JPH07115618A - フレームシンクロナイザ - Google Patents
フレームシンクロナイザInfo
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- JPH07115618A JPH07115618A JP5281878A JP28187893A JPH07115618A JP H07115618 A JPH07115618 A JP H07115618A JP 5281878 A JP5281878 A JP 5281878A JP 28187893 A JP28187893 A JP 28187893A JP H07115618 A JPH07115618 A JP H07115618A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- switching
- video signal
- field
- memory
- input
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Synchronizing For Television (AREA)
- Television Signal Processing For Recording (AREA)
- Television Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 不連続な映像信号が入力した時に、映像を乱
すことなく映像信号のスムーズな切り替えが可能なフレ
ームシンクロナイザを提供する。 【構成】 入力映像信号をメモリ(5,6)に書き込む
前に遅延部(3)により2フィールド遅延させること
で、入力映像信号が切り替わってから入力異常検出部
(8)により同期変化が検出されるまでの時間的遅れ
(T1)が存在しても、メモリ(5,6)に切替前後の
フィールドが混在した分割映像信号が格納される事態を
回避できる。更に、切替が発生する直前のフィールドA
2を切替前の静止画像として読み出す第1静止画像再生
手段(10)と、Fメモリ(4)から切替後に同期が回
復した最初のフィールドB5を切替後の静止画像として
読み出す第2静止画像精細手段(9)とを設けること
で、切り替わる前の画像と後の画像とが静止画像として
順次再生されるために、同期変換された映像信号が得ら
れるまでの過渡期における映像がスムーズとなる。
すことなく映像信号のスムーズな切り替えが可能なフレ
ームシンクロナイザを提供する。 【構成】 入力映像信号をメモリ(5,6)に書き込む
前に遅延部(3)により2フィールド遅延させること
で、入力映像信号が切り替わってから入力異常検出部
(8)により同期変化が検出されるまでの時間的遅れ
(T1)が存在しても、メモリ(5,6)に切替前後の
フィールドが混在した分割映像信号が格納される事態を
回避できる。更に、切替が発生する直前のフィールドA
2を切替前の静止画像として読み出す第1静止画像再生
手段(10)と、Fメモリ(4)から切替後に同期が回
復した最初のフィールドB5を切替後の静止画像として
読み出す第2静止画像精細手段(9)とを設けること
で、切り替わる前の画像と後の画像とが静止画像として
順次再生されるために、同期変換された映像信号が得ら
れるまでの過渡期における映像がスムーズとなる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は映像信号の同期変換に使
用されるフレームシンクロナイザに係り、特に入力映像
信号が切り替わる場合にスムーズな画像切替を可能にす
るフレームシンクロナイザに関する。
用されるフレームシンクロナイザに係り、特に入力映像
信号が切り替わる場合にスムーズな画像切替を可能にす
るフレームシンクロナイザに関する。
【0002】
【従来の技術】従来のフレームシンクロナイザの構成及
び動作を図3ないし図5に示す。
び動作を図3ないし図5に示す。
【0003】図3において、アナログ入力映像信号Eは
A/D変換器101によってデジタル入力映像信号に変
換され、その奇数フィールド及び偶数フィールドの映像
信号がF1メモリ部102及びF2メモリ部103にそ
れぞれ書き込まれる。書き込まれた映像信号は同期変換
されてF1メモリ部102及びF2メモリ部103から
それぞれ読み出され、フィールド切替部104を通して
メモリ出力Erが得られる。このメモリ出力Erがフィ
ールド変換部13及びD/A変換器110を介してアナ
ログ映像信号として出力される。
A/D変換器101によってデジタル入力映像信号に変
換され、その奇数フィールド及び偶数フィールドの映像
信号がF1メモリ部102及びF2メモリ部103にそ
れぞれ書き込まれる。書き込まれた映像信号は同期変換
されてF1メモリ部102及びF2メモリ部103から
それぞれ読み出され、フィールド切替部104を通して
メモリ出力Erが得られる。このメモリ出力Erがフィ
ールド変換部13及びD/A変換器110を介してアナ
ログ映像信号として出力される。
【0004】F1メモリ部102及びF2メモリ部10
3に対する書き込み及び読み出しは、メモリ制御部10
8から出力される書き込み制御信号W及び読み出し制御
信号Rによってそれぞれ制御される。書き込み制御信号
Wは入力系同期分離部105からのタイミング信号に基
づいて生成され、読み出し制御信号Rは基準同期系同期
分離部107からのタイミング信号に基づいて生成され
る。
3に対する書き込み及び読み出しは、メモリ制御部10
8から出力される書き込み制御信号W及び読み出し制御
信号Rによってそれぞれ制御される。書き込み制御信号
Wは入力系同期分離部105からのタイミング信号に基
づいて生成され、読み出し制御信号Rは基準同期系同期
分離部107からのタイミング信号に基づいて生成され
る。
【0005】入力異常検出部106は、アナログ入力映
像信号Eのバースト位相、水平位相、及び垂直位相の連
続性を監視し、異常が発生すると、その旨をメモリ制御
部108に知らせる。異常発生の場合には、メモリ制御
部108は書き込み制御を中止し静止画再生のための読
み出し制御を行い、正常状態に復帰すると、静止画再生
動作を解除し通常の読み出し制御を再開する。なお、静
止画再生動作では、フィールド変換部109はメモリ制
御部108からの制御信号によってフィールド変換処理
を行う。
像信号Eのバースト位相、水平位相、及び垂直位相の連
続性を監視し、異常が発生すると、その旨をメモリ制御
部108に知らせる。異常発生の場合には、メモリ制御
部108は書き込み制御を中止し静止画再生のための読
み出し制御を行い、正常状態に復帰すると、静止画再生
動作を解除し通常の読み出し制御を再開する。なお、静
止画再生動作では、フィールド変換部109はメモリ制
御部108からの制御信号によってフィールド変換処理
を行う。
【0006】このようなフレームシンクロナイザにおけ
る映像信号切替動作のタイムチャートを図4及び図5に
示す。ただし、説明を簡単にするために、映像信号A及
びBは、バースト位相、バースト周波数、水平位相が一
致しており、垂直位相が異なっているものとする。そし
て、アナログ入力映像信号Eは、切替点Xの時点で映像
信号Aから映像信号Bへ切り替わるものとする。
る映像信号切替動作のタイムチャートを図4及び図5に
示す。ただし、説明を簡単にするために、映像信号A及
びBは、バースト位相、バースト周波数、水平位相が一
致しており、垂直位相が異なっているものとする。そし
て、アナログ入力映像信号Eは、切替点Xの時点で映像
信号Aから映像信号Bへ切り替わるものとする。
【0007】入力異常検出部106は、入力映像信号E
の同期分離により得られる外部垂直位相とこの外部垂直
位相に基づいて次のフィールドの垂直位相を予測した内
部垂直位相とを比較することで垂直位相の不連続の発生
を検出しているために、実際の切替点Xとの間にズレ時
間T1が存在する。
の同期分離により得られる外部垂直位相とこの外部垂直
位相に基づいて次のフィールドの垂直位相を予測した内
部垂直位相とを比較することで垂直位相の不連続の発生
を検出しているために、実際の切替点Xとの間にズレ時
間T1が存在する。
【0008】入力異常検出部106が垂直位相の不連続
を検出すると、メモリ制御部108はメモリ部102及
び103への書き込みを禁止し、切替点Xが存するフィ
ールドの1つ前のフィールド、即ちF2メモリ部103
に格納されているフィールドA2を読み出し、静止画再
生制御を開始する(図5のメモリ出力Erにおける静止
画再生期間T7参照)。但し、入力映像信号Eは切替点
Xで映像信号Bに切り替わるために、F1メモリ部10
2にはフィールドA3の途中からズレ時間T1に相当す
るフィールドB3が書き込まれ、静止画再生の直前にフ
ィールドA3とB3とが混在した分割画像が出力される
こととなる。
を検出すると、メモリ制御部108はメモリ部102及
び103への書き込みを禁止し、切替点Xが存するフィ
ールドの1つ前のフィールド、即ちF2メモリ部103
に格納されているフィールドA2を読み出し、静止画再
生制御を開始する(図5のメモリ出力Erにおける静止
画再生期間T7参照)。但し、入力映像信号Eは切替点
Xで映像信号Bに切り替わるために、F1メモリ部10
2にはフィールドA3の途中からズレ時間T1に相当す
るフィールドB3が書き込まれ、静止画再生の直前にフ
ィールドA3とB3とが混在した分割画像が出力される
こととなる。
【0009】垂直位相の不連続が検出されて内部垂直位
相の基準点が変更され、外部垂直位相と内部垂直位相と
が一致すると(入力異常期間T2経過時点)、メモリ制
御部108はF1メモリ部102に映像信号Bのフィー
ルドB5の書き込みを開始する。そして、フィールド切
替のタイミングに合わせてF1メモリ部102からフィ
ールドB5が読み出される。フィールドB5が読み出し
可能となるまではフィールドA2が繰り返し再生される
静止画再生動作が行われ(静止画再生期間T7)、フィ
ールドB5が読み出し可能となった時点で静止画再生動
作が解除され、通常の読み出し動作が再開される。
相の基準点が変更され、外部垂直位相と内部垂直位相と
が一致すると(入力異常期間T2経過時点)、メモリ制
御部108はF1メモリ部102に映像信号Bのフィー
ルドB5の書き込みを開始する。そして、フィールド切
替のタイミングに合わせてF1メモリ部102からフィ
ールドB5が読み出される。フィールドB5が読み出し
可能となるまではフィールドA2が繰り返し再生される
静止画再生動作が行われ(静止画再生期間T7)、フィ
ールドB5が読み出し可能となった時点で静止画再生動
作が解除され、通常の読み出し動作が再開される。
【0010】このように従来のフレームシンクロナイザ
は、映像信号が切り替わると、通常の読み出しが可能と
なるまでの間、直前のフィールド映像を用いて静止画を
再生し、切替時の映像の乱れを防止していた。
は、映像信号が切り替わると、通常の読み出しが可能と
なるまでの間、直前のフィールド映像を用いて静止画を
再生し、切替時の映像の乱れを防止していた。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のフレームシンクロナイザでは、入力映像信号Eが切
替点Xで映像信号Bに切り替わると、図5に示すよう
に、F1メモリ部102にフィールドA3の途中からフ
ィールドB3が書き込まれることとなる。
来のフレームシンクロナイザでは、入力映像信号Eが切
替点Xで映像信号Bに切り替わると、図5に示すよう
に、F1メモリ部102にフィールドA3の途中からフ
ィールドB3が書き込まれることとなる。
【0012】F1メモリ部102及びF2メモリ部10
3における書き込みから読み出しまでの時間T4はメモ
リ遅延時間と呼ばれるが、このメモリ遅延時間T4より
ズレ時間T1の方が長い場合には、入力異常検出部10
6が垂直位相の不連続を検出した時点で既にF1メモリ
102からフィールドB3が読み出されている(図5の
メモリ出力Er参照)。
3における書き込みから読み出しまでの時間T4はメモ
リ遅延時間と呼ばれるが、このメモリ遅延時間T4より
ズレ時間T1の方が長い場合には、入力異常検出部10
6が垂直位相の不連続を検出した時点で既にF1メモリ
102からフィールドB3が読み出されている(図5の
メモリ出力Er参照)。
【0013】従って、上記従来のフレームシンクロナイ
ザでは、静止画再生動作の直前に、切替前後の2つの映
像が混在した分割画像が出力されてしまうという問題が
あった。更に、入力異常期間T2が経過してメモリ部に
映像信号Bの書き込みが行われても、そのフィールドを
即座に読み出すことができないために、静止画再生期間
T7が長くなり、切替時の画像の静止感が強くなるとい
う問題もあった。
ザでは、静止画再生動作の直前に、切替前後の2つの映
像が混在した分割画像が出力されてしまうという問題が
あった。更に、入力異常期間T2が経過してメモリ部に
映像信号Bの書き込みが行われても、そのフィールドを
即座に読み出すことができないために、静止画再生期間
T7が長くなり、切替時の画像の静止感が強くなるとい
う問題もあった。
【0014】本発明の目的は、不連続な映像信号が入力
した時に、映像を乱すことなく映像信号の切替を行い且
つ静止画再生期間を短くするフレームシンクロナイザを
提供することにある。
した時に、映像を乱すことなく映像信号の切替を行い且
つ静止画再生期間を短くするフレームシンクロナイザを
提供することにある。
【0015】
【課題を解決するための手段】本発明によるフレームシ
ンクロナイザは、入力映像信号の切り替わりによる同期
変化及び同期回復を検出する入力異常検出手段と、前記
入力映像信号を2フィールドだけ遅延させる遅延手段
と、前記遅延された映像信号を格納し同期変換された映
像信号として読み出すための第1メモリ手段と、切替後
に同期が回復した最初の入力映像信号を格納するために
第2メモリ手段と、前記切替が生じたフィールドから前
記切替後に同期が回復する直前のフィールドまでに相当
する遅延された映像信号の前記第1メモリ手段への書き
込みを禁止するメモリ制御手段と、前記切替が発生する
直前のフィールドに相当する遅延された映像信号を切替
前の静止画像として前記第1メモリ手段から読み出す第
1静止画像再生手段と、前記切替前の静止画像に続い
て、前記切替後の最初の入力映像信号を切替後の静止画
像として前記第2メモリ手段から読み出す第2静止画像
再生手段と、からなることを特徴とする。
ンクロナイザは、入力映像信号の切り替わりによる同期
変化及び同期回復を検出する入力異常検出手段と、前記
入力映像信号を2フィールドだけ遅延させる遅延手段
と、前記遅延された映像信号を格納し同期変換された映
像信号として読み出すための第1メモリ手段と、切替後
に同期が回復した最初の入力映像信号を格納するために
第2メモリ手段と、前記切替が生じたフィールドから前
記切替後に同期が回復する直前のフィールドまでに相当
する遅延された映像信号の前記第1メモリ手段への書き
込みを禁止するメモリ制御手段と、前記切替が発生する
直前のフィールドに相当する遅延された映像信号を切替
前の静止画像として前記第1メモリ手段から読み出す第
1静止画像再生手段と、前記切替前の静止画像に続い
て、前記切替後の最初の入力映像信号を切替後の静止画
像として前記第2メモリ手段から読み出す第2静止画像
再生手段と、からなることを特徴とする。
【0016】
【作用】入力映像信号を第1メモリ手段に書き込む前に
遅延手段により2フィールド遅延させているために、入
力映像信号が切り替わってから入力異常検出手段により
同期変化が検出されるまでの時間的遅れが存在しても、
メモリ制御手段により第1メモリ手段に切替前後のフィ
ールドが混在した分割映像信号が格納される事態を回避
できる。
遅延手段により2フィールド遅延させているために、入
力映像信号が切り替わってから入力異常検出手段により
同期変化が検出されるまでの時間的遅れが存在しても、
メモリ制御手段により第1メモリ手段に切替前後のフィ
ールドが混在した分割映像信号が格納される事態を回避
できる。
【0017】更に、第1及び第2静止画像再生手段によ
って、切り替わる前の画像と後の画像とが静止画像とし
て順次再生されるために、同期変換された映像信号が得
られるまでの過渡期における映像がスムーズとなる。
って、切り替わる前の画像と後の画像とが静止画像とし
て順次再生されるために、同期変換された映像信号が得
られるまでの過渡期における映像がスムーズとなる。
【0018】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照しながら
詳細に説明する。
詳細に説明する。
【0019】図1は、本発明によるフレームシンクロナ
イザの一実施例を示すブロック構成図である。同図にお
いて、入力端子1から入力したアナログ入力映像信号E
はA/D変換部2によってデジタル入力映像信号に変換
され、2フィールド遅延部3及びFメモリ部4へそれぞ
れ出力される。
イザの一実施例を示すブロック構成図である。同図にお
いて、入力端子1から入力したアナログ入力映像信号E
はA/D変換部2によってデジタル入力映像信号に変換
され、2フィールド遅延部3及びFメモリ部4へそれぞ
れ出力される。
【0020】2フィールド遅延部3は入力映像信号を2
フィールド分だけ遅延させ、その出力である遅延映像信
号がメモリ入力EwとしてF1メモリ部5及びF2メモ
リ部6に入力する。F1メモリ部5には遅延映像信号E
wの奇数フィールドが、F2メモリ部6には偶数フィー
ルドがそれぞれ書き込まれる。Fメモリ部4は、入力異
常状態が解除された時、即ち入力異常期間T2が経過し
た時、最初の1フィールド映像信号を静止画再生用に格
納するものである(詳しくは後述する)。
フィールド分だけ遅延させ、その出力である遅延映像信
号がメモリ入力EwとしてF1メモリ部5及びF2メモ
リ部6に入力する。F1メモリ部5には遅延映像信号E
wの奇数フィールドが、F2メモリ部6には偶数フィー
ルドがそれぞれ書き込まれる。Fメモリ部4は、入力異
常状態が解除された時、即ち入力異常期間T2が経過し
た時、最初の1フィールド映像信号を静止画再生用に格
納するものである(詳しくは後述する)。
【0021】また、アナログ入力映像信号Eの各種同期
信号は入力系同期分離部7及び入力系異常検出部8に入
力し、この同期信号に基づいて、入力系同期分離部7は
クロック、水平位相、垂直位相等の入力系タイミング信
号を生成し、Fメモリ制御部9及びメモリ制御部10へ
それぞれ出力する。この入力系タイミング信号に従っ
て、Fメモリ制御部9は書き込み制御信号WfをFメモ
リ部4へ出力し、メモリ制御部10は書き込み制御信号
WをF1メモリ部5及びF2メモリ部6へ出力して、そ
れぞれのメモリ書き込み制御を行う。また、Fメモリ制
御部9はFメモリ部4に静止画像用のフィールドの書き
込みが終了すると、その旨をメモリ制御部10へ知らせ
る。
信号は入力系同期分離部7及び入力系異常検出部8に入
力し、この同期信号に基づいて、入力系同期分離部7は
クロック、水平位相、垂直位相等の入力系タイミング信
号を生成し、Fメモリ制御部9及びメモリ制御部10へ
それぞれ出力する。この入力系タイミング信号に従っ
て、Fメモリ制御部9は書き込み制御信号WfをFメモ
リ部4へ出力し、メモリ制御部10は書き込み制御信号
WをF1メモリ部5及びF2メモリ部6へ出力して、そ
れぞれのメモリ書き込み制御を行う。また、Fメモリ制
御部9はFメモリ部4に静止画像用のフィールドの書き
込みが終了すると、その旨をメモリ制御部10へ知らせ
る。
【0022】入力系異常検出部8はアナログ入力映像信
号Eのバースト位相、水平位相、及び垂直位相の連続性
を監視し、アナログ入力映像信号Eの異常(上記位相の
不連続)が検出されると、異常検出信号をFメモリ制御
部9及びメモリ制御部10へ送出する。異常が発生した
場合のメモリ制御動作については後述する(図2)。
号Eのバースト位相、水平位相、及び垂直位相の連続性
を監視し、アナログ入力映像信号Eの異常(上記位相の
不連続)が検出されると、異常検出信号をFメモリ制御
部9及びメモリ制御部10へ送出する。異常が発生した
場合のメモリ制御動作については後述する(図2)。
【0023】基準同期系同期分離部11は基準同期信号
を入力し、クロック、水平位相、垂直位相等の出力系タ
イミング信号を生成して、Fメモリ制御部9及びメモリ
制御部10へそれぞれ出力する。この出力系タイミング
信号に基づいて、Fメモリ制御部9は読み出し制御信号
RfをFメモリ部4へ出力し、メモリ制御部10は読み
出し制御信号RをF1メモリ部5及びF2メモリ部6へ
出力して、それぞれのメモリ読み出し制御を行う。Fメ
モリ部4からの読み出し信号は、静止画像信号Fとして
切替部12へ出力される。
を入力し、クロック、水平位相、垂直位相等の出力系タ
イミング信号を生成して、Fメモリ制御部9及びメモリ
制御部10へそれぞれ出力する。この出力系タイミング
信号に基づいて、Fメモリ制御部9は読み出し制御信号
RfをFメモリ部4へ出力し、メモリ制御部10は読み
出し制御信号RをF1メモリ部5及びF2メモリ部6へ
出力して、それぞれのメモリ読み出し制御を行う。Fメ
モリ部4からの読み出し信号は、静止画像信号Fとして
切替部12へ出力される。
【0024】切替部12は、Fメモリ部4、F1メモリ
部5、及びF2メモリ部6からの各読み出し映像信号を
入力し、メモリ制御部10からの切替信号SWに従って
フィールド単位の切り替えを行いメモリ出力Erが得ら
れる。通常動作時にはF1メモリ部5及びF2メモリ部
6から読み出されたフィールド映像信号を交互に切り替
えるだけであるから、メモリ出力Erが出力系デジタル
映像信号となる。
部5、及びF2メモリ部6からの各読み出し映像信号を
入力し、メモリ制御部10からの切替信号SWに従って
フィールド単位の切り替えを行いメモリ出力Erが得ら
れる。通常動作時にはF1メモリ部5及びF2メモリ部
6から読み出されたフィールド映像信号を交互に切り替
えるだけであるから、メモリ出力Erが出力系デジタル
映像信号となる。
【0025】他方、入力異常が検出された場合には、後
述するように、F1メモリ部5及びF2メモリ部6の一
方からのフィールド信号を選択し、続いてFメモリ部4
からの静止画像信号Fを選択するように切替動作が行わ
れ、片フィールドのみがフィールド変換部13へ出力さ
れる。フィールド変換部13はメモリ制御部10からの
制御信号に従って、メモリ出力Erが片フィールドの場
合にフィールド変換を行い、正常な出力系デジタル映像
信号を生成する。
述するように、F1メモリ部5及びF2メモリ部6の一
方からのフィールド信号を選択し、続いてFメモリ部4
からの静止画像信号Fを選択するように切替動作が行わ
れ、片フィールドのみがフィールド変換部13へ出力さ
れる。フィールド変換部13はメモリ制御部10からの
制御信号に従って、メモリ出力Erが片フィールドの場
合にフィールド変換を行い、正常な出力系デジタル映像
信号を生成する。
【0026】こうして得られた出力系デジタル映像信号
がD/A変換部14によってアナログ変換され、アナロ
グ出力映像信号として出力端子15から外部へ出力され
る。
がD/A変換部14によってアナログ変換され、アナロ
グ出力映像信号として出力端子15から外部へ出力され
る。
【0027】(動作説明)次に、図2を参照しながら、
本実施例の具体的動作を説明する。ただし、説明を簡単
にするために、切り替わる映像信号Aと映像信号Bと
は、バースト位相、バースト周波数、水平位相が一致し
ており、垂直位相が異なっているものとする。そして、
アナログ入力映像信号Eは、映像信号AのフィールドA
3の期間の切替点Xで映像信号Bへ切り替わるものとす
る。
本実施例の具体的動作を説明する。ただし、説明を簡単
にするために、切り替わる映像信号Aと映像信号Bと
は、バースト位相、バースト周波数、水平位相が一致し
ており、垂直位相が異なっているものとする。そして、
アナログ入力映像信号Eは、映像信号AのフィールドA
3の期間の切替点Xで映像信号Bへ切り替わるものとす
る。
【0028】通常の書き込み及び読み出し入力映像信号
EのフィールドA1が入力端子1から入力し、A/D変
換部2によってデジタル変換され、2フィールド遅延部
3に入力する。フィールドA1は遅延部3で2フィール
ド遅延され、遅延メモリ入力EwとしてF1メモリ部5
に書き込まれる。続くフィールドA2は、同様に2フィ
ールド遅延されるが、書き込まれるメモリはF2メモリ
部6である。入力映像信号が連続性を有する通常の映像
信号であれば、以下同様にして、奇数フィールドはF1
メモリ部5に、偶数フィールドはF2メモリ部6に、入
力系同期分離部7からの入力系タイミング信号に従って
各々書き込まれて行く。
EのフィールドA1が入力端子1から入力し、A/D変
換部2によってデジタル変換され、2フィールド遅延部
3に入力する。フィールドA1は遅延部3で2フィール
ド遅延され、遅延メモリ入力EwとしてF1メモリ部5
に書き込まれる。続くフィールドA2は、同様に2フィ
ールド遅延されるが、書き込まれるメモリはF2メモリ
部6である。入力映像信号が連続性を有する通常の映像
信号であれば、以下同様にして、奇数フィールドはF1
メモリ部5に、偶数フィールドはF2メモリ部6に、入
力系同期分離部7からの入力系タイミング信号に従って
各々書き込まれて行く。
【0029】各フィールドはF1メモリ部5又はF2メ
モリ部6に書き込まれると共に、基準同期系同期分離部
11からの出力系タイミング信号に従って読み出され
る。F1メモリ部5に書き込まれたフィールドA1はメ
モリ制御部10の制御によって読み出されるが、その際
メモリ制御部10は切替制御信号SWによって切替部1
2を制御し、F1メモリ部6からのフィールドA1をメ
モリ出力Erとして出力する。なお、既に述べたよう
に、書き込まれた各フィールドがメモリ出力Erとして
現れるまでの時間T4はメモリ遅延時間である。
モリ部6に書き込まれると共に、基準同期系同期分離部
11からの出力系タイミング信号に従って読み出され
る。F1メモリ部5に書き込まれたフィールドA1はメ
モリ制御部10の制御によって読み出されるが、その際
メモリ制御部10は切替制御信号SWによって切替部1
2を制御し、F1メモリ部6からのフィールドA1をメ
モリ出力Erとして出力する。なお、既に述べたよう
に、書き込まれた各フィールドがメモリ出力Erとして
現れるまでの時間T4はメモリ遅延時間である。
【0030】フィールドA1の読み出しが終了すると、
制御信号SWによって切替部12が切り替わり、F2メ
モリ部6からフィールドA2が読み出され、メモリ出力
Erとして現れる。以下同様にして、通常の映像信号の
場合には、F1メモリ部5及びF2メモリ部6から交互
にフィールド映像信号が読み出され、そのメモリ出力E
rが出力系のデジタル映像信号としてD/A変換され、
アナログ出力映像信号が得られる。
制御信号SWによって切替部12が切り替わり、F2メ
モリ部6からフィールドA2が読み出され、メモリ出力
Erとして現れる。以下同様にして、通常の映像信号の
場合には、F1メモリ部5及びF2メモリ部6から交互
にフィールド映像信号が読み出され、そのメモリ出力E
rが出力系のデジタル映像信号としてD/A変換され、
アナログ出力映像信号が得られる。
【0031】入力異常検出 入力映像信号EのフィールドA3からフィールドB3へ
の切り替わり(切替点X)、即ち垂直位相の不連続は、
入力異常検出部8によって検出される。入力異常検出部
8は、入力映像信号Eの同期分離により得られる外部垂
直位相と、この外部垂直位相に基づいて次のフィールド
の垂直位相を予測した内部垂直位相とを比較し、内部垂
直位相によって予測されるタイミングに外部垂直位相が
存在しない時に、垂直位相の不連続が発生したと判断す
る。従って、実際の切替点Xと不連続検出時点との間に
は、図2に示すように、内部垂直位相のタイミングが発
生するまでのズレ時間T1が存在する。
の切り替わり(切替点X)、即ち垂直位相の不連続は、
入力異常検出部8によって検出される。入力異常検出部
8は、入力映像信号Eの同期分離により得られる外部垂
直位相と、この外部垂直位相に基づいて次のフィールド
の垂直位相を予測した内部垂直位相とを比較し、内部垂
直位相によって予測されるタイミングに外部垂直位相が
存在しない時に、垂直位相の不連続が発生したと判断す
る。従って、実際の切替点Xと不連続検出時点との間に
は、図2に示すように、内部垂直位相のタイミングが発
生するまでのズレ時間T1が存在する。
【0032】しかし、メモリ入力Ewは入力映像信号E
に対して2フィールドだけ遅延しているために、入力異
常検出部8によって異常が検出される時点は、F1メモ
リ部5へのフィールドA1の書き込み処理が終了した時
点となり、フィールドA3とB3とからなる分割映像信
号はまた書き込まれていない。
に対して2フィールドだけ遅延しているために、入力異
常検出部8によって異常が検出される時点は、F1メモ
リ部5へのフィールドA1の書き込み処理が終了した時
点となり、フィールドA3とB3とからなる分割映像信
号はまた書き込まれていない。
【0033】書き込み禁止 このようにして入力異常検出部8が垂直位相の不連続を
検出し、その検出信号をFメモリ制御部9及びメモリ制
御部10へ出力すると、Fメモリ制御部9及びメモリ制
御部10は次のようなメモリ制御を実行する。
検出し、その検出信号をFメモリ制御部9及びメモリ制
御部10へ出力すると、Fメモリ制御部9及びメモリ制
御部10は次のようなメモリ制御を実行する。
【0034】F1メモリ部5へのフィールドA1の書き
込みが終了した時点で、F2メモリ部6に対してフィー
ルドA2の書き込みを開始する。フィールドA2は切替
が発生したフィールドA3の直前のフィールドであるか
ら、フィールドA2の書き込みが終了した時点で、メモ
リ制御部10はF1メモリ部5及びF2メモリ部6への
書き込みを禁止する(書き込み禁止期間T3)。これに
よって、フィールドA3及びB3からなる分割映像信号
の書き込みが防止される。
込みが終了した時点で、F2メモリ部6に対してフィー
ルドA2の書き込みを開始する。フィールドA2は切替
が発生したフィールドA3の直前のフィールドであるか
ら、フィールドA2の書き込みが終了した時点で、メモ
リ制御部10はF1メモリ部5及びF2メモリ部6への
書き込みを禁止する(書き込み禁止期間T3)。これに
よって、フィールドA3及びB3からなる分割映像信号
の書き込みが防止される。
【0035】切替前の静止画再生 フィールドA2は切替が発生したフィールドA3の直前
のフィールドであるから、メモリ制御部10はフィール
ドA2の通常の読み出し制御を行い、それが終了する
と、F2メモリ部6に対してフィールドA2の連続読み
出し制御を開始する(切替前の静止画再生期間T5)。
連続して読み出されたフィールドA2は片フィールドの
みであるから、切替部12を通してフィールド変換部1
3へ送られ、そこでフィールド変換されて通常の出力系
デジタル映像信号に変換される。こうして、フィールド
A2の映像が期間T5(ここでは2フィールド)だけ静
止画として再生される。
のフィールドであるから、メモリ制御部10はフィール
ドA2の通常の読み出し制御を行い、それが終了する
と、F2メモリ部6に対してフィールドA2の連続読み
出し制御を開始する(切替前の静止画再生期間T5)。
連続して読み出されたフィールドA2は片フィールドの
みであるから、切替部12を通してフィールド変換部1
3へ送られ、そこでフィールド変換されて通常の出力系
デジタル映像信号に変換される。こうして、フィールド
A2の映像が期間T5(ここでは2フィールド)だけ静
止画として再生される。
【0036】切替後の静止画再生 他方、入力異常検出部8において入力映像信号Eの外部
垂直位相と内部垂直位相とが一致し入力異常が解除され
ると(入力異常期間T2の終了)、Fメモリ制御部9は
書き込み制御信号WfをFメモリ部4へ出力し、入力映
像信号EのフィールドB5をFメモリ部4に書き込む。
垂直位相と内部垂直位相とが一致し入力異常が解除され
ると(入力異常期間T2の終了)、Fメモリ制御部9は
書き込み制御信号WfをFメモリ部4へ出力し、入力映
像信号EのフィールドB5をFメモリ部4に書き込む。
【0037】フィールドB5の書き込みが終了すると、
Fメモリ制御部9はその旨をメモリ制御部10へ知ら
せ、静止画再生制御をF2メモリ部6(切替前のフィー
ルドA2)からFメモリ部4(切替後のフィールドB
5)へと移行させる。即ち、切替前の静止画再生期間T
5(ここでは2フィールド期間)が終了すると、メモリ
制御部10は読み出し制御を停止し、Fメモリ制御部9
はFメモリ部4に対してフィールドB5の連続読み出し
制御を開始する。この時、メモリ制御部10は切替制御
信号SWによって切替部12をFメモリ部4側へ切り替
え、これによってFメモリ部4からの静止画信号Fがメ
モリ出力Erとしてフィールド変換部13へ出力され
る。
Fメモリ制御部9はその旨をメモリ制御部10へ知ら
せ、静止画再生制御をF2メモリ部6(切替前のフィー
ルドA2)からFメモリ部4(切替後のフィールドB
5)へと移行させる。即ち、切替前の静止画再生期間T
5(ここでは2フィールド期間)が終了すると、メモリ
制御部10は読み出し制御を停止し、Fメモリ制御部9
はFメモリ部4に対してフィールドB5の連続読み出し
制御を開始する。この時、メモリ制御部10は切替制御
信号SWによって切替部12をFメモリ部4側へ切り替
え、これによってFメモリ部4からの静止画信号Fがメ
モリ出力Erとしてフィールド変換部13へ出力され
る。
【0038】こうして、Fメモリ部4から連続して読み
出された片フィールドB5は、フィールド変換部13に
よってフィールド変換され、フィールドB5の静止画像
が再生される(切替後の静止画再生期間T6)。
出された片フィールドB5は、フィールド変換部13に
よってフィールド変換され、フィールドB5の静止画像
が再生される(切替後の静止画再生期間T6)。
【0039】映像信号の書き込み再開 入力異常期間T2が終了、即ち外部垂直位相と内部垂直
位相とが一致して入力異常が解除されると、その直後の
フィールドB5は通常の映像信号として入力するから、
このフィールドB5以降の映像信号については通常の書
き込みを行うべきである。従って、入力異常期間T2が
終了してから2フィールド後には書き込み禁止期間T3
を終了させ、フィールドB5をF1メモリ部5へ、続く
フィールドB6をF2メモリ部6へ、というように順次
通常の書き込み制御が行われる。
位相とが一致して入力異常が解除されると、その直後の
フィールドB5は通常の映像信号として入力するから、
このフィールドB5以降の映像信号については通常の書
き込みを行うべきである。従って、入力異常期間T2が
終了してから2フィールド後には書き込み禁止期間T3
を終了させ、フィールドB5をF1メモリ部5へ、続く
フィールドB6をF2メモリ部6へ、というように順次
通常の書き込み制御が行われる。
【0040】書き込まれたフィールドB5のF1メモリ
部5からの読み出しは、切替後の静止画再生期間T6が
終了した時点から再開すれば良い。但し、F1メモリ部
5及びF2メモリ部6の書き込み及び読み出し制御は、
読み出す前のフィールドが次のフィールドの書き込みで
消失しないようにタイミングを図る必要がある。
部5からの読み出しは、切替後の静止画再生期間T6が
終了した時点から再開すれば良い。但し、F1メモリ部
5及びF2メモリ部6の書き込み及び読み出し制御は、
読み出す前のフィールドが次のフィールドの書き込みで
消失しないようにタイミングを図る必要がある。
【0041】このように、入力映像信号が異種の映像信
号に切り替わっても、切り替え前後の映像が混在した分
割画面が出力されることなく、切替前の静止画像(フィ
ールドA2)と切替後の静止画像(フィールドB5)と
を挟んでスムーズな画像切り替えが行われる。
号に切り替わっても、切り替え前後の映像が混在した分
割画面が出力されることなく、切替前の静止画像(フィ
ールドA2)と切替後の静止画像(フィールドB5)と
を挟んでスムーズな画像切り替えが行われる。
【0042】なお、本実施例では垂直位相のみが異なる
映像信号の切替について説明したが、水平位相その他の
位相についても本実施例と同様の構成で同様の効果を得
ることができる。また、本実施例では、テレビジョン映
像信号におけるフィールドを単位として説明したが、フ
レームを単位として遅延部及びメモリを構成することは
容易である。
映像信号の切替について説明したが、水平位相その他の
位相についても本実施例と同様の構成で同様の効果を得
ることができる。また、本実施例では、テレビジョン映
像信号におけるフィールドを単位として説明したが、フ
レームを単位として遅延部及びメモリを構成することは
容易である。
【0043】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明によ
るフレームシンクロナイザは、入力映像信号を第1メモ
リ手段に書き込む前に遅延手段により2フィールド遅延
させているために、入力映像信号が切り替わってから入
力異常検出手段により同期変化が検出されるまでの時間
的遅れを吸収する余裕が生まれ、第1メモリ手段に切替
前後のフィールドが混在した分割映像信号が格納される
事態を回避できる。
るフレームシンクロナイザは、入力映像信号を第1メモ
リ手段に書き込む前に遅延手段により2フィールド遅延
させているために、入力映像信号が切り替わってから入
力異常検出手段により同期変化が検出されるまでの時間
的遅れを吸収する余裕が生まれ、第1メモリ手段に切替
前後のフィールドが混在した分割映像信号が格納される
事態を回避できる。
【0044】更に、第1及び第2静止画像再生手段によ
って、切り替わる前の画像と後の画像とが静止画像とし
て順次再生されるために、同期変換された映像信号が得
られるまでの過渡期における映像がスムーズに流れ、従
来のような静止感は発生しない。
って、切り替わる前の画像と後の画像とが静止画像とし
て順次再生されるために、同期変換された映像信号が得
られるまでの過渡期における映像がスムーズに流れ、従
来のような静止感は発生しない。
【図1】本発明によるフレームシンクロナイザの一実施
例を示すブロック構成図である。
例を示すブロック構成図である。
【図2】本実施例のフレームシンクロナイザにおける映
像信号切替動作を示すタイムチャートである。
像信号切替動作を示すタイムチャートである。
【図3】従来のフレームシンクロナイザの一例を示すブ
ロック構成図である。
ロック構成図である。
【図4】入力映像信号の切り替わりを示すタイムチャー
トである。
トである。
【図5】従来のフレームシンクロナイザにおける映像信
号切替動作を示すタイムチャートである。
号切替動作を示すタイムチャートである。
1 入力端子 2 A/D変換部 3 2フィールド遅延部 4 Fメモリ部 5 F1メモリ部 6 F2メモリ部 7 入力系同期分離部 8 入力異常検出部 9 Fメモリ制御部 10 メモリ制御部 11 基準同期系同期分離部 12 切替部 13 フィールド変換部 14 D/A変換部 15 出力端子
Claims (5)
- 【請求項1】 映像信号の同期変換に使用されるフレー
ムシンクロナイザにおいて、 入力映像信号の切り替わりによる同期変化及び同期回復
を検出する入力異常検出手段と、 前記入力映像信号を2フィールドだけ遅延させる遅延手
段と、 前記遅延された映像信号を格納し同期変換された映像信
号として読み出すための第1メモリ手段と、 切替後に同期が回復した最初の入力映像信号を格納する
ために第2メモリ手段と、 前記切替が生じたフィールドから前記切替後に同期が回
復する直前のフィールドまでに相当する遅延された映像
信号の前記第1メモリ手段への書き込みを禁止するメモ
リ制御手段と、 前記切替が発生する直前のフィールドに相当する遅延さ
れた映像信号を切替前の静止画像として前記第1メモリ
手段から読み出す第1静止画像再生手段と、 前記切替前の静止画像に続いて、前記切替後の最初の入
力映像信号を切替後の静止画像として前記第2メモリ手
段から読み出す第2静止画像再生手段と、 からなることを特徴とするフレームシンクロナイザ。 - 【請求項2】 前記入力異常検出手段は、前記入力映像
信号に基づく外部同期位相と、その外部同期位相から将
来の同期位相を予測した内部同期位相とを比較すること
で同期の変化及び回復を検出することを特徴とする請求
項1記載のフレームシンクロナイザ。 - 【請求項3】 映像信号の同期変換に使用されるフレー
ムシンクロナイザにおいて、 入力映像信号の切り替わりによる同期変化及び同期回復
を検出する入力異常検出手段と、 前記入力映像信号を2フィールドだけ遅延させる遅延手
段と、 前記遅延された映像信号の奇数フィールドと偶数フィー
ルドとを別個に格納し、同期変換された映像信号として
読み出す第1メモリ手段と、 切替後に同期が回復した最初のフィールドの入力映像信
号を格納する第2メモリ手段と、 前記切替が生じたフィールドから前記切替後に同期が回
復する直前のフィールドまでに相当する遅延された映像
信号の前記第1メモリ手段への書き込みを禁止すると共
に、前記切替が発生する直前のフィールドに相当する遅
延された映像信号を切替前の静止画像として前記第1メ
モリ手段から2フィールド期間だけ読み出す第1メモリ
制御手段と、 前記切替前の静止画像に続いて、前記切替後の最初の入
力映像信号を切替後の静止画像として前記第2メモリ手
段から2フィールド期間だけ読み出す第2メモリ制御手
段と、 前記第1メモリ制御手段からの制御に従って、切替のな
い通常の入力映像信号の場合は前記第1メモリ手段から
の各フィールドの出力を交互に選択し、前記入力映像信
号の切替が検出されると前記切替前の静止画像用のフィ
ールドのみを選択し引き続いて前記第2メモリ手段の出
力を選択する選択手段と、 からなることを特徴とするフレームシンクロナイザ。 - 【請求項4】 前記入力異常検出手段は、前記入力映像
信号に基づく外部同期位相と、その外部同期位相から将
来の同期位相を予測した内部同期位相とを比較すること
で同期の変化及び回復を検出することを特徴とする請求
項3記載のフレームシンクロナイザ。 - 【請求項5】 映像信号の同期変換に使用されるフレー
ムシンクロナイザにおいて、 入力映像信号の切り替わりによる同期変化及び同期回復
を検出する入力異常検出手段と、 前記入力映像信号を1フレームだけ遅延させる遅延手段
と、 前記遅延された映像信号を格納し同期変換された映像信
号として読み出すための第1メモリ手段と、 切替後に同期が回復した最初の入力映像信号を格納する
ために第2メモリ手段と、 前記切替が生じたフレームから前記切替後に同期が回復
する直前のフレームまでに相当する遅延された映像信号
の前記第1メモリ手段への書き込みを禁止するメモリ制
御手段と、 前記切替が発生する直前のフレームに相当する遅延され
た映像信号を切替前の静止画像として前記第1メモリ手
段から読み出す第1静止画像再生手段と、 前記切替前の静止画像に続いて、前記切替後の最初の入
力映像信号を切替後の静止画像として前記第2メモリ手
段から読み出す第2静止画像再生手段と、 からなることを特徴とするフレームシンクロナイザ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5281878A JP2906948B2 (ja) | 1993-10-15 | 1993-10-15 | フレームシンクロナイザ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5281878A JP2906948B2 (ja) | 1993-10-15 | 1993-10-15 | フレームシンクロナイザ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07115618A true JPH07115618A (ja) | 1995-05-02 |
| JP2906948B2 JP2906948B2 (ja) | 1999-06-21 |
Family
ID=17645234
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5281878A Expired - Fee Related JP2906948B2 (ja) | 1993-10-15 | 1993-10-15 | フレームシンクロナイザ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2906948B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH10257486A (ja) * | 1997-03-06 | 1998-09-25 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | 非圧縮デジタル・ビデオ画像のエラーを検出し訂正する方法 |
| KR100782187B1 (ko) * | 2006-05-10 | 2007-12-04 | 엘지전자 주식회사 | 프레임 스킵 방지가 가능한 영상표시기기 및 프레임 스킵방지 방법 |
| US7796198B2 (en) | 2005-02-24 | 2010-09-14 | Fujitsu Hitachi Plasma Display Limited | Display control apparatus of display panel, and display device having display control apparatus |
-
1993
- 1993-10-15 JP JP5281878A patent/JP2906948B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH10257486A (ja) * | 1997-03-06 | 1998-09-25 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | 非圧縮デジタル・ビデオ画像のエラーを検出し訂正する方法 |
| US7796198B2 (en) | 2005-02-24 | 2010-09-14 | Fujitsu Hitachi Plasma Display Limited | Display control apparatus of display panel, and display device having display control apparatus |
| KR100782187B1 (ko) * | 2006-05-10 | 2007-12-04 | 엘지전자 주식회사 | 프레임 스킵 방지가 가능한 영상표시기기 및 프레임 스킵방지 방법 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2906948B2 (ja) | 1999-06-21 |
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