JPH0711526U - 弁当箱の紙蓋 - Google Patents
弁当箱の紙蓋Info
- Publication number
- JPH0711526U JPH0711526U JP4278693U JP4278693U JPH0711526U JP H0711526 U JPH0711526 U JP H0711526U JP 4278693 U JP4278693 U JP 4278693U JP 4278693 U JP4278693 U JP 4278693U JP H0711526 U JPH0711526 U JP H0711526U
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Abstract
(57)【要約】
【目的】本考案は、上面を開放した直方体状の弁当箱な
どに被せて用いる、箸などの収容と取出しとが簡単な副
室を有する弁当箱の紙蓋に関するものである。 【構成】副室内板(30)と、副室底板(31)と、左右辺に糊
代片(41,41)を連設した後面板(40)と、左右辺に側面板
(51,51)を連設した上面板(50)と、左右辺に糊代片(61,6
1)を連設した前面板(60)とを、順に連設して、下面を開
放した直方体状に製箱した、箸などを収容する副室を有
する紙蓋であって、副室内板(30)の左右辺に、谷折り線
(a,a)を介して三角形状の繋止突起(10,10)を連設して、
左右の糊代片(41,41)の三角形状の繋止突起(10,10)に相
当する位置に、三角形状の繋止切込み(11,11)を設け
て、さらに副室内板(30)の上辺に、指掛け開孔(12)を設
けたことを特徴とする弁当箱の紙蓋。
どに被せて用いる、箸などの収容と取出しとが簡単な副
室を有する弁当箱の紙蓋に関するものである。 【構成】副室内板(30)と、副室底板(31)と、左右辺に糊
代片(41,41)を連設した後面板(40)と、左右辺に側面板
(51,51)を連設した上面板(50)と、左右辺に糊代片(61,6
1)を連設した前面板(60)とを、順に連設して、下面を開
放した直方体状に製箱した、箸などを収容する副室を有
する紙蓋であって、副室内板(30)の左右辺に、谷折り線
(a,a)を介して三角形状の繋止突起(10,10)を連設して、
左右の糊代片(41,41)の三角形状の繋止突起(10,10)に相
当する位置に、三角形状の繋止切込み(11,11)を設け
て、さらに副室内板(30)の上辺に、指掛け開孔(12)を設
けたことを特徴とする弁当箱の紙蓋。
Description
【0001】
本考案は、上面を開放した直方体状の弁当箱などに被せて用いる、箸などの収 容と取出しとが簡単な副室を有する弁当箱の紙蓋に関するものである。
【0002】
従来から、駅弁などの包装形態については、上面を開放した直方体状などの、 紙製や木製やプラスチック製などの弁当箱に内容物を収容して、紙製や木製など の平板状の蓋を被せて、その上に袋入りの箸などを載せて収容して、掛け紙で覆 って紐掛けをした包装形態が、広く用いられているものである。
【0003】 また従来から、コンビニエンスストアーなどにおいては、プラスチック製など の弁当箱の上面や側面に、単に袋入りの箸などをテープ貼りした包装形態が、用 いられているものである。
【0004】
前述した、駅弁などの包装形態については、販売時の衛生面や展示効果などに 加えて、内容物の収容,包装作業の迅速性と喫食時の開封容易性とが求められて いるものであって、内容物を収容した上面を開放した直方体状の弁当箱などに、 単に被せるだけで簡単に包装できる、箸などの収容と取出しとが簡単な弁当箱の 紙蓋が要請されているものである。
【0005】
以上のような要請に応えて、本考案は、図1,図2に示すように、折り目線(符 号がない1点鎖線、以下同じ)を介してそれぞれ長方形状の、副室内板(30)と、副 室底板(31)と、左右辺に糊代片(41,41)を連設した後面板(40)と、左右辺に側面 板(51,51)を連設した上面板(50)と、左右辺に糊代片(61,61)を連設した前面板(6 0)とを、順に連設して、全ての折り目線を山折りして糊代片(41,41,61,61)を側 面板(51,51)にそれぞれ接着して、下面を開放した直方体状に製箱した、箸など を収容する副室を有する紙蓋であって、副室内板(30)の左右辺に、谷折り線(a,a )を介して三角形状の繋止突起(10,10)を連設して、左右の糊代片(41,41)の三角 形状の繋止突起(10,10)に相当する位置に、三角形状の繋止切込み(11,11)を設け て、さらに副室内板(30)の上辺に、指掛け開孔(12)を設けたことによって、箸な どの収容と取出しとが簡単な弁当箱の紙蓋を提供するものである。
【0006】 また本考案は、図1,図2に示す弁当箱の紙蓋の、副室内板(30)の下部と副室 底板(31)と後面板(40)の下部(図1では上部)とに亘って、目視開孔(20)を設けた ことによって、箸などの収容もれを簡単に確認できる弁当箱の紙蓋を提供するも のである。
【0007】
図1は、本考案の実施例における、弁当箱の紙蓋のブランクの平面図である。 すなわち、折り目線(符号がない1点鎖線)を介してそれぞれ長方形状の、左右辺 に谷折り線(a,a)を介して三角形状の繋止突起(10,10)を連設して上辺に半円形の 指掛け開孔(12)を設けた副室内板(30)と、副室底板(31)と、左右辺に三角形状の 繋止突起(10,10)に相当する位置に三角形状の繋止切込み(11,11)を設けた糊代片 (41,41)を連設した後面板(40)と、左右辺に側面板(51,51)を連設した上面板(50) と、左右辺に糊代片(61,61)を連設した前面板(60)とを、順に連設して、副室内 板(30)の下部と副室底板(31)と後面板(40)の下部(図1では上部)とに亘って、円 形の目視開孔(20)を設けた、箸などを収容する副室を有する紙蓋のブランクであ って、表面に美麗な印刷をして裏面にポリエチレン層(厚さ12μm)を設けた、 310g/m2の両面カード紙を用いて、通常の打抜型を用いた打抜工程で、縦,横, 高さが155mm,200mm,30mmの弁当箱の紙蓋のブランクを作製した状態を示 したものである。
【0008】 図2は、本考案の実施例における、下面側から見た弁当箱の紙蓋の斜視図であ る。すなわち、図1に示す弁当箱の紙蓋のブランクの、全ての折り目線を山折り (外面(印刷面)側が山になる、以下同じ)して、通常の機械的な製箱工程(4コーナ ー貼りと通称する、熱融着法やホッチキス止めも可能)で、糊代片(41,41,61,61) を側面板(51,51)にそれぞれ接着して、下面を開放した直方体状に製箱した後に 、袋入りの箸と楊枝とお手ふきとを収容(それぞれ図示せず)して副室内板(30)と 副室底板(31)とを折込んで、三角形状の繋止突起(10,10)を三角形状の繋止切込 み(11,11)にそれぞれ"パチッ"と繋止した、副室を有する弁当箱の紙蓋を製箱し た状態を示したものである。
【0009】
以上、実施例に示すとおり、本考案の弁当箱の紙蓋においては、副室内板(30) の左右辺に、谷折り線(a,a)を介して三角形状の繋止突起(10,10)を連設して、左 右の糊代片(41,41)の三角形状の繋止突起(10,10)に相当する位置に、三角形状の 繋止切込み(11,11)を設けたことによって、箸などを収容して副室内板(30)と副 室底板(31)とを折込んで、三角形状の繋止突起(10,10)を三角形状の繋止切込み( 11,11)にそれぞれ"パチッ"と繋止するだけの、箸などの収容が簡単な副室を有す る、販売時の衛生面や展示効果などに加えて、内容物の収容,包装作業の迅速性 と喫食時の開封容易性とが優れた弁当箱の紙蓋を提供できるものである。
【0010】 また、本考案の弁当箱の紙蓋においては、副室内板(30)の上辺に、指掛け開孔 (12)を設けたことによって、指掛け開孔(12)に指を掛けて引っぱって、三角形状 の繋止突起(10,10)と三角形状の繋止切込み(11,11)との繋止を外すだけの、箸な どの取出しが簡単な弁当箱の紙蓋を提供できるものである。
【0011】 さらに、本考案の弁当箱の紙蓋においては、副室内板(30)の下部と副室底板(3 1)と後面板(40)の下部とに亘って、目視開孔(20)を設けたことによって、箸など の収容もれを簡単に確認(光学的な検知も可能)できる弁当箱の紙蓋を提供できる ものである。
【0012】 なお、本考案の副室を有する紙蓋については、実施例に示す袋入りの箸と楊枝 とお手ふきなどの他に、ナイフやフォークやその他の附属品などを副室に収容し て、上面を開放した弁当箱又は弁当箱以外の紙蓋,紙箱としても、使用できるも のである。
【図1】本考案の実施例における、弁当箱の紙蓋のブラ
ンクの平面図である。
ンクの平面図である。
【図2】本考案の実施例における、下面側から見た弁当
箱の紙蓋の斜視図である。
箱の紙蓋の斜視図である。
10 …三角形状の繋止突起 11 …三角形状の繋止切込み 12 …指掛け開孔 20 …目視開孔 30 …副室内板 31 …副室底板 40 …後面板 41,61 …糊代片 50 …上面板 51 …側面板 60 …前面板 a …谷折り線
Claims (2)
- 【請求項1】折り目線を介してそれぞれ長方形状の、副
室内板(30)と、副室底板(31)と、左右辺に糊代片(41,4
1)を連設した後面板(40)と、左右辺に側面板(51,51)を
連設した上面板(50)と、左右辺に糊代片(61,61)を連設
した前面板(60)とを、順に連設して、全ての折り目線を
山折りして糊代片(41,41,61,61)を側面板(51,51)にそれ
ぞれ接着して、下面を開放した直方体状に製箱した、箸
などを収容する副室を有する紙蓋であって、副室内板(3
0)の左右辺に、谷折り線(a,a)を介して三角形状の繋止
突起(10,10)を連設して、左右の糊代片(41,41)の三角形
状の繋止突起(10,10)に相当する位置に、三角形状の繋
止切込み(11,11)を設けて、さらに副室内板(30)の上辺
に、指掛け開孔(12)を設けたことを特徴とする弁当箱の
紙蓋。 - 【請求項2】前記の、副室内板(30)の下部と副室底板(3
1)と後面板(40)の下部とに亘って、目視開孔(20)を設け
たことを特徴とする、請求項1に記載の弁当箱の紙蓋。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993042786U JP2595165Y2 (ja) | 1993-08-04 | 1993-08-04 | 弁当箱の紙蓋 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993042786U JP2595165Y2 (ja) | 1993-08-04 | 1993-08-04 | 弁当箱の紙蓋 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0711526U true JPH0711526U (ja) | 1995-02-21 |
| JP2595165Y2 JP2595165Y2 (ja) | 1999-05-24 |
Family
ID=12645652
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1993042786U Expired - Fee Related JP2595165Y2 (ja) | 1993-08-04 | 1993-08-04 | 弁当箱の紙蓋 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2595165Y2 (ja) |
-
1993
- 1993-08-04 JP JP1993042786U patent/JP2595165Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2595165Y2 (ja) | 1999-05-24 |
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|---|---|---|---|
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