JPH07115446A - デジタル位相変調のクロック再生器 - Google Patents
デジタル位相変調のクロック再生器Info
- Publication number
- JPH07115446A JPH07115446A JP5262160A JP26216093A JPH07115446A JP H07115446 A JPH07115446 A JP H07115446A JP 5262160 A JP5262160 A JP 5262160A JP 26216093 A JP26216093 A JP 26216093A JP H07115446 A JPH07115446 A JP H07115446A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- clock
- phase
- instantaneous power
- local
- Prior art date
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- Pending
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- Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)
- Digital Transmission Methods That Use Modulated Carrier Waves (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 入力信号と局部信号との搬送波周波数差があ
ってもクロック判定点を正しく且つ少ない演算量で求め
る。 【構成】 入力信号は直交検波器17で直交検波され、
各検波出力はポリフェーズフィルタ21、22を通じて
自乗器23、24へ供給され、それぞれ自乗され、加算
器25で加算されて瞬時電力が検出される。この瞬時電
力は1シンボル遅延器27で遅延されたものが減算器2
6で差し引かれる。1/2シンボル周期でサンプリング
し、その連続する3つの点の中心のサンプル値が0、前
後のサンプル値の符号が逆となるようにこれらの3つの
サンプル値の符号からクロックの進み遅れを判定部29
で判定し、これに応じてポリフェーズフィルタ21、2
2の1つを順次選択する。
ってもクロック判定点を正しく且つ少ない演算量で求め
る。 【構成】 入力信号は直交検波器17で直交検波され、
各検波出力はポリフェーズフィルタ21、22を通じて
自乗器23、24へ供給され、それぞれ自乗され、加算
器25で加算されて瞬時電力が検出される。この瞬時電
力は1シンボル遅延器27で遅延されたものが減算器2
6で差し引かれる。1/2シンボル周期でサンプリング
し、その連続する3つの点の中心のサンプル値が0、前
後のサンプル値の符号が逆となるようにこれらの3つの
サンプル値の符号からクロックの進み遅れを判定部29
で判定し、これに応じてポリフェーズフィルタ21、2
2の1つを順次選択する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えば衛星通信にお
ける衛星に搭載され、M相(M=2n ,nは1以上の整
数)PSK(位相シフトキーニング)変調信号を受信し
て、その変調デジタル信号を復調するために用いるクロ
ックを抽出するクロック抽出器に関する。
ける衛星に搭載され、M相(M=2n ,nは1以上の整
数)PSK(位相シフトキーニング)変調信号を受信し
て、その変調デジタル信号を復調するために用いるクロ
ックを抽出するクロック抽出器に関する。
【0002】
【従来の技術】入力PSK変調波の変調デジタル信号の
復調出力は1と−1とがランダムに生じる信号であり、
従来のこの種のクロック抽出器においては、この信号の
0を通過する点を検出してクロックを抽出していた。し
かし、その受信波の搬送波と局部信号とに周波数ずれが
あると、つまりいわゆる周波数オフセットがあると復調
信号の0点の変動が大きくクロックの抽出が困難とな
る。
復調出力は1と−1とがランダムに生じる信号であり、
従来のこの種のクロック抽出器においては、この信号の
0を通過する点を検出してクロックを抽出していた。し
かし、その受信波の搬送波と局部信号とに周波数ずれが
あると、つまりいわゆる周波数オフセットがあると復調
信号の0点の変動が大きくクロックの抽出が困難とな
る。
【0003】すなわち、復調した1、−1の連続するベ
ースバンドデジタル信号の波形をシンボルロックと同期
させて重ねてブラウン管上に表示した、いわゆるアイパ
ターンは受信搬送波の周波数と局部信号の周波数が正し
く一致し、雑音が存在しない状態では図3Aに示すよう
にデジタル信号1の状態、−1の状態、あるいはそれら
が連続した状態などがそれぞれ明瞭に現れ、いわゆるア
イが大きく開いた状態となっており、従ってアイが最も
開いた状態のところで信号を判定することによって1と
−1とを正しく識別することができ、またクロックを正
しく抽出することができる。
ースバンドデジタル信号の波形をシンボルロックと同期
させて重ねてブラウン管上に表示した、いわゆるアイパ
ターンは受信搬送波の周波数と局部信号の周波数が正し
く一致し、雑音が存在しない状態では図3Aに示すよう
にデジタル信号1の状態、−1の状態、あるいはそれら
が連続した状態などがそれぞれ明瞭に現れ、いわゆるア
イが大きく開いた状態となっており、従ってアイが最も
開いた状態のところで信号を判定することによって1と
−1とを正しく識別することができ、またクロックを正
しく抽出することができる。
【0004】しかし受信搬送波の周波数と局部信号の周
波数とにずれが生じ、周波数オフセットが生じると、受
信信号の位相を検出する際に位相が大きく回転してしま
い、アイパターンは図3Bに示すように乱れ、アイが開
かない状態となり、つまり同じデジタル信号の条件でも
その信号の包絡状態が変化してしまい、どの点で判定し
てよいか分からなくなり、1、−1の判定をすることが
できず、またクロック抽出もできない。従って後段にお
いて再生デジタル信号から入力信号と局部信号との位相
ずれを検出する際、正しく位相ずれを検出できることが
できず、局部信号を入力搬送波信号に周波数引き込みを
させることが困難となった。
波数とにずれが生じ、周波数オフセットが生じると、受
信信号の位相を検出する際に位相が大きく回転してしま
い、アイパターンは図3Bに示すように乱れ、アイが開
かない状態となり、つまり同じデジタル信号の条件でも
その信号の包絡状態が変化してしまい、どの点で判定し
てよいか分からなくなり、1、−1の判定をすることが
できず、またクロック抽出もできない。従って後段にお
いて再生デジタル信号から入力信号と局部信号との位相
ずれを検出する際、正しく位相ずれを検出できることが
できず、局部信号を入力搬送波信号に周波数引き込みを
させることが困難となった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】この発明の目的は入力
搬送波の周波数と局部信号の周波数との差が比較的大き
くても、しかもその周波数差が変動してもクロック判定
点を正しく抽出することができ、よって後段に設置され
る搬送波位相誤差検出器において、入力搬送波に対して
局部信号との位相誤差を正しく検出することができ、入
力信号に対し局部信号周波数を追従させることを可能と
するクロック抽出器を提供することにある。
搬送波の周波数と局部信号の周波数との差が比較的大き
くても、しかもその周波数差が変動してもクロック判定
点を正しく抽出することができ、よって後段に設置され
る搬送波位相誤差検出器において、入力搬送波に対して
局部信号との位相誤差を正しく検出することができ、入
力信号に対し局部信号周波数を追従させることを可能と
するクロック抽出器を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明によればM相
(M=2n ,nは1以上の整数)のPSK変調入力信号
の瞬時同相成分a(t)の絶対値のs乗(sは0でない
実数)と瞬時直交成分b(t)の絶対値のs乗との和P
x又はそのr乗根Py= r√Px(rは0でない実数)
が瞬時電力検出手段により求められ、この検出したPx
又はPyと上記入力PSK変調信号に於けるデジタル信
号の1シンボル周期前のPx又はPyとの差が求めら
れ、その差の0交差点が探索され、その探索した0交差
点がクロック判定点とされる。
(M=2n ,nは1以上の整数)のPSK変調入力信号
の瞬時同相成分a(t)の絶対値のs乗(sは0でない
実数)と瞬時直交成分b(t)の絶対値のs乗との和P
x又はそのr乗根Py= r√Px(rは0でない実数)
が瞬時電力検出手段により求められ、この検出したPx
又はPyと上記入力PSK変調信号に於けるデジタル信
号の1シンボル周期前のPx又はPyとの差が求めら
れ、その差の0交差点が探索され、その探索した0交差
点がクロック判定点とされる。
【0007】
【実施例】図1にこの発明の実施例を示す。入力端子1
1からM相PSK信号が入力され、これは瞬時電力検出
手段12において瞬時電力が検出される。瞬時電力検出
手段12においては、その入力位相変調信号は局部発振
器13よりの局部信号と乗算器14で乗算され、又、局
部信号が移相器15でπ/2位相シフトされて乗算器1
6で入力信号と乗算される。つまり入力信号は局部信号
により直交検波器17で直交検波される。受信電波の搬
送波周波数或いは中間周波信号に変換された信号が入力
端子11に入力されて局部信号によりベースバンド信号
に変換される。
1からM相PSK信号が入力され、これは瞬時電力検出
手段12において瞬時電力が検出される。瞬時電力検出
手段12においては、その入力位相変調信号は局部発振
器13よりの局部信号と乗算器14で乗算され、又、局
部信号が移相器15でπ/2位相シフトされて乗算器1
6で入力信号と乗算される。つまり入力信号は局部信号
により直交検波器17で直交検波される。受信電波の搬
送波周波数或いは中間周波信号に変換された信号が入力
端子11に入力されて局部信号によりベースバンド信号
に変換される。
【0008】この実施例では、この直交検波されたI信
号とQ信号とをデジタル処理して瞬時電力を求め、その
後の処理もデジタル処理する場合で、直交検波器17よ
りのI信号はAD変換器18でデジタル信号に変換さ
れ、またQ信号はAD変換器19でデジタル信号に変換
される。これらAD変換器18、19の出力は後で述べ
る0交差点検出のための移相手段としてのポリフェーズ
フィルタ21、22に通され、その後自乗器23、24
でそれぞれ自乗され、その自乗器23、24の出力は加
算器25で加算される。この加算値が瞬時電力検出手段
12の出力となる。この加算器25よりの検出された瞬
時電力は減算器26に供給されるとともに1シンボル遅
延器27に供給される。1シンボル遅延器27において
は入力端子11のPSK変調信号におけるデジタル信号
の1シンボル周期だけ遅延が与えられるものである。こ
の1シンボル遅延器27の出力、つまり1シンボル周期
前に検出した瞬時電力が今回検出した瞬時電力より減算
器26で減算される。この減算器26の出力の状態によ
って、その0交差点の探索が行われる。
号とQ信号とをデジタル処理して瞬時電力を求め、その
後の処理もデジタル処理する場合で、直交検波器17よ
りのI信号はAD変換器18でデジタル信号に変換さ
れ、またQ信号はAD変換器19でデジタル信号に変換
される。これらAD変換器18、19の出力は後で述べ
る0交差点検出のための移相手段としてのポリフェーズ
フィルタ21、22に通され、その後自乗器23、24
でそれぞれ自乗され、その自乗器23、24の出力は加
算器25で加算される。この加算値が瞬時電力検出手段
12の出力となる。この加算器25よりの検出された瞬
時電力は減算器26に供給されるとともに1シンボル遅
延器27に供給される。1シンボル遅延器27において
は入力端子11のPSK変調信号におけるデジタル信号
の1シンボル周期だけ遅延が与えられるものである。こ
の1シンボル遅延器27の出力、つまり1シンボル周期
前に検出した瞬時電力が今回検出した瞬時電力より減算
器26で減算される。この減算器26の出力の状態によ
って、その0交差点の探索が行われる。
【0009】今入力端子11の入力信号の搬送波周波数
と局部発振器13の局部信号の周波数との差をΔfとす
ると直交検波器17より得られるI信号は√P/2{a
(t)・cos2πΔft−b(t)sin2πΔf
t}となり、Q信号は√P/2{a(t)sin2πΔ
ft+b(t)cos2πΔft}となる。従って自乗
器23、24の出力を加算した加算器25の出力Aは A=P/2{a2 (t)+b2 (t)} となる。ここでPは平均電力、a(t),b(t)はク
ロックタイミングにおいて+1または−1をとる包絡線
を示す。加算器25の出力のアイパターンは図2Aにし
めすようになり、このアイパターンは周波数オフセット
Δfに関係しないものとなる。図では一例として、ロー
ルオフ率1のロールオフ・フィルタで波形整形した場合
のものを示している。このアイパターンは正規のクロッ
ク判定点P 1 において1点に収束したものとなってい
る。従って、この1シンボル遅延したものとの差を取っ
た差分瞬時電力のアイパターンは図2Bに示すようなも
のとなり、クロック判定点P1 において0となる。この
パターンの1つを取り出すと、例えば図2Cに示す曲
線、この例ではシンボル周期Tに対してAD変換器1
8、19に於けるサンプリング周期をTS をシンボル周
期Tの1/2とした場合であって、このサンプリング周
期TS ごとに演算処理を行っており、従って図2Cの曲
線28において例えば時点t0 、t1 、t2 においてサ
ンプリングが行われ、この場合その正規の0交差点に対
するサンプリング点t1 のずれをτとすると、このサン
プリング点t1 のサンプル時点はmT+τであり、その
1サンプリング周期前のとき点t0 は(m−1/2)T
+τであり、1サンプリング周期後の点t2 は(m+1
/2)T+τである。これら3つのサンプリング点
t0 、t1 、t2 における曲線28の各サンプル値
S0 、S1 、S2 の符号状態を見ればサンプリングパル
スの正規のクロックに対する進み遅れを判定できる。こ
の図2Cにおいてはサンプル値S0 が正、サンプル値S
1 、S2 が共に負の場合であって、これは図からも分か
るようにτだけ受信側のクロック(正規のクロック)の
判定点が進んでいる状態を示している。従ってこれら3
つのサンプリング点t0 、t 1 、t2 における各サンプ
ル値S0 、S1 、S2 の符号の状態から局部クロック
(サンプリングの信号)の進み遅れを判定できる。この
判定条件は図3に示すようになる。ここでケース2は図
2Cに示した状態であって、局部クロックが進んでいる
場合であり、ケース1は図2Cの曲線28が遅れた状態
と0点を切る点がサンプリング点t1 よりも後に切るよ
うになった状態であって遅れ状態を示し、ケース3は曲
線28の極性が反転した状態の場合を示し、ケース4は
ケース1の状態の反転状態を示している。従ってこの図
1に示す減算器26の出力からクロック補正方向判定部
29でどのような状態であるかを判定し、この判定結果
に応じて、受信クロックと局部クロックとの位相を合わ
せるように制御をする。
と局部発振器13の局部信号の周波数との差をΔfとす
ると直交検波器17より得られるI信号は√P/2{a
(t)・cos2πΔft−b(t)sin2πΔf
t}となり、Q信号は√P/2{a(t)sin2πΔ
ft+b(t)cos2πΔft}となる。従って自乗
器23、24の出力を加算した加算器25の出力Aは A=P/2{a2 (t)+b2 (t)} となる。ここでPは平均電力、a(t),b(t)はク
ロックタイミングにおいて+1または−1をとる包絡線
を示す。加算器25の出力のアイパターンは図2Aにし
めすようになり、このアイパターンは周波数オフセット
Δfに関係しないものとなる。図では一例として、ロー
ルオフ率1のロールオフ・フィルタで波形整形した場合
のものを示している。このアイパターンは正規のクロッ
ク判定点P 1 において1点に収束したものとなってい
る。従って、この1シンボル遅延したものとの差を取っ
た差分瞬時電力のアイパターンは図2Bに示すようなも
のとなり、クロック判定点P1 において0となる。この
パターンの1つを取り出すと、例えば図2Cに示す曲
線、この例ではシンボル周期Tに対してAD変換器1
8、19に於けるサンプリング周期をTS をシンボル周
期Tの1/2とした場合であって、このサンプリング周
期TS ごとに演算処理を行っており、従って図2Cの曲
線28において例えば時点t0 、t1 、t2 においてサ
ンプリングが行われ、この場合その正規の0交差点に対
するサンプリング点t1 のずれをτとすると、このサン
プリング点t1 のサンプル時点はmT+τであり、その
1サンプリング周期前のとき点t0 は(m−1/2)T
+τであり、1サンプリング周期後の点t2 は(m+1
/2)T+τである。これら3つのサンプリング点
t0 、t1 、t2 における曲線28の各サンプル値
S0 、S1 、S2 の符号状態を見ればサンプリングパル
スの正規のクロックに対する進み遅れを判定できる。こ
の図2Cにおいてはサンプル値S0 が正、サンプル値S
1 、S2 が共に負の場合であって、これは図からも分か
るようにτだけ受信側のクロック(正規のクロック)の
判定点が進んでいる状態を示している。従ってこれら3
つのサンプリング点t0 、t 1 、t2 における各サンプ
ル値S0 、S1 、S2 の符号の状態から局部クロック
(サンプリングの信号)の進み遅れを判定できる。この
判定条件は図3に示すようになる。ここでケース2は図
2Cに示した状態であって、局部クロックが進んでいる
場合であり、ケース1は図2Cの曲線28が遅れた状態
と0点を切る点がサンプリング点t1 よりも後に切るよ
うになった状態であって遅れ状態を示し、ケース3は曲
線28の極性が反転した状態の場合を示し、ケース4は
ケース1の状態の反転状態を示している。従ってこの図
1に示す減算器26の出力からクロック補正方向判定部
29でどのような状態であるかを判定し、この判定結果
に応じて、受信クロックと局部クロックとの位相を合わ
せるように制御をする。
【0010】この入力信号のクロックと局部クロックと
の位相差を無くすために、この例においてはAD変換器
18、19の出力側にポリフェーズフィルタ21、22
が挿入されており、ポリフェーズフィルタ21には低域
通過フィルタ210 乃至21 n-1 が設けられ、そのn個
のフィルタの1つがクロック補正方向判定部29の判定
結果に応じて選択される。低域通過フィルタ210 乃至
21n-1 はそれぞれAD変換器18の出力に対しインパ
ルス応答がたたみ込み演算がなされ、入力信号が帯域制
限されるとともに符号間干渉が除去される。今そのため
の所望の波形を得るための低域通過フィルタのインパル
ス応答が図3Aに示すように与えられるとき、フィルタ
210 のタップ係数は図3Bに示すように図3Aの応答
特性を、その中心を中心として、その前後におけるT/
2の間隔、つまりサンプリング周期Tsの間隔で取り出
してその各値がそれぞれタップ係数として与えられ、こ
れに対してフィルタ211 については図3Bに対して時
間軸方向に一定値ΔT(1タップ)だけずれた各点で図
3Aの応答特性を取り出してその各値がタップ係数とし
て与えられ、フィルタ212 については更に2倍のΔT
だけずれた各点のインパルス応答の値がタップ係数とし
て与えられ、フィルタ21n-1 については図3Aのイン
パルス応答の中心から(n−1)ΔTだけずれ、しかも
Ts毎の値がとりだされ、これらがタップ係数として与
えられる。
の位相差を無くすために、この例においてはAD変換器
18、19の出力側にポリフェーズフィルタ21、22
が挿入されており、ポリフェーズフィルタ21には低域
通過フィルタ210 乃至21 n-1 が設けられ、そのn個
のフィルタの1つがクロック補正方向判定部29の判定
結果に応じて選択される。低域通過フィルタ210 乃至
21n-1 はそれぞれAD変換器18の出力に対しインパ
ルス応答がたたみ込み演算がなされ、入力信号が帯域制
限されるとともに符号間干渉が除去される。今そのため
の所望の波形を得るための低域通過フィルタのインパル
ス応答が図3Aに示すように与えられるとき、フィルタ
210 のタップ係数は図3Bに示すように図3Aの応答
特性を、その中心を中心として、その前後におけるT/
2の間隔、つまりサンプリング周期Tsの間隔で取り出
してその各値がそれぞれタップ係数として与えられ、こ
れに対してフィルタ211 については図3Bに対して時
間軸方向に一定値ΔT(1タップ)だけずれた各点で図
3Aの応答特性を取り出してその各値がタップ係数とし
て与えられ、フィルタ212 については更に2倍のΔT
だけずれた各点のインパルス応答の値がタップ係数とし
て与えられ、フィルタ21n-1 については図3Aのイン
パルス応答の中心から(n−1)ΔTだけずれ、しかも
Ts毎の値がとりだされ、これらがタップ係数として与
えられる。
【0011】従ってフィルタ210 乃至21n-1 のどれ
かを選択することによって入力信号はフィルタ210 を
通過した出力に対して0乃至(n−1)ΔTのいずれか
だけ位相がずれた信号が出力される。ポリフェーズフィ
ルタ22も同様なn個の低域通過フィルタにより構成さ
れている。上述したようにクロック補正方向判定部29
の出力に応じて入力信号のクロックと局部信号のクロッ
クとが同位相となるようにポリフェーズフィルタ21、
22の中の1つのフィルタが選択され、その選択したフ
ィルタが前記図2Cに於けるサンプリング点t1 のサン
プル値S1 が0となって、その前後のサンプリング時点
t0 とt2 に於けるサンプル値S0 とS 2 がそれぞれ符
号が互いに逆符号となるような状態になるまでポリフェ
ーズフィルタ21、22内のフィルタの選択をおこな
う。この選択終了となったときは、減算器26に於ける
出力の0交差点の探索終了であって、そのときの0交差
点に対応するサンプリング点がクロック判定点として出
力される。このクロック判定点によりポリフェーズフィ
ルタ21、22における出力を+1か−1かを判定して
デジタル信号を復号することができる。
かを選択することによって入力信号はフィルタ210 を
通過した出力に対して0乃至(n−1)ΔTのいずれか
だけ位相がずれた信号が出力される。ポリフェーズフィ
ルタ22も同様なn個の低域通過フィルタにより構成さ
れている。上述したようにクロック補正方向判定部29
の出力に応じて入力信号のクロックと局部信号のクロッ
クとが同位相となるようにポリフェーズフィルタ21、
22の中の1つのフィルタが選択され、その選択したフ
ィルタが前記図2Cに於けるサンプリング点t1 のサン
プル値S1 が0となって、その前後のサンプリング時点
t0 とt2 に於けるサンプル値S0 とS 2 がそれぞれ符
号が互いに逆符号となるような状態になるまでポリフェ
ーズフィルタ21、22内のフィルタの選択をおこな
う。この選択終了となったときは、減算器26に於ける
出力の0交差点の探索終了であって、そのときの0交差
点に対応するサンプリング点がクロック判定点として出
力される。このクロック判定点によりポリフェーズフィ
ルタ21、22における出力を+1か−1かを判定して
デジタル信号を復号することができる。
【0012】なお前述した0交差点探索処理の手順を図
4を参照して説明する。まず現サンプル値Sj と、1周
期T前のサンプル値Sj-2 と半周期Ts 前のサンプル値
Sj- 1 とはそれぞれ処理ステップにおいてしきい値と
の比較が行われる。ここで各サンプル値は、それがしき
い値以下の場合、0に設定し直される。この処理は、0
交差点でのサンプル値は基本的に0となるが、ハードウ
エアの不完全性やガウス雑音により常に0とはならない
ため、これを吸収するために行うものである。前記しき
い値は極力0に近い値が望ましいが、以上の阻害要因か
ら生じる分散を考慮した値でなければならない。
4を参照して説明する。まず現サンプル値Sj と、1周
期T前のサンプル値Sj-2 と半周期Ts 前のサンプル値
Sj- 1 とはそれぞれ処理ステップにおいてしきい値と
の比較が行われる。ここで各サンプル値は、それがしき
い値以下の場合、0に設定し直される。この処理は、0
交差点でのサンプル値は基本的に0となるが、ハードウ
エアの不完全性やガウス雑音により常に0とはならない
ため、これを吸収するために行うものである。前記しき
い値は極力0に近い値が望ましいが、以上の阻害要因か
ら生じる分散を考慮した値でなければならない。
【0013】ステップにおいて現サンプル値Sj が
0、かつ1周期前のサンプル値Sj-2が0で有るか否を
チェックして、入力クロックに対し局部クロックが半周
期(シンボル周期の半分)Ts ずれているか否かの判定
を行う。この処理を行う理由は、半周期ずれのままステ
ップでの処理を行うと進み、遅れの制御が行われず、
この状態でロックされるためである。半周期ずれは現サ
ンプル値Sj と1シンボル周期前(2サンプル前)のサ
ンプル値Sj-2 とが共に0となる場合に検出される。こ
れが検出された場合、局部クロックタイミングを半周期
分キックオフする操作を行う。
0、かつ1周期前のサンプル値Sj-2が0で有るか否を
チェックして、入力クロックに対し局部クロックが半周
期(シンボル周期の半分)Ts ずれているか否かの判定
を行う。この処理を行う理由は、半周期ずれのままステ
ップでの処理を行うと進み、遅れの制御が行われず、
この状態でロックされるためである。半周期ずれは現サ
ンプル値Sj と1シンボル周期前(2サンプル前)のサ
ンプル値Sj-2 とが共に0となる場合に検出される。こ
れが検出された場合、局部クロックタイミングを半周期
分キックオフする操作を行う。
【0014】Sj =0かつSj-2 =0以外の場合はステ
ップにおいて局部クロックの進み、遅れを検出する。
まず、各サンプル値Sj 、Sj-2 、Sj-1 の符号a、
b、cが判定される(3a)。これら符号a、b、cは
それぞれ+1、−1、0のいずれかの値をとる。現サン
プル値Sj と1周期前のサンプル値Sj-2 との符号が反
転、すなわちaとbとの積が−1かをチェックし(3
b)、−1の場合は制御の対象とする。これ以外の場
合、すなわち積が0または+1の場合は制御の対象から
外される。さらに進み、遅れの検出を現サンプル値Sj
と半周期前のサンプル値Sj-1 との符号、すなわちaと
cとの積をチェックして行う(3c)。即ちaとcの積
が+1の場合、局部クロックは進んでいると判断され、
−1の場合、遅れていると判断される。なお、これが0
となる場合、制御は行わない。
ップにおいて局部クロックの進み、遅れを検出する。
まず、各サンプル値Sj 、Sj-2 、Sj-1 の符号a、
b、cが判定される(3a)。これら符号a、b、cは
それぞれ+1、−1、0のいずれかの値をとる。現サン
プル値Sj と1周期前のサンプル値Sj-2 との符号が反
転、すなわちaとbとの積が−1かをチェックし(3
b)、−1の場合は制御の対象とする。これ以外の場
合、すなわち積が0または+1の場合は制御の対象から
外される。さらに進み、遅れの検出を現サンプル値Sj
と半周期前のサンプル値Sj-1 との符号、すなわちaと
cとの積をチェックして行う(3c)。即ちaとcの積
が+1の場合、局部クロックは進んでいると判断され、
−1の場合、遅れていると判断される。なお、これが0
となる場合、制御は行わない。
【0015】ステップにてクロックの進み、遅れが検
出された場合、この情報はタップ制御情報として1シン
ボル周期ごとに出力され、ポリフェーズフィルタ21、
22に帰還される。フィルタを1セットずつ切替えてい
くことによりクロック位相ずれを補正し、正確なクロッ
ク位相を探索する。ポリフェーズフィルタ21、22の
各出力は1サンプルおきに取り出され、搬送波再生部へ
供給される。
出された場合、この情報はタップ制御情報として1シン
ボル周期ごとに出力され、ポリフェーズフィルタ21、
22に帰還される。フィルタを1セットずつ切替えてい
くことによりクロック位相ずれを補正し、正確なクロッ
ク位相を探索する。ポリフェーズフィルタ21、22の
各出力は1サンプルおきに取り出され、搬送波再生部へ
供給される。
【0016】上述においてはポリフェーズフィルタ2
1、22により2サンプル/シンボルでサンプリングさ
れた入力信号を検波したI信号及びQ信号の位相をずら
したが、複素ベースバンド入力信号に対しA/D変換器
により、1シンボル期間中を多数サンプリングするとと
もにフィルタ21、22としてはその210 と対応する
ものを1つ設けることにより、局部クロックの位相をず
らし、つまり図2Cにおけるサンプリング点t0 、
t1 、t2 をクロック補正方向判定部29の判定結果に
応じて図2Cにおけるτが小さくなるように、これらを
例えばΔTづつ順次ずらしていってもよい。又、ポリフ
ェーズフィルタ21、22としてはフィルタ210 乃至
21n-1 を個々に設けること無く、デジタルシグナルプ
ロセッサ(DSP)によってフィルタ210 乃至21
n-1 の各演算をそれぞれ行って位相シフトするようにし
てもよい。更に加算器25の出力を開平演算したものを
瞬時電力出力としてもよい。一般的には図1中の瞬時電
力検出部12で瞬時同相成分a(t)の絶対値のs乗
(sは0でない実数)と瞬時直交成分b(t)の絶対値
のs乗との和Px又はそのr乗根Py= r√Px(rは
0でない実数)に演算し、Px又はPyを加算器26及
び1シンボル遅延器27へ供給してもよい。
1、22により2サンプル/シンボルでサンプリングさ
れた入力信号を検波したI信号及びQ信号の位相をずら
したが、複素ベースバンド入力信号に対しA/D変換器
により、1シンボル期間中を多数サンプリングするとと
もにフィルタ21、22としてはその210 と対応する
ものを1つ設けることにより、局部クロックの位相をず
らし、つまり図2Cにおけるサンプリング点t0 、
t1 、t2 をクロック補正方向判定部29の判定結果に
応じて図2Cにおけるτが小さくなるように、これらを
例えばΔTづつ順次ずらしていってもよい。又、ポリフ
ェーズフィルタ21、22としてはフィルタ210 乃至
21n-1 を個々に設けること無く、デジタルシグナルプ
ロセッサ(DSP)によってフィルタ210 乃至21
n-1 の各演算をそれぞれ行って位相シフトするようにし
てもよい。更に加算器25の出力を開平演算したものを
瞬時電力出力としてもよい。一般的には図1中の瞬時電
力検出部12で瞬時同相成分a(t)の絶対値のs乗
(sは0でない実数)と瞬時直交成分b(t)の絶対値
のs乗との和Px又はそのr乗根Py= r√Px(rは
0でない実数)に演算し、Px又はPyを加算器26及
び1シンボル遅延器27へ供給してもよい。
【0017】更に入力信号がI信号及びQ信号と入力さ
れてもよく、この場合は直交検波器17は入力信号と局
部信号との複素乗算器とされる。また入力搬送波周波数
の基準周波数に対するずれがない場合、局部信号の周波
数はゼロとされ、入力搬送波周波数の基準周波数に対す
るずれに応じた周波数の局部信号が発生され、上記周波
数ずれを補正する場合にもこの発明を適用できる。
れてもよく、この場合は直交検波器17は入力信号と局
部信号との複素乗算器とされる。また入力搬送波周波数
の基準周波数に対するずれがない場合、局部信号の周波
数はゼロとされ、入力搬送波周波数の基準周波数に対す
るずれに応じた周波数の局部信号が発生され、上記周波
数ずれを補正する場合にもこの発明を適用できる。
【0018】
【発明の効果】以上述べたようにこの発明によれば、入
力信号における瞬時電力を検出して、その入力信号と局
部信号との周波数オフセットの影響が無いようにしてお
り、正しく、かつ速くクロック判定点を得ることができ
る。しかもその演算のためのサンプリング周期は入力信
号中のデジタル信号の1シンボル周期内で2つのサンプ
ルについて行えばよく、又、このように比較的長いサン
プル周期で、その3つのサンプル点における中心の値
と、その前後の符号との関係を求めることによって、簡
単に位相の遅れ進みを検出でき、演算時間も少なく、消
費電力も少なくてすむ。従って本クロック再生器の後段
に設置される搬送波位相誤差検出器においては入力信号
周波数が不安定であっても、その局部信号との搬送波位
相誤差信号を正しく迅速に得ることができ、入力信号周
波数に局部信号を速く追従させることが可能となる。
力信号における瞬時電力を検出して、その入力信号と局
部信号との周波数オフセットの影響が無いようにしてお
り、正しく、かつ速くクロック判定点を得ることができ
る。しかもその演算のためのサンプリング周期は入力信
号中のデジタル信号の1シンボル周期内で2つのサンプ
ルについて行えばよく、又、このように比較的長いサン
プル周期で、その3つのサンプル点における中心の値
と、その前後の符号との関係を求めることによって、簡
単に位相の遅れ進みを検出でき、演算時間も少なく、消
費電力も少なくてすむ。従って本クロック再生器の後段
に設置される搬送波位相誤差検出器においては入力信号
周波数が不安定であっても、その局部信号との搬送波位
相誤差信号を正しく迅速に得ることができ、入力信号周
波数に局部信号を速く追従させることが可能となる。
【図1】この発明の実施例を示すブロック図。
【図2】Aは入力信号の瞬時電力のアイパターンを示す
図、Bは入力信号の瞬時電力とその1シンボル前の瞬時
電力の差のアイパターンを示す図、Cは図2中の1つの
曲線と3つのサンプリング点とを示す図、Dはその3つ
のサンプリング点に於けるサンプリング値の符号とクロ
ック信号の進みや遅れの状態を示す図。
図、Bは入力信号の瞬時電力とその1シンボル前の瞬時
電力の差のアイパターンを示す図、Cは図2中の1つの
曲線と3つのサンプリング点とを示す図、Dはその3つ
のサンプリング点に於けるサンプリング値の符号とクロ
ック信号の進みや遅れの状態を示す図。
【図3】Aは波形整形の低域通過フィルタのインパルス
応答を示す図、B乃至Eはそれぞれポリフェーズフィル
タ21中のフィルタ210 、211 、21n-1 のそれぞ
れタップ係数の概念を示す図である。
応答を示す図、B乃至Eはそれぞれポリフェーズフィル
タ21中のフィルタ210 、211 、21n-1 のそれぞ
れタップ係数の概念を示す図である。
【図4】0交差点探索処理の例を示す流れ図。
【図5】Aは周波数オフセットが無い場合のアイパター
ンを示す図、Bは周波数オフセットが有る場合のアイパ
ターンを示す図である。
ンを示す図、Bは周波数オフセットが有る場合のアイパ
ターンを示す図である。
Claims (1)
- 【請求項1】 M相(M=2n ,nは1以上の整数)P
SK変調信号の瞬時同相成分a(t)の絶対値のs乗
(sは0でない実数)と瞬時直交成分b(t)の絶対値
のs乗との和Px又はそのr乗根Py= r√Px(rは
0でない実数)を検出する瞬時電力検出手段と、 その検出されたPx又はPyと、上記PSK変調信号の
デジタル信号の1シンボル周期前のPx又はPyとの差
を求める手段と、 その差のPx又はPyの0交差点を探索して、その0交
差点をクロック判定点とする手段と、 を具備するデジタル位相変調のクロック再生器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5262160A JPH07115446A (ja) | 1993-10-20 | 1993-10-20 | デジタル位相変調のクロック再生器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5262160A JPH07115446A (ja) | 1993-10-20 | 1993-10-20 | デジタル位相変調のクロック再生器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07115446A true JPH07115446A (ja) | 1995-05-02 |
Family
ID=17371901
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5262160A Pending JPH07115446A (ja) | 1993-10-20 | 1993-10-20 | デジタル位相変調のクロック再生器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07115446A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2012121151A1 (ja) * | 2011-03-10 | 2012-09-13 | インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレーション | 超高速無線通信を行う受信機側におけるサンプリング周波数および位相オフセットのオンザフライ補償 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58130656A (ja) * | 1982-01-29 | 1983-08-04 | Nec Corp | タイミング位相制御装置 |
| JPH05260108A (ja) * | 1992-03-10 | 1993-10-08 | Fujitsu Ltd | ディジタル通信における復調方式 |
-
1993
- 1993-10-20 JP JP5262160A patent/JPH07115446A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58130656A (ja) * | 1982-01-29 | 1983-08-04 | Nec Corp | タイミング位相制御装置 |
| JPH05260108A (ja) * | 1992-03-10 | 1993-10-08 | Fujitsu Ltd | ディジタル通信における復調方式 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2012121151A1 (ja) * | 2011-03-10 | 2012-09-13 | インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレーション | 超高速無線通信を行う受信機側におけるサンプリング周波数および位相オフセットのオンザフライ補償 |
| JP5476506B2 (ja) * | 2011-03-10 | 2014-04-23 | インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレーション | 超高速無線通信を行う受信機側におけるサンプリング周波数および位相オフセットのオンザフライ補償 |
| US8971397B2 (en) | 2011-03-10 | 2015-03-03 | International Business Machines Corporation | On-the-fly compensation of sampling frequency and phase offset in receiver performing ultra-high-speed wireless communication |
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