JPH0711487Y2 - 電子機器用ケース及び電子機器筺体 - Google Patents
電子機器用ケース及び電子機器筺体Info
- Publication number
- JPH0711487Y2 JPH0711487Y2 JP3100490U JP3100490U JPH0711487Y2 JP H0711487 Y2 JPH0711487 Y2 JP H0711487Y2 JP 3100490 U JP3100490 U JP 3100490U JP 3100490 U JP3100490 U JP 3100490U JP H0711487 Y2 JPH0711487 Y2 JP H0711487Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electronic device
- case
- leg
- legs
- housing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 5
- 239000000463 material Substances 0.000 description 5
- 239000004744 fabric Substances 0.000 description 3
- 210000001364 upper extremity Anatomy 0.000 description 2
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
- 238000001228 spectrum Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Casings For Electric Apparatus (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、電子機器等の運搬時や保管の際に、この電子
機器を収納し、運搬を容易に行える電子機器用ケース及
び電子機器の筺体構造に関するものである。
機器を収納し、運搬を容易に行える電子機器用ケース及
び電子機器の筺体構造に関するものである。
測定対象物が重量物であったり、固定され移動させるこ
とができない場合に、この測定対象物を計測するために
は、計測器等の電子機器を測定対象物の傍まで運搬しな
くれはならない。
とができない場合に、この測定対象物を計測するために
は、計測器等の電子機器を測定対象物の傍まで運搬しな
くれはならない。
従来、上記のような電子機器の運搬には、アルミ貼り合
板製のハードケースや、各種素材により製造された布製
のバック等が使用されていた。
板製のハードケースや、各種素材により製造された布製
のバック等が使用されていた。
〔考案が解決しようとする課題〕 しかしながら、上述した従来のハードケースでは、電子
機器を収納し運搬するのに十分な強度を持たせるために
構造を強化すると、重量が増してしまうという欠点があ
る。また、この強度を重視した場合、ケースの構造上意
匠性に欠け、見栄えが悪くなるという問題がある。さら
に、このハードケースの場合、収納される電子機器がケ
ース内にてガタつかないように、ケースの内面に緩衝材
を貼付しなくてはならず、また、この貼付が手作業によ
るため煩雑であるという問題がある。さらに、このハー
ドケースでは、電子機器の収納状態で、該機器の外周を
全て覆ってしまうため、電子機器はケースより取出した
後使用することになり、空になったケースが嵩張ってし
まうという欠点がある。
機器を収納し運搬するのに十分な強度を持たせるために
構造を強化すると、重量が増してしまうという欠点があ
る。また、この強度を重視した場合、ケースの構造上意
匠性に欠け、見栄えが悪くなるという問題がある。さら
に、このハードケースの場合、収納される電子機器がケ
ース内にてガタつかないように、ケースの内面に緩衝材
を貼付しなくてはならず、また、この貼付が手作業によ
るため煩雑であるという問題がある。さらに、このハー
ドケースでは、電子機器の収納状態で、該機器の外周を
全て覆ってしまうため、電子機器はケースより取出した
後使用することになり、空になったケースが嵩張ってし
まうという欠点がある。
また、布製のバッグでは、前述したハードケースと異な
り軽量ではあるが、材質が布であるため、緩衝効果が十
分でなく、運搬時に他の物にぶつけたり、落下させない
よう取扱いに十分な配慮が必要となるという欠点があ
る。また、前記ハードケース同様、バッグに収納した状
態で電子機器の使用が行えないという問題がある。
り軽量ではあるが、材質が布であるため、緩衝効果が十
分でなく、運搬時に他の物にぶつけたり、落下させない
よう取扱いに十分な配慮が必要となるという欠点があ
る。また、前記ハードケース同様、バッグに収納した状
態で電子機器の使用が行えないという問題がある。
また、電子機器が複数台でシステムとして構成される場
合、これら電子機器をシステムアップおよび保管するの
に縦に積み上げて使用および管理する方法が一般的であ
るが、各機器を安定して数段重ねることは容易ではな
く、誤って倒壊、もしくは、上段より落下等が起これ
ば、機器の損傷は免れない。
合、これら電子機器をシステムアップおよび保管するの
に縦に積み上げて使用および管理する方法が一般的であ
るが、各機器を安定して数段重ねることは容易ではな
く、誤って倒壊、もしくは、上段より落下等が起これ
ば、機器の損傷は免れない。
そこで、本考案は、上記問題点を解消するために、容易
に電子機器の運搬が行えるとともに、電子機器が収納さ
れた状態でも使用可能となり、安定して積み重ねること
のできる電子機器用ケース及び電子機器筺体を提供する
ことを目的としている。
に電子機器の運搬が行えるとともに、電子機器が収納さ
れた状態でも使用可能となり、安定して積み重ねること
のできる電子機器用ケース及び電子機器筺体を提供する
ことを目的としている。
次に、上記の目的を達成するための手段を、実施例に対
応する第1図乃至第3図及び第8図を参照して説明す
る。
応する第1図乃至第3図及び第8図を参照して説明す
る。
この考案の電子機器用ケースは、一方が開口して箱状に
形成され、内部に電子機器2を収納するとともに、該電
子機器の運搬を補助する箱状の電子機器用ケースにおい
て、外側面を構成する上面3,左側面4,右側面5,及び下面
6の各面のそれぞれの接合部が各々斜面7で形成され、
各斜面には、該斜面に対し略垂直に突出して少なくとも
一対の脚8が設けられるとともに、ケース本体を上下ま
たは左右に連続させて設置した際に、各脚が回避する位
置に設定されていることを特徴としている。
形成され、内部に電子機器2を収納するとともに、該電
子機器の運搬を補助する箱状の電子機器用ケースにおい
て、外側面を構成する上面3,左側面4,右側面5,及び下面
6の各面のそれぞれの接合部が各々斜面7で形成され、
各斜面には、該斜面に対し略垂直に突出して少なくとも
一対の脚8が設けられるとともに、ケース本体を上下ま
たは左右に連続させて設置した際に、各脚が回避する位
置に設定されていることを特徴としている。
また、本考案の電子機器筺体22は、外側面を構成する上
面23,左側面,右側面,及び下面26の各面のそれぞれの
接合部が各々斜面で形成され、各斜面には、該斜面に対
し略垂直に突出して少なくとも一対の脚28が設けられる
とともに、筺体本体を上下または左右に連続させて設置
した際に、各脚が回避する位置に設定されていることを
特徴としている。
面23,左側面,右側面,及び下面26の各面のそれぞれの
接合部が各々斜面で形成され、各斜面には、該斜面に対
し略垂直に突出して少なくとも一対の脚28が設けられる
とともに、筺体本体を上下または左右に連続させて設置
した際に、各脚が回避する位置に設定されていることを
特徴としている。
電子機器用ケース1の開口1aより電子機器2を収納し、
ケース1を上下または左右に連続させると、ケース1の
外側面の各斜面7に突出して設けられている各ケース1
のそれぞれの脚8が互いに回避しあい、各ケースの上面
3と下面6または左側面4と右側面5とが隙間なく連続
する。
ケース1を上下または左右に連続させると、ケース1の
外側面の各斜面7に突出して設けられている各ケース1
のそれぞれの脚8が互いに回避しあい、各ケースの上面
3と下面6または左側面4と右側面5とが隙間なく連続
する。
また、電子機器筺体22では、筺体本体を上下または左右
に連続させると、筺体の外側面の各斜面に突出して設け
られている各筺体のそれぞれの脚28が互いに回避しあ
い、各筺体の上面23と下面26または左側面と右側面とが
隙間なく連続する。
に連続させると、筺体の外側面の各斜面に突出して設け
られている各筺体のそれぞれの脚28が互いに回避しあ
い、各筺体の上面23と下面26または左側面と右側面とが
隙間なく連続する。
第1図は本考案による電子機器用ケースの一実施例を示
す斜視図、第2図は同実施例による電子機器用ケースを
上下に積み重ねた状態の側面図、第3図は第2図におけ
る正面図である。
す斜視図、第2図は同実施例による電子機器用ケースを
上下に積み重ねた状態の側面図、第3図は第2図におけ
る正面図である。
はじめに、この電子機器用ケース1に収納される電子機
器2は、光パルス試験機やスペクトラムアナライザ等の
測定器で、機器本体の筺体の形状が第1図に示すよう
に、上下面及び左右側面のそれぞれの接合部を傾斜面で
構成している。また、左右各外側面には、互いに平行な
上下一対の突条2aが形成されている。
器2は、光パルス試験機やスペクトラムアナライザ等の
測定器で、機器本体の筺体の形状が第1図に示すよう
に、上下面及び左右側面のそれぞれの接合部を傾斜面で
構成している。また、左右各外側面には、互いに平行な
上下一対の突条2aが形成されている。
さて、電子機器用ケース1は、樹脂製で、第1図に示す
ように、一方が開口し、他方の背面が略盲端に形成され
た略方形の箱状に形成されている。この電子機器用ケー
ス1の内側面の形状は、前記電子機器2の外側面と略同
一の形状に形成され、左右両内側面の上下に互いに平行
な一対のガイド溝1cが形成されている。すなわち、ケー
ス1本体の開口1aより前述した電子機器2が収納される
とともに、電子機器2の突条2aが前記ガイド溝1cに嵌合
するようになっている。
ように、一方が開口し、他方の背面が略盲端に形成され
た略方形の箱状に形成されている。この電子機器用ケー
ス1の内側面の形状は、前記電子機器2の外側面と略同
一の形状に形成され、左右両内側面の上下に互いに平行
な一対のガイド溝1cが形成されている。すなわち、ケー
ス1本体の開口1aより前述した電子機器2が収納される
とともに、電子機器2の突条2aが前記ガイド溝1cに嵌合
するようになっている。
次に、この電子機器用ケース1の外側面は、上面3,左側
面4,右側面5,及び下面6の各面で大略構成されていると
ともに、各面のそれぞれの接合部が各々斜面7で形成さ
れ、正面視で略8角形に成形されている。
面4,右側面5,及び下面6の各面で大略構成されていると
ともに、各面のそれぞれの接合部が各々斜面7で形成さ
れ、正面視で略8角形に成形されている。
この外側面の各斜面7には、開口1a側と背面1b側のそれ
ぞれの位置に、この斜面7に対して略垂直に突出し、略
放射状に配設された一対の脚8が設けられている。この
脚8は、ケース1本体と同様の材質または、緩衝作用を
有した材質よりなり、基部を角形ブロック形状とし、そ
の先端面に一体に形成した先端部を断面半円形としたブ
ロック形状に形成されている。
ぞれの位置に、この斜面7に対して略垂直に突出し、略
放射状に配設された一対の脚8が設けられている。この
脚8は、ケース1本体と同様の材質または、緩衝作用を
有した材質よりなり、基部を角形ブロック形状とし、そ
の先端面に一体に形成した先端部を断面半円形としたブ
ロック形状に形成されている。
ケース1の上面3両脇に設けられている各脚8の開口1a
側に位置する脚81(以下前方上向脚81)と、盲端1b側に
位置する脚82(以下後方上向脚82)との距離は、ケース
1の下面6両脇に設けられている各脚83,84(以下前方
下向脚83,後方下向脚84)との距離よりも短く設定され
ている。これら上向脚81,82と下向脚83,84との位置関係
は、第2図に示すように、ケース1を上下に積み重ねた
際に、上に位置するケース1Aの各下向脚83,84の間に下
のケース1Bの各上向脚81,82が位置するように、互いが
回避し、干渉しないようになっているとともに、上のケ
ース1Aの前方下向脚83の後側面83aが、下のケース1Bの
前方上向脚81の前側面81aに当接し、かつ、上のケース1
Aの後方下向脚84の前側面84aが、下のケース1Bの後方上
向脚82の後側面82aに当接するようになっている。ま
た、第3図に示すように、上のケース1Aの各下向脚83,8
4の下側面83b,84bが下のケース1Bの上面3両脇の斜面7
に当接し、下のケース1Bの各上向脚81,82の上側面81b,8
2bが上のケース1Aの下面6両脇の斜面7に当接するよう
になっている。すなわち、上記のようにケース1を上下
に積み重ねた状態では、左右(幅)方向及び前後(奥
行)方向に互いが移動せず、上下のケース1の下面6と
上面3とが接触して重ねられるので積み重ね寸法を最少
にすることができると共に、安定して縦に積めるように
なる。
側に位置する脚81(以下前方上向脚81)と、盲端1b側に
位置する脚82(以下後方上向脚82)との距離は、ケース
1の下面6両脇に設けられている各脚83,84(以下前方
下向脚83,後方下向脚84)との距離よりも短く設定され
ている。これら上向脚81,82と下向脚83,84との位置関係
は、第2図に示すように、ケース1を上下に積み重ねた
際に、上に位置するケース1Aの各下向脚83,84の間に下
のケース1Bの各上向脚81,82が位置するように、互いが
回避し、干渉しないようになっているとともに、上のケ
ース1Aの前方下向脚83の後側面83aが、下のケース1Bの
前方上向脚81の前側面81aに当接し、かつ、上のケース1
Aの後方下向脚84の前側面84aが、下のケース1Bの後方上
向脚82の後側面82aに当接するようになっている。ま
た、第3図に示すように、上のケース1Aの各下向脚83,8
4の下側面83b,84bが下のケース1Bの上面3両脇の斜面7
に当接し、下のケース1Bの各上向脚81,82の上側面81b,8
2bが上のケース1Aの下面6両脇の斜面7に当接するよう
になっている。すなわち、上記のようにケース1を上下
に積み重ねた状態では、左右(幅)方向及び前後(奥
行)方向に互いが移動せず、上下のケース1の下面6と
上面3とが接触して重ねられるので積み重ね寸法を最少
にすることができると共に、安定して縦に積めるように
なる。
また、上面3両脇の各前方上向脚81と、後方下向脚82と
の間には、第1図に示すように、丸棒形状の把手9がそ
れぞれ渡設されている。
の間には、第1図に示すように、丸棒形状の把手9がそ
れぞれ渡設されている。
さらに、このケース1の背面1bには、四隅にブロック状
の補助足10がそれぞれ突設されており、電子機器2を立
て使用することもできる。また、第4図に示すように、
この背面1bには、電源コードが引き出される開口孔1dや
入出力コネクタ等が引き出される開口孔が形成されると
ともに、この背面1bの複数個所には、固定用ねじ孔が設
けられており、ケース1に電子機器2を収納した際に、
該電子機器2と、ケース1とを固定ねじ11によって固定
するようになっている。
の補助足10がそれぞれ突設されており、電子機器2を立
て使用することもできる。また、第4図に示すように、
この背面1bには、電源コードが引き出される開口孔1dや
入出力コネクタ等が引き出される開口孔が形成されると
ともに、この背面1bの複数個所には、固定用ねじ孔が設
けられており、ケース1に電子機器2を収納した際に、
該電子機器2と、ケース1とを固定ねじ11によって固定
するようになっている。
また、ケース1の左右両側面4,5の開口近傍には、それ
ぞれ取付孔12が形成され、第1図に示すようなチルトハ
ンドル13が取付けられるようになっている。このチルト
ハンドル13は、電子機器2を傾斜させ、電子機器2の前
面パネル2bを視認しやすいように角度調節が行えるよう
になっている。さらに、このケース1の開口1aには、電
子機器2を収納した際に、この電子機器2の前面パネル
2bを保護するためのカバー14が取付けられるようになっ
ている。
ぞれ取付孔12が形成され、第1図に示すようなチルトハ
ンドル13が取付けられるようになっている。このチルト
ハンドル13は、電子機器2を傾斜させ、電子機器2の前
面パネル2bを視認しやすいように角度調節が行えるよう
になっている。さらに、このケース1の開口1aには、電
子機器2を収納した際に、この電子機器2の前面パネル
2bを保護するためのカバー14が取付けられるようになっ
ている。
従ってこのように構成された電子機器用ケース1では、
電子機器2をケース1内に収納し、電子機器2の背面を
固定ねじ11で固定することで、電子機器2とケース1と
が略一体となる。電子機器用ケース1は構造が簡素なた
め、軽量であり、また、脚8が上下左右方向に突出して
いるため十分な緩衝効果が得られ、ケース1及び電子機
器2を保護することができる。
電子機器2をケース1内に収納し、電子機器2の背面を
固定ねじ11で固定することで、電子機器2とケース1と
が略一体となる。電子機器用ケース1は構造が簡素なた
め、軽量であり、また、脚8が上下左右方向に突出して
いるため十分な緩衝効果が得られ、ケース1及び電子機
器2を保護することができる。
また、上下(縦)に連続してケース1を積み重ねた際
に、各脚8がそれぞれに回避しているため、各ケース1
の上面3と下面6とが隙間なく重ねられるため、積み重
ね寸法を最少にすることができるとともに、安定して数
段を積み重ねることができる。
に、各脚8がそれぞれに回避しているため、各ケース1
の上面3と下面6とが隙間なく重ねられるため、積み重
ね寸法を最少にすることができるとともに、安定して数
段を積み重ねることができる。
また、このケース1を上下に連続して積み重ねた状態で
は、各々の脚8が回避しているとともに、各脚8同士が
当接しあい、かつ脚8が各々のケース1の斜面7に当接
しているため、積み重ねる際の位置決めとなり、また、
各々のケース1が左右(幅)方向や前後(奥行)方向に
移動せず、これらの動きを規制している。
は、各々の脚8が回避しているとともに、各脚8同士が
当接しあい、かつ脚8が各々のケース1の斜面7に当接
しているため、積み重ねる際の位置決めとなり、また、
各々のケース1が左右(幅)方向や前後(奥行)方向に
移動せず、これらの動きを規制している。
また、ケース1の前面が開口しているため、電子機器2
は収納された状態で使用でき、これにより、電子機器2
とケース1とを各別に管理することが不必要となる。
は収納された状態で使用でき、これにより、電子機器2
とケース1とを各別に管理することが不必要となる。
本実施例では、電子機器2を収納して運搬等に使用する
ケース1の構造として説明したが、上述したケース1外
側面の形状や脚8の構造を第8図に示すように電子機器
22の筺体に適用してもよい。この場合も、前述した電子
機器用ケース1と同様に、上下(縦)に連続して積み重
ねた際に各脚28がそれぞれ回避するとともに各脚28同士
が当接しあうので積み重ねの位置決めになり、各々の電
子機器22が左右(幅)方向や前後(奥行)方向に移動せ
ず、安定して複数段、積み重ねることができる。また、
積み重ねの際に各電子機器筺体の各々の上面23と下面26
とが隙間なく重ねられるためスペース効率もよくなる。
ケース1の構造として説明したが、上述したケース1外
側面の形状や脚8の構造を第8図に示すように電子機器
22の筺体に適用してもよい。この場合も、前述した電子
機器用ケース1と同様に、上下(縦)に連続して積み重
ねた際に各脚28がそれぞれ回避するとともに各脚28同士
が当接しあうので積み重ねの位置決めになり、各々の電
子機器22が左右(幅)方向や前後(奥行)方向に移動せ
ず、安定して複数段、積み重ねることができる。また、
積み重ねの際に各電子機器筺体の各々の上面23と下面26
とが隙間なく重ねられるためスペース効率もよくなる。
また、本実施例では、ケース外側面の上面3両脇に配設
された前方上向脚81と後方上向脚82との間隔(距離)を
下面6両脇に配設された前方下向脚83と後方下向脚84と
の間隔より短く設定しているが、第5図に示すように、
上面3の一方の脇の各脚18間を他方の脇の各脚19間の間
隔より短く設定し、下面6の一方の脇の各脚20間を他方
の脇の各脚21間の間隔より長く設定してもよい。すなわ
ち、上面3の一方の脇の各上向脚18間の間隔と、下面の
他方の脇の各下向脚21間の間隔とを同一な長さとし、ま
た、上面3の他方の脇の各上向脚19間の間隔と、下面の
一方の脇の各下向脚20間の間隔とを同一な長さとして設
定し、ケース1を上下に積み重ねた際に、前述した本実
施例同様に互いの脚が回避しあい、各々が当接するよう
になっている。なお、この脚の位置の場合、把手9はベ
ルト形状とし、ケース上面3の両脇の斜面7に取付け
る。
された前方上向脚81と後方上向脚82との間隔(距離)を
下面6両脇に配設された前方下向脚83と後方下向脚84と
の間隔より短く設定しているが、第5図に示すように、
上面3の一方の脇の各脚18間を他方の脇の各脚19間の間
隔より短く設定し、下面6の一方の脇の各脚20間を他方
の脇の各脚21間の間隔より長く設定してもよい。すなわ
ち、上面3の一方の脇の各上向脚18間の間隔と、下面の
他方の脇の各下向脚21間の間隔とを同一な長さとし、ま
た、上面3の他方の脇の各上向脚19間の間隔と、下面の
一方の脇の各下向脚20間の間隔とを同一な長さとして設
定し、ケース1を上下に積み重ねた際に、前述した本実
施例同様に互いの脚が回避しあい、各々が当接するよう
になっている。なお、この脚の位置の場合、把手9はベ
ルト形状とし、ケース上面3の両脇の斜面7に取付け
る。
また、本実施例では、ケース1の外側面の各斜面7の傾
斜角度について特に設定していないが、この斜面7の傾
斜角度を第6図に示すように、45°に設定し、脚8の基
部を直方形状に形成させ、前述のように、脚の配設位置
を変更すれば、ケースを上下方向だけでなく、左右方向
に隙間なく連続させることができる。
斜角度について特に設定していないが、この斜面7の傾
斜角度を第6図に示すように、45°に設定し、脚8の基
部を直方形状に形成させ、前述のように、脚の配設位置
を変更すれば、ケースを上下方向だけでなく、左右方向
に隙間なく連続させることができる。
さらに、本実施例では、ケース1を連続させた際に、一
方の各脚の間に他方の各脚が位置するように、脚の配設
位置を設定しているが、各脚間の間隔(距離)lを等し
く設定し、各脚8が前後でかみ合う位置に配設してもよ
い。この場合も把手9はベルト形状とすれば、ケースを
上下(縦)、左右(横)の任意の方向へ連続させること
ができる。
方の各脚の間に他方の各脚が位置するように、脚の配設
位置を設定しているが、各脚間の間隔(距離)lを等し
く設定し、各脚8が前後でかみ合う位置に配設してもよ
い。この場合も把手9はベルト形状とすれば、ケースを
上下(縦)、左右(横)の任意の方向へ連続させること
ができる。
〔考案の効果〕 以上説明したように本考案による電子機器用ケース及び
電子機器筺体は、ケース本体及び筺体の外側に斜面を形
成し、その斜面に垂直な脚をそれぞれ配設したので、運
搬の際の落下等の衝撃をこの脚によって和らげることが
できるという効果がある。
電子機器筺体は、ケース本体及び筺体の外側に斜面を形
成し、その斜面に垂直な脚をそれぞれ配設したので、運
搬の際の落下等の衝撃をこの脚によって和らげることが
できるという効果がある。
また、ケースや筺体を上下(縦)または左右(横)に連
続した際に各々の脚は突き当たらず、回避しあうととも
に、各脚同士が当接しあうので、ケース及び筺体の上下
面または左右側面に隙間を形成させず連続でき、この連
続状態では、各ケース及び筺体が互いに左右(幅)方
向、前後(奥行)方向、及び上下(高さ)方向の移動が
規制され、安定した状態で複数のケース及び筺体を連続
することができるという効果がある。
続した際に各々の脚は突き当たらず、回避しあうととも
に、各脚同士が当接しあうので、ケース及び筺体の上下
面または左右側面に隙間を形成させず連続でき、この連
続状態では、各ケース及び筺体が互いに左右(幅)方
向、前後(奥行)方向、及び上下(高さ)方向の移動が
規制され、安定した状態で複数のケース及び筺体を連続
することができるという効果がある。
さらに、電子機器用ケースでは、ケースの形状が開口し
た箱状であるため、収納される電子機器の前面パネル等
を外部から操作できるという効果があり、また、電子機
器をケース内に収納した状態で保管等も行えるので、ケ
ースと電子機器とを格別に管理することが不必要とな
る。
た箱状であるため、収納される電子機器の前面パネル等
を外部から操作できるという効果があり、また、電子機
器をケース内に収納した状態で保管等も行えるので、ケ
ースと電子機器とを格別に管理することが不必要とな
る。
第1図は本考案による電子機器用ケースの一実施例を示
す斜視図、第2図は同実施例による電子機器用ケースを
上下に積み重ねた状態の側面図、第3図は第2図におけ
る正面図、第4図は同実施例により電子機器用ケースに
電子機器を収納した状態の側断面図、第5図乃至第7図
は他の実施例による電子機器用ケースの平面図及び正面
図、第8図は本考案による電子機器筺体の一実施例を示
す斜視図である。 1…電子機器用ケース、2,22…電子機器、3,23…上面、
4…左側面、5…右側面、6,26…下面、7…斜面、8,28
(81,82,83,84)…脚(前方上向脚,後方上向脚、前方
下向脚、後方下向脚)。
す斜視図、第2図は同実施例による電子機器用ケースを
上下に積み重ねた状態の側面図、第3図は第2図におけ
る正面図、第4図は同実施例により電子機器用ケースに
電子機器を収納した状態の側断面図、第5図乃至第7図
は他の実施例による電子機器用ケースの平面図及び正面
図、第8図は本考案による電子機器筺体の一実施例を示
す斜視図である。 1…電子機器用ケース、2,22…電子機器、3,23…上面、
4…左側面、5…右側面、6,26…下面、7…斜面、8,28
(81,82,83,84)…脚(前方上向脚,後方上向脚、前方
下向脚、後方下向脚)。
Claims (2)
- 【請求項1】一方が開口して箱状に形成され、内部に電
子機器を収納するとともに、該電子機器の運搬を補助す
る電子機器用ケースにおいて、 外側面を構成する上面,左側面,右側面,及び下面の各
面のそれぞれの接合部が各々斜面で形成され、各斜面に
は、該斜面に対し略垂直に突出して少なくとも一対の脚
が設けられるとともに、ケース本体を上下または左右に
連続させて設置した際に、各脚が回避する位置に設定さ
れていることを特徴とする電子機器用ケース。 - 【請求項2】外側面を構成する上面,左側面,右側面,
及び下面の各面のそれぞれの接合部が各々斜面で形成さ
れ、各斜面には、該斜面に対し略垂直に突出して少なく
とも一対の脚が設けられるとともに、筺体本体を上下ま
たは左右に連続させて設置した際に、各脚が回避する位
置に設定されていることを特徴とする電子機器筺体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3100490U JPH0711487Y2 (ja) | 1990-03-28 | 1990-03-28 | 電子機器用ケース及び電子機器筺体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3100490U JPH0711487Y2 (ja) | 1990-03-28 | 1990-03-28 | 電子機器用ケース及び電子機器筺体 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03122585U JPH03122585U (ja) | 1991-12-13 |
| JPH0711487Y2 true JPH0711487Y2 (ja) | 1995-03-15 |
Family
ID=31533731
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3100490U Expired - Lifetime JPH0711487Y2 (ja) | 1990-03-28 | 1990-03-28 | 電子機器用ケース及び電子機器筺体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0711487Y2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4585898B2 (ja) * | 2005-03-23 | 2010-11-24 | シャープ株式会社 | 液晶表示装置 |
| JP2013180665A (ja) * | 2012-03-02 | 2013-09-12 | Hino Motors Ltd | 車載用インバータケース |
| JP7213918B2 (ja) * | 2021-06-09 | 2023-01-27 | アンリツ株式会社 | 電子機器用筐体 |
-
1990
- 1990-03-28 JP JP3100490U patent/JPH0711487Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03122585U (ja) | 1991-12-13 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4832355A (en) | Multi-function rack structure for carrying a jack | |
| US5593046A (en) | Collapsible housing frame | |
| US5799812A (en) | Collapsible shipping container | |
| GB2354225A (en) | Commodity carrying and storing apparatus | |
| EP3489168A1 (en) | Container cover and container | |
| JP2540743Y2 (ja) | キャリア― | |
| JPH02500532A (ja) | 核放射線から遮蔽するための遮蔽壁構築用組み付けブロツク | |
| US5762261A (en) | Collapsible container | |
| JPH0326122Y2 (ja) | ||
| KR102714322B1 (ko) | 진공 단열 박스 | |
| KR102780839B1 (ko) | 절첩식 수납박스 | |
| CN219030084U (zh) | 包装箱、包装组件及家用电器 | |
| JP3783179B2 (ja) | 梱包用台座 | |
| JP3902580B2 (ja) | レイアウトパネル収納ケース | |
| JPS60161037U (ja) | ボツクスパレツト | |
| JP2006111328A (ja) | 薄板搬送用コンテナ | |
| KR200194815Y1 (ko) | 산업용 패널 컴퓨터의 덮개 | |
| JPH10258837A (ja) | キャスター付大型重量品の包装装置 | |
| CA1299533C (en) | Multi-function rack structure for carrying a jack | |
| JP2506317Y2 (ja) | マスク収納容器 | |
| JPH0356508Y2 (ja) | ||
| TW202442390A (zh) | 工具箱 | |
| JPH0753544Y2 (ja) | コーナー用収納家具 | |
| JP3719773B2 (ja) | リターナブルケースの折畳み機構 | |
| JP2000006981A (ja) | 梱包装置 |