JPH07115588B2 - ウエザストリップの端末取付構造 - Google Patents
ウエザストリップの端末取付構造Info
- Publication number
- JPH07115588B2 JPH07115588B2 JP2157314A JP15731490A JPH07115588B2 JP H07115588 B2 JPH07115588 B2 JP H07115588B2 JP 2157314 A JP2157314 A JP 2157314A JP 15731490 A JP15731490 A JP 15731490A JP H07115588 B2 JPH07115588 B2 JP H07115588B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- weather strip
- terminal portion
- panel
- protrusion
- door
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Vehicle Waterproofing, Decoration, And Sanitation Devices (AREA)
- Seal Device For Vehicle (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、自動車ボデーのドア開口あるいはドアの外周
に沿って装着するウエザストリップの端末の取付構造に
関するものである。
に沿って装着するウエザストリップの端末の取付構造に
関するものである。
[従来技術] この種のウエザストリップは一般に中空状のシール部を
備えた押出成形体で、その端末にはボデーパネル面ある
いはドアパネル面に沿う形状の型成形端末部が接続さ
れ、該端末部はビス等の手段で上記パネルにねじ締め固
定される(実開昭61−42321号)。
備えた押出成形体で、その端末にはボデーパネル面ある
いはドアパネル面に沿う形状の型成形端末部が接続さ
れ、該端末部はビス等の手段で上記パネルにねじ締め固
定される(実開昭61−42321号)。
例えば第8図に示すハードトップ型自動車において、ル
ーフサイド1にはこれに沿ってドアガラス外周をシール
する中空状のウエザストリップが取付けられている。こ
のウエザストリップの端部、例えば後端Aでは、第9図
に示すように、押出成形ウエザストリップ4の端末に、
型成形で端末部5が形成されている。この端末部5には
板状の補強インサート6が埋設されている。そして第9
図および第10図に示すように端末部5は複数個所でイン
サート6を介してボデーパネル2にビス7にて固定され
ている。
ーフサイド1にはこれに沿ってドアガラス外周をシール
する中空状のウエザストリップが取付けられている。こ
のウエザストリップの端部、例えば後端Aでは、第9図
に示すように、押出成形ウエザストリップ4の端末に、
型成形で端末部5が形成されている。この端末部5には
板状の補強インサート6が埋設されている。そして第9
図および第10図に示すように端末部5は複数個所でイン
サート6を介してボデーパネル2にビス7にて固定され
ている。
この場合、端末部5を正確に位置決めし、複数個所でビ
ス締めするには時間がかかって作業性がよくない。ま
た、ビス締め個所は端末部5と接する相手部材、本例で
はドアガラス周縁部とのシール線Sを避けた場所としな
ければならない。従ってビス締め個所は制約される。そ
こで、ビス締めを1個所のみとすることも考えられる
が、1個所では端末部5の端縁に浮き上りが生じるとと
もに、ビス締め時に端末部5全体が回転変形してしま
い、シール性が悪くなったり、あるいは端末部5の変形
を修正するには時間を要した。
ス締めするには時間がかかって作業性がよくない。ま
た、ビス締め個所は端末部5と接する相手部材、本例で
はドアガラス周縁部とのシール線Sを避けた場所としな
ければならない。従ってビス締め個所は制約される。そ
こで、ビス締めを1個所のみとすることも考えられる
が、1個所では端末部5の端縁に浮き上りが生じるとと
もに、ビス締め時に端末部5全体が回転変形してしま
い、シール性が悪くなったり、あるいは端末部5の変形
を修正するには時間を要した。
[本発明が解決しようとする課題] そこで本発明は、ボデーやドアのパネルに対する位置決
めが容易であるとともに、1個所のねじ締めで安定した
取付状態とすることができ、かつねじ締め時に端末部に
回転が生じない取付作業性良好なウエザストリップの端
末取付構造を提供することを目的とする。
めが容易であるとともに、1個所のねじ締めで安定した
取付状態とすることができ、かつねじ締め時に端末部に
回転が生じない取付作業性良好なウエザストリップの端
末取付構造を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] 本発明は、第1図ないし第3図に例示するように、端末
部5に埋設する補強インサート6には突起61を設けると
ともに端末部5には突起61を包む突出部51を形成し、一
方、パネル2には突出部51と対応する位置に穴21を設
け、この穴21に上記突出部51を挿入し位置決めした状態
で、適宜の個所で端末部5をパネル2にねじ締め固定す
る取付構造とする。
部5に埋設する補強インサート6には突起61を設けると
ともに端末部5には突起61を包む突出部51を形成し、一
方、パネル2には突出部51と対応する位置に穴21を設
け、この穴21に上記突出部51を挿入し位置決めした状態
で、適宜の個所で端末部5をパネル2にねじ締め固定す
る取付構造とする。
[作用・効果] 本発明の取付構造では、突出部51により端末部5を容易
かつ正確にボデーやドアのパネル2に位置決めでき、か
つ突出部51にて位置決めした上でねじ締めするので、端
末部5全体が回転することなく、かつ、ねじ締め個所は
1個所ですむので、シール線を避けて適宜の場所を選ぶ
ことができる。また突出部51はその中に補強インサート
6の突起61が埋設されているから、ねじ締め時の回転ト
ルクにより突出部51が変形したり、破損したりすること
はない。
かつ正確にボデーやドアのパネル2に位置決めでき、か
つ突出部51にて位置決めした上でねじ締めするので、端
末部5全体が回転することなく、かつ、ねじ締め個所は
1個所ですむので、シール線を避けて適宜の場所を選ぶ
ことができる。また突出部51はその中に補強インサート
6の突起61が埋設されているから、ねじ締め時の回転ト
ルクにより突出部51が変形したり、破損したりすること
はない。
[実施例」 第1図ないし第3図に示す第1の実施例において、スポ
ンジゴムを押出成形した中空状のウエザストリップ4の
端末には、ボデーパネル面に沿う形状とした型成形端末
部5が接続形状してある。端末部5には板金の補強イン
サート6が埋設してある。インサート6には切り起し状
に突起61が形成してある。この突起61は端末部5の取付
面よりも更に突出しており、端末部5には突起61を内包
するように突出部51が形成してある。なお、補強インサ
ート6には、ボデーパネル2へのビス締め個所に、ビス
孔が形成してある。
ンジゴムを押出成形した中空状のウエザストリップ4の
端末には、ボデーパネル面に沿う形状とした型成形端末
部5が接続形状してある。端末部5には板金の補強イン
サート6が埋設してある。インサート6には切り起し状
に突起61が形成してある。この突起61は端末部5の取付
面よりも更に突出しており、端末部5には突起61を内包
するように突出部51が形成してある。なお、補強インサ
ート6には、ボデーパネル2へのビス締め個所に、ビス
孔が形成してある。
端末部5の型成形は、ウエザストリップ4の端末および
補強インサート6を金型のキャビテイにセットし、キャ
ビテイにインサート6を包むようにソリッドゴム材を注
入することによりなされる。
補強インサート6を金型のキャビテイにセットし、キャ
ビテイにインサート6を包むようにソリッドゴム材を注
入することによりなされる。
このように成形した端末部5を有するウエザストリップ
4を自動車に装着するには、ルーフサイド1(第8図)
に沿って設けたリテーナにウエザストリップ4を嵌め込
む。そして第3図に示すように端末部5の突出部51に対
応してボデーパネル2に予め形成した穴21に突出部51を
押込んで端末部5を位置決めした上で、第10図に示すよ
うにボデーパネル2にビス7にてねじ締め固定する。
4を自動車に装着するには、ルーフサイド1(第8図)
に沿って設けたリテーナにウエザストリップ4を嵌め込
む。そして第3図に示すように端末部5の突出部51に対
応してボデーパネル2に予め形成した穴21に突出部51を
押込んで端末部5を位置決めした上で、第10図に示すよ
うにボデーパネル2にビス7にてねじ締め固定する。
上記において、ボデーパネル2に形成された穴21の径は
突出部51の外径よりも若干小さく形成されている。
突出部51の外径よりも若干小さく形成されている。
そして、突出部51の押し込み時には、ソリッドゴム製の
突出部51が弾性変形して容易に押し込まれ、その後は、
自身の有するゴム弾性により復元して上記の穴21の周縁
と確実に接触するため、その位置決めが正確となる。
突出部51が弾性変形して容易に押し込まれ、その後は、
自身の有するゴム弾性により復元して上記の穴21の周縁
と確実に接触するため、その位置決めが正確となる。
なお、突出部51の形状を第6図に示すような、先端側で
径が大きくされて抜け止め可能な形状とすれば穴21の径
を、挿入される部位での突出部51の外径と同じ設定して
もよい。また、本実施例ではソリッドゴム製のものを示
したが、突出部51はスポンジゴム製でもよい。
径が大きくされて抜け止め可能な形状とすれば穴21の径
を、挿入される部位での突出部51の外径と同じ設定して
もよい。また、本実施例ではソリッドゴム製のものを示
したが、突出部51はスポンジゴム製でもよい。
第4図ないし第7図は本発明を他のウエザストリップに
適用した第2の実施例を有するものである。
適用した第2の実施例を有するものである。
第4図に示すように自動車のリヤドア3のドアサッシ31
の前縁上部には、フロントドアのドアサッシ後縁上部と
の間をシールするとともにセンタピラーを覆う中空状の
ウエザストリップ4Aが取付けられている。第5図に示す
ようにウエザストリップ4Aの上端には内部に補強インサ
ート6を埋設した平板上の取付部を有する型成形の端末
部5Aが形成してある。そして第6図に示すように上記第
1の実施例と同様、補強インサート6には突起61が形成
され、端末部5Aには突起61を内包する突出部51が形成さ
れており、この突出部51はドアサッシ31の上端コーナ部
のインナー側のドアパネル32設けた穴33に押込むことに
より端末部5Aを位置決めする。そして第7図に示すよう
に位置決め個所とは別の位置で端末部5Aはドアパネル32
にボルト8a、ナット8bによりねじ締めされる。9はワッ
シャである。
の前縁上部には、フロントドアのドアサッシ後縁上部と
の間をシールするとともにセンタピラーを覆う中空状の
ウエザストリップ4Aが取付けられている。第5図に示す
ようにウエザストリップ4Aの上端には内部に補強インサ
ート6を埋設した平板上の取付部を有する型成形の端末
部5Aが形成してある。そして第6図に示すように上記第
1の実施例と同様、補強インサート6には突起61が形成
され、端末部5Aには突起61を内包する突出部51が形成さ
れており、この突出部51はドアサッシ31の上端コーナ部
のインナー側のドアパネル32設けた穴33に押込むことに
より端末部5Aを位置決めする。そして第7図に示すよう
に位置決め個所とは別の位置で端末部5Aはドアパネル32
にボルト8a、ナット8bによりねじ締めされる。9はワッ
シャである。
しかして本発明の取付構造によれば、ウエザストリップ
の端末部の取付作業性は大きく向上する。また1個所の
ねじ締めで安定な取付状態を実現できる。また、ねじ締
め個所が少くできるので取付部の外観もよく、また、ね
じ部材がシール性を損ねることがない。
の端末部の取付作業性は大きく向上する。また1個所の
ねじ締めで安定な取付状態を実現できる。また、ねじ締
め個所が少くできるので取付部の外観もよく、また、ね
じ部材がシール性を損ねることがない。
第1図ないし第3図は本発明の第1の実施例を示すもの
で、第1図は自動車のルーフサイドに装着されるウエザ
ストリップの端末部の斜視図、第2図は補強インサート
の要部斜視図、第3図の第1図のIII−III線に沿う位置
でのボデーパネルへの取付状態断面図、第4図ないし第
7図は本発明の第2の実施例を示すもので、第4図はリ
ヤドアに取付けたウエザストリップを示す図、第5図は
第4図のB部の拡大図、第6図および第7図はそれぞれ
第5図のVI−VI線、VII−VII線に沿う断面図、第8図は
自動車の側面図、第9図は自動車のルーフサイドに沿う
ウエザストリップの第8図のA部に位置する端末部の斜
視図、第10図は第9図のX−X線に沿うウエザストリッ
プの取付状態断面図である。 1……ルーフサイド 2……ボデーパネル 21……ボデーパネルの穴 3……リヤドア 31……ドアフレーム 32……ドアパネル 33……ドアパネルの穴 4、4A……ウエザストリップ 5、5A……端末部 51……突出部 6……インサート 61……突起 7、8a、8b……ねじ締め手段
で、第1図は自動車のルーフサイドに装着されるウエザ
ストリップの端末部の斜視図、第2図は補強インサート
の要部斜視図、第3図の第1図のIII−III線に沿う位置
でのボデーパネルへの取付状態断面図、第4図ないし第
7図は本発明の第2の実施例を示すもので、第4図はリ
ヤドアに取付けたウエザストリップを示す図、第5図は
第4図のB部の拡大図、第6図および第7図はそれぞれ
第5図のVI−VI線、VII−VII線に沿う断面図、第8図は
自動車の側面図、第9図は自動車のルーフサイドに沿う
ウエザストリップの第8図のA部に位置する端末部の斜
視図、第10図は第9図のX−X線に沿うウエザストリッ
プの取付状態断面図である。 1……ルーフサイド 2……ボデーパネル 21……ボデーパネルの穴 3……リヤドア 31……ドアフレーム 32……ドアパネル 33……ドアパネルの穴 4、4A……ウエザストリップ 5、5A……端末部 51……突出部 6……インサート 61……突起 7、8a、8b……ねじ締め手段
Claims (1)
- 【請求項1】ウエザストリップの端末部を自動車のボデ
ーパネルまたはドアパネル等のパネルに固定する取付構
造において、端末部に埋設した補強インサートに端末部
のパネルへの取付面よりも突出する突起を形成するとと
もに端末部には上記突起を内包して取付面から突出する
突出部を形成する一方、パネルには上記突出部を挿入す
る穴を設け、該穴に上記突出部を挿入して位置決めした
状態で端末部をパネルにねじ締め固定してなるウエザス
トリップの端末取付構造。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2157314A JPH07115588B2 (ja) | 1990-06-15 | 1990-06-15 | ウエザストリップの端末取付構造 |
| US07/962,020 US5214879A (en) | 1990-06-15 | 1992-10-15 | Weather strip |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2157314A JPH07115588B2 (ja) | 1990-06-15 | 1990-06-15 | ウエザストリップの端末取付構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0450029A JPH0450029A (ja) | 1992-02-19 |
| JPH07115588B2 true JPH07115588B2 (ja) | 1995-12-13 |
Family
ID=15646979
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2157314A Expired - Lifetime JPH07115588B2 (ja) | 1990-06-15 | 1990-06-15 | ウエザストリップの端末取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07115588B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7267623B2 (en) * | 2005-11-14 | 2007-09-11 | Bridgestone Sports Co., Ltd. | Golf ball |
-
1990
- 1990-06-15 JP JP2157314A patent/JPH07115588B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0450029A (ja) | 1992-02-19 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4072340A (en) | Window assembly | |
| CA2050217C (en) | Fixed window mounting assembly | |
| CA2022324C (en) | Weather strip | |
| JP3849441B2 (ja) | サッシュモールディング | |
| JPH07115588B2 (ja) | ウエザストリップの端末取付構造 | |
| JPH0710903Y2 (ja) | ウインドモール | |
| US5214879A (en) | Weather strip | |
| JP3369330B2 (ja) | カウルトップガーニッシュ取付構造 | |
| JPH0646742Y2 (ja) | ドアガラスランのコーナ部構造 | |
| JPH081941Y2 (ja) | リヤバイザー取付構造 | |
| JPS6329656Y2 (ja) | ||
| JPH027488Y2 (ja) | ||
| JP2000177639A (ja) | 自動車のカウルサイド部構造 | |
| JP2600429Y2 (ja) | ダッシュサイドトリムの取付構造 | |
| JPH0214489Y2 (ja) | ||
| JP2603242Y2 (ja) | 車両用内装パネル | |
| KR0113803Y1 (ko) | 버스고정 창문의 창틀구조 | |
| JP2002283852A (ja) | 自動車用ドアのガラスシール構造 | |
| KR0113804Y1 (ko) | 버스 측면 고정창문의 장착구조 | |
| JP2633134B2 (ja) | パーティングシールの取付構造 | |
| JPH04110226A (ja) | ウエザーストリップの取付構造 | |
| JPH08113031A (ja) | 留め具付きウインドパネル | |
| JPS63184520A (ja) | 自動車用ウインドモ−ル | |
| JPS6047724A (ja) | ベルトモ−ルデイング | |
| JP2002067701A (ja) | ドアウェザーストリップの取付構造 |