JPH07115306B2 - ねじ打込装置 - Google Patents
ねじ打込装置Info
- Publication number
- JPH07115306B2 JPH07115306B2 JP4281858A JP28185892A JPH07115306B2 JP H07115306 B2 JPH07115306 B2 JP H07115306B2 JP 4281858 A JP4281858 A JP 4281858A JP 28185892 A JP28185892 A JP 28185892A JP H07115306 B2 JPH07115306 B2 JP H07115306B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- screw
- tape
- holding
- pitch
- guide members
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
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- Details Of Spanners, Wrenches, And Screw Drivers And Accessories (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ドライバ工具に取り付
けられて、ねじ保持テープに一列に保持されたねじを一
本づつ連続的に打ち込むようになっているねじ打込装置
に関し、特に摺動部材のねじ保持テープ案内部材より前
方に設けられたねじ保持機構に関する。
けられて、ねじ保持テープに一列に保持されたねじを一
本づつ連続的に打ち込むようになっているねじ打込装置
に関し、特に摺動部材のねじ保持テープ案内部材より前
方に設けられたねじ保持機構に関する。
【0002】
【従来の技術】この種のねじ打込装置は、ドライバ工具
先端部に取り付けられる筒状のケーシングと、このケー
シング内を復帰ばねを介して摺動往復自在に嵌合する摺
動部材と、この摺動部材内に設けられかつねじ保持テー
プをねじ保持間隔に相当する一ピッチづつ送り機構とを
有する。このねじ保持テープの送り機構は、通例外周の
両側縁に多数の突起を有するスプロケットの一方の側面
にピンが設けられ、このピンが、筒状のケーシングの一
側面に設けられた、ケーシング長手方向軸線に対して斜
めにそれから平行に延びるガイドスロットに嵌まってい
る。
先端部に取り付けられる筒状のケーシングと、このケー
シング内を復帰ばねを介して摺動往復自在に嵌合する摺
動部材と、この摺動部材内に設けられかつねじ保持テー
プをねじ保持間隔に相当する一ピッチづつ送り機構とを
有する。このねじ保持テープの送り機構は、通例外周の
両側縁に多数の突起を有するスプロケットの一方の側面
にピンが設けられ、このピンが、筒状のケーシングの一
側面に設けられた、ケーシング長手方向軸線に対して斜
めにそれから平行に延びるガイドスロットに嵌まってい
る。
【0003】摺動部材を相手部材に押し当てると、摺動
部材がケーシング内に押し込まれて、ピンがガイドスロ
ット内を移動してスプロケットがテープのねじ保持間隔
の一ピッチだけ回転し、それによりスプロケットの歯に
嵌入した溝を有するねじ保持テープが一ピッチ移送され
るようになっている。
部材がケーシング内に押し込まれて、ピンがガイドスロ
ット内を移動してスプロケットがテープのねじ保持間隔
の一ピッチだけ回転し、それによりスプロケットの歯に
嵌入した溝を有するねじ保持テープが一ピッチ移送され
るようになっている。
【0004】しかしながら、従来のねじ打込装置では、
摺動部材の先端面とテープ案内通路の間隔が固定されて
いるので、その間隔を越える長いねじは打ち込むことが
できなかった。また、摺動部材の先端面とテープ案内通
路の間隔が長い場合であっても、長いねじの軸心が横に
片寄って正確に所定の位置に打ち込むことができなかっ
た。
摺動部材の先端面とテープ案内通路の間隔が固定されて
いるので、その間隔を越える長いねじは打ち込むことが
できなかった。また、摺動部材の先端面とテープ案内通
路の間隔が長い場合であっても、長いねじの軸心が横に
片寄って正確に所定の位置に打ち込むことができなかっ
た。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、比較
的長いねじでも安定した状態で正確に所定の位置に打ち
込むことができるねじ保持機構を備えたねじ打込装置を
提供することである。
的長いねじでも安定した状態で正確に所定の位置に打ち
込むことができるねじ保持機構を備えたねじ打込装置を
提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明によるねじ打込装置は、前記摺動部材のね
じ保持テープ案内通路より前方にねじ保持機構を有し、
このねじ保持機構として、ねじ保持テープ移送方向に対
して横方向に貫通する摺動部材の横貫通孔内に、一対の
ねじ案内部材をドライバービットの軸線の延長線に対し
両側から対向して摺動自在に配置し、これらのねじ案内
部材をばねにより一対のねじ案内部材が常時互いに向か
って近接するように付勢し、さらにねじ保持テープの一
ピッチの移動と連動して一対のねじ案内部材をねじ打ち
込み時に互いに向かって近接させかつテープ移送時に互
いから離隔する手段を設けてある。
めに、本発明によるねじ打込装置は、前記摺動部材のね
じ保持テープ案内通路より前方にねじ保持機構を有し、
このねじ保持機構として、ねじ保持テープ移送方向に対
して横方向に貫通する摺動部材の横貫通孔内に、一対の
ねじ案内部材をドライバービットの軸線の延長線に対し
両側から対向して摺動自在に配置し、これらのねじ案内
部材をばねにより一対のねじ案内部材が常時互いに向か
って近接するように付勢し、さらにねじ保持テープの一
ピッチの移動と連動して一対のねじ案内部材をねじ打ち
込み時に互いに向かって近接させかつテープ移送時に互
いから離隔する手段を設けてある。
【0007】前記のねじ保持テープの一ピッチの移動と
連動して一対のねじ案内部材をねじ打ち込み時に互いに
向かって近接させかつテープ移送時に互いから離隔する
手段は、テープがその両側縁に沿って外方に開口する溝
を一定ピッチで有する場合に前記ねじ案内部材にそれぞ
れ一端で枢着されたレバーを有し、この各レバーを前記
ねじ案内部材のねじ保持中心より移送方向に沿って延ば
してその他端で摺動部材に旋回可能に支持し、各レバー
には、一対のねじ案内部材が互いに係合したときにテー
プの溝に嵌入するようにねじ案内部材のねじ保持中心か
らテープ溝の一ピッチの半分だけずれた位置にV字形突
起を設けるようにして有利に実施できる。
連動して一対のねじ案内部材をねじ打ち込み時に互いに
向かって近接させかつテープ移送時に互いから離隔する
手段は、テープがその両側縁に沿って外方に開口する溝
を一定ピッチで有する場合に前記ねじ案内部材にそれぞ
れ一端で枢着されたレバーを有し、この各レバーを前記
ねじ案内部材のねじ保持中心より移送方向に沿って延ば
してその他端で摺動部材に旋回可能に支持し、各レバー
には、一対のねじ案内部材が互いに係合したときにテー
プの溝に嵌入するようにねじ案内部材のねじ保持中心か
らテープ溝の一ピッチの半分だけずれた位置にV字形突
起を設けるようにして有利に実施できる。
【0008】或いは、前記のねじ保持テープの一ピッチ
の移動と連動して一対のねじ案内部材をねじ打ち込み時
に互いに向かって近接させかつテープ移送時に互いから
離隔する手段は、テープがその両側縁部に沿って一定の
ピッチで孔を有する場合には、前記ねじ案内部材にそれ
ぞれ一端で枢着された案内部材保持レバーを有し、この
各案内部材保持レバーをねじ案内部材のねじ保持中心よ
り移送方向に沿って延ばしてその他端で摺動部材に旋回
可能に支持し、一方前記各案内部材保持レバーに設けた
駆動スロットに一方の腕の端部で係合しかつ他方の腕の
端部でテープの孔にテープの面に対し垂直な方向から嵌
入するようにテープ連動両腕レバーを枢着し、このテー
プ連動両腕レバーの他方の腕の端部は、一対のねじ案内
部材が互いに係合したときにテープの孔に嵌入するよう
にねじ案内部材のねじ保持中心からテープ孔の一ピッチ
の半分だけずれた位置に存在するようにして有利に実施
できる。
の移動と連動して一対のねじ案内部材をねじ打ち込み時
に互いに向かって近接させかつテープ移送時に互いから
離隔する手段は、テープがその両側縁部に沿って一定の
ピッチで孔を有する場合には、前記ねじ案内部材にそれ
ぞれ一端で枢着された案内部材保持レバーを有し、この
各案内部材保持レバーをねじ案内部材のねじ保持中心よ
り移送方向に沿って延ばしてその他端で摺動部材に旋回
可能に支持し、一方前記各案内部材保持レバーに設けた
駆動スロットに一方の腕の端部で係合しかつ他方の腕の
端部でテープの孔にテープの面に対し垂直な方向から嵌
入するようにテープ連動両腕レバーを枢着し、このテー
プ連動両腕レバーの他方の腕の端部は、一対のねじ案内
部材が互いに係合したときにテープの孔に嵌入するよう
にねじ案内部材のねじ保持中心からテープ孔の一ピッチ
の半分だけずれた位置に存在するようにして有利に実施
できる。
【0009】
【実施例】以下、本発明を図面に示す実施例により詳細
に説明する。図1は、本発明によるねじ打込装置の斜視
図である。このねじ打込装置は、筒状のケーシング1
と、このケーシング1内に摺動自在に装着された摺動部
材2とからなる。使用の際には、ケーシング1の後端部
から突出する円筒部3がドライバ工具に結合される。図
4に示すように、ドライバ工具の先端のドライバビット
4が摺動部材2内の貫通孔2cの中へ入っている。そし
て、摺動部材2は復帰ばね5により常時前方へ付勢され
ている。
に説明する。図1は、本発明によるねじ打込装置の斜視
図である。このねじ打込装置は、筒状のケーシング1
と、このケーシング1内に摺動自在に装着された摺動部
材2とからなる。使用の際には、ケーシング1の後端部
から突出する円筒部3がドライバ工具に結合される。図
4に示すように、ドライバ工具の先端のドライバビット
4が摺動部材2内の貫通孔2cの中へ入っている。そし
て、摺動部材2は復帰ばね5により常時前方へ付勢され
ている。
【0010】図2〜4において、摺動部材2内には、ね
じ6を一列に等間隔で保持するねじ保持テープ7をねじ
保持間隔の一ピッチづつ移送するねじ保持テープ送り機
構を備えている。
じ6を一列に等間隔で保持するねじ保持テープ7をねじ
保持間隔の一ピッチづつ移送するねじ保持テープ送り機
構を備えている。
【0011】なお、ねじ保持テープとしては、図9に示
したようにその両側縁に沿って外方に開口する溝を一定
のピッチで有するテープと、図12に示すようにその両
側縁に沿って孔を一定のピッチで有するテープの両方が
使用できる。
したようにその両側縁に沿って外方に開口する溝を一定
のピッチで有するテープと、図12に示すようにその両
側縁に沿って孔を一定のピッチで有するテープの両方が
使用できる。
【0012】さて、ねじ保持テープ送り機構は、図2に
示すようにケーシング1の一方の側壁1aに設けた後述
するピンのためのガイドスロット8を有し、このガイド
スロット8は傾斜部分8aとケーシング長手方向に延び
る直線部分8bとからなる。一方、摺動部材2内におい
て、図4の平面断面図で見てテープ7を中心として一方
の側には、両腕レバー9がピン10で枢着され、両腕レ
バー9の一方の腕9aの端部に設けたピン11の周りに
回動自在に嵌まっている円筒部材12が、ケーシング1
のガイドスロット8の傾斜部分8aに嵌まっている。両
腕レバー9の他方の腕9bの先端部には、板状のつめ部
材13がピン14を中心として回動自在に枢着されかつ
ばね15によりねじ保持テープ7に向かって付勢されて
おり、図2から明らかなようにばね15はつめ部材13
の側壁の突起16に一端で掛けられかつ他端でつめ部材
13に設けた突起17に掛けられている。つめ部材13
のつめ13aは常時ばね15により付勢されて、ねじ保
持テープ7の一方の側縁にねじ保持間隔に等しいピッチ
で設けた溝7aに挿入されている。ねじ保持テープ7
は、摺動部材2内を図2において摺動部材2の長手方向
を横切って上下に貫通するねじ保持テープ案内壁18
と、このねじ保持テープ案内壁18に対向して摺動部材
2に取り付けられたコの字形断面(図4)のねじ保持テ
ープ案内部材19とにより形成された案内通路を通って
案内される。なお、両腕レバー9の一方の腕9aの先端
の円筒部材12は、図4に示すように摺動部材2の側壁
の円弧状スロット20を貫通してケーシング1のガイド
スロット8内へ突出している。
示すようにケーシング1の一方の側壁1aに設けた後述
するピンのためのガイドスロット8を有し、このガイド
スロット8は傾斜部分8aとケーシング長手方向に延び
る直線部分8bとからなる。一方、摺動部材2内におい
て、図4の平面断面図で見てテープ7を中心として一方
の側には、両腕レバー9がピン10で枢着され、両腕レ
バー9の一方の腕9aの端部に設けたピン11の周りに
回動自在に嵌まっている円筒部材12が、ケーシング1
のガイドスロット8の傾斜部分8aに嵌まっている。両
腕レバー9の他方の腕9bの先端部には、板状のつめ部
材13がピン14を中心として回動自在に枢着されかつ
ばね15によりねじ保持テープ7に向かって付勢されて
おり、図2から明らかなようにばね15はつめ部材13
の側壁の突起16に一端で掛けられかつ他端でつめ部材
13に設けた突起17に掛けられている。つめ部材13
のつめ13aは常時ばね15により付勢されて、ねじ保
持テープ7の一方の側縁にねじ保持間隔に等しいピッチ
で設けた溝7aに挿入されている。ねじ保持テープ7
は、摺動部材2内を図2において摺動部材2の長手方向
を横切って上下に貫通するねじ保持テープ案内壁18
と、このねじ保持テープ案内壁18に対向して摺動部材
2に取り付けられたコの字形断面(図4)のねじ保持テ
ープ案内部材19とにより形成された案内通路を通って
案内される。なお、両腕レバー9の一方の腕9aの先端
の円筒部材12は、図4に示すように摺動部材2の側壁
の円弧状スロット20を貫通してケーシング1のガイド
スロット8内へ突出している。
【0013】摺動部材2がケーシングの中へ押し込まれ
る押し行程では、図2において円筒部材12がケーシン
グ1のガイドスロット8の傾斜部分8aを下方へ斜めに
移動し、これにより両腕レバー9の一方の腕9aがピン
10を中心として回動して他方の腕9bが上方へ回動
し、つめ部材13のつめ13aがねじ保持テープ7をね
じ保持間隔の一ピッチだけ押し上げる。戻り行程の終わ
りの部分では、両腕レバー9がケーシング1のガイドス
ロットの傾斜部分8bにより強制的に戻されるが、その
際つめ部材13のつめ13aがねじ保持テープの溝7a
から後方へばねに抗して押し戻されて図2の位置に復帰
する。この戻り行程で、ねじ保持テープ7が戻らないよ
うに保持するために、さらに摺動部材2内には、図4の
平面断面図で見て、ねじ保持テープ7を中心としてつめ
部材13と対向する側に、T字形の別のつめ部材21
(図2では点線)がピン22により枢着されている。こ
のつめ部材21は、一端で摺動部材2の内壁に接しかつ
他端でつめ部材21の下端の水平部分につめ21aと反
対側端部に設けた突起23に接するねじりばね24によ
り常時ねじ保持テープ7に向かって付勢されて、先端の
つめ21aがねじ保持テープ7の他方の側縁の溝7bに
係合する。
る押し行程では、図2において円筒部材12がケーシン
グ1のガイドスロット8の傾斜部分8aを下方へ斜めに
移動し、これにより両腕レバー9の一方の腕9aがピン
10を中心として回動して他方の腕9bが上方へ回動
し、つめ部材13のつめ13aがねじ保持テープ7をね
じ保持間隔の一ピッチだけ押し上げる。戻り行程の終わ
りの部分では、両腕レバー9がケーシング1のガイドス
ロットの傾斜部分8bにより強制的に戻されるが、その
際つめ部材13のつめ13aがねじ保持テープの溝7a
から後方へばねに抗して押し戻されて図2の位置に復帰
する。この戻り行程で、ねじ保持テープ7が戻らないよ
うに保持するために、さらに摺動部材2内には、図4の
平面断面図で見て、ねじ保持テープ7を中心としてつめ
部材13と対向する側に、T字形の別のつめ部材21
(図2では点線)がピン22により枢着されている。こ
のつめ部材21は、一端で摺動部材2の内壁に接しかつ
他端でつめ部材21の下端の水平部分につめ21aと反
対側端部に設けた突起23に接するねじりばね24によ
り常時ねじ保持テープ7に向かって付勢されて、先端の
つめ21aがねじ保持テープ7の他方の側縁の溝7bに
係合する。
【0014】本発明により、摺動部材2のテープ案内通
路19、22より前方にねじ案内機構を設ける。図5〜
8において、このねじ案内機構は、テープ移送方向Aに
対して横方向に貫通する摺動部材2の横貫通孔2b内に
一対のねじ案内部材30、30′を有する。一対のねじ
案内部材30、30′は、横貫通孔2b内にドライバビ
ット軸線B(図4)の延長線に対し、すなわちねじ保持
テープ7に保持されたねじ6のねじ部に対し両側から対
向して摺動自在に嵌合している。一対のねじ案内部材3
0、30′は、その前端部にそれぞれ、案内すべきねじ
部の半径に相当する深さの凹部31、31′を有すると
共に、ねじ案内部材30、30′の後端部にはねじが入
りやすいようにより大きい半径の半円筒部を形成する凹
部32、32′を有する。
路19、22より前方にねじ案内機構を設ける。図5〜
8において、このねじ案内機構は、テープ移送方向Aに
対して横方向に貫通する摺動部材2の横貫通孔2b内に
一対のねじ案内部材30、30′を有する。一対のねじ
案内部材30、30′は、横貫通孔2b内にドライバビ
ット軸線B(図4)の延長線に対し、すなわちねじ保持
テープ7に保持されたねじ6のねじ部に対し両側から対
向して摺動自在に嵌合している。一対のねじ案内部材3
0、30′は、その前端部にそれぞれ、案内すべきねじ
部の半径に相当する深さの凹部31、31′を有すると
共に、ねじ案内部材30、30′の後端部にはねじが入
りやすいようにより大きい半径の半円筒部を形成する凹
部32、32′を有する。
【0015】さらに、このねじ案内機構において、ねじ
保持テープ7の移送と連動して一対のねじがねじ案内部
材30、30′をねじ打ち込み時に近接させかつテープ
移送時に離隔する手段を設ける。図5〜8に示したねじ
案内機構の実施例は、図9に示すようにテープ7がその
両側縁に沿って外方に開口する溝7a、7bを一定ピッ
チで有する場合に適用され、ねじ案内部材30、30′
にそれぞれ一端でピン30a、30a′により枢着され
たコの字形断面のテープ連動レバー33、33′を有
し、この各テープ連動レバーを図8に示すようにねじ案
内部材のねじ保持中心軸線C−Cより移送方向Aに沿っ
て延ばしてその他端で摺動部材2の凹部にピン34、3
4′により枢着し、テープ連動レバー33、33′、従
ってこれに枢着された一対のねじ案内部材30、30′
をそれぞれのねじりばね35、35′により常時テープ
7のねじ6のねじ部に向かって付勢する。
保持テープ7の移送と連動して一対のねじがねじ案内部
材30、30′をねじ打ち込み時に近接させかつテープ
移送時に離隔する手段を設ける。図5〜8に示したねじ
案内機構の実施例は、図9に示すようにテープ7がその
両側縁に沿って外方に開口する溝7a、7bを一定ピッ
チで有する場合に適用され、ねじ案内部材30、30′
にそれぞれ一端でピン30a、30a′により枢着され
たコの字形断面のテープ連動レバー33、33′を有
し、この各テープ連動レバーを図8に示すようにねじ案
内部材のねじ保持中心軸線C−Cより移送方向Aに沿っ
て延ばしてその他端で摺動部材2の凹部にピン34、3
4′により枢着し、テープ連動レバー33、33′、従
ってこれに枢着された一対のねじ案内部材30、30′
をそれぞれのねじりばね35、35′により常時テープ
7のねじ6のねじ部に向かって付勢する。
【0016】さらに、前記テープ連動レバー33、3
3′の中間にはV字形突起36、36′を有し、これら
のV字形突起は、一対のねじ案内部材30、30′が互
いに係合したときに、ねじ保持テープ7の両側縁の溝に
嵌入するようにテープ移送方向Aにおいてねじ案内部材
30、30′のねじ保持中心軸線C−Cからテープ溝の
一ピッチの半分だけずれた位置にある。実際には、この
V字形突起36、36′は、図5から明らかなようにレ
バー33、33′の一方の側板からテープまで突出する
突起の先端部に形成されている。
3′の中間にはV字形突起36、36′を有し、これら
のV字形突起は、一対のねじ案内部材30、30′が互
いに係合したときに、ねじ保持テープ7の両側縁の溝に
嵌入するようにテープ移送方向Aにおいてねじ案内部材
30、30′のねじ保持中心軸線C−Cからテープ溝の
一ピッチの半分だけずれた位置にある。実際には、この
V字形突起36、36′は、図5から明らかなようにレ
バー33、33′の一方の側板からテープまで突出する
突起の先端部に形成されている。
【0017】摺動部材2がケーシング1に押し込まれて
ケーシング1の案内スロット8の傾斜部分8aによりテ
ープ7が一ピッチ移送され、テープに保持されたねじが
ドライバービット4と同じ軸線B上にあるとき(図4、
7、8)には、ばね35、35′によりテープ連動レバ
ー33、33′のV字形突起36、36′がテープ7の
両側縁の溝7a、7bに係合しかつねじ案内部材30、
30′が互いに係合するので、図6の仮想線のような長
いねじを保持できる。しかし、テープ7がねじ保持間隔
の一ピッチ移送される過程では、図7に示すように移動
するテープ7の両側縁の溝7a、7bからV字形突起3
6、36′がテープの外縁上をすべって外方へ押し出さ
れ、拡がった二つのねじ案内部材30、30′の間をテ
ープに保持されたねじが楽に通過できる。
ケーシング1の案内スロット8の傾斜部分8aによりテ
ープ7が一ピッチ移送され、テープに保持されたねじが
ドライバービット4と同じ軸線B上にあるとき(図4、
7、8)には、ばね35、35′によりテープ連動レバ
ー33、33′のV字形突起36、36′がテープ7の
両側縁の溝7a、7bに係合しかつねじ案内部材30、
30′が互いに係合するので、図6の仮想線のような長
いねじを保持できる。しかし、テープ7がねじ保持間隔
の一ピッチ移送される過程では、図7に示すように移動
するテープ7の両側縁の溝7a、7bからV字形突起3
6、36′がテープの外縁上をすべって外方へ押し出さ
れ、拡がった二つのねじ案内部材30、30′の間をテ
ープに保持されたねじが楽に通過できる。
【0018】上記のねじ案内機構の実施例は、テープが
図9に示すようなその両側縁に沿って一定のピッチで外
方に開口する溝7a、7bを有する場合について説明し
たが、図12に示すようにその両側縁部に沿って一定の
ピッチで孔を有するテープ7′の場合についてねじ案内
機構の実施例を図10〜14により説明する。
図9に示すようなその両側縁に沿って一定のピッチで外
方に開口する溝7a、7bを有する場合について説明し
たが、図12に示すようにその両側縁部に沿って一定の
ピッチで孔を有するテープ7′の場合についてねじ案内
機構の実施例を図10〜14により説明する。
【0019】この場合、ねじ保持テープ7′の移送と連
動して一対のねじ案内部材130、130′をねじ打ち
込み時に互いに近接させかつテープ移送時に離隔する手
段は、一対のねじ案内部材130、130′にそれぞれ
一端で各ねじ案内部材を挟むように枢着されたコの字形
のねじ案内部材保持レバー133、133′を有し、こ
の各ねじ案内部材保持レバーを図12に示すようにねじ
案内部材130、130′のねじ保持中心軸線C−Cよ
りテープ移送方向Aに沿って延ばして、その他端で摺動
部材2の凹部にピン134、134′により枢着する。
さらに、テープの両側縁の外側には、それぞれ、テープ
連動両腕レバー138、138′をピン139、13
9′により枢着し、各テープ連動両腕レバーの一方の腕
138a、138a′の端部をテープの面に対し垂直な
方向から嵌入および離脱できるように延ばしかつ他方の
腕138b、138b′の端部を前記ねじ案内部材保持
レバー133、133′の一方の側面に設けた駆動スロ
ット140、140′(図12)に嵌入させる。各テー
プ連動両腕レバーの腕138a、138a′の端部は、
V形(図10の点線)に形成されかつ一対のねじ案内部
材130、130′が係合したときに、テープ孔7a、
7b′に垂直に嵌入するようにねじ案内部材130、1
30′のねじ保持中心軸線C−Cからテープ孔の一ピッ
チの半分だけずれた位置に存在している。
動して一対のねじ案内部材130、130′をねじ打ち
込み時に互いに近接させかつテープ移送時に離隔する手
段は、一対のねじ案内部材130、130′にそれぞれ
一端で各ねじ案内部材を挟むように枢着されたコの字形
のねじ案内部材保持レバー133、133′を有し、こ
の各ねじ案内部材保持レバーを図12に示すようにねじ
案内部材130、130′のねじ保持中心軸線C−Cよ
りテープ移送方向Aに沿って延ばして、その他端で摺動
部材2の凹部にピン134、134′により枢着する。
さらに、テープの両側縁の外側には、それぞれ、テープ
連動両腕レバー138、138′をピン139、13
9′により枢着し、各テープ連動両腕レバーの一方の腕
138a、138a′の端部をテープの面に対し垂直な
方向から嵌入および離脱できるように延ばしかつ他方の
腕138b、138b′の端部を前記ねじ案内部材保持
レバー133、133′の一方の側面に設けた駆動スロ
ット140、140′(図12)に嵌入させる。各テー
プ連動両腕レバーの腕138a、138a′の端部は、
V形(図10の点線)に形成されかつ一対のねじ案内部
材130、130′が係合したときに、テープ孔7a、
7b′に垂直に嵌入するようにねじ案内部材130、1
30′のねじ保持中心軸線C−Cからテープ孔の一ピッ
チの半分だけずれた位置に存在している。
【0020】ねじ打ち込み時には、ねじ案内部材13
0、130′は図11、図12に示したように互いに係
合していて、テープ連動両腕レバーの一方の腕138
a、138a′の先端がテープの両側縁の孔にそれぞれ
嵌入している。テープが一ピッチ移送されている間は、
図13に示すようにテープ連動両腕レバー138、13
8′の一方の腕138a、138a′のV形の先端がテ
ープの孔から離脱してテープの上をすべり、従ってテー
プ連動両腕レバー138、138′がそれぞれ外方へ旋
回してねじ案内部材130、130′が外方へ開く。
0、130′は図11、図12に示したように互いに係
合していて、テープ連動両腕レバーの一方の腕138
a、138a′の先端がテープの両側縁の孔にそれぞれ
嵌入している。テープが一ピッチ移送されている間は、
図13に示すようにテープ連動両腕レバー138、13
8′の一方の腕138a、138a′のV形の先端がテ
ープの孔から離脱してテープの上をすべり、従ってテー
プ連動両腕レバー138、138′がそれぞれ外方へ旋
回してねじ案内部材130、130′が外方へ開く。
【0021】この実施例の場合は、テープの両側縁に外
方に開口する溝がないので、テープ案内通路や後述する
テープ保持装置を通るときにテープが引っ掛かる恐れが
なくなる点で有利である。
方に開口する溝がないので、テープ案内通路や後述する
テープ保持装置を通るときにテープが引っ掛かる恐れが
なくなる点で有利である。
【0022】このねじ案内機構によれば、従来のねじ打
込装置では、摺動部材の先端面とテープとの間隔が短く
て使えなかった図6に仮想線で示すような長いねじで
も、ねじ打ち込み時にねじ案内部材の前端の凹部31、
31′によりねじの軸心が横に片寄らないように保持で
きるので、長いねじにもかかわらず正確に所定の位置に
打ち込むことができる。同時に、図6または図11の実
線のような短いねじの場合は案内がなくとも横に片寄る
ことがないので、従来通りに使える。
込装置では、摺動部材の先端面とテープとの間隔が短く
て使えなかった図6に仮想線で示すような長いねじで
も、ねじ打ち込み時にねじ案内部材の前端の凹部31、
31′によりねじの軸心が横に片寄らないように保持で
きるので、長いねじにもかかわらず正確に所定の位置に
打ち込むことができる。同時に、図6または図11の実
線のような短いねじの場合は案内がなくとも横に片寄る
ことがないので、従来通りに使える。
【0023】次に、本発明のねじ打込装置の操作を簡単
に述べる。ねじを打ち込む部材に摺動部材2の先端面を
当てて押すと、前述したようにケーシング1のガイドス
ロット8の傾斜部分8aにより両腕レバー9が図2で時
計方向に旋回して、テープの一方の側縁の溝7aまたは
孔7a′に係合する、他方の腕9bのつめ部材13のつ
め13aによりテープ7を一ピッチA方向に移送し、こ
のとき他方のつめ部材21のつめ21aはテープの反対
側側縁の溝7bまたは孔7b′からばね24に抗して押
し出されてテープ7の上をすべってテープの一ピッチ移
送後に再びテープの次の溝に入る。さらに、摺動部材2
がガイドスロット8の直線部分8bに沿って押される
と、ドライバービット4の先端が摺動部材2の貫通孔2
c(図4)を抜けてねじ6の頭と係合し、ドライバ工具
により回転駆動されるドライバーヒット4によってねじ
6を打ち込むことができる。戻り行程では、復帰ばね5
により両腕レバー9の円筒部材12が直線部分8bを通
り、それから傾斜部分8aに入ると、始めて両腕レバー
9が図2で反時計方向に回動し始め、最後に図2の位置
に来て停止する。この間、両腕レバー9の先端のつめ部
材13のつめ13aはばね15の力に抗してテープの溝
7aまたは孔7a′から離脱して、テープの上をすべ
り、図2の位置で再びテープの次の溝7aまたは孔7
a′に係合する。この戻り行程の間も他方の側のつめ部
材21のつめ21aはばね24によりテープの他方の側
縁の溝7bまたは孔7b′に係合したままであるから、
テープは戻らないでその位置を保持している。
に述べる。ねじを打ち込む部材に摺動部材2の先端面を
当てて押すと、前述したようにケーシング1のガイドス
ロット8の傾斜部分8aにより両腕レバー9が図2で時
計方向に旋回して、テープの一方の側縁の溝7aまたは
孔7a′に係合する、他方の腕9bのつめ部材13のつ
め13aによりテープ7を一ピッチA方向に移送し、こ
のとき他方のつめ部材21のつめ21aはテープの反対
側側縁の溝7bまたは孔7b′からばね24に抗して押
し出されてテープ7の上をすべってテープの一ピッチ移
送後に再びテープの次の溝に入る。さらに、摺動部材2
がガイドスロット8の直線部分8bに沿って押される
と、ドライバービット4の先端が摺動部材2の貫通孔2
c(図4)を抜けてねじ6の頭と係合し、ドライバ工具
により回転駆動されるドライバーヒット4によってねじ
6を打ち込むことができる。戻り行程では、復帰ばね5
により両腕レバー9の円筒部材12が直線部分8bを通
り、それから傾斜部分8aに入ると、始めて両腕レバー
9が図2で反時計方向に回動し始め、最後に図2の位置
に来て停止する。この間、両腕レバー9の先端のつめ部
材13のつめ13aはばね15の力に抗してテープの溝
7aまたは孔7a′から離脱して、テープの上をすべ
り、図2の位置で再びテープの次の溝7aまたは孔7
a′に係合する。この戻り行程の間も他方の側のつめ部
材21のつめ21aはばね24によりテープの他方の側
縁の溝7bまたは孔7b′に係合したままであるから、
テープは戻らないでその位置を保持している。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によるねじ
案内機構の構成によれば、短いねじはもちろん、従来の
ねじ打込装置では使えなかった長いねじでもねじ軸心が
片寄らないように保持できるので、所定の位置に正確に
打ち込むことができる。
案内機構の構成によれば、短いねじはもちろん、従来の
ねじ打込装置では使えなかった長いねじでもねじ軸心が
片寄らないように保持できるので、所定の位置に正確に
打ち込むことができる。
【0025】
【図1】本発明によるねじ打込装置の斜視図である。
【図2】本発明によるねじ打込装置を部分的に破断して
示す側面図である。
示す側面図である。
【図3】図2と同様な図であるが、テープ引き戻し機構
を操作した状態を示す部分断面図である。
を操作した状態を示す部分断面図である。
【図4】図2の線IV−IVに沿って切断した縦断面図
である。
である。
【図5】本発明によるねじ案内機構の第一の実施例を有
する摺動部材の部分側面図である。
する摺動部材の部分側面図である。
【図6】図5の線VI−VIに沿って切断した断面図で
ある。
ある。
【図7】図5の線VII−VIIに沿って切断した断面
図で、テープ移送中にねじ案内部材が互いに離れた状態
を示す図である。
図で、テープ移送中にねじ案内部材が互いに離れた状態
を示す図である。
【図8】図5の線VII−VIIに沿って切断した断面
図であるが、テープが一ピッチ移送された後にねじ案内
部材がねじを保持した状態を示す図である。
図であるが、テープが一ピッチ移送された後にねじ案内
部材がねじを保持した状態を示す図である。
【図9】両側縁に外方に開口する溝を有するねじ保持テ
ープの例を示す部分平面図である。
ープの例を示す部分平面図である。
【図10】本発明によるねじ案内機構の第二の実施例を
備えた摺動部材の部分側面図である。
備えた摺動部材の部分側面図である。
【図11】図10の線XI−XIに沿って切断した部分
断面図で、ねじ案内部材が互いに係合して閉じた状態を
示す図である。
断面図で、ねじ案内部材が互いに係合して閉じた状態を
示す図である。
【図12】図11の線XII−XIIに沿って切断した
部分断面図で、同様にねじ案内部材が閉じた状態を示す
図である。
部分断面図で、同様にねじ案内部材が閉じた状態を示す
図である。
【図13】図11と同様な部分断面図であるが、ねじ案
内部材が開いた状態を示す図である。
内部材が開いた状態を示す図である。
【図14】図11の線XIV−XIVに沿って断面した
部分断面図である。
部分断面図である。
1 ケーシング 2 摺動部材 2b 横貫通孔 4 ドライバービット 5 復帰ばね 6 ねじ 7 ねじ保持テープ 7a テープの一方の側縁の溝 7b テープの他方の側縁の溝 8 ガイドスロット 8a 傾斜部 8b 直線部 9 両腕レバー 9a 一方の腕 9b 他方の腕 13 つめ部材 15 ばね 18,19 ねじ保持テープ案内通路 21 別のつめ部材 23 突起 24 ばね 25 突起 26 つめ部材引き戻し用両腕レバー 30,30′;130,130′ ねじ案内部材 33,33′ テープ連動レバー 35,35′;135,135′ ばね 36,36′;138a,138a′ V形突起 133,133′ 案内部材保持レバー 138,138′ テープ連動両腕レバー 140,140′ 駆動スロット B ドライバービット軸線
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平3−166066(JP,A) 特開 平2−124275(JP,A) 実開 昭54−102780(JP,U) 特公 昭58−34263(JP,B2)
Claims (3)
- 【請求項1】 ドライバ工具に取り付けられて、ねじ保
持テープに一列に保持されたねじを一本づつ連続的に打
ち込むようになっているねじ打込装置であって、ドライ
バ工具先端部に取り付けられる筒状のケーシングと、こ
のケーシング内を復帰ばねを介して摺動往復自在に嵌合
する摺動部材と、摺動部材を横切るねじ保持テープ案内
通路を案内されるねじ保持テープをねじ保持間隔の一ピ
ッチづつ送る機構とを有するねじ打込装置において、 前記摺動部材のねじ保持テープ案内通路より前方にねじ
保持機構が設けられ、このねじ保持機構として、ねじ保
持テープ移送方向に対して横方向に貫通する摺動部材の
横貫通孔内に、一対のねじ案内部材をドライバービット
の軸線の延長線に対し両側から対向して摺動自在に配置
し、これらのねじ案内部材をばねにより一対のねじ案内
部材が常時互いに向かって近接するように付勢し、さら
にねじ保持テープの一ピッチの移動と連動して一対のね
じ案内部材をねじ打ち込み時に互いに向かって近接させ
かつテープ移送時に互いから離隔する手段を設けたこと
を特徴とするねじ打込装置。 - 【請求項2】 前記のねじ保持テープの一ピッチの移動
と連動して一対のねじ案内部材をねじ打ち込み時に互い
に向かって近接させかつテープ移送時に互いから離隔す
る手段は、テープがその両側縁に沿って外方に開口する
溝を一定ピッチで有する場合に、前記ねじ案内部材にそ
れぞれ一端で枢着されたテープ連動レバーを有し、この
各テープ連動レバーを前記ねじ案内部材のねじ保持中心
より移送方向に沿って延ばしてその他端で摺動部材に旋
回可能に支持し、各テープ連動レバーには、一対のねじ
案内部材が互いに係合したときにテープの溝に嵌入する
ようにねじ案内部材のねじ保持中心からテープ溝の一ピ
ッチの半分だけずれた位置にV字形突起を設けたことを
特徴とする請求項1のねじ打込装置。 - 【請求項3】 前記のねじ保持テープの一ピッチの移動
と連動して一対のねじ案内部材をねじ打ち込み時に互い
に向かって近接させかつテープ移送時に互いから離隔す
る手段は、テープがその両側縁部に沿って一定のピッチ
で孔を有する場合に、前記ねじ案内部材にそれぞれ一端
で枢着された案内部材保持レバーを有し、この各案内部
材保持レバーをねじ案内部材のねじ保持中心より移送方
向に沿って延ばしてその他端で摺動部材に旋回可能に支
持し、一方テープの両側縁の外方にはそれぞれ、前記各
案内部材保持レバーに設けた駆動スロットに一方の腕の
端部で係合しかつ他方の腕の端部でテープの孔にテープ
の面に対し垂直な方向から嵌入および離脱可能にテープ
連動両腕レバーを枢着し、このテープ連動両腕レバーの
他方の腕の端部は、一対のねじ案内部材が互いに係合し
たときにテープの孔に嵌入するようにねじ案内部材のね
じ保持中心からテープ孔の一ピッチの半分だけずれた位
置に存在することを特徴とする請求項1のねじ打込装
置。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4281858A JPH07115306B2 (ja) | 1992-10-20 | 1992-10-20 | ねじ打込装置 |
| US08/128,802 US5341706A (en) | 1992-10-20 | 1993-09-29 | Screw-driving device |
| DE69306906T DE69306906T2 (de) | 1992-10-20 | 1993-10-05 | Schrauben-Führungs-Vorrichtung |
| EP93116032A EP0593970B1 (en) | 1992-10-20 | 1993-10-05 | Screw-driving device |
| HK98105548A HK1006551A1 (en) | 1992-10-20 | 1998-06-17 | Screw-driving device |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4281858A JPH07115306B2 (ja) | 1992-10-20 | 1992-10-20 | ねじ打込装置 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12176295A Division JP2622241B2 (ja) | 1995-05-19 | 1995-05-19 | ねじ打込装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06126646A JPH06126646A (ja) | 1994-05-10 |
| JPH07115306B2 true JPH07115306B2 (ja) | 1995-12-13 |
Family
ID=17644981
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4281858A Expired - Fee Related JPH07115306B2 (ja) | 1992-10-20 | 1992-10-20 | ねじ打込装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07115306B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102686329A (zh) * | 2009-11-11 | 2012-09-19 | 亨罗布有限公司 | 紧固件分配装置 |
| CN114012461A (zh) * | 2021-11-02 | 2022-02-08 | 东莞领杰金属精密制造科技有限公司 | 联动夹紧定位装置 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5834263A (ja) * | 1981-08-19 | 1983-02-28 | Aisin Seiki Co Ltd | 流体伝動装置の羽根車 |
| JPH02124275A (ja) * | 1988-10-29 | 1990-05-11 | Sanpu Shoji Kk | ねじ打ち込み装置 |
| JPH03166066A (ja) * | 1989-11-24 | 1991-07-18 | Sanpu Shoji Kk | ねじ打ち込み装置 |
-
1992
- 1992-10-20 JP JP4281858A patent/JPH07115306B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH06126646A (ja) | 1994-05-10 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19960604 |
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