JPH07114591B2 - 刈取収穫機 - Google Patents

刈取収穫機

Info

Publication number
JPH07114591B2
JPH07114591B2 JP25602590A JP25602590A JPH07114591B2 JP H07114591 B2 JPH07114591 B2 JP H07114591B2 JP 25602590 A JP25602590 A JP 25602590A JP 25602590 A JP25602590 A JP 25602590A JP H07114591 B2 JPH07114591 B2 JP H07114591B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
blade
harvester
mowing
cylinder
cutting
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP25602590A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH04135411A (ja
Inventor
晴充 牧園
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kubota Corp
Original Assignee
Kubota Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kubota Corp filed Critical Kubota Corp
Priority to JP25602590A priority Critical patent/JPH07114591B2/ja
Publication of JPH04135411A publication Critical patent/JPH04135411A/ja
Publication of JPH07114591B2 publication Critical patent/JPH07114591B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Outside Dividers And Delivering Mechanisms For Harvesters (AREA)
  • Harvester Elements (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はコンバインやバインダー等の刈取収穫機に係
り、固定用分割刃体を一定間隔で横方向に並設した固定
受刃と可動切刃とから成る刈取装置、およびその刈取装
置で刈取られた茎稈を機体に搭載の脱穀装置へ向けて移
送する搬送装置を備えた刈取部を有した刈取収穫機に関
する。
〔従来の技術〕
この種の刈取収穫機としては、従来では例えば実開平1
−109922号公報で示される全稈投入型コンバインが知ら
れている。
〔発明が解決しようとする課題〕
前記従来技術では、植立茎稈を刈取装置の上部に配置し
た回転リールによって刈取部側へ送り込みながら株元を
切断するものである。この手段は刈取時における植立茎
稈が上を向いているか、あるいはやや倒伏している程度
の状態であるとうまく機能するのであるが、植立茎稈が
機体に向いて、すなわち向い刈り状態であり、かつ、地
面に沿うように著しく倒伏している場合には回転リール
によって倒伏茎稈を引き起すことができずに刈取不能と
なることがあり、改善の余地が残されているものであっ
た。
本発明は上記不都合のない刈取収穫機を実現することを
目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために本発明は、冒頭に記載した刈
取収穫機において、前記分割刃体の先端部に、送風機に
よる圧送風を吹出し可能な吹出口を設けるとともに、そ
の吹出口を該吹出口から出る圧送風が後上方へ流れる状
態に向けてあることを特徴構成とする。
〔作 用〕
前記構成によると、(イ)機体側に向いて倒伏している
植立茎稈の下側に分割刃体を潜り込ませると該分割刃体
先端部から出る圧送風によって、穂先部分を上方へ持ち
上げることができるようになるから、従来ではうまく切
断できない程倒伏した直立茎稈であっても刈取可能とな
る。
そして、(ロ)吹出口から吹出る圧送風は後上方へ向う
ので、切断後の刈取茎稈を後方へ吹き飛ばすように作用
し、全稈投入型コンバインの刈取部における刈取装置と
オーガの間に位置する刈取茎稈後送り用のコンベア装置
を省略することも可能となる。
また、(ハ)本発明による倒伏茎稈の引き起し手段は風
力を利用したものであるから茎稈を擦り付ける物体がな
く例えば、係止爪を穂先部分に作用させて持ち上げる接
触式の手段に比べて、茎稈に損傷を与えることや、引き
起し時点で穀粒が脱粒するおそれが軽減する。
〔発明の効果〕
従って、(イ)の作用により従来の不都合を解消して刈
取性能が向上するとともに、(ロ)の作用によって刈取
部の構造の簡素化ができ、しかも(ハ)の作用によって
植立茎稈の刈取りに伴う悪影響を軽減できる実用価値の
高い刈取収穫機を提供できるに至った。
〔実施例〕
以下に本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第3図に刈取収穫機の一例である大豆用の全稈投入型コ
ンバインが示されている。このコンバインは前部に刈取
部(1)を備え、後部の左側に脱穀装置(2)を、右側
にグレンタンク(3)を夫々備えるとともに、グレンタ
ンク(3)の前側に操縦部(4)を設けた機体を、左右
一対のクローラ走行装置(5),(5)で走行可能に構
成してある。
次に、このコンバインの穀粒回収装置(A)について説
明する。
第3図乃至第5図に示すように、脱穀装置(2)の選別
部(6)において回収した一番物である穀粒は、一番横
送りスクリュー(7)によって脱穀装置(2)の右横側
部へ運ぶようになる。また、グレンタンク(3)の底部
にはタンク内の貯留穀粒を後方へ搬送する底スクリュー
(8)が設けられている。
前記操作部(4)の後部でグレンタンク(3)と脱穀装
置(2)との間の位置に送風機(9)を配備してあり、
この送風機(9)によるパイプ状の風力移送経路(10)
をグレンタンク(3)の下方を通して後方へ延出し、タ
ンク後部において平面視でL字形状となるように右側へ
屈曲してある。そしてこの風力移送経路(10)に前記両
スクリュー(7),(8)によるスクリュー筒(11),
(12)の終端を夫々連通連続してあるとともに、該経路
(10)の終端に、立設状の揚送筒部(13)と横移送筒部
(14)とを連通接続して成るアンローダ(15)を連通接
続してある。
第4図に示すようにアンローダ(15)は、横移送筒部
(14)を揚送筒部(13)に対してその縦軸心(P)周り
でモータ(16)によって回動自在、および横軸心(X)
周りに油圧シリンダ(17)によって起伏揺動自在に構成
されているとともに、横移送筒部(14)は、下向きの出
口(18)を有した先端筒(19)、揚送筒部(13)と連結
される基端筒(20)、および中間筒(21)とを嵌合連結
して成る伸縮筒に構成されている。先端筒(19)は第1
バネ(22)で中間筒(21)に対して、中間筒(21)は第
2バネ(23)で基端筒(20)に対して夫々伸張方向に付
勢されているとともに、先端筒(19)に取付けられたワ
イヤ(24)を基端筒(20)に設けた巻取モータ(25)に
よって巻取り、または繰出し操作する伸縮機構(26)に
よって横移送筒部(14)の全長を変更する構成である。
出口(18)には穀粒の飛散を軽減する網(27)が設けら
れている。
グレンタンク(3)の上面の前部には穀粒搬入用の開口
(28)を開閉可能に設けてある。
第6図に示すように、底スクリュー筒(12)の終端には
この筒を開閉するシャッター機構(29)が設けてある。
すなわち、モータ(30)とネジ送り機構(31)とによっ
てバルブ(32)を横移動することにより、底スクリュー
筒(12)と風力移送経路(10)との連通を継続するので
ある。
次に、本回収装置(A)の作用を説明すると、一番スク
リュー(7)から送られてくる穀粒をグレンタンク
(3)に貯留する場合には、前記シャッター機構(29)
を作動して底スクリュー筒(12)を閉じるとともに、ア
ンローダ(15)を伸縮機構(26)によって最も収縮さ
せ、かつ、回動して出口(18)グレンタンク(3)の開
口(28)に臨む状態にセットし、それから送風機(9)
を駆動させるのである。グレンタンク(3)内の穀粒を
機外へ排出する場合には、シャッター機構(29)を開き
操作するとともに、アンローダ(15)を回動して出口
(18)を機外へ向け、必要に応じて横移送筒部(14)を
起伏、伸張させ、送風機(9)および底スクリュー
(8)を駆動するのである。
本コンバインでは送風機(9)による圧送風を刈取部
(1)に使用しており、次に説明する。
第1図、第2図に示すように、刈取部(1)は刈取装置
(33)、オーガ(34)、オーガ(34)で横送りされてき
た刈取茎稈を脱穀装置(2)へ向けて移送する供給チェ
ーン(35)を備えている。
刈取装置(33)は、側面視略後向きのコ字状を呈する固
定用分割刃体(36)を一定間隔で横方向に並設した固定
受刃(37)と、可動用分割刃体(38)を一定間隔で横方
向に並設した可動切刃(39)とから成り、固定受刃(3
7)は左右の刈取り枠体(40),(40)を連結する中空
のパイプフレーム(41)に固定してある。
各固定用分割刃体(34)には、中空パイプフレーム(4
1)に形成した孔(42)と連通する流路(43)を設けて
あり、その先端の吹出口(44)を後上方に向かう横長の
偏平なノズルに形成してある。中空パイプフレーム(4
1)には、送風機(9)の吐出側ダクト(45)を連通接
続してあり、該送風機(9)を駆動すると固定受刃(3
7)の前端部の吹出口(44)から供給チェーン(35)方
向に向けてエアジェットが生じるように構成してある。
また、中空パイプフレーム(41)の左側部にのみ供給チ
ェーン(35)に向けた補助吹出口(46)を設けてある。
〔別実施例〕 第7図に示すように、吐出側ダクト(45)の途中に横向
きの送風口(47)を形成し、この送風口(47)から出る
横向きエアジェットによって刈取茎稈を供給チェーン
(35)に搬送する構造として、オーガ(34)を省略する
ようにしても良い。
本発明を、バインダーや藺草ハーベスタに適用するのも
良い。
尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を便利にする為
に符号を記すが、該記入により本発明は添付図面の構成
に限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明に係る刈取収穫機の実施例を示し、第1図
は刈取部の一部切欠き平面図、第2図は固定受刃の内部
構造を示す断面図、第3図はコンバインの全体側面図、
第4図はコンバインの背面図、第5図は穀粒回収装置部
を示す平面図、第6図はシャッター機構を示す断面図、
第7図は刈取部の別実施例を示す一部切欠き平面図であ
る。 (1)……刈取部、(2)……脱穀装置、(9)……送
風機、(33)……刈取装置、(35)……搬送装置、(3
6)……固定用分割刃体、(37)……固定受刃、(39)
……可動切刃、(44)……吹出口。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】固定用分割刃体(36)を一定間隔で横方向
    に並設した固定受刃(37)と可動切刃(39)とから成る
    刈取装置(33)、およびその刈取装置(33)で刈取られ
    た茎稈を機体に搭載の脱穀装置(2)へ向けて移送する
    搬送装置(35)を備えた刈取部(1)を有した刈取収穫
    機であって、前記分割刃体(36)の先端部に、送風機
    (9)による圧送風を吹出し可能な吹出口(44)を設け
    るとともに、その吹出口(44)を該吹出口(44)から出
    る圧送風が後上方へ流れる状態に向けてある刈取収穫
    機。
JP25602590A 1990-09-25 1990-09-25 刈取収穫機 Expired - Lifetime JPH07114591B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP25602590A JPH07114591B2 (ja) 1990-09-25 1990-09-25 刈取収穫機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP25602590A JPH07114591B2 (ja) 1990-09-25 1990-09-25 刈取収穫機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH04135411A JPH04135411A (ja) 1992-05-08
JPH07114591B2 true JPH07114591B2 (ja) 1995-12-13

Family

ID=17286871

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP25602590A Expired - Lifetime JPH07114591B2 (ja) 1990-09-25 1990-09-25 刈取収穫機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH07114591B2 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008063340A (ja) * 2007-11-06 2008-03-21 Mitsubishi Chemicals Corp 非対称1,4−フェニレンジアミン誘導体、及びこれを用いた有機電界発光素子
DE102015110746A1 (de) * 2015-07-03 2017-01-05 Carl Geringhoff Gmbh & Co. Kg Schneidwerk mit Bandfördervorrichtung und Luftaustrittsöffnungen
CN106688427A (zh) * 2016-12-23 2017-05-24 洪雅县天文机械有限责任公司 风力扶禾进料式收割机

Also Published As

Publication number Publication date
JPH04135411A (ja) 1992-05-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP3469878B1 (en) Roll center for harvester attachment frame control arms
US7870713B2 (en) Sickle guard with integral streamlined air discharge system for blowing plant material toward a header of an agricultural plant cutting machine
US4211059A (en) Row crop attachment
EP3064052B1 (en) Agricultural reel cam system
JP2006000085A (ja) 収穫機
US12484481B2 (en) Headland grain capture sequence for agricultural vehicle header
CN116058162A (zh) 用于农业收割机的可调节撒布器系统
CA2355020A1 (en) Double windrow attachment lift mechanism for harvesters
BR112017012442B1 (pt) Colheitadeira agrícola
US4287707A (en) Harvesters
US10537063B2 (en) Folding agricultural head
JPH07114591B2 (ja) 刈取収穫機
US3451199A (en) Windrower
US5381646A (en) Seed row crop harvester with vacuum scattered seed saver
JPH0137406Y2 (ja)
JPH0649151Y2 (ja) コンバインにおけるフィ−ダハウス前板装置
CA3047795C (en) Harvester combine header assembly
JPH05227825A (ja) コンバイン
JPS6245559Y2 (ja)
JPS6227767B2 (ja)
JP2001211721A (ja) コンバイン等の露払い装置
JPH08294321A (ja) コンバイン
JP2004097078A (ja) コンバインの刈取り部構造
JP3337006B2 (ja) 脱穀装置
JPS6225916A (ja) コンバインの刈取装置