JPH07114497A - 半導体集積回路装置 - Google Patents
半導体集積回路装置Info
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- JPH07114497A JPH07114497A JP5282007A JP28200793A JPH07114497A JP H07114497 A JPH07114497 A JP H07114497A JP 5282007 A JP5282007 A JP 5282007A JP 28200793 A JP28200793 A JP 28200793A JP H07114497 A JPH07114497 A JP H07114497A
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- JP
- Japan
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- program
- read
- circuit
- write
- rom
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-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F15/00—Digital computers in general; Data processing equipment in general
- G06F15/76—Architectures of general purpose stored program computers
- G06F15/78—Architectures of general purpose stored program computers comprising a single central processing unit
- G06F15/7807—System on chip, i.e. computer system on a single chip; System in package, i.e. computer system on one or more chips in a single package
- G06F15/7814—Specially adapted for real time processing, e.g. comprising hardware timers
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- Theoretical Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
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- Physics & Mathematics (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Computing Systems (AREA)
- Microcomputers (AREA)
- Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
- Memory System (AREA)
- Semiconductor Memories (AREA)
- Dram (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 生産性の向上を図りつつ、使い勝手を良くし
た半導体集積回路装置を提供する。 【構成】 読み出し動作と書き込み動作とがプロセッサ
のサイクルタイムに対応して高速に行われる不揮発性記
憶回路を1チップのマイクロコンピュータに搭載し、デ
ータの処理プログラムが格納される部分を読み出し専用
とし、他の残り部分をデータの書き込みと読み出しに使
用する。 【効果】 ROMとRAMの記憶容量の配分を考慮する
ことがないから生産性を高くできるとともに、プログラ
ム格納エリアを任意に設定できるから使い勝手が良くな
る。
た半導体集積回路装置を提供する。 【構成】 読み出し動作と書き込み動作とがプロセッサ
のサイクルタイムに対応して高速に行われる不揮発性記
憶回路を1チップのマイクロコンピュータに搭載し、デ
ータの処理プログラムが格納される部分を読み出し専用
とし、他の残り部分をデータの書き込みと読み出しに使
用する。 【効果】 ROMとRAMの記憶容量の配分を考慮する
ことがないから生産性を高くできるとともに、プログラ
ム格納エリアを任意に設定できるから使い勝手が良くな
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、半導体集積回路装置
に関し、例えば1チップのマイクロコンピュータに利用
して有効な技術に関するものである。
に関し、例えば1チップのマイクロコンピュータに利用
して有効な技術に関するものである。
【0002】
【従来の技術】1チップのマイクロコンピュータの開発
時間を短くするために、データ処理やシステム制御等の
プログラムが格納されるメモリとして、EPROMを用
いて汎用ライターにより1回限りのプログラム書き込み
を行うようにしたものがある。このような1チップのマ
イクロコンピュータとしては、例えば特開昭61−51
659号公報がある。
時間を短くするために、データ処理やシステム制御等の
プログラムが格納されるメモリとして、EPROMを用
いて汎用ライターにより1回限りのプログラム書き込み
を行うようにしたものがある。このような1チップのマ
イクロコンピュータとしては、例えば特開昭61−51
659号公報がある。
【0003】上記のような1チップのマイクロコンピュ
ータでは、種々の用途に適用できるようにするために、
記憶容量が異なるEPROMを搭載した複数種類のマイ
クロコンピュータが用意されている。ユーザーは、その
中から必要な記憶容量を持つ1チップのマイクロコンピ
ュータを選び出し、それが搭載される各種システムの処
理プログラムを書き込むようにするものである。
ータでは、種々の用途に適用できるようにするために、
記憶容量が異なるEPROMを搭載した複数種類のマイ
クロコンピュータが用意されている。ユーザーは、その
中から必要な記憶容量を持つ1チップのマイクロコンピ
ュータを選び出し、それが搭載される各種システムの処
理プログラムを書き込むようにするものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記1チップのマイク
ロコンピュータは、その用途が多岐にわたっている。プ
ログラムの大きさは、それが搭載されるシステムに応じ
て多種多様である。ユーザーにあっては、使用する1チ
ップマイクロコンピュータを選ぶときには、余裕を持っ
て大き目の記憶容量を持つものを選ぶ必要がある。この
ため、プログラム格納用のEPROMにおいては、実際
には使用しない記憶エリアが増大する傾向にある。これ
とは逆に、当初の見込みに対してデータ処理量や制御機
能が増大してプログラムステップ数が多くなり、EPR
OMの記憶容量不足が生じてしまうと、優先度の低い機
能を削除すること等が余儀なくされてしまう。
ロコンピュータは、その用途が多岐にわたっている。プ
ログラムの大きさは、それが搭載されるシステムに応じ
て多種多様である。ユーザーにあっては、使用する1チ
ップマイクロコンピュータを選ぶときには、余裕を持っ
て大き目の記憶容量を持つものを選ぶ必要がある。この
ため、プログラム格納用のEPROMにおいては、実際
には使用しない記憶エリアが増大する傾向にある。これ
とは逆に、当初の見込みに対してデータ処理量や制御機
能が増大してプログラムステップ数が多くなり、EPR
OMの記憶容量不足が生じてしまうと、優先度の低い機
能を削除すること等が余儀なくされてしまう。
【0005】一方、メーカー側においては、上記のよう
な1チップのマイクロコンピュータの用途拡大に伴い、
EPROMの記憶容量を含めて種々の構成の1チップの
マイクロコンピュータを製造する必要がある。このた
め、1つの品種当たりの製造個数が少なくなり、半導体
集積回路装置の特徴であるところの大量生産によるコス
ト低減が生かされないという問題を抱えている。
な1チップのマイクロコンピュータの用途拡大に伴い、
EPROMの記憶容量を含めて種々の構成の1チップの
マイクロコンピュータを製造する必要がある。このた
め、1つの品種当たりの製造個数が少なくなり、半導体
集積回路装置の特徴であるところの大量生産によるコス
ト低減が生かされないという問題を抱えている。
【0006】この発明の目的は、生産性の向上を図りつ
つ、使い勝手を良くした半導体集積回路装置を提供する
ことにある。この発明の前記ならびにそのほかの目的と
新規な特徴は、本明細書の記述および添付図面から明ら
かになるであろう。
つ、使い勝手を良くした半導体集積回路装置を提供する
ことにある。この発明の前記ならびにそのほかの目的と
新規な特徴は、本明細書の記述および添付図面から明ら
かになるであろう。
【0007】
【課題を解決するための手段】本願において開示される
発明のうち代表的なものの概要を簡単に説明すれば、下
記の通りである。すなわち、読み出し動作と書き込み動
作とがプロセッサのサイクルタイムに対応して高速に行
われる不揮発性記憶回路を1チップのマイクロコンピュ
ータに搭載し、データの処理プログラムが格納される部
分を読み出し専用とし、他の残り部分をデータの書き込
みと読み出しに使用する。
発明のうち代表的なものの概要を簡単に説明すれば、下
記の通りである。すなわち、読み出し動作と書き込み動
作とがプロセッサのサイクルタイムに対応して高速に行
われる不揮発性記憶回路を1チップのマイクロコンピュ
ータに搭載し、データの処理プログラムが格納される部
分を読み出し専用とし、他の残り部分をデータの書き込
みと読み出しに使用する。
【0008】
【作用】上記した手段によれば、ROMとRAMの記憶
容量の配分を考慮することがないから生産性を高くでき
るとともに、プログラム格納エリアを任意に設定できる
から使い勝手が良くなる。
容量の配分を考慮することがないから生産性を高くでき
るとともに、プログラム格納エリアを任意に設定できる
から使い勝手が良くなる。
【0009】
【実施例】図1には、この発明に係る1チップのマイク
ロコンピュータを説明するための概念的な一実施例のブ
ロック図が示されている。同図では、発明の理解を容易
にするために、基本となる中央処理ユニット(以下、単
にマイクロプロセッサという)CPUと、そのデータ処
理やシステム制御の手順を指示するプログラムと、デー
タ処理等において必要とされるデータの記憶等に用いら
れるメモリ回路とが代表として例示的に示されている。
ロコンピュータを説明するための概念的な一実施例のブ
ロック図が示されている。同図では、発明の理解を容易
にするために、基本となる中央処理ユニット(以下、単
にマイクロプロセッサという)CPUと、そのデータ処
理やシステム制御の手順を指示するプログラムと、デー
タ処理等において必要とされるデータの記憶等に用いら
れるメモリ回路とが代表として例示的に示されている。
【0010】上記のような1チップのマイクロコンピュ
ータにおいて、プログラムが格納されるROM(リード
・オンリー・メモリ)は、マイクロプロセッサのサイク
ルタイムに応じて高速に読み出しができることが必要と
される。同様に、内蔵されるRAM(ランダム・アクセ
ス・メモリ)にあっても、上記マイクロプロセッサのサ
イクルタイムに応じて高速に書き込みと読み出しができ
ることが必要とされる。
ータにおいて、プログラムが格納されるROM(リード
・オンリー・メモリ)は、マイクロプロセッサのサイク
ルタイムに応じて高速に読み出しができることが必要と
される。同様に、内蔵されるRAM(ランダム・アクセ
ス・メモリ)にあっても、上記マイクロプロセッサのサ
イクルタイムに応じて高速に書き込みと読み出しができ
ることが必要とされる。
【0011】本願発明者は、強誘電体キャパシタを用い
たRAM(以下、単にFRAMという)にあっては、強
誘電体の分極の向きにより不揮発性の記憶動作を行うこ
とからROMとして使用できること、及びその書き込み
動作がダイナミック型RAMのように高速に行えること
からRAMとして使用できることとに着目し、それを上
記1チップのマイクロコンピュータに搭載されるメモリ
回路として利用することを考えた。
たRAM(以下、単にFRAMという)にあっては、強
誘電体の分極の向きにより不揮発性の記憶動作を行うこ
とからROMとして使用できること、及びその書き込み
動作がダイナミック型RAMのように高速に行えること
からRAMとして使用できることとに着目し、それを上
記1チップのマイクロコンピュータに搭載されるメモリ
回路として利用することを考えた。
【0012】すなわち、図1に示すように、1チップの
マイクロコンピュータがマイクロプロセッサCPUと1
つのメモリFRAMにより構成される。上記メモリFR
AMは、その一部をROM部として使用し、残りの部分
をRAM部として使用する。上記ROM部とRAM部と
の境界は、ユーザーが任意に指定できるようにするもの
である。上記ROM部とRAM部の境界は、後述するよ
うにシステムのデバッグ時により最終的に決定できるこ
とに重要な意味を持つものとなる。
マイクロコンピュータがマイクロプロセッサCPUと1
つのメモリFRAMにより構成される。上記メモリFR
AMは、その一部をROM部として使用し、残りの部分
をRAM部として使用する。上記ROM部とRAM部と
の境界は、ユーザーが任意に指定できるようにするもの
である。上記ROM部とRAM部の境界は、後述するよ
うにシステムのデバッグ時により最終的に決定できるこ
とに重要な意味を持つものとなる。
【0013】図2には、この発明に係る1チップのマイ
クロコンピュータを説明するための概念的な他の一実施
例のブロック図が示されている。1チップのマイクロコ
ンピュータでは、必ずプログラム格納するためのメモリ
回路を必要とする。そこで、ROM部として使用するこ
とを前提にしたEPROMが搭載される。この場合、E
PROMに割り当てられた記憶容量は、比較的小さな目
の記憶容量を持つようにされる。
クロコンピュータを説明するための概念的な他の一実施
例のブロック図が示されている。1チップのマイクロコ
ンピュータでは、必ずプログラム格納するためのメモリ
回路を必要とする。そこで、ROM部として使用するこ
とを前提にしたEPROMが搭載される。この場合、E
PROMに割り当てられた記憶容量は、比較的小さな目
の記憶容量を持つようにされる。
【0014】このEPROMの記憶容量を超えて、プロ
グラムステップ数が増大したときに対処させるために、
前記図1の実施例と同様なFRAMが搭載される。この
FRAMの一部に、上記EPROMの記憶容量を超えた
残りのプログラムが格納され、ROM部として用いる。
そして、残りの部分をRAM部として使用する。上記R
OM部とRAM部との境界は、ユーザーが任意に指定で
きるようにするものである。上記FRAMのROM部と
RAM部の境界の設定が、後述するよう説明から理解さ
れるように、システムのデバッグ時において最終的に行
われることに重要な意味を持つものとなる。
グラムステップ数が増大したときに対処させるために、
前記図1の実施例と同様なFRAMが搭載される。この
FRAMの一部に、上記EPROMの記憶容量を超えた
残りのプログラムが格納され、ROM部として用いる。
そして、残りの部分をRAM部として使用する。上記R
OM部とRAM部との境界は、ユーザーが任意に指定で
きるようにするものである。上記FRAMのROM部と
RAM部の境界の設定が、後述するよう説明から理解さ
れるように、システムのデバッグ時において最終的に行
われることに重要な意味を持つものとなる。
【0015】不揮発性の記憶動作を行いつつ、電気的に
書き換え動作が可能なメモリ回路として、MNOSトラ
ンジスタやFLOTOX型メモリセルを用いたEEPR
OMがある。このEEPROMは、機能的にはROMと
しても使用でき、RAMとして使用できる。しかしなが
ら、RAMとしての使用を考えたとき、その書き込み動
作(書き換え時間)に費やされる時間が、読み出し動作
に比べて長時間となり、データの一時記憶動作を行うR
AMとしては到底使用できない。
書き換え動作が可能なメモリ回路として、MNOSトラ
ンジスタやFLOTOX型メモリセルを用いたEEPR
OMがある。このEEPROMは、機能的にはROMと
しても使用でき、RAMとして使用できる。しかしなが
ら、RAMとしての使用を考えたとき、その書き込み動
作(書き換え時間)に費やされる時間が、読み出し動作
に比べて長時間となり、データの一時記憶動作を行うR
AMとしては到底使用できない。
【0016】1チップのマイクロコンピュータに搭載さ
れるROMにあっては、マイクロプロセッサCPUのサ
イクルタイムに対応して高速にプログラムの読み出しを
行う必要があり、RAMにあっては上記プログラムの過
程において生成される中間データ等を一時記憶させるも
のであるので同様にマイクロプロセッサCPUのサイク
ルタイムに対応して高速に書き込みと読み出しを行う必
要がある。
れるROMにあっては、マイクロプロセッサCPUのサ
イクルタイムに対応して高速にプログラムの読み出しを
行う必要があり、RAMにあっては上記プログラムの過
程において生成される中間データ等を一時記憶させるも
のであるので同様にマイクロプロセッサCPUのサイク
ルタイムに対応して高速に書き込みと読み出しを行う必
要がある。
【0017】FRAMは、上記のような1チップのマイ
クロコンピュータに搭載されるROM及びRAMの両機
能を合わせ持つものであるので、その記憶エリアを分割
して一方をROMとして使用し、他方をRAMとして使
用することができる。
クロコンピュータに搭載されるROM及びRAMの両機
能を合わせ持つものであるので、その記憶エリアを分割
して一方をROMとして使用し、他方をRAMとして使
用することができる。
【0018】この構成では、ROMとRAMの記憶容量
の組み合わせのみが異なる複数種類の1チップマイクロ
コンピュータを1つに置き換えることができる。これに
より、メーカーにあっては量産性を高めることができ、
それに伴って製造から出荷までの製品管理の簡素化も可
能になる。
の組み合わせのみが異なる複数種類の1チップマイクロ
コンピュータを1つに置き換えることができる。これに
より、メーカーにあっては量産性を高めることができ、
それに伴って製造から出荷までの製品管理の簡素化も可
能になる。
【0019】図3には、この発明に係る1チップのマイ
クロコンピュータ(MC)の一実施例のブロック図が示
されている。同図の各回路ブロックは、公知の半導体集
積回路の製造技術により、単結晶シリコンのような1個
の半導体基板上において形成される。
クロコンピュータ(MC)の一実施例のブロック図が示
されている。同図の各回路ブロックは、公知の半導体集
積回路の製造技術により、単結晶シリコンのような1個
の半導体基板上において形成される。
【0020】1チップのマイクロコンピュータLSI
は、中央処理ユニット(マイクロプロセッサ)CPU、
バス制御回路、フェロエレクトリックRAM(以下、単
にFRAMという)、シリアル・コミュニケーション・
インターフェースSCI、タイマーTM、アナログ/デ
ィジタル変換回路ADC、その他の入出力回路I/Oな
どの周辺回路、及び制御回路CONT等によって構成さ
れる。
は、中央処理ユニット(マイクロプロセッサ)CPU、
バス制御回路、フェロエレクトリックRAM(以下、単
にFRAMという)、シリアル・コミュニケーション・
インターフェースSCI、タイマーTM、アナログ/デ
ィジタル変換回路ADC、その他の入出力回路I/Oな
どの周辺回路、及び制御回路CONT等によって構成さ
れる。
【0021】上記マイクロコンピュータLSIにおいて
上記中央処理ユニットCPUが実行すべき制御プログラ
ムは、FRAMに割り当てられるROM部に書き込まれ
る。モード信号入力端子MDPADへのモード信号MD
の制御によってモードの指示が行われ、データバスDB
USを介して、上記中央処理ユニットCPU,上記入出
力回路I/O,上記シリアル・コミュニケーション・イ
ンターフェースSCI,タイマーTM、アナログ/ディ
ジタル変換回路ADC及びフェロエレクトリックRAM
とのデータのインターフェースを行い、上記中央処理ユ
ニットCPUによりFRAMのROM部に格納されてい
る制御プログラムに従ってデータ処理やシステム制御を
行う。
上記中央処理ユニットCPUが実行すべき制御プログラ
ムは、FRAMに割り当てられるROM部に書き込まれ
る。モード信号入力端子MDPADへのモード信号MD
の制御によってモードの指示が行われ、データバスDB
USを介して、上記中央処理ユニットCPU,上記入出
力回路I/O,上記シリアル・コミュニケーション・イ
ンターフェースSCI,タイマーTM、アナログ/ディ
ジタル変換回路ADC及びフェロエレクトリックRAM
とのデータのインターフェースを行い、上記中央処理ユ
ニットCPUによりFRAMのROM部に格納されてい
る制御プログラムに従ってデータ処理やシステム制御を
行う。
【0022】上記入出力回路I/O、上記シリアル・コ
ミュニケーション・インターフェースSCI及びアナロ
グ/ディジタル変換回路ADCは、入出力装置とのデー
タのインターフェースを行う。また、中央処理ユニット
CPUは、アドレスバスABUSを介して、FRAM、
入出力回路I/O、シリアル・コミュニケーション・イ
ンターフェースSCI,タイマーTM、アナログ/ディ
ジタル変換回路ADCのアドレシングを行う。
ミュニケーション・インターフェースSCI及びアナロ
グ/ディジタル変換回路ADCは、入出力装置とのデー
タのインターフェースを行う。また、中央処理ユニット
CPUは、アドレスバスABUSを介して、FRAM、
入出力回路I/O、シリアル・コミュニケーション・イ
ンターフェースSCI,タイマーTM、アナログ/ディ
ジタル変換回路ADCのアドレシングを行う。
【0023】特に制限されないが、バス制御回路はバス
獲得の調停を行うことの他に、中央処理ユニットCPU
等からFRAMをアクセスするとき、ROM部に割り当
てられたアドレスを検出して、そこへの書き込み動作を
制限する書込制限機能が設けられる。すなわち、書込制
限機能により、ROM部のデータがプロテクトされる。
このような機能を設けることにより、誤ってROM部に
データを書き込むこと等により、制御プログラムが破壊
されてしまうことを防止できる。言い換えならば、書き
換え可能なFRAMを用いつつ、実質的に特定のエリア
に対して書き換え不能なROMと同様な動作を行わせる
ことができる。
獲得の調停を行うことの他に、中央処理ユニットCPU
等からFRAMをアクセスするとき、ROM部に割り当
てられたアドレスを検出して、そこへの書き込み動作を
制限する書込制限機能が設けられる。すなわち、書込制
限機能により、ROM部のデータがプロテクトされる。
このような機能を設けることにより、誤ってROM部に
データを書き込むこと等により、制御プログラムが破壊
されてしまうことを防止できる。言い換えならば、書き
換え可能なFRAMを用いつつ、実質的に特定のエリア
に対して書き換え不能なROMと同様な動作を行わせる
ことができる。
【0024】FRAMの残りのエリアはRAM部とさ
れ、マイクロコンピュータLSIが入出力装置を加えて
システムに実装された状態では、上記中央処理ユニット
CPUの制御に基づいて、一時記憶データの格納エリア
として用いられる。このように、FRAMをマイクロコ
ンピュータに搭載されるメモリ回路として用い、その一
部をROMとして使用し、残りをRAMとして使用する
ことによって、汎用性の高い1チップマイクロコンピュ
ータを得ることができる。
れ、マイクロコンピュータLSIが入出力装置を加えて
システムに実装された状態では、上記中央処理ユニット
CPUの制御に基づいて、一時記憶データの格納エリア
として用いられる。このように、FRAMをマイクロコ
ンピュータに搭載されるメモリ回路として用い、その一
部をROMとして使用し、残りをRAMとして使用する
ことによって、汎用性の高い1チップマイクロコンピュ
ータを得ることができる。
【0025】このことは、メーカー側からみれば、メー
カーにあっては量産性を高めることができ、それに伴っ
て製造から出荷までの製品管理の簡素化も可能になる。
一方、ユーザー側からみれば、ROM部の容量を任意に
設定できるからシステムの仕様が決定された時点で、必
要な記憶容量を持つマイクロコンピュータを選び、ハー
ド設計と並行してソフト設計を行うことができる等使い
勝手が良くなる。すなわち、マイクロコンピュータのボ
ードが製造された時点でのプログラムのデバッグを行
い、その結果によりプログラムの変更や追加に伴いプロ
グラムステップ数が増加すると、その分ROM部のエリ
アを増加させればよい。
カーにあっては量産性を高めることができ、それに伴っ
て製造から出荷までの製品管理の簡素化も可能になる。
一方、ユーザー側からみれば、ROM部の容量を任意に
設定できるからシステムの仕様が決定された時点で、必
要な記憶容量を持つマイクロコンピュータを選び、ハー
ド設計と並行してソフト設計を行うことができる等使い
勝手が良くなる。すなわち、マイクロコンピュータのボ
ードが製造された時点でのプログラムのデバッグを行
い、その結果によりプログラムの変更や追加に伴いプロ
グラムステップ数が増加すると、その分ROM部のエリ
アを増加させればよい。
【0026】図4には、上記メモリ回路FRAMに対す
るメモリアクセス制御を説明するための概念図が示され
ている。理解を容易にするために、FRAMは000〜
100のアドレスを持つものとし、000から020ま
でのエリアがROM部として使用され、021から10
0までをRAM部として使用する例が示されている。
るメモリアクセス制御を説明するための概念図が示され
ている。理解を容易にするために、FRAMは000〜
100のアドレスを持つものとし、000から020ま
でのエリアがROM部として使用され、021から10
0までをRAM部として使用する例が示されている。
【0027】上記のような000から020までのアド
レスをROM部として使用するときには、境界設定レジ
スタには020のアドレスが格納される。この境界設定
レジスタに記憶されたアドレスは、大小比較器の一方の
入力に供給される。大小比較器の他方の入力は、アドレ
ス信号が供給される。大小比較器は、上記両アドレスを
比較して大小の判定を行う。
レスをROM部として使用するときには、境界設定レジ
スタには020のアドレスが格納される。この境界設定
レジスタに記憶されたアドレスは、大小比較器の一方の
入力に供給される。大小比較器の他方の入力は、アドレ
ス信号が供給される。大小比較器は、上記両アドレスを
比較して大小の判定を行う。
【0028】大小比較器は、特に制限されないが、減算
回路から構成される。この減算回路により、境界設定レ
ジスタに設定されたアドレス020から、アドレス信号
により指示されたアドレスAiの減算を行い、その結果
が正(020≧Ai)なら書込禁止信号を論理1にし、
その結果が負(020<Ai)なら書込禁止信号を論理
0にする。
回路から構成される。この減算回路により、境界設定レ
ジスタに設定されたアドレス020から、アドレス信号
により指示されたアドレスAiの減算を行い、その結果
が正(020≧Ai)なら書込禁止信号を論理1にし、
その結果が負(020<Ai)なら書込禁止信号を論理
0にする。
【0029】上記書込禁止信号は、アンドゲート(AN
D)回路Gの制御信号とされる。このアンドゲート回路
Gの他方の入力には、書込制御信号が供給されている。
上記のように020≧Aiのようなアドレス信号が入力
されたときには、書込禁止信号が論理0となり、書込制
御信号に無関係に出力信号WEをロウレベルにする。こ
れにより、書込制御をハイレベルにしても、書込禁止信
号により出力信号WE強制的にロウレベルに維持される
のでFRAMに対しては、書込動作が行われない。一
方、020<Aiのようなアドレス信号が入力されたと
きには、書込禁止信号が論理1となり、書込制御信号が
アンドゲート回路Gを通して出力されるので、FRAM
は書込制御信号に従って書き込み動作が行われる。
D)回路Gの制御信号とされる。このアンドゲート回路
Gの他方の入力には、書込制御信号が供給されている。
上記のように020≧Aiのようなアドレス信号が入力
されたときには、書込禁止信号が論理0となり、書込制
御信号に無関係に出力信号WEをロウレベルにする。こ
れにより、書込制御をハイレベルにしても、書込禁止信
号により出力信号WE強制的にロウレベルに維持される
のでFRAMに対しては、書込動作が行われない。一
方、020<Aiのようなアドレス信号が入力されたと
きには、書込禁止信号が論理1となり、書込制御信号が
アンドゲート回路Gを通して出力されるので、FRAM
は書込制御信号に従って書き込み動作が行われる。
【0030】前記のように大小比較器は、減算回路によ
り構成されると説明したが、実際には加算回路により構
成される。加算回路を用いて減算動作を行わせることは
周知であるので上記のように説明するものである。
り構成されると説明したが、実際には加算回路により構
成される。加算回路を用いて減算動作を行わせることは
周知であるので上記のように説明するものである。
【0031】上記のような境界設定レジスタ、大小比較
器及びゲート回路は、書込制限回路を構成し、特に制限
されないが、前記図3のバス制御回路に設けられる。こ
れにより、中央処理ユニットCPUから誤ってFRAM
のROM部に対してデータを書き込むようなアドレス信
号と書き込み制御信号が出力されても、バス制御回路に
おいて書き込み制御信号が出力されないからFRAMに
対して読み出しが行われることとなり、プログラムの破
壊が防止できる。
器及びゲート回路は、書込制限回路を構成し、特に制限
されないが、前記図3のバス制御回路に設けられる。こ
れにより、中央処理ユニットCPUから誤ってFRAM
のROM部に対してデータを書き込むようなアドレス信
号と書き込み制御信号が出力されても、バス制御回路に
おいて書き込み制御信号が出力されないからFRAMに
対して読み出しが行われることとなり、プログラムの破
壊が防止できる。
【0032】上記のような誤ったデータの書き込み動作
に対して、書き込み確認によりエラーを検出するもの等
の他に、上記書込禁止信号を中央処理ユニットCPU側
にも転送して、エラー処理を素早く行うようにするもの
であってもよい。
に対して、書き込み確認によりエラーを検出するもの等
の他に、上記書込禁止信号を中央処理ユニットCPU側
にも転送して、エラー処理を素早く行うようにするもの
であってもよい。
【0033】図5には、この発明に用いられるFRAM
の一実施例の概略回路図が示されている。この実施例で
は、メモリセルMCは、ダイナミック型RAMのメモリ
セルと類似の回路から構成される。すなわち、アドレス
選択用のMOSFETと、情報記憶用のキャパシタから
構成される。この情報記憶用のキャパシタに強誘電体キ
ャパシタが用いられる。強誘電体キャパシタのプレート
電圧VPLは、不揮発化のための書き込み動作のとき
に、データ線DLとの関係で強誘電体キャパシタに分極
を向きを変えるような所定の高い電位が供給される。
の一実施例の概略回路図が示されている。この実施例で
は、メモリセルMCは、ダイナミック型RAMのメモリ
セルと類似の回路から構成される。すなわち、アドレス
選択用のMOSFETと、情報記憶用のキャパシタから
構成される。この情報記憶用のキャパシタに強誘電体キ
ャパシタが用いられる。強誘電体キャパシタのプレート
電圧VPLは、不揮発化のための書き込み動作のとき
に、データ線DLとの関係で強誘電体キャパシタに分極
を向きを変えるような所定の高い電位が供給される。
【0034】特に制限されないが、メモリアレイの構成
は、公知のダイナミック型RAMと同様に構成され、同
図には1本のデータ線(又はビット線)DLが代表とし
て例示的に示されているが、センスアンプSAに対して
一対の平行に配置される相補データ線から構成される折
り返しビット線とされる。上記強誘電体キャパシタは、
公知の方法によりダイナミック型メモリセルにおけるキ
ャパシタの蓄積ノードを構成する電極の上部にPZT等
からなる強誘電体がディポジションされ、その上にPt
等からなる上部電極が形成される。上記強誘電体は、B
aMgF4 のような強誘電体であってもよい。このよう
な強誘電体層の形成方法に関しては、例えば、雑誌『セ
ミコンダクタ・ワールド』1991年12月号、PP.
122−125に詳しく述べられている。
は、公知のダイナミック型RAMと同様に構成され、同
図には1本のデータ線(又はビット線)DLが代表とし
て例示的に示されているが、センスアンプSAに対して
一対の平行に配置される相補データ線から構成される折
り返しビット線とされる。上記強誘電体キャパシタは、
公知の方法によりダイナミック型メモリセルにおけるキ
ャパシタの蓄積ノードを構成する電極の上部にPZT等
からなる強誘電体がディポジションされ、その上にPt
等からなる上部電極が形成される。上記強誘電体は、B
aMgF4 のような強誘電体であってもよい。このよう
な強誘電体層の形成方法に関しては、例えば、雑誌『セ
ミコンダクタ・ワールド』1991年12月号、PP.
122−125に詳しく述べられている。
【0035】この実施例では、通常のダイナミック型R
AMと異なり、書き込み系と読み出し系のカラムスイッ
チQ1とQ2が設けられる。書き込み系のカラムスイッ
チは、アドレス選択信号MSLと書き込み信号WPに加
えて、書込禁止信号WIHが供給されるゲート回路G1
の出力信号により制御される。
AMと異なり、書き込み系と読み出し系のカラムスイッ
チQ1とQ2が設けられる。書き込み系のカラムスイッ
チは、アドレス選択信号MSLと書き込み信号WPに加
えて、書込禁止信号WIHが供給されるゲート回路G1
の出力信号により制御される。
【0036】これにより、データ線DLを選択するよう
なアドレス信号をデコードして形成された選択信号MS
Lと書き込み動作を指示する書き込み信号WPが供給さ
れても、書込禁止信号WIHが書き込み禁止を指示する
論理1にされると、ゲート回路G1が強制的にゲートを
閉じてしまうの選択されたデータ線DLがハイインピー
ダンス状態となって書き込み動作が行われない。これに
対して読み出し系のカラムスイッチは、選択信号MSL
と読み出し信号RPを受けるゲート回路G2の出力信号
により制御されるから、何の制限もなく読み出し動作が
行われる。
なアドレス信号をデコードして形成された選択信号MS
Lと書き込み動作を指示する書き込み信号WPが供給さ
れても、書込禁止信号WIHが書き込み禁止を指示する
論理1にされると、ゲート回路G1が強制的にゲートを
閉じてしまうの選択されたデータ線DLがハイインピー
ダンス状態となって書き込み動作が行われない。これに
対して読み出し系のカラムスイッチは、選択信号MSL
と読み出し信号RPを受けるゲート回路G2の出力信号
により制御されるから、何の制限もなく読み出し動作が
行われる。
【0037】通常、ROMとして使用する部分には、外
部からデータ線DLを通して書き込みを行わなければ電
位に応じたチャージの蓄積は行われず、リフレッシュ動
作による読み出しレベルは強誘電体キャパシタの分極の
状態に応じて決められる。書き込みを禁止して、読み出
し動作を行う限り、上記の強誘電体キャパシタにおいて
は分極の状態が変化しない。分極の状態を変化させる可
能性があるのは、RAMとして使用しているところのF
RAM化の時である。FRAM化の場合、強誘電体キャ
パシタのプレート電圧VPLを変化させるが、ROMと
して使用する部分だけプレート電圧を変化させないよう
にすることは実質困難である。なぜなら、ROMの領域
はユーザーにおいてプログラマブルにされるものであ
り、それに応じてプレート電圧を供給する電源ラインを
分割することはできない。そこで、この実施例において
は、ROM部分に対して確実に同じ分極の状態を維持す
るような再書き込みを行わせるためには、一旦リフレッ
シュと同じ読み出し動作を行い、蓄積ノードを確実に記
憶レベルに対応した電位レベルにしてからFRAM化す
るものである。
部からデータ線DLを通して書き込みを行わなければ電
位に応じたチャージの蓄積は行われず、リフレッシュ動
作による読み出しレベルは強誘電体キャパシタの分極の
状態に応じて決められる。書き込みを禁止して、読み出
し動作を行う限り、上記の強誘電体キャパシタにおいて
は分極の状態が変化しない。分極の状態を変化させる可
能性があるのは、RAMとして使用しているところのF
RAM化の時である。FRAM化の場合、強誘電体キャ
パシタのプレート電圧VPLを変化させるが、ROMと
して使用する部分だけプレート電圧を変化させないよう
にすることは実質困難である。なぜなら、ROMの領域
はユーザーにおいてプログラマブルにされるものであ
り、それに応じてプレート電圧を供給する電源ラインを
分割することはできない。そこで、この実施例において
は、ROM部分に対して確実に同じ分極の状態を維持す
るような再書き込みを行わせるためには、一旦リフレッ
シュと同じ読み出し動作を行い、蓄積ノードを確実に記
憶レベルに対応した電位レベルにしてからFRAM化す
るものである。
【0038】特に制限されないが、カラムスイッチは、
通常のダイナミック型RAMと同様に書き込み系と読み
出し系を共通化して用いるものであってもよい。この場
合には、書き込み回路WAの動作が書込禁止信号WIH
により制限されるようにすればよい。すなわち、カラム
スイッチが選択状態にされるにもかかわらず、書込禁止
信号WIHにより書き込み回路WAの出力がハイインピ
ーダンス状態になるようにすれば、前記同様に書き込み
動作が行われない。
通常のダイナミック型RAMと同様に書き込み系と読み
出し系を共通化して用いるものであってもよい。この場
合には、書き込み回路WAの動作が書込禁止信号WIH
により制限されるようにすればよい。すなわち、カラム
スイッチが選択状態にされるにもかかわらず、書込禁止
信号WIHにより書き込み回路WAの出力がハイインピ
ーダンス状態になるようにすれば、前記同様に書き込み
動作が行われない。
【0039】図6には、上記FRAMに対するバスサイ
クルを説明するための波形図が示されている。中央処理
ユニットCPUのクロックの1周期に同期してアドレス
信号が出力され、リードモードではリード制御信号がロ
ウレベルのアクティブレベルにされ、メモリセルからの
読み出されたデータが出力される。ライトモードでは、
ライト制御信号がロウレベルのアクティブレベルにさ
れ、データが選択されたメモリセルに書き込まれる。
クルを説明するための波形図が示されている。中央処理
ユニットCPUのクロックの1周期に同期してアドレス
信号が出力され、リードモードではリード制御信号がロ
ウレベルのアクティブレベルにされ、メモリセルからの
読み出されたデータが出力される。ライトモードでは、
ライト制御信号がロウレベルのアクティブレベルにさ
れ、データが選択されたメモリセルに書き込まれる。
【0040】このようにFRAMに対するメモリアクセ
スは、中央処理ユニットCPUのクロックに同期したバ
スサイクルにより読み出し又は書き込み動作が行われ
る。この結果、ROM部からのプログラムの読み出しが
高速に行われ、データ処理を高速に行うことができる。
また、RAM部に対しては一時データの書き込み/読み
出しが高速に行われるので、データ処理やシステム制御
動作を高速に行うことができる。
スは、中央処理ユニットCPUのクロックに同期したバ
スサイクルにより読み出し又は書き込み動作が行われ
る。この結果、ROM部からのプログラムの読み出しが
高速に行われ、データ処理を高速に行うことができる。
また、RAM部に対しては一時データの書き込み/読み
出しが高速に行われるので、データ処理やシステム制御
動作を高速に行うことができる。
【0041】図7には、上記他の周辺機器に対するバス
サイクルを説明するための一実施例の波形図が示されて
いる。比較的動作の遅い周辺機器に対しては、その動作
速度に対応して、例えば、中央処理ユニットCPUのク
ロックの2周期分に同期したバスサイクルにより読み出
し又は書き込み動作が行われる。周辺機器にあっては、
それに対する書き込み/読み出し動作が頻繁に行われる
ことがないから、上記のようにバスサイクルが長くされ
ても全体に及ぼす影響は軽微となる。
サイクルを説明するための一実施例の波形図が示されて
いる。比較的動作の遅い周辺機器に対しては、その動作
速度に対応して、例えば、中央処理ユニットCPUのク
ロックの2周期分に同期したバスサイクルにより読み出
し又は書き込み動作が行われる。周辺機器にあっては、
それに対する書き込み/読み出し動作が頻繁に行われる
ことがないから、上記のようにバスサイクルが長くされ
ても全体に及ぼす影響は軽微となる。
【0042】図8には、この発明に係る1チップのマイ
クロコンピュータのシステム開発方法を説明するための
フローチャート図が示されている。システム仕様決定に
よりマイクロコンピュータの開発の着手が行われる。
クロコンピュータのシステム開発方法を説明するための
フローチャート図が示されている。システム仕様決定に
よりマイクロコンピュータの開発の着手が行われる。
【0043】上記システム仕様決定に対応して、おおよ
そのシステムの規模から使用する1チップのマイクロコ
ンピュータの機種が選定される。すなわち、その機能に
応じた周辺機器を持つことと、そのプログラムの格納及
び処理されるデータ量を勘案してROM部とRAM部の
記憶容量を算出して、合計の記憶容量を持つようなFR
AMが内蔵された1チップのマイクロコンピュータが選
ばれる。
そのシステムの規模から使用する1チップのマイクロコ
ンピュータの機種が選定される。すなわち、その機能に
応じた周辺機器を持つことと、そのプログラムの格納及
び処理されるデータ量を勘案してROM部とRAM部の
記憶容量を算出して、合計の記憶容量を持つようなFR
AMが内蔵された1チップのマイクロコンピュータが選
ばれる。
【0044】上記のような1チップのマイクロコンピュ
ータを使用することを前提にして、ステップ(5)〜
(7)ではハード設計、製作が行われ、これと並行して
ステップ(1)〜(4)のようなソフト設計が行われ
る。
ータを使用することを前提にして、ステップ(5)〜
(7)ではハード設計、製作が行われ、これと並行して
ステップ(1)〜(4)のようなソフト設計が行われ
る。
【0045】ステップ(1)では、ソフト設計が行わ
れ、ステップ(2)ではフローチャート図の作成が行わ
れる。ステップ(3)ではコーディングが行われ、ステ
ップ(4)では、アセンブラ又はコンパンルによりCP
Uの機械語に変換する。すなわち、オブジェクトコード
を出力する。この時点で、FRAMのROM部の記憶容
量が設定され、残りがRAM部とされる。
れ、ステップ(2)ではフローチャート図の作成が行わ
れる。ステップ(3)ではコーディングが行われ、ステ
ップ(4)では、アセンブラ又はコンパンルによりCP
Uの機械語に変換する。すなわち、オブジェクトコード
を出力する。この時点で、FRAMのROM部の記憶容
量が設定され、残りがRAM部とされる。
【0046】一方、ステップ(5)では、ハード設計が
行われ、ステップ(6)では、それに対応したボード設
計が行われる。ステップ(7)では、ボード製作が行わ
れてボード上に上記のような1チップマイクロコンピュ
ータを構成する半導体集積回路装置と、入出力装置を構
成する各種電子部品が組み込まれる。
行われ、ステップ(6)では、それに対応したボード設
計が行われる。ステップ(7)では、ボード製作が行わ
れてボード上に上記のような1チップマイクロコンピュ
ータを構成する半導体集積回路装置と、入出力装置を構
成する各種電子部品が組み込まれる。
【0047】上記ステップ(4)により形成されたオブ
ジェクトコードは、前記のようなFRAMに対する書き
込み動作によってROM部に記憶される。そして、この
制御プログラムに従ってデバッグを行い、所望のデータ
処理やシステム制御動作が行われるを判定する。
ジェクトコードは、前記のようなFRAMに対する書き
込み動作によってROM部に記憶される。そして、この
制御プログラムに従ってデバッグを行い、所望のデータ
処理やシステム制御動作が行われるを判定する。
【0048】もしも、プログラムに不備があれば、ステ
ップ(3)に戻り、それを修正したり、あるいはプログ
ラムの追加が行われる。このような修正や変更に伴い、
ステップ(4)によりプログラムステップ数の増加があ
っても、それに対応してROM部の容量を増加させるだ
けで対応できる。
ップ(3)に戻り、それを修正したり、あるいはプログ
ラムの追加が行われる。このような修正や変更に伴い、
ステップ(4)によりプログラムステップ数の増加があ
っても、それに対応してROM部の容量を増加させるだ
けで対応できる。
【0049】一方、ハード設計に不備があれば、ステッ
プ(6)のボード設計に戻り、ハード側の修正や変更が
行われ、それに対応してステップ(7)のボード製作が
行われる。上記のようなソフトウェアとハードウェアの
双方に不備があれば、並行して修正や変更が行われる。
プ(6)のボード設計に戻り、ハード側の修正や変更が
行われ、それに対応してステップ(7)のボード製作が
行われる。上記のようなソフトウェアとハードウェアの
双方に不備があれば、並行して修正や変更が行われる。
【0050】上記のようにROM部とRAM部の変更が
可能なFRAMを用いた場合には、プログラムステップ
数の増減に柔軟性をもって対処できるから、ソフトウェ
アとハードウァアの開発を並行して同時に推進できる。
すなわち、この実施例のようにシステム仕様決定が行わ
れた時点で使用する1チップのマイクロコンピュータを
選ぶことができるから、早い段階でハード設計、ボード
設計及びボード製作に着手できるものとなり、開発され
たプログラムをFRAMのROM部に書き込み(移植す
る)をすることにより、1チップのマイクロコンピュー
タとしての動作を行わせることができる。
可能なFRAMを用いた場合には、プログラムステップ
数の増減に柔軟性をもって対処できるから、ソフトウェ
アとハードウァアの開発を並行して同時に推進できる。
すなわち、この実施例のようにシステム仕様決定が行わ
れた時点で使用する1チップのマイクロコンピュータを
選ぶことができるから、早い段階でハード設計、ボード
設計及びボード製作に着手できるものとなり、開発され
たプログラムをFRAMのROM部に書き込み(移植す
る)をすることにより、1チップのマイクロコンピュー
タとしての動作を行わせることができる。
【0051】上記のようなデバッグの判定結果におい
て、所望の動作が確認されたなら、境界設定レジスタに
ROM部とRAM部の境界アドレスを書き込み、ROM
部に対するプロテクトを行うようにする。なお、上記境
界設定レジスタとして、書き換え可能な不揮発性メモリ
を用いた場合には、上記ステップ(5)のプログラムの
書き込み時にその都度境界アドレスを書き換えるように
すればよい。
て、所望の動作が確認されたなら、境界設定レジスタに
ROM部とRAM部の境界アドレスを書き込み、ROM
部に対するプロテクトを行うようにする。なお、上記境
界設定レジスタとして、書き換え可能な不揮発性メモリ
を用いた場合には、上記ステップ(5)のプログラムの
書き込み時にその都度境界アドレスを書き換えるように
すればよい。
【0052】上記の実施例から得られる作用効果は、下
記の通りである。すなわち、 (1) 読み出し動作と書き込み動作とがプロセッサの
サイクルタイムに対応して高速に行われる不揮発性記憶
回路を1チップのマイクロコンピュータに搭載し、デー
タの処理プログラムが格納される部分を読み出し専用と
し、他の残り部分をデータの書き込みと読み出しに使用
することにより、ROMとRAMの記憶容量の配分を考
慮する必要がないから設計製造においては、生産性が高
く、その製品管理を簡単にできるとともに、使用すると
きにはプログラム格納エリアを任意に設定できるから使
い勝手が良くなるという効果が得られる。
記の通りである。すなわち、 (1) 読み出し動作と書き込み動作とがプロセッサの
サイクルタイムに対応して高速に行われる不揮発性記憶
回路を1チップのマイクロコンピュータに搭載し、デー
タの処理プログラムが格納される部分を読み出し専用と
し、他の残り部分をデータの書き込みと読み出しに使用
することにより、ROMとRAMの記憶容量の配分を考
慮する必要がないから設計製造においては、生産性が高
く、その製品管理を簡単にできるとともに、使用すると
きにはプログラム格納エリアを任意に設定できるから使
い勝手が良くなるという効果が得られる。
【0053】(2) 上記(1)により、システム開発
において、ソフトウェアとハードウェアとを同時に並行
して行うことができ、フログラムの高速な電気的な書き
込みと相俟ってシステム開発時間を最小にすることがで
きるという効果が得られる。
において、ソフトウェアとハードウェアとを同時に並行
して行うことができ、フログラムの高速な電気的な書き
込みと相俟ってシステム開発時間を最小にすることがで
きるという効果が得られる。
【0054】以上本発明者よりなされた発明を実施例に
基づき具体的に説明したが、本願発明は前記実施例に限
定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種
々変更可能であることはいうまでもない。書き込み動作
と読み出し動作が中央処理ユニットのクロックに対応し
て高速に行えるメモリセルの構成は、前記のようなFR
AMの他何であってもよい。
基づき具体的に説明したが、本願発明は前記実施例に限
定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種
々変更可能であることはいうまでもない。書き込み動作
と読み出し動作が中央処理ユニットのクロックに対応し
て高速に行えるメモリセルの構成は、前記のようなFR
AMの他何であってもよい。
【0055】この発明は、1チップのマイクロコンピュ
ータ等のようにプログラムに従って一定のデータ処理や
システム制御、プロセス制御を行う半導体集積回路装置
に広く利用できるものである。
ータ等のようにプログラムに従って一定のデータ処理や
システム制御、プロセス制御を行う半導体集積回路装置
に広く利用できるものである。
【0056】
【発明の効果】本願において開示される発明のうち代表
的なものによって得られる効果を簡単に説明すれば、下
記の通りである。すなわち、読み出し動作と書き込み動
作とがプロセッサのサイクルタイムに対応して高速に行
われる不揮発性記憶回路を1チップのマイクロコンピュ
ータに搭載し、データの処理プログラムが格納される部
分を読み出し専用とし、他の残り部分をデータの書き込
みと読み出しに使用することにより、ROMとRAMの
記憶容量の配分を考慮する必要がないから設計製造にお
いては、生産性が高く、その製品管理を簡単にできると
ともに、使用するときにはプログラム格納エリアを任意
に設定できるから使い勝手が良くなる。
的なものによって得られる効果を簡単に説明すれば、下
記の通りである。すなわち、読み出し動作と書き込み動
作とがプロセッサのサイクルタイムに対応して高速に行
われる不揮発性記憶回路を1チップのマイクロコンピュ
ータに搭載し、データの処理プログラムが格納される部
分を読み出し専用とし、他の残り部分をデータの書き込
みと読み出しに使用することにより、ROMとRAMの
記憶容量の配分を考慮する必要がないから設計製造にお
いては、生産性が高く、その製品管理を簡単にできると
ともに、使用するときにはプログラム格納エリアを任意
に設定できるから使い勝手が良くなる。
【図1】この発明に係る1チップのマイクロコンピュー
タの概念的な一実施例を示すブロック図である。
タの概念的な一実施例を示すブロック図である。
【図2】この発明に係る1チップのマイクロコンピュー
タの概念的な他の一実施例を示すブロック図である。
タの概念的な他の一実施例を示すブロック図である。
【図3】この発明に係る1チップマイクロコンピュータ
の一実施例を示すブロック図である。
の一実施例を示すブロック図である。
【図4】図1ないし図3のメモリ回路FRAMに対する
メモリアクセス制御を説明するための概念図である。
メモリアクセス制御を説明するための概念図である。
【図5】この発明に用いられるFRAMの一実施例の示
す概略回路図である。
す概略回路図である。
【図6】図3のFRAMに対するバスサイクルを説明す
るための波形図である。
るための波形図である。
【図7】図3の他の周辺機器に対するバスサイクルを説
明するための波形図である。
明するための波形図である。
【図8】この発明に係る1チップのマイクロコンピュー
タのシステム開発方法を説明するためのフローチャート
図である。
タのシステム開発方法を説明するためのフローチャート
図である。
MC…メモリセル、WL…ワード線、DL…データ線、
WA…書き込み回路、SA…センスアンプ、MA…読み
出し回路、G,G1,G2…ゲート回路、CPU…中央
処理ユニット(マイクロプロセッサ)、FRAM…フェ
ロエレクトリックRAM、SCI…シリアル・コミュニ
ケーション・インターフェース、I/O…入出力回路、
CONT…制御回路、MDPAD…モード信号入力端
子、MD…モード信号、DBUS…データバス、ABU
S…アドレスバス、ADC…アナログ/デジタル変換回
路。
WA…書き込み回路、SA…センスアンプ、MA…読み
出し回路、G,G1,G2…ゲート回路、CPU…中央
処理ユニット(マイクロプロセッサ)、FRAM…フェ
ロエレクトリックRAM、SCI…シリアル・コミュニ
ケーション・インターフェース、I/O…入出力回路、
CONT…制御回路、MDPAD…モード信号入力端
子、MD…モード信号、DBUS…データバス、ABU
S…アドレスバス、ADC…アナログ/デジタル変換回
路。
Claims (4)
- 【請求項1】 プログラムに従って所定のデータ処理動
作又はシステム制御を行うプロセッサと、読み出し動作
と書き込み動作とが上記プロセッサのサイクルタイムに
対応して高速に行われ、上記プログラムが格納される部
分を読み出し専用とし、他の残り部分をデータの書き込
みと読み出しに使用する不揮発性記憶回路とを備えてな
ることを特徴とする半導体集積回路装置。 - 【請求項2】 プログラムに従って所定のデータ処理動
作又はシステム制御動作を行うプロセッサと、その読み
出し動作が上記プロセッサのサイクルタイムに対応して
高速に行われるプログラマブルROMと、読み出し動作
と書き込み動作とが上記プロセッサのサイクルタイムに
対応して高速に行われる不揮発性記憶回路とを備え、上
記プロクラマブルROMにプログラムを格納し、その記
憶容量を超えた残りのプログラムを上記不揮発性記憶回
路の一部に格納して読み出し専用とし、他の残りの部分
をデータの書き込みと読み出しに使用することを特徴と
する半導体集積回路装置。 - 【請求項3】 上記不揮発性記憶回路において読み出し
専用とする部分には、上記不揮発性記憶回路又はそのメ
モリアクセスを制御するバス制御回路に書き込み動作を
禁止する機能が設けられるものであることを特徴とする
請求項1又請求項2の半導体集積回路装置。 - 【請求項4】 上記不揮発性記憶回路は、情報記憶動作
に強誘電体キャパシタを含むメモリセル用い、その分極
の方向により不揮発性記憶動作を行わせるものであるこ
とを特徴とする請求項1又は請求項2の半導体集積回路
装置。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5282007A JPH07114497A (ja) | 1993-10-14 | 1993-10-14 | 半導体集積回路装置 |
| KR1019940025614A KR100335847B1 (ko) | 1993-10-14 | 1994-10-07 | 반도체집적회로장치 |
| US08/769,188 US5900008A (en) | 1993-10-14 | 1996-12-18 | Semiconductor integrated circuit device |
| US09/203,618 US6002856A (en) | 1993-10-14 | 1998-12-01 | Semiconductor integrated circuit device |
| US09/399,229 US6367050B1 (en) | 1993-10-14 | 1999-09-20 | Semiconductor integrated circuit device |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5282007A JPH07114497A (ja) | 1993-10-14 | 1993-10-14 | 半導体集積回路装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07114497A true JPH07114497A (ja) | 1995-05-02 |
Family
ID=17646930
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5282007A Pending JPH07114497A (ja) | 1993-10-14 | 1993-10-14 | 半導体集積回路装置 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5900008A (ja) |
| JP (1) | JPH07114497A (ja) |
| KR (1) | KR100335847B1 (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100299542B1 (ko) * | 1996-03-14 | 2001-10-26 | 다카노 야스아키 | 불휘발성메모리를사용한마이크로컴퓨터 |
| US6584528B1 (en) | 1999-08-03 | 2003-06-24 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Microprocessor allocating no wait storage of variable capacity to plurality of resources, and memory device therefor |
| JP2003523554A (ja) * | 1999-10-19 | 2003-08-05 | アドバンスド.テクノロジー.マテリアルス.インコーポレイテッド | 同種のメモリを分割しかつ所定のメモリ・レンジへのインストール済みアプリケーションのアクセスを制限するためのメモリ管理方法及び装置 |
| KR100453964B1 (ko) * | 2001-12-28 | 2004-10-20 | 엘지전자 주식회사 | 메모리 운영장치 및 방법 |
| JP2011243160A (ja) * | 2010-05-21 | 2011-12-01 | Denso Corp | 制御装置、保護装置および保護方法 |
Families Citing this family (24)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6002856A (en) | 1993-10-14 | 1999-12-14 | Hitachi, Ltd. | Semiconductor integrated circuit device |
| US6701395B1 (en) | 1998-02-06 | 2004-03-02 | Analog Devices, Inc. | Analog-to-digital converter that preseeds memory with channel identifier data and makes conversions at fixed rate with direct memory access |
| EP0935195A2 (en) | 1998-02-06 | 1999-08-11 | Analog Devices, Inc. | "An integrated circuit with a high resolution analog-to-digital converter, a microcontroller and high density memory and an emulator for an integrated circuit |
| US6289300B1 (en) | 1998-02-06 | 2001-09-11 | Analog Devices, Inc. | Integrated circuit with embedded emulator and emulation system for use with such an integrated circuit |
| US6385689B1 (en) * | 1998-02-06 | 2002-05-07 | Analog Devices, Inc. | Memory and a data processor including a memory |
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