JPH071141B2 - 冷却貯蔵庫 - Google Patents
冷却貯蔵庫Info
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- JPH071141B2 JPH071141B2 JP8769287A JP8769287A JPH071141B2 JP H071141 B2 JPH071141 B2 JP H071141B2 JP 8769287 A JP8769287 A JP 8769287A JP 8769287 A JP8769287 A JP 8769287A JP H071141 B2 JPH071141 B2 JP H071141B2
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- Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)
- Defrosting Systems (AREA)
- Cold Air Circulating Systems And Constructional Details In Refrigerators (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は夫々独立した2系統の冷凍サイクルを備える冷
却貯蔵庫に関するものである。
却貯蔵庫に関するものである。
(ロ)従来の技術 従来の冷却貯蔵庫は、例えば実公昭56−43670号公報に
開示されるように、1つの冷凍サイクルを備えるものが
一般的であり、この場合、除霜運転時は冷却を停止し、
ヒータに通電して冷却器の除霜を行なうため、この間の
庫内温度上昇を避けることができなかった。
開示されるように、1つの冷凍サイクルを備えるものが
一般的であり、この場合、除霜運転時は冷却を停止し、
ヒータに通電して冷却器の除霜を行なうため、この間の
庫内温度上昇を避けることができなかった。
斯かる従来技術の改良として、昭和61年3月7日に出願
された特願昭61−51038号明細書は、2系統の冷凍サイ
クルを構成し、一方の冷凍サイクルの冷却器の除霜を行
なっているとき、他方の冷凍サイクルの冷却運転を行な
うように成し、庫内設定温度のディファレンシャルを小
さくするものである。
された特願昭61−51038号明細書は、2系統の冷凍サイ
クルを構成し、一方の冷凍サイクルの冷却器の除霜を行
なっているとき、他方の冷凍サイクルの冷却運転を行な
うように成し、庫内設定温度のディファレンシャルを小
さくするものである。
(ハ)発明が解決しようとする問題点 上記の様に、2系統の冷凍サイクルを構成するものは、
1系統の冷凍サイクルを構成したものと比較して、除霜
運転時の著しい庫内温度上昇を避けることができるが、
冷却運転を行なっている側に対応する部分の庫内温度と
除霜運転を行なっている側に対応する部分の庫内温度と
が不均一になる問題点を残すものであった。
1系統の冷凍サイクルを構成したものと比較して、除霜
運転時の著しい庫内温度上昇を避けることができるが、
冷却運転を行なっている側に対応する部分の庫内温度と
除霜運転を行なっている側に対応する部分の庫内温度と
が不均一になる問題点を残すものであった。
更に、上記従来技術は冷気循環用としてプロペラファン
を使用しているため、その回転方向により吐出口からの
冷気の吐出量にばらつきを生じる。即ち、ファンが時計
方向の回転であれば、冷気は吐出口の左方向に多く吐出
され、ファンが反時計方向の回転であれば、冷気は吐出
口の右方向に多く吐出されることにより、ファンの回転
方向が原因する庫内温度の不均一を解消することができ
なかった。
を使用しているため、その回転方向により吐出口からの
冷気の吐出量にばらつきを生じる。即ち、ファンが時計
方向の回転であれば、冷気は吐出口の左方向に多く吐出
され、ファンが反時計方向の回転であれば、冷気は吐出
口の右方向に多く吐出されることにより、ファンの回転
方向が原因する庫内温度の不均一を解消することができ
なかった。
(ニ)問題点を解決するための手段 本発明は上記従来技術の問題点を解決するために、夫々
独立した2系統の冷凍サイクルを備え、夫々の冷凍サイ
クルの蒸発器とこの蒸発器に対応し相互が同一方向に回
転する冷気循環用のプロペラファンより成る一対の冷却
ユニットを貯蔵庫内上部に並設し、一方の冷却ユニット
のファンを停止して除霜運転を行なっているとき、他方
の冷却ユニットのファンを運転して冷却運転を行なうよ
うに成し、且つ、前記夫々の冷却ユニットを覆うと共に
夫々のファンに対向して吸込口を形成した覆い板と該覆
い板と連続し庫内背壁と間隔を存して冷気通路を形成す
ると共に下端に吹出口を形成した背面板とより成るユニ
ットカバーを設け、前記冷気通路には冷却運転状態にあ
る冷却ユニットからの吐出冷気を除霜運転状態にある冷
却ユニット側に分流する少なくとも一対の分流板を設
け、該分流板は前記ファンの回転方向に応じて相互の取
付け角度を異ならしめて成る冷却貯蔵庫である。
独立した2系統の冷凍サイクルを備え、夫々の冷凍サイ
クルの蒸発器とこの蒸発器に対応し相互が同一方向に回
転する冷気循環用のプロペラファンより成る一対の冷却
ユニットを貯蔵庫内上部に並設し、一方の冷却ユニット
のファンを停止して除霜運転を行なっているとき、他方
の冷却ユニットのファンを運転して冷却運転を行なうよ
うに成し、且つ、前記夫々の冷却ユニットを覆うと共に
夫々のファンに対向して吸込口を形成した覆い板と該覆
い板と連続し庫内背壁と間隔を存して冷気通路を形成す
ると共に下端に吹出口を形成した背面板とより成るユニ
ットカバーを設け、前記冷気通路には冷却運転状態にあ
る冷却ユニットからの吐出冷気を除霜運転状態にある冷
却ユニット側に分流する少なくとも一対の分流板を設
け、該分流板は前記ファンの回転方向に応じて相互の取
付け角度を異ならしめて成る冷却貯蔵庫である。
(ホ)作用 本発明の冷却貯蔵庫によると、冷却運転を行なっている
冷却ユニット(9)若しくは(10)からの吐出冷気の一
部を、分流板(31A)若しくは(32A)の作用により除霜
運転を行なっている冷却ユニット(10)若しくは(9)
側に分流し、この結果、庫内温度分布の不均一を解消で
き、更に、分流板(31A)と(32A)の取付け角度を異な
らしめることにより、ファン(12)及び(20)の回転方
向が原因する吐出冷気の吐出量のばらつきを解消するこ
とができる。
冷却ユニット(9)若しくは(10)からの吐出冷気の一
部を、分流板(31A)若しくは(32A)の作用により除霜
運転を行なっている冷却ユニット(10)若しくは(9)
側に分流し、この結果、庫内温度分布の不均一を解消で
き、更に、分流板(31A)と(32A)の取付け角度を異な
らしめることにより、ファン(12)及び(20)の回転方
向が原因する吐出冷気の吐出量のばらつきを解消するこ
とができる。
(ヘ)実施例 第1図は本発明の冷却貯蔵庫の内部構成を示す要部正面
図、第2図は同じく冷却貯蔵庫の要部縦断面図を示して
おり、(1)は前面開口に開閉自在な扉体(2)を設け
てなる断熱構造の貯蔵庫本体であり、本体(1)の庫外
上壁には、夫々独立した2系統の冷凍サイクルを構成す
る第1のコンデンシングユニット(3)と第2のコンデ
ンシングユニット(4)が設置され、これら各ユニット
(3),(4)は電動圧縮機(5)、凝縮器(6)、凝
縮器空冷用ファン(7)等によって構成されている。
図、第2図は同じく冷却貯蔵庫の要部縦断面図を示して
おり、(1)は前面開口に開閉自在な扉体(2)を設け
てなる断熱構造の貯蔵庫本体であり、本体(1)の庫外
上壁には、夫々独立した2系統の冷凍サイクルを構成す
る第1のコンデンシングユニット(3)と第2のコンデ
ンシングユニット(4)が設置され、これら各ユニット
(3),(4)は電動圧縮機(5)、凝縮器(6)、凝
縮器空冷用ファン(7)等によって構成されている。
一方貯蔵庫内(8)内の後方上部には、第1のコンデン
シングユニット(3)と共に一方の冷凍サイクルを構成
する第1の冷却ユニット(9)と、第2のコンデンシン
グユニット(4)と共に他方の冷凍サイクルを構成する
第2の冷却ユニット(10)とを並設している。第1の冷
却ユニット(9)は、第1蒸発器(11)と、この前方に
設置した第1冷気循環用のプロペラファン(12)より成
り、これらはファン(12)の前方に対向する吸込口(1
3)及び蒸発器(11)の後部下方に吹出口(14)を形成
した第1冷却カバー(15)によって被覆され、蒸発器
(11)の下方には第1除霜ヒータ(16)を備え、更にヒ
ータ(16)の下方には本体(1)の後壁に沿って形成し
た排水通路(17)に除霜水を導く受皿(18)を配設して
いる。一方、第2の冷却ユニット(10)は、第2蒸発器
(19)と、この前方に設置され前記第1プロペラファン
(12)と同方向に回転する第2冷気循環用のプロペラフ
ァン(20)より成り、これらはファン(20)の前方に対
向する吸込口(21)及び蒸発器(19)の後部下方に吹出
口(22)を形成した第2冷却カバー(23)によって被覆
され、蒸発器(19)の下方には第2除霜ヒータ(24)を
備え、更に図示しないがヒータ(24)の下方に除霜水の
受皿を配設している。
シングユニット(3)と共に一方の冷凍サイクルを構成
する第1の冷却ユニット(9)と、第2のコンデンシン
グユニット(4)と共に他方の冷凍サイクルを構成する
第2の冷却ユニット(10)とを並設している。第1の冷
却ユニット(9)は、第1蒸発器(11)と、この前方に
設置した第1冷気循環用のプロペラファン(12)より成
り、これらはファン(12)の前方に対向する吸込口(1
3)及び蒸発器(11)の後部下方に吹出口(14)を形成
した第1冷却カバー(15)によって被覆され、蒸発器
(11)の下方には第1除霜ヒータ(16)を備え、更にヒ
ータ(16)の下方には本体(1)の後壁に沿って形成し
た排水通路(17)に除霜水を導く受皿(18)を配設して
いる。一方、第2の冷却ユニット(10)は、第2蒸発器
(19)と、この前方に設置され前記第1プロペラファン
(12)と同方向に回転する第2冷気循環用のプロペラフ
ァン(20)より成り、これらはファン(20)の前方に対
向する吸込口(21)及び蒸発器(19)の後部下方に吹出
口(22)を形成した第2冷却カバー(23)によって被覆
され、蒸発器(19)の下方には第2除霜ヒータ(24)を
備え、更に図示しないがヒータ(24)の下方に除霜水の
受皿を配設している。
而して、第1及び第2の冷却ユニット(9),(10)は
これらを被覆するユニットカバー(25)によって、連通
した空間(26)内に配置される。ユニットカバー(25)
は、前記吸込口(13),(21)より上流側に位置する前
方に各ファン(12)及び(20)に対向する多数の吸込口
(27)を形成すると共に冷却カバー(15),(23)と間
隔を存して後方に延在する覆い板(25A)と、該覆い板
(25A)の後端から庫内背壁と間隔を存して下方に延在
して吹出口(14),(22)と連通する後部冷気通路(2
8)を形成すると共に吹出口(14),(22)の下流側に
位置する下端に吹出口(29A)を形成する背面板(25B)
と、覆い板(25A)及び背面板(25B)の両側端部から庫
内側壁と間隔を存して前方に延在して吹出口(14),
(22)と連通する側部冷気通路(30)を形成し、前端及
び下端に吹出口(29B)を形成した一対の側面板(25C)
によって構成されている。
これらを被覆するユニットカバー(25)によって、連通
した空間(26)内に配置される。ユニットカバー(25)
は、前記吸込口(13),(21)より上流側に位置する前
方に各ファン(12)及び(20)に対向する多数の吸込口
(27)を形成すると共に冷却カバー(15),(23)と間
隔を存して後方に延在する覆い板(25A)と、該覆い板
(25A)の後端から庫内背壁と間隔を存して下方に延在
して吹出口(14),(22)と連通する後部冷気通路(2
8)を形成すると共に吹出口(14),(22)の下流側に
位置する下端に吹出口(29A)を形成する背面板(25B)
と、覆い板(25A)及び背面板(25B)の両側端部から庫
内側壁と間隔を存して前方に延在して吹出口(14),
(22)と連通する側部冷気通路(30)を形成し、前端及
び下端に吹出口(29B)を形成した一対の側面板(25C)
によって構成されている。
更に、後部冷気通路(28)には吹出口(14),(22)か
ら吐出した冷気がユニットカバー(25)の吹出口(29
A)の略全域から均一に貯蔵庫(8)内に吹出されるよ
うに第1の冷却ユニット(9)に対応する3枚の第1分
流板(31A),(31B)及び(31C)と、第2の冷却ユニ
ット(10)に対応する3枚の第2分流板(32A),(32
B)及び(32C)が庫内背壁に取付けられ、このうち、内
側に位置する第1及び第2内分流板(31A)及び(32A)
と中間に位置する第1及び第2中分流板(31B)及び(3
2B)は、庫内方に低く傾斜し、第1及び第2内分流板
(31A)及び(32A)の上端及び第1中分流板(31B)の
上端は夫々対応する吹出口(14)及び(20)に近接して
配置され、外側に位置する第1及び第2外分流板(31
C)及び(32C)は庫外方へ低く傾斜している。更に、前
記各プロペラファン(12)及び(20)の回転方向を予め
時計方向の回転に決定した場合、第1内分流板(31A)
及び第1中分流板(31B)の傾斜角度は、第2内分流板
(32A)及び第2中分流板(32B)の傾斜角度より緩やか
に傾斜しており、これにより、第1内分流板(31A)及
び第1中分流板(31B)の上端を、第1冷却カバー(1
5)の吹出口(14)の水平方向に対して深く入り込ま
せ、該吹出口(14)からの吐出冷気を多く取り込むよう
に位置づけると共に、第2内分流板(32A)及び第2中
分流板(32B)の上端を、第2冷却カバー(23)の吹出
口(22)の水平方向に対して浅く入り込ませ、該吹出口
(22)からの吐出冷気を少なく取り込むように位置づけ
る。
ら吐出した冷気がユニットカバー(25)の吹出口(29
A)の略全域から均一に貯蔵庫(8)内に吹出されるよ
うに第1の冷却ユニット(9)に対応する3枚の第1分
流板(31A),(31B)及び(31C)と、第2の冷却ユニ
ット(10)に対応する3枚の第2分流板(32A),(32
B)及び(32C)が庫内背壁に取付けられ、このうち、内
側に位置する第1及び第2内分流板(31A)及び(32A)
と中間に位置する第1及び第2中分流板(31B)及び(3
2B)は、庫内方に低く傾斜し、第1及び第2内分流板
(31A)及び(32A)の上端及び第1中分流板(31B)の
上端は夫々対応する吹出口(14)及び(20)に近接して
配置され、外側に位置する第1及び第2外分流板(31
C)及び(32C)は庫外方へ低く傾斜している。更に、前
記各プロペラファン(12)及び(20)の回転方向を予め
時計方向の回転に決定した場合、第1内分流板(31A)
及び第1中分流板(31B)の傾斜角度は、第2内分流板
(32A)及び第2中分流板(32B)の傾斜角度より緩やか
に傾斜しており、これにより、第1内分流板(31A)及
び第1中分流板(31B)の上端を、第1冷却カバー(1
5)の吹出口(14)の水平方向に対して深く入り込ま
せ、該吹出口(14)からの吐出冷気を多く取り込むよう
に位置づけると共に、第2内分流板(32A)及び第2中
分流板(32B)の上端を、第2冷却カバー(23)の吹出
口(22)の水平方向に対して浅く入り込ませ、該吹出口
(22)からの吐出冷気を少なく取り込むように位置づけ
る。
また、側部冷気通路(30)にも吹出口(14),(22)か
ら吐出した冷気がユニットカバー(25)の吹出口(29
B)から貯蔵庫(8)の水平方向及び垂直方向に均一に
吹出すように複数の分流板(33)が庫内側壁に取付けら
れている。
ら吐出した冷気がユニットカバー(25)の吹出口(29
B)から貯蔵庫(8)の水平方向及び垂直方向に均一に
吹出すように複数の分流板(33)が庫内側壁に取付けら
れている。
以上の構成において、夫々の冷凍サイクルは交互に運転
され、貯蔵庫内(8)の食品を冷却するものであるが、
このときの冷気循環動作は、第2図の矢印で示すよう
に、庫内(8)に万遍無く吹出されて食品の冷却を行な
う。
され、貯蔵庫内(8)の食品を冷却するものであるが、
このときの冷気循環動作は、第2図の矢印で示すよう
に、庫内(8)に万遍無く吹出されて食品の冷却を行な
う。
ところで、一方の冷凍サイクルが停止して除霜運転を行
なっているとき、他方の冷凍サイクルによって冷却運転
を行なうように成された本発明によると、例えば、第2
プロペラファン(20)が停止して第2除霜ヒータ(24)
に通電し、第2蒸発器(19)の除霜運転を行なうとき、
第1プロペラファン(12)が運転して冷却運転を行なっ
ている第1の冷却ユニット(9)は、第1蒸発器(11)
で熱交換された冷気を第1冷却カバー(15)の吹出口
(14)から後部冷気通路(28)に吐出せしめ、この吐出
冷気は後部冷気通路(28)及び側部冷気通路(30)を通
って夫々の吹出口(29A)及び(29B)から貯蔵庫(8)
内に吹出される。
なっているとき、他方の冷凍サイクルによって冷却運転
を行なうように成された本発明によると、例えば、第2
プロペラファン(20)が停止して第2除霜ヒータ(24)
に通電し、第2蒸発器(19)の除霜運転を行なうとき、
第1プロペラファン(12)が運転して冷却運転を行なっ
ている第1の冷却ユニット(9)は、第1蒸発器(11)
で熱交換された冷気を第1冷却カバー(15)の吹出口
(14)から後部冷気通路(28)に吐出せしめ、この吐出
冷気は後部冷気通路(28)及び側部冷気通路(30)を通
って夫々の吹出口(29A)及び(29B)から貯蔵庫(8)
内に吹出される。
この際、第1内分流板(31A)及び第1中分流板(31B)
は第1冷却カバー(15)の吹出口(14)から吹出される
吐出冷気を、第1図の矢印(A)で示す如く、除霜運転
を行なっている第2の冷却ユニット(10)側に分流し、
第2の冷却ユニット(10)に対応する冷気通路(28)の
方向へ吐出冷気の一部を積極的に導くように作用してい
る。この結果、ユニットカバー(25)の吹出口(29A)
からの部分的な冷気吹出しが解消され、吹出口(29A)
の略全域から貯蔵庫(8)内に冷気を吹出すことができ
る。
は第1冷却カバー(15)の吹出口(14)から吹出される
吐出冷気を、第1図の矢印(A)で示す如く、除霜運転
を行なっている第2の冷却ユニット(10)側に分流し、
第2の冷却ユニット(10)に対応する冷気通路(28)の
方向へ吐出冷気の一部を積極的に導くように作用してい
る。この結果、ユニットカバー(25)の吹出口(29A)
からの部分的な冷気吹出しが解消され、吹出口(29A)
の略全域から貯蔵庫(8)内に冷気を吹出すことができ
る。
一方、第1の冷却ユニット(9)が除霜運転を行なって
おり、第2の冷却ユニット(10)が冷却運転を行なって
いるときは、第1図の矢印(B)で示す如く、第2内分
流板(32A)と第2中分流板(32B)の作用により、第2
冷却カバー(23)の吹出口(22)からの吐出冷気を第1
の冷却ユニット(9)に対応する冷気通路(28)の方向
へ積極的に導き、この結果、上述と同様に吹出口(29
A)からの部分的冷気吹出しを解消し、吹出口(29A)の
略全域から貯蔵庫(8)内に冷気を吹出すことができ
る。
おり、第2の冷却ユニット(10)が冷却運転を行なって
いるときは、第1図の矢印(B)で示す如く、第2内分
流板(32A)と第2中分流板(32B)の作用により、第2
冷却カバー(23)の吹出口(22)からの吐出冷気を第1
の冷却ユニット(9)に対応する冷気通路(28)の方向
へ積極的に導き、この結果、上述と同様に吹出口(29
A)からの部分的冷気吹出しを解消し、吹出口(29A)の
略全域から貯蔵庫(8)内に冷気を吹出すことができ
る。
ところで、第1及び第2のプロペラファン(12)及び
(20)の回転方向が時計方向であることから、第1冷却
カバー(15)の吹出口(14)と第2冷却カバー(23)の
吹出口(22)から吹出される吐出冷気は、いずれも左方
向へ多く吐出される。即ち、第1の冷却ユニット(9)
が冷却運転を行なっているときは、吹出口(14)からの
冷気吐出量は庫外方向が多くなり、第2の冷却ユニット
(10)が冷却運転を行なっているときは、吹出口(22)
からの冷気吐出量は庫内方向が多くなる。
(20)の回転方向が時計方向であることから、第1冷却
カバー(15)の吹出口(14)と第2冷却カバー(23)の
吹出口(22)から吹出される吐出冷気は、いずれも左方
向へ多く吐出される。即ち、第1の冷却ユニット(9)
が冷却運転を行なっているときは、吹出口(14)からの
冷気吐出量は庫外方向が多くなり、第2の冷却ユニット
(10)が冷却運転を行なっているときは、吹出口(22)
からの冷気吐出量は庫内方向が多くなる。
従って、第1の冷却ユニット(9)が冷却運転状態にあ
るときは、吹出口(14)の水平方向に深く入り込んだ第
1内分流板(31A)及び第1中分流板(31B)によって、
吹出口(14)からの吐出冷気を第2の冷却ユニット(1
0)に対応する冷気通路(28)の方向へ多く送り込むよ
うにして第1プロペラファン(12)の回転方向が原因す
る第1冷却ユニット(9)の冷気吐出量のばらつきを修
正し、この結果、ユニットカバー(25)の吹出口(29
A)からの冷気吐出量のばらつきを1層顕著に解消する
ものである。
るときは、吹出口(14)の水平方向に深く入り込んだ第
1内分流板(31A)及び第1中分流板(31B)によって、
吹出口(14)からの吐出冷気を第2の冷却ユニット(1
0)に対応する冷気通路(28)の方向へ多く送り込むよ
うにして第1プロペラファン(12)の回転方向が原因す
る第1冷却ユニット(9)の冷気吐出量のばらつきを修
正し、この結果、ユニットカバー(25)の吹出口(29
A)からの冷気吐出量のばらつきを1層顕著に解消する
ものである。
一方、第2の冷却ユニット(10)が冷却運転状態にある
ときは、吹出口(22)の水平方向に浅く入り込んだ第2
内分流板(32A)及び第2中分流板(32B)によって、吹
出口(22)からの吐出冷気を第1の冷却ユニット(9)
に対応する冷気通路(28)の方向へ少なく送り込むよう
にして第2プロペラファン(20)の回転方向が原因する
第2冷却ユニット(10)の冷気吐出量のばらつきを修正
し、この結果、ユニットカバー(25)の吹出口(29A)
からの冷気吐出量のばらつきを一層顕著に解消するもの
である。
ときは、吹出口(22)の水平方向に浅く入り込んだ第2
内分流板(32A)及び第2中分流板(32B)によって、吹
出口(22)からの吐出冷気を第1の冷却ユニット(9)
に対応する冷気通路(28)の方向へ少なく送り込むよう
にして第2プロペラファン(20)の回転方向が原因する
第2冷却ユニット(10)の冷気吐出量のばらつきを修正
し、この結果、ユニットカバー(25)の吹出口(29A)
からの冷気吐出量のばらつきを一層顕著に解消するもの
である。
なお、上記本発明の実施例は、第1及び第2のプロペラ
ファン(12)及び(20)の回転が時計方向であるが、こ
れを反時計方向にした場合は、第1内分流板(31A)及
び第1中分流板(31B)の傾斜角度より、第2内分流板
(32A)及び第2中分流板(32B)の傾斜角度を緩やかに
することにより、実施例と同等の作用効果を発揮するも
のである。
ファン(12)及び(20)の回転が時計方向であるが、こ
れを反時計方向にした場合は、第1内分流板(31A)及
び第1中分流板(31B)の傾斜角度より、第2内分流板
(32A)及び第2中分流板(32B)の傾斜角度を緩やかに
することにより、実施例と同等の作用効果を発揮するも
のである。
(ト)発明の効果 本発明は以上の様に、一方の冷却ユニットが冷却運転を
行なっているときに他方の冷却ユニットの除霜運転を行
なうようにしているため、庫内温度の極端な温度上昇を
防止することができ、しかも、冷却運転を行なっている
冷却ユニットからの吐出冷気の一部を、除霜運転を行な
っている冷却ユニット側の冷気通路に導く分流板を夫々
の冷却ユニットに対応する冷気通路に設けたため、吹出
し冷気の片寄りが防止され、吹出口の略全域から貯蔵庫
内に冷気を吹出すことができると共に、互いに同一方向
に回転する冷気循環用の第1及び第2のプロペラファン
の回転方向が原因する冷気吐出量のばらつきを、分流板
の取付け角度を異ならしめることにより修正することが
でき、以って、庫内温度の極端な温度分布のばらつきを
解消することができる顕著な利点を奏するものである。
行なっているときに他方の冷却ユニットの除霜運転を行
なうようにしているため、庫内温度の極端な温度上昇を
防止することができ、しかも、冷却運転を行なっている
冷却ユニットからの吐出冷気の一部を、除霜運転を行な
っている冷却ユニット側の冷気通路に導く分流板を夫々
の冷却ユニットに対応する冷気通路に設けたため、吹出
し冷気の片寄りが防止され、吹出口の略全域から貯蔵庫
内に冷気を吹出すことができると共に、互いに同一方向
に回転する冷気循環用の第1及び第2のプロペラファン
の回転方向が原因する冷気吐出量のばらつきを、分流板
の取付け角度を異ならしめることにより修正することが
でき、以って、庫内温度の極端な温度分布のばらつきを
解消することができる顕著な利点を奏するものである。
第1図は本発明の冷却貯蔵庫の内部構造を示す要部正面
図、第2図は同じく冷却貯蔵庫の要部縦断側面図であ
る。 (9)……第1の冷却ユニット、(10)……第2の冷却
ユニット、(11)……第1蒸発器、(12)……第1冷気
循環ファン、(19)……第2蒸発器、(20)……第2冷
気循環ファン、(25)……ユニットカバー、(25A)…
…覆い板、(25B)……背面板、(27)……吸込口、(2
8)……冷気通路、(29A)……吹出口、(31A)……第
1内分流板、(32A)……第2内分流板。
図、第2図は同じく冷却貯蔵庫の要部縦断側面図であ
る。 (9)……第1の冷却ユニット、(10)……第2の冷却
ユニット、(11)……第1蒸発器、(12)……第1冷気
循環ファン、(19)……第2蒸発器、(20)……第2冷
気循環ファン、(25)……ユニットカバー、(25A)…
…覆い板、(25B)……背面板、(27)……吸込口、(2
8)……冷気通路、(29A)……吹出口、(31A)……第
1内分流板、(32A)……第2内分流板。
Claims (1)
- 【請求項1】夫々独立した2系統の冷凍サイクルを備
え、夫々の冷凍サイクルの蒸発器とこの蒸発器に対応し
相互が同一方向に回転する冷気循環用のプロペラファン
より成る一対の冷却ユニットを貯蔵庫内上部に並設し、
一方の冷却ユニットのファンを停止して除霜運転を行な
っているとき、他方の冷却ユニットのファンを運転して
冷却運転を行なうように成し、且つ、前記夫々の冷却ユ
ニットを覆うと共に夫々のファンに対向して吸込口を形
成した覆い板と該覆い板と連続し庫内背壁と間隔を存し
て冷気通路を形成すると共に下端に吹出口を形成した背
面板とより成るユニットカバーを設け、前記冷気通路に
は冷却運転状態にある冷却ユニットからの吐出冷気を除
霜運転状態にある冷却ユニット側に分流する少なくとも
一対の分流板を設け、該分流板は前記ファンの回転方向
に応じて相互の取付け角度を異ならしめたことを特徴と
する冷却貯蔵庫。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8769287A JPH071141B2 (ja) | 1987-04-09 | 1987-04-09 | 冷却貯蔵庫 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8769287A JPH071141B2 (ja) | 1987-04-09 | 1987-04-09 | 冷却貯蔵庫 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63254374A JPS63254374A (ja) | 1988-10-21 |
| JPH071141B2 true JPH071141B2 (ja) | 1995-01-11 |
Family
ID=13921979
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8769287A Expired - Fee Related JPH071141B2 (ja) | 1987-04-09 | 1987-04-09 | 冷却貯蔵庫 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH071141B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04351404A (ja) * | 1991-05-29 | 1992-12-07 | Mitsubishi Electric Corp | ペンダント形操作箱 |
-
1987
- 1987-04-09 JP JP8769287A patent/JPH071141B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63254374A (ja) | 1988-10-21 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |