に潤滑剤としてフツ素系樹脂粉体であるポリ四フツ化
エチレン粉体(商品名:ルブロンL−2ダイキン工業
製)、電荷輸送物質として前記スチルベン系化合物No.
1,結着剤バインダーとしてビスフエノールZ型ポリカー
ボネート樹脂(帝人化成製)を用意した。そしてポリカ
ーボネート樹脂20部と前記スチルベン系化合物20部をシ
クロヘキサノン100部に溶解し、これに前記ポリ四フツ
化エチレン粉体6部を加え、ステンレス製ボールミルで
50時間分散し、その後THF20部を加えて電荷輸送塗布液
を調整した。この液を前記電荷発生層上に塗布し、100
℃90分熱風乾燥して20μm厚の電荷輸送層を形成した。
エチレン粉体(商品名:ルブロンL−2ダイキン工業
製)、電荷輸送物質として前記スチルベン系化合物No.
1,結着剤バインダーとしてビスフエノールZ型ポリカー
ボネート樹脂(帝人化成製)を用意した。そしてポリカ
ーボネート樹脂20部と前記スチルベン系化合物20部をシ
クロヘキサノン100部に溶解し、これに前記ポリ四フツ
化エチレン粉体6部を加え、ステンレス製ボールミルで
50時間分散し、その後THF20部を加えて電荷輸送塗布液
を調整した。この液を前記電荷発生層上に塗布し、100
℃90分熱風乾燥して20μm厚の電荷輸送層を形成した。
この様に製造した感光体をキヤノン製複写機NP-3525に
装着し、暗部電位VDが700Vになる様に調整後3.5ルツク
ス・秒の露光を与えた時の電荷V(L)を測定した。そ
の後、20万枚の耐久試験を行ない、暗部電位VD、明部電
位VLの変化を測定した。第2表に結果を示す。又、同時
に画像評価も行なったが20万枚後もトナー融着やキズ等
による画像汚染は発生せず、常に鮮明なコピーが得られ
た。この時の感光体の膜厚減少量は1.5μmであった。
装着し、暗部電位VDが700Vになる様に調整後3.5ルツク
ス・秒の露光を与えた時の電荷V(L)を測定した。そ
の後、20万枚の耐久試験を行ない、暗部電位VD、明部電
位VLの変化を測定した。第2表に結果を示す。又、同時
に画像評価も行なったが20万枚後もトナー融着やキズ等
による画像汚染は発生せず、常に鮮明なコピーが得られ
た。この時の感光体の膜厚減少量は1.5μmであった。
実施例2〜6 実施例1のスチルベン系化合物に代えて、第1表に示し
たスチルベン系化合物(No.17,50,71,90,98)を用い
て、他は同様にして感光体を製造し、同様にして評価を
行なった。電位変化の結果を第2表に示す。20万枚耐久
後の画像は感光体1と同様いずれも鮮明であった。
たスチルベン系化合物(No.17,50,71,90,98)を用い
て、他は同様にして感光体を製造し、同様にして評価を
行なった。電位変化の結果を第2表に示す。20万枚耐久
後の画像は感光体1と同様いずれも鮮明であった。
実施例7,8 実施例1のポリ四フツ化エチレン粉体に代えてポリフツ
化ビニリデン粉体(カイナK-301F、ペンワルド製)を用
い、スチルベン系化合物具体例No.1のスチルベン系化合
物に代えて第1表に示すスチルベン系化合物No.40,93を
用いて他は同様にして感光体を製造、評価した。電位変
化の結果を第2表に示す。20万枚耐久後の画像は感光体
1と同様いずれも鮮明であり膜厚減少量も2μm以内で
あった。
化ビニリデン粉体(カイナK-301F、ペンワルド製)を用
い、スチルベン系化合物具体例No.1のスチルベン系化合
物に代えて第1表に示すスチルベン系化合物No.40,93を
用いて他は同様にして感光体を製造、評価した。電位変
化の結果を第2表に示す。20万枚耐久後の画像は感光体
1と同様いずれも鮮明であり膜厚減少量も2μm以内で
あった。
実施例9 実施例1で用いたジスアゾ顔料10部、ビスフエノールA
型ポリカーボネート(商品名:ユーピロンS-2000、三菱
ガス化学製)10部およびジクロルメタン50部、テトラヒ
ドロフラン50部を1φガラスビーズを用いたサンドミル
装置で20時間分散した。
型ポリカーボネート(商品名:ユーピロンS-2000、三菱
ガス化学製)10部およびジクロルメタン50部、テトラヒ
ドロフラン50部を1φガラスビーズを用いたサンドミル
装置で20時間分散した。
次に前記ポリカーボネート樹脂20部とスチルベン系化合
物No.65の電荷輸送物質20部をジクロルメタン50部とテ
トラヒドロフラン50部の混合溶剤中に溶解し、これにポ
リ四フツ化エチレン粉体6部を加えステンレスボールミ
ルで50時間分散した。この分散液を前述のジスアゾ顔料
分散液中に入れ、感光材溶液を調整した。
物No.65の電荷輸送物質20部をジクロルメタン50部とテ
トラヒドロフラン50部の混合溶剤中に溶解し、これにポ
リ四フツ化エチレン粉体6部を加えステンレスボールミ
ルで50時間分散した。この分散液を前述のジスアゾ顔料
分散液中に入れ、感光材溶液を調整した。
この感光材溶液を実施例1と同様にして作成した下引き
層上に塗布し100℃60分乾燥させ20μm厚の感光層を形
成した。
層上に塗布し100℃60分乾燥させ20μm厚の感光層を形
成した。
この感光体を実施例1と同様にして画像評価を行なった
が、20万枚耐久後の画像は良好であった。
が、20万枚耐久後の画像は良好であった。
比較例1〜7 実施例1のスチルベン系化合物に代えて、下記A〜Gの
電荷輸送物質を用いて、他は同様にし て感光体を製造した。測定結果を第3表に示したが、初
期感度も低く、又耐久によるVL変化が大きいため耐久2
万枚程度から画像上にカブリが発生し始め5万枚で全面
カブリとなったため、評価を打ち切った。但し、トナー
融着やキズ等による画像汚染は全く認められなかった。
電荷輸送物質を用いて、他は同様にし て感光体を製造した。測定結果を第3表に示したが、初
期感度も低く、又耐久によるVL変化が大きいため耐久2
万枚程度から画像上にカブリが発生し始め5万枚で全面
カブリとなったため、評価を打ち切った。但し、トナー
融着やキズ等による画像汚染は全く認められなかった。
比較例8 スチルベン系化合物No.25、10部 ビスフエノールZ型
ポリカーボネート樹脂(帝人化成製)10部をシクロヘキ
サノン70部に溶解、電荷輸送層溶液を調整した。次にこ
の溶液を実施例1と同様にして作成した電荷発生層上に
塗布し、100℃90分熱風乾燥して20μm厚の電荷輸送層
を形成した。この様に製造した感光体を実施例1と同様
に評価を行なった(第3表)が、実施例1〜8の感光体
に比較し感光体の膜厚減少量が大きいため耐久とともに
VDの低下、VLのアツプがおこり、耐久5万枚程度で画像
にカブリが発生した。この時の膜厚減少量は5μmであ
った。又、耐久2万枚ごろからドラム傷がつきはじめ、
それを原因とするトナー融着がおこり、画像上に黒スジ
が発生した。
ポリカーボネート樹脂(帝人化成製)10部をシクロヘキ
サノン70部に溶解、電荷輸送層溶液を調整した。次にこ
の溶液を実施例1と同様にして作成した電荷発生層上に
塗布し、100℃90分熱風乾燥して20μm厚の電荷輸送層
を形成した。この様に製造した感光体を実施例1と同様
に評価を行なった(第3表)が、実施例1〜8の感光体
に比較し感光体の膜厚減少量が大きいため耐久とともに
VDの低下、VLのアツプがおこり、耐久5万枚程度で画像
にカブリが発生した。この時の膜厚減少量は5μmであ
った。又、耐久2万枚ごろからドラム傷がつきはじめ、
それを原因とするトナー融着がおこり、画像上に黒スジ
が発生した。
実施例10〜12 潤滑剤としてポリオレフイン系樹脂粉体であるポリエチ
レン粉体(商品名:フローセン13142製鉄化学製)、電
荷輸送物質としてスチルベン系化合物No.2,35,82、結着
剤バインダーとしてビスフエノールZ型ポリカーボネー
ト樹脂(帝人化成製)を用いて、実施例1と同様な方法
で感光体を製造し、電位変化を測定した。その結果を第
4表に示す。また、同時に画像評価も行なったが20万枚
後もトナー融着やキズ等による画像汚染は発生せず常に
鮮明なコピーが得られた。この時の感光体の膜厚減少量
は2μmであった。
レン粉体(商品名:フローセン13142製鉄化学製)、電
荷輸送物質としてスチルベン系化合物No.2,35,82、結着
剤バインダーとしてビスフエノールZ型ポリカーボネー
ト樹脂(帝人化成製)を用いて、実施例1と同様な方法
で感光体を製造し、電位変化を測定した。その結果を第
4表に示す。また、同時に画像評価も行なったが20万枚
後もトナー融着やキズ等による画像汚染は発生せず常に
鮮明なコピーが得られた。この時の感光体の膜厚減少量
は2μmであった。
比較例9および10 実施例10〜12のスチルベン系化合物に代えて比較例1お
よび4で用いた電荷輸送物質A,Dを用いる以外は実施例1
0〜12と同様な方法で感光体を製造した。電位変化の測
定結果を第5表に示したが、比較例1〜7と同様に初期
感度も低く、耐久によるVL変化が大きいため、耐久2万
枚程度からカブリが発生した。
よび4で用いた電荷輸送物質A,Dを用いる以外は実施例1
0〜12と同様な方法で感光体を製造した。電位変化の測
定結果を第5表に示したが、比較例1〜7と同様に初期
感度も低く、耐久によるVL変化が大きいため、耐久2万
枚程度からカブリが発生した。
実施例13〜15 潤滑剤としてシリコーン樹脂粉体(XC-99-501、東芝シ
リコーン製)、電荷輸送物質としてスチルベン系化合物
No.3,56,93を用いる以外は実施例1と同様な方法で感光
体を製造し電位変化の測定を行った。その結果を第6表
に示す。20万枚耐久後の画像は良好だった。
リコーン製)、電荷輸送物質としてスチルベン系化合物
No.3,56,93を用いる以外は実施例1と同様な方法で感光
体を製造し電位変化の測定を行った。その結果を第6表
に示す。20万枚耐久後の画像は良好だった。
比較例11および12 実施例13〜15のスチルベン系化合物に代えて比較例2お
よび5で用いた電荷輸送物質B,Eを用いる以外は実施例1
3〜15と同様な方法で感光体を製造した。その結果を第
7表に示したが、比較例1〜7と同様に感度的にも低
く、2万枚程度からカブリが発生した。
よび5で用いた電荷輸送物質B,Eを用いる以外は実施例1
3〜15と同様な方法で感光体を製造した。その結果を第
7表に示したが、比較例1〜7と同様に感度的にも低
く、2万枚程度からカブリが発生した。
実施例16〜18 潤滑剤としてフツ化カーボン(ダイキン工業製)、電荷
輸送物質としてスチルベン系化合物No.3,45,86を用いる
以外は実施例1と同様な方法で感光体を製造し、電位変
化の測定を行った。その結果を第8表に示す。20万枚耐
久後の画像は良好であった。
輸送物質としてスチルベン系化合物No.3,45,86を用いる
以外は実施例1と同様な方法で感光体を製造し、電位変
化の測定を行った。その結果を第8表に示す。20万枚耐
久後の画像は良好であった。
比較例13および14 実施例16〜18のスチルベン系化合物に代えて比較例3お
よび6で用いた電荷輸送物質C,Fを用いる以外は実施例1
6〜18と同様な方法で感光体を製造した。その結果を第
9表に示したが、比較例1〜7と同様に感度的にも満足
のいくものではなく、2万枚耐久程度からカブリが発生
した。
よび6で用いた電荷輸送物質C,Fを用いる以外は実施例1
6〜18と同様な方法で感光体を製造した。その結果を第
9表に示したが、比較例1〜7と同様に感度的にも満足
のいくものではなく、2万枚耐久程度からカブリが発生
した。
〔発明の効果〕 以上、本発明による如く、潤滑剤とスチルベン系化合物
とを含有する感光層は高感度で残留電位が少なく、さら
に帯電露光を繰り返した際の明部電位の上昇が小さく安
定している。また、表面の耐久性も優れ常に高品位の画
像を得ることができる。
とを含有する感光層は高感度で残留電位が少なく、さら
に帯電露光を繰り返した際の明部電位の上昇が小さく安
定している。また、表面の耐久性も優れ常に高品位の画
像を得ることができる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 田中 成人 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 当麻 均 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 久村 正文 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 (56)参考文献 特開 昭57−35863(JP,A) 特開 昭59−68748(JP,A) 特開 昭57−26854(JP,A) 特開 昭51−120731(JP,A) 特開 昭57−35863(JP,A) 特開 昭58−198043(JP,A) 特開 昭58−198425(JP,A)
Claims (4)
- 【請求項1】基体上に感光層を有する電子写真感光体に
おいて、該電子写真感光体の表面層にフッ素系樹脂粉
体、ポリオレフィン系樹脂粉体、シリコーン樹脂粉体お
よびフッ化カーボン粉体からなる群より選ばれる少なく
ともひとつの潤滑剤、および下記一般式(I)で示され
るスチルベン系化合物を含有することを特徴とする電子
写真感光体。 [式中、R1,R2,R3,R4およびR5は、それぞれ、水素原
子、ハロゲン原子、アルキル基、アルコキシ基または (R7およびR8はそれぞれ水素原子、アルキル基、置換さ
れていてもよいアラルキル基またはアリール基を表わす
か、あるいはR7とR8とが結合して環を形成してもよい。
但しR7とR8とが共に水素原子となることはない。)を表
わすか、あるいは、R1とR2,R2とR3,R3とR4およびR4と
R5の組合せのうち少なくとも1つの組合せによって、結
合するベンゼン環と共に、置換されていてもよい多環芳
香族環またはヘテロ環を形成するのに必要な残基を表わ
す。R6は水素原子、アルキル基または置換されていても
よいフェニル基を表わす。mは0又は1である。] - 【請求項2】前記感光層が電荷発生層と電荷輸送層の積
層構造を有する特許請求の範囲第1項記載の電子写真感
光体。 - 【請求項3】前記感光層が電荷発生物質を含有する特許
請求の範囲第1項記載の電子写真感光体。 - 【請求項4】潤滑剤を含有する表面層において、前記潤
滑剤の含有率が1〜50重量%である特許請求の範囲第1
項記載の電子写真感光体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20657186A JPH07113779B2 (ja) | 1986-09-01 | 1986-09-01 | 電子写真感光体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20657186A JPH07113779B2 (ja) | 1986-09-01 | 1986-09-01 | 電子写真感光体 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6361256A JPS6361256A (ja) | 1988-03-17 |
| JPH07113779B2 true JPH07113779B2 (ja) | 1995-12-06 |
Family
ID=16525603
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20657186A Expired - Fee Related JPH07113779B2 (ja) | 1986-09-01 | 1986-09-01 | 電子写真感光体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07113779B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7556903B2 (en) | 2003-09-19 | 2009-07-07 | Ricoh Company Limited | Electrophotographic photoreceptor, and image forming method, apparatus and process cartridge therefor using the photoreceptor |
Families Citing this family (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2809637B2 (ja) * | 1988-04-01 | 1998-10-15 | 株式会社東芝 | 電子写真感光体 |
| JPH01276146A (ja) * | 1988-04-28 | 1989-11-06 | Canon Inc | 電子写真感光体 |
| JP2531740B2 (ja) * | 1988-05-11 | 1996-09-04 | キヤノン株式会社 | 電子写真感光体 |
| JP2531741B2 (ja) * | 1988-05-11 | 1996-09-04 | キヤノン株式会社 | 電子写真感光体 |
| JP2746299B2 (ja) * | 1988-05-13 | 1998-05-06 | キヤノン株式会社 | 電子写真感光体 |
| JP2644280B2 (ja) * | 1988-05-20 | 1997-08-25 | キヤノン株式会社 | 電子写真感光体 |
| JP2644278B2 (ja) * | 1988-05-20 | 1997-08-25 | キヤノン株式会社 | 電子写真感光体 |
| JP2644279B2 (ja) * | 1988-05-20 | 1997-08-25 | キヤノン株式会社 | 電子写真感光体 |
| JP2729252B2 (ja) * | 1988-06-21 | 1998-03-18 | 株式会社リコー | 電子写真感光体 |
| JPH04128764A (ja) * | 1990-09-19 | 1992-04-30 | Fuji Electric Co Ltd | 電子写真用感光体 |
| JP3874328B2 (ja) * | 1999-02-16 | 2007-01-31 | 株式会社リコー | 電子写真用感光体と、それを用いた画像形成方法及び装置 |
| CN100397245C (zh) | 2002-07-23 | 2008-06-25 | 大阪瓦斯株式会社 | 电子照相感光体和使用该感光体的电子照相装置 |
-
1986
- 1986-09-01 JP JP20657186A patent/JPH07113779B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7556903B2 (en) | 2003-09-19 | 2009-07-07 | Ricoh Company Limited | Electrophotographic photoreceptor, and image forming method, apparatus and process cartridge therefor using the photoreceptor |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6361256A (ja) | 1988-03-17 |
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|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |