JPH0711508Y2 - 電気機器の操作部カバーの開閉構造 - Google Patents

電気機器の操作部カバーの開閉構造

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JPH0711508Y2
JPH0711508Y2 JP4187091U JP4187091U JPH0711508Y2 JP H0711508 Y2 JPH0711508 Y2 JP H0711508Y2 JP 4187091 U JP4187091 U JP 4187091U JP 4187091 U JP4187091 U JP 4187091U JP H0711508 Y2 JPH0711508 Y2 JP H0711508Y2
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JP
Japan
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opening
cover
lock
eject lever
closing
Prior art date
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JP4187091U
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JPH04127685U (ja
Inventor
田 耕 司 吉
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Iwatsu Electric Co Ltd
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Iwatsu Electric Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、電気機器の操作部カバ
ーの開閉構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来この種の電気機器、例えば通信機器
制御装置の操作部カバーの開閉構造には、種々の形態が
あるが、操作部のキーボタンを勝手に操作することがで
きないように、装置本体の操作部を覆っている操作部カ
バーおよび装置本体の前部に取り付けられた装置カバー
を開閉・施錠するための構造がそれぞれ別体に設けられ
ていると共に、装置本体の装置カバーを開いた後でなけ
れば操作部カバーが開かないようになっているのが一般
的である。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の構造では、操作部カバーを開けて操作パネル上の各
種機能キーボタンを操作する場合には、まず、装置本体
の前部に取り付けられた装置カバーの施錠を解除して装
置カバー開き、その装置カバーを取り外した後に操作部
カバーのロックを解除して操作部カバーを上方に開ける
という二段階の操作が必要であった。また、装置本体に
カバーを取り付けて施錠する場合には、まず操作部カバ
ーを閉じて施錠した後に、本体の装置カバーを閉じて施
錠するようになっている。このように、装置本体のカバ
ーを開いて取り外した後でなければ操作部カバーを開く
ことができないようになっているために、操作が面倒で
あり、操作手順を誤ると操作部カバーを破損したりする
ことがある等の問題があった。
【0004】本考案の目的は、上記従来の問題点を解決
するために、機器本体の前部に取り付けた装置カバーの
開閉・施錠に連動して、操作部カバーの開閉・施錠を同
時的に行なうことができるよう構成してなる電気機器の
操作部カバーの開閉構造を得るにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、本考案は、電気機器本体の正面に開閉自在に取り付
けられた第1開閉体と、上記本体の上面に設けられた操
作部を開閉する第2開閉体と、上記第1開閉体の適所に
設置された施錠部とを備えた電気機器であって、上記第
2開閉体の内側の両側部には、押圧バネを介して前後方
向に摺動できるイジェクトレバーを設け、上記第2開閉
体の前面下端部には、イジェクトレバーロック爪が係脱
するロック爪と、開放爪とを設け、上記イジェクトレバ
ーを介して第2開閉体をロックまたはアンロックするよ
うに構成したものである。
【0006】
【作用】本考案の構成によれば、電気機器本体の正面に
設置された施錠部を開錠することにより、装置カバーに
一体に設けられたロック機構が解除されて、イジェクト
レバーガイドがフリーになると共に、イジェクトレバー
が押圧バネによって前方に押し出されてイジェクトレバ
ーがストッパ部に突き当たる位置まで移動する。このた
めに操作部カバーの前部がイジェクトレバーのロック爪
に押し出され、操作部カバーのロック爪と、イジェクト
レバーのロック爪とはフリー状態となり、操作部カバー
の開放爪を利用して操作部カバーを上方に解放出来るこ
とになる。また、上記操作部カバーを閉じてロックする
場合は、装置カバーを装置本体に取り付けることによ
り、装置カバーロック部がイジェクトレバーガイドを押
し戻すため、イジェクトレバーは押圧バネに抗して押し
戻され操作部カバーも回転移動し、操作部カバーのロッ
ク爪とイジェクトレバーのロック爪とが係合して操作部
カバーの施錠がなされる。
【0007】
【実施例】以下、図面を用いて本考案の実施例の詳細を
説明する。
【0008】図1は、本考案による電気機器の一実施例
である通信機器制御装置の操作部カバーの開閉装置を示
す要部の断面図であり、図1において、符号1は例え
ば、有線電話設備の主装置等の通信機器制御装置の本体
である。この本体1の正面には、開閉自在で、しかも取
り外しできるように装置カバー2(第1開閉体)が取り
付けられている。また、本体1内部の所定位置には、各
種機能キーボタン及び液晶等の表示部を備えた操作部3
が設置されており、この操作部3を覆っている天板4に
は一部を上方に開閉できるように操作部カバー5(第2
開閉体)が取り付けられている。さらに、装置カバー2
の正面には施錠部6が設けられており、この施錠部6の
ロックを解錠することにより装置カバー2に連動して操
作部カバー5を開くことができるようになっている。上
記操作部カバー5は、透明または半透明の樹脂により成
形され、外部より操作部3の表示部が目視できるように
なっている。また、上記操作部カバー5の前面下端部に
はロック爪7および開放爪8を有するV型の凹部9が一
体的に形成されていると共に、背面両端部の上方部には
操作部カバー5の上面後方を仮想中心点Cp とする半
円弧状のガイドアーム10の一端がそれぞれ固定されて
いる。さらに、本体1または天板4には、操作部カバー
5に固定した両ガイドアーム10の外側面に位置して左
右一対のガイド板11が固着されており、このガイド板
11の内側に形成した円弧状のガイド溝11aには、上
記左右一対のガイドアーム10がスライドできるように
係合されている。一方、上記左右一対のガイド板11の
内側で円弧状のガイド溝11aの下方には、それぞれ本
体1の前後方向に沿って直線状のスライド溝11bが形
成されており、このスライド溝11bの底面には半円状
の小さな突起11cが設けられている。そしてこのスラ
イド溝11bには、左右一対のイジェクトレバー12が
本体1の前後方向に摺動自在に設置されている。上記イ
ジェクトレバー12の先端上部には、前記操作部カバー
5のロック爪7と開放爪8との間に形成した凹部9に係
合する断面山形状のイジェクトレバーロック爪13が突
設されており、下面の適所にはイジェクトレバーストッ
プガイド14を介してイジェクトレバー操作片15が一
体的に設けらている。また、上記イジェクトレバースト
ップガイド14の後部が、円筒状のリテーナ16により
一端を固定した押圧バネ17により押圧され、イジェク
トレバー12を押し出し方向に付勢している。なお、2
aは装置カバー2の裏面に折り曲げられた装置カバーロ
ック部、11dはガイド板11の内側でスライド溝11
bの下端部に形成され、イジェクトレバー12の移動量
を規制するストッパー部である。なお、ガイド板11に
形成したガイド溝11a、およびスライド溝11bを蟻
溝状に形成し、これに係合するようにガイドアーム1
0、およびイジェクトレバー12を形成してもよい。
【0009】図示の実施例は、以上のような構造である
から、次のような操作で装置カバー2および操作部カバ
ー5の開閉を行うことができる。すなわち、装置カバー
2の施錠部6を解錠することにより、装置カバー2に設
けられた図示しないロック機構が解除されると、図3に
示すように、イジェクトレバー操作片15を押圧してい
る装置カバーロック部2aが離れるので、イジェクトレ
バー12はフリーになると共に、イジェクトレバー12
が押圧バネ17により前方に押し出されてイジェクトレ
バーストップガイド14がストッパ部11dに突き当た
る位置まで摺動する。このために操作部カバー5の開放
爪8が、イジェクトレバーロック爪13に押しだされて
ロックが解除される。したがって、操作部カバー5の下
端部に指を掛けて上方に持ち上げるようにすると、操作
部カバー5のガイドアーム10がガイド板11のガイド
溝11aに沿って摺動し、図3の点線に示すように、仮
想中心点Cp を中心にして回転するように操作部カバ
ー5を解放することができることになる。また、上記操
作部カバー5を閉じてロックする場合は、操作部カバー
5を閉じた後に、装置カバー2の下端部を本体1に取り
付けて上部を後方に押し付けることにより、装置カバー
ロック部2aがイジェクトレバー操作片15を押し戻す
ため、イジェクトレバー12が押圧バネ17に抗して押
し戻されると共に、操作部カバー5のロック爪7とイジ
ェクトレバーロック爪13が噛み合い、操作部カバー5
がロックされる。
【0010】
【考案の効果】以上説明したように、本考案による電気
機器の操作部カバーの開閉装置によると、操作部カバー
の開閉・施錠が装置カバーの開閉・施錠と連動して行え
るため、操作性が容易であり、しかも操作部の操作面お
よび表示部を確実に保護することができる構造を得るこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案による一実施例である通信機器制御装置
の操作部カバーの開閉装置を示す要部の拡大断面図
【図2】本考案の一実施例を適用した通信機器制御装置
の全体を示す斜視図
【図3】同通信機器制御装置の操作部カバーのアンロッ
ク状態を示す要部の断面図
【図4】同操作部カバーの開閉装置を示す要部の分解斜
視図
【符号の説明】
1 通信機器制御装置の本体 2 装置カバー 3 操作部 5 操作部カバー 6 施錠部 7 ロック爪 8 開放爪 10 ガイドアーム 11 ガイド板 11a ガイド溝 11b スライド溝 11d ストッパ部 12 イジェクトレバー 13 イジェクトレバーロック爪 15 イジェクトレバー操作片 17 押圧バネ

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電気機器本体の正面に開閉自在に取り付
    けられた第1開閉体と、上記本体の上面に設けられた操
    作部を開閉する第2開閉体と、上記第1開閉体の適所に
    設置された施錠部とを備えた電気機器であって、上記第
    2開閉体の内側の両側部には、押圧バネを介して前後方
    向に摺動できるイジェクトレバーを設け、上記第2開閉
    体の前面下端部には、イジェクトレバーロック爪が係脱
    するロック爪と、開放爪とを設け、上記イジェクトレバ
    ーを介して第2開閉体をロックまたはアンロックするよ
    うに構成したことを特徴とする電気機器の操作部カバー
    の開閉構造。
JP4187091U 1991-05-09 1991-05-09 電気機器の操作部カバーの開閉構造 Expired - Lifetime JPH0711508Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP4187091U JPH0711508Y2 (ja) 1991-05-09 1991-05-09 電気機器の操作部カバーの開閉構造

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JP4187091U JPH0711508Y2 (ja) 1991-05-09 1991-05-09 電気機器の操作部カバーの開閉構造

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Publication Number Publication Date
JPH04127685U JPH04127685U (ja) 1992-11-20
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JP4187091U Expired - Lifetime JPH0711508Y2 (ja) 1991-05-09 1991-05-09 電気機器の操作部カバーの開閉構造

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JP6593317B2 (ja) * 2016-12-16 2019-10-23 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 画像形成装置

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JPH04127685U (ja) 1992-11-20

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